JP2012139758A - 把持装置 - Google Patents

把持装置 Download PDF

Info

Publication number
JP2012139758A
JP2012139758A JP2010293255A JP2010293255A JP2012139758A JP 2012139758 A JP2012139758 A JP 2012139758A JP 2010293255 A JP2010293255 A JP 2010293255A JP 2010293255 A JP2010293255 A JP 2010293255A JP 2012139758 A JP2012139758 A JP 2012139758A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
workpiece
gripping
electromagnets
gripping device
actuator
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP2010293255A
Other languages
English (en)
Other versions
JP5594132B2 (ja
Inventor
Hironori Sugino
弘宜 杉野
Atsushi Kawakita
篤史 川喜田
Hiroaki Oba
浩明 大場
Kenta Shima
賢太 志満
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Toyota Motor Corp
Original Assignee
Toyota Motor Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Toyota Motor Corp filed Critical Toyota Motor Corp
Priority to JP2010293255A priority Critical patent/JP5594132B2/ja
Publication of JP2012139758A publication Critical patent/JP2012139758A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP5594132B2 publication Critical patent/JP5594132B2/ja
Expired - Fee Related legal-status Critical Current
Anticipated expiration legal-status Critical

Links

Images

Landscapes

  • Manipulator (AREA)

Abstract

【課題】ワークの種類に応じた切り換え機構が不要である簡易な構成としながらも、大型のワークにも対応し得る把持力を確実に確保することができる把持装置を提供する。
【解決手段】ワーク10を把持するための把持装置であって、ワーク10の対応する表裏面(表面10aおよび裏面10b)に対して当接させる一対の各電磁石5・6と、各電磁石5・6を互いに押圧しあう方向に相対変位させるアクチュエータ4と、各電磁石5・6とアクチュエータ4の動作を制御する制御装置11と、を備えるとともに、制御装置11からの指令に従って、アクチュエータ4によって、各電磁石5・6を相対変位させることにより、ワーク10の重心位置Gの近傍における所定の一箇所(即ち、所定の位置X)を挟圧すると同時に、各電磁石5・6に通電することにより、ワーク10を位置Xにおいて磁着して、ワーク10を把持する。
【選択図】図1

Description

本発明は、ワークを把持するための装置である把持装置の技術に関する。
従来、ワークを把持するための把持装置には、真空作用や磁力等によりワークを吸着して把持するタイプのものや、ワークを爪状の部材等で挟圧して把持するタイプのもの等が存在している。
例えば、ワークを磁力により吸着して把持するタイプの把持装置や、あるいは、ワークを挟圧して把持するタイプの把持装置に係る技術が、以下に示す特許文献1に開示されており、公知となっている。
特許文献1に開示された従来技術では、把持装置の構成としては、ワークの一部をクランプ(挟圧)する構成や、ワークを磁着する構成、あるいは吸着する構成等が、ワークの材質、形状等に応じて適宜採用し得る旨が開示されている。
特開平7−39966号公報
大型のワークを把持する用途に用いられる把持装置では、いずれのタイプの把持装置を採用した場合であっても、把持装置を複数用いて、ワークにおける複数位置を把持する構成とするのが一般的である。
このため、把持装置を複数種類のワークを把持する用途に用いようとすると、吸着あるいは挟圧する把持位置をワークの種類ごとに変更する必要があり、把持位置を変更するための多数のアクチュエータ等が必要になって、把持装置が大掛かりな構成となっていた。
また、磁力により吸着するタイプの把持装置では、吸着力(即ち、磁着力)がワークの肉厚によって左右されることが知られており、例えば、ワークが薄板状の鋼板製であるときには、十分な磁着力を確保することが困難であるという問題があった。
本発明は、掛かる現状の課題を鑑みてなされたものであり、ワークの種類に応じた切り換え機構が不要である簡易な構成としながらも、大型のワークにも対応し得る把持力を確実に確保することができる把持装置を提供することを目的としている。
本発明の解決しようとする課題は以上の如くであり、次にこの課題を解決するための手段を説明する。
即ち、請求項1においては、ワークを把持するための把持装置であって、前記ワークの対応する表裏面に対して当接させる一対の電磁石と、前記一対の電磁石を互いに押圧しあう方向に相対変位させるアクチュエータと、前記一対の電磁石と前記アクチュエータの動作を制御する制御装置と、を備えるとともに、前記制御装置からの指令に従って、前記アクチュエータによって、前記一対の電磁石を相対変位させることにより、前記ワークの重心位置の近傍における所定の一箇所を挟圧すると同時に、前記一対の電磁石に通電することにより、前記ワークを前記所定の一箇所において磁着して、前記ワークを把持するものである。
本発明の効果として、以下に示すような効果を奏する。
請求項1においては、所定の一箇所のみを把持する簡易な構成の把持装置でありながら、大型のワークにも対応し得る把持力を確実に確保できる。
本発明の一実施形態に係る把持装置の全体構成を示す側面模式図。 本発明の一実施形態に係る把持装置の全体構成を示す斜視模式図。 本発明の一実施形態に係る把持装置に備えられる電磁石を示す側面模式図。 同じく電磁石を示す図3におけるA方向矢視図。 各種態様の把持装置における吸着力の説明図、(a)ワークを挟持力のみで把持する態様を示す図、(b)ワーク(肉厚が十分であり磁束の漏れがない場合)を片面からの磁着力のみで把持する態様を示す図、(c)ワーク(肉厚が薄く磁束の漏れがある場合)を片面からの磁着力のみで把持する態様を示す図、(d)ワーク(肉厚が薄く磁束の漏れがある場合)を両面からの磁着力のみで把持する態様を示す図、(e)ワーク(肉厚が薄く磁束の漏れがある場合)を両面からの磁着力と挟持圧で把持する態様を示す図。
次に、発明の実施の形態を説明する。
まず始めに、本発明の一実施形態に係る把持装置の全体構成について、図1〜図4を用いて説明をする。
図1および図2に示す如く、本発明の一実施形態に係る把持装置1は、搬送対象たるワーク10を把持するための部位であって、ロボットアーム2の手先部2aに付設されており、フレーム3、アクチュエータ4、一対の電磁石5・6、制御装置11等を備えている。
フレーム3は、ロボットアーム2の手先部2aにおいて、各電磁石5・6を支持するための支持部材であり、ワーク10を跨ぐために、矩形の一辺が開放された形状(所謂、三方枠の形状)を有しており、上側フレーム3a、中間フレーム3b、下側フレーム3cを備える構成としている。
またフレーム3は、各フレーム3a・3b・3cを、互いに適宜補強プレート等を用いて接続する構成としており、ワーク10を把持するときに生じる反力に抗し得る剛性が確保されている。
上側フレーム3aの開放側端部には、支持プレート3dを設けており、該支持プレート3dにアクチュエータ4を固定する構成としている。
また、下側フレーム3cの開放側端部には、支持プレート3eを設けており、該支持プレート3eに電磁石6を固定する構成としている。
アクチュエータ4は、伸縮可能な軸部4aを備えている。また、アクチュエータ4は、制御装置11に接続されており、該制御装置11からの指令信号に従って、軸部4aが動作(伸縮)する。
そして、軸部4aの先端には支持部材4bが固設されており、該支持部材4bに、電磁石5を固定する構成としている。
このとき、各電磁石5・6は、該各電磁石5・6の軸心方向を一致させるようにして各部位4b・3cに固定されており、各磁着面5a・6aが平行となっている。
そして、把持装置1では、フレーム3によって、ワーク10の表面10aおよび裏面10bを跨ぐことができるため、ワーク10の表面10a側に電磁石5を配置し、また、ワーク10の裏面10b側に電磁石6を配置することができる。
このような構成により、制御装置11からの指令信号に従い軸部4aを電磁石6側に伸長させて、電磁石5を電磁石6に向けて変位させることによって、各電磁石5・6の間に配置したワーク10を、各電磁石5・6によって、挟圧することができる構成としている。
また、把持装置1では、一対の各電磁石5・6のみを備えているため、ワーク10の所定の一箇所のみを挟圧する構成としている。
尚、アクチュエータ4としては、エアシリンダや油圧シリンダ等を採用し得る。
電磁石5・6は、把持装置1において、把持対象物たるワーク10と直接接触する把持部を構成する部位であり、図3に示す如く、芯部材7、コイル8、パッド9等を備えている。
尚、各電磁石5・6の構成は共通しているが、後述する通り、使用方法が異なっている。
芯部材7は、金属製の略円筒状の外形を有する部材であり、各電磁石5・6の磁着面5a・6aに向けて開放する略円筒状の凹部である溝部7aが形成されている。
そして、各電磁石5・6において、溝部7aにはコイル8が嵌挿されている。
各電磁石5・6は、コイル8に通電することによって、磁力が生じる。また、各電磁石5・6は、制御装置11に接続されており、該制御装置11からの指令信号に従って、通電あるいは非通電状態を切り換えることによって、磁化あるいは非磁化の各状態が切り換えられる。
把持装置1において、電磁石5と電磁石6は、通電方向を逆向けにして使用している。
即ち、例えば、一方の電磁石5を、芯部材7の中心部7bがN極として機能し、外縁部7c・7cがS極として機能する磁石として使用するならば、他方の電磁石6を、芯部材7の中心部7bがS極として機能し、外縁部7c・7cがN極として機能する磁石として使用する構成としている。
このような構成により、電磁石5と電磁石6は、各磁着面5a・6aにおいて、ワーク10を磁着することができる。
また、各磁着面5a・6aは極性が異なるように構成しているため、各電磁石5・6でワーク10を挟圧した状態においても、各磁着面5a・6aにおいて、各電磁石5・6が反発することなく、ワーク10を磁着することができる。
即ち、本発明の一実施形態に係る把持装置1において、各電磁石5・6の各磁着面5a・6aは、ワーク10を持着するための磁着面であるとともに、ワーク10を挟持するための挟持面を兼ねている。
また、コイル8を嵌挿した後の溝部7aの余剰空間には、パッド9が嵌挿されている。
パッド9は、溝部7aに対する嵌挿方向の厚みが、該パッド9を溝部7aに嵌挿したときに、その端部が各磁着面5a・6aから外部に突出するような厚みに構成されている。
これにより、各磁着面5a・6aにワーク10が当接するときには、必ずパッド9もワーク10に当接するように構成している。
パッド9は、芯部材7に比して摩擦係数の高い弾性部材(例えば、ゴム等)によって構成されており、電磁石5・6における磁着面5a・6aの摩擦係数を増大させるために設けられている。
さらに、パッド9の表面には、図4に示すように、複数の切れ目9aが形成されている。
この切れ目9aの効果によって、パッド9がより柔軟に変形できるようになり、また、切れ目9a自身も掛止作用を発揮するため、切れ目9aは、磁着面5a・6aにおける摩擦係数の増大に寄与している。
そして、各電磁石5・6にパッド9を設けることによって、各電磁石5・6により挟持されたワーク10が、挟持方向に対して垂直な方向に位置ズレすることを抑制するようにしている。またこれにより、ワーク10の搬送時における位置決め精度を確保することができる。
ロボットアーム2は、制御装置11に接続されており、該制御装置11からの指令信号に従って動作する。
ロボットアーム2は、把持装置1によって、ワーク10を把持する前においては、制御装置11からの指令信号に従って、把持装置1をワーク10の把持に適した所定の位置に配置するように動作する。
また、ロボットアーム2は、把持装置1によって、ワーク10を把持した後においては、制御装置11からの指令信号に従って、ワーク10を所定の場所に搬送するために動作する。
ここでいう、ワーク10の把持に適した「所定の位置」とは、ワーク10における把持に適した平面部を有する部位であって、かつ、ワーク10の重心位置Gに最も近接した部位であり、例えば、図1および図2に示す位置Xのような位置を「所定の位置」として設定することができる。
この「所定の位置」(例えば、位置X)は、ワーク10の重心位置Gに一致することが最も望ましいが、一致している必要はなく、ワーク10の重量および重量バランス、各電磁石5・6により生じる把持力の大小、フレーム3の剛性等を考慮して、偏心した位置であっても設定することができる。
そして、制御装置11には、ワーク10の種類ごとの「所定の位置」に係る情報が予め記憶されている。
そして、把持装置1によって、ワーク10を「所定の位置」(本実施形態では、位置X)で把持することによって、支持箇所が一箇所でありながら、バランスのとれた安定した把持状態を実現することができる。
また、ワーク10の種類が変更になった場合であっても、支持箇所が一箇所であることに変わりがないため、種類換えのための大掛かりな機構や多数のアクチュエータ等を必要としない。
次に、種々の実施形態における吸着力の測定結果について、図5を用いて説明をする。
尚、ここで言う「吸着力」とは、把持装置によって把持できるワーク10の最大重量を意味している。
また本説明では、薄板状(厚さ0.7mm程度)であって、磁束の漏れが生じてしまうようなワーク10をワーク10Xと呼び、また、十分な肉厚(厚さ15mm程度)があって、磁束の漏れが生じないようなワーク10をワーク10Yと呼ぶものと規定している。
また、本説明において示す測定結果は、アクチュエータ4としてエアシリンダを採用し、エアの供給圧力を0.5(MPa)としてワーク10を挟圧した場合であり、また、電磁石5・6の直径を70mmとしてワーク10を磁着した場合の吸着力の測定結果を示している。
まず、図5(a)では、アクチュエータ4と、電磁石5・6でない把持部12・13を備え、ワーク10を挟持力のみで把持する態様の把持装置を例示している。
このような態様の把持装置を、ワーク10Xに対して使用した場合には、628(N)の吸着力が得られた。
このため、このような態様の把持装置を使用して、ワーク10Xに対して、2000(N)程度の吸着力を得るためには、4点以上の把持部を設ける必要があることが判る。
次に、図5(b)では、電磁石5のみを備え、ワーク10を磁着力のみで把持する態様の把持装置を例示している。
このような態様の把持装置を、ワーク10Yに対して使用した場合には、1500(N)の吸着力が得られた。
このため、このような態様の把持装置を使用して、ワーク10Yに対して、2000(N)程度の吸着力を得るためには、2点以上の把持部を設ける必要があることが判る。
次に、図5(c)では、図5(b)と同じ態様の把持装置を、ワーク10Xに用いた場合を例示しており、この場合には、500(N)の吸着力が得られた。
このため、このような態様の把持装置を使用して、ワーク10Xに対して、2000(N)程度の吸着力を得るためには、4点以上の把持部を設ける必要があることが判る。
次に、図5(d)では、電磁石5と電磁石6を備え、ワーク10の両面から電磁石により磁着する態様の把持装置を例示している。
このような態様の把持装置を、ワーク10Xに対して使用した場合には、1787(N)の吸着力が得られた。
このため、このような態様の把持装置を使用して、ワーク10Xに対して、2000(N)程度の吸着力を得るためには、2点以上の把持部を設ける必要がある。
そして、図5(e)では、本発明の一実施形態に係る把持装置1のように、アクチュエータ4と各電磁石5・6を備え、ワーク10を挟持力と磁着力を組み合わせて把持する態様の把持装置を例示している。
このような態様の把持装置を、ワーク10Xに対して使用した場合には、2415(N)の吸着力が得られた。
このため、把持装置1を、ワーク10に対して使用した場合には、2000(N)程度の吸着力を得るためには、把持部を1点設けるだけでよい。
即ち、本発明の一実施形態に係る把持装置1は、ワーク10を把持するための把持装置であって、ワーク10の対応する表裏面(表面10aおよび裏面10b)に対して当接させる一対の各電磁石5・6と、各電磁石5・6を互いに押圧しあう方向に相対変位させるアクチュエータ4と、各電磁石5・6とアクチュエータ4の動作を制御する制御装置11と、を備えるとともに、制御装置11からの指令に従って、アクチュエータ4によって、各電磁石5・6を相対変位させることにより、ワーク10の重心位置Gの近傍における所定の一箇所(即ち、所定の位置X)を挟圧すると同時に、各電磁石5・6に通電することにより、ワーク10を位置Xにおいて磁着して、ワーク10を把持するものである。
このような構成により、所定の一箇所(即ち、位置X)のみを把持する簡易な構成の把持装置1でありながら、大型のワーク10にも対応し得る把持力を確実に確保できる。
また、把持装置1では、ワーク10を挟持力と磁着力を組み合わせて把持する態様としているため、例えば、停電等で磁着力が失われたときであっても、発生し得る挟持力の範囲であれば、ワーク10の把持状態を保持することができる。
また反対に、アクチュエータ4の不具合等により挟持力が失われたときであっても、発生し得る磁着力の範囲であれば、ワーク10の把持状態を保持することができる。
1 把持装置
4 アクチュエータ
5 電磁石
6 電磁石
10 ワーク
11 制御装置

Claims (1)

  1. ワークを把持するための把持装置であって、
    前記ワークの対応する表裏面に対して当接させる一対の電磁石と、
    前記一対の電磁石を互いに押圧しあう方向に相対変位させるアクチュエータと、
    前記一対の電磁石と前記アクチュエータの動作を制御する制御装置と、
    を備えるとともに、
    前記制御装置からの指令に従って、
    前記アクチュエータによって、前記一対の電磁石を相対変位させることにより、
    前記ワークの重心位置の近傍における所定の一箇所を挟圧すると同時に、
    前記一対の電磁石に通電することにより、前記ワークを前記所定の一箇所において磁着して、前記ワークを把持する、
    ことを特徴とする把持装置。
JP2010293255A 2010-12-28 2010-12-28 把持装置 Expired - Fee Related JP5594132B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2010293255A JP5594132B2 (ja) 2010-12-28 2010-12-28 把持装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2010293255A JP5594132B2 (ja) 2010-12-28 2010-12-28 把持装置

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2012139758A true JP2012139758A (ja) 2012-07-26
JP5594132B2 JP5594132B2 (ja) 2014-09-24

Family

ID=46676577

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2010293255A Expired - Fee Related JP5594132B2 (ja) 2010-12-28 2010-12-28 把持装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP5594132B2 (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN109693256A (zh) * 2019-02-28 2019-04-30 北京林业大学 一种夹取暖气管道的机械手装置
CN110871449A (zh) * 2018-08-31 2020-03-10 发那科株式会社 机械手

Citations (11)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS62152686A (ja) * 1985-12-26 1987-07-07 日立建機株式会社 把持装置
JPS6487176A (en) * 1987-09-28 1989-03-31 Fanuc Ltd Robot gripping-point determination system
JPH0661383U (ja) * 1993-01-29 1994-08-30 関東自動車工業株式会社 レーザ溶接ロボットのワーククランプ具
JPH0739966A (ja) * 1993-07-27 1995-02-10 Nissan Motor Co Ltd プレス加工ラインにおけるパネル搬送方法及びプレス加工ラインに使用される金型装置
JPH0737592U (ja) * 1993-12-24 1995-07-11 株式会社アマダ 産業用ロボットにおけるハンド装置
JPH0911176A (ja) * 1995-06-21 1997-01-14 Aichi Corp マニピュレータのマグネットハンド装置
JP2000317874A (ja) * 1999-04-28 2000-11-21 Kayaba Ind Co Ltd ロボットハンド
JP2005138241A (ja) * 2003-11-07 2005-06-02 Daihatsu Motor Co Ltd ピッキング用ツールおよび該ツールを備えたピッキング装置
JP2006247782A (ja) * 2005-03-10 2006-09-21 Universal Shipbuilding Corp 鋼材ハンドリング装置のマグネットハンド装置
JP2008049459A (ja) * 2006-08-28 2008-03-06 Toshiba Corp マニピュレータ制御システム、マニピュレータ制御方法およびプログラム
JP2010264520A (ja) * 2009-05-12 2010-11-25 Ihi Corp 搬送ハンド装置

Patent Citations (11)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS62152686A (ja) * 1985-12-26 1987-07-07 日立建機株式会社 把持装置
JPS6487176A (en) * 1987-09-28 1989-03-31 Fanuc Ltd Robot gripping-point determination system
JPH0661383U (ja) * 1993-01-29 1994-08-30 関東自動車工業株式会社 レーザ溶接ロボットのワーククランプ具
JPH0739966A (ja) * 1993-07-27 1995-02-10 Nissan Motor Co Ltd プレス加工ラインにおけるパネル搬送方法及びプレス加工ラインに使用される金型装置
JPH0737592U (ja) * 1993-12-24 1995-07-11 株式会社アマダ 産業用ロボットにおけるハンド装置
JPH0911176A (ja) * 1995-06-21 1997-01-14 Aichi Corp マニピュレータのマグネットハンド装置
JP2000317874A (ja) * 1999-04-28 2000-11-21 Kayaba Ind Co Ltd ロボットハンド
JP2005138241A (ja) * 2003-11-07 2005-06-02 Daihatsu Motor Co Ltd ピッキング用ツールおよび該ツールを備えたピッキング装置
JP2006247782A (ja) * 2005-03-10 2006-09-21 Universal Shipbuilding Corp 鋼材ハンドリング装置のマグネットハンド装置
JP2008049459A (ja) * 2006-08-28 2008-03-06 Toshiba Corp マニピュレータ制御システム、マニピュレータ制御方法およびプログラム
JP2010264520A (ja) * 2009-05-12 2010-11-25 Ihi Corp 搬送ハンド装置

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN110871449A (zh) * 2018-08-31 2020-03-10 发那科株式会社 机械手
CN110871449B (zh) * 2018-08-31 2024-05-28 发那科株式会社 机械手
CN109693256A (zh) * 2019-02-28 2019-04-30 北京林业大学 一种夹取暖气管道的机械手装置

Also Published As

Publication number Publication date
JP5594132B2 (ja) 2014-09-24

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP5426116B2 (ja) 磁性クランプ装置
KR101319052B1 (ko) 영구자석 에너지 제어를 이용한 자성체 홀딩 장치
EP1785238A3 (de) Lösbare Verbindung mit einem Dauermagneten und einem Elektromagneten zwischen einer Greiferbacke und einem Greifmittel in einer Spann- oder Greifeinrichtung
JP2018510790A5 (ja)
JP5594132B2 (ja) 把持装置
US10512995B2 (en) Work clamping device
US20090283946A1 (en) Single-sided magnetic fixturing systems
JP5319317B2 (ja) 永電磁式マグネットチャック
KR101811986B1 (ko) 자성 스프링 유닛 및 자성 스프링 유닛을 구비한 물품 이송시스템
JPH08316025A (ja) 磁石式吸着装置
JP2019212705A (ja) 磁気吸着装置
CN104668789A (zh) 一种电磁夹具
JP2009262259A (ja) 非磁性体加工物のクランプ工具
JPS6328537A (ja) 電磁制御型永久磁石チヤツク
JP2001162574A (ja) 電磁吸着装置
CN209773845U (zh) 框状、板状组合工件的定位机构
US7258195B2 (en) Electromagnetic holding brake
JPS6013201A (ja) 求芯装置
CN210189573U (zh) 一种电磁吸盘结构
CN211388851U (zh) 适用于抓取椎体、台体零件的机械夹具及抓取机器人
JP2014200877A (ja) 支持装置
JP2024054038A (ja) 吸着治具
JPH0316839Y2 (ja)
EP4341042A1 (en) Component handling systems and methods
JP4043324B2 (ja) 磁性体部分を有するワークの保持装置

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20130618

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20140311

A521 Request for written amendment filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20140415

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20140708

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20140721

R151 Written notification of patent or utility model registration

Ref document number: 5594132

Country of ref document: JP

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R151

LAPS Cancellation because of no payment of annual fees