JP2013000312A - 超音波画像診断装置、超音波診断画像提供システム及びプログラム - Google Patents
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Abstract
【解決手段】超音波診断画像提供システムによれば、制御部101は、操作入力部108により保存が指示された診断画像にアクセスするためのURL情報を含むバーコード画像を生成し、診断画像とバーコード画像を対応付けてデータ保存サーバー3に格納させるとともに、診断画像及びバーコード画像をプリンター2により印刷出力させる。
【選択図】図2
Description
また、診断画像を電子データとして患者に提供するには、診断画像の電子データを記録メディアに記録する作業が必要となる。この作業は、医師や撮影技師が検査中に行うこととなる。しかし、検査中は医師や撮影技師は多忙であるため、このような手間のかかる作業は避けなくてはならない。診断画像を紹介先の医療施設に提供するために記録メディアに記録する作業も同様の問題が発生する。
URL情報に基づいて画像を提供するデータ保存サーバーに接続される超音波画像診断装置であって、
超音波探触子により被検体からの超音波を受信することにより超音波画像を取得する超音波画像取得手段と、
前記超音波画像取得手段により取得された超音波画像を表示する表示手段と、
前記表示手段に表示されている超音波画像を診断画像として保存する指示を入力するための操作手段と、
前記操作手段により保存が指示された診断画像の前記データ保存サーバーにおける格納先を示すURL情報のバーコード画像を生成し、前記診断画像と前記バーコード画像の内容を対応付けて前記データ保存サーバーに格納させるとともに、前記診断画像及び前記バーコード画像を出力手段により印刷出力させる制御手段と、
を備える。
前記診断画像を前記バーコード画像とともに出力するか否かを設定するための設定手段を備え、
前記制御手段は、前記診断画像を出力する設定がなされている場合に、前記診断画像及び前記バーコード画像を前記出力手段により印刷出力させ、前記診断画像を出力しない設定がなされている場合は、前記診断画像を出力せずにバーコード画像を前記出力手段により印刷出力させる。
前記制御手段は、前記診断画像を出力する設定がなされている場合は、前記URL情報とともに前記診断画像にアクセスするためのパスワードを含めた前記バーコード画像を生成し、前記診断画像を出力しない設定がなされている場合は、前記診断画像にアクセスするためのパスワードを含めずに前記バーコード画像を生成する。
超音波画像診断装置と、外部端末からインターネットを介して接続可能なデータ保存サーバーと、を備える超音波診断画像提供システムであって、
前記超音波画像診断装置は、
超音波探触子により被検体からの超音波を受信することにより超音波画像を取得する超音波画像取得手段と、
前記超音波画像取得手段により取得された超音波画像を表示する表示手段と、
前記表示手段に表示されている超音波画像を診断画像として保存する指示を入力するための操作手段と、
前記操作手段により保存が指示された診断画像の前記データ保存サーバーにおける格納先を示すURL情報のバーコード画像を生成し、前記診断画像と前記バーコード画像の内容を対応付けて前記データ保存サーバーに格納させるとともに、前記診断画像及び前記バーコード画像を出力手段により印刷出力させる制御手段と、
を備え、
前記データ保存サーバーは、前記バーコード画像を読み取ることより得られたURLに前記外部端末からアクセスがあった場合に、前記診断画像を読み出して前記外部端末に送信する。
URL情報に基づいて画像を提供するデータ保存サーバーに接続される超音波画像診断装置に用いられるコンピュータを、
超音波探触子により被検体からの超音波を受信することにより超音波画像を取得する超音波画像取得手段により取得された超音波画像を表示する表示手段、
前記表示手段に表示されている超音波画像を診断画像として保存する指示を入力するための操作手段、
前記操作手段により保存が指示された診断画像の前記データ保存サーバーにおける格納先を示すURL情報のバーコード画像を生成し、前記診断画像と前記バーコード画像の内容を対応付けて前記データ保存サーバーに格納させるとともに、前記診断画像及び前記バーコード画像を出力手段により印刷出力させる制御手段、
として機能させる。
以下、本発明の第1の実施の形態について説明する。
まず、構成について説明する。
図1に、第1の実施の形態における超音波診断画像提供システム100の全体構成例を示す。図1に示すように、超音波診断画像提供システム100は、超音波画像診断装置1、プリンター2、データ保存サーバー3、外部端末4を備えて構成されている。超音波画像診断装置1は、プリンター2及びデータ保存サーバー3とデータ送受信可能に接続されている。また、データ保存サーバー3は、インターネットPNを介して外部端末4とデータ送受信可能に構成されている。超音波画像診断装置1、プリンター2及び外部端末4の台数は、特に限定されない。
図2は、超音波画像診断装置1の機能的構成を示すブロック図である。
超音波画像診断装置1は、患者(以下、被検体ということがある)の生体内部組織の状態を超音波画像にして表示出力する装置である。すなわち、超音波画像診断装置1は、生体等の被検体内に対して超音波(送信超音波)を送信するとともに、この被検体内で反射した超音波の反射波(反射超音波:エコー)を受信する。超音波画像診断装置1は、受信した反射波を電気信号に変換し、これに基づいて超音波画像データを生成する。超音波画像診断装置1は、生成した超音波画像データに基づき、被検体内の内部状態を超音波画像として表示する。
ROMは、半導体等の不揮発メモリ等により構成され、超音波画像診断装置1に対応するシステムプログラム及び該システムプログラム上で実行可能な、例えば、後述する、出力制御処理A、B等を実行する各種処理プログラムや、ガンマテーブル等の各種データ等を記憶する。これらのプログラムは、コンピュータが読み取り可能なプログラムコードの形態で格納され、CPUは、当該プログラムコードに従った動作を逐次実行する。RAMは、CPUにより実行される各種プログラム及びこれらプログラムに係るデータを一時的に記憶するワークエリアを形成する。
例えば、記憶部109には、患者用モードで動作させるか紹介用モードで動作させるかの区別を示す設定情報が記憶されている。ここで、患者用モードは、例えば、産婦人科のように、患者に対して診断画像(超音波画像)を提供する動作モードである。具体的に、患者用モードは、後述する出力制御処理A、Bにおいて、診断画像を含むプリント21を出力する動作モードである。紹介用モードは、患者に診断画像を提供せず、紹介先の病院等に対して診断画像を提供する動作モードである。具体的に、紹介用モードは、後述する出力制御処理A、Bにおいて、診断画像を含まないプリント22を出力する動作モードである。
また、記憶部109には、逐次出力モードで動作させるか一括出力モードで動作させるかの区別を示す設定情報が記憶されている。逐次出力モードとは、超音波画像の診断画像としての保存が指示される毎に、その診断画像やその診断画像にアクセスする際に必要なバーコード画像を逐次印刷出力する動作モードである。一括出力モードとは、検査で取得された診断画像やその診断画像にアクセスする際に必要なバーコード画像を一括して印刷出力する動作モードである。
第1パスワード領域302aは、外部端末4がバーコード画像を読み取ることによって取得したパスワードに基づいてアクセスが可能な診断画像を格納するための領域である。第2パスワード領域302bは、予め登録された連携先の医師のみがアクセス可能な診断画像を格納するための領域である。第2パスワード領域302bに格納されている診断画像にアクセスするためには、アクセス時に外部端末4からのパスワードの手入力が必要となる。
図4に、逐次出力モードが設定されている際に、制御部101により実行される出力制御処理Aのフローチャートを示す。出力制御処理Aは、操作入力部108により検査の開始が指示された際に制御部101により実行される。
操作入力部108によりパラメーターの設定変更が指示されたと判断されると(ステップS2;YES)、操作入力部108の操作に応じたパラメーターの設定変更が実施され(ステップS3)、処理はステップS4に移行する。
一方、操作入力部108によりフリーズが指示されたと判断されると(ステップS4;YES)、表示されている超音波画像を診断画像として保存する指示が操作入力部108により入力されたか否かが判断される(ステップS5)。表示されている超音波画像を診断画像として保存する指示が操作入力部108により入力されていないと判断されると(ステップS5;NO)、処理はステップS16に移行する。
次いで、データ保存サーバー3から診断画像の格納先を示すURL情報が取得され、診断画像の格納先を示すURL情報、パスワードを含むバーコード画像が生成される(ステップS9)。ここで、パスワードは、データ保存サーバー3に格納された診断画像にアクセスするためのパスワードであり、ここでは、診断画像に対してユニークに付与された画像識別情報である。
図5に、ステップS11において出力されるプリント21の一例を示す。図5に示すように、プリント21には、診断画像21aと、診断画像の格納先を示すURL情報及びパスワードを含むバーコード画像21bが印刷されており、バーコード画像21bをバーコードリーダで読み取ってバーコード画像21bに含まれるURLにバーコードに含まれるパスワードを用いてアクセスすることで、診断画像21aの画像をWeb上で閲覧したり、その電子データをダウンロードしたりすることができる。なお、図5においては、バーコード画像21bは一次元バーコードとして図示しているが、例えば、QRコードのような二次元バーコードを用いることとしてもよく、その種類は問わない。
次いで、データ保存サーバー3から診断画像の格納先を示すURL情報が取得され、診断画像の格納先を示すURL情報のバーコード画像が生成される(ステップS13)。
図6に、ステップS15において出力されるプリント22の一例を示す。図6に示すように、プリント22には、診断画像の格納先を示すURL情報のバーコード画像22aが印刷されており、バーコード画像22aをバーコードリーダで読み取ってバーコードに含まれるURLにアクセスすることで、ステップS12でデータ保存サーバー3に保存された診断画像をWeb上で閲覧したり、その電子データをダウンロードしたりすることができる。なお、図6においては、バーコード画像22aは一次元バーコードとして図示しているが、例えば、QRコードのような二次元バーコードを用いることとしてもよく、その種類は問わない。
また、プリント22においては、診断画像を含まないものであればよく、バーコード画像とともに文字等が記載されたものであってもよい。
操作入力部108によりパラメーターの設定変更が指示されたと判断されると(ステップS22;YES)、操作入力部108の操作に応じたパラメーターの設定変更が実施され(ステップS23)、処理はステップS24に移行する。
一方、操作入力部108によりフリーズが指示されたと判断されると(ステップS24;YES)、表示されている超音波画像を診断画像として保存する指示が操作入力部108により入力されたか否かが判断される(ステップS25)。表示されている超音波画像を診断画像として保存する指示が操作入力部108により入力されていないと判断されると(ステップS25;NO)、処理はステップS34に移行する。
次いで、データ保存サーバー3から診断画像の格納先を示すURL情報が取得され、診断画像の格納先を示すURL情報、パスワードを含むバーコード画像が生成される(ステップS29)。ここで、データ保存サーバー3に格納された診断画像にアクセスするためのパスワードであり、ここでは、診断画像に対してユニークに付与された画像識別情報である。
そして、生成されたバーコード画像が通信部110によりデータ保存サーバー3に送信され、ステップS28で送信された第1パスワード領域302aに格納された診断画像と対応付けてその内容が記憶され(ステップS30)、処理はステップS34に移行する。
次いで、データ保存サーバー3から診断画像の格納先のURL情報が取得され、診断画像格納先URLのバーコード画像が生成される(ステップS32)。
外部端末4において、プリント21のバーコード画像21bの読み取り操作が行われると、その読み取り操作に従ってバーコード画像21bがバーコードリーダにより読み取られてデコードされ、診断画像にアクセスするためのURL情報及びパスワードが取得される。そして、取得されたURLへのアクセス要求が行われ、パスワードが送信される。
外部端末4において、プリント22のバーコード画像22aの読み取り操作が行われると、その読み取り操作に従ってバーコード画像22aがバーコードリーダにより読み取られる。次いで、読み取られたバーコード画像がデコードされ、診断画像にアクセスするためのURL情報が取得される。そして、取得されたURLへのアクセス要求が行われる。
また、患者はプリント21に印刷されたバーコード画像を外部端末4により読み取るという簡単な操作で、URLの入力ミス等の操作間違いをすることなく確実に診断画像、例えば、胎児の画像にアクセスし、参照したりダウンロードしたりすることが可能となる。患者が家族等にプリント出力した診断画像を複数用意して配布することも可能となる。患者の家族等が直接外部端末4によりバーコード画像を読み取って診断画像にアクセスして閲覧することも可能となる。
次に、第2の実施の形態について説明する。
図8に、第2の実施の形態における超音波画像診断装置5の機能構成例を示す。図8に示すように、超音波画像診断装置5は、本体部50aと、超音波探触子50bとを備えて構成されている。本体部50aは、例えば、制御部501と、送信部502と、受信部503と、画像生成部504と、画像メモリ部505と、DSC506と、表示部507と、操作入力部508と、記憶部509と、近距離通信部510とを備えて構成されている。
その他の各部構成は、超音波画像診断装置1において説明した同名の各部と同様であるので、説明を援用する。
操作入力部508によりパラメーターの設定変更が指示されたと判断されると(ステップS52;YES)、操作入力部508の操作に応じたパラメーターの設定変更が実施され(ステップS53)、処理はステップS54に移行する。
一方、操作入力部508によりフリーズが指示されたと判断されると(ステップS54;YES)、表示されている超音波画像を診断画像として保存する指示が操作入力部508により入力されたか否かが判断される(ステップS55)。表示されている超音波画像を診断画像として保存する指示が操作入力部508により入力されていないと判断されると(ステップS55;NO)、処理はステップS57に移行する。表示されている超音波画像を診断画像として保存する指示が操作入力部508により入力されたと判断されると(ステップS55;YES)、表示されている超音波画像が診断画像として取り込まれて記憶部509に保存され(ステップS56)、処理はステップS57に移行する。
ステップS59において表示された一覧の中から操作入力部508により出力対象画像が選択されると(ステップS60)、出力する診断画像の解像度を選択入力するための解像度選択画面が表示部507に表示され、操作入力部508からの解像度の選択入力が受け付けられる(ステップS61)。ここで医師や技師等が患者の所望する解像度を聞いて選択することで、患者の所望する解像度で診断画像を出力することができる。
なお、通信により相手側の外部端末4からその外部端末の表示部の解像度を取得し、取得された解像度を出力する診断画像の解像度としてもよい。
また、更に、出力対象となった超音波画像を出力履歴と対応付けて記憶部に記憶させる制御部を備えていてもよい。それにより、診断画像の送信(出力)が行われた場合、出力履歴が記録されるので、知らないうちに診断画像が送信されていないか確認することができる。
また、更に、送信する超音波画像の解像度を選択入力するための解像度選択部と、送信する超音波画像の解像度を、前記解像度選択部で選択された解像度に変換する解像度変換部とを備えていてもよい。それにより、相手が所望する解像度で診断画像を送信することができるので、無駄に大きな画像を送信することを防止することができる。また、患者にとっても、所望するサイズの診断画像を入手することができる。
1 超音波画像診断装置
10a 本体部
10b 超音波探触子
101 制御部
102 送信部
103 受信部
104 画像生成部
105 画像メモリ部
106 DSC
107 表示部
108 操作入力部
109 記憶部
110 通信部
111 I/F
2 プリンター
3 データ保存サーバー
301 制御部
302 記憶部
302a 第1パスワード領域
302b 第2パスワード領域
303 操作入力部
304 表示部
305 通信部
4 外部端末
5 超音波画像診断装置
50a 本体部
50b 超音波探触子
501 制御部
502 送信部
503 受信部
504 画像生成部
505 画像メモリ部
506 DSC
507 表示部
508 操作入力部
509 記憶部
510 近距離通信部
Claims (5)
- URL情報に基づいて画像を提供するデータ保存サーバーに接続される超音波画像診断装置であって、
超音波探触子により被検体からの超音波を受信することにより超音波画像を取得する超音波画像取得手段と、
前記超音波画像取得手段により取得された超音波画像を表示する表示手段と、
前記表示手段に表示されている超音波画像を診断画像として保存する指示を入力するための操作手段と、
前記操作手段により保存が指示された診断画像の前記データ保存サーバーにおける格納先を示すURL情報のバーコード画像を生成し、前記診断画像と前記バーコード画像の内容を対応付けて前記データ保存サーバーに格納させるとともに、前記診断画像及び前記バーコード画像を出力手段により印刷出力させる制御手段と、
を備える超音波画像診断装置。 - 前記診断画像を前記バーコード画像とともに出力するか否かを設定するための設定手段を備え、
前記制御手段は、前記診断画像を出力する設定がなされている場合に、前記診断画像及び前記バーコード画像を前記出力手段により印刷出力させ、前記診断画像を出力しない設定がなされている場合は、前記診断画像を出力せずにバーコード画像を前記出力手段により印刷出力させる請求項1に記載の超音波画像診断装置。 - 前記制御手段は、前記診断画像を出力する設定がなされている場合は、前記URL情報とともに前記診断画像にアクセスするためのパスワードを含めた前記バーコード画像を生成し、前記診断画像を出力しない設定がなされている場合は、前記診断画像にアクセスするためのパスワードを含めずに前記バーコード画像を生成する請求項2に記載の超音波画像診断装置。
- 超音波画像診断装置と、外部端末からインターネットを介して接続可能なデータ保存サーバーと、を備える超音波診断画像提供システムであって、
前記超音波画像診断装置は、
超音波探触子により被検体からの超音波を受信することにより超音波画像を取得する超音波画像取得手段と、
前記超音波画像取得手段により取得された超音波画像を表示する表示手段と、
前記表示手段に表示されている超音波画像を診断画像として保存する指示を入力するための操作手段と、
前記操作手段により保存が指示された診断画像の前記データ保存サーバーにおける格納先を示すURL情報のバーコード画像を生成し、前記診断画像と前記バーコード画像の内容を対応付けて前記データ保存サーバーに格納させるとともに、前記診断画像及び前記バーコード画像を出力手段により印刷出力させる制御手段と、
を備え、
前記データ保存サーバーは、前記バーコード画像を読み取ることより得られたURLに前記外部端末からアクセスがあった場合に、前記診断画像を読み出して前記外部端末に送信する超音波診断画像提供システム。 - URL情報に基づいて画像を提供するデータ保存サーバーに接続される超音波画像診断装置に用いられるコンピュータを、
超音波探触子により被検体からの超音波を受信することにより超音波画像を取得する超音波画像取得手段により取得された超音波画像を表示する表示手段、
前記表示手段に表示されている超音波画像を診断画像として保存する指示を入力するための操作手段、
前記操作手段により保存が指示された診断画像の前記データ保存サーバーにおける格納先を示すURL情報のバーコード画像を生成し、前記診断画像と前記バーコード画像の内容を対応付けて前記データ保存サーバーに格納させるとともに、前記診断画像及び前記バーコード画像を出力手段により印刷出力させる制御手段、
として機能させるためのプログラム。
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