JP2013169641A - 精密工作機械 - Google Patents

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西 紀 男 山
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Abstract

【課題】環境温度の変化を最も受け易い門形コラムに追加設備を必要とせずにしかも効果的に安定させることのでき、劣悪な環境下であっても超精密加工を実現できるようにする。
【解決手段】ベッド10の左右に立設されたコラム15にクロスレール16が水平に架け渡された門形コラム14を有し、左右のコラム15の間に前後方向に移動可能にテーブル12を設置し、クロスレール16にサドル17を左右方向に移動可能に設け、サドル17には上下方向に移動可能な主軸を有する主軸頭20が設けられた門形精密工作機械であって、門形コラム14は、温度管理された冷却水の貯蔵槽を形成する貯蔵空間が仕切られた内部構造を有する。
【選択図】図3

Description

本発明は、精密工作機械に係り、特に、レンズなどの光学部品を成形する金型を超精密加工する精密工作機械に関する。
近年、高度の加工精度を必要する部品、例えば、光学関連機器の反射鏡やレンズなどを成形する精密金型を高精度に加工する立形、横形、門形の精密工作機械や、あるいは旋盤などの精密工作機械が開発されるようになっている。
例えば、門形工作機械を例に説明すると、門形工作機械は、ベッドの両側に立設されたコラムにクロスレールが水平に架け渡された門形のコラムを有する工作機械である。左右のコラムの間にテーブルが設けられ、クロスレールには、主軸頭を保持したサドルが移動可能に設けられている。
従来の門形工作機械は、大型、長尺のワークの加工を行う大型の工作機械が一般的であったが、近年では、高精度の加工を行う小型の門形精密工作機械が開発されている。この門形精密工作機械によって、精密機械関連の精密部品や光学関連機器の部品製造に使用する精密金型が加工されている。
例えば、反射鏡やレンズなどの光学部品の成形に使用する金型を門形精密工作機械で加工する場合、金型表面を高精度の鏡面に加工するには、サブミクロンあるいはナノメータオーダの超精密レベルの精度が要求される。このような高精度の鏡面をもつ金型を加工する場合には、加工仕上げ時間は必然的に長くなるので、加工開始から加工終了までの間の環境の温度変化が加工精度に影響しないようにする必要がある。同様の必要性は、立形や横形の精密工作機械や旋盤にも生じる。
一般的に工作機械では、モータや案内面の発熱や室温変動により、ベッドやコラムに熱変形が生じるので、熱変形対策として冷却水の流れる配管をコラムやベッドに設けることが行われている。例えば、コラムを冷却する従来技術としては、例えば、特許文献1、2に記載されたコラム冷却構造を挙げることができる。
特開平5−309536号公報 特開平6−126564号公報
例えば、門形精密工作機械や立形精密工作機械の場合、工具の切り込み方向(Z軸)は、コラムと同じ鉛直方向にあり、コラムが温度変動の影響を受けて熱変形すると、加工精度はたちまち低下してしまい、鏡面のような超精密加工をすることができなくなる。
従来、精密工作機械は、他の加工機と同様に、軸を駆動するモータや案内面等の発熱部に対して冷却水を供給する冷却装置を備えており、冷却水の一部をコラム内で循環させることも行われているが、コラムの一部分しか冷却することができないため、超精密加工の場合にはその効果は薄かった。
この問題を解決するために、精密工作機械を恒温室に設置したり、機械を囲むカバー内の温度を制御しているが、これらの設備は非常に高価になるという問題があった。
そこで、本発明の目的は、前記従来技術の有する問題点を解消し、環境温度の変化を最も受け易いコラムや主軸頭を追加設備を必要とせずにしかも効果的に安定させることのでき、劣悪な環境下であっても超精密加工を実現できるようにした精密工作機械を提供することにある。
前記の目的を達成するために、本発明は、ベッドの左右両側に立設されたコラムにクロスレールが水平に架け渡された門形コラムを有し、前記のコラムの間に前後方向に移動可能にテーブルを設置し、前記クロスレールにサドルを左右方向に移動可能に設け、前記サドルには上下方向に移動可能な主軸を有する主軸頭が設けられた門形精密工作機械において、前記門形コラムは、温度管理された冷却水の貯蔵槽を形成する貯蔵空間が仕切られた内部構造を有することを特徴とするものである。
また、本発明は、ベッド上に前後方向に移動可能にテーブルを設置し、ベッド上に立設される1つのコラムに上下方向に移動可能な主軸頭が設けられた立形または横形の精密工作機械において、前記コラムは、温度管理された冷却水の貯蔵槽を形成する貯蔵空間が仕切られた内部構造を有することを特徴とするものである。
本発明が適用される門形精密工作機械を示す斜視図である。 門形精密工作機械の門形コラムの正面図である。 図2に示した門形コラムの縦断面図である。 門形精密工作機械の冷却水系統の系統図である。 内部に冷却水貯蔵区画を有する主軸頭の断面を示す図である。 内部に冷却水貯蔵区画を有するベッドの断面を示す図である。 本発明が適用される横形精密工作機械を示す側面図である。
以下、本発明による精密工作機械の実施形態について、添付の図面を参照しながら説明する。
第1実施形態
図1は、本発明が適用される門形精密工作機械を示す。図1において、参照番号10は、ベッドを示す。このベッド10の上には、案内面11にそって前後方向に移動可能にテーブル12が設置されている。参照番号14は、門形コラムの全体を示している。この門形コラム14は、テーブル12の左右に配置され鉛直に立ち上がっているコラム15と、このコラム15、15間に水平に架け渡されたクロスレール16とから構成されている。この実施形態では、門形コラム14は、コラム15、15とクロスレール16とが一体構造の鋳造物である。この門形コラム14の詳細な構造については後述する。
クロスレール16の上面には、サドル17が案内面18に沿って左右方向に移動可能に設置されている。このサドル17には主軸頭20が保持されており、この主軸頭20には上下方向に移動する主軸22が設けられている。この門形精密工作機械は、ワークにサブミクロンあるいはナノメータオーダの超精密加工を行う機械である。主軸22は、高速空気軸受で支持されており、最大で120000/分もの超高速回転が可能になっている。
このような門形精密工作機械では、X軸はテーブル12の移動を制御する軸で、Y軸はサドル17の移動を制御する軸であり、X軸とY軸とで工具の水平面上での位置決めを行う。Z軸は、主軸22の上下方向の位置決めを行う軸で、主に工具の切り込み量を制御する。
門形精密工作機械の場合、クロスレール16の案内面18を移動するサドル17上で主軸22の上下方向の位置決めが行われ、この案内面18は位置決めのいわば基準面になる。他方、門形コラム14では、案内面18とテーブル12上のワークとの間の高低差が大きいので、門形コラム14でコラム15やクロスレール16に熱変形が生じると、工具の上下方向の位置決め精度に影響が大きく及ぼされる。とりわけ、サブミクロン単位やナノメートル単位での超精密加工の場合には、鏡面加工等の仕上げ加工に時間がかかることが多く、その間、工作機械の各部からは熱が発生し続けており、温度環境が変化していくが、温度変動による門形コラム14のごく微小な変形でさえも、位置決め精度には大きく影響する。
本実施形態では、門形コラム14を安定した熱的状態に保つために、門形コラム14の本体が、温度管理された冷却水を貯蔵する冷却水貯蔵槽を兼ねるように、以下のように、門形コラム14の内部には冷却水貯蔵空間が形成されている。
ここで、図2は、門形コラム14の正面を示す図で、図3は、門形コラム14の断面を示す図である。
この実施形態の門形コラム14は、コラム15、15とクロスレール16とが一体構造となっている鋳造物である。門形コラム14の内部は、中空になっているとともに、複数の区画に分かれてそこに冷却水貯蔵空間が形成されている。この場合、門形コラム14の内部は、剛性を確保するために傾斜隔壁30、31、32、33によって左右対称に7つの第1乃至第7冷却水貯蔵区画36a乃至36gに区画されている。
左右のコラム15の下部には、第1冷却水貯蔵区画36a、第7冷却水貯蔵区画36gのそれぞれに開口する冷却水入口38a、38bが形成されている。クロスレール16の中央部の高い位置には第4冷却水貯蔵区画36dに開口する冷却水出口40が形成されている。第1冷却水貯蔵区画36aと第2冷却水貯蔵区画36bは傾斜隔壁30の鋳抜き穴41を介して連通し、第2冷却水貯蔵区画36bと第3冷却水貯蔵区画36cは傾斜隔壁31の鋳抜き穴42を介して連通している。第3冷却水貯蔵区画36cと第4冷却水貯蔵区画36dは傾斜隔壁30の鋳抜き穴43を介して連通するようになっている。同様に、第4冷却水貯蔵区画36dと第5冷却水貯蔵区画36eは傾斜隔壁32の鋳抜き穴44を介して連通している。第5冷却水貯蔵区画36eと第6冷却水貯蔵区画36fは傾斜隔壁33の鋳抜き穴45を介して連通し、第6冷却水貯蔵区画36fは第7冷却水貯蔵区画36gは傾斜隔壁32の鋳抜き穴46を介して連通するようになっている。
なお、図2に示すように、門形コラム14の正面には、鋳造上の必要から鋳抜き穴47、48が形成されているが、これらの鋳抜き穴47、48はカバーによって閉塞される。
次に、図4は、門形精密工作機械における冷却水系統を示す図である。図4において、参照番号50は、冷却水の温度を所望の一定温度に制御する冷却水温調装置である。この冷却水温調装置50と、門形コラム14の冷却水入口38a、38bとは配管51によって接続され、門形コラム14の内部は、一定温度に保たれた冷却水で満たされている。門形コラム14の冷却水出口40から延びる配管52には、冷却水ポンプ52が配置されている。この冷却水ポンプ52の吐出側には、必要な冷却水を門形精密工作機械の各所に分配する分配マニホールド54が接続されている。
この分配マニホールド54からは、ベッド10の案内面11に冷却水を供給する冷却配管55や、テーブル12に冷却水を供給する冷却配管56、主軸頭20に冷却水を供給する冷却配管57、サドル17に冷却水を供給する冷却配管58、クロスレール16の案内面18に冷却水を供給する冷却配管59が分岐するようになっている。
ベッド10の案内面11、テーブル12、主軸頭20、サドル17、クロスレール16の案内面18を冷却した冷却水は、それぞれ戻り配管61、62、63、64、65を通って集水マニホールド66に集められ、この集水マニホールド66から配管67を通って冷却水温調装置50に戻され、この冷却水温調装置50で所定の温度に冷やされてから、門形コラム14に戻るようになっている。
このようにして、門形コラム14の内部に区画されている第1冷却水貯蔵区画36a乃至第7冷却水貯蔵区画36gには所定の温度に保たれた冷却水が常に貯蔵されており、いわば、門形コラム14そのもの全体が温調された冷却水のタンクとなっている。そして、ベッド10の案内面11、テーブル12、主軸頭20、サドル17、クロスレール16の案内面18といった各発熱部には、門形コラム14の内部に貯蔵されている冷却水が送られる。
工具の切り込み方向(Z軸)が鉛直方向にあって、ワークとクロスレール16の案内面18との距離が大きく、温度変動の影響を受けやすい門形コラム14をもつ門形精密工作機械であっても、門形コラム14の内部が常時温調された冷却水で満たされていることによって、部分的ではなく門形コラム14の全体の熱的状態を長時間にわたって一定に保つことが可能になり、ワークに対する高精度な鏡面の加工のような時間のかかるナノメータオーダの超精密加工の実現に寄与する。
しかも、従来のように、工作機械を恒温室内に設置したり、機械を囲むカバー内の温度を制御する装置を設けることに較べれば門形コラムの本来の構造を利用していることから追加設備を必要とすることなく、環境温度の変化を最も受けやすいコラムを温度変動の影響から保護し低コストで熱的に安定させることが可能になる。
第2実施形態
次に、本発明の第2実施形態について、図5を参照しながら説明する。この第2実施形態は、図1の門形精密工作機械の門形コラム14の加えて、主軸頭20の内部とベッド10の内部にも温度管理された冷却水で満たされる冷却水貯蔵区画を形成した実施の形態である。
図5において、主軸頭20を構成する直方体形状の本体70は、一体構造で中空の鋳造物である。中央部には、管状壁71が形成されており、この管状壁71の内側は、主軸22を支える高速空気軸受やサーボモータが組み込まれた主軸駆動ユニット72が装着される穴になっている。また、主軸頭20の本体70の内部では、管状壁71の外側が冷却水の貯蔵される冷却水貯蔵区画74になっており、図4に示した冷却水温調装置50で一定温度に温度管理された冷却水は冷却水入口75から供給される。また、主軸頭20の本体70には、冷却水出口76が形成されており、この冷却水出口76から導出された冷却水は、冷却水温調装置50に戻される。
このような第2実施形態では、主軸頭20についても、その本体70が鋳造物であることを活用して、内部に冷却水貯蔵区画74を設けているので、機械の中でも大きな発熱源である主軸頭20全体を効果的に低コストで一定の温度に保つことができる。
なお、本実施形態では、図6に示されるように、ベッド10の内部にも同様に、隔壁によって複数の冷却水貯蔵区画80が形成されている。これらの冷却水貯蔵区画80にも冷却水温調装置50で一定温度に管理されている冷却水が図示しない入口孔から供給され、また図示しない出口孔に接続された配管を通して冷却水温調装置50に戻されるようになっている。このように、ベッド10内部の冷却水貯蔵区画74が一定温度に管理された冷却水で満たされていることにより、ベッド10の全体を効果的に一定の温度に保つことができる。
第3実施形態
次に、本発明の第3実施形態について、図7を参照しながら説明する。この第3実施形態は、本発明を横形の精密工作機械に適用した実施の形態である。
図7において、参照番号84はベッドを示す。このベッド84の上には、サドル85が前後方向に移動可能に設けられている。また、サドル85の上には、テーブル86が左右方向に移動可能に設置されている。ベッド84に設置されたコラム87には、主軸頭88が上下に移動可能に保持されており、この主軸頭88には主軸90が水平に支持されている。
本実施形態の横形精密工作機械においては、コラム86が鋳造物である事を活用して内部には複数の冷却水貯蔵区画92が仕切られ、第1実施形態と同様に、図示しない冷却水入口から冷却水温調装置50により温度を管理されている冷却水が供給され、図示しない冷却水出口から冷却水温調装置50に戻るようになっている。
このように、コラム87の内部をタンクとして構成し、常時温調された冷却水で満たすことによって、部分的ではなくコラム87の全体の熱的状態を長時間にわたって一定に保つことが可能になり、ワークに対する高精度な鏡面の加工のような時間のかかる超精密加工の実現に寄与する。
なお、この第3実施形態では、横形の精密工作機械のコラムをタンクとして構成した例を示したが、主軸が鉛直に支持されている立型の精密工作機械のコラムについても同様に主軸頭をタンクとして構成することも可能である。
また、立形または横形の精密工作機械においても、第2実施形態のように、主軸頭、ベッドの内部に冷却水の貯蔵区画を形成するようにしてもよい。
以上、本発明に係る精密工作機械について、好適な実施形態を挙げて説明したが、本発明は鋳造物の他、板金構造物からなるコラムや主軸頭にも適用することが可能である。また、本発明は、精密旋盤のベッドなどにも適用可能である。
10…ベッド、11…案内面、12…テーブル、14…門形コラム、15…コラム、16…クロスレール、17…サドル、18…案内面、20…主軸頭、22…主軸、30、31、32、33…傾斜隔壁、36a〜36g…冷却水貯蔵区画、38a、38b…冷却水入口、40…冷却水出口、50…冷却水温調装置、53…冷却水ポンプ、54…分配マニホールド、66…集水マニホールド

Claims (7)

  1. ベッドの左右両側に立設されたコラムにクロスレールが水平に架け渡された門形コラムを有し、前記のコラムの間に前後方向に移動可能にテーブルを設置し、前記クロスレールにサドルを左右方向に移動可能に設け、前記サドルには上下方向に移動可能な主軸を有する主軸頭が設けられた門形精密工作機械において、前記門形コラムは、温度管理された冷却水の貯蔵槽を形成する貯蔵空間が仕切られた内部構造を有することを特徴とする精密工作機械。
  2. 前記門形コラムは、前記コラムと前記クロスレールとが一体構造の鋳造物であることを特徴とする請求項1に記載の精密工作機械。
  3. 前記門形コラムの前記コラムとクロスレールの内部は、傾斜した隔壁によって複数の冷却水貯蔵区画に仕切られていることを特徴とする請求項1に記載の精密工作機械。
  4. 前記門形コラムの前記左右のコラムの下部には、それぞれ冷却水が導入される冷却水入口が形成され、前記クロスレールの中央部上位位置には冷却水を導出する冷却水出口が形成されていることを特徴とする請求項2に記載の精密工作機械。
  5. ベッド上に立設される1つのコラムに上下方向に移動可能な主軸頭が設けられた立形または横形の精密工作機械において、前記コラムは、温度管理された冷却水の貯蔵槽を形成する貯蔵空間が仕切られた内部構造を有することを特徴とする精密工作機械。
  6. 前記主軸頭は、温度管理された冷却水の貯蔵槽を形成する貯蔵空間が仕切られた内部構造を有することを特徴とする請求項1または5に精密工作機械。
  7. 前記ベッドは、温度管理された冷却水の貯蔵槽を形成する貯蔵空間が仕切られた内部構造を有することを特徴とする請求項1または5に精密工作機械。
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