JP2012108674A - 表示端末 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】表示端末10は、タッチスクリーンが重ねて設けられた表示領域10Aを有する。ユーザは、表示領域10Aに対してドラッグ操作やフリック操作を行う。これらの操作は、表示領域10Aを直線状に擦る操作であるが、右手で行った場合と左手で行った場合とで軌跡に相違が生じる。なぜならば、これらの操作の軌跡は、関節(図においては、親指の第二関節)を回転中心とした回転運動に近似したものになるためである。したがって、これらの操作の軌跡は、ユーザ自身が直線状に操作しているつもりであっても、実際には円弧状になる。表示端末10は、このような円弧状の軌跡から平均曲率半径とその曲率中心座標とを算出することにより、持ち手が右手と左手のいずれであるかを判断する。
【選択図】図3
Description
一方、本発明は、ユーザが表示位置を明示的に指示することも、特別なセンサを設けることもせずに、ユーザの持ち方に応じた画像を表示させることを可能にすることを目的とするものである。
別の好ましい態様において、前記計算部は、前記平均曲率半径が閾値以下である場合に、その前記操作を当該端末の持ち手による操作であると判断し、前記平均曲率半径が前記閾値より大きい場合に、その前記操作を当該端末の持ち手と反対の手による操作であると判断する。
さらに別の好ましい態様において、前記計算部は、前記平均曲率半径が前記閾値以下である場合において、前記曲率中心座標が前記表示領域に対して右寄りであるときには、当該端末の持ち手が右手であると判断し、前記曲率中心座標が前記表示領域に対して左寄りであるときには、当該端末の持ち手が左手であると判断する。あるいは、前記計算部は、前記平均曲率半径が前記閾値より大きい場合において、前記曲率中心座標が前記表示領域に対して右寄りであるときには、当該端末の持ち手が左手であると判断し、前記曲率中心座標が前記表示領域に対して左寄りであるときには、当該端末の持ち手が右手であると判断してもよい。
さらに別の好ましい態様において、前記操作処理部は、前記特定の種別の操作が行われた場合に、当該操作に割り当てられ、前記計算部による前記把持情報の算出と独立した処理を実行するとともに、前記計算部により前記把持情報を算出する。
さらに別の好ましい態様において、前記タッチスクリーンは、前記ユーザの指が接触せずに近接する近接状態を検出し、前記判定部は、前記近接状態を前記特定の種別の操作であると判定し、前記計算部は、前記把持情報が記録されている場合において、前記判定部により前記近接状態の操作が判定されたとき、当該近接状態における前記指の位置の座標に基づいて当該把持情報を再算出し、前記情報管理部は、前記計算部により再算出された把持情報によって記録を更新する。
さらに別の好ましい態様において、前記曲率中心座標は、前記ユーザが当該表示端末を把持したときの上下方向を第1軸、左右方向を第2軸とする直交座標系で記述される座標であり、前記計算部は、前記曲率中心座標の前記第2軸の座標及び前記平均曲率半径が再算出前と等しく、かつ、前記指の位置の座標が前記平均曲率半径の円弧に含まれるように前記第1軸の座標を変更することによって前記曲率中心座標を再算出する。
さらに別の好ましい態様において、前記ユーザが当該表示端末を把持したときの上下方向を第1軸、左右方向を第2軸とする直交座標系の座標で前記操作画像が定義される場合において、前記描画制御部は、前記画面に含まれる前記操作画像の全部又は一部が、再算出された前記曲率中心座標を中心とし、前記平均曲率半径を半径とする円の内側に表示されるように、前記操作画像の前記第1軸方向の描画位置を決定する。
さらに別の好ましい態様において、前記曲率中心座標は、前記ユーザが当該表示端末を把持したときの上下方向を第1軸、左右方向を第2軸とする直交座標系で記述される座標であり、前記情報管理部は、所定時間の経過後に、前記第2軸の座標を記録から消去せずに前記第1軸の座標を記録から消去する。
さらに別の好ましい態様において、前記ユーザが当該表示端末を把持したときの上下方向を第1軸、左右方向を第2軸とする直交座標系で前記操作画像の座標が定義される場合において、前記描画制御部は、前記ユーザの持ち手に応じて前記操作画像の前記第2軸方向の描画位置を異ならせ、前記画面に含まれる前記操作画像の全部又は一部が、前記曲率中心座標を中心とし、前記平均曲率半径を半径とする円の内側に表示されるように、前記操作画像の前記第1軸方向の描画位置を決定する。
本発明は、タッチスクリーンを有する表示端末において、ユーザが表示端末を左右のいずれの手で把持しているかを判断し、端末を把持している手(以下「持ち手」という。)に応じた画面表示を実現するものである。具体的には、本発明は、ユーザの持ち手を判断し、操作によく用いられる描画オブジェクトをその持ち手で操作しやすい位置に表示したり、あるいは、いわゆる「閉じるボタン(アイコン)」のような、ユーザが頻繁に操作せず、うっかり操作してしまうことを避けるべき描画オブジェクトを持ち手の指が触れにくい位置に表示したりすることを可能にするものである。なお、本発明において、ユーザの持ち手による操作は、親指(母指、第一指)で行われることが主に想定されている。
図1は、本発明の一実施形態である携帯端末の主要なハードウェア構成を示すブロック図である。図1に示す携帯端末10は、タッチスクリーンを有する携帯可能な表示端末であり、例えば、携帯電話機や、携帯型の音楽プレーヤやゲーム機などである。携帯端末10は、図1に示すように、制御部100と、記憶部200と、表示部300と、タッチスクリーン部400とを少なくとも備える。また、携帯端末10は、図1に示す構成のほかに、他の携帯電話機と通信するための手段や、音声を再生する手段などを含み得る。
描画部140は、描画制御部130により決定された配置に従い、表示部300に実際に画面を表示させる手段である。
本実施形態は、タッチスクリーンが、ユーザの指が接触せずに近接している状態(以下「近接状態」という。)を検知可能な場合の実施の形態である。かかるタッチスクリーンとしては、いわゆる静電容量方式のタッチスクリーンなどがある。なお、ここでいう「近接」は、タッチスクリーン自体の性能などにもよるが、一般的には、数mm〜1cm程度である。
本発明は、上述した実施形態に限らず、さまざまな形態での実施が可能である。本発明は、例えば、以下に示す変形例に従った実施も可能である。なお、これらの変形例は、必要に応じて、適宜組み合わせて実施されてもよいものである。
本発明において、特定の種別の操作は、把持情報の算出のためだけに用いられるものであってもよいが、把持情報の算出とは独立した他の処理に割り当てられており、当該操作があった場合に、当該他の処理と把持情報の算出処理とがともに実行されるようになっていることが望ましい。例えば、本発明は、フリック操作がもともと画面のスクロール処理に割り当てられている場合において、スクロール処理がフリック操作で行われることを利用し、いわばスクロール処理のついでに、そのフリック操作に基づいてユーザの持ち手を判断し、把持情報を算出するものであるとよい。このようにすれば、ユーザ自身はスクロール処理を行っているだけのつもりであっても、実際には持ち手の判断までをも行うことが可能になる。
本発明において、タッチスクリーンの操作に用いられるのは、必ずしも指である必要はない。例えば、本発明は、指先に専用の器具を取り付けたりする場合においても、上述した実施形態と同様の要領で適用可能である。つまり、本発明における「指」とは、「指ないしこれに準ずるもの」と置き換えてもよいものである。
本発明は、タッチスクリーンを有し、片手で把持できる程度のサイズのあらゆる表示端末に適用可能である。また、本発明は、表示端末による描画を制御するための制御装置やその制御方法のほか、かかる制御装置又は制御方法を実現するためのプログラムとしても提供され得るものである。かかるプログラムは、光ディスク等の記録媒体に記録した形態で提供されたり、インターネット等のネットワークを介して、コンピュータにダウンロードさせ、これをインストールして利用可能にするなどの形態で提供されたりすることも可能である。
Claims (11)
- タッチスクリーンが表示領域に重ねて設けられた表示部と、
前記タッチスクリーンに対するユーザの操作に応じて処理を実行する操作処理部と、
前記ユーザによる当該表示端末の把持態様を表す把持情報の記録を管理する情報管理部と、
前記操作処理部により実行された処理に従い、前記タッチスクリーンによる操作を受け付けるための操作画像を含む画面の前記表示領域への描画を制御する描画制御部とを備え、
前記操作処理部は、
前記操作の種別を判定する判定部と、
前記判定部により判定された操作の種別が特定の種別である場合に、当該操作の軌跡に基づいてユーザの持ち手とその把持位置とを表す前記把持情報を算出する計算部とを有し、
前記描画制御部は、
前記計算部により算出され、又は前記情報管理部により記録された把持情報に従い、前記操作画像の配置を決定する
ことを特徴とする表示端末。 - 前記判定部は、
ドラッグ操作又はフリック操作を前記特定の種別として判定し、
前記計算部は、
前記軌跡の平均曲率半径とその曲率中心座標とを用いて前記把持情報を算出する
ことを特徴とする請求項1に記載の表示端末。 - 前記計算部は、
前記平均曲率半径が閾値以下である場合に、その前記操作を当該端末の持ち手による操作であると判断し、前記平均曲率半径が前記閾値より大きい場合に、その前記操作を当該端末の持ち手と反対の手による操作であると判断する
ことを特徴とする請求項2に記載の表示端末。 - 前記計算部は、
前記平均曲率半径が前記閾値以下である場合において、前記曲率中心座標が前記表示領域に対して右寄りであるときには、当該端末の持ち手が右手であると判断し、前記曲率中心座標が前記表示領域に対して左寄りであるときには、当該端末の持ち手が左手であると判断する
ことを特徴とする請求項3に記載の表示端末。 - 前記計算部は、
前記平均曲率半径が前記閾値より大きい場合において、前記曲率中心座標が前記表示領域に対して右寄りであるときには、当該端末の持ち手が左手であると判断し、前記曲率中心座標が前記表示領域に対して左寄りであるときには、当該端末の持ち手が右手であると判断する
ことを特徴とする請求項3に記載の表示端末。 - 前記操作処理部は、
前記特定の種別の操作が行われた場合に、当該操作に割り当てられ、前記計算部による前記把持情報の算出と独立した処理を実行するとともに、前記計算部により前記把持情報を算出する
ことを特徴とする請求項1ないし5のいずれかに記載の表示端末。 - 前記タッチスクリーンは、前記ユーザの指が接触せずに近接する近接状態を検出し、
前記判定部は、
前記近接状態を前記特定の種別の操作であると判定し、
前記計算部は、
前記把持情報が記録されている場合において、前記判定部により前記近接状態の操作が判定されたとき、当該近接状態における前記指の位置の座標に基づいて当該把持情報を再算出し、
前記情報管理部は、
前記計算部により再算出された把持情報によって記録を更新する
ことを特徴とする請求項1ないし6のいずれかに記載の表示端末。 - 前記曲率中心座標は、前記ユーザが当該表示端末を把持したときの上下方向を第1軸、左右方向を第2軸とする直交座標系で記述される座標であり、
前記計算部は、
前記曲率中心座標の前記第2軸の座標及び前記平均曲率半径が再算出前と等しく、かつ、前記指の位置の座標が前記平均曲率半径の円弧に含まれるように前記第1軸の座標を変更することによって前記曲率中心座標を再算出する
ことを特徴とする請求項7に記載の表示端末。 - 前記ユーザが当該表示端末を把持したときの上下方向を第1軸、左右方向を第2軸とする直交座標系の座標で前記操作画像が定義される場合において、
前記描画制御部は、
前記画面に含まれる前記操作画像の全部又は一部が、再算出された前記曲率中心座標を中心とし、前記平均曲率半径を半径とする円の内側に表示されるように、前記操作画像の前記第1軸方向の描画位置を決定する
ことを特徴とする請求項7又は8に記載の表示端末。 - 前記曲率中心座標は、前記ユーザが当該表示端末を把持したときの上下方向を第1軸、左右方向を第2軸とする直交座標系で記述される座標であり、
前記情報管理部は、
所定時間の経過後に、前記第2軸の座標を記録から消去せずに前記第1軸の座標を記録から消去する
ことを特徴とする請求項2ないし6のいずれかに記載の表示端末。 - 前記ユーザが当該表示端末を把持したときの上下方向を第1軸、左右方向を第2軸とする直交座標系で前記操作画像の座標が定義される場合において、
前記描画制御部は、
前記ユーザの持ち手に応じて前記操作画像の前記第2軸方向の描画位置を異ならせ、
前記画面に含まれる前記操作画像の全部又は一部が、前記曲率中心座標を中心とし、前記平均曲率半径を半径とする円の内側に表示されるように、前記操作画像の前記第1軸方向の描画位置を決定する
ことを特徴とする請求項2ないし6のいずれかに記載の表示端末。
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