JP2013113398A - 車両用ディスクブレーキ - Google Patents

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Abstract

【課題】ブリッジ部の内壁に設けた突条にパッドスプリングを確実に装着させることができる車両用ディスクブレーキを提供する。
【解決手段】キャリパボディ5のブリッジ部5cの内壁にディスク軸方向の突条5iを形成する。突条5iの内側面5kにディスク軸方向の係合凹部5mを形成する。パッドスプリング8に突条5iのディスク回転方向両端面5pにそれぞれ係合する第1係合片8hと、係合凹部5mのディスク軸方向両端面5qにそれぞれ係合する第2係合片8iとを設ける。
【選択図】図1

Description

本発明は、車両用ディスクブレーキに係り、詳しくは、キャリパボディのブリッジ部と摩擦パッドとの間に、摩擦パッドの浮き上がりやガタ付きの発生を防止するパッドスプリングを配置した車両用ディスクブレーキに関する。
従来、車両用ディスクブレーキでは、キャリパボディのブリッジ部の内壁にディスク軸方向の突条を設け、該突条に、パッドスプリングの係合片を係合させると共にパッドスプリングのスプリング片を摩擦パッドのディスク外周側面に当接させて、摩擦パッドの浮き上がりやガタ付きの発生を防止するようにしたものがあった(例えば、特許文献1参照。)。
特開2002−122167号公報
しかし、上述のパッドスプリングは、ブリッジ部の内壁に設けられた突条のディスク回転方向両端面にそれぞれ係合する係合片により、ブリッジ部に取り付けられることから、前記係合片によってパッドスプリングのディスク回転方向の位置決めを図ることができるが、ディスク軸方向の位置決めを図ることはできず、パッドスプリングがディスク軸方向にガタつく虞があった。
そこで本発明は、ブリッジ部の内壁に設けた突条にパッドスプリングを確実に装着させることができる車両用ディスクブレーキを提供することを目的としている。
上記目的を達成するため、本発明の車両用ディスクブレーキは、ディスクロータの外側を跨いで配設されるキャリパボディのブリッジ部の内壁にディスク軸方向の突条を設け、該突条に、ディスクロータの両側部に配置された摩擦パッドをディスク内周側に付勢するパッドスプリングを取り付けた車両用ディスクブレーキにおいて、前記突条の内側面に係合凹部を形成し、前記パッドスプリングは、前記突条のディスク回転方向両端面にそれぞれ係合する第1係合片と、前記係合凹部のディスク軸方向両端面にそれぞれ係合する第2係合片とを備えていることを特徴としている。
さらに、前記パッドスプリングは、一方の前記摩擦パッドのディスク外周側面に当接して、該摩擦パッドをディスク内周側に押圧する第1スプリング片と、他方の前記摩擦パッドのディスク外周側面に当接して、該摩擦パッドをディスク内周側に押圧する第2スプリング片とを有し、前記パッドスプリングを前記突条に取り付けた状態で、前記パッドスプリングの前記第1スプリング片と前記第2スプリング片とに亘るディスク軸方向の幅の中心位置と、前記係合凹部のディスク軸方向の中心位置とがディスク軸方向の一方にオフセットしていると好適である。
本発明の車両用ディスクブレーキによれば、パッドスプリングに、突条のディスク回転方向両端面にそれぞれ係合する第1係合片と、係合凹部のディスク軸方向両端面に係合する第2係合片とを設けたことにより、パッドスプリングをブリッジ部の内壁に設けた突条に確実に装着させることができ、パッドスプリングがディスク回転方向やディスク軸方向にガタつくことがない。
また、前記係合凹部のディスク軸方向の中心位置と、パッドスプリングの第1スプリング片と第2スプリング片とに亘るディスク軸方向の幅の中心位置とがディスク軸方向の一方にオフセットしていることにより、パッドスプリングを誤った方向で組み付けようとした際には、スプリング片がキャリパボディに当接して組み付けにくくなることから、パッドスプリングの誤組を防止することができる。
図5のI-I断面図である。 図6のII-II断面図である。 図7のIII-III断面図である。 本発明の一形態例を示すパッドスプリングの斜視図である。 同じく車両用ディスクブレーキの平面図である。 同じく車両用ディスクブレーキの正面図である。 同じく車両用ディスクブレーキの側面図である。
図1乃至図7は、本発明の第1形態例を示すもので、矢印Aは車両前進時に車輪と一体に回転するディスクロータの回転方向であり、以下で述べるディスク回入側及びディスク回出側とは車両前進時におけるものとする。
本形態例の車両用ディスクブレーキ1は、ディスクロータ2と、該ディスクロータ2の一側部で車体に取り付けられるキャリパブラケット3と、該キャリパブラケット3にスライドピン4,4を介してディスク軸方向へスライド可能に支持されるピンスライド型のキャリパボディ5と、該キャリパボディ5の作用部5a及び反作用部5bの間に、ディスクロータ2を挟んで対向配置される一対の摩擦パッド6,7とを備え、摩擦パッド6,7は、パッドスプリング8によってディスク内周側に付勢されている。
キャリパボディ5は、ディスクロータ2の両側部に配置される前記作用部5aと反作用部5bと、これらをディスクロータ2の外周を跨いで連結するブリッジ部5cとからなっている。作用部5aは、ディスクロータ側を開口した有底のシリンダ孔5dがディスク周方向に並設され、各シリンダ孔5dには、ピストン9がそれぞれ内挿され、該ピストン9とシリンダ孔5dとの間には、液圧室10がそれぞれ画成されている。2つの液圧室10は連通孔5eによって連通し、さらにこの連通孔5eにユニオン孔5fが連結され、別途の図示しない液圧マスタシリンダで昇圧した作動液を、ユニオン孔5fと連通孔5eとを通して液圧室10に導入し、ピストン9をディスクロータ方向へ押動するようになっている。また、作用部5aには、ディスク回入側とディスク内周側とに車体取付腕5gが突設され、該車体取付腕5gに挿通したスライドピン4によってキャリパボディ5がキャリパブラケット3にディスク軸方向に移動可能に連結されている。
ブリッジ部5cは、ディスク回転方向中央の内壁5hに、パッドスプリング8を取り付けるディスク軸方向の突条5iが形成され、さらに、該突条5iの内側面5kの中央には、係合凹部5mが形成されると共に、係合凹部5mのディスク軸方向の中心位置C2が、ディスクロータ2よりも作用部5a側に配置される。また、ブリッジ部5cのディスクロータ回出側には、基端のフランジ部分をキャリパブラケット3のディスクロータ側面に当接させた円筒状のトルク受ピン11が、ディスクロータ2の外周をディスク軸方向に跨いで反作用部方向に突設され、このトルク受ピン11は、一方のスライドピン4の取り付けに用いられている。また、反作用部5bには複数の反力爪5nが一体に形成されている。
摩擦パッド6,7は、ディスクロータ2の側面と摺接するライニング6a,7aを、金属製の裏板6b,7bに固着して構成され、キャリパボディ5の作用部5aと反作用部5bとの間に懸架される一対のハンガーピン12にそれぞれ吊持される。作用部側の摩擦パッド6は、キャリパブラケット3に形成されたトルク受部3a,3aの間に配置される。裏板6bのディスク回出側には、トルク伝達面6cが形成され、ディスク外周側には、ハンガーピン12の挿通部6d,6dが突設されている。反作用部側の摩擦パッド7は、裏板7bのディスク回出側に、二股状に形成されたトルク伝達腕7cが設けられ、該トルク伝達腕7cには前記トルク受ピン11を包持するガイド溝7dが形成され、さらに裏板7bのディスク外周側には、ハンガーピン12の挿通部7e,7eが突設されている。
パッドスプリング8は、作用部側摩擦パッド用の一対の第1スプリング片8aと、反作用部側の摩擦パッド用の一対の第2スプリング片8bと、これら両スプリング片8a,8bとの間に形成される装着部8cとを有している。第1スプリング片8aと第2スプリング片8bとは、装着部8cからディスク外周側に立ち上がる立上り部8d,8eと、摩擦パッド6,7の挿通部6d,7eのディスク外周側面6e,7fに当接する当接部8f,8gとをそれぞれ備えている。第1スプリング片8aの当接部8fのディスク軸方向の長さ寸法と、第2スプリング片8bの当接部8gのディスク軸方向の長さ寸法とは、作動時の摩擦パッド6,7の移動距離に応じて、作用部側の摩擦パッド6に対応する第1スプリング片8aの当接部8fのディスク軸方向の長さ寸法が、第2スプリング片8bの当接部8gのディスク軸方向の長さ寸法よりも長く形成されている。また、装着部8cには、前記ブリッジ部5cに形成した突条5iのディスク回転方向両端面5p,5pにそれぞれ係合する一対の第1係合片8h,8hと、前記係合凹部5mのディスク軸方向両端面5q,5qにそれぞれ係合する一対の第2係合片8i,8iとを備えている。また第2係合片8i,8iは、パッドスプリング8の第1スプリング片8aの当接部8fと第2スプリング片8bの当接部8gとに亘るディスク軸方向の幅の中心位置C1に対して、第1スプリング片8a側にオフセットして形成される。
このように形成されたパッドスプリング8は、第1係合片8h,8hを前記突条のディスク回転方向両端面5p,5pに、第2係合片8i,8iを係合凹部5mのディスク軸方向両端面5q,5qにそれぞれ係合させることにより、ブリッジ部5cの内壁5hに取り付けられ、この取り付けにより、第1スプリング片8aの当接部5gが摩擦パッド6の挿通部6dのディスク外周側面6eに当接して、作用部側の摩擦パッド6をディスク内周側に押圧すると共に、第2スプリング片8bの当接部8gが摩擦パッド7の挿通部7eのディスク外周側面7fに当接して、反作用部側の摩擦パッド7をディスク内周側に押圧する。また、パッドスプリング8を突条5iに装着した状態で、図4に示されるように、パッドスプリング8の第1スプリング片8aの当接部8fと第2スプリング片8bの当接部8gとに亘るディスク軸方向の幅の中心位置C1は、係合凹部5mのディスク軸方向の中心位置C2に対して、ディスク軸方向の一方(反力爪側)にオフセットしている。
上述のように、パッドスプリング8は、第1係合片8hと第2係合片8iとで突条5iに確実に取り付けられると共に、パッドスプリング8のディスク回転方向とディスク軸方向との位置決めを行うことができ、ガタ付きを抑えることができる。また、パッドスプリング8を突条5iに取り付けた状態で、パッドスプリング8の第1スプリング片8aの当接部8fと第2スプリング片8bの当接部8gとに亘るディスク軸方向の幅の中心位置C1が、係合凹部5mのディスク軸方向の中心位置C2に対して、反力爪側にオフセットするように形成されていることから、パッドスプリング8を誤った方向で組み付けようとした際には、第1スプリング片8aや第2スプリング片8bがキャリパボディに当接して組み付けにくくなることから、パッドスプリング8の誤組を防止することができる。
尚、本発明は上述の形態例に限るものではなく、パッドスプリングのスプリング片や当接部の形状は任意である。また、ブリッジ部に突条を形成できるものであれば、どのようなタイプのキャリパボディにも適用できる。
1…車両用ディスクブレーキ、2…ディスクロータ、3…キャリパブラケット、3a…トルク受部、4…スライドピン、5…キャリパボディ、5a…作用部、5b…反作用部、5c…ブリッジ部、5d…シリンダ孔、5e…連通孔、5f…ユニオン孔、5g…車体取付腕、5h…内壁、5i…突条、5k…内側面、5m…係合凹部、5n…反力爪、5p…ディスク回転方向端面、5q…ディスク軸方向端面、6…摩擦パッド、6a…ライニング、6b…裏板、6c…トルク伝達面、6d…挿通部、6e…ディスク外周側面、7…摩擦パッド、7a…ライニング、7b…裏板、7c…トルク伝達腕、7d…ガイド溝、7e…挿通部、7f…ディスク外周側面、8…パッドスプリング、8a…第1スプリング片、8b…第2スプリング片、8c…装着部、8d,8e…立上り部、8f,8g…当接部、8h…第1係合片、8i…第2係合片、9…ピストン、10…液圧室、11…トルク受ピン、12…ハンガーピン

Claims (2)

  1. ディスクロータの外側を跨いで配設されるキャリパボディのブリッジ部の内壁にディスク軸方向の突条を設け、該突条に、ディスクロータの両側部に配置された摩擦パッドをディスク内周側に付勢するパッドスプリングを取り付けた車両用ディスクブレーキにおいて、前記突条の内側面に係合凹部を形成し、前記パッドスプリングは、前記突条のディスク回転方向両端面にそれぞれ係合する第1係合片と、前記係合凹部のディスク軸方向両端面にそれぞれ係合する第2係合片とを備えていることを特徴とする車両用ディスクブレーキ。
  2. 前記パッドスプリングは、一方の前記摩擦パッドのディスク外周側面に当接して、該摩擦パッドをディスク内周側に押圧する第1スプリング片と、他方の前記摩擦パッドのディスク外周側面に当接して、該摩擦パッドをディスク内周側に押圧する第2スプリング片とを有し、前記パッドスプリングを前記突条に取り付けた状態で、前記パッドスプリングの前記第1スプリング片と前記第2スプリング片とに亘るディスク軸方向の幅の中心位置と、前記係合凹部のディスク軸方向の中心位置とがディスク軸方向の一方にオフセットしていることを特徴とする請求項1記載の車両用ディスクブレーキ。
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