JP2012084470A - 分電盤用漏電遮断器および分電盤システム - Google Patents

分電盤用漏電遮断器および分電盤システム Download PDF

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Abstract

【課題】漏電検出回路の電源を遮断器内部の主回路から外部の電源に変更することで、メガテストの実施にも簡単に対応できるようにした分電盤用の漏電遮断器を提供する。
【解決手段】分電盤の分岐ブレーカに適用する漏電遮断器で、本体ケースに主回路接点、主回路接点の開閉機構、過電流引外し装置、および零相変流器,漏電検出回路を含む漏電引外し装置を搭載した構成において、漏電検出回路17の電源を本体ケース内部の主回路20から分離した上で、該漏電検出回路17に外部から電源を供給する電源接続手段として、本体ケース6に漏電検出回路専用の電源端子21を設ける。
【選択図】図1

Description

本発明は、住宅用,店舗用分電盤の分岐ブレーカに適用する分電盤用漏電遮断器、および漏電遮断器を装備した分電盤システムに関する。
周知のように、屋内の低圧配線設備には、過電流からの幹線保護,配線の感電,火災防止のために分電盤を設備することが義務付けられている。この分電盤は、図4で示すように分電盤1のボックス内部に、幹線(商用電源)に接続した主幹ブレーカ2、主幹バー(ブスバー:bus bar)3、分岐バー4、照明,コンセント,動力などの負荷回路に分けて分岐バー4に接続した分岐ブレーカ5の各モジュールを配置した構成になる。
また、前記の分岐ブレーカ5には、過電流保護機能を備えた配線用遮断器(MCCB:Molded Case Circuit Breaker),過電流保護機能と地絡保護機能を備えた漏電遮断器(ELCB:Earth Leakage Circuit Breaker)があり、分岐ラインに接続する負荷の種類により、電灯,コンセント回路などには配線用遮断器を採用し、漏電により感電のおそれがある機器,動力回路などには漏電遮断器が採用される。
なお、住宅用の電灯分電盤などで使用する小容量の分岐ブレーカ5は、“協約形ブレーカ”と称してその外形寸法を規格(JIS規格)に準拠して製作した配線用遮断器,漏電遮断器が一般に使われている。この“協約形ブレーカ”は、標準的な汎用の配線用遮断器,漏電遮断器に比べて小形,コンパクトな構造で、その詳細な内部構造,および過電流,漏電保護動作は、例えば特許文献1に詳しく述べられている。
すなわち、分電盤用の配線用遮断器は、モールド樹脂製の本体ケースの内部に主回路接点、主回路接点の開閉機構、および過電流引外し装置を搭載した構成になる。一方、漏電遮断器は、配線用遮断器と同じ外形サイズの本体ケースに配線用遮断器と同様な過電流保護機能部品のほかに、零相変流器,漏電検出回路を含む漏電引外し装置を組み合わせた構成になる。
次に、単相用の2極形漏電遮断器(ELCB)を例に、その従来製品の外形図,および等価回路図を図5(a),(b)に示す。まず、図5(a)において、6はモールド樹脂製の本体ケース、7,8は電源側端子、9,10は負荷側端子、11は開閉操作ハンドル、12は漏電テスト釦である。また、図5(b)の等価回路において、13は前記テスト釦12に連係した漏電テストスイッチ、14は主回路接点、15は過電流・短絡保護素子、16は零相変流器、17は漏電検出回路(電子回路)、18は主回路接点14のトリップコイル(Trip Coil)である。ここで、漏電検出回路17は電源線19を介して遮断器内部の主回路20の相間に接続し、該主回路20の相間電圧(交流)を直流に変換して漏電検出回路17の電子回路に給電するようにしている。
ところで、漏電遮断器は定期点検時にメガテスト(Mega Test:耐電圧試験)を実施して機器の健全性をチェックすることが定められている。このメガテストは、漏電遮断器の主回路接点14を開極(OFF)した上で、主回路20の相間に試験電圧を印加してテストを行うようにしているが、前記の漏電検出回路17を主回路20の相間に接続したままメガテストを行うと、高い試験電圧の印加で漏電検出回路17の電子回路が電圧破壊されてしまうおそがある。
そのために、メガテストの実施に先立って漏電検出回路17の電源線19を主回路20から外しておくことが必要である。しかしながら、分電盤(図4参照)の分岐ブレーカ5として盤内に複数台の漏電遮断器(ELCB)を設置している場合には、1台ずつ本体ケース6のカバーを開いて電源線19を主回路20から外す必要があってその作業に手間がかかる。
一方、アンペアフレームの大きな汎用形の漏電遮断器については、漏電検出回路17の電源線19を主回路20から外す手間を省いてメガテストを実施できるようにするために、漏電遮断器の本体ケース内にメガテスト用切替スイッチを内蔵し、このメガテスト用切替スイッチの釦を押すだけで漏電検出回路17の電源を断路するとともに、同時に遮断器の主回路接点14を強制的に開極してメガテストを安全に行えるようにした漏電遮断器が本発明と同一出願人より先に提案されている(例えば、特許文献2参照)。
特開平10−64402号公報 特開2007−317361号公報
先記の“協約形ブレーカ”(図5参照)は、本体ケース6が小形,コンパクトな協約寸法に規制されているために、特許文献2に開示されているようなメガテスト用切替スイッチを本体ケースの内部に組み込むだけの余裕スペースはなく、メガテスト用切替スイッチを内蔵した協約形の漏電遮断器は製品化されていないのが現状である。
なお、メガテスト用切替スイッチを外部付属部品として“協約形ブレーカ”の漏電遮断器に組み合わせて使用することも考えられるが、図4のように分電盤1の盤内に多数台の分岐ブレーカ5を並設する場合には、外部付属部品のメガテスト用切替スイッチがスペースを占有するために、盤内のスペース効率が低下してしまう問題があって実用的でない。
本発明は上記の点に鑑みなされたものであり、第1の目的は、漏電検出回路の電源を遮断器内部の主回路から外部の電源に変更することで、メガテストの実施にも簡単に対応できるように改良した分電盤用の漏電遮断器を提供することにある。また、第2の目的は、漏電遮断器を盤内に並設した分電盤について、各漏電遮断器の漏電検出回路に外部から電源を一括して供給,停止できる新機能を備えた分電盤システムを提供することにある。
上記第1の目的を達成するために、本発明によれば、本体ケースに、主回路に接続した主回路接点、主回路接点の開閉機構、過電流引外し装置、および零相変流器,漏電検出回路を含む漏電引外し装置を搭載して分電盤の電源分岐ラインに接続した漏電遮断器において、
前記漏電検出回路の電源を本体ケース内部の主回路から分離した上で、該漏電検出回路に外部から電源を供給する専用の外部電源接続手段を備えるものとし(請求項1)、その外部電源接続手段の具体的な態様として、本体ケースに漏電検出回路専用の電源端子を設ける(請求項2)。
また、第2の目的を達成するために、本発明の分電盤システムによれば、分岐ブレーカとして前記の外部電源接続手段を備えた漏電遮断器を盤内に並設した分電盤において、各漏電遮断器の漏電検出回路に外部から電源を一括して供給,停止する給電回路を備えるものとし(請求項3)、その給電回路は次記のような具体的態様で構成することができる。
(1)分電盤内に設置してその電源分岐ラインに接続した1台の分岐ブレーカを外部電源の給電スイッチとして、該分岐ブレーカの負荷側端子と盤内に設置した各漏電遮断器の漏電検出回路との間に電源ケーブルを配線して給電回路を形成する(請求項4)。
(2)分電盤内に設置した各漏電遮断器の漏電検出回路に対する給電用電源として独立した外部電源を備え、該外部電源と各漏電遮断器の漏電検出回路との間に電源ケーブルを配線して給電回路を形成する(請求項5)。
(3)前項(1)または(2)の分電盤システムにおいて、分電盤内に設置した各漏電遮断器の漏電検出回路と外部電源との間に端子台を経由して電源ケーブルを配線する(請求項6)。
上記構成になる分電盤用漏電遮断器,分電盤システムよれば、次記の効果を奏することができる。
(1)漏電検出回路を本体ケース内部の主回路から分離した上で、外部から電源を供給する外部電源接続手段として遮断器の本体ケースに漏電検出回路専用の電源端子を設けた(請求項1,2)ことにより、漏電遮断器の点検時にメガテストを実施する際には、従来のように漏電検出回路の電源線を本体ケース内部の主回路から外す面倒な作業が必要なく、漏電検出回路の外部電源を断路しておくことでメガテストを安全に行うことができる。しかも、この電源端子は僅かなスペースでも設置可能であり、先記した “協約形ブレーカ”でも制約を受けずにその本体ケースに追加装備できる。
また、漏電検出回路の外部電源を常時断路しておくことにより、漏電遮断器の地絡保護機能を無効にして当該漏電遮断器を配線用遮断器として運用することも可能である。これにより、ユーザーは分電盤に設置した分岐ブレーカ(漏電遮断器)の保護機能を負荷の種類(電灯負荷,動力負荷)に応じて使い分けできる。
一方、分電盤の電源分岐ラインに接続して盤内に並設した前記の漏電遮断器に対し、各漏電遮断器の漏電検出回路に外部から電源を一括して供給,停止する給電回路を備えた本発明の分電盤システム(請求項3〜6)によれば、分電盤内の各分岐ブレーカについて一斉にメガテストを実施する場合でも、各漏電遮断器の漏電検出回路に対する外部電源を一括して断路することでメガテストを短時間で手際よく行うことができる。さらに、分岐回路に接続する負荷の種類を変更する場合など、必要に応じて分電盤に設置した漏電遮断器の漏電保護機能を無効にして、当該漏電遮断器を配線用遮断器として運用させることもできる。
本発明の実施例による分電盤用漏電遮断器の構成図であって、(a),(b)はそれぞれ正面図,および側面図、(c)は等価回路図である。 本発明の実施例による分電盤システムの構成図である。 図2と異なる実施例の分電盤システムの構成図である。 分電盤の標準的な構成図である。 “協約形ブレーカ”として図4の分電盤の分岐ブレーカに適用する従来の漏電遮断器の構成図であって、(a)は外形斜視図、(b)は等価回路図である。
以下、本発明の実施の形態を図1〜図6に示す実施例に基づいて説明する。なお、実施例の図中で図4,図5に対応する部品には同じ符号を付してその説明は省略する。
まず、本発明の請求項1,2に対応する分電盤用漏電遮断器(ELCB)を図1(a)〜(c)に示す。この実施例では、図1(c)の等価回路で示すように漏電検出回路17の電源線19を遮断器内部の主回路20から分離した上で、外部の電源(不図示)を接続する専用の電源端子21を備えている。この電源端子21には例えばピン/ジャック形のコネクタを採用し、図1(a),(b)で示すように本体ケース6の両端に配した電源側端子7,8、および負荷側端子9,10から隔離し、操作ハンドル11と並べて本体ケース6の前面に配置している。
このように漏電検出回路17を遮断器内部の主回路20から切り離した上で、外部接続用の電源端子21を介して外部から電源を給電するようにしたことにより、メガテストを実施する際には、電源端子21に接続した外部電源を断路するだけで安全にメガテストを行うことができる。したがって、図5に示した従来の漏電遮断器のように、メガテストに際して漏電検出回路17の電源線19を主回路20から外す手間が必要なく、作業性の大幅な改善が図れる。
また、電源端子21に接続する外部電源を常時断路しておくことにより、当該漏電遮断器の漏電保護機能を無効にして配線用遮断器として運用することも可能である。
すなわち、分電盤の分岐ラインに動力負荷を接続して給電する場合に、ユーザーによっては、配電設備の運用開始当初は漏電遮断器を使って配電回路の漏電有無,漏電電流の大きさを確認し、その後は感電の危険がない軽度な漏電電流で漏電遮断器が不要動作して負荷の運転が停止してしまうのを避けるために、漏電遮断器を配線用遮断器に取替えて運用するユーザーも多い。このような場合に図示実施例の漏電遮断器を採用すれば、漏電検出回路17の外部電源を断路しておくだけで、漏電遮断器をそのまま配線用遮断器として運用することができて利便性が高まる。なお、漏電検出回路の外部電源を停止から給電状態に戻せば、漏電遮断器の漏電保護機能が有効となる。
次に、本発明に係わる分電盤システムの実施例を図2、および図3に示す。なお、図2は本発明の請求項3,4に対応する分電盤システム、図3は図2の構成に請求項5,6の要件を加えた分電盤システムの構成図である。
この実施例の分電盤システムでは、図4と同様に分電盤1の主幹ブレーカ2に主幹バー3,分岐バー4を介して複数台の分岐ブレーカ5が左右列に分けて配置,接続されている。なお、図示実施例では、盤内の右側列に複数台の配線用遮断器5(MCCB)が上下に並び、左側列には最上段の配線用遮断器5−1(MCCB)と、複数台の漏電遮断器5(ELCB)が上下に並んでおり、各分岐ブレーカの電源側端子を対応する分岐バー4に接続している。そして、この分電盤1から給電する配電設備の負荷回路は、盤内右側列の配線用遮断器5(MCCB),および左側列の漏電遮断器(ELCB)を通じて給電するようにしている。
ここで、盤内の左側列に並ぶ各漏電遮断器5(ELCB)は、先に図1の実施例で述べた電源端子付きの漏電遮断器5(ELCB)を採用している。また、この漏電遮断器5(ELCB)の漏電検出回路17(図1(c)参照)に対応する電源端子21が、電源ケーブル22を介して盤内の左側列最上段に設置した配線用遮断器5−1(MCCB)の負荷側端子に接続されている。そして、この配線用遮断器5−1(MCCB)を電源スイッチとして、盤内の電源分岐ラインから各漏電遮断器5(ELCB)の漏電検出回路17に一括して電源を給電,停止制御するようにしている。
また、図3に示す実施例の分電盤システムでは、各漏電遮断器5(ELCB)の漏電検出回路17の電源として、分電盤1の電源とは別に独立した外部電源23(例えば、バッテリーなどの直流電源)、および端子台24を追加装備し、盤内に設置した各漏電遮断器5(ELCB)の漏電検出回路に対して、盤内の配線用遮断器5−1(MCCB),もしくは外部電源23のいずれ一方から一括して電源を給電,停止制御するようにしている。なお、23aは外部電源23の出力スイッチである。
上記の分電盤システムによれば、盤内に設置した各漏電遮断器5(ELCB)に対して、その漏電検出回路17(図1(c)参照)に一括して電源を給電,停止制御することができ、これにより従来と比べてメガテストを実施する際の作業性の大幅な改善が図れる。また、分電盤単位で前記電源の給電を停止することにより、盤内に設置した各漏電遮断器5(ELCB)の漏電保護機能を無効にして当該漏電遮断器を配線用遮断器として運用することもできる。
1 分電盤
2 主幹ブレーカ
3 主幹バー
4 分岐バー
5 分岐ブレーカ
5(MCCB) 配線用遮断器
5(ELCB) 漏電遮断器
5−1(MCCB) 電源スイッチとして使用する配線用遮断器
6 本体ケース
7,8 電源側端子
9,10 負荷側端子
14 主回路接点
16 零相変流器
17 漏電検出回路
19 電源線
20 主回路
21 電源端子
22 電源ケーブル
23 外部電源
24 端子台

Claims (6)

  1. 分電盤の分岐ブレーカに適用する漏電遮断器であって、本体ケースに、主回路に接続した主回路接点、主回路接点の開閉機構、過電流引外し装置、および零相変流器,漏電検出回路を含む漏電引外し装置を搭載して分電盤の電源分岐ラインに接続したものにおいて、
    前記漏電検出回路の電源を本体ケース内部の主回路から分離した上で、該漏電検出回路に外部から電源を供給する電源接続手段を備えたことを特徴とする分電盤用漏電遮断器。
  2. 請求項1に記載の分電盤用漏電遮断器において、外部から電源を供給する漏電検出回路の電源接続手段として、本体ケースに漏電検出回路専用の電源端子を設けたことを特徴とする分電盤用漏電遮断器。
  3. 分電盤の電源分岐ラインに接続して盤内に並設した請求項1に記載の漏電遮断器に対し、各漏電遮断器の漏電検出回路に外部から電源を一括して供給,停止する給電回路を備えたことを特徴とする分電盤システム。
  4. 請求項3に記載の分電盤システムにおいて、分電盤内に設置してその電源分岐ラインに接続した1台の分岐ブレーカを外部電源の給電スイッチとして、該分岐ブレーカの負荷側端子と盤内に設置した各漏電遮断器の漏電検出回路との間に電源ケーブルを配線して給電回路を形成したことを特徴とする分電盤システム。
  5. 請求項3に記載の分電盤システムにおいて、分電盤内に設置した各漏電遮断器の漏電検出回路に対する給電用電源として独立した外部電源を備え、該外部電源と各漏電遮断器の漏電検出回路との間に電源ケーブルを配線して給電回路を形成したことを特徴とする分電盤システム。
  6. 請求項5に記載の分電盤システムにおいて、分電盤内に設置した各漏電遮断器の漏電検出回路と外部電源との間に端子台を経由して電源ケーブルを配線したことを特徴とする分電盤システム。
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