JP2013135196A - 電装箱の冷却構造 - Google Patents

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吉成 永富
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Abstract

【課題】簡単な構成で、電気容量の小さな発熱体の絶縁性を確保できる電装箱の冷却構造を提供する。
【解決手段】パワー素子50を収納した電装箱18の外側に設けられ、パワー素子50と熱的に接続されて当該パワー素子50を冷却する冷却板19と、冷媒が循環する冷媒回路3から冷却板19に冷媒を供給する冷媒配管24とを備えた電装箱18の冷却構造において、パワー素子50は、電気容量の異なる圧縮機用IPM51及びファンモータ用IPM52を備え、冷却板19に開口61を形成し、この開口61に電気容量の小さなファンモータ用IPM52を配置し、当該ファンモータ用IPM52に熱的に接続されるヒートシンク62を備えた。
【選択図】図3

Description

本発明は、発熱体を収納した電装箱の冷却構造に関する。
一般に、発熱体を収納した電装箱の外側に設けられ、前記発熱体と熱的に接続されて当該発熱体を冷却する冷却板と、冷媒が循環する冷媒回路から前記冷却板に冷媒を供給する冷媒配管とを備えた電装箱の冷却構造が知られている(例えば、特許文献1参照)。
この種の冷却構造では、空冷のヒートシンクを備えたものと比べて、電装箱の設置場所の制限が少ないことに加え、冷却板のサイズダウンを実現できるという利点がある。
特開平05−187724号公報
ところで、冷却板に冷媒を流して発熱体を冷却する構成では、この冷却板が冷媒配管を通じて外部と接続されるため、当該発熱体の絶縁性を確保することが望まれる。特に、電気的容量が小さな発熱体(パワー素子)では、半導体デバイスを格納する筐体の小型化により、冷却板と熱的に接続される放熱部と、パワー素子に電力を供給する導電部との距離が短縮する傾向にあり、絶縁性の確保が困難となる問題がある。
本発明は、上述した事情に鑑みてなされたものであり、簡単な構成で、電気容量の小さな発熱体の絶縁性を確保できる電装箱の冷却構造を提供することを目的とする。
上記目的を達成するために、本発明は、発熱体を収納した電装箱の外側に設けられ、前記発熱体と熱的に接続されて当該発熱体を冷却する冷却板と、冷媒が循環する冷媒回路から前記冷却板に冷媒を供給する冷媒配管とを備えた電装箱の冷却構造において、前記発熱体は、電気容量の異なる複数の発熱体を備え、前記冷却板に開口を形成し、この開口に電気容量の小さな発熱体を配置し、当該発熱体に熱的に接続されるヒートシンクを備えたことを特徴とする。
この構成において、前記冷媒配管は、略平行に延びる一対の直管部と、これら直管部を連結する曲管部とを備え、前記開口は、前記一対の直管部の間に配置しても良い。また、前記発熱体は、圧縮機を駆動するための第1発熱体と、この第1発熱体よりも電気容量が小さく、室外ファンを駆動するための第2発熱体とを備え、この第2発熱体が前記開口に配置されても良い。
また、上記した複数の発熱体と冷却板との間には、熱伝導性を良好とするパテや塗装を施し、各発熱体からの放熱を冷却板へ確実に伝えるようにしても良い。
本発明によれば、冷却板に開口を形成し、この開口に対向して電気容量の小さな発熱体を配置し、当該発熱体に熱的に接続されるヒートシンクを備えたため、簡単な構成で、電気容量の小さな発熱体を冷却しつつ、当該発熱体を冷媒配管が接続される冷却板から離間して配置することができ、当該発熱体の絶縁性を確保できる。
本発明の一実施形態にかかる電装箱の冷却構造を備えた空気調和装置の冷媒回路図である。 電装箱の冷却構造を示す外観図である。 冷却構造の側断面図である。 冷却板の外観斜視図である。 冷却板に配置されたパワー素子と冷媒配管との配置関係を示す平面図である。
以下、図面を参照して本発明の実施形態について説明する。
図1は、本実施形態にかかる電装箱の冷却構造を備えた空気調和装置の冷媒回路図である。空気調和装置100は、図1に示すように、被調和室の外に設置される室外ユニット1と、被調和室内に設置される室内ユニット2とを備えた分離型のヒートポンプ式空気調和装置である。空気調和装置100は、室外ユニット1と室内ユニット2とを接続する閉回路状に接続された冷媒回路3を備え、この冷媒回路3に冷媒を循環することにより、被調和室を空調(冷房及び暖房)する。
室外ユニット1は、圧縮機11と、この圧縮機11の吸込側に接続されたアキュムレータ12と、圧縮機11の吐出側に順次接続されたオイルセパレータ13、四方弁14、室外熱交換器15、及び、レシーバタンク16とを備える。また、室外ユニット1には、室外熱交換器15へ向かって送風する室外ファン17と、空気調和装置100全体の動作を制御する制御基板(不図示)が収容された電装箱18とが配設される。この電装箱18には、制御基板に配置される発熱体としてのパワー素子50(図3)と熱的に接続された冷却板19が取り付けられている。
室内ユニット2は、レシーバタンク16に接続される電動膨張弁21と、この電動膨張弁21と四方弁14との間に接続される室内熱交換器22と、この室内熱交換器22へ向かって送風する室内ファン23とを備える。
空気調和装置100では、四方弁14を切り換えることにより冷媒回路3を流れる冷媒の流れを切り換えて冷房運転と暖房運転とを切り換えるよう構成されている。冷房運転時には図中に示す実線矢印の方向に冷媒が流れ、暖房運転時には破線矢印の方向に冷媒が流れる。
すなわち、冷房運転時には、四方弁14が実線の位置に切り換えられ、圧縮機11から吐出された高圧の冷媒がオイルセパレータ13、四方弁14を経て室外熱交換器15に達し、室外熱交換器15において凝縮される。この室外熱交換器15で凝縮された液冷媒は、レシーバタンク16を経て電動膨張弁21に送られ、この電動膨張弁21を通過して膨張した後、室内熱交換器22において蒸発される。この室内熱交換器22で気化されたガス冷媒は、四方弁14及びアキュムレータ12を経た後に圧縮機11の吸込側に戻る。
一方、暖房運転時には、四方弁14が破線の位置に切り換えられ、圧縮機11から吐出された高圧の冷媒がオイルセパレータ13、四方弁14を経て室内熱交換器22に送られ、この室内熱交換器22において凝縮される。この室内熱交換器22で凝縮された液冷媒は、電動膨張弁21に送られ、この電動膨張弁21を通過して膨張した後、レシーバタンク16を経て室外熱交換器15において蒸発される。この室外熱交換器15で気化されたガス冷媒は、四方弁14及びアキュムレータ12を経た後に圧縮機11の吸込側に戻る。
上述のように、室外熱交換器15と室内熱交換器22とを接続する冷媒配管24には、室外熱交換器15または室内熱交換器22で凝縮された液冷媒が流れる。この液冷媒は50〜60℃程度に冷却されており、室外熱交換器15とレシーバタンク16との間の冷媒配管24には上記パワー素子50を冷却するための冷却板19が接合されている。
次に、電装箱の冷却構造について説明する。
電装箱18は、図2に示すように、底板30の正面を除いた周縁から上方に延びる側板31,32及び背板33と、これら側板31,32及び背板33の上縁部に配置される天板34とを備え、図示は省略するが正面側が開口して構成されている。
背板33には、図3に示すように、背板33を貫通する開口部33Aが形成され、この開口部33Aに対向する背板33の外面には、冷却板19がねじ40によって固定されている。背板33と冷却板19との間には、防水シール(不図示)が介在されており、電装箱18に雨水がかかった場合であっても、この雨水が開口部33Aを通じて電装箱18内に侵入することを防止している。
冷却板19は、図4に示すように、平面視で外郭が水平方向に長い略長方形状に形成され、例えば、アルミニウム等の熱伝導性の高い材質で形成された厚みのある板材である。
外部に露出する冷却板19の外側の面には、当該冷却板19の上縁部及び下縁部に沿って略平行に延びる一対の突出部60,60が一体に形成されている。これら突出部60,60は、それぞれ断面略三角形状に形成され、その頂部には当該突出部60,60の全長に亘って溝部42,42が設けられている。各溝部42,42は断面が半円弧状であり、これら溝部42,42には冷媒配管24が嵌めこまれる。
本実施形態では、冷媒配管24は、図2に示すように、略平行に延びる一対の直管部24A,24Aと、これら直管部24A,24Aの一端同士を接続する略U字形状の曲管部24Bとを備え、当該直管部24A,24Aが各溝部42,42に嵌めこまれる。
このような、冷却板19に冷媒配管24を配置して、当該冷却板19と熱的に接続されたパワー素子50を冷却する構成では、この冷却板19が冷媒配管24を通じて外部機器(例えば、室内ユニット2)と接続されるため、当該パワー素子50の絶縁性を確保することが望まれる。
本実施形態の空気調和装置100に使用されるパワー素子50は、圧縮機11を動作させる圧縮機用インテリジェントパワーモジュール(Intelligent Power Module:以下、圧縮機用IPMという)51と、室外ファン17を動作させるファンモータ用インテリジェントパワーモジュール(Intelligent Power Module:以下、ファンモータ用IPMという)52と、これら圧縮機用IPM51、ファンモータ用IPM52への電流を整流するダイオード53とを備える。
圧縮機用IPM51及びファンモータ用IPM52は、それぞれ冷却板19と熱的に接続される放熱部(不図示)と、自己に電力を供給する導電部(不図示)とを備える。ファンモータ用IPM(第2発熱体)52は、圧縮機用IPM(第1発熱体)51よりも電気容量が小さく形成されている。このため、ファンモータ用IPM52では、半導体デバイスを格納する筐体の小型化により、冷却板19と熱的に接続される放熱部と、ファンモータ用IPM52に電力を供給する導電部との距離が短縮する傾向にあり、絶縁性の確保が困難となる問題がある。
一般に、放熱部と導電部との電気的絶縁は、IPM内部で、絶縁材などによる絶縁性能確保が図られているが、雷サージやノイズなどの電気的外乱に対する耐性は、放熱部と導電部との物理的距離に大きく依存するため、IPM自体の小型化と外乱耐性はトレードオフの関係にある。
このため、電気容量が小さく、小型化が図られたファンモータ用IPM52を使用しつつ、放熱部を冷媒配管24を介して接地する構造とする場合は、雷サージ抑制回路など外乱対策を十分に施す必要があるが、回路部品のばらつき抑制等を考慮すると、対策回路が複雑かつ高価になる。さらに、ばらつき抑制が十分でない場合、ファンモータ用IPM52の破壊や誤動作が生じるという問題が生じうる。
冷却板19は、図4に示すように、冷媒配管24の直管部24A,24Aが固定される突出部60,60の間に形成された開口61を備える。この開口61は、ファンモータ用IPM52よりも大きく形成されており、当該開口61の縁部とファンモータ用IPM52の周縁とを離間して配置できる大きさとなっている。
ファンモータ用IPM52は、冷却板19と接触しないように開口61に対向して配置され、ファンモータ用IPM52が接続される制御基板63(図3)によって保持されている。この構成によれば、ファンモータ用IPM52は、冷却板19と接触しないで配置されることにより、ファンモータ用IPM52の絶縁性を確保することができ、万一、冷媒配管24を通じて、雷サージやノイズなどの電気的外乱が生じたとしても、ファンモータ用IPM52の破損や誤作動を防止できる。
さらに、この開口61は、冷媒配管24の直管部24A,24Aが固定される突出部60,60の間に形成されることにより、冷媒配管24による冷却する配置を邪魔しないとともに、冷却板19の板面の範囲内にファンモータ用IPM52を配置することができ、当該冷却板19の小型化を図ることができる。
また、ファンモータ用IPM52は、冷却板19から離間して配置されるため、この冷却板19によって冷却されることはない。このため、本実施形態では、ファンモータ用IPM52には、ヒートシンク62が取り付けられ、このヒートシンク62が開口61を貫通して、電装箱18の外側に延在している。このヒートシンク62は、例えば、アルミニウム等の熱伝導性の高い材質で形成されており、ファンモータ用IPM52と略同等の接触面積を有する。
また、このヒートシンク62と開口61との間には、絶縁性を有するシール材(不図示)が配置され、この開口61とヒートシンク62との隙間を通じて、電装箱18内に雨水が侵入することを防止している。
ファンモータ用IPM52は、ヒートシンク62の周囲を通過する空気との間で熱交換して冷却されるため、例えば、圧縮機11の運転が停止した場合であっても、室外ファン17の動作によってファンモータ用IPM52を冷却することができる。このため、降雪時等に、室外ファン17のみを運転して、当該室外ファン17の吐出口(不図示)が雪で閉塞されない制御を行うこともできる。なお、本構成では、電装箱18(ヒートシンク62)は、室外ファン17の運転により、室外熱交換器15を通過した空気が室外ユニット1外に排出される送風経路に配置されることが望ましい。
また、圧縮機用IPM51及びダイオード53は、図5に示すように、電装箱18の開口部33Aに対向する面19Bにねじ41によって直接固定されている。この構成によれば、熱伝導性の高い金属で形成された冷却板19に圧縮機用IPM51及びダイオード53が直接固定されるため、これら冷却板19と圧縮機用IPM51及びダイオード53との間の熱抵抗を抑えることができ、冷却板19での冷却効率を向上させることができる。
さらに、圧縮機用IPM51及びダイオード53は、図5に示すように、上記した冷媒配管24が延びる位置の裏面に配置されているため、当該冷媒配管24を流れる冷媒によって効果的に冷却することができる。
以上説明したように、本実施形態によれば、パワー素子50を収納した電装箱18の外側に設けられ、パワー素子50と熱的に接続されて当該パワー素子50を冷却する冷却板19と、冷媒が循環する冷媒回路3から冷却板19に冷媒を供給する冷媒配管24とを備えた電装箱18の冷却構造において、パワー素子50は、電気容量の異なる圧縮機用IPM51及びファンモータ用IPM52を備え、冷却板19に開口61を形成し、この開口61に電気容量の小さなファンモータ用IPM52を配置したため、ファンモータ用IPM52は、冷却板19と接触しないで配置されることにより、ファンモータ用IPM52の絶縁性を確保することができ、万一、冷媒配管24を通じて、雷サージやノイズなどの電気的外乱が生じたとしても、ファンモータ用IPM52の破損や誤作動を防止できる。
さらに、ファンモータ用IPM52に熱的に接続されるヒートシンク62を備えたため、ファンモータ用IPM52は、ヒートシンク62の周囲を通過する空気との間で熱交換して冷却されることにより、例えば、圧縮機11の運転が停止した場合であっても、室外ファン17の動作によってファンモータ用IPM52を冷却することができる。このため、降雪時等に、室外ファン17のみを運転して、当該室外ファン17の吐出口が雪で閉塞されることを防止できる。
また、本実施形態によれば、冷媒配管24は、略平行に延びる一対の直管部24A,24Aと、これら直管部24A,24Aを連結する曲管部24Bとを備え、開口61は、一対の直管部24A,24Aの間に形成されているため、この開口61が冷媒配管24による冷却を行う配置を邪魔しないとともに、冷却板19の板面の範囲内にファンモータ用IPM52を配置することができ、当該冷却板19の小型化を図ることができる。
以上、本発明の一実施の形態について説明したが、本発明は、これに限定されるものではない。例えば、本実施形態では、冷却板19を電装箱18の背板33に取り付けた構成としているが、これに限るものではなく、他の面に配置しても良いことはもちろんである。
また、本実施形態では、冷媒配管24を冷媒回路3に直列に接続された構成としているが、これに限るものではなく、冷媒回路3から並列に分岐した分岐管として設けても良い。
また、パワー素子50(圧縮機用IPM51、ファンモータ用IPM52、及び、ダイオード53)と冷却板19との間に、熱伝導性を良好とするパテや塗装を施し、各パワー素子50からの放熱を冷却板19へ確実に伝えるようにしても良いこと勿論である。
1 室外ユニット
2 室内ユニット
3 冷媒回路
11 圧縮機
14 四方弁
15 室外熱交換器
16 レシーバタンク
18 電装箱
19 冷却板
24 冷媒配管
24A 直管部
24B 曲管部
33 背板
33A 開口部
42 溝部
50 パワー素子(発熱体)
51 圧縮機用IPM(第1発熱体)
52 ファンモータ用IPM(第2発熱体)
53 ダイオード
60 突出部
61 開口
62 ヒートシンク
63 制御基板
100 空気調和装置

Claims (3)

  1. 発熱体を収納した電装箱の外側に設けられ、前記発熱体と熱的に接続されて当該発熱体を冷却する冷却板と、冷媒が循環する冷媒回路から前記冷却板に冷媒を供給する冷媒配管とを備えた電装箱の冷却構造において、
    前記発熱体は、電気容量の異なる複数の発熱体を備え、前記冷却板に開口を形成し、この開口に電気容量の小さな発熱体を配置し、当該発熱体に熱的に接続されるヒートシンクを備えたことを特徴とする電装箱の冷却構造。
  2. 前記冷媒配管は、略平行に延びる一対の直管部と、これら直管部を連結する曲管部とを備え、前記開口は、前記一対の直管部の間に配置したことを特徴とする請求項1に記載の電装箱の冷却構造。
  3. 前記発熱体は、圧縮機を駆動するための第1発熱体と、この第1発熱体よりも電気容量が小さく、室外ファンを駆動するための第2発熱体とを備え、この第2発熱体が前記開口に配置されていることを特徴とする請求項1または2に記載の電装箱の冷却構造。
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