JP2013124640A - 密閉型圧縮機 - Google Patents

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JP2013124640A JP2011275392A JP2011275392A JP2013124640A JP 2013124640 A JP2013124640 A JP 2013124640A JP 2011275392 A JP2011275392 A JP 2011275392A JP 2011275392 A JP2011275392 A JP 2011275392A JP 2013124640 A JP2013124640 A JP 2013124640A
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Yoshifusa Nakajima
吉英 中島
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Abstract

【課題】スラストボールベアリングの摺動性と磨耗性を向上させることにより、高効率でかつ高信頼性を実現する密閉型圧縮機を提供する。
【解決手段】下レース123とスラスト面118との間に、重力方向の弾性力を備えた波ワッシャ124を設け、波ワッシャ124におけるシャフト107を境に圧縮室112と反対側となる領域Aのバネ定数を、波ワッシャ124における圧縮室112側の領域Bのバネ定数よりも大となるように形成したことにより、圧縮工程後半で最大圧縮荷重が偏心軸部110に作用しても、圧縮室112と反対側の波ワッシャ124の領域Aのバネ定数が大きいこととなり、シャフト107の傾きが抑えられ、ボール122と上レース120、下レース123との片当たりや磨耗を低減でき円滑な回転が確保され、摺動性も良好となる。
【選択図】図4

Description

本発明は、冷凍冷蔵庫等の冷凍サイクルに用いられる密閉型圧縮機に関するものである。
近年、家庭用冷凍冷蔵庫等の冷凍装置に使用される密閉型圧縮機は、消費電力の低減のための高効率化や低騒音化、並びに高信頼性が求められている。
従来、この種の密閉型圧縮機としては、スラストボールベアリングを採用して、効率を向上させたものがある(例えば、特許文献1参照)。
以下、図面を参照しながら上記従来技術の密閉型圧縮機について説明する。
図5は、特許文献1に記載された従来の密閉型圧縮機の縦断面図、図6は、従来の密閉型圧縮機の分解斜視図である。
図5および図6に示すように、密閉容器1内には、固定子2と回転子3とからなる電動要素4と、電動要素4によって駆動される圧縮要素5と、を収容し、密閉容器1内に潤滑油6を貯溜する。
シャフト10は、回転子3を固定した主軸部11、および主軸部11に対し偏心して形成された偏心軸部12を有する。
シリンダブロック14は、略円筒形の圧縮室15と主軸受20とを有する。
ピストン23は、シリンダブロック14の圧縮室15に往復摺動自在に挿入され、偏心軸部12との間を連結手段24とピストンピン25によって連結されている。
シャフト10の主軸部11と偏心軸部12の間の主軸部11側には、主軸部11の軸心と略直角に環状の上レース着座面27が形成され、主軸受20の上端には主軸受20の軸心と略直角に環状の下レース着座面28が形成されている。
これらの上レース着座面27と下レース着座面28の間には、シャフト10を支持するため、ボール30と上レース31及び下レース32とからなるスラストボールベアリング35が装着される。
上レース31及び下レース32は平板で形成されている。
以上のように構成された密閉型圧縮機について、以下その動作を説明する。
電動要素4の回転子3は、シャフト10を回転させ、偏心軸部12の回転運動が連結手段24を介してピストン23に伝えられることで、ピストン23は圧縮室15内を往復運動する。
それにより、冷媒ガスは冷却システム(図示せず)から圧縮室15内へ吸入、圧縮された後、再び冷却システムへと吐き出される。
シャフト10と回転子3の重量は、スラストボールベアリング35で支えられるとともに、シャフト10の回転時は、ボール30が上レース31と下レース32の間で転がるために回転が滑らかになる。
回転時において、上レース31は上レース着座面27に密着して上レース着座面27と同時に回転し、下レース32は下レース着座面28に密着して静止している。
このスラストボールベアリング35を用いることによって、シャフト10を回転させるトルクはスラストすべり軸受に比べて小さくなるため、スラスト軸受での損失を小さくすることができる。従って、入力が低減して高効率とすることができる。
特開2005−127305号公報
しかしながら、前記従来の構成では、圧縮工程において圧縮荷重をピストンが受けると、連結手段とピストンピンによって連結されたシャフトの偏心軸部にも圧縮荷重がかかるためシャフトが傾く。その結果、上レースと下レースが平行にならず、ボールが入る隙間に不均一が生じるために、各ボールに均等に荷重がかからず隙間の狭い部分を通過するボールに荷重が集中し、ボール、上レース及び下レースに過度な繰り返し応力がかかって疲労による剥離などの損傷が生じ、騒音や効率、さらには信頼性が低下する可能性があるという課題を有していた。
また、別の従来の密閉型圧縮機として、特表2005−500476号公報に記載の、下レースとスラスト間に支持部材を配設したスラストボールベアリング仕様で、高効率、高信頼性を実現させるものが知られている。これは、輸送時の振動など密閉型圧縮機全体に大きな外力が作用した場合、スラストボールベアリング全体に大きな荷重が作用し、ボールと上レース及び下レースの接触部で陥没などの塑性変形が生じ、この変形が原因で効率や騒音、信頼性に悪影響を及ぼす可能性を有していた。
本発明は、前記従来の課題を解決するもので、シャフトの偏心軸部に圧縮荷重がかかってもシャフトの傾きを小さくし、かつ、スラストボールベアリング全体に外力が加わってもボールと上下レース接触部で円滑な摺動を実現させることにより、高効率、かつ、高信頼性を有する密閉型圧縮機を提供することを目的とする。
前記従来の課題を解決するために、本発明の密閉型圧縮機は、密閉容器内に潤滑油を貯溜するとともに、固定子と回転子とを備えた電動要素と、前記電動要素によって駆動される圧縮要素と、を収容し、前記圧縮要素は、前記回転子が固定された主軸部と偏心軸部とを有するシャフトと、圧縮室を備えたシリンダブロックと、前記圧縮室内で往復運動するピストンと、前記ピストンと前記偏心軸部とを連結する連結手段と、前記シリンダブロックに形成され前記主軸部を軸支する主軸受と、前記主軸受のスラスト面に配設されたスラストボールベアリングと、を備え、前記スラストボールベアリングは、ホルダー部に保持された複数のボールと、前記ボールの上下にそれぞれ配設された上レースと下レースとを備え、前記下レースと前記スラスト面との間に、前記下レースと前記スラスト面に当接する重力方向の弾性力を備えた波ワッシャを設け、前記波ワッシャにおける前記シャフトを境に前記圧縮室と反対側となる領域Aのバネ定数を、前記波ワッシャにおける前記圧縮室側の領域Bのバネ定数よりも大となるように形成したものである。
これにより、シャフトの傾きを抑えることが可能となり、ボールの片当たり、磨耗等が発生する可能性が少なく、摺動抵抗を小さくすることができる。また、大きな外力が作用した場合、波ワッシャが変形することで、ボールと上レース、下レースの接触荷重が大きくなることを抑制し、スラストボールベアリングの塑性変形を防止できる。
本発明の密閉型圧縮機は、シャフトの偏心軸部に圧縮荷重がかかってもシャフトの傾きを小さくすることができ、かつ、スラストボールベアリング全体に外力が加わっても、ボールと上下レース接触部で円滑な摺動が可能となることから、高効率で、かつ、高信頼性の密閉型圧縮機を提供することができる。
本発明の実施の形態1における密閉型圧縮機の縦断面図 同実施の形態1における密閉型圧縮機のスラストボールベアリングの要部拡大図 同実施の形態1における密閉型圧縮機の波ワッシャの正面図 同実施の形態1における密閉型圧縮機の波ワッシャの斜視図 従来の密閉型圧縮機の縦断面図 従来の密閉型圧縮機の分解斜視図
請求項1に記載の発明は、密閉容器内に潤滑油を貯溜するとともに、固定子と回転子とを備えた電動要素と電動要素によって駆動される圧縮要素を収容し、圧縮要素は回転子が固定された主軸部と偏心軸部とを有するシャフトと、圧縮室を備えたシリンダブロックと、圧縮室内で往復運動するピストンと、ピストンと偏心軸部とを連結する連結手段と、シリンダブロックに形成され主軸部を軸支する主軸受と、主軸受のスラスト面に配設されたスラストボールベアリングとを備え、スラストボールベアリングは、ホルダー部に保持された複数のボールと、ボールの上下にそれぞれ配設された上レースと下レースとを備え、下レースとスラスト面との間に、下レースとスラスト面に当接する重力方向の弾性力を備えた波ワッシャを設け、波ワッシャにおけるシャフトを境に圧縮室と反対側となる領域Aのバネ定数を、前記波ワッシャにおける圧縮室側の領域Bのバネ定数よりも大となるように形成したものである。これにより、圧縮工程後半で最大圧縮荷重が偏心軸部に作用しても、圧縮室と反対側の波ワッシャの領域Aのバネ定数が大きいことより、シャフトの傾きが抑えられるために、ボールと上レース、下レースとの片当たりや磨耗もほとんどなく円滑な回転が確保され、摺動性も良好となる。さらに、大きな外力が作用した場合でも、波ワッシャが変形することで、ボールと上レース及び下レースの接触荷重が大きくなることを抑制し、スラストボールベアリングの塑性変形を防止して、スラストボールベアリングの摺動を良好な状態に維持することで、効率向上と信頼性向上を達成することができる。
請求項2に記載の発明は、請求項1に記載の発明において、前記電動要素はインバータによって複数の運転周波数で駆動され、前記回転子は少なくとも60Hz以上の回転周波数で回転されるものである。これにより、例えば80Hzで回転されるもので、摺動速度が大きくなる80Hzでの周波数で運転した場合に、ボールと上レース、下レースと摺動部の摺動状態が厳しくなる。しかし、重力方向の弾性力を波ワッシャに備え、シャフトを境に圧縮室と反対側となる領域Aのバネ定数を、圧縮室側の領域Bのバネ定数よりも大となるように形成したことにより、シャフトの傾きを小さくしてボールとレース間の圧縮荷重のかかり方を均一化するようにしているため、ボールの片あたりやレースとの摺動面の磨耗を低減し、信頼性を高める効果が顕著となり、請求項1に記載の発明の効果に加えて、高速運転での信頼性を得ることができる。
以下、本発明の実施の形態について、図面を参照しながら説明する。なお、この実施の形態によってこの発明が限定されるものではない。
(実施の形態1)
図1は、本発明の実施の形態1における密閉型圧縮機の縦断面図、図2は、同実施の形態における密閉型圧縮機のスラストボールベアリングの要部拡大図、図3は、同実施の形態における密閉型圧縮機の波ワッシャの正面図、図4は、同実施の形態における密閉型圧縮機の波ワッシャの斜視図である。
図1から図4において、密閉容器101内には、潤滑油102を貯溜するとともに、固定子103と回転子104とを備えた電動要素105と、電動要素105によって駆動され電動要素105の上方に配設された圧縮要素106と、を収容している。
圧縮要素106を構成するシャフト107は、内部に給油機構108を有し、主軸部109と、主軸部109と平行な偏心軸部110と、を備えている。また主軸部109には回転子104が固定されている。
シリンダブロック111は、略円筒形の圧縮室112を有し、主軸部109を軸支する主軸受113が形成されている。ピストン114は、シリンダブロック111の圧縮室112に往復摺動自在に挿入され、偏心軸部110との間を連結手段115とピストンピン116によって連結されている。
次に、スラストボールベアリング117の構成について説明する。
主軸受113は、軸心と直角な平面部であるスラスト面118よりさらに上方に延長され、主軸部109に対向する内面を有する管状延長部119とを有している。
管状延長部119の上側に上レース120が配置され、管状延長部119の外径側かつ上レース120の下側に、ホルダー部121に保持されたボール122、下レース123及び波ワッシャ124が配置され、スラストボールベアリング117が構成されている。
波ワッシャ124は、山部125と谷部126が交互に形成された形状であり、下レース123とスラスト面118の間に配設され、シャフト107や回転子104などの垂直方向の荷重を支持している。
さらに、波ワッシャ124は重力方向のバネ性を有しており、かつ圧縮室112とシャフト107を境に反対側に位置する領域Aのバネ定数が、圧縮室112側の領域Bのバネ定数より大きくなるように形成されている。
具体的には、図3に示すように、領域Aにおいて波形を形成する反圧縮室112側の波数、すなわち、波ワッシャ124の山部125と谷部126の数を、領域Bにおける波数より多く形成している。
電動要素105は、固定子103のコアに設けたティース部に巻き線を集中巻きした集中巻き型である。
また、電動要素105は、インバータ制御により複数の回転数で少なくとも60Hz以上の回転周波数で回転される運転をすることができ、最高回転数は80Hzとなっている。
以上のように構成された密閉型圧縮機について、以下その動作を説明する。
電動要素105の回転子104は、シャフト107を回転させ、偏心軸部110の回転運動が連結手段115を介してピストン114に伝えられることでピストン114は圧縮室112内を往復運動する。
これにより、冷媒ガスは冷却システム(図示せず)から圧縮室112内へ吸入、圧縮された後、再び冷却システムへと吐き出される。また、シャフト107下端は潤滑油102に浸漬しており、シャフト107が回転することにより、潤滑油102は給油機構108により圧縮要素106各部に供給され、摺動部の潤滑を行う。
シャフト107と回転子104の重量は、スラストボールベアリング117で支えられるとともに、シャフト107の回転時は、ボール122が上レース120と下レース123の間で転がるために回転が滑らかになる。このスラストボールベアリング117を用いることによって、シャフト107を回転させるトルクは、例えばスラストすべり軸受に比べて小さくなるため、スラスト軸受での損失を小さくすることができる。従って、入力が低減して、高効率を実現することができる。
次に、圧縮工程において、圧縮荷重をピストン114が受けると、連結手段115によって連結されたシャフト107の偏心軸部110にも圧縮荷重がかかる。
その際に、シャフト107の主軸部109とシリンダブロック111の主軸受113とのクリアランスの寸法でシャフト107は自由度があるので、偏心軸部110が反圧縮方向に傾くが、下レース123とスラスト面118との間に、下レース123とスラスト面118に当接する重力方向の弾性力を備えた波ワッシャ124を設け、波ワッシャ124におけるシャフト107を境に圧縮室112と反対側となる領域Aのバネ定数を、波ワッシャ124における圧縮室112側の領域Bのバネ定数よりも大となるように形成した。
これにより、圧縮工程後半で最大圧縮荷重が偏心軸部110に作用しても、圧縮室112と反対側の波ワッシャ124の領域Aのバネ定数が大きいことより、シャフト107の傾きが抑えられるために、ボール122と上レース120、下レース123との片当たりや磨耗もほとんどなく円滑な回転が確保され、摺動性も良好となる。
また、例えば、輸送時などの振動により大きな外力がスラストボールベアリング117作用した場合でも、重力方向の弾性力を備えた波ワッシャ124が変形することで、ボール122と上レース120及び下レース123の接触荷重が大きくなることを抑制し、スラストボールベアリング117の塑性変形を防止して、スラストボールベアリング117の摺動を良好な状態に維持することで、効率向上と信頼性向上を達成することができる。
電動要素105は、インバータによって複数の運転周波数で駆動され、回転子104は少なくとも60Hz以上の回転周波数、例えば80Hzで回転される。これにより、摺動速度が大きくなる80Hzでの周波数で運転した場合に、ボール122と上レース120、下レース123との摺動部の摺動状態が厳しくなる。しかしながら、重力方向の弾性力を波ワッシャ124に備え、シャフト107を境に圧縮室112と反対側となる領域Aのバネ定数を、圧縮室112側の領域Bのバネ定数よりも大となるように形成した。これにより、シャフト107の傾きを小さくしてボール122と下レース123間の圧縮荷重のかかり方を均一化するようにしているため、ボール122の片あたりや下レース123との摺動面の磨耗を低減し、信頼性を高める効果が顕著となり、高速運転での信頼性を得ることができる。
以上のように、本発明にかかる密閉型圧縮機は、スラストボールベアリングを用いて、効率がよく、かつ摺動を良好な状態で維持させるとともに、信頼性を向上させることが可能となるので、エアーコンディショナーや冷凍冷蔵装置や自動販売機の密閉型圧縮機の用途にも適用できる。
101 密閉容器
102 潤滑油
103 固定子
104 回転子
105 電動要素
106 圧縮要素
107 シャフト
109 主軸部
110 偏心軸部
111 シリンダブロック
112 圧縮室
113 主軸受
114 ピストン
115 連結手段
117 スラストボールベアリング
118 スラスト面
120 上レース
121 ホルダー部
122 ボール
123 下レース
124 波ワッシャ

Claims (2)

  1. 密閉容器内に潤滑油を貯溜するとともに、固定子と回転子とを備えた電動要素と、前記電動要素によって駆動される圧縮要素と、を収容し、前記圧縮要素は、前記回転子が固定された主軸部と偏心軸部とを有するシャフトと、圧縮室を備えたシリンダブロックと、前記圧縮室内で往復運動するピストンと、前記ピストンと前記偏心軸部とを連結する連結手段と、前記シリンダブロックに形成され前記主軸部を軸支する主軸受と、前記主軸受のスラスト面に配設されたスラストボールベアリングと、を備え、前記スラストボールベアリングは、ホルダー部に保持された複数のボールと、前記ボールの上下にそれぞれ配設された上レースと下レースとを備え、前記下レースと前記スラスト面との間に、前記下レースと前記スラスト面に当接する重力方向の弾性力を備えた波ワッシャを設け、前記波ワッシャにおける前記シャフトを境に前記圧縮室と反対側となる領域Aのバネ定数を、前記波ワッシャにおける前記圧縮室側の領域Bのバネ定数よりも大となるように形成した密閉型圧縮機。
  2. 前記電動要素は、インバータによって複数の運転周波数で駆動され、前記回転子は少なくとも60Hz以上の回転周波数で回転される請求項1に記載の密閉型圧縮機。
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