JP2012159251A - 冷凍サイクル装置、流量算定方法及びプログラム - Google Patents
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Abstract
【解決手段】冷凍サイクル装置1は、冷凍サイクル部2と、運転状態情報取得部6と、流量演算部7とを備える。冷凍サイクル部2は、圧縮機20、熱交換器21、22、減圧器23、及びこれらを結び冷媒を循環させる冷媒回路24を備え、加熱又は冷却の対象となる対象流体210を一方の前記熱交換器である対象熱交換器21に流入させて加熱又は冷却する。運転状態情報取得部6は、冷凍サイクル部2の運転状態を示す運転状態情報を取得する。流量演算部7は、初期値として対象流体210の流量仮定値を設定し、該流量仮定値と前記算定した流量とが実質的に一致しない場合は、前記流量仮定値を前記算定した流量に置き換えて、置き換えた前記流量仮定値と、前記運転情報とから再度対象流体210の流量を算定する。
【選択図】図1
Description
冷媒を圧縮する圧縮機と、前記圧縮機によって圧縮された前記冷媒を凝縮する第1熱交換器と、前記第1熱交換器によって凝縮された前記冷媒を減圧する減圧手段と、前記減圧手段によって減圧された前記冷媒を蒸発させる第2熱交換器とを有する第1回路と、
対象流体を、前記第1熱交換器及び前記第2熱交換器のうちのいずれか一方の熱交換器に送出する対象流体送出手段を有する第2回路と、
を備えた冷凍サイクル装置であって、
前記圧縮機から流出する前記冷媒の圧力を検出する高圧圧力検出手段、前記圧縮機の周波数を検出する圧縮機周波数検出手段、前記圧縮機へ流入する前記冷媒の圧力を検出する低圧圧力検出手段、前記圧縮機に流入する前記冷媒の温度を検出する吸入冷媒温度検出手段、前記熱交換器へ流入する前記対象流体の対象流体流入温度を検出する対象流体流入温度検出手段、前記熱交換器から流出する前記対象流体の対象流体流出温度を検出する対象流体流出温度検出手段の検出値を用いて、前記対象流体の流量の絶対量を算出する流量算出手段を備え、
前記流量算出手段は、
前記対象流体温度検出手段の検出値に基づいて、前記対象流体の密度、定圧比熱を求め、
前記対象流体の密度と前記対象流体の定圧比熱を用いて、前記対象流体の流量の絶対量を算出する。
本発明の実施形態1における冷凍サイクル装置の構成を図1に基づいて説明する。
図1に示すように、本発明の実施形態1に係る冷凍サイクル装置1は冷凍サイクル部2と演算処理部5と、記憶部10と、報知部11とを備える。
Twco:凝縮器21からの対象流体流出温度[℃]
ρw:凝縮器21での対象流体密度[kg/m3]
Cpw:凝縮器21での対象流体定圧比熱[kJ/kg・K]
ΔHcond:熱交換器21出入口での冷媒のエンタルピ差[kJ/kg]
本発明における実施形態2に係る冷凍サイクル装置1は流量較正機能を備えたものである。流量較正は、冷凍サイクル装置の据え付けの際の試運転時等に実施される。流量較正の結果に基づいて、流量Gwの補正の要否と、補正方式が設定され、これらの情報が記憶部10に記憶される。本実施形態に係る冷凍サイクル装置1では、記憶された補正方式に従って流量Gwが補正され、補正後の流量Gwが最終的な流量Gwとして算出される。本実施形態2に係る冷凍サイクル装置1の流量較正時の構成を図8に示す。
実施形態3では対象熱交換器21(凝縮器21の場合を例示する)へのスケール付着や汚れ等、流量異常以外の異常の判定が可能な冷凍サイクル装置1について説明する。実施形態3に係る冷凍サイクル装置1の構成例を図10に示す。図1と異なる点は異常判定部8が、流量異常判定部80、異常時処理部81に加えて流路異常判定部82を備えていることである。その他については図1と同じであるから説明を省略する。流路とは対象熱交換器21の熱交換に係る流路を言う。すなわち対象熱交換器21における対象流体210の流路、及び対象熱交換器21における冷媒回路24を含む。
Two:蒸発器21からの対象流体流出温度[℃]
ρw:蒸発器21での対象流体密度[kg/m3]
Cpw:蒸発器21での対象流体定圧比熱[kJ/kg・K]
ΔHeva:蒸発器21出入口での冷媒のエンタルピ差[kJ/kg]
2 冷凍サイクル部
3 冷熱負荷
4 対象流体送出部(ポンプ)
5 演算処理部
6 運転状態情報取得部
7 流量演算部
8 異常判定部
9 機器駆動制御部
10 記憶部
11 報知部
12 流量計
13 流量較正部
14 補正要否判定部
15 補正方式設定部
20 圧縮機
21 熱交換器(対象熱交換器、凝縮器)
22 熱交換器(非対象熱交換器、蒸発器)
23 減圧器
24 冷媒回路
25 運転周波数測定部
26 対象流体温度測定部
261 対象流体流入温度測定部
262 対象流体流出温度測定部
27 冷媒状態量測定部
27a 冷媒圧力測定部
27a1 吐出冷媒圧力測定部
27a2 吸入冷媒圧力測定部
27b 冷媒温度測定部
27b1 吸入冷媒温度測定部
27b2 低圧冷媒温度測定部
27b3 液冷媒温度測定部
70 冷媒循環量設定部
71 流量仮定値設定部
72 熱伝達率設定部
73 熱通過率算定部
74 流量算定部
75 流量再算定判定部
80 流量異常判定部
81 異常時処理部
82 流路異常判定部
210 熱交換用流体(対象流体)
220 熱交換用流体(非対象流体)
Claims (21)
- 冷媒を圧縮する圧縮機と、前記圧縮機によって圧縮された前記冷媒を凝縮する第1熱交換器と、前記第1熱交換器によって凝縮された前記冷媒を減圧する減圧手段と、前記減圧手段によって減圧された前記冷媒を蒸発させる第2熱交換器とを有する第1回路と、
対象流体を、前記第1熱交換器及び前記第2熱交換器のうちのいずれか一方の熱交換器に送出する対象流体送出手段を有する第2回路と、
を備えた冷凍サイクル装置であって、
前記圧縮機から流出する前記冷媒の圧力を検出する高圧圧力検出手段、前記圧縮機の周波数を検出する圧縮機周波数検出手段、前記圧縮機へ流入する前記冷媒の圧力を検出する低圧圧力検出手段、前記圧縮機に流入する前記冷媒の温度を検出する吸入冷媒温度検出手段、前記熱交換器へ流入する前記対象流体の対象流体流入温度を検出する対象流体流入温度検出手段、前記熱交換器から流出する前記対象流体の対象流体流出温度を検出する対象流体流出温度検出手段の検出値を用いて、前記対象流体の流量の絶対量を算出する流量算出手段を備え、
前記流量算出手段は、
前記対象流体温度検出手段の検出値に基づいて、前記対象流体の密度、定圧比熱を求め、
前記対象流体の密度と前記対象流体の定圧比熱を用いて、前記対象流体の流量の絶対量を算出する冷凍サイクル装置。 - 前記対象流体が流入する前記熱交換器の前記冷媒の温度を検出する対象熱交換器冷媒温度検出手段を備え、
前記流量算出手段は、前記対象熱交換器冷媒温度検出手段の検出値を用いて、前記対象流体の流量の絶対量を算出する請求項1に記載の冷凍サイクル装置。 - 前記流量算出手段は、
前記冷媒の冷媒側熱伝達率、及び前記対象流体の対象流体側熱伝達率を算出し、
前記冷媒側熱伝達率、及び前記対象流体側熱伝達率を用いて、前記対象流体が流入する前記熱交換器の熱通過率を算出し、
前記熱通過率、前記低圧圧力検出手段の検出値を飽和温度換算した冷媒蒸発温度又は、前記高圧圧力検出手段が検出した検出値を飽和温度換算した冷媒凝縮温度、前記対象流体流入温度、前記対象流体流出温度を用いて、前記対象流体の流量の絶対量を算出する請求項1に記載の冷凍サイクル装置。 - 前記流量算出手段は、
前記冷媒の冷媒側熱伝達率、及び前記対象流体の対象流体側熱伝達率を算出し、
前記冷媒側熱伝達率、及び前記対象流体側熱伝達率を用いて、前記対象流体が流入する前記熱交換器の熱通過率を算出し、
前記熱通過率、低圧圧力冷媒温度検出手段が検出する前記冷媒の冷媒蒸発温度、又は高圧圧力冷媒温度検出手段が検出する前記冷媒の冷媒凝縮温度、前記対象流体流入温度、前記対象流体流出温度を用いて、前記対象流体の流量の絶対量を算出する請求項2に記載の冷凍サイクル装置。 - 前記流量算出手段は、
前記対象流体が流入する前記熱交換器を流れる前記冷媒の循環量をパラメータとする関数を用いて、前記冷媒側熱伝達率を算出し、
前記熱交換器を流れる前記対象流体の流量の仮定値をパラメータとする関数を用いて、前記対象流体側熱伝達率を算出し、
前記冷媒側熱伝達率と前記対象流体側熱伝達率を用いて、前記対象流体の熱通過率を算出する請求項3又は4に記載の冷凍サイクル装置。 - 前記流量算出手段は、
前記熱交換器へ流入する前記冷媒と、前記熱交換器から流出する前記冷媒との間のエンタルピ差を標準運転データとして予め記憶し、
前記対象流体流入温度、前記対象流体流出温度、前記冷媒の循環量、前記エンタルピ差を用いて、前記仮定値を算出する請求項5に記載の冷凍サイクル装置。 - 前記流量算出手段は、
前記熱交換器の冷却能力又は凝縮能力を標準データとして予め記憶し、
前記対象流体流入温度、前記対象流体流出温度、前記冷却能力又は前記凝縮能力を用いて、前記仮定値を算出する請求項5に記載の冷凍サイクル装置。 - 前記流量算出手段は、
前記熱交換器の熱通過率の初期値を予め記憶し、
前記熱通過率の初期値、前記蒸発温度又は前記凝縮温度、前記対象流体流入温度、前記対象流体流出温度を用いて、前記仮定値を算出する請求項5に記載の冷凍サイクル装置。 - 前記流量算出手段は、
算出された前記対象流体の流量の絶対量と前記仮定値とを比較して比較値を算出し、前記比較値が所定の値よりも大きい場合に、前記対象流体の流量の絶対量を前記仮定値に置き換えて、前記対象流体の流量の絶対量を再度算出する請求項5乃至8のいずれか一項に記載の冷凍サイクル装置。 - 前記流量算出手段は、
所定の運転条件において前記流量算出手段で算出された対象流体の流量の絶対量と、予め記憶された前記所定の運転条件における対象流体の標準流量値と、を比較して補正値を求め、
前記流量算出手段で算出された前記対象流体の流量の絶対量を前記補正値により補正する請求項1乃至9のいずれか一項に記載の冷凍サイクル装置。 - 前記流量算出手段は、
所定の運転条件で運転した際に前記流量算出手段で算出された前記対象流体の流量の絶対量と、前記所定の運転条件で運転した際に前記熱交換器に実際に流れた前記対象流体の流量と、を比較して補正値を求め、
前記流量算出手段で算出された前記対象流体の流量の絶対量を当該補正値により補正する請求項1乃至9のいずれか一項に記載の冷凍サイクル装置。 - 前記補正値は、
前記対象流体流入温度、前記対象流体流出温度、前記冷媒の圧力、前記冷媒の温度のうち、少なくともいずれか1つを補正する補正値である請求項10又は11に記載の冷凍サイクル装置。 - 前記補正値は、
前記対象流体流入温度、前記対象流体流出温度、前記冷媒の圧力、前記冷媒の温度のうち、いずれか2つ以上を用いて演算した演算値を補正する補正値である請求項10又は11に記載の冷凍サイクル装置。 - 前記熱交換器に流れる前記対象流体の流量が異常であるか否かを判定する流量異常判定手段を備え、
前記流量異常判定手段は、
前記対象流体の流量の絶対量と予め記憶されている判定基準流量とを比較することにより、前記熱交換器に流れる前記対象流体の流量が異常であるか否かを判定する請求項1乃至13のいずれか一項に記載の冷凍サイクル装置。 - 前記第2回路が異常であるか否かを判定する流路異常判定手段を備え、
前記流路異常判定手段は、
前記蒸発温度又は前記凝縮温度と、前記対象流体流入温度と前記対象流体流出温度の平均値との差に基づいて、前記第2回路が異常であるか否かを判定する請求項1乃至14のいずれか一項に記載の冷凍サイクル装置。 - 前記熱交換器に流れる前記対象流体の流量が異常であると前記流量異常判定手段が判定した場合に、前記圧縮機、前記減圧手段、前記対象流体送出手段のうちの少なくとも1つの動作を制御する制御手段を備える請求項14に記載の冷凍サイクル装置。
- 前記第2回路が異常であると前記流路異常判定手段が判定した場合に、前記圧縮機、前記減圧手段、前記対象流体送出手段のうちの少なくとも1つの動作を制御する制御手段を備える請求項15に記載の冷凍サイクル装置
- 前記流量異常判定手段の判定結果を報知するとともに、前記対象流体の流量の絶対量を報知する報知手段を備える請求項14又は16に記載の冷凍サイクル装置
- 前記流路異常判定手段の判定結果を報知するとともに、前記対象流体の流量の絶対量を報知する報知手段を備える請求項15又は17に記載の冷凍サイクル装置。
- 冷媒を圧縮する圧縮機と、前記圧縮機によって圧縮された前記冷媒を凝縮する第1熱交換器と、前記第1熱交換器によって凝縮された前記冷媒を減圧する減圧手段と、前記減圧手段によって減圧された前記冷媒を蒸発させる第2熱交換器とを有する回路を構成する前記第1熱交換器及び前記第2熱交換器のうちのいずれか一方の熱交換器を流れる対象流体の流量を算定するための流量算定方法であって、
前記熱交換器へ流入する前記対象流体の対象流体流入温度、前記熱交換器から流出する前記対象流体の対象流体流出温度に基づいて、前記対象流体の密度及び定圧比熱を求める工程と、
前記対象流体の密度及び定圧比熱、前記圧縮機へ流入する前記冷媒の圧力、前記圧縮機から流出する前記冷媒の圧力、前記圧縮機の周波数、前記圧縮機に流入する前記冷媒の温度に基づいて、前記対象流体の流量の絶対量を算出する工程と、
を含む流量算定方法。 - 冷媒を圧縮する圧縮機と、前記圧縮機によって圧縮された前記冷媒を凝縮する第1熱交換器と、前記第1熱交換器によって凝縮された前記冷媒を減圧する減圧手段と、前記減圧手段によって減圧された前記冷媒を蒸発させる第2熱交換器とを有する回路を構成する前記第1熱交換器及び前記第2熱交換器のうちのいずれか一方の熱交換器を流れる対象流体の流量を算定するためのプログラムであって、
前記熱交換器へ流入する前記対象流体の対象流体流入温度、前記熱交換器から流出する前記対象流体の対象流体流出温度に基づいて、前記対象流体の密度及び定圧比熱を求める手順と、
前記対象流体の密度及び定圧比熱、前記圧縮機へ流入する前記冷媒の圧力、前記圧縮機から流出する前記冷媒の圧力、前記圧縮機の周波数、前記圧縮機に流入する前記冷媒の温度に基づいて、前記対象流体の流量の絶対量を算出する手順と、
をコンピュータに実行させるためのプログラム。
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