JP2012119746A - テレビドアホン装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】子機に接続される外部機器への電源供給及び当該親機からの動作制御を行い、外部機器の状態を親機に通知する。
【解決手段】子機1の子機CPU117及び親機2の親機CPU217間で変復調されて送受信される呼出信号や応答信号、子機のカメラ101にて撮像され変復調されて親機のモニタ201に表示される映像信号、子機の子機マイク102及び子機スピーカ103と親機の親機マイク202及び親機スピーカ203との間で変復調されて送受信される音声信号のそれぞれの信号伝送路、親機の親機電源回路215から子機の子機整流回路115への電源供給路である子機/親機ラインL1を利用して、子機/外部ラインL2を経由して子機に接続される外部機器3への電源供給を行い、親機の親機CPUにて生成される外部機器制御信号を伝送させ当該外部機器の動作制御を行うとともに、外部機器の状態を示す外部機器状態信号を親機の親機CPUに送出する。
【選択図】図2

Description

本発明は、テレビドアホン装置に係り、特に、子機及び親機間を接続する伝送路を利用して、子機に接続される外部機器への電源供給及び当該外部機器の動作を制御することができるテレビドアホン装置に関する。
従来から、玄関に設けられたカメラの照明のための門灯の点灯、消灯を自動的に制御できるビデオドアホンが開示されている(例えば、特許文献1を参照。)。
このビデオドアホンによれば、玄関機のカメラで撮像された画像信号の輝度を調整するAGC増幅器から出力されるAGC増幅信号が、点灯・消灯制御回路に入力された場合、点灯・消灯制御回路から門灯に電源を供給させるようにしたため、門灯はカメラが動作した後でなければ点灯されず、しかも、撮像される画像の輝度が十分でない時のみ点灯され、電力の浪費を防止できる。
特開平9−238328号公報
しかしながら、背景技術に記載した特許文献1のビデオドアホンによれば、門灯を点灯・消灯させるための回路を制御機に設ける必要があり、この制御機は、玄関機及び居室機と別途に設けられるため、システム/装置全体の構成や配線が煩雑となる難点があった。
また、門灯を点灯させるためには、制御機に接続される電源からの電源供給が必要であり、この電源は門灯用の当該電源であるため、玄関機及び居室機それぞれの動作電源は、制御機に接続される電源とは別途に設ける必要があり、施工コストが増大する難点があった。
本発明は、これらの難点を解消するためになされたもので、子機及び親機間の信号伝送路、親機から子機への電源供給路である伝送路を利用して、子機に接続される外部機器への電源供給及び当該親機からの動作制御を行うとともに、外部機器の状態を親機に通知することができるテレビドアホン装置を提供することを目的としている。
前述の目的を達成するため、本発明の第1の態様であるテレビドアホン装置は、玄関、エントランス等の屋外に設置される子機から子機・親機ラインを経由して接続され室内に設置される親機を呼出し、呼出しに応答した親機の親機マイク及び親機スピーカと子機の子機マイク及び子機スピーカとの間で子機・親機ラインを経由して音声信号を送受信して通話を成立させるとともに、子機のカメラにて撮像された映像信号を子機・親機ラインを経由して親機に送出してモニタに表示するテレビドアホン装置であって、子機と同様に屋外又は親機と同様に屋内に設置される外部機器が子機・外部ラインを経由して子機に接続されている。親機には、応答のための操作又は外部機器を動作制御するための操作が行われる親機操作部と、親機操作部の操作を検出して応答信号又は外部機器制御信号を生成し子機・親機ラインに送出するための親機CPUと、商用電源から得られる直流電源をもとに親機の動作電源を生成するとともに直流電源を子機・親機ラインを経由して子機に供給するための親機電源回路とを備えている。子機には、呼出しのために操作する子機操作部と、子機操作部の操作を検出して呼出信号を生成し子機・親機ラインに送出するとともに子機・親機ラインを経由して親機から伝送されてくる応答信号又は外部機器制御信号を受信するための子機CPUと、子機・親機ラインを経由して親機から供給されてくる直流電源を受電し、子機電源回路から供給させる子機の動作電源を生成するとともに子機・外部ラインを経由して外部機器の動作電源として供給するための子機整流回路とを備えている。外部機器には、子機・外部ラインを経由して子機の子機CPUから伝送されてくる外部機器制御信号を受信するための外部CPUを備えている。
また、本発明の第2の態様であるテレビドアホン装置は、本発明の第1の態様において、親機には、親機CPUにて生成された応答信号又は外部機器制御信号を変調して子機・親機ラインに送出するための親機制御変調回路と、子機・親機ラインを経由して子機から伝送されてくる呼出信号又は外部機器から子機を介し子機・親機ラインを経由して伝送されてくる外部機器状態信号を復調して親機CPUに送出するための親機制御復調回路とを備えている。子機には、子機CPUにて生成された呼出信号又は外部機器から子機CPUを経由して伝送されてくる外部機器状態信号を変調して子機・親機ラインに送出するための子機制御変調回路と、子機・親機ラインを経由して親機から伝送されてくる応答信号又は外部機器制御信号を復調して子機CPUに送出するための子機制御復調回路とを備えている。
本発明のテレビドアホン装置によれば、子機の子機CPU及び親機の親機CPU間で変復調されて送受信される呼出信号や応答信号、子機のカメラにて撮像され変復調されて親機のモニタに表示される映像信号、子機の子機マイク及び子機スピーカと親機の親機マイク及び親機スピーカとの間で変復調されて送受信される音声信号のそれぞれの信号伝送路、親機の親機電源回路から子機の子機整流回路への電源供給路である子機・親機ラインを利用して、子機・外部ラインを経由して子機に接続される外部機器へ電源供給を行い、親機の親機CPUにて生成される外部機器制御信号を伝送させ当該外部機器の動作制御を行うとともに、外部機器の状態を示す外部機器状態信号を親機の親機CPUに送出することができる。これにより、外部機器専用の電源や当該外部機器を制御する制御機等の別途のシステムが不要となり、装置全体の構成や配線の簡素化が図られるばかりでなく、施工コストを低減させることができる。
図1は、本発明の実施例によるテレビドアホン装置の全体構成図である。 図2は、本発明の実施例によるテレビドアホン装置の具体的な構成を示すブロック図である。
以下、本発明のテレビドアホン装置を適用した最良の実施の形態例について、図面を参照して説明する。
図1は、本発明の実施例によるテレビドアホン装置の全体構成図である。このテレビドアホン装置には、玄関、エントランス等の屋外に設置される子機1と、居室に設置され子機・親機ラインL1を介して子機1に接続される親機2と、子機1と同様に屋外又は親機2と同様に屋内に設置され、子機・外部ラインL2を介して当該子機に接続される外部機器をなす門灯3と、親機2に接続される商用電源4とで構成されている。
同図に示す子機1には、子機操作部100、カメラ101、子機マイク102及び子機スピーカ103が備えられている。
この子機1において、子機操作部100は、玄関、エントランス等の屋外に居る来訪者が屋内に在室中の居住者を呼出すために操作するものであり、例えば、呼出ボタンにて構成されている。また、カメラ101は、呼出操作を行った来訪者や屋外における子機1の周囲近傍の映像(監視映像を含む。)信号を撮像するためのものであり、例えば、CCD、CMOS等の各種の映像撮像媒体にて構成されている。さらに、子機マイク102及び子機スピーカ103は、来訪者が居住者との間で通話を成立させるための音声信号を送受信するものである。
また、同図に示す親機2には、親機操作部200、モニタ201、親機マイク202及び親機スピーカ203が備えられている。
この親機2において、親機操作部200は、居住者が来訪者からの呼出しに応答して親機マイク202及び親機スピーカ203の使用による通話を開始する応答操作又は当該通話を終了するための終話操作や、居住者が門灯3を点灯又は消灯するための操作等を行うものであり、例えば、通話ボタン、照明ボタンやタッチパネルにて構成されている。また、モニタ201は、子機1のカメラ101にて撮像された映像信号を表示するためのものであって、例えば、LCD、有機ELディスプレイ等の各種の映像表示媒体にて構成されており、このモニタ201は、来訪者による子機1からの呼出しを報知するための呼出報知機能も有している。さらに、親機マイク202及び親機スピーカ203は、居住者が来訪者の間で通話を成立させるための音声信号を送受信するものであり、この親機スピーカ203は、来訪者による子機1からの呼出しを報知するための呼出報知機能も有している。
さらに、同図に示す門灯3には、門灯LED300が備えられている。
次に、本発明の実施例によるテレビドアホン装置の具体的な構成であって、前述の子機1、親機2及び外部機器3の具体的な構成について、図2のブロック図を参照して説明する。
同図に示す子機1には、前述の子機操作部100、カメラ101、子機マイク102及び子機スピーカ103と、子機音声変調回路104、加算回路105、子機映像・音声変調回路106、子機映像・送話音声フィルタ107、子機受話音声フィルタ108、子機音声復調回路109、子機制御変調回路110、子機制御フィルタ111、子機制御復調回路112、子機直流阻止コンデンサ113、子機高周波阻止インダクタ114、子機整流回路115、子機電源回路116及び子機CPU117とが備えられている。
この子機1において、子機音声変調回路104は、子機マイク102に入力された来訪者の音声(送話音声)信号について所定のキャリア周波数、例えば、カメラ101にて撮像される映像信号が有するベースバンド帯域よりも若干高い例えば、4.5MHzで変調するためのものである。また、加算回路105は、カメラ101にて撮像された映像信号と子機音声変調回路104からの出力である子機音声変調信号とを加算するためのものである。また、子機映像・音声変調回路106は、加算回路105からの出力信号について所定のキャリア周波数、例えば、12MHzで変調するためのものである。さらに、子機映像・送話音声フィルタ107は、子機映像・音声変調回路106からの出力信号について所定の周波数帯域、例えば、7〜17MHzの映像・音声変調帯域のみを通過させるためのものである。
子機受話音声フィルタ108は、親機2から子機・親機ラインL1、子記直流阻止コンデンサ113を経由して伝送されてくる親機音声変調信号について所定の周波数帯域、例えば、6.45〜6.55MHzの音声周波数帯域のみを通過させるためのものである。また、子機音声復調回路109は、子機受話音声フィルタ108を通過した親機音声変調信号を復調し、居住者による音声信号を受話音声として子機スピーカ103から出力させるためのものである。
子機制御変調回路110は、子機CPU117にて生成される呼出信号又は外部機器3から子機・外部ラインL2を経由して伝送され子機CPU117にて受信される外部機器状態信号について所定のキャリア周波数、例えば、4.5MHzで変調するためのものである。また、子機制御フィルタ111は、子機制御変調回路110からの出力信号について所定の周波数帯域、例えば、4.45〜4.55Hzの制御周波数帯域のみを通過させるとともに、親機2から子機・親機ラインL1、子記直流阻止コンデンサ113を経由して伝送されてくる応答変調信号又は外部機器制御変調信号について所定の周波数帯域、例えば、4.45〜4.55MHzの制御周波数帯域のみを通過させるためのものである。さらに、子機制御復調回路112は、子機制御フィルタ111を通過した応答変調信号又は外部機器制御変調信号を復調して子機CPU117に送出するためのものである。
子機直流阻止コンデンサ113は、子機映像・送話音声フィルタ107から子機・親機ラインL1に送出される子機音声変調信号、映像変調信号又は子機音声・映像加算変調信号の直流成分と、子機・親機ラインL1を経由して親機2から伝送されてくる親機音声変調信号、応答変調信号又は外部機器制御変調信号の直流成分と、子機制御フィルタ111から子機・親機ラインL1に送出される呼出変調信号又は外部機器状態変調信号の直流成分とをそれぞれ遮断するためのものである。
子機高周波阻止インダクタ114は、子機・親機ラインL1を経由して親機2から供給されてくる直流電源の高周波成分を遮断するためのものである。また、子機整流回路115は、子機高周波阻止インダクタ114を経由した直流電源を整流し、子機電源回路116に供給するとともに、子機・外部ラインL2を経由して門灯3の後述する門灯電源回路302に供給するためのものである。さらに、子機電源回路116は、子機整流回路115を経由した直流電源を受電し、当該子機の構成各部に供給するためのものである。
子機CPU117は、当該子機の構成各部を制御するとともに、子機・外部ラインL2を経由して門灯3の後述する門灯CPU303との間で外部機器制御信号、外部機器状態信号の送受信を行うためのものである。
また、同図に示す親機2には、前述の親機操作部200、モニタ201、親機マイク202及び親機スピーカ203と、親機映像・受話音声フィルタ204、親機映像・音声復調回路205、親機映像フィルタ206、親機受話音声フィルタ207、親機音声復調回路208、親機音声変調回路209、親機送話音声フィルタ210、親機制御変調回路211、親機制御フィルタ212、親機制御復調回路213、親機直流阻止コンデンサ214、親機電源回路215、親機高周波阻止インダクタ216及び親機CPU217とが備えられている。
この親機2において、親機映像・受話音声フィルタ204は、子機1から子機・親機ラインL1、親機直流阻止コンデンサ214を経由して伝送されてくる子機音声変調信号、映像変調信号又は親機映像・音声加算変調信号について所定の周波数帯域、例えば、7〜17MHzの映像・音声変調帯域のみを通過させるためのものである。また、親機映像・音声復調回路205は、親機映像・受話音声フィルタ204を通過した子機音声変調信号、映像変調信号又は親機映像・音声加算変調信号を復調するためのものである。
親機映像フィルタ206は、親機映像・音声復調回路205からの出力である子機音声変調信号、映像信号又は親機映像・音声加算変調信号について所定の周波数帯域、例えば、7〜17MHzの映像周波数帯域のみを通過させ、映像信号を抽出することにより、子機1のカメラ101にて撮像された映像信号をモニタ201に表示させるためのものである。
親機受話音声フィルタ207は、親機映像・音声復調回路205からの出力である子機音声変調信号、映像信号又は親機映像・音声加算変調信号について所定の周波数帯域、例えば、4.45〜4.55MHzの音声周波数帯域のみを通過させ、子機音声変調信号を抽出するためのものである。また、親機音声復調回路208は、親機受話音声フィルタ207を通過した子機音声変調信号について復調し、来訪者による音声信号を受話音声として親機スピーカ203から出力させるためのものである。
親機音声変調回路209は、親機マイク202に入力された居住者の音声(送話音声)信号について所定のキャリア周波数、例えば、6.5Hzで変調するためのものである。また、親機送話音声フィルタ210は、子機音声変調回路209からの出力である子機音声変調信号について所定の周波数帯域、例えば、6.45〜6.55MHzの音声周波数帯域のみを通過させるためのものである。
親機制御変調回路211は、親機CPU214にて生成される応答信号又は外部機器制御信号について所定のキャリア周波数、例えば、4.5MHzで変調するためのものである。また、親機制御フィルタ212は、親機制御変調回路211からの出力である応答変調信号又は外部機器制御変調信号について所定の周波数帯域、例えば、4.45〜4.55MHzの制御周波数帯域のみを通過させるとともに、子機1から子機・親機ラインL1、親機直流阻止コンデンサ214を経由して伝送されてくる呼出変調信号又は外部機器状態変調号について所定の周波数帯域、例えば、4.45〜4.55MHzの制御周波数帯域のみを通過させるためのものである。さらに、親機制御復調回路213は、親機制御フィルタ212を通過した呼出変調信号又は外部機器状態変調号を復調して親機CPU217に送出するためのものである。
親機直流阻止コンデンサ214は、子機・親機ラインL1を経由して子機1から伝送されてくる子機音声変調信号、映像変調信号、子機映像・送話音声変調信号、呼出変調信号又は外部機器変調信号の直流成分と、親機送話音声フィルタ210から子機・親機ラインL1に送出される親機音声変調の直流成分と、親機制御フィルタ212から子機・親機ラインL1に送出される応答変調信号又は外部機器制御変調信号の直流成分と後述する親機電源回路215からの電源供給成分とをそれぞれ遮断するためのものである。
親機電源回路215は、商用電源4を整流・平滑して得られる直流電源を生成し、当該親機の構成各部に供給するためのものである。また、親機高周波阻止インダクタ216は、親機電源回路215にて生成された直流電源の高周波成分を遮断して子機・親機ラインL1に供給するためのものである。さらに、親機CPU217は、当該親機の構成各部を制御するためのものである。
さらに、同図に示す門灯3には、前述の門灯LED300と、LED駆動回路301、門灯電源回路302及び門灯CPU303とが備えられている。
この門灯3において、LED駆動回路301は、門灯LED300を点灯又は消灯するためのものである。また、門灯電源回路302は、子機1の子機整流回路115から子機・外部ラインL2を経由して供給されてくる直流電源を受電し、当該外部機器の構成各部に供給するためのものである。さらに、門灯CPU303は、門灯LED300の状態を示す外部機器状態信号を生成し、子機・外部ラインL2を経由して子機1の子機CPU117に送出するとともに、この子機CPU117から子機・外部ラインL2を経由して伝送されてくる外部機器制御信号を受信してLED駆動回路301を動作制御するためのものである。
このように構成された本発明の実施例によるテレビドアホン装置において、以下、具体的な動作について説明する。
図1、図2に示す子機1及び親機2が待受状態、例えば、子機1から親機2への呼出しがなく通話を成立していない状態において、親機2の親機電源回路215は、商用電源4を整流・平滑して得られる直流電源を待受電源として、当該親機の構成各部に供給しており、この待受電源は、親機高周波阻止インダクタ216、子機・親機ラインL1、子機1の子機高周波阻止インダクタ114を経由して子機整流回路115に供給される。
子機1の子機整流回路115は、前述の電源供給路を経由して高周波成分が除去された待受電源を整流することにより、この整流された待受電源を子機電源回路116から当該子機の構成各部・回路に供給することができる。なお、子機整流回路115は、同様に整流した待受電源を、子機・外部ラインL2を経由して門灯3の門灯電源回路302に供給することにより、門灯電源回路302は、受電した待受電源を当該門灯の構成各部・回路に供給することもできる。
次に、前述の待受状態において、来訪者が居住者を呼出すにあたり子機1の子機操作部100を使用して所定の呼出操作を行うと、この操作を検出した子機CPU117にて呼出信号が生成される。また、子機CPU117にて生成された呼出信号は、子機制御変調回路110、子機制御フィルタ111、子機直流阻止コンデンサ113、子機・親機ラインL1、親機2の親機直流阻止コンデンサ214、親機制御フィルタ212、親機制御復調回路213を経由して適宜な信号処理がなされた後、親機CPU217に伝送される。
親機2の親機CPU217は、子機1の子機CPU117から前述の信号伝送路を経由して伝送されてきた呼出信号をもとに来訪者からの呼出しがあることを検出し、その旨の呼出報知について例えば、親機スピーカ203からの呼出音や音声メッセージ等の出力、モニタ201への文字メッセージや絵データ等の表示を利用して行うことができる。また、親機CPU217は、親機電源回路215を制御して前述の待受電源よりも高い電圧レベルの動作電源を生成させ、この動作電源を当該親機の構成各部・回路に供給するとともに、親機高周波阻止インダクタ216、子機・親機ラインL1、子機1の子機高周波阻止インダクタ114を経由して子機整流回路115に供給する。
子機1の子機整流回路115は、前述の電源供給路を経由して高周波成分が除去された動作電源を整流する。また、子機電源回路116は、親機2の親機CPU217の制御により親機電源回路215にて生成された動作電源であって、子機整流回路115にて整流された動作電源を当該子機の構成各部に供給することができる。
次に、前述の動作電源が電源供給されると、子機1のカメラ101が能動となり呼出操作を行った来訪者(子機1の周囲近傍の映像を含む。)の映像信号の撮像が開始される。この映像信号は、加算回路105、子機映像・音声変調回路106、子機映像・送話音声フィルタ107、子機直流阻止コンデンサ113、子機・親機ラインL1、親機2の親機直流阻止コンデンサ214、親機映像・受話音声フィルタ204、子機映像・音声復調回路205、親機映像フィルタ206を経由して適宜な信号処理がなされた後、モニタ201に伝送されることにより、呼出操作を行った来訪者(子機1の周囲近傍の映像を含む。)の映像信号の表示がモニタ201にて開始される。
次に、前述のような呼出報知をもとに来訪者による子機1からの呼出しがあり、この来訪者の映像信号を確認した居住者が親機2の親機操作部200を使用して所定の応答操作を行うと、この操作を検出した親機CPU217は応答信号を生成するとともに、親機マイク202から親機音声変調回路209、親機送話音声フィルタ210、親機直流阻止コンデンサ214を経由して子機・親機ラインL1への信号伝送路と、子機・親機ラインL1から親機直流阻止コンデンサ214、親機映像・受話音声フィルタ204、親機映像・音声復調回路205、親機受話音声フィルタ207、親機音声復調回路208を経由して親機スピーカ203への信号伝送路とをそれぞれ形成する。また、親機CPU217にて生成された応答信号は、親機制御変調回路211、親機制御フィルタ212を経由して親機直流阻止コンデンサ214に伝送され、親機高周波阻止インダクタ216を経由して親機電源回路215から供給されてきた動作電源に重畳された後、子機・親機ラインL1を経由して子機1の子機直流阻止コンデンサ113及び子機高周波阻止インダクタ114にそれぞれ伝送される。
子機1において、子機直流阻止コンデンサ113は、子機・親機ラインL1を経由して親機2から伝送されてきた、動作電源が重畳の応答変調信号について、応答変調信号のみを通過させ、子機制御フィルタ111、子機制御復調回路112を経由して適宜な信号処理を行った後、子機CPU117に送出する。また、子機高周波阻止インダクタ114は、同様に伝送されてきた動作電源が重畳の応答変調信号のうち、動作電源のみを通過させ、子機整流回路115から子機電源回路116に供給することにより、当該子機において、映像の撮像時・通話成立時に必要とされる動作電源を確保することができる。
子機1の子機CPU117は、親機2の親機CPU217から前述の信号伝送路を経由して伝送されてきた応答信号をもとに居住者からの応答があったことを検出し、子機マイク102から子機音声変調回路104、加算回路105、子機映像・音声変調回路107、親機映像・送話音声フィルタ107、子機直流阻止コンデンサ113を経由して子機・親機ラインL1への信号伝送路と、子機・親機ラインL1から子機直流阻止コンデンサ113、子機受話音声フィルタ108、子機音声復調回路109を経由して子機スピーカ103への信号伝送路とをそれぞれ形成する。
ここで、居住者により親機2の親機マイク202に入力された親機音声信号は、親機音声変調回路209、親機送話音声フィルタ210経由して親機直流阻止コンデンサ214に伝送され、親機高周波阻止インダクタ216を経由して親機電源回路215から供給されてきた動作電源に重畳された後、子機・親機ラインL1、子機1の子機直流阻止コンデンサ113、子機受話音声フィルタ108、子機音声復調回路109を経由して適宜な信号処理がされた後、子機スピーカ103に伝送されることにより、居住者による音声信号が受話音声として子機スピーカ103から出力される。
一方、来訪者により子機1の子機マイク102に入力された子機音声信号は、子機音声変調回路104を経由して加算回路105に伝送され、この加算回路105にてカメラ101からの映像信号と加算された後、子機映像・音声変調回路106、子機映像・送話音声フィルタ107、子機直流阻止コンデンサ113、子機・親機ラインL1、親機2の親機直流阻止コンデンサ214、親機映像・音声フィルタ204、親機映像・音声復調回路106を経由して適宜な信号処理がなされた後、親機映像フィルタ206及び親機受話音声フィルタ207にそれぞれ伝送される。
親機2において、親機受話音声フィルタ207は、親機映像・音声復調回路205からの出力信号について音声周波数帯域のみを通過させ、親機音声復調回路208を経由して復調させた子機音声信号を親機スピーカ203に送出することにより、来訪者による音声信号が受話音声として親機スピーカ203から出力される。また、親機映像フィルタ206は、親機映像・音声復調回路205からの出力信号について映像周波数帯域のみを通過させ、モニタ201に送出することにより、通話成立時における来訪者(子機1の周囲近傍の映像を含む。)の映像信号をモニタ201に表示させることができる。したがって、居住者にとっては、来訪者の映像信号を確認しつつ、来訪者との間の通話を成立させることができる。
次に、前述のように親機2のモニタ201に表示されている来訪者の映像信号の視認性が低い場合や夜間帯の場合等において、居住者が親機操作部200を使用して門灯3の門灯LED300を点灯させるための所定の点灯操作を行うと、この操作を検出した親機CPU217にて外部機器制御信号が生成される。また、親機CPU217にて生成された外部機器制御信号は、親機制御変調回路211、親機制御フィルタ212を経由して親機直流阻止コンデンサ214に伝送され、親機高周波阻止インダクタ216を経由して親機電源回路215から供給されてきた動作電源に重畳された後、子機・親機ラインL1を経由して子機1の子機直流阻止コンデンサ113及び子機高周波阻止インダクタ114にそれぞれ伝送される。
子機1において、子機直流阻止コンデンサ113は、子機・親機ラインL1を経由して親機2から伝送されてきた、動作電源が重畳の外部機器制御変調信号について、外部機器制御変調信号のみを通過させ、子機制御フィルタ111、子機制御復調回路112、子機CPU117、子機・外部ラインL2を経由して適宜な信号処理を行った後、門灯3の門灯CPU303に送出する。また子機高周波阻止インダクタ114は、同様に伝送されてきた動作電源が重畳の応答変調信号のうち、動作電源のみを通過させ、子機整流回路115から子機・外部ラインL2を経由して門灯3の門灯電源回路302に供給する。
門灯3の門灯電源回路302は、子機1を経由して親機2から供給されてきた動作電源を当該門灯の構成各部に供給することにより、子機1を経由して親機2から伝送されてきた外部照明制御信号を受信した門灯CPU303によりLED駆動回路301が制御されて門灯LED300を点灯させることができる。
また、居住者による前述の点灯操作が親機2のモニタ201への映像信号の出画時に行われた場合には、子機1の子機整流回路115から子機電源回路116に動作電源を供給することにより、当該子機において、映像の撮像時に必要とされる動作電源を確保することもできる。
なお、前述までの説明では、親機2の親機CPU217から子機・親機ラインL1、子機1、子機・外部ラインL2を経由して門灯3の門灯CPU303に伝送される外部機器制御信号として、門灯LED300を点灯させる当該制御信号を適用したが、この態様に限定されるものではない。例えば、親機2の親機操作部200を使用して門灯LED300の明るさや発光色を調整することもできる。この操作を検出した親機CPU217は、明るさの調整レベルのデータを付加した外部機器制御信号を生成し、前述の点灯用の外部機器制御信号と同一の信号伝送路を経由して門灯3の門灯CPU303に送出することにより、この外部機器制御信号を受信した門灯CPU303がLED駆動回路301を制御して、点灯中の門灯LED300の明るさや発光色を調整することもできる。
次に、前述のように点灯中、又は明るさや発光色が調整されて点灯中である門灯3の門灯LED300の状態は、門灯CPU303にて検出することができる、この門灯CPU303は、検出された状態データを付加した外部機器状態信号を生成する。また、門灯CPU303にて生成された外部機器状態信号は、子機・外部ラインL2、子機1の子機CPU117、子機制御変調回路110、子機制御フィルタ111、子機直流阻止コンデンサ113、子機・親機ラインL1、親機2の親機直流阻止コンデンサ214、親機制御フィルタ212、親機制御復調回路213を経由して適宜な信号処理がなされた後、親機CPU217に伝送される。
親機2の親機CPU217は、門灯3の門灯CPU303から子機・外部ラインL2、子機1、子機・親機ラインL1を経由して伝送されてきた外部機器状態信号をもとに門灯3の門灯LED300の状態を検出し、その旨の報知について例えば、親機スピーカ203からの音声メッセージ等の出力、モニタ201への文字メッセージや絵データ等の表示を利用して行うことができる。
なお、前述までの説明では、門灯3の門灯303にて生成される外部機器状態信号として、門灯LED300の状態を示す当該状態信号を適用したが、この態様に限定されるものではない。例えば、人体の存在を感知する人感センサを門灯3に設け、この人感センサの動作を示す当該状態信号や、この人感センサの動作に連動して点灯又は消灯する門灯LED300の状態を示す当該状態信号を適用することもできる。
本発明のテレビドアホン装置においては、特定の実施の形態をもって説明してきたが、この形態に限定されるものでなく、本発明の効果を奏する限り、これまで知られた如何なる構成の当該装置であっても採用できるということはいうまでもないことである。
具体的に、本発明の実施例においては、子機・外部ラインL2を経由して子機1に接続される外部機器として門灯3を適用したが、この態様に限定されるものではない。例えば、子機1と同様に屋外に設置される外部機器であって、屋外の温度を計測するための温度計、屋外の所定の監視エリア内における不審者等の存在を検知するための人感センサ、屋外の天気を検知するための気象センサ、屋外に設置される郵便ポストや宅配ボックスへの荷物等の投函を検知するセンサ、屋外に設置される玄関扉の電気錠、屋内に設置されるテンキー等のアクセスコントロール等の各種の外部機器3を適用し、これらの外部機器3を、親機2の親機電源回路215にて生成され、子機・親機ラインL1、子機1、子機・外部ラインL2を経由して供給されてくる直流電源で動作させ、また、親機CPU217にて生成される外部機器制御信号についても、子機・親機ラインL1、子機1、子機・外部ラインL2を経由して外部機器3に伝送して当該外部機器を制御することができ、さらに、外部機器3の状態を示す外部機器状態信号についても、(CPU303から)子機・外部ラインL2、子機1、子機・親機ラインL2を経由して親機2の親機CPU217に伝送することもできる。
1……子機
100……子機操作部
101……カメラ
102……子機マイク
103……子機スピーカ
110……子機制御変調回路
112……子機制御復調回路
115……子機整流回路
116……子機電源回路
117……子機CPU
2……親機
200……親機操作部
201……モニタ
202……親機マイク
203……親機スピーカ
211……親機制御変調回路
213……親機制御復調回路
215……親機電源回路
217……親機CPU
3……門灯(外部照明機器)
303……門灯CPU(外部CPU)
4……商用電源
L1……子機・親機ライン
L2……子機・外部ライン

Claims (2)

  1. 玄関、エントランス等の屋外に設置される子機(1)から子機・親機ライン(L1)を経由して接続され室内に設置される親機(2)を呼出し、前記呼出しに応答した前記親機の親機マイク(202)及び親機スピーカ(203)と前記子機の子機マイク(102)及び子機スピーカ(103)との間で前記子機・親機ラインを経由して音声信号を送受信して通話を成立させるとともに、前記子機のカメラ(101)にて撮像された映像信号を前記子機・親機ラインを経由して前記親機に送出してモニタ(201)に表示するテレビドアホン装置であって、
    前記子機と同様に前記屋外又は前記親機と同様に前記屋内に設置される外部機器(3)が子機・外部ライン(L2)を経由して前記子機に接続され、
    前記親機には、前記応答のための操作又は前記外部機器を動作制御するための操作が行われる親機操作部(200)と、前記親機操作部の操作を検出して応答信号又は外部機器制御信号を生成し前記子機・親機ラインに送出するための親機CPU(217)と、商用電源(4)から得られる直流電源をもとに前記親機の動作電源を生成するとともに前記直流電源を前記子機・親機ラインを経由して前記子機に供給するための親機電源回路(215)とを備え、
    前記子機には、前記呼出しのために操作する子機操作部(100)と、前記子機操作部の操作を検出して呼出信号を生成し前記子機・親機ラインに送出するとともに前記子機・親機ラインを経由して前記親機から伝送されてくる前記応答信号又は前記外部機器制御信号を受信するための子機CPU(117)と、前記子機・親機ラインを経由して前記親機から供給されてくる前記直流電源を受電し、子機電源回路(116)から供給させる前記子機の動作電源を生成するとともに前記子機・外部ラインを経由して前記外部機器の動作電源として供給するための子機整流回路(115)とを備え、
    前記外部機器には、前記子機・外部ラインを経由して前記子機の前記子機CPUから伝送されてくる前記外部機器制御信号を受信するための外部CPU(73)を備えることを特徴とするテレビドアホン装置。
  2. 前記親機には、前記親機CPUにて生成された前記応答信号又は前記外部機器制御信号を変調して前記子機・親機ラインに送出するための親機制御変調回路(211)と、前記子機・親機ラインを経由して前記子機から伝送されてくる前記呼出信号又は前記外部機器から前記子機を介し前記子機・親機ラインを経由して伝送されてくる外部機器状態信号を復調して前記親機CPUに送出するための親機制御復調回路(213)とを備え、
    前記子機には、前記子機CPUにて生成された前記呼出信号又は前記外部機器から前記子機CPUを経由して伝送されてくる前記外部機器状態信号を変調して前記子機・親機ラインに送出するための子機制御変調回路(110)と、前記子機・親機ラインを経由して前記親機から伝送されてくる前記応答信号又は前記外部機器制御信号を復調して前記子機CPUに送出するための子機制御復調回路(112)とを備えることを特徴とする請求項1記載のテレビドアホン装置。
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