JP2012176118A - 瘻孔カテーテル - Google Patents
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Abstract
【解決手段】チューブ1の一部分からなるカテーテル部Aと、チューブ1の遠位端側を変形させて形成され、消化管壁82内に留置される体内固定部Bとを有する瘻孔カテーテル100において、体内固定部Bは、チューブ1の遠位端及び近位端から所定距離をおいた領域における周壁を周方向に分割して形成されたベルト6が変形した翼部10、20、30を有しており、翼部10、20、30は、ベルト6の遠位端側と近位端側とを近づけることにより湾曲する第一湾曲部13、23、33及び第二湾曲部15、25、35を備え、各翼部の第一湾曲部13、23、33の径方向内側には、両隣の翼部のうち一方の翼部の第二湾曲部15、25、35が配置されている。
【選択図】図5
Description
バンパー型の体内固定部として、「チューブ遠位端の先端からある距離でチューブ壁面の領域内に形成された複数の壁面ストリップ(帯状片)から構成され、これらのストリップはチューブの壁面に設けた複数のスリットにより分離されているが、ストリップの両端ではこの壁面につながったままであり、該ストリップは球茎部を形成するように外側に湾曲していて、チューブの遠位端は球茎部内に後退している」という技術が提案されている(例えば、特許文献1参照)。この特許文献1に記載の体内固定部(球茎部)は、ポリウレタンなどのチューブを熱賦形することにより、形成されている。
図1は、実施の形態1に係る瘻孔カテーテルの留置状態を説明する図である。
瘻孔カテーテル100は、患者の腹壁81と消化管壁82とを貫通するように形成された瘻孔83に装着されるものである。
図1に示すように、瘻孔カテーテル100は、カテーテル部Aと体内固定部Bとを備える。カテーテル部Aは瘻孔83に挿入され、栄養剤等の流体を通過させる機能を有する。体内固定部Bは、瘻孔カテーテル100が患者の瘻孔83に留置されたときに胃壁等の消化管壁82内に位置し、瘻孔カテーテル100が患者の瘻孔83から抜けるのを抑制する機能を有する。瘻孔カテーテル100は、チューブ1を主要な構成要素とし、このチューブ1の一部を湾曲させて体内固定部Bが形成されている。また、体内固定部Bは、湾曲状態が解除されることで伸展可能である。
なお、以降の説明において、「遠位端」又は「先端」とは、図1に示す瘻孔カテーテル100の図面下側の端部をいい、「近位端」又は「基端」とは、図1に示す瘻孔カテーテル100の図面上側の端部をいうものとする。
図2は、実施の形態1に係る瘻孔カテーテル100の伸展状態を示す側面模式図、図3は実施の形態1に係る瘻孔カテーテル100の伸展状態を示す側面断面図、図4は、図2のA−A断面模式図である。
図2、図3に示すように、チューブ1は、カテーテル部2と、固定部形成部3と、遠位端領域4とに区分される。カテーテル部2は、図5、図6に示すカテーテル部Aに相当する。固定部形成部3は、変形することにより(後述する)、体内固定部Bを形成する。遠位端領域4は、チューブ1において固定部形成部3よりも遠位端側の領域であり、軸方向の長さは例えば2mm〜10mm程度である。
図10は、実施の形態1に係る瘻孔カテーテル100の作製過程を説明する図である。ここで、チューブ1は、図2、図3に示すように伸展状態であるものとする。
(1)図10Aに示すように、ベルト6の遠位端側と近位端側とを軸方向に近づけつつ、遠位端領域4を、遠位端側から軸方向を垂直に見て時計回りに回転させ、ベルト6の遠位端側を、位置P1から位置P2となるよう回転させる。図10Bは、ベルト6の遠位端側を回転させた状態における、近位端11、21、31と、遠位端17、27、37の位置関係を示している。ベルト6の遠位端側を、位置P1から位置P2となるよう回転させると、図10Bに示すように、1本のベルト6の遠位端部と近位端部とが、周方向に異なる位置に配置される。図10Bでは、カテーテル部2に対して遠位端領域4を120°回転させた例を示している。
まず、図11を参照して、瘻孔カテーテル100の体内固定部Bを伸展させ、この体内固定部Bを胃壁や腸壁等の消化管壁82内に挿入するために用いる伸展具60について説明する。伸展具60は、遠位端側に設けられた係合部61と、係合部61とは反対側の端部に設けられた操作部62と、操作部62と係合部61との間に設けられた軸部63とを有する。係合部61及び軸部63は、チューブ1の内腔に挿入可能に構成されている。係合部61の外周には、瘻孔カテーテル100の伸展具係止部7に設けられた雌ネジ7aと螺合可能な雄ネジ61aが設けられている。操作部62は、例えば合成樹脂や金属で構成されており、術者が指をかけることができるような形状を有している。
また、本実施の形態1では、伸展具60をチューブ1の遠位端領域4に係止させるための伸展具係止部7として、チューブ1とは別部材である環状部材を設ける例を示した。しかし、伸展具係止部7の具体的な構成はこれに限らず、例えば、チューブ1の遠位端をメルトして環状部材に相当する形状を形づくることもできる。
また、瘻孔カテーテル100は、チューブ1を主要な構成要素としており、部品点数が少ない。このため、製造コストの増加を抑制できる。
前述の実施の形態1では、固定部形成部3に3本のスリット5を形成することにより3つの翼部10、20、30を設けた例を示したが、本実施の形態2では、4つの翼部10、20、30、40を設ける例を示す。なお、本実施の形態2では実施の形態1との相違点を中心に説明し、実施の形態1と同一の構成には同一の符号を付す。
図12に示すように、実施の形態2に係る体内固定部Bは、翼部10、翼部20、翼部30、翼部40を備えている。
そして、翼部10の第一湾曲部13の内側には翼部40の第二湾曲部45が入り込み、翼部20の第一湾曲部23の内側には翼部10の第二湾曲部15が入り込み、翼部30の第一湾曲部33の内側には翼部20の第二湾曲部25が入り込み、翼部40の第一湾曲部43の内側には翼部30の第二湾曲部35が入り込んでいる。したがって、図12に示すように、軸方向に対して垂直に体内固定部Bを見ると、第一湾曲部13とこれを挟む第一帯部12及び第二帯部14により形成される三角形状の内側に、第二湾曲部15とこれを挟む第二帯部14及び第三帯部16により形成される三角形状が位置している。翼部20、30、40についても同様である。
前述の実施の形態1では、固定部形成部3に3本のスリット5を形成することにより3つの翼部10、20、30を設けた例を示したが、本実施の形態3では、5つの翼部10、20、30、40、50を設ける例を示す。なお、本実施の形態2では実施の形態1との相違点を中心に説明し、実施の形態1と同一の構成には同一の符号を付す。
図14に示すように、実施の形態3に係る体内固定部Bは、翼部10、翼部20、翼部30、翼部40、翼部50を備えている。
そして、翼部10の第一湾曲部13の内側には翼部50の第二湾曲部55が入り込み、翼部20の第一湾曲部23の内側には翼部10の第二湾曲部15が入り込み、翼部30の第一湾曲部33の内側には翼部20の第二湾曲部25が入り込み、翼部40の第一湾曲部43の内側には翼部30の第二湾曲部35が入り込み、翼部50の第一湾曲部53の内側には翼部40の第二湾曲部45が入り込んでいる。したがって、図14B、Cに示すように、軸方向に対して垂直に体内固定部Bを見ると、第一湾曲部13とこれを挟む第一帯部12及び第二帯部14により形成される三角形状の内側に、第二湾曲部15とこれを挟む第二帯部14及び第三帯部16により形成される三角形状が位置している。翼部20、30、40、50についても同様である。
前述の実施の形態1〜3では、軸方向に平行なスリット5を設けた例を示した。本実施の形態4では、軸方向に対して斜めのスリット5Aを設ける例を示す。なお、本実施の形態4では実施の形態1との相違点を中心に説明し、実施の形態1と同一の構成には同一の符号を付す。
(1)まず、実施の形態1と異なり、カテーテル部2と遠位端領域4とを周方向に回転させることなく、ベルト6Aの遠位端側と近位端側とを軸方向に近づける。
(2)(1)の過程において、ベルト6Aを外側に向かって湾曲させ、第一湾曲部13、23、33、第二湾曲部15、25、35を形成する。そして、第一湾曲部13の内側に第二湾曲部35を入り込ませ、第一湾曲部23の内側に第二湾曲部15を入り込ませ、第一湾曲部33の内側に第二湾曲部25を入り込ませる(図17参照)。これにより、翼部10、翼部20、翼部30が形成される。
本実施の形態5では、体内固定部Bの形状維持力を高めるための部材として、内筒70を設ける例を説明する。なお、本実施の形態5では実施の形態1との相違点を中心に説明し、実施の形態1と同一の構成には同一の符号を付す。
内筒70は、ステンレス、チタン等の材料で構成され、内部に流体物を通過させるための内腔を有している。
遠位端係止部71は、遠位端に向かって緩やかに縮径する形状を有し、挿入/抜去時や留置時に遠位端係止部71によって瘻孔83や消化管壁82、腹壁81を傷つけにくいように構成されている。
なお、本実施の形態5に係る瘻孔カテーテル100Dは、実施の形態1において伸展具60を係止させるための機能部として設けていた伸展具係止部7を備えていない。
図18、図19に示すように、チューブ1の遠位端領域4の先端面は、遠位端係止部71に係止される。また、チューブ1の遠位端領域4は、遠位端側固定部72に固定される。また、翼部10、20、30の近位端11、21、31よりも基端側のカテーテル部2の内周面は、内筒70の近位端側固定部73とが固定される。このように、翼部10、20、30よりも遠位端側及び近位端側のチューブ1の内周面が、内筒70に固定されることで、翼部10、20、30の形状維持が強化される。翼部10、20、30は、基本的には、熱賦形されたチューブ1の弾性によりその形状が維持されているが、内筒70が翼部10、20、30の遠位端側及び近位端側を保持することで、翼部10、20、30が延びた状態(すなわち、ベルト6の状態)となるのを抑制することができる。
図20に示すように、チューブ1の遠位端領域4は、図18、図19と同様に、遠位端係止部71と遠位端側固定部72により内筒70に固定されている。
そして、近位端側固定部73におけるチューブ1と内筒70との固定は解除され、近位端側固定部73はベルト6に対応する箇所に位置している。
まず、図18、図19に示すように、瘻孔カテーテル100Dには翼部10、20、30が形成された状態であるものとする。このような状態で、術者は、伸展具60をチューブ1及び内筒70の内腔に挿入する。そして、伸展具60の係合部61を、内筒70の伸展具係止部74に対応する位置まで進め、係合部61の雄ネジ61aと伸展具係止部74の雌ネジ74aとを螺合させる。このようにすると、瘻孔カテーテル100Dの内筒70と、伸展具60とが固定される。そして、術者は、伸展具60をチューブ1の遠位端側に押し込みつつ、チューブ1の基端側を手前側に引き寄せる。この過程において、チューブ1と伸展具60とを、翼部10、翼部20、翼部30を形成する際の回転方向(図10参照)とは逆方向に、回転させる。このようにすると、隣り合う第一湾曲部13、23、33と第二湾曲部15、25、35との係合状態が解除され、図20に示すように固定部形成部3はほぼまっすぐの状態となる。また、近位端側固定部73におけるチューブ1と内筒70との固定は解除される。
Claims (7)
- チューブの一部分からなるカテーテル部と、
前記チューブの遠位端側を変形させて形成され、消化管壁内に留置される体内固定部とを有する瘻孔カテーテルにおいて、
前記体内固定部は、前記チューブの遠位端及び近位端から所定距離をおいた領域における周壁を周方向に分割して形成されたベルトが変形した複数の翼部を有しており、
前記複数の翼部は、前記ベルトの遠位端側と近位端側とを近づけることにより湾曲する第一湾曲部及び第二湾曲部を備え、
前記各翼部の第一湾曲部の径方向内側には、他の前記翼部の前記第二湾曲部が配置されている
ことを特徴とする瘻孔カテーテル。 - 前記第一湾曲部及び第二湾曲部は、前記ベルトの近位端側の前記チューブに対して遠位端側の前記チューブを周方向に回転させ、かつ、前記ベルトの遠位端側と近位端側とを近づけることにより形成されている
ことを特徴とする請求項1記載の瘻孔カテーテル。 - 前記ベルトは、前記チューブの軸方向に平行に形成されている
ことを特徴とする請求項1又は請求項2に記載の瘻孔カテーテル。 - n本(nは3以上)の前記ベルトを備え、
前記体内固定部を軸方向に対して垂直に見たときに、隣り合うn個の前記第一湾曲部を結ぶと実質的に正n角形状を形成する
ことを特徴とする請求項1〜請求項3のいずれか一項に記載の瘻孔カテーテル。 - 前記チューブは、前記ベルトよりも遠位端側の位置に、前記翼部の伸展具が着脱可能に係止される伸展具係止部を備えた
ことを特徴とする請求項1〜請求項4のいずれか一項に記載の瘻孔カテーテル。 - 前記チューブ内に挿入される内筒を備え、
前記内筒は、
前記翼部の遠位端側における前記チューブ内周面を保持する遠位端側保持部と、
前記翼部の近位端側における前記チューブ内周面を保持する近位端側保持部とを備えた
ことを特徴とする請求項1〜請求項5のいずれか一項に記載の瘻孔カテーテル。 - 前記内筒の前記近位端側保持部は、前記チューブ内周面を着脱可能に保持するものであり、前記翼部を伸展させた状態においては前記チューブ内周面における保持を解除する
ことを特徴とする請求項6記載の瘻孔カテーテル。
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