JP4211662B2 - 食器洗浄機 - Google Patents

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Description

本発明は、食器洗浄機に関するものである。
従来、洗浄水を霧状に噴霧する水粒子発生機構を洗浄槽に備え、洗浄を行う前に水粒子で食器の汚れを膨潤させ、食器にこびりついた汚れを柔らかくして落ちやすくし、洗浄性能を向上させる構成のものが知られている(例えば、特許文献1参照)。
特開2000−189375号公報
しかしながら、前記従来の構成では、水粒子で食器の汚れを膨潤させるので洗浄性能が向上するが、噴霧する洗浄液を貯留する洗浄液タンクの具体的な構成が確立できていなかった。
本発明は、前記従来の課題を解決するもので、洗浄液タンクの具体的な構成を確立し、高い洗浄性能を有する食器洗浄機を提供することを目的としている。
前記従来の課題を解決するために、本発明の食器洗浄機は、貯水部を有する洗浄槽と、洗浄水を加熱するヒータと、洗浄液を貯留する洗浄液タンクと、洗浄液タンクの洗浄液を霧状に噴霧する噴霧手段とを備え、前記貯水部と洗浄液タンクを連通部により連通する構成としたものである。
これにより、洗浄液タンクの具体的な構成が確立し、高い洗浄性能を有する食器洗浄機が実現する。
本発明の食器洗浄機は、洗浄液タンク内の給水や温度調整、洗剤の撹拌、排水が効率よく行えるものであり、簡単な構成で高い洗浄性能を有する食器洗浄機が提供できる。
第1の発明は、貯水部を有する洗浄槽と、貯水部の洗浄水を加圧する洗浄ポンプと、洗浄水を噴射する洗浄ノズルと、洗浄水を加熱するヒータと、洗浄液を貯留するとともに開口部が洗浄槽内に露出する洗浄液タンクと、洗浄液タンクの洗浄液を霧状に噴霧する噴霧手段とを備え、前記貯水部と洗浄液タンクを連通部により連通する構成としたことにより、洗浄液タンク内の水位が維持しやすくなり、安定した噴霧が行える。また、使用者が洗浄液タンクへの洗剤投入を行いやすくなる。
第2の発明は、特に、第1の発明の連通部は、ヒータの上位に位置する構成としたことにより、洗浄液タンク内の洗浄液を加熱することができ、膨潤効果の高い水粒子を噴霧することができる
第3の発明は、特に、第1または2いずれか1つの発明の洗浄液タンクは、洗浄槽に設けた給水口により給水する構成としたことにより、新たに給水口を設ける必要がなくなる。
の発明は、特に、第1または2いずれか1つの発明の貯水部は、洗浄液タンクに設けた給水口により給水する構成としたことにより、洗剤濃度の高い洗浄液を安定して作ることができる。
の発明は、特に、第1〜いずれか1つの発明において、連通部は洗浄液タンクの端に開口し、洗浄液タンクは、前記開口からの給水が旋回することによりその内部が撹拌される構成としたことにより、洗浄液を作るにあたり、粉末等の固形洗剤、あるいはゲル状の洗剤を水に溶かしやすくできる。
の発明は、特に、第1〜いずれか1つの発明の噴霧手段は、少なくともその一部が洗浄液タンク内に露出した構成としたことにより、スペースを有効に使え、機器の小型化が図れる。また、噴霧手段への導通経路が不要となり、構造が簡単となる。
の発明は、特に、第1〜いずれか1つの発明の食器洗浄機に貯水部内の洗浄水を排水する排水ポンプを設け、前記排水ポンプにより、洗浄液タンク内の洗浄液を排水する構成としたことにより、新たにポンプを設けなくても、洗浄液タンク内の洗浄液等残留水をなくすことができる。
の発明は、特に、第1〜いずれか1つの発明の洗浄液タンク底部は、貯水部底部より上位に位置する構成としたことにより、洗浄液タンク内の洗浄液等残留水を確実になくすことができる。
以下、本発明の実施の形態について、図面を参照しながら説明する。なお、本実施の形態によって本発明が限定されるものではない。
(実施の形態1)
図1および図2は、本発明の実施の形態1における食器洗浄機を示すものである。図1に示すように、給水経路1は、水道水を洗浄機本体2へ給水口29から給水するもので、給水弁3によって給水を制御する。4は洗浄槽で、この洗浄槽4は内部に食器かご10a、10bを収容するとともに、給水した水を貯水する貯水部5を設けている。また、洗浄槽4の貯水部5には、水位検知手段25を備えた補助タンク6が連通している。
貯水部5に貯水した水は、貯水部5に設けたヒータ7で加熱されるとともに、洗浄ポンプ8で加圧され、洗浄ノズル9から食器かご10a、10b内の食器に向けて洗浄槽4内に噴射し、食器を洗浄するようにしている。排水ポンプ11は洗浄槽4内の水を排出するものである。
洗浄機本体2には前面ドア12が設けてあり、この前面ドア12を開閉することで、洗浄槽4から食器かご10a、10bが出し入れできるようになっている。残菜フィルタ13は食器に付着していた残菜を捕捉するものである。また、食器乾燥用ファンヒータ16は食器洗浄後に食器を乾燥させるもので、この食器乾燥用ファンヒータ16で発生した熱風は、送風路17を通して洗浄槽4へ送られるようになっている。
また、洗浄槽4内部には洗剤投入口18を設けており、噴霧するための洗浄液を作るのに必要な洗剤を使用者が投入する。洗剤投入口18の下方には、洗浄液タンク20が設けてあり、貯水部5との連通部26a、26bから給水された水道水によって洗剤を溶かし、洗浄液として貯留する。連通部26a、26bを設けたことにより、洗浄液タンク20と貯水部5との間で水の行き来が生じるが、洗浄ポンプ8が停止状態のため水は静止しており、顕著な水の行き来は生じず、洗浄液タンク20内には洗剤濃度の高い洗浄液を貯留
できる。連通部26aはヒータ7の上位に位置し、ヒータ7を通電したときには貯水部5のみならず、洗浄液タンク20内の洗浄液まで加熱される。洗浄液タンク20内の洗浄液は、超音波振動やスプレーなどの方式からなる噴霧手段21で洗浄槽4内に噴霧され、洗浄液タンク20内に一部が露出して配置されている。
24は温度センサで、洗浄液タンク20内の洗浄液の温度を検知する。ただし、温度センサ24は洗浄液タンク20に必ずしも配置する必要はなく、洗浄液タンク20と貯水部5とは連通しているので、貯水部5へ配置してもよい。
次に、上記構成において、その動作について説明する。食器かご10a、10b内に食器を配置して洗浄槽4に収容し、洗剤を洗剤投入口18に投入後、運転を開始すると、給水弁3が開き、貯水部5と洗浄液タンク20の双方へ給水を行う。
ここで、図2は洗浄液タンク20を上方から見た平面図である。連通部26は洗浄液タンク20の端の方に開口しており、ここから給水された水は、図中の矢印のように旋回しながら内部を撹拌するよう作用する。従って、洗剤が溶けやすく、洗剤濃度の高い洗浄液が安定して得られる。そして、貯水部5に溜められる洗浄時の洗浄水の洗剤濃度より高濃度の洗浄腋を、貯水部5より少ない容量に設定した洗浄液タンク20内で、必要な噴霧量に対応した最適量を任意に作ることができる。
次に、水位検知手段25によって所定の水位になったことが検知されると給水弁3は閉じ、給水は停止する。次に、温度センサ24によって水温が検知され、所定温度より低いと、ヒータ7を通電し加熱する。洗浄液タンク20と貯水部5は連通部26a、26bで連通しているため、貯水部5の水温が上昇するにつれて洗浄液タンク20内の水温も上昇する。ヒータ7上方に連通部26aを設けたので、効率よく加熱できる。ここで、洗浄液タンク20内の洗浄液の温度は、高い方が噴霧する水粒子の温度を高くできる。このため、食器の汚れに対する膨潤効果が高くなり、高い洗浄性能が得られる。また、洗剤も水温が高いほど溶けやすくなるので、洗剤濃度の高い洗浄液が安定して得られる。
ここで、噴霧手段21により洗浄液タンク20内の洗浄液を洗浄槽4内部へ噴霧する。噴霧が行われても、洗浄液タンク20と貯水部5とは連通しているため、洗浄液タンク20内の水位はほぼ一定に維持され、安定した噴霧が行える。特に、超音波振動による噴霧では、水位の差による噴霧量の変動が大きいので、水位を一定に維持することで、安定した噴霧が行える。噴霧された霧状の洗浄液は、洗浄槽4全体にむらなく噴霧され、この霧状の洗浄液により、水粒子で食器の汚れは膨潤し、汚れが落ちやすい状態となる。
次いで、貯水部5に貯水された水は、ヒータ7で加熱されるとともに、洗浄ポンプ8で加圧され、洗浄ノズル9から食器かご10a、10bの食器に向けて噴射され、食器を洗浄する。食器の汚れは霧状の洗浄液の噴霧で予め膨潤しているので、洗浄力は向上する。また、洗浄液タンク20が洗浄槽4内に露出しているため、洗浄ノズル9から噴射した水によって食器と同時に洗浄される。同様に、噴霧手段21に対しても洗浄液タンク20内に露出した部分は洗浄される。
洗浄が終わると排水ポンプ11によって洗浄槽4内の水を排出する。ここで、洗浄液タンク底部27は貯水部底部28より上位に位置しているので、洗浄液タンク20内の水は、連通部26bより全て排水され、衛生上好ましい状態となる。
このように、本実施の形態によれば、洗浄液タンク20内の給水や温度調整、洗剤の撹拌、安定した噴霧、確実な排水が効率よく行えるものであり、簡単な構成で高い洗浄性能を有する食器洗浄機が提供できる。
(実施の形態2)
図3は、本発明の実施の形態2における食器洗浄機を示しており、実施の形態1の食器洗浄機と基本構成は同じであるので、洗浄における基本動作の説明は省略し、異なる部分を中心に説明する。
30は給水口を示し、洗浄液タンク20に開口している。次に、この実施の形態の動作を説明する。洗剤投入口18へ洗剤を投入後、給水弁3を開き、給水口30から給水を行う。給水は連通部26aから貯水部5へ水が流れ出さない水位で停止する。この水位調整は、給水弁の通電時間を設定することによって行う。従って、この時点では、貯水部5に水が給水されることはない。この状態ならば、貯水部5と洗浄液タンク20との水の行き来がないので、洗剤が貯水部5へ流れ出さず、洗剤濃度の高い洗浄液を確実に作ることができる。従って、高い洗浄性能が得られる。
次に、噴霧を開始し、所定時間経過後、噴霧を終了する。ここで、再び、給水弁3を開き、給水口30から給水を行う。今度は、水位センサ25が水位を検知するまで給水を行う。すなわち、洗浄液タンク20から、連通部26aを通して貯水部5側へ水をオーバーフローさせることで貯水部へ給水するのである。このとき、連通部26aは必ずしも必要ではないが、設けておいた方が、意図したとおりの水の流出経路でオーバーフローさせることができる。
従って、洗浄液タンク20内の洗浄液は、給水口30からの給水により、貯水部5と洗浄液タンク20とが常時連通していなくても、必要なときに貯水部5へ押し出せるので、洗浄ポンプ8による洗浄ノズル9からの水の噴射による洗浄が、問題なく行える。
このように、給水口30を洗浄液タンク20に設けることで、洗浄ノズル9による洗浄に支障をきたすことなく、洗剤濃度の高い洗浄液を確実に作ることができる。
上記した各実施の形態1〜2の構成は、必要に応じて適宜組み合わせて使用することができるものであり、各実施の形態に限られるものではない。
以上のように、本発明にかかる食器洗浄機は、洗浄液タンク内の給水や温度調整、洗剤の撹拌、排水が効率よく行えるので、食器以外、例えば、衣類、靴、人体、機械部品、電機部品等の洗浄性能を向上させる用途にも有用である。
本発明の実施の形態1における食器洗浄機の側断面図 同食器洗浄機の洗浄液タンクの平面図 本発明の実施の形態2における食器洗浄機の側断面図
符号の説明
4 洗浄槽
5 貯水部
7 ヒータ
8 洗浄ポンプ
9 洗浄ノズル
11 排水ポンプ
20 洗浄液タンク
21 噴霧手段
26 連通部
27 洗浄液タンク底部
28 貯水部底部
29、30 給水口

Claims (8)

  1. 貯水部を有する洗浄槽と、貯水部の洗浄水を加圧する洗浄ポンプと、洗浄水を噴射する洗浄ノズルと、洗浄水を加熱するヒータと、洗浄液を貯留するとともに開口部が洗浄槽内に露出する洗浄液タンクと、洗浄液タンクの洗浄液を霧状に噴霧する噴霧手段とを備え、前記貯水部と洗浄液タンクを連通部により連通する構成とした食器洗浄機。
  2. 連通部は、ヒータの上位に位置する構成とした請求項1記載の食器洗浄機。
  3. 洗浄液タンクは、洗浄槽に設けた給水口により給水する構成とした請求項1または2のいずれか1項に記載の食器洗浄機。
  4. 貯水部は、洗浄液タンクに設けた給水口により給水する構成とした請求項1または2のいずれか1項に記載の食器洗浄機。
  5. 連通部は洗浄液タンクの端に開口し、洗浄液タンクは、前記開口からの給水が旋回することによりその内部が撹拌される構成とした請求項1〜のいずれか1項に記載の食器洗浄機。
  6. 噴霧手段は、少なくともその一部が洗浄液タンク内に露出した構成の請求項1〜のいずれか1項に記載の食器洗浄機。
  7. 貯水部内の洗浄水を排水する排水ポンプを設け、前記排水ポンプにより、洗浄液タンク内の洗浄液を排水する構成とした請求項1〜のいずれか1項に記載の食器洗浄機。
  8. 洗浄液タンク底部は、貯水部底部より上位に位置する構成とした請求項1〜のいずれか1項に記載の食器洗浄機。
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