JP2013220842A - 簡易液体用サーバー - Google Patents

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Abstract

【課題】小型で持ち運び可能、かつ電源が無くても利用可能で、細菌の発生を抑制し衛生面でも優れた簡易液体用サーバーを提供する。
【解決手段】液体の入ったビニール袋、前記ビニール袋を収容するケース3、および、前記ケースに取り外し可能に固定されるニードルコック4からなる簡易液体用サーバー1であって、前記ケースの正面には前記ニードルコックが挿入されて固定される開口6’が設けられ、前記ニードルコックは、前記ビニール袋に挿入されて孔を開けるニードル部、液体の出口となり開閉可能なコック部、前記ニードル部と前記コック部との間に位置し、前記ケースの開口に取り外し可能に固定される係合部、および、前記ニードル部から前記コック部へと繋がる液体の通路から構成され、前記ケースの開口に前記ニードルコックを固定すると、ニードル部によって前記ビニール袋に孔が開けられ、前記ビニール袋内の液体が前記ニードルコックから供給される。
【選択図】図1

Description

本発明は、小型で持ち運び可能な大きさの簡易液体用サーバーに関する。
従来のウォーターサーバーは、ボトルに液体、例えば飲料水を入れて、ウォーターサーバーの利用者に配布し、利用者は飲料水の入ったボトル等をウォーターサーバーの上部にセットする。そして、水を飲む時にウォーターサーバーのスイッチを押すと、飲料水が供給されるという装置であった。このようなものとしては、特許文献1に記載されているものがある。
特開2007−210667号公報
しかしながら、ウォーターサーバーは、ボトル等から飲料水等を供給するためのウォーターサーバー本体が必要であり、ウォーターサーバー本体が非常に大きいために設置するスペースが必要であった。ウォーターサーバー本体を使用するためには電源が必要であり、電源が無ければ、ボトル内の液体、例えば水を直ぐに利用することはできない。
そのため、ウォーターサーバー本体が故障したりすると、ボトル内の水を簡単に利用できない。もしボトル内の水を飲もうとするならば、ボトルが大きくて重いので直接コップ等にボトル内の水を入れるのは難しいので、ボトルよりも小さな別の容器に移し替えなければ水を簡単に利用することができないと言う問題があった。
また、水等を緊急的に大量に供給する場合や、屋外で大量に水等を使用する場合は、ペットボトルよりも量の多いウォーターサーバー用のボトルは便利であるが、この場合もやはりウォーターサーバー本体が無ければ簡単に利用できないと言う問題があった。そして、震災や災害時には電気が使えない場合も多いが、電気が無ければウォーターサーバー本体が使用できないと言う問題もある。また、災害地にはボトルを供給することはできても、ウォーターサーバー本体を供給するのは容易でない。
そして、従来のウォーターサーバーでは、水の入ったボトルからサーバー本体内の冷却タンクへ水が注がれ、同時に温水タンクへと水が流れる構造のために、ボトル内への空気の混入、冷却タンクへの空気の混入等により細菌やカビが繁殖すると言う問題があり、さらに細菌やカビの繁殖により異臭問題も生じている。
そこで、本発明は前記問題を解決するために、小型で持ち運び可能、かつ電源が無くても利用可能であり、さらに、液体の入ったビニール袋に空気が混入するのを防ぎ衛生面でも優れた簡易液体用サーバーを提供することを目的とする。
本発明の簡易液体用サーバーは、液体の入ったビニール袋、前記ビニール袋を収容するケース、および、前記ケースに取り外し可能に固定されるニードルコックからなる簡易液体用サーバーであって、前記ケースの正面には前記ニードルコックが挿入されて固定される開口が設けられ、前記ニードルコックは、前記ビニール袋に挿入されて孔を開けるニードル部、前記ビニール袋の液体の出口となり開閉可能なコック部、前記ニードル部と前記コック部との間に位置し、前記ケースの開口に取り外し可能に固定される係合部、および、前記ニードル部から前記コック部へと繋がる液体の通路から構成され、前記ケースに前記液体の入ったビニール袋を収容し、前記ケースの開口に前記ニードルコックを固定すると、前記ニードルコックのニードル部によって前記ビニール袋に孔が開けられ、前記ビニール袋内の液体が前記ニードルコックから供給されることを特徴とする。
前記ニードルコックの前記係合部は、円筒形状の本体に複数の異なる大きさの変形可能な鍔部が所定の間隔で配置されている。
前記ケースの正面が長方形であり、前記ケースは、前記長方形が縦長となる状態の時に下方となる位置に設けられた開口と、前記長方形が横長となる状態の時に下方となる位置に設けられた開口の2つの開口が設けられている。
前記ケースの開口は、前記ニードルコックを前記ケースに挿すことによって形成されることも可能である。
本発明の簡易液体用サーバーは、液体の入ったビニール袋、前記ビニール袋を収容するケース、および、前記ケースに取り外し可能に固定されるニードルコックからなる簡易液体用サーバーであって、前記ケースの正面には前記ニードルコックが挿入されて固定される開口が設けられ、前記ニードルコックは、前記ビニール袋に挿入されて孔を開けるニードル部、前記ビニール袋の液体の出口となり開閉可能なコック部、前記ニードル部と前記コック部との間に位置し、前記ケースの開口に取り外し可能に固定される係合部、および、前記ニードル部から前記コック部へと繋がる液体の通路から構成され、前記ケースに前記液体の入ったビニール袋を収容し、前記ケースの開口に前記ニードルコックを固定すると、前記ニードルコックのニードル部によって前記ビニール袋に孔が開けられ、前記ビニール袋内の液体が前記ニードルコックから供給されることにより、従来の様な大型のウォーターサーバー本体が不要となり、小型で持ち運び可能で、電源が無くても液体を供給することが可能となり、さらに前記ニードルコックを直接液体の入ったビニール袋に挿して使用することから、ビニール袋内に空気が混入するのを防ぐことができるので、細菌の発生を抑制することも可能となる。
前記ニードルコックの前記係合部は、円筒形状の本体に複数の異なる大きさの変形可能な鍔部が所定の間隔で配置されていることにより、ニードルコックを確実に固定することが可能となる。
前記ケースの正面が長方形であり、前記ケースは、前記長方形が縦長となる状態の時に下方となる位置に設けられた開口と、前記長方形が横長となる状態の時に下方となる位置に設けられた開口の2つの開口が設けられていることにより、前記ケースを縦置きおよび横置きの両方の状態で使用することが可能となる。
本発明の簡易液体用サーバーの斜視図。 ケースの斜視図。 ニードルコックの側面図であり、(a)はコック部を閉じた状態、(b)はコック部を開いた状態を示す。 ケースに液体の入ったビニール袋を収納した状態を示す斜視図。 別の形態の簡易液体用サーバーの斜視図。 別の形態のケースの斜視図。 別の形態のニードルコックの側面図。
本発明を、図を用いて以下に詳細に説明する。図1が本発明の簡易液体用サーバー1の斜視図である。
本発明の簡易液体用サーバー1は、液体の入ったビニール袋2、前記ビニール袋2を収容する立方体形状のケース3、前記ケース3に取り外し可能に取り付けられるニードルコック4から構成される。前記液体としては、ここでは水を用いて説明するが、特に水に限定するものではなく、清涼飲料水、ワインや日本酒等のアルコール、油、ケチャップ、ソース、マヨネーズ、調味料等、様々なものを用いることができる。
前記ケース3は、図2に示すように、側面または上面となる部分にヒンジによって開閉可能な蓋5が設けられており、前記蓋5を開けて前記ビニール袋2を出し入れする構造であって、蓋5を正面でロックする構造としている。また、前記ケース3の正面には2つの開口6,6’が設けられている。前記開口6は、前記ケース3の正面の長方形が縦長となる縦置きの状態の時に下方となる位置に設けられており、前記開口6’は前記長方形が横長となる横置きの状態の時に下方となる位置に設けられている。
前記ケース3の大きさの一例としては、6Lの液体が入ったビニール袋2を収容できる大きさとする。さらに、前記ケース3を冷蔵庫の棚に入る大きさとすることが好ましい。これにより、前記ケース3ごと冷やすことによってビニール袋2の中の液体を冷やすことができる。
前記ケース3の素材としては、プラスチック等の樹脂成形、段ボール、金属等を用いることができる。本実施形態のように前記ケース3を樹脂成形した場合には、軽量で持ち運びが容易で繰り返し使用することができる。前記ケース3を段ボールで形成した場合には、低コストで使い捨て可能なものとすることができる。また、前記ケース3を金属等で製造し、一度冷却した液体をより長時間保つことが可能な保冷構造とすることもできる。
前記ビニール袋2は、3層構造のフィルムを用いた袋であり、外側から順に、外層、中間層、内層で構成される。前記外層は、前記ニードルコック4で孔が開けられることを考えて、先端が尖ったもので孔を開けても裂けない柔軟性を有するフィルムを用いる。
前記中間層は、液体を収容した場合に、衝撃を受けた時に破れたり、破裂したりしないように適度な強度を有するフィルムを用いる。前記内層は、飲料水等の液体と直接触れるので、異臭が少ないフィルムを用いる。
前記ニールコック4は、図3に示すように、前記ビニール袋2に挿入されて孔を開けるニードル部7、前記ビニール袋2の中の液体の出口となり開閉可能なコック部8、前記ニードル部7と前記コック部8との間に位置し、前記ケース3の開口6,6’に挿入されて取り外し可能に取り付けられる係合部9、および、前記ニードル部7から前記コック部8へと繋がり、前記ビニール袋2内の液体が流れる円筒形状の通路から構成される。
前記ニードル部7は、図3に示すように、円筒形状で先端が斜めに切断されて尖った形状で、前記ビニール袋2に孔を開け、ビニール袋2内の液体を排出することができる。前記コック部8は上方に設けたコック10を操作することによって前記通路の先端が開閉可能な構造であり、先端が下方に傾斜して液体をコップ等に入れ易い形状としている。前記コック10を押すと、図3(b)に示すように、コック部8の先端を塞いでいた部分が上方に移動し、通路が開放され水が出てくる状態となる。この時、前記コック10がストッパー14によって停止されている。
前記ニードル部7、前記コック部8、および前記ニードル部7から前記コック部8へと通じる通路は樹脂によって成形されており、外周面には2つの鍔部11,11’が形成され、前記2つの鍔部11,11’の間に、別体のゴム製の係合部9が取り付けられている。
前記係合部9は、前記通路の外周面と接する筒部12と前記筒部12の外周に形成された複数の鍔13,13’から構成される。前記鍔13,13’の中の1つの鍔13は前記鍔部11と同じ大きさで前記鍔部11と接する形状となっている。前記鍔11から所定の間隔で5つの鍔11’が配置されており、さらに、5つの鍔11’の大きさは前記鍔11に近い方から順番に小さくなっている。
このような形状の係合部9は前記ケース3の開口6,6’に挿入する時に、挿入するのは容易であるが、簡単には外れることが無い。しかしながら、前記係合部9をゴム製としていることにより、ある程度の力を加えると前記係合部9を前記ケース3から取り外すことができる。また、前記係合部9はゴム製でありパッキンとして作用することも可能である。前記ニードルコック4の前記ニードル部7、前記コック部8、前記係合部9の形状、構造等はここに記載したものに限定するのではなく、様々な形態を用いることが可能である。
次に、本発明の簡易液体用サーバー1の使用方法について説明する。 ここではケース3を縦置きに使用することを想定して説明する。初めに、ケース3を用意する。この時、前記ケース3の中は空であり、図2に示すように、ニードルコック4も取り付けられていない。そして、前記ケース3の蓋5を開けて、水の入ったビニール袋2を中に収容し、前記蓋5を閉じる。
図4に示すように、前記ビニール袋2を収容した前記ケース3を縦置きにした後、図3(a)に示すような前記コック部8によって先端を閉じた状態のニードルコック4を前記ケース3の開口6に挿入して取り付ける。この時、前記ニードルコック4のニードル部7は前記ビニール袋2に孔を開け、その先端がビニール袋2の中に位置する状態となる。このように、前記ニードルコック4を前記ケース3に固定すると、前記ビニール袋2に孔が開けられる。
このようにして、図1に示すように、前記ニードルコック4の前記ケース3への取付が完了すると、前記簡易液体用サーバー1が使用可能な状態となる。後は、前記ニードルコック4のコック部8を操作して、前記ビニール袋2の中の水を出すことができる。前記ビニール袋2の中の水は水圧によって出てくるが、水が少なくなり出難くなった場合には、ケース3を前に傾けると残りの水が出やすくなる。
そして、前記ビニール袋2の中の水が無くなったら、前記ニードルコック4を前記ケース3から取り外し、前記蓋5を開けて前記ビニール袋2を前記ケース3から取り出す。そして、次に、新しい水の入ったビニール袋2をケース3に入れ、前記ニードルコック4を前記ケース3に取り付けると再び、利用可能な状態となる。
このように、本発明の簡易液体用サーバー1は電源が不要であり、小型で軽量に仕上げることができるので、家の中、あるいは屋外にも持ち運び可能であり、レジャー等で使用することもできる。また、非常時の備蓄水としても利用可能であり、また、災害時にもすぐに利用することが可能である。
さらに、前記ビニール袋2の容量が6Lとした場合、前記ケース3を横置きにすれば、冷蔵庫の棚に収容可能な大きさにすることができるので、前記ビニール袋2内の液体を簡単に冷却することも可能であり、冷蔵庫に入れたままの状態でコック部8を操作して液体を出すことも可能である。
また、前記ニードルコック4は簡単に取り外し可能であることから、その都度、洗浄することで清潔な状態を保つことも可能である。そして、緊急の場合には、ニードルコック4を直接ビニール袋2に突き刺して水を出すことも可能である。
そして、本発明の簡易液体用サーバー1は、ニードルコック4を直接ビニール袋2に挿して使用することから、ビニール袋2内に空気が混入するの防ぐことができ、細菌等が繁殖、および異臭の発生を抑制し、衛生面でも優れた効果を奏する。
次に、段ボール製のケース23を用いた簡易液体用サーバー21について説明する。図5に示すのが段ボール製のケース23を用いた簡易液体用サーバー21の斜視図である。
前記ケース23は、図6に示すように、使用前には開口が設けられていない。最初に使用する際に、ニードルコック24を用いて孔を開けて開口を形成する。この時、前記ケース23には最初から水等の液体の入ったビニール袋を入れておく。そして、前記ニードルコック24を用いて、前記ケース23および前記ビニール袋に孔を開ける。これにより、前記ニードルコック24は前記ケース23に固定され、前記ビニール袋にニードル部27が挿入された状態となる。
前記ニードルコック24は、図7に示すように、前記ビニール袋に挿入されて孔を開けるニードル部27、前記ビニール袋の中の液体の出口となり開閉可能なコック部28、前記ニードル部27と前記コック部28との間に位置し、前記ケース23の開口を形成し、取り外し可能に取り付けられる係合部29、および、前記ニードル部27から前記コック部28へと繋がり、前記ビニール袋内の液体が流れる円筒形状の通路から構成される。前記ニードル部27および前記係合部29は、前記ニードル部7および前記ニードル部9と同じ構造を用いているために、詳細な説明は省略する。
前記コック部28は、前記コック部8とは異なる構造を用いており、下向きに液体の出る開口が形成され、上部に形成されたコック30を操作することにより、コック部28の内部に設けられた栓(図示せず)を開閉する構造を用いている。前記コック部8と同じ構造を用いることも可能である。
本実施形態の簡易液体用サーバー21は、段ボール製のケース23を用いているために、前記ケース23と液体の入ったビニール袋をセットとすることも可能である。この場合、前記ニードルコック24を用意しておけば、例えば、屋外等で使用する際に、使用済みのケース23をビニール袋と一緒にゴミとして捨てることも可能である。このような段ボール製のケース23を用いる場合には、前記ケース23を低コストで提供できるので、貯蔵用としても最適である。
そして、前記ケース23を繰り返し使用する場合には、その都度、前記ニードルコック24を用いて好きな位置に前記開口26を開けることも可能であるので、繰り返し使用しても前記ニードルコック24を確実に前記ケース23に固定することができる。
前記ケース23に液体の入ったビニール袋を入れた状態で、冷蔵庫に保管し液体を冷却することも可能である。
このように、本願発明の簡易液体用サーバーは、簡単に、そして広範囲に利用することができ、様々な場面に用いることができる。
1 簡易液体用サーバー
2 ビニール袋
3 ケース
4 ニードルコック
5 蓋
6 開口
7 ニードル部
8 コック部
9 係合部
10 コック
11 鍔部
12 筒部
13 鍔
14 ストッパー
21 簡易液体用サーバー
23 ケース
24 ニードルコック
27 ニードル部
28 コック部
29 係合部
30 コック

Claims (4)

  1. 液体の入ったビニール袋、前記ビニール袋を収容するケース、および、前記ケースに取り外し可能に固定されるニードルコックからなる簡易液体用サーバーであって、
    前記ケースの正面には前記ニードルコックが挿入されて取り付けられる開口が設けられ、
    前記ニードルコックは、前記ビニール袋に孔を開けて挿入されるニードル部、前記ビニール袋の液体の出口となり開閉可能なコック部、前記ニードル部と前記コック部との間に位置し、前記ケースの開口に取り外し可能に取り付けられる係合部、および、前記ニードル部から前記コック部へと繋がる液体の通路から構成され、
    前記ケースに前記液体の入ったビニール袋を収容し、前記ケースの開口に前記ニードルコックを固定すると、前記ニードルコックのニードル部によって前記ビニール袋に孔が開けられ、前記ビニール袋内の液体が前記ニードルコックから供給されることを特徴とする簡易液体用サーバー。
  2. 前記ニードルコックの前記係合部は、円筒形状の本体に複数の異なる大きさの変形可能な鍔部が所定の間隔で配置されていることを特徴とする請求項1に記載の簡易液体用サーバー。
  3. 前記ケースの前記開口が設けられる正面が長方形であり、前記長方形が縦長となる状態の時に下方となる位置に設けられた開口と、前記長方形が横長となる状態の時に下方となる位置に設けられた開口の2つの開口が前記ケースに設けられていることを特徴とする請求項1または2に記載の簡易液体用サーバー。
  4. 前記ケースの開口は、前記ニードルコックを前記ケースに挿すことによって形成されることを特徴とする請求項1または2に記載の簡易液体用サーバー。
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JP2022132552A (ja) * 2019-09-18 2022-09-08 株式会社マーナ 容器

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