JP2013012852A - 撮像装置及びその制御方法、プログラム、並びに記憶媒体 - Google Patents

撮像装置及びその制御方法、プログラム、並びに記憶媒体 Download PDF

Info

Publication number
JP2013012852A
JP2013012852A JP2011143391A JP2011143391A JP2013012852A JP 2013012852 A JP2013012852 A JP 2013012852A JP 2011143391 A JP2011143391 A JP 2011143391A JP 2011143391 A JP2011143391 A JP 2011143391A JP 2013012852 A JP2013012852 A JP 2013012852A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
moving image
shooting
image recording
imaging
recording
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP2011143391A
Other languages
English (en)
Other versions
JP5868038B2 (ja
JP2013012852A5 (ja
Inventor
Hisaki Fukushima
悠樹 福島
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Canon Inc
Original Assignee
Canon Inc
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Canon Inc filed Critical Canon Inc
Priority to JP2011143391A priority Critical patent/JP5868038B2/ja
Priority to US13/481,328 priority patent/US20130002896A1/en
Priority to CN201210223451.2A priority patent/CN102857689B/zh
Publication of JP2013012852A publication Critical patent/JP2013012852A/ja
Publication of JP2013012852A5 publication Critical patent/JP2013012852A5/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP5868038B2 publication Critical patent/JP5868038B2/ja
Expired - Fee Related legal-status Critical Current
Anticipated expiration legal-status Critical

Links

Images

Classifications

    • HELECTRICITY
    • H04ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
    • H04NPICTORIAL COMMUNICATION, e.g. TELEVISION
    • H04N5/00Details of television systems
    • H04N5/76Television signal recording
    • H04N5/765Interface circuits between an apparatus for recording and another apparatus
    • H04N5/77Interface circuits between an apparatus for recording and another apparatus between a recording apparatus and a television camera
    • H04N5/772Interface circuits between an apparatus for recording and another apparatus between a recording apparatus and a television camera the recording apparatus and the television camera being placed in the same enclosure
    • HELECTRICITY
    • H04ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
    • H04NPICTORIAL COMMUNICATION, e.g. TELEVISION
    • H04N23/00Cameras or camera modules comprising electronic image sensors; Control thereof
    • H04N23/60Control of cameras or camera modules
    • H04N23/667Camera operation mode switching, e.g. between still and video, sport and normal or high- and low-resolution modes
    • HELECTRICITY
    • H04ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
    • H04NPICTORIAL COMMUNICATION, e.g. TELEVISION
    • H04N9/00Details of colour television systems
    • H04N9/79Processing of colour television signals in connection with recording
    • H04N9/7921Processing of colour television signals in connection with recording for more than one processing mode
    • HELECTRICITY
    • H04ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
    • H04NPICTORIAL COMMUNICATION, e.g. TELEVISION
    • H04N2201/00Indexing scheme relating to scanning, transmission or reproduction of documents or the like, and to details thereof
    • H04N2201/0077Types of the still picture apparatus
    • H04N2201/0084Digital still camera

Landscapes

  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Multimedia (AREA)
  • Signal Processing (AREA)
  • Studio Devices (AREA)
  • Television Signal Processing For Recording (AREA)

Abstract

【課題】静止画撮影の操作性を損なわず、静止画撮影用の操作部材で動画撮影を開始することが可能になる撮像装置の実現。
【解決手段】静止画撮影及び動画記録が可能な撮像装置であって、撮像手段により撮像された画像をスルー表示するライブビュー状態において、静止画撮影を行うための撮影指示に応じて静止画撮影を開始する静止画撮影手段と、静止画撮影を行うための前記撮影指示を行う操作手段とは異なる操作手段からの動画記録を行うための記録指示に応じて動画記録を開始する動画記録手段と、前記静止画撮影を行うための撮影指示により通知される撮影指示信号に応じて前記動画記録手段が動画記録を開始するように設定する設定手段と、前記撮影指示信号に応じて動画記録を開始するように設定され、かつ前記動画記録が可能な状態において、前記撮影指示信号が通知された場合、前記動画記録を開始するように前記動画記録手段を制御する制御手段と、を有する。
【選択図】図5

Description

本発明は、デジタルスチルカメラ等の撮像装置に関し、特に動画記録機能を備えた撮像装置に関するものである。
動画撮影が可能なデジタルカメラにおいて、静止画の撮影指示と、動画の撮影指示とを同一の撮影部材に割り当て、静止画撮影モードであるか動画撮影モードであるかに応じて操作部材の機能を静止画撮影か動画撮影かに切り替えるものがある(特許文献1)。一方で、静止画撮影を指示するためのシャッタボタンと、動画撮影を指示するための動画ボタンとを別個に設けたものがある。特許文献1では、静止画撮影の撮影準備を半押しで指示し、静止画撮影を全押しで指示するレリーズボタンと、動画撮影の開始を指示する動画ボタンとを別個に設けたデジタル一眼レフカメラが開示されている。このようにすれば、どの動作状態(例えば動画撮影モード)であっても、レリーズボタンで静止画を撮影できるので、静止画の撮影を重要視している場合には好適である。
また、手振れの影響をなくすために、カメラボディではなく、リモートで撮影指示を行うことも行われている。特許文献3には、カメラに接続されたケーブルレリーズを操作すると、シャッタボタンの全押しで発生する撮影指示信号が発生し、これに応じて撮影が行われることが開示されている。
特開2006−033381号公報 特開2010−081351号公報 特開平07−036078号公報
動画撮影においても、手振れの影響を無くしてリモートで撮影開始指示をしたいという要望がある。しかし、特許文献2のように、レリーズボタンが静止画撮影専用であるカメラに、特許文献3のように、レリーズボタンの全押しと同じ信号を発するケーブルレリーズを接続しても、動画の撮影は行えない。一方、特許文献1のように、動画撮影モードである場合のレリーズボタンの機能を動画撮影開始指示に切り換えてしまうと、常にレリーズボタンで静止画が撮影できるというメリットが無くなり、静止画撮影を重要視するユーザにとっては好ましくない。
また、静止画撮影のためのレリーズボタンは、手振れの影響を抑えられる保持姿勢でユーザが保持しやすい場所に配置されていることが多い。そのため、動画撮影を重要視するユーザにとっては、カメラを手持ちで動画を撮影する際にも、静止画同様に手振れを抑えられる姿勢でカメラを保持して動画撮影を行えると好適である。
本発明は、上記課題に鑑みてなされ、静止画と動画とが撮影できる撮像装置において、動画撮影を重要視するユーザが、静止画同様に手振れの影響を抑えた方法で動画撮影の開始指示を行えるようにした撮像装置を提供することを目的とする。
上記課題を解決し、目的を達成するために、本発明の撮像装置は、静止画撮影及び動画記録が可能な撮像装置であって、被写体像を撮像する撮像手段と、前記撮像手段により撮像された画像をスルー表示するライブビュー状態において、静止画撮影を行うための撮影指示に応じて静止画撮影を開始する静止画撮影手段と、前記撮像手段により撮像された画像をスルー表示するライブビュー状態における動画記録が可能な状態において、静止画撮影を行うための前記撮影指示を行う操作手段とは異なる操作手段からの動画記録を行うための記録指示に応じて動画記録を開始する動画記録手段と、前記静止画撮影を行うための撮影指示により通知される撮影指示信号に応じて前記動画記録手段が動画記録を開始するように設定する設定手段と、前記設定手段により前記撮影指示信号に応じて動画記録を開始するように設定され、かつ前記動画記録が可能な状態において、前記撮影指示信号が通知された場合、前記動画記録を開始するように前記動画記録手段を制御する制御手段と、を有する。
本発明によれば、静止画撮影の操作性を損なわず、静止画撮影用の操作部材で動画撮影を開始することが可能になる。
本発明に係る一実施形態の撮像装置の構成を示すブロック図。 本実施形態の撮像装置の外観図。 撮影指示信号に応じた動画記録開始設定処理を示すフローチャート。 撮影指示信号に応じた動画記録開始設定を行うためのGUI画面(a)と撮影指示信号に応じた動画記録開始設定が不可の場合のGUI画面(b)をそれぞれ例示する図。 ライブビュー中に動画記録または静止画撮影を開始する処理を示すフローチャート。 図5の動画記録/静止画撮影開始判定処理を示すフローチャート。 撮影指示信号に応じた動画記録開始設定時のライブビュー画面を例示する図。
以下に、本発明を実施するための形態について添付図面を参照して詳細に説明する。
<装置構成>図1及び図2を参照して、本発明に係る実施形態の撮像装置100(本実施形態では、レンズ交換式のデジタル一眼レフカメラを例に挙げる)の機能及び外観について説明する。
図1において、レンズユニット150は、交換可能な撮影レンズ155を搭載するレンズユニットである。撮影レンズ155は通常、複数枚のレンズから構成されるが、ここでは説明の便宜上、1枚のレンズのみで簡略化して示している。通信端子156はレンズユニット150が撮像装置100と通信を行うための通信端子であり、通信端子110は撮像装置100がレンズユニット150と通信を行うための通信端子である。レンズユニット150は、この通信端子156,110を介してマイクロコンピュータ140と通信し、内部のレンズシステム制御回路154によって絞り駆動回路152を介して絞り151の制御を行う。また、レンズユニット150は、この通信端子156,110を介してマイクロコンピュータ140と通信し、AF駆動回路153を介して、撮影レンズ155の位置を変位させることで焦点を合わせる。
AEセンサ115は、レンズユニット150を通して被写体の輝度を測光する。
AFセンサ111は、マイクロコンピュータ140にデフォーカス量を出力する。マイクロコンピュータ140はデフォーカス量に基づいてレンズユニット150を制御する。
クイックリターンミラー112は、露光の際にマイクロコンピュータ140から指示されて、不図示のアクチュエータによりアップダウンされる。
ユーザは、ペンタプリズム114とファインダ116を介して、フォーカシングスクリーン113を観察することで、レンズユニット150を通して得た被写体の光学像の焦点や構図の確認が可能となる。
フォーカルプレーンシャッタ117は、マイクロコンピュータ140の制御により撮像素子120の露光時間を自由に制御できるフォーカルプレーンシャッタである。
光学フィルタ118は一般的にローパスフィルタなどから構成され、フォーカルプレーンシャッタ117から入射される光の高周波成分をカットして、撮像素子120に被写体像を導光する。
撮像素子120は、一般的にCCDやCMOS等からなるイメージセンサであり、レンズユニット150を通して撮像素子120上に結像された被写体象を光電変換して電気信号として取り込む。
AMP回路121は、取り込まれた電気信号を、設定されている撮影感度に応じたゲインで増幅する。
A/D変換回路122は撮像素子120によって電気信号に変換されたアナログ信号をデジタル信号に変換する。
画像処理回路123は、A/D変換回路122によってデジタル信号に変換された画像データに対して、フィルタ処理、色変換処理、ガンマー/ニー処理を行い、メモリコントローラ127に出力する。また、画像処理回路123は、不図示のD/A変換回路も内蔵している。画像処理回路123はA/D変換回路122によってデジタル信号に変換された画像データやメモリコントローラ127により入力される画像データをアナログ信号に変換して液晶駆動回路124を介して液晶表示部125に出力することもできる。これらの画像処理回路123による画像処理及び表示処理は、マイクロコンピュータ140により切り替えられる。また、マイクロコンピュータ140は、撮影画像のカラーバランス情報をもとにホワイトバランス調整を行う。
液晶表示部125は画像を表示するための背面モニタである。画像を表示するディスプレイであれば液晶方式に限らず、有機ELなど他の方式のディスプレイであってもよい。
メモリコントローラ127は、画像処理回路123から入力された未処理の画像データをバッファメモリ126に格納したり、或いは画像処理済みの画像データを記録媒体128に格納したりする。また、反対にバッファメモリ126や記録媒体128から画像データを取り込んで画像処理回路123に出力したりもする。また、メモリコントローラ127は、外部インタフェース129を介して送信される画像データを記録媒体128に格納したり、反対に記録媒体128に格納されている画像データを外部インタフェース129を介して外部機器に出力することも可能である。外部インタフェースとしては、USB、IEEE、HDMIなどのインタフェースが例として挙げられる。
記録媒体128は、半導体メモリカードなどの撮像装置100に着脱可能な記録媒体である。ただし内蔵メモリであってもよい。タイミング制御回路132を介してマイクロコンピュータ140は、撮像素子120の駆動タイミングを制御する。
電源制御回路135は、AC電源部130、もしくは2次電池部131より供給され電源を制御する回路である。電源制御回路135は、マイクロコンピュータ140から制御指令を受けて電源のオン/オフを行う。また電源制御回路135は、電源状態検知回路134により検知された現在の電源状態の情報や電源種類検知回路133により検知された現在の電源の種類の情報をマイクロコンピュータ140に通知する。
マイクロコンピュータ140は、シャッタ制御回路136を介してフォーカルプレーンシャッタ117を制御する。
光学フィルタ振動制御回路137は、マイクロコンピュータ140の制御指令に従い、所定の振動(振幅、振動時間、振動の軸方向)で光学フィルタ118に接続されている圧電素子119を振動させる。
不揮発性メモリ138はEEPROMなどの不揮発性の記録媒体であり、ユーザが任意に設定したシャッタ速度、絞り値、撮影感度などの設定値やその他の各種データを撮像装置100の電源がオンされていない状態でも保存することができる。
リモートコントローラ端子接続検知回路139は、撮像装置100上のリモートコントローラ接続端子214(図2参照)にリモートコントローラ300が接続されているか否かを検出し、マイクロコンピュータ140に通知する。
操作部170は、ユーザからの操作を受け付ける入力部としての各種操作部材である。操作部170には、図2に示すように、少なくとも、レリーズ釦201、メイン電子ダイヤル202、サブ電子ダイヤル203、電源スイッチ204、プロテクト釦205、メニュー釦206、削除釦207、拡大モード釦208、再生指示釦209、シングル/マルチ切り替え釦210、マルチコントローラ211が含まれる。
マイクロコンピュータ140は、撮像装置100に含まれる各部を制御する制御部である。マイクロコンピュータ140は、不揮発性メモリ138に記録されたプログラムを、RAMなどの揮発性メモリのワークエリアに展開し、実行することで後述するフローチャートの各種処理を実行する。
図2は、撮像装置100を正面から見た外観図(a)及び背面から見た外観図(b)であり、図1と共通する部分は、同じ符号を付している。
レリーズ釦201は、撮影の準備指示及び撮影指示を行うための操作部であり、ユーザがこの釦を半押しすることで、マイクロコンピュータ140へ撮影準備指示が通知され、被写体の輝度の測定や合焦を行う。また、この釦を全押しすることで、マイクロコンピュータ140へ撮影動作指示が通知され、シャッタが切られ画像の撮影が行われる。以下では説明の便宜上、レリーズ釦201の半押しの状態でマイクロコンピュータ140に電気的に通知される信号をSw1、全押しの状態でマイクロコンピュータ140に電気的に通知される信号をSw2(撮影指示信号)と呼ぶこととする。
メイン電子ダイヤル202は回転操作部材であり、ユーザは、このメイン電子ダイヤル202を回すことでシャッタ速度や絞りなどの設定値の設定を行ったり、拡大モードでの拡大倍率の微調整を行う。
サブ電子ダイヤル203は回転操作部材であり、ユーザは、このサブ電子ダイヤル203を回すことで絞りや露出補正などの設定値の設定を行ったり、画像表示状態での画像の1枚送り操作などを行う。
電源スイッチ204は電源のONまたはOFFを行うための操作部材である。
プロテクト釦205は、撮像装置100に内蔵あるいは装着された記録媒体128に保存されている画像に対して、プロテクトやレーティングといった処理を施すための釦である。
メニュー釦206は、各種設定画面を液晶表示部125に表示させるための釦である。
削除釦207は、撮像装置100に内蔵あるいは装着された記録媒体128に保存されている画像の削除を指示する釦である。
拡大モード釦208は、再生状態において、拡大モードへの遷移指示(拡大モードの開始指示)、及び拡大モードから抜ける指示(拡大モードの終了指示)を行う操作を受付ける釦である。
再生指示釦209は、撮像装置100に内蔵あるいは装着された記録媒体128に保存されている画像を液晶表示部125に表示させる釦である。
シングル/マルチ切り替え釦210は、測定した被写体の輝度をロックするように指示するか、再生状態においてシングル表示にするかマルチ表示にするかを切り替える指示を行う釦である。
マルチコントローラ211は、オートフォーカスの開始ポイントである測距点の設定を行ったり、拡大画像表示状態において、拡大枠(拡大している範囲)の移動を行ったりするための複数方向に操作可能な操作部材である。
ライブビュー開始釦212は、ユーザがこの釦を押下することで、撮像装置100をライブビュー状態に遷移させることが可能になる。ライブビュー状態とは、撮像素子120により撮像された画像をスルー表示する状態である。
動画開始釦213は、ユーザがこの釦を押下することで、マイクロコンピュータ140へ動画記録指示が通知され、動画記録を開始することが可能になる。
撮影モードダイヤル215は、ユーザが複数の撮影モードの中から所望の撮影モードを選択して設定するためのダイヤル操作部材である。複数の撮影モードには、マニュアルモード、シャッタ速度優先モード、絞り優先モード、プログラムAEモード、バルブモード、全自動モード、ストロボ発行禁止モード、クリエイティブ全自動モード、ポートレートモード、風景モード、クローズアップモード、スポーツモード、夜景ポートレートモード、動画モードがあるものとする。
リモートコントローラ接続端子214は、リモートコントローラ300を接続するための端子であり、レリーズ釦201と電気的に接続されている。
リモートコントローラ300は、外部から遠隔操作によりレリーズ釦201を押下せずに画像の撮影を行うために有線で接続し使用されるリモートコントローラである。
リモートレリーズ釦301は、リモートコントローラ300に設けられたレリーズ釦である。リモートレリーズ釦301も半押しと全押しの2段階の操作が可能である。すなわち、リモートコントローラ接続端子214にモートコントローラ300を接続した状態で、リモートレリーズ釦301を半押しするとマイクロコンピュータ140にSw1が通知され、全押しするとSw2が通知される。ユーザは、リモートコントローラ接続端子214にリモートコントローラ300を接続し、リモートレリーズ釦301を押下することで、レリーズ釦201を押下せずに画像の撮影を行うことが可能となる。
<動画記録開始設定>以下、図3及び図4を参照して、本実施形態の撮像装置100に対して、撮影指示信号(Sw2)に応じて動画記録を開始するモードに設定するための処理について説明する。なお、以下の処理は、マイクロコンピュータ140が、不揮発性メモリ138に記録されたプログラムを、RAMなどの揮発性メモリのワークエリアに展開し、実行することで実現される。
図3において、S310では、マイクロコンピュータ140は、Sw2に応じた動画記録開始設定モードがオンされたか判定し、オンされた場合にはS311に進み、オフのままならば本処理を終了する。ここで、動画記録開始設定モードをオンする操作は、Sw2に応じた動画記録開始設定を行うか否かを設定するメニューを開く操作である。
S311では、マイクロコンピュータ140は、撮像装置100が動画記録可能状態であるか否か判定し、動画記録可能状態であれば、S312に進み、動画記録可能な状態でなければS313に進む。動画記録可能状態とは、動画記録が可能な動画モードのことであり、撮影モードダイヤル215の操作によって動画モードにするか、メニュー釦206を押下して、動画記録可能状態にするための設定を行うことで遷移できる。動画記録可能状態となると、動画記録用のアスペクト比を示す黒帯の表示や、動画記録可能時間などの情報を表示する。
S312では、マイクロコンピュータ140は画像処理回路123及び液晶駆動回路124に制御指令を出力して、図4(a)に例示するような、Sw2に応じた動画記録開始設定が可能なGUI画面を表示する。なお、初期設定としては、Sw2に応じた動画記録を開始しない(すなわち、動画記録可能状態であってもSw2に応じて静止画撮影が行われる)設定になっているものとする。
S313では、マイクロコンピュータ140は画像処理回路123及び液晶駆動回路124に制御指令を出力して、図4(b)に例示するような、Sw2に応じた動画記録開始設定が不可であることを示すGUI画面を表示する。
S314では、図4(a)に示すGUI画面上から、Sw2に応じた動画記録開始設定を選択したか判定し、選択した場合にはS315に進み、選択しなかった場合にはS316に進む。
S315では、Sw2に応じた動画記録を開始する設定情報を、不揮発性メモリ138に記憶する。
S316では、Sw2に応じた動画記録を開始しない設定情報を、不揮発性メモリ138に記憶する。
以上のように制御することで、撮像装置が動画記録可能状態であった場合、すなわちユーザに動画を記録する意思がある場合にのみ、Sw2に応じた動画記録を開始する設定を行うことが可能となる。これにより、静止画を撮影したい状況下で誤ってSw2に応じた動画記録を開始する設定を行ってしまうことがなくなる。
<動画記録及び静止画撮影>次に、図5乃至図7を参照して、ライブビュー中にSw2が通知された場合の撮像装置の動作について説明する。なお、以下の処理は、マイクロコンピュータ140が、不揮発性メモリ138に記録されたプログラムを、RAMなどの揮発性メモリのワークエリアに展開し、実行することで実現される。
図5において、S500では、マイクロコンピュータ140は、ライブビュー開始釦212が押下されているか否か判定し、押下されていればS501に進み、押下されていなければS510に進む。
S501では、マイクロコンピュータ140は、クイックリターンミラー112をアップさせる。
S502では、マイクロコンピュータ140は、設定されている絞り値を通信端子156,110を介して、レンズシステム制御回路154へ送信し、絞り駆動回路152を介して絞り151を駆動する。
S503では、マイクロコンピュータ140は、フォーカルプレーンシャッタ117を開く。
S504では、マイクロコンピュータ140は、設定されているシャッタ速度に基づいて、タイミング制御回路132を介して撮像素子120の駆動タイミングを制御する。またAMP回路121により、設定されているISO値に応じたゲインで撮影信号を増幅し、A/D変換回路122を介してデジタル信号に変換し、画像処理回路123を介して、画像データをバッファメモリ126に取り込む。
S505では、マイクロコンピュータ140は、バッファメモリ126に取り込まれた画像データをメモリコントローラ127を介して、アナログ信号に変換し、液晶駆動回路124を介して、液晶表示部125に出力し、ライブビュー状態に遷移する。
S506では、マイクロコンピュータ140は、図3のS315又はS316で設定した設定情報を不揮発性メモリ138から読み出し、Sw2に応じた動画記録を開始する設定になっていれば、S507に進み、そうでなければS509に進む。
S507では、マイクロコンピュータ140は、撮像装置100が動画記録可能状態であるか判定し、動画記録可能状態であれば、S508に進み、そうでなければS509に進む。
S508では、マイクロコンピュータ140は、図7に例示するライブビュー画面のように、Sw2では静止画撮影ができないことを示す警告表示をライブビュー画面上に表示する。通常、レリーズ釦201の全押しで静止画撮影を行うため、ユーザが静止画撮影を行えるものと誤解して誤ってレリーズ釦201を押下する可能性があるが、S508の警告表示を行うことで、動画記録が開始されることをユーザに識別させて誤操作を防止できる。
S509では、マイクロコンピュータ140は、動画開始釦213が押下されたか判定し、押下されていればS511に進み、押下されていなければS510に進む。
S510では、マイクロコンピュータ140は、Sw2が通知されているか判定し、通知されていればS512に進み、通知されていなければ本処理を終了する。なお、Sw2は、前述した通り、レリーズ釦201の全押し、あるいはリモートコントローラ接続端子214に接続されたリモートコントローラ300のリモートレリーズ釦301が全押しされると通知される。
S511では、マイクロコンピュータ140は、動画記録開始処理を実行する。
S512では、マイクロコンピュータ140は、動画開始を行うか静止画撮影を開始するか判定し、しかるべき処理を行う。S512については、図6で後述する。
<動画記録/静止画撮影開始判定>次に、図6を参照して、図5のS512における動画記録/静止画撮影開始判定処理について説明する。
図6において、S600では、マイクロコンピュータ140は、撮像装置100がライブビュー状態であるか判定し、ライブビュー状態であれば、S601に進み、そうでなければS604に進む。
S601では、マイクロコンピュータ140は、撮像装置100が動画記録可能状態であるか判定し、動画記録可能状態であれば、S602に進み、動画記録可能な状態でなければS604に進む。
S602では、図3のS315又はS316で設定した設定情報を不揮発性メモリ138から読み出し、Sw2に応じた動画記録を開始する設定になっていれば、S603に進み、そうでなければS604に進む。
S603では、マイクロコンピュータ140は、動画記録を開始する処理を実行する。このように、Sw2に応じた動画記録が開始されるため、ユーザはレリーズ釦201の全押し、またはリモートコントローラ接続端子214に接続されたリモートコントローラ300のリモートレリーズ釦301の全押しによって動画記録を開始することができる。
S604では、マイクロコンピュータ140は、静止画撮影を開始する処理を実行する。
このように、ユーザは、Sw2に応じた静止画撮影を開始する(動画記録を開始しない)設定か、動画記録を開始する設定とするかを予め設定しておくことできる。従って、動画記録を重要視するユーザは、Sw2に応じた動画記録を開始する設定にしておくことで、手振れしにくい姿勢で保持した際に操作しやすいレリーズ釦201を押下して動画記録を行うことができる。
また、リモートコントローラ300を撮像装置100に接続することで、撮像装置100のボディに触れずにリモートコントローラ300の操作で動画記録を開始することができ、更に手振れしないような環境で動画記録を行うことができる。
なお、Sw2に応じた動画記録を開始する設定とした場合であっても、動画記録開始指示はリモートコントローラ300のリモートレリーズ釦301の操作によるSw2の通知の場合のみとしてもよい。すなわち、リモートコントローラ300を使用していない場合のSw2の通知では静止画撮影を開始するようにしてもよい。この場合、例えば、図6のS601で動画記録可能状態の判定後、リモートコントローラ端子接続検知回路139から入力される検知信号に基づき、リモートコントローラ300が接続されていればS602に進み、未接続ならばS604に進むようにすればよい。このようにすることで、リモートコントローラ300が接続されている場合のみ、Sw2の通知で動画記録を開始することができ、リモートコントローラ300が未接続の場合にはSw2の通知で静止画撮影を開始することができる。
これにより、リモートコントローラ300を使用して手振れの影響を抑えた動画記録を行えるとともに、撮像装置100に設けられたレリーズ釦201は静止画撮影専用釦とすることができる。従って、ユーザが、現在のレリーズ釦201の機能が動画記録なのか静止画撮影なのか混同してしまう不都合を低減することができる。
なお、ユーザが予め動画記録を開始する設定を行う手段として、、図4のGUI画面において、「0:Sw2に応じた動画記録を開始しない」(図6のS604)、「1:Sw2に応じた動画記録を開始する」(図6のS603)に加え、「2:リモートコントローラが接続されている場合のみ動画記録を開始する」という選択肢を追加してもよい。
なお、マイクロコンピュータ140の制御は1つのハードウェアが行ってもよいし、複数のハードウェアが処理を分担することで、装置全体の制御を行ってもよい。
また、本発明をその好適な実施形態に基づいて詳述してきたが、本発明はこれら特定の実施形態に限られるものではなく、この発明の要旨を逸脱しない範囲の様々な形態も本発明に含まれる。さらに、上述した各実施形態は本発明の一実施形態を示すものにすぎず、各実施形態を適宜組み合わせることも可能である。
また、上述した実施形態においては、本発明をデジタル一眼レフカメラに適用した場合を例にして説明したが、本発明はこれに限定されず、動画と静止画を撮影可能な撮像装置であれば適用可能である。すなわち、本発明はカメラ付きパーソナルコンピュータやカメラ付きPDA、カメラ付き携帯電話端末、カメラ付き音楽プレーヤ、カメラ付きゲーム機、カメラ付き電子ブックリーダなどに適用可能である。
[他の実施形態]本発明は、以下の処理を実行することによっても実現される。即ち上述した実施形態の機能を実現するソフトウェア(プログラム)をネットワーク又は各種記憶媒体を介してシステム或いは装置に供給し、そのシステム或いは装置のコンピュータ(又はCPUやMPU等)がプログラムコードを読み出して実行する処理である。この場合、そのプログラム、及び該プログラムを記憶した記憶媒体は本発明を構成することになる。

Claims (7)

  1. 静止画撮影及び動画記録が可能な撮像装置であって、
    被写体像を撮像する撮像手段と、
    前記撮像手段により撮像された画像をスルー表示するライブビュー状態において、静止画撮影を行うための撮影指示に応じて静止画撮影を開始する静止画撮影手段と、
    前記撮像手段により撮像された画像をスルー表示するライブビュー状態における動画記録が可能な状態において、静止画撮影を行うための前記撮影指示を行う操作手段とは異なる操作手段からの動画記録を行うための記録指示に応じて動画記録を開始する動画記録手段と、
    前記静止画撮影を行うための撮影指示により通知される撮影指示信号に応じて前記動画記録手段が動画記録を開始するように設定する設定手段と、
    前記設定手段により前記撮影指示信号に応じて動画記録を開始するように設定され、かつ前記動画記録が可能な状態において、前記撮影指示信号が通知された場合、前記動画記録を開始するように前記動画記録手段を制御する制御手段と、を有することを特徴とする撮像装置。
  2. 前記撮像装置に電気的に接続され、前記静止画撮影手段を遠隔操作するためのリモートコントローラを更に有し、
    前記撮影指示信号は、前記撮像装置に接続されたリモートコントローラの撮影指示に応じて通知されることを特徴とする請求項1に記載の撮像装置。
  3. 前記設定手段は、前記動画記録が可能な状態としての動画モードにおいてのみ、前記撮影指示信号に応じて前記動画記録手段が動画記録を開始する設定が可能であり、
    前記制御手段は、前記ライブビュー状態において、前記撮影指示信号に応じて動画記録を開始する設定であることを警告表示することを特徴とする請求項1または2に記載の撮像装置。
  4. 前記ライブビュー状態ではない場合、または前記動画記録が可能な状態において、前記撮影指示信号が通知されたならば、前記動画記録を開始するか、前記静止画撮影を開始するかを判定する判定手段を更に有することを特徴とする請求項1ないし3のいずれか1項に記載の撮像装置。
  5. 撮像手段により撮像された画像をスルー表示するライブビュー状態において、静止画撮影を行うための撮影指示に応じて静止画撮影を開始する静止画撮影手段と、
    前記撮像手段により撮像された画像をスルー表示するライブビュー状態における動画記録が可能な状態において、静止画撮影を行うための前記撮影指示を行う操作手段とは異なる操作手段からの動画記録を行うための記録指示に応じて動画記録を開始する動画記録手段と、を有する撮像装置の制御方法であって、
    前記静止画撮影を行うための撮影指示により通知される撮影指示信号に応じて前記動画記録手段が動画記録を開始するように設定する設定工程と、
    前記設定工程により前記撮影指示信号に応じて動画記録を開始するように設定され、かつ前記動画記録が可能な状態において、前記撮影指示信号が通知された場合、前記動画記録を開始するように前記動画記録手段を制御する制御工程と、を有することを特徴とする制御方法。
  6. コンピュータを、請求項1ないし4のいずれか1項に記載の撮像装置の各手段として機能させるためのプログラム。
  7. コンピュータを、請求項1ないし4のいずれか1項に記載の撮像装置の各手段として機能させるためのプログラムを記憶したコンピュータによる読み取りが可能な記憶媒体。
JP2011143391A 2011-06-28 2011-06-28 撮像装置及びその制御方法、プログラム、並びに記憶媒体 Expired - Fee Related JP5868038B2 (ja)

Priority Applications (3)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2011143391A JP5868038B2 (ja) 2011-06-28 2011-06-28 撮像装置及びその制御方法、プログラム、並びに記憶媒体
US13/481,328 US20130002896A1 (en) 2011-06-28 2012-05-25 Image capturing apparatus and control method thereof
CN201210223451.2A CN102857689B (zh) 2011-06-28 2012-06-28 摄像设备及其控制方法

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2011143391A JP5868038B2 (ja) 2011-06-28 2011-06-28 撮像装置及びその制御方法、プログラム、並びに記憶媒体

Publications (3)

Publication Number Publication Date
JP2013012852A true JP2013012852A (ja) 2013-01-17
JP2013012852A5 JP2013012852A5 (ja) 2014-08-07
JP5868038B2 JP5868038B2 (ja) 2016-02-24

Family

ID=47390278

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2011143391A Expired - Fee Related JP5868038B2 (ja) 2011-06-28 2011-06-28 撮像装置及びその制御方法、プログラム、並びに記憶媒体

Country Status (3)

Country Link
US (1) US20130002896A1 (ja)
JP (1) JP5868038B2 (ja)
CN (1) CN102857689B (ja)

Families Citing this family (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP6180285B2 (ja) * 2013-11-06 2017-08-16 キヤノン株式会社 撮像装置、撮像方法、及びプログラム
JP5896181B2 (ja) 2014-01-23 2016-03-30 カシオ計算機株式会社 撮像装置、撮像制御方法、及びプログラム
JP7183033B2 (ja) * 2018-12-26 2022-12-05 キヤノン株式会社 電子機器、電子機器の制御方法、プログラム、及び、記憶媒体
DE102019134009B3 (de) * 2019-12-11 2021-04-29 Arnold & Richter Cine Technik Gmbh & Co. Betriebs Kg Digitale Bewegtbildkamera

Citations (6)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2000236508A (ja) * 1999-02-16 2000-08-29 Canon Inc 画像記録装置
US20050157184A1 (en) * 2004-01-21 2005-07-21 Konica Minolta Photo Imaging, Inc. Image capturing apparatus
JP2008187400A (ja) * 2007-01-29 2008-08-14 Olympus Corp 撮像システム及び撮像機器の認証方法
JP2010103732A (ja) * 2008-10-23 2010-05-06 Nikon Corp 撮像装置
WO2011048752A1 (ja) * 2009-10-22 2011-04-28 パナソニック株式会社 フォーカスシステム、交換レンズ及び撮像装置
JP2011120259A (ja) * 2011-01-12 2011-06-16 Fujifilm Corp 撮影装置

Family Cites Families (11)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US6005613A (en) * 1996-09-12 1999-12-21 Eastman Kodak Company Multi-mode digital camera with computer interface using data packets combining image and mode data
JPH11266383A (ja) * 1998-03-18 1999-09-28 Minolta Co Ltd デジタルカメラシステム
JP4557331B2 (ja) * 1999-05-20 2010-10-06 キヤノン株式会社 情報処理装置、情報処理システム、動作制御方法、及びコンピュータ読み取り可能な記録媒体
US20040090533A1 (en) * 2002-11-11 2004-05-13 Dow James C. System and method for video image capture
US8189059B2 (en) * 2003-01-29 2012-05-29 Nikon Corporation Digital camera and digital camera system
JP2006109405A (ja) * 2004-09-09 2006-04-20 Fuji Photo Film Co Ltd 撮像装置及び画像再生方法
US20060077263A1 (en) * 2004-09-29 2006-04-13 Casio Computer Co., Ltd. Method of capturing still image during capture of moving image and image capture apparatus
WO2009028703A1 (ja) * 2007-08-27 2009-03-05 Sony Corporation 撮像装置及び撮像方法
JP2010263254A (ja) * 2007-08-29 2010-11-18 Panasonic Corp カメラシステムおよびカメラ本体
US20100231735A1 (en) * 2009-03-13 2010-09-16 Nokia Corporation Methods, Apparatuses, and Computer Program Products for Facilitating Concurrent Video Recording and Still Image Capture
US8675084B2 (en) * 2009-09-04 2014-03-18 Apple Inc. Systems and methods for remote camera control

Patent Citations (6)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2000236508A (ja) * 1999-02-16 2000-08-29 Canon Inc 画像記録装置
US20050157184A1 (en) * 2004-01-21 2005-07-21 Konica Minolta Photo Imaging, Inc. Image capturing apparatus
JP2008187400A (ja) * 2007-01-29 2008-08-14 Olympus Corp 撮像システム及び撮像機器の認証方法
JP2010103732A (ja) * 2008-10-23 2010-05-06 Nikon Corp 撮像装置
WO2011048752A1 (ja) * 2009-10-22 2011-04-28 パナソニック株式会社 フォーカスシステム、交換レンズ及び撮像装置
JP2011120259A (ja) * 2011-01-12 2011-06-16 Fujifilm Corp 撮影装置

Also Published As

Publication number Publication date
JP5868038B2 (ja) 2016-02-24
CN102857689A (zh) 2013-01-02
US20130002896A1 (en) 2013-01-03
CN102857689B (zh) 2016-06-29

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP4761146B2 (ja) 撮像装置及びそのプログラム
JP4644883B2 (ja) 撮像装置
JP4448039B2 (ja) 撮像装置及びその制御方法
JP5383356B2 (ja) 撮像装置、情報処理装置、撮像装置の制御方法、情報処理装置の制御方法、及びコンピュータプログラム
JP2007264196A (ja) ストロボ制御装置及び方法
US20170134665A1 (en) Imaging device
US10104295B2 (en) Image pickup apparatus and control method for image pickup apparatus with display of crop area and grid lines
JP2012054920A (ja) 撮像装置
JP5432664B2 (ja) 撮像装置
JP5868038B2 (ja) 撮像装置及びその制御方法、プログラム、並びに記憶媒体
JP5629456B2 (ja) 撮像装置及びその制御方法
JP2011228795A (ja) デジタルカメラ
JP2016025510A (ja) 撮像装置、その制御方法及びプログラム
JP7183110B2 (ja) 撮像装置、その制御方法及びプログラム
JP2015055775A (ja) 撮像装置および撮像装置の制御方法
KR20130092213A (ko) 디지털 촬영 장치 및 이의 제어 방법
JP2016092798A (ja) 撮像装置及び撮像装置の制御方法
JP2007101877A (ja) 撮影装置
JP2010038981A (ja) カメラ
JP6632441B2 (ja) 撮像装置およびその制御方法
JP2012147355A (ja) 撮像装置及び撮像装置の制御方法
JP2014126796A (ja) 撮像装置、撮像装置の制御方法およびプログラム
JP2023108866A (ja) 画像処理装置、撮像装置、画像処理装置の制御方法およびプログラム
JP5333949B2 (ja) 撮像装置
JP2020022193A (ja) 撮像装置及び電子機器

Legal Events

Date Code Title Description
A521 Request for written amendment filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20140620

A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20140620

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20150227

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20150403

A521 Request for written amendment filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20150602

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20151207

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20160105

R151 Written notification of patent or utility model registration

Ref document number: 5868038

Country of ref document: JP

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R151

LAPS Cancellation because of no payment of annual fees