JP2012254942A - 皮膚保湿剤 - Google Patents
皮膚保湿剤 Download PDFInfo
- Publication number
- JP2012254942A JP2012254942A JP2011127374A JP2011127374A JP2012254942A JP 2012254942 A JP2012254942 A JP 2012254942A JP 2011127374 A JP2011127374 A JP 2011127374A JP 2011127374 A JP2011127374 A JP 2011127374A JP 2012254942 A JP2012254942 A JP 2012254942A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- extract
- koju
- production
- naginata
- skin
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Landscapes
- Cosmetics (AREA)
Abstract
【解決手段】ナギナタコウジュ、コウジュ、ホロピト、Borotutu、ムラサキヘイシソウ、黄花コウジュ及びそれらの抽出物からなる群より選択されるうちの少なくとも1を有効成分とする皮膚保湿剤、天然保湿因子産生促進剤、フィラグリン産生促進剤、及びプロスタシン産生促進剤。
【選択図】なし
Description
フィラグリン又はプロスタシンの発現を促進させることによって、天然保湿因子の産生量を増大させ、皮膚の保湿機能を改善させることができる。
(1)ナギナタコウジュ、コウジュ、ホロピト、Borotutu、ムラサキヘイシソウ、黄花コウジュ及びそれらの抽出物からなる群より選択されるうちの少なくとも1を有効成分とする皮膚保湿剤。
(2)抽出物が水抽出物又はエタノール水溶液抽出物である(1)記載の皮膚保湿剤。
(3)ナギナタコウジュ、コウジュ、ホロピト、Borotutu、ムラサキヘイシソウ、黄花コウジュ及びそれらの抽出物からなる群より選択されるうちの少なくとも1を有効成分とする天然保湿因子産生促進剤。
(4)抽出物が水抽出物又はエタノール水溶液抽出物である(3)記載の天然保湿因子産生促進剤。
(5)ナギナタコウジュ、コウジュ、ホロピト、Borotutu、ムラサキヘイシソウ、黄花コウジュ及びそれらの抽出物からなる群より選択されるうちの少なくとも1を有効成分とするフィラグリン産生促進剤。
(6)抽出物が水抽出物又はエタノール水溶液抽出物である(5)記載のフィラグリン産生促進剤。
(7)ナギナタコウジュ、コウジュ、ホロピト、Borotutu、ムラサキヘイシソウ、黄花コウジュ及びそれらの抽出物からなる群より選択されるうちの少なくとも1を有効成分とするプロスタシン産生促進剤。
(8)抽出物が水抽出物又はエタノール水溶液抽出物である(7)記載のプロスタシン産生促進剤。
本発明で用いられる抽出物を得るための抽出条件については、使用する溶剤によって異なり特に制限はない。
抽出物を得る抽出手段は、具体的には、固液抽出、液液抽出、浸漬、煎出、浸出、還流抽出、超音波抽出、マイクロ波抽出、攪拌等の手段を用いることができる。
抽出条件の例として、15〜25℃で7日間〜30日間、50〜70℃で5時間〜24時間、等が挙げられる。
また、抽出時間を短縮する場合には、攪拌を伴う固液抽出が望ましい。この固液抽出の好適な条件の一例としては、40〜100℃(好ましくは50〜70℃)下、100〜1000rpmで30〜300分間の攪拌が挙げられる。
抽出物の酸化を防止するため、煮沸脱気や窒素ガス等の不活性ガスを通気して溶存酸素を除去しつつ、いわゆる非酸化的雰囲気下で抽出する手段を併用してもよい。
当該植物又はその抽出物は、いずれか1種類が単独で使用されてもよく、あるいは任意の2種類以上が組み合わせて使用されてもよい。当該使用は、ヒト若しくは非ヒト動物、又はそれらに由来する組織、器官、細胞における使用であり得、また治療的使用であっても非治療的使用であってもよい。
別の態様として、本発明は、ナギナタコウジュ、コウジュ、ホロピト、Borotutu、ムラサキヘイシソウ、黄花コウジュ及びそれらの抽出物からなる群より選択されるうちの少なくとも1を有効成分として含有する天然保湿因子産生促進剤を提供する。
また別の態様として、本発明は、ナギナタコウジュ、コウジュ、ホロピト、Borotutu、ムラサキヘイシソウ、黄花コウジュ及びそれらの抽出物からなる群より選択されるうちの少なくとも1を有効成分として含有するフィラグリン産生促進剤を提供する。
また別の態様として、本発明は、ナギナタコウジュ、コウジュ、ホロピト、Borotutu、ムラサキヘイシソウ、黄花コウジュ及びそれらの抽出物からなる群より選択されるうちの少なくとも1を有効成分として含有するプロスタシン産生促進剤を提供する。
一態様として、上記剤は、本質的に上記植物又はその抽出物のうちの少なくとも1から構成される。
好ましくは、当該医薬又は医薬部外品は、皮膚外用剤の形態であり得る。
好ましくは、上記化粧料は、皮膚保湿用化粧料であり得る。
また本発明は、細胞のプロスタシン産生を促進する方法を提供する。当該方法は、プロスタシン産生能を有し且つプロスタシン産生を促進させたい細胞に、ナギナタコウジュ、コウジュ、ホロピト、Borotutu、ムラサキヘイシソウ、黄花コウジュ及びそれらの抽出物からなる群より選択されるうちの少なくとも1を添加する工程を含む。
あるいは、当該「細胞」は、上記で挙げた細胞の細胞片または細胞分画物であってもよく、あるいは上記で挙げた細胞を含む組織又は上記で挙げた細胞に由来する培養物であってもよい。細胞が細胞培養物の場合、好ましくは、当該細胞は、上記植物又はそれらの抽出物の存在下で培養される。
添加される上記植物又はその抽出物の濃度は、細胞が細胞培養物の場合、培養物中での最終濃度として、当該抽出物の乾燥重量換算で、0.0001〜2%(w/v)であり、好ましくは0.0003〜0.5%(w/v)であり、より好ましくは0.0005〜0.1%(w/v)である。
天然保湿因子産生能を有する細胞としては、フィラグリン及びプロスタシンを発現する能力を有する細胞であればよい。当該細胞の例、及び当該細胞に添加される上記植物又はその抽出物の濃度は、上述のフィラグリン産生又はプロスタシン産生を促進する方法の場合と同様である。
一態様において、当該投与は、健康増進又は美容目的により非治療的に行われる。
投与の対象としては、皮膚保湿能の向上を所望する動物が挙げられる。あるいは、投与の対象としては、乾燥肌に伴う疾患又は状態、例えば肌荒れ、皮膚の乾燥ジワ、及びアトピー性皮膚炎、魚鱗癬、老人性乾皮症等の疾患を有する動物が挙げられる。動物は、好ましくはヒト又は非ヒト哺乳動物であり、より好ましくはヒトである。
(製造例1)ナギナタコウジュ水抽出物の調製
ナギナタコウジュの全草(Monteagle Herbs社製)50gを細切し、水500mLを加え、70℃、5時間の条件で抽出を行った。その後、濾過して、ナギナタコウジュ抽出物400mLを得た。得られた抽出物について、下記の方法で蒸発残分を算出したところ、蒸発残分は1.05%(w/v)であった。これを濃縮乾固させた後、10%エタノール水溶液で1.0%(w/v)(エキス固形分)抽出物を調製した。
<蒸発残分の算出>
ナギナタコウジュ抽出物1mlを105℃で6時間乾燥させたところ(乾燥機:DRY Thermo Unit DTU-1C(TAITEC CORPORATION社製)使用)、乾燥物10.5mgが得られた。この抽出物の蒸発残分を、10.5/1000×100=1.05%(w/v)と算出した。なお、下記の製造例においても、各抽出物の蒸発残分は同様にして算出されたものである。
ナギナタコウジュの全草(Monteagle Herbs社製)10gを細切し、10%エタノール水溶液100mLを加え、室温・静置条件下で7日間抽出を行った。その後、濾過して、ナギナタコウジュ抽出物69mLを得た。得られた抽出物について、蒸発残分を算出したところ、蒸発残分は1.13%(w/v)であった。これを10%エタノール水溶液で1.13倍希釈し、1.0%(w/v)(エキス固形分)抽出物を調製した。
製造例2と同様の条件で20%エタノール水溶液を使用して抽出を行った。その後、濾過して、ナギナタコウジュ抽出物76mLを得た。得られた抽出物について、蒸発残分を算出したところ、蒸発残分は1.20%(w/v)であった。これを20%エタノール水溶液で1.20倍希釈し、1.0%(w/v)(エキス固形分)抽出物を調製した。
製造例2と同様の条件で30%エタノール水溶液を使用して抽出を行った。その後、濾過して、ナギナタコウジュ抽出物71mLを得た。得られた抽出物について、蒸発残分を算出したところ、蒸発残分は1.15%(w/v)であった。これを30%エタノール水溶液で1.15倍希釈し、1.0%(w/v)(エキス固形分)抽出物を調製した。
製造例2と同様の条件で40%エタノール水溶液を使用して抽出を行った。その後、濾過して、ナギナタコウジュ抽出物71mLを得た。得られた抽出物について、蒸発残分を算出したところ、蒸発残分は1.25%(w/v)であった。これを40%エタノール水溶液で1.25倍希釈し、1.0%(w/v)(エキス固形分)抽出物を調製した。
製造例2と同様の条件で50%エタノール水溶液を使用して抽出を行った。その後、濾過して、ナギナタコウジュ抽出物50mLを得た。得られた抽出物について、蒸発残分を算出したところ、蒸発残分は1.44%(w/v)であった。これを50%エタノール水溶液で1.44倍希釈し、1.0%(w/v)(エキス固形分)抽出物を調製した。
製造例2と同様の条件で60%エタノール水溶液を使用して抽出を行った。その後、濾過して、ナギナタコウジュ抽出物67mLを得た。得られた抽出物について、蒸発残分を算出したところ、蒸発残分は1.38%(w/v)であった。これを60%エタノール水溶液で1.38倍希釈し、1.0%(w/v)(エキス固形分)抽出物を調製した。
製造例2と同様の条件で70%エタノール水溶液を使用して抽出を行った。その後、濾過して、ナギナタコウジュ抽出物69mLを得た。得られた抽出物について、蒸発残分を算出したところ、蒸発残分は1.45%(w/v)であった。これを70%エタノール水溶液で1.45倍希釈し、1.0%(w/v)(エキス固形分)抽出物を調製した。
製造例2と同様の条件で80%エタノール水溶液を使用して抽出を行った。その後、濾過して、ナギナタコウジュ抽出物68mLを得た。得られた抽出物について、蒸発残分を算出したところ、蒸発残分は1.14%(w/v)であった。これを80%エタノール水溶液で1.14倍希釈し、1.0%(w/v)(エキス固形分)抽出物を調製した。
製造例2と同様の条件で90%エタノール水溶液を使用して抽出を行った。その後、濾過して、ナギナタコウジュ抽出物69mLを得た。得られた抽出物について、蒸発残分を算出したところ、蒸発残分は0.80%(w/v)であった。これを濃縮乾固させた後、90%エタノール水溶液で1.0%(w/v)(エキス固形分)抽出物を調製した。
ホロピトの葉(Monteagle Herbs社製)50gを細切し、水500mLを加え、70℃、5時間の条件で抽出を行った。その後、濾過して、ホロピト抽出物400mLを得た。得られた抽出物について、蒸発残分を算出したところ、蒸発残分は2.71%(w/v)であった。これを濃縮乾固させた後、10%エタノール水溶液で希釈し、1.0%(w/v)(エキス固形分)抽出物を調製した。
ホロピトの葉(Monteagle Herbs社製)50gを細切し、50%エタノール水溶液500mLを加え、室温・静置条件下で15日間抽出を行った。その後、濾過して、ホロピト抽出物273mLを得た。得られた抽出物について、蒸発残分を算出したところ、蒸発残分は1.98%(w/v)であった。これを50%エタノール水溶液で1.98倍希釈し、1.0%(w/v)(エキス固形分)抽出物を調製した。
黄花コウジュの全草(新和物産株式会社製)40gを細切し、水400mLを加え、70℃、5時間の条件で抽出を行った。その後、濾過して、黄花コウジュ抽出物228mLを得た。得られた抽出物について、蒸発残分を算出したところ、蒸発残分は0.47%(w/v)であった。これを濃縮乾固させた後、10%エタノール水溶液で1.0%(w/v)(エキス固形分)抽出物を調製した。
黄花コウジュの全草(新和物産株式会社製)10gを細切し、50%エタノール水溶液100mLを加え、室温・静置条件下で7日間抽出を行った。その後、濾過して、黄花コウジュ抽出物58mLを得た。得られた抽出物について、蒸発残分を算出したところ、蒸発残分は0.40%(w/v)であった。これを濃縮乾固させた後、50%エタノール水溶液で1.0%(w/v)(エキス固形分)抽出物を調製した。
コウジュの全草(株式会社栃本天海堂製)40gを細切し、水400mLを加え、70℃、5時間の条件で抽出を行った。その後、濾過して、コウジュ抽出物229mLを得た。得られた抽出物について、下記の方法で蒸発残分を算出したところ、蒸発残分は1.41%(w/v)であった。これを濃縮乾固させた後、10%エタノール水溶液で1.0%(w/v)(エキス固形分)抽出物を調製した。
Borotutuの樹皮(Monteagle Herbs社製)50gを細切し、50%エタノール水溶液500mLを加え、室温・静置条件下で15日間抽出を行った。その後、濾過して、Borotutu抽出物251mLを得た。得られた抽出物について、蒸発残分を算出したところ、蒸発残分は2.12%(w/v)であった。これを50%エタノール水溶液で2.12倍希釈し、1.0%(w/v)(エキス固形分)抽出物を調製した。
ムラサキヘイシソウの全草(American botanicals社製)40gを細切し、50%エタノール水溶液400mLを加え、室温・静置条件下で19日間抽出を行った。その後、濾過して、ムラサキヘイシソウ抽出物306mLを得た。得られた抽出物について、蒸発残分を算出したところ、蒸発残分は1.65%(w/v)であった。これを50%エタノール水溶液で1.65倍希釈し、1.0%(w/v)(エキス固形分)抽出物を調製した。
ヒト正常表皮細胞(NHEK)はEpiLife(登録商標)(Kuraboより購入)を用い、37℃、5%CO2条件下で培養した。細胞を6穴プレートに1×104個/cm2で播種し、24時間培養後、培地を血清無添加培地に交換するとともに、製造例に従って調製した表1に記載の植物抽出物を、最終濃度0.1%(v/v)(最終エキス分濃度0.001w/v%)となるように培地に添加した。48時間培養後、細胞からRNeasy(登録商標)Mini Kit (QIAGEN) を用いてtotal RNAを抽出した。total RNAの濃度を測定し、一定量のtotal RNAを用いて逆転写反応を行った。逆転写反応にはHigh capacity RNA-to-cDNA Kit (Applied Biosystems)を用いた。
得られたcDNAから、Real−time RT−PCRにより、フィラグリン遺伝子発現の定量を行った。定量は、Taqman(登録商標)Probe (Applied Biosystems)を用い、PRISM 7500 (Applied Biosystems)で検出定量した。50μlの反応系にて、増幅条件は95℃、15秒の変性反応、60℃、1分のアニーリング、伸長反応にて行った。それぞれの遺伝子発現量はRPLP0発現量により補正し、エキス無添加(溶媒のみ)コントロールにおけるフィラグリンの発現量を1とした場合の相対値として示した。結果を表1に示す。
製造例2〜10に従って調製したナギナタコウジュ抽出物を用いて実施例1と同様の手順でフィラグリン遺伝子発現の定量を行った。使用した植物抽出物及びフィラグリン発現量を表2に示す。
実施例1と同様の手順でプロスタシン遺伝子発現の定量を行った。使用した植物抽出物及びプロスタシン発現量を表3に示す。
Claims (8)
- ナギナタコウジュ、コウジュ、ホロピト、Borotutu、ムラサキヘイシソウ、黄花コウジュ及びそれらの抽出物からなる群より選択されるうちの少なくとも1を有効成分とする皮膚保湿剤。
- 抽出物が水抽出物又はエタノール水溶液抽出物である請求項1記載の皮膚保湿剤。
- ナギナタコウジュ、コウジュ、ホロピト、Borotutu、ムラサキヘイシソウ、黄花コウジュ及びそれらの抽出物からなる群より選択されるうちの少なくとも1を有効成分とする天然保湿因子産生促進剤。
- 抽出物が水抽出物又はエタノール水溶液抽出物である請求項3記載の天然保湿因子産生促進剤。
- ナギナタコウジュ、コウジュ、ホロピト、Borotutu、ムラサキヘイシソウ、黄花コウジュ及びそれらの抽出物からなる群より選択されるうちの少なくとも1を有効成分とするフィラグリン産生促進剤。
- 抽出物が水抽出物又はエタノール水溶液抽出物である請求項5記載のフィラグリン産生促進剤。
- ナギナタコウジュ、コウジュ、ホロピト、Borotutu、ムラサキヘイシソウ、黄花コウジュ及びそれらの抽出物からなる群より選択されるうちの少なくとも1を有効成分とするプロスタシン産生促進剤。
- 抽出物が水抽出物又はエタノール水溶液抽出物である請求項7記載のプロスタシン産生促進剤。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2011127374A JP5858649B2 (ja) | 2011-06-07 | 2011-06-07 | 皮膚保湿剤 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2011127374A JP5858649B2 (ja) | 2011-06-07 | 2011-06-07 | 皮膚保湿剤 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2012254942A true JP2012254942A (ja) | 2012-12-27 |
JP5858649B2 JP5858649B2 (ja) | 2016-02-10 |
Family
ID=47526882
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2011127374A Active JP5858649B2 (ja) | 2011-06-07 | 2011-06-07 | 皮膚保湿剤 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP5858649B2 (ja) |
Citations (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH11240827A (ja) * | 1998-02-23 | 1999-09-07 | Ichimaru Pharcos Co Ltd | γ−ポリグルタミン酸と植物エキスを併用した外用剤組成物 |
JP2001031516A (ja) * | 1999-07-15 | 2001-02-06 | Murata Makoto | ホソバヤマジソ由来成分を利用した抗菌・消臭・抗酸化性組成物および加工品 |
JP2002370964A (ja) * | 2001-06-15 | 2002-12-24 | Kanebo Ltd | 皮膚化粧料 |
JP2005008539A (ja) * | 2003-06-17 | 2005-01-13 | Fancl Corp | マトリックスメタロプロテイナーゼ阻害剤 |
JP2009007328A (ja) * | 2007-05-29 | 2009-01-15 | Yomeishu Seizo Co Ltd | 抗アレルギー性組成物 |
-
2011
- 2011-06-07 JP JP2011127374A patent/JP5858649B2/ja active Active
Patent Citations (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH11240827A (ja) * | 1998-02-23 | 1999-09-07 | Ichimaru Pharcos Co Ltd | γ−ポリグルタミン酸と植物エキスを併用した外用剤組成物 |
JP2001031516A (ja) * | 1999-07-15 | 2001-02-06 | Murata Makoto | ホソバヤマジソ由来成分を利用した抗菌・消臭・抗酸化性組成物および加工品 |
JP2002370964A (ja) * | 2001-06-15 | 2002-12-24 | Kanebo Ltd | 皮膚化粧料 |
JP2005008539A (ja) * | 2003-06-17 | 2005-01-13 | Fancl Corp | マトリックスメタロプロテイナーゼ阻害剤 |
JP2009007328A (ja) * | 2007-05-29 | 2009-01-15 | Yomeishu Seizo Co Ltd | 抗アレルギー性組成物 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP5858649B2 (ja) | 2016-02-10 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP5137457B2 (ja) | 幹細胞増殖因子発現上昇抑制剤 | |
JP5990058B2 (ja) | エストロゲン受容体β活性化剤 | |
JP5872805B2 (ja) | Mfap−4産生促進剤 | |
JP2012188399A (ja) | 皮膚保湿剤 | |
JP2006176436A (ja) | Scf発現阻害剤 | |
JP5872806B2 (ja) | Mfap−4産生促進剤 | |
JP2014221739A (ja) | Vii型コラーゲン発現促進剤 | |
JP6377879B1 (ja) | 皮膚外用剤 | |
JP2010215571A (ja) | エンドセリン−1mRNA発現上昇抑制剤、塩基性線維芽細胞増殖因子mRNA発現上昇抑制剤及びプロオピオメラノコルチンmRNA発現上昇抑制剤 | |
JP5858649B2 (ja) | 皮膚保湿剤 | |
JP5896618B2 (ja) | メラニン産生抑制剤 | |
JP2012236801A (ja) | 紫外線抵抗性増強剤 | |
JP2012025777A (ja) | 血管新生抑制剤及び外用剤 | |
KR20120053260A (ko) | 산뽕나무, 한련초, 지구자 추출물을 함유하는 피부 외용제 조성물 | |
JP2022006397A (ja) | バリア機能亢進剤 | |
JP6145181B2 (ja) | Mfap−4産生促進剤 | |
JP2017048155A (ja) | Dkk1発現促進剤および美白剤 | |
KR20150037204A (ko) | 대복피 추출물 포함 창상 치유용 조성물 | |
JP2013018726A (ja) | 血管内皮細胞/白血球細胞接着阻害剤 | |
JP6002510B2 (ja) | エストロゲン受容体β活性化剤 | |
JP7315940B2 (ja) | 線維芽細胞増殖因子-5発現抑制剤 | |
JP2010215535A (ja) | メラニン産生抑制剤 | |
JP2012144462A (ja) | プロスタグランジン産生抑制剤 | |
JP2012144464A (ja) | プロスタグランジン産生抑制剤 | |
JP5903241B2 (ja) | 毛成長抑制剤 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20140320 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20141113 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20150106 |
|
A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20150306 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20150929 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20151124 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20151215 |
|
R151 | Written notification of patent or utility model registration |
Ref document number: 5858649 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R151 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |