JP2013027451A - 食器洗い乾燥機 - Google Patents

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Abstract

【課題】洗浄槽、洗浄ノズル等の樹脂部品の表面に蓄積した汚れ、及び洗浄ノズルの裏側等の死角になっている部分に付着した汚れ等を効果的に洗浄できる槽洗浄コースを備えた食器洗い乾燥機を提供する。
【解決手段】食器類9を収容する洗浄槽2の内部に、食器類9に洗浄水を噴射する洗浄ノズル7と、洗浄水を加熱するヒータ8と、洗浄水を霧化させる霧化装置15を有し、洗浄槽2の下方に洗浄水の温度の検知に使用する温度検知部14と、運転を制御する制御部16とを備え、制御部16は洗浄槽2を洗浄するための槽洗浄コースを備え、槽洗浄コースは、洗浄工程とすすぎ工程とを含み、洗浄工程は、開始時に洗剤を含んだ洗浄水を霧化させる霧化工程が行われ、その後、加熱された洗浄水を洗浄部が噴射する噴射工程と、洗浄水の噴射を停止する停止工程とが交互に複数回行われるようにした。
【選択図】図2

Description

本発明は、食器等の被洗浄物に洗浄水を噴射して洗浄する食器洗い乾燥機の洗浄槽等に蓄積した汚れを洗浄するための技術に関する。
従来、一般的な食器洗い乾燥機は、図3に示すように構成していた。以下、その構成について説明する。図3は従来の食器洗浄機の構造を示す断面図である。図4は同食器洗浄機のクリーニングコースの動作を示す図である。図3において、食器洗浄機の本体20に洗浄槽21が設けられ、洗浄槽21の開口部には蓋25が設けられ、内部に食器を収納する食器かご22が備えられる。給水部である給水弁26と水量検知部である水量検知装置27(フロ−ト式水位検知装置)が設けられ、給水弁26を開放することにより給水が行われるが、水量検知装置27によってその水量が検知されて規定量が洗浄槽21に貯水される。
洗浄槽21の底部には加熱部である加熱用ヒータ28が配設され、洗浄水を加熱する。洗浄槽21の下方に設置された洗浄水を加圧する洗浄ポンプ29と、食器かご22の下方に設置された洗浄ノズル30は水路で結ばれて洗浄部を構成し、洗浄ポンプ29によって加圧された洗浄水を洗浄ノズル30が食器かご22に収納された食器に下方から噴射する。本体20の前面内側下部には、洗浄ポンプ29等の運転を制御する制御装置(制御部)31が配設されている。
本体20の後部には給水ホース32と排水ホース33とが挿入され、給水ホース32は給水弁26に接続されている。排水ホース33は、洗浄槽21に貯水した洗浄水を機外に排出するための排水ポンプ(排水部)34に接続されている。食器を乾燥するための送風機35が本体20の後部上方に配設されている。
以上のように構成された食器洗浄機は、通常の食器洗いコースとして、制御装置31により、洗浄工程、すすぎ工程、加熱すすぎ工程、乾燥行程が順次行われるが、別途、洗浄槽21を洗浄するクリーニングコースを備えている。クリーニングコースにおいては、洗浄槽洗浄剤を使用して洗浄槽の洗浄に即した運転工程としたり、通常給水水位より高い位置まで給水したりして、食器の洗浄中にはとれない汚れを洗浄するとともに、無駄な水や電力を使用しないようにしている。
図4はクリーニングコースの工程図であり、給水動作から開始する洗い工程と、汚れた洗浄水を排水し、洗浄槽21等をすすぐ、すすぎ工程とを設けている。洗い行程は、クエン酸等の洗浄槽洗浄剤を投入して洗浄槽21や各部の配管などの洗浄を行う。各工程は排水、給水、洗い動作から構成されるもので、すすぎ工程のあと最終排水を行い、クリーニングコースは終了する。
特開2000−316784号公報
上記従来の食器洗浄機の構成では、お客様の使用状態に応じて、例えば、汚れ等が多い食器類を洗う場合、洗剤投入量が少ない場合、硬水地域で使用される場合等の厳しい環境
下で使用され続けた場合、樹脂部品で構成された洗浄槽や洗浄ノズル等は樹脂部品の表面に汚れが蓄積することがあった。
また、洗浄ノズルが、食器類を洗浄するためには、食器類に向けて洗浄水が噴射されるが、逆の方向、洗浄ノズルの裏側等の死角になっている部分は、汚れが付着すると洗浄できずに残ってしまうことがあった。
しかしながら、クリーニングコースで洗浄槽に食器がない状態で洗浄するにしても、洗浄ノズルから洗浄水を噴射する形態は変わらず、洗浄水の水位を高くしたとしても、洗浄ノズルの裏側等の死角になっている箇所などは効果的に洗浄することができなかった。
本発明は、上記従来の課題を解決するもので、上記のような原因で、洗浄槽や洗浄ノズル等に付着した汚れを効果的に洗浄する槽洗浄コースを有し、清潔できれいな状態をより長期に維持することができる食器洗い乾燥機を提供することを目的とする。
前記従来の課題を解決するために、本発明の食器洗い乾燥機は、被洗浄物を収容する洗浄槽の内部に、前記被洗浄物に洗浄水を噴射する洗浄部と、前記洗浄水を加熱する加熱部と、前記洗浄水を霧化させる霧化装置とを有し、前記洗浄槽の下方に前記洗浄水の温度の検知に使用する温度検知部と、運転を制御する制御部を備え、前記制御部は洗浄槽を洗浄するための槽洗浄コースを備え、前記槽洗浄コースは、洗浄工程とすすぎ工程とを含み、前記洗浄工程は、開始時に洗剤を含んだ洗浄水を霧化させる霧化工程が行われ、その後、加熱された前記洗浄水を前記洗浄部が噴射する噴射行程と、前記洗浄水の噴射を停止する停止工程とが交互に複数回行われるものである。
この食器洗い乾燥機は霧化工程を有する槽洗浄コースを備えることにより、霧化装置で霧化された洗剤を含む洗浄水のミストが洗浄槽内の隅々まで行き渡り、洗浄槽や洗浄ノズル等の樹脂部品の表面に蓄積した汚れ、及び洗浄ノズルの裏側等の死角になっている部分に付着する汚れ等を分解して、洗浄槽を効果的に洗浄することができる。
本発明の食器洗い乾燥機は、霧化工程を有する槽洗浄コースを備えることにより、洗浄槽や洗浄ノズル等の樹脂部品の表面に蓄積した汚れ、及び洗浄ノズルの裏側等の死角になっている部分に付着する汚れ等を分解して洗浄槽を効果的に洗浄でき、清潔できれいな状態をより長期に維持することができる食器洗い乾燥機を提供することができる。
本発明の実施の形態1の食器洗い乾燥機の縦断面図 同食器洗い乾燥機の工程図 従来の食器洗浄機の縦断面図 同食器洗浄機の工程図
第1の発明は、被洗浄物を収容する洗浄槽の内部に、前記被洗浄物に洗浄水を噴射する洗浄部と、前記洗浄水を加熱する加熱部と、前記洗浄水を霧化させる霧化装置とを有し、前記洗浄槽の下方に前記洗浄水の温度の検知に使用する温度検知部と、運転を制御する制御部を備え、前記制御部は洗浄槽を洗浄するための槽洗浄コースを備え、前記槽洗浄コースは、洗浄工程とすすぎ工程とを含み、前記洗浄工程は、開始時に洗剤を含んだ洗浄水を霧化させる霧化工程が行われ、その後、加熱された前記洗浄水を前記洗浄部が噴射する噴射行程と、前記洗浄水の噴射を停止する停止工程とが交互に複数回行われるものである。
この構成により、霧化装置で霧化された洗剤を含む洗浄水のミストが洗浄槽内の隅々まで行き渡り、洗浄槽や洗浄ノズル等の樹脂部品の表面に蓄積した汚れ、及び洗浄ノズルの裏側等の死角になっている部分に付着した汚れ等を分解して、洗浄槽を効果的洗浄することができる。
第2の発明は、特に第1の発明において、霧化装置は、洗剤を洗浄水に混合しながら霧化するように構成され、霧化工程では、高濃度の洗剤を含む洗浄水のミストを生成するもので、高濃度の洗剤を含む洗浄水のミストが洗浄槽内の隅々まで行き渡り、付着した汚れを強力に分解し、より効果的に洗浄槽を洗浄することができる。
第3の発明は、第1又は第2の発明において、洗浄工程において、噴射工程の洗浄水の到達温度は1回目が最も高温になるように運転制御が行われるもので、洗浄槽を効果的に洗浄しながらも槽洗浄コースの省エネ化ができる。
以下、本発明の実施の形態について、図面を参照しながら説明する。なお、この実施の形態によって本発明が限定されるものではない。
(実施の形態1)
図1、図2を用いて、本発明の実施の形態1の食器洗い乾燥機を説明する。図1は本発明の実施の形態1の食器洗い乾燥機の縦断面図で、図2は同食器洗い乾燥機の工程図である。食器洗い乾燥機の本体に、食器類9等の被洗浄物を収容する洗浄槽2が設けられ、洗浄槽2の開口部には扉1が備えられる。食器類9は洗浄槽2内に2段に配設された食器かご10に載置される。食器類9に洗浄水を噴射する洗浄ノズル7(洗浄部)と、洗浄水を加熱するヒータ8(加熱部)と、洗剤を含んだ洗浄水を霧化させる霧化装置15が洗浄槽2内に設けられる。霧化装置15は、超音波振動子により洗浄水をミスト化するのが有効であるが、この方法に限るものではない。洗浄槽2の下方には洗浄水の温度の検知に使用する温度検知部14が設けられ、本体の前面内側下部に運転を制御する制御部16とが備えられる。温度検知部14は洗浄槽2の底部外側に接触して配設され、洗浄槽2内の洗浄水の温度を間接的に検知する。
制御部16は、食器類の量や汚れなどに応じた複数の運転コースを備え、使用者の運転コース選択に基づいて、各種の温度や水位等の検知結果を判断しながら運転を制御する。さらに制御部16は、運転コースの1つとして、食器洗いの過程で洗浄槽や洗浄ノズル等の樹脂部品の表面に蓄積した汚れ、及び洗浄ノズルの裏側等の死角になっている部分に付着した汚れ等を洗浄するための槽洗浄コースを備えている。この槽洗浄コースでは、洗剤を含む洗浄水で洗浄槽2を洗浄する洗浄工程と、洗浄工程の洗浄水を排水して新たに給水した洗浄水で洗浄槽2の洗剤を洗い流すすすぎ工程とが行われる。本実施の形態では、さらに洗浄水を入れ替え、この洗浄水を所定の高温に加熱して洗浄槽2の最終的な洗浄を行い、除菌するとともに乾燥しやすくするための加熱すすぎ工程が行われる。
特に、洗浄槽の汚れを洗い落とす洗浄工程では、まず洗浄工程の開始時に、洗剤を含んだ洗浄水を霧化させる霧化工程が行われる。その後、洗浄水をヒータ8により加熱しながら、加熱された洗浄水を洗浄ノズル7が噴射する噴射行程と、洗浄水の噴射を所定時間だけ停止する停止工程とが交互に複数回行われる。霧化工程では、事前に投入された洗剤を少量の洗浄水で混合するとともに溶解して霧化することにより、高濃度の洗剤を含んだ洗浄水のミストが生成される。
以上のように構成された本実施の形態の食器洗い乾燥機について、その槽洗浄コースの洗浄工程の動作と作用を詳細に説明する。なお、図2において、すすぎ工程で洗浄ポンプ5が停止している時に、給水弁3からの給水と、排水ポンプ11による排水が行われる。
食器洗い乾燥機の運転を開始したとき、給水弁3が開かれて洗浄槽2内に給水が開始される。給水により貯水部4に洗浄水が所定量だけ溜まった後、洗浄水をヒータ8により加熱しながら、霧化装置15により洗剤を含む洗浄水を霧化する。霧化装置15には事前に洗剤が投入され、図示はしていないが、給水された洗浄水の一部が流入するようになっている。これにより、霧化装置15内部で通常より高濃度の洗剤を含む洗浄水が生成され、霧化装置15を運転することにより、高濃度の洗剤を含む洗浄水のミストが生成されて、洗浄槽2内の隅々まで行き渡る。
このミストが、洗浄槽2等の表面の汚れ、及び洗浄ノズル7の裏側等の汚れに浸透して分解し、単に洗浄水を噴射するだけでは洗い落とせない汚れまで効果的に洗浄することができる。さらに、洗浄水を加熱することにより、洗剤の酵素が活性化され、高濃度の洗剤が、汚れにより浸透しやすくなって、より効果的に洗浄することができる。
霧化工程の後、洗浄水をさらに加熱しながら洗浄ポンプ5により圧送し、洗浄ノズル7から洗浄水を噴射する噴射工程を行う。これにより洗浄水は撹拌され、霧化装置15内に残っていた洗剤も混合されて、通常の濃度の洗剤を有する洗浄水となる。このときの洗浄水の到達温度T1は、油汚れ等を洗浄するために、油の融点より高めの温度に設定することが望ましい。本実施の形態では約70℃に設定している。これまでの工程で、洗浄槽2の表面や洗浄ノズル7の裏側面等に付着した汚れは、ほとんど洗い落とされる。
しかし、こびり付いた汚れや、膨潤しないと落ちない汚れを洗い落とすには、さらに時間が必要である。本実施の形態では、噴射工程の後に約30分の停止工程を設けている。噴射工程後の洗浄槽2内は高温の蒸気が充満している状態なので、こびり付いた汚れ等が膨潤する。この洗浄ノズル7の噴射工程と停止工程を複数回繰返すことにより、洗浄ノズル7の裏側等の噴射水が直接当たらない部分の汚れでも、洗浄槽2の壁面で跳ね返った洗浄水によって洗い落とされる。本実施の形態では、噴射工程を3回行い、その間に2回停止工程を行っている。なお、噴射工程の2回目、3回目の時間は、1回目よりも短くても構わない。
また、2回目の洗浄水の到達温度T2を約60℃、3回目の洗浄水の到達温度T3を約50℃と設定を変えている。これにより、汚れの種類などに応じて洗剤の汚れを落とす効果を最大限に生かすことができる。例えば、ご飯汚れ等は酵素の働きが必要なので約50℃が望ましいが、油汚れを落とすのは油の融点以上の約70℃が望ましく、汚れを効果的に落とす温度が異なる。本実施の形態では、汚れに有効な温度をできるだけ長時間保持するようにしている。また、1回目の到達温度T1を最も高くして、2回目、3回目と、順次洗浄水の到達温度を下げて設定している。これにより、洗浄温度を維持するために、1回目以降、ヒータ8により加熱することは食器洗い乾燥機自体の保温効果も手伝って殆ど必要ない。それ故、省エネにもつながるものである。
本実施の形態では、洗浄工程の後、ヒータ8による加熱なしに2回のすすぎ運転を行うすすぎ工程と、洗浄水の到達温度T4を60℃〜80℃に設定した加熱すすぎ工程とを行っている。なお、洗浄水の到達温度T1〜T4は、本実施の形態で示した温度に限定されるものではない。また、洗浄槽2内の乾燥を促進するためには、さらに送風機13により洗浄槽内に外気を送り込む乾燥行程を行っても良い。
以上のように、本発明の食器洗い乾燥機は、洗浄槽や洗浄ノズル等の樹脂部品の表面に蓄積した汚れ、及び洗浄ノズルの裏側等の死角になっている部分に付着した汚れ等を効果的に洗浄できる槽洗浄コースを備え、清潔できれいな状態をより長期に維持することがで
きる食器洗い乾燥機を提供することができる。
2 洗浄槽
7 洗浄ノズル(洗浄部)
8 ヒータ(加熱部)
9 食器類(被洗浄物)
14 温度検知部
15 霧化装置
16 制御部

Claims (3)

  1. 被洗浄物を収容する洗浄槽の内部に、前記被洗浄物に洗浄水を噴射する洗浄部と、前記洗浄水を加熱する加熱部と、前記洗浄水を霧化させる霧化装置を有し、前記洗浄槽の下方に前記洗浄水の温度の検知に使用する温度検知部と、運転を制御する制御部とを備え、前記制御部は洗浄槽を洗浄するための槽洗浄コースを備え、前記槽洗浄コースは、洗浄工程とすすぎ工程とを含み、前記洗浄工程は、開始時に洗剤を含んだ洗浄水を霧化させる霧化工程が行われ、その後、加熱された前記洗浄水を前記洗浄部が噴射する噴射工程と、前記洗浄水の噴射を停止する停止工程とが交互に複数回行われることを特徴とする食器洗い乾燥機。
  2. 前記霧化装置は、洗剤を洗浄水に混合しながら霧化するように構成され、前記霧化工程では、高濃度の洗剤を含む洗浄水のミストを生成する請求項1記載の食器洗い乾燥機。
  3. 前記洗浄工程において、噴射工程の洗浄水の到達温度は1回目が最も高温になるように運転制御が行われる請求項1又は2記載の食器洗い乾燥機。
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