JP2008137683A - 発泡性飲料注出具 - Google Patents

発泡性飲料注出具 Download PDF

Info

Publication number
JP2008137683A
JP2008137683A JP2006324071A JP2006324071A JP2008137683A JP 2008137683 A JP2008137683 A JP 2008137683A JP 2006324071 A JP2006324071 A JP 2006324071A JP 2006324071 A JP2006324071 A JP 2006324071A JP 2008137683 A JP2008137683 A JP 2008137683A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
beverage
opening
pouring
beer
top plate
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP2006324071A
Other languages
English (en)
Other versions
JP5002248B2 (ja
Inventor
Hiroaki Yuri
宏哲 百合
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Key Trading Co Ltd
Original Assignee
Key Trading Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Key Trading Co Ltd filed Critical Key Trading Co Ltd
Priority to JP2006324071A priority Critical patent/JP5002248B2/ja
Publication of JP2008137683A publication Critical patent/JP2008137683A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP5002248B2 publication Critical patent/JP5002248B2/ja
Expired - Fee Related legal-status Critical Current
Anticipated expiration legal-status Critical

Links

Images

Landscapes

  • Details Of Rigid Or Semi-Rigid Containers (AREA)

Abstract

【課題】製造コストが安価で、在庫管理等の管理面が容易な発泡性飲料注出具を提供する。
【解決手段】ビールを缶の天蓋に設けた注ぎ口から注出する際に上記缶に取り付けられる発泡性飲料注出具であって、上記缶の注ぎ口を覆った状態で上記缶に取り付けられる有天筒状の取付部1と、上記缶の注ぎ口から流出したビールを案内するように上記取付部1の天板11に形成された貫通孔11aと、この貫通孔11aを囲むようにして上記取付部1の天板11から立設された注出用筒部2とを備えている。そして、この注出用筒部2の天井板15に1つの主注出口16が形成され、この主注出口16より開口面積が小さい複数の補助注出口17が、ビールの注出の際に上記主注出口16の上側に位置するように形成されている。
【選択図】図1

Description

本発明は、ビール,発泡酒等の各種の発泡性飲料を収容する飲料容器に取り付けられる発泡性飲料注出具に関するものである。
従来から、ビールを収容する金属製缶からビールをコップ等に注ぐ際には、ビール中の炭酸ガスやうまみ成分が逃げ出すのを防止し、飲んだときの爽快感を持たせるため、コップ等に注いだビールの上部を少し覆う程度に泡を発生させることが行われている。ところが、缶からビールをコップ等に注ぐ時に、毎回適度に泡を発生させることが難しい。そこで、開封した缶に、泡発生機能を有する注出具を取り付け、缶からビールをコップ等に注ぐ時に適度に泡を発生させることも行われている。
このような注出具として、図17および図18に示す発泡性飲料用の注出具が提案されている。この注出具は、円形の本体31と、これと別体に成形された補助ノズル32とを備えている。上記本体31は、缶ビール用の金属容器(図示せず)の一端部(天板側の端部)に嵌合しうる嵌合突部33と、平坦部34とを有しており、この平坦部34に、金属容器から流出した缶ビールを導入する導入チャンバー35が画成されている。また、この導入チャンバー35の1つの端壁35aに主ノズル本体36が上記平坦部34に対して傾斜状に突設されているとともに、上記1つの端壁35aより外側に形成された他の端壁35bに、主ノズル本体36より横断面積の小さい補助ノズル取り付け部37が上記平坦部34に対して傾斜状に突設されており、この補助ノズル取り付け部37に、左右一対のノズル孔32aが形成された補助ノズル32が着脱自在に固定されている。
そして、使用時には、金属容器の天板に設けた開封部を開封した状態で、金属容器の一端部に本体31の嵌合突部33を嵌合させ、その状態で金属容器を徐々に傾けると、金属容器内のビールは、上記開封により形成された開口から流出して導入チャンバー35内に流入し、導入チャンバー35内を通過したのち、補助ノズル32を介して細い補助流としてコップ等に注がれ、さらに金属容器を傾けると、主ノズル本体36からも太い本流としてコップ等に注がれ、上記細い補助流によりコップ等内に微細な泡が発生するようにしている(例えば、特許文献1参照)。
特開2002−12248号公報
しかしながら、上記の注出具では、本体31の平坦部34に導入チャンバー35を画成し、この導入チャンバー35の1つの端壁35aに主ノズル本体36を突設するとともに他の端壁35bに補助ノズル取り付け部37を突設し、この補助ノズル取り付け部37に補助ノズル32を固定しているため、構造が複雑であり、その分成形型の構造も複雑になり、製造コストが高価になる。しかも、本体31と補助ノズル32との2部品で構成されており、部品点数が多く、在庫管理等の管理面が煩雑になる。
本発明は、このような事情に鑑みなされたもので、製造コストが安価で、在庫管理等の管理面が容易な発泡性飲料注出具の提供をその目的とする。
上記の目的を達成するため、本発明の発泡性飲料注出具は、発泡性飲料を飲料容器の天蓋に設けた開口部から注出する際に上記飲料容器に取り付けられる発泡性飲料注出具であって、上記飲料容器の開口部を覆った状態で上記飲料容器に取り付けられる有天筒状の取付部と、上記飲料容器の開口部から流出した発泡性飲料を案内するように上記取付部の天板に形成された飲料案内口と、この飲料案内口を囲むようにして上記取付部の天板から立設された有天筒状部とを備え、この有天筒状部の天板に1つの主注出口が形成され、この主注出口より開口面積が小さい複数の補助注出口が、発泡性飲料の注出の際に上記主注出口の上側に位置するように形成されているという構成をとる。
すなわち、本発明の発泡性飲料注出具は、(発泡性飲料が収容される)飲料容器に取り付けられる有天筒状の取付部と、この取付部の天板に形成された飲料案内口を囲むようにして上記取付部の天板から立設された有天筒状部とを備えており、この有天筒状部の天板に1つの主注出口が形成され、この主注出口より開口面積が小さい複数の補助注出口が、発泡性飲料の注出の際に上記主注出口の上側に位置するように形成されている。そして、使用時には、飲料容器の天蓋に設けた開封部を開封して開口部を開け、その状態で、上記開口部を覆うようにして上記取付部を飲料容器に取り付けたのち、飲料容器を徐々に傾けることを行う。これにより、飲料容器内の発泡性飲料は、飲料容器の開口部から流出して飲料案内口により有天筒状部内に案内され、この有天筒状部内を通過したのち、この有天筒状部の天板に形成された主注出口,複数の補助注出口からコップ等内に注がれる。このとき、有天筒状部内を通過した発泡性飲料を、まず主注出口からゆっくりと流出させてコップ等内に注ぎ、泡が殆ど発生しないようにする。また、飲料容器内に溜まる炭酸ガスや空気等は各補助注出口から放出される。ついで、さらに飲料容器を傾けると、有天筒状部内を通過した発泡性飲料は、各補助注出口からも細い液体流として流出する。この細い液体流は、上記主注出口から流出する発泡性飲料(太い液体流)と合流して、きめ細かな泡を発生させながらコップ等内に注がれ、もしくはこの細い液体流は、上記主注出口から流出する発泡性飲料と合流することなく、単独でコップ等内に注がれ、このコップ等内に流下する際に、コップ等内に溜まる発泡性飲料の液面をたたいて、きめ細かな泡を発生させる。
このように、本発明の発泡性飲料注出具では、有天筒状の取付部と、この取付部の天板に形成された飲料案内口と、この飲料案内口を囲むようにして上記取付部の天板から立設された有天筒状部とを備え、この有天筒状部の天板に1つの主注出口と複数の補助注出口とが形成されているだけであるため、構造が簡単であり、その分成形型の構造も簡単になり、製造コストが安価になる。しかも、1部品だけで構成されており、部品点数が少なく、在庫管理等の管理面が簡単化される。
また、本発明において、上記取付部の周側壁がその天板の外周縁部から垂下し、上記有天筒状部の周側壁が取付部の天板の飲料案内口の周縁部から垂設されている場合には、上記取付部の周側壁と有天筒状部の周側壁とが上下方向において平行になっているため、本発明の発泡性飲料注出具を上下一対の成形型を用いて成形すると、成形後に上下両型を上下方向に離間させることで、上下両型を外すことができ、成形型の構造を一層簡単にすることができる。
つぎに、本発明を実施するための最良の形態について説明する。ただし、本発明は、この実施の形態に限られるものではない。
図1および図2は本発明の発泡性飲料注出具の一実施の形態を示している。この実施の形態では、上記発泡性飲料注出具は、合成樹脂材料(例えば、LDPE〔低密度ポリエチレン〕)を用い、上下一対の成形金型により一体成形されたものであり、金属製の缶(飲料容器)21の天蓋22に設けた開封部23のスティオンタブ24を引っ張ることにより、天蓋22の注ぎ口(開口部)22aを開封した状態で、缶21の(天蓋22側の)一端部21aに着脱自在に固定される(図13参照)。また、上記発泡性飲料注出具の形状は、缶21に収容したビール(発泡性飲料)をコップ(ともに図示せず)に注ぐ際に(すなわち、後述する主注出口16が下側に位置決めされた姿勢では)(図14参照)、左右対称形となるように形成されている(図10〜図12参照)。
これらの図において、1は有天円筒状に形成された取付部であり、図3〜図9に示すように、円形平板状に形成された天板11と、この天板11の外周縁部から垂下する円筒状の周側壁12とからなっている。上記天板11には、その一側部分(ビールの注出時に、下側となる部分)およびこれに続く中央部分、すなわち、上記缶21の天蓋22の注ぎ口22aに対応する部分に、この注ぎ口22aから流出するビールを後述する注出用筒部2に案内する貫通孔(飲料案内口)11aが形成されている(図7および図8参照)。この貫通孔11aは、その外側面(ビールの注出時に、下側となる側面)が、内側(ビールの注出時には、上側)に向かって拡がる略V字状に形成されており、内側面(ビールの注出時に、中央および上側となる側面)が略半円弧状に形成されている。
上記周側壁12には、その内周部に、缶21の一端部21aの外周部に着脱自在に嵌合する係合部(この実施の形態では、環状凹部)12a(図8および図9参照)が形成されている。また、上記周側壁12には、その外周面下端部の一部(この実施の形態では、ビールの注出時に、上端となる部分)から平板状の把持部13が突設されている。
2は有天筒状に形成された注出用筒部(有天筒状部)であり、上記天板11の貫通孔11aの周縁部から立設されている。この注出用筒部2は、上記天板11の貫通孔11aの周縁部から垂直に立設された筒状の周側壁14と、この周側壁14の上面開口部を閉塞する天井板(天板)15とからなっている。
上記天井板15は、平面視で上記貫通孔11aに対応する形状に形成されており、上記天板11に対して平行に配設された略二等辺三角形状の外側水平部分15aと、この外側水平部分15aの内側縁部(上記略二等辺三角形状の底辺)から上記天板11に対して下向き傾斜状に傾斜する略半円形状の内側傾斜部分15bとからなっている。また、上記外側水平部分15aに1つの略二等辺三角形状の主注出口16が、上記周側壁14に沿うようにして形成されており、内側傾斜部分15bに、それ自体の開口面積が上記主注出口16の開口面積より小さい2つの丸孔状の補助注出口17が形成されている。これら両補助注出口17の位置は、ビールの注出時に、主注出口16の左右両端部分の略真上に設定されている。
3は略U字状に形成された帯状仕切り板であり、上記取付部1の天板11の裏面から下方に向かって垂設されている。この帯状仕切り板3は、その略U字状の開口部を内側に向けた状態で、上記天板11の貫通孔11aの周縁部に沿って配設されている。そして、上記取付部1を缶21の一端部21aに固定した状態では、上記帯状仕切り板3の底面が缶21の天蓋22の上面に当接し、ビールの注出時に、缶21の注ぎ口22aから流出するビールが下側に流れ落ちるのを防止している。
上記の構成において、缶21に収容したビールをコップに注ぐ場合には、まず、缶21の天蓋22のスティオンタブ24を引っ張って注ぎ口22aを開封し、ついで、缶21の(天蓋22側の)一端部21aに上記発泡性飲料注出具の取付部1を、その天板11の貫通孔11aを上記注ぎ口22aに対応する位置に位置決めして取り付け(図13参照)、その状態で上記注ぎ口22aを下側にして(図14参照)缶21を徐々に傾ける。これにより、缶21内のビールが注ぎ口22aから流出し、天板11の貫通孔11aから注出用筒部2内に流入し、この注出用筒部2内を通過したのち、主注出口16,両補助注出口17からコップ内に注がれる(図14の矢印参照)。
このとき、注出用筒部2内を通過したビールは、まず、両補助注出口17の下側に位置する主注出口16から太い液体流として流出するが、この流出をゆっくりと行うことで、主注出口16から注がれるビールによって、コップ内に泡が殆ど発生しない。また、缶21内に溜まる炭酸ガスや空気は両補助注出口17から放出される。ついで、さらに缶21を傾けると、注出用筒部2内を通過したビールは両補助注出口17からも細い液体流として流出する。この細い液体流は、注出用筒部2の天井板15を伝って流れ落ちて主注出口16からの太い液体流と合流したり、両補助注出口17から勢い弱く飛び出して主注出口16からの太い液体流と合流したりしてきめ細かな泡を発生させながらコップ内に注がれる。もしくは、上記細い液体流は、両補助注出口17から勢いよく飛び出て、単独でコップ内に流下し、コップ内に溜まるビールの液面をたたき、きめ細かな泡を発生させる。
このように、上記実施の形態では、上記発泡性飲料注出具は、有天筒状の取付部1と、この取付部1の天板11に形成された貫通孔11aと、この貫通孔11aを囲むようにして上記取付部1の天板11から立設された注出用筒部2とを備え、この注出用筒部2の天井板15に主注出口16と2つの補助注出口17を形成しただけの、簡単な構造であり、その分成形型の構造も簡単になり、製造コストが安価になる。しかも、上記発泡性飲料注出具は、1部品だけで構成されており、部品点数が少なく、在庫管理等の管理面が容易になる。
図15は本発明の発泡性飲料注出具の他の実施の形態を示している。この実施の形態では、上記主注出口16を下側にした姿勢で(図15参照)、この主注出口16の左右両端部分より外側に上記両補助注出口17が形成されている。それ以外の部分は上記実施の形態と同様であり、同様の部分には同じ符号を付している。この実施の形態でも、上記実施の形態と同様の作用・効果を奏する。ただし、この実施の形態では、主注出口16から流出する太い液体流と両補助注出口17から流出する細い液体流とは殆どもしくは全く合流しない。
図16は本発明の発泡性飲料注出具のさらに他の実施の形態を示している。この実施の形態では、上記主注出口16を下側にした姿勢で(図16参照)、この主注出口16の左右両端部分より内側に上記両補助注出口17が形成されている。それ以外の部分は、図1〜図14に示す実施の形態と同様であり、同様の部分には同じ符号を付している。この実施の形態でも、図1〜図14に示す実施の形態と同様の作用・効果を奏する。
なお、上記各実施の形態では、発泡性飲料としてビールが用いられているが、これに限定されるものではなく、発泡酒等の各種の発泡性飲料が用いられる。また、飲料容器として、図13に示すような構造の金属製の缶21が用いられているが、合成樹脂製等の缶21でもよいし、どのような構造の缶21でもよい。
また、上記各実施の形態では、上記補助注出口17が2つ設けられているが、3つ以上設けられていてもよい。また、上記貫通孔11a,主注出口16,補助注出口17の形成位置,形状,開口面積の大きさ等を適宜設定することができ、これにより、上記主注出口16,補助注出口17からコップに注がれるビールの量や勢いを適宜変更することができる。
本発明の発泡性飲料注出具の一実施の形態を示す斜視図である 上記発泡性飲料注出具を下から見た斜視図である。 上記発泡性飲料注出具の平面図である。 上記発泡性飲料注出具の一側面図である。 上記発泡性飲料注出具の他面図である。 上記発泡性飲料注出具の正面図である。 上記発泡性飲料注出具の底面図である。 上記発泡性飲料注出具のA−A断面図である。 上記発泡性飲料注出具の要部の断面図である。 上記発泡性飲料注出具の斜視図である。 上記発泡性飲料注出具の要部の斜視図である。 上記発泡性飲料注出具を下から見た斜視図である。 上記発泡性飲料注出具を缶に取付けた状態を示す要部の断面図である。 上記発泡性飲料注出具の使用態様を示す要部の断面図である。 本発明の発泡性飲料注出具の他の実施の形態を示す説明図である 本発明の発泡性飲料注出具のさらに他の実施の形態を示す説明図である。 従来例を示す平面図である。 従来例を示す断面図である。
符号の説明
1 取付部
2 注出用筒部
11 天板
11a 貫通孔
15 天井板
16 主注出口
17 補助注出口

Claims (2)

  1. 発泡性飲料を飲料容器の天蓋に設けた開口部から注出する際に上記飲料容器に取り付けられる発泡性飲料注出具であって、上記飲料容器の開口部を覆った状態で上記飲料容器に取り付けられる有天筒状の取付部と、上記飲料容器の開口部から流出した発泡性飲料を案内するように上記取付部の天板に形成された飲料案内口と、この飲料案内口を囲むようにして上記取付部の天板から立設された有天筒状部とを備え、この有天筒状部の天板に1つの主注出口が形成され、この主注出口より開口面積が小さい複数の補助注出口が、発泡性飲料の注出の際に上記主注出口の上側に位置するように形成されていることを特徴とする発泡性飲料注出具。
  2. 上記取付部の周側壁がその天板の外周縁部から垂下し、上記有天筒状部の周側壁が取付部の天板の飲料案内口の周縁部から垂設されている請求項1記載の発泡性飲料注出具。
JP2006324071A 2006-11-30 2006-11-30 発泡性飲料注出具 Expired - Fee Related JP5002248B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2006324071A JP5002248B2 (ja) 2006-11-30 2006-11-30 発泡性飲料注出具

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2006324071A JP5002248B2 (ja) 2006-11-30 2006-11-30 発泡性飲料注出具

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2008137683A true JP2008137683A (ja) 2008-06-19
JP5002248B2 JP5002248B2 (ja) 2012-08-15

Family

ID=39599575

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2006324071A Expired - Fee Related JP5002248B2 (ja) 2006-11-30 2006-11-30 発泡性飲料注出具

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP5002248B2 (ja)

Cited By (6)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2012093517A1 (ja) * 2011-01-06 2012-07-12 株式会社テックスイージー 容器入り発泡飲料用泡立て装置
JP2017039547A (ja) * 2015-08-17 2017-02-23 有限会社エス・エス・アンド・ダブリュー 発泡飲料抽出用弁棒
JP2017136272A (ja) * 2016-02-04 2017-08-10 サントリーホールディングス株式会社 ピッチャー
JP2018162098A (ja) * 2017-03-27 2018-10-18 サッポロビール株式会社 注出機構及び注出方法
JP2019163088A (ja) * 2014-01-19 2019-09-26 ランウェイ ブルー,エルエルシー 容器の蓋および装置
JP2020124589A (ja) * 2016-02-04 2020-08-20 サントリーホールディングス株式会社 ピッチャー

Citations (6)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5674487A (en) * 1979-11-21 1981-06-19 Suntory Ltd Method of pouring beer
JPS59109653U (ja) * 1983-01-14 1984-07-24 大日本インキ化学工業株式会社 炭酸入り飲料用容器
JPS61127442A (ja) * 1984-11-22 1986-06-14 玉木 和広 缶ビ−ル用の容器構造体
JP2002012248A (ja) * 2000-06-28 2002-01-15 Suntory Ltd 発泡性飲料用の注出具
JP2002193310A (ja) * 2000-12-27 2002-07-10 Sapporo Breweries Ltd 飲料注出具
JP2006168822A (ja) * 2004-12-20 2006-06-29 Mitsubishi Materials Corp ボトル缶用泡立て部材およびボトル缶

Patent Citations (6)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5674487A (en) * 1979-11-21 1981-06-19 Suntory Ltd Method of pouring beer
JPS59109653U (ja) * 1983-01-14 1984-07-24 大日本インキ化学工業株式会社 炭酸入り飲料用容器
JPS61127442A (ja) * 1984-11-22 1986-06-14 玉木 和広 缶ビ−ル用の容器構造体
JP2002012248A (ja) * 2000-06-28 2002-01-15 Suntory Ltd 発泡性飲料用の注出具
JP2002193310A (ja) * 2000-12-27 2002-07-10 Sapporo Breweries Ltd 飲料注出具
JP2006168822A (ja) * 2004-12-20 2006-06-29 Mitsubishi Materials Corp ボトル缶用泡立て部材およびボトル缶

Cited By (6)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2012093517A1 (ja) * 2011-01-06 2012-07-12 株式会社テックスイージー 容器入り発泡飲料用泡立て装置
JP2019163088A (ja) * 2014-01-19 2019-09-26 ランウェイ ブルー,エルエルシー 容器の蓋および装置
JP2017039547A (ja) * 2015-08-17 2017-02-23 有限会社エス・エス・アンド・ダブリュー 発泡飲料抽出用弁棒
JP2017136272A (ja) * 2016-02-04 2017-08-10 サントリーホールディングス株式会社 ピッチャー
JP2020124589A (ja) * 2016-02-04 2020-08-20 サントリーホールディングス株式会社 ピッチャー
JP2018162098A (ja) * 2017-03-27 2018-10-18 サッポロビール株式会社 注出機構及び注出方法

Also Published As

Publication number Publication date
JP5002248B2 (ja) 2012-08-15

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP5002248B2 (ja) 発泡性飲料注出具
KR100706426B1 (ko) 병의 스파우트
JP5669486B2 (ja) 液体注出容器
TW200642917A (en) Spout tool, and container
JP6736294B2 (ja) 薬液供給装置
JP6463315B2 (ja) 袋容器ホルダー
JP2009046141A (ja) 注出筒を有するプラスチックキャップ
JP2016216080A (ja) 注出装置
JP2009040425A (ja) ボトル用注ぎ口具
JP5415021B2 (ja) ヒンジキャップ
JP4489254B2 (ja) 発泡性飲料用の注出具
JP5318480B2 (ja) 注出キャップ
JP3955420B2 (ja) プッシュプルキャップ
JP2017137102A (ja) ヒンジキャップ
JP4881988B2 (ja) 飲料容器
JP4429367B1 (ja) 飲料容器
JP2010083530A (ja) 脈動防止具付きペットボトル
KR200360760Y1 (ko) 휴대용 정수기
JP5321896B2 (ja) 詰め替え容器
JPH11268798A (ja) 飲料注出具及び飲料用容器
JP4123778B2 (ja) 液垂れ防止液体注出キャップ
JPS627063B2 (ja)
KR20230173076A (ko) 음료 용기용 토출 부착 장치
JPH0543870Y2 (ja)
JPS6242919Y2 (ja)

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20091022

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20111007

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20111018

A521 Request for written amendment filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20111215

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20120515

A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20120521

R150 Certificate of patent or registration of utility model

Ref document number: 5002248

Country of ref document: JP

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20150525

Year of fee payment: 3

LAPS Cancellation because of no payment of annual fees