JP2012077728A - ロータリー圧縮機 - Google Patents

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Abstract

【課題】クランク軸の偏心軸近傍のスラスト摺動面と下軸受、又は上軸受間のスラスト軸受面での摺動損失低減と摩擦摩耗や焼付を防止したロータリー圧縮機を提供すること。
【解決手段】クランク軸の偏心軸近傍のスラスト摺動面に部分的に傾斜面を設けることにより、潤滑油によるくさび効果の発生を促し、下軸受、或いは上軸受スラスト軸受面間との潤滑特性向上により金属接触を回避し、焼付や摩耗を防止して信頼性向上、更に摺動損失低減による性能向上を図る。
【選択図】図1

Description

本発明は冷凍空調、及び給湯用等に使用されるロータリー圧縮機に関するものである。
従来、この種のロータリー圧縮機の概要は、例えば特許文献1や特許文献2がある。
図8は、従来のロータリー圧縮機を示すものである。図8に示すように、従来のロータリー圧縮機は、密閉容器11内に、電動機12(ロータ12a、ステータ12b)と、この電動機12によって駆動される圧縮機構部13が配置されている。
圧縮機構部13は、電動機12で発生する回転力を圧縮機構部13に伝達するための偏心軸14を有するクランク軸15と、円筒内面に吸入口16を有するシリンダ17と、シリンダ17の軸方向両端に配置され、クランク軸15を回転自在に支持する上軸受18及び下軸受19と、シリンダ17の円筒内面に沿って偏心移動し、内周部がクランク軸15の偏心軸14に回転可能に嵌合された環状のローリングピストン20、更にシリンダ17に設けた溝内部でスライド移動によりローリングピストン20外周面と圧縮室を分離形成するベーン21等により構成されている。
なお、図8の例では吐出口は上下軸受の一方、又は両方に設けられており(図示せず)、シリンダ17の吸入口16には液圧縮防止用のアキュムレータ22が接続されている。
クランク軸15には、電動機12のロータ12aが焼嵌勘合等により一体化固定されており、これらから発生する自重や磁力等のスラスト荷重は、図9に示すように主として下軸受スラスト軸受面19aと偏心軸14近傍の下軸受側スラスト摺動面14a(図10)により回転可能な様に当接支持されている。
また、仕様構成によっては、クランク軸15とロータ12aから発生する磁力を反対方向にかけ、スラスト荷重としては、図9とは反対方向に上軸受スラスト軸受面18aと偏心軸14近傍の上軸受側スラスト摺動面14b(図11)により回転可能な様に当接支持される場合もある。
ここで、クランク軸15の下端部は密閉容器11の底面に溜められた潤滑油23に浸け、クランク軸15の回転運動に伴ってこのクランク軸15の内部に設けられた、クランク軸中空部15aを介して潤滑油23を汲み上げ、汲み上げた潤滑油23を各摺動部やクランク軸15とローリングピストン20内部の空間等の圧縮機構部内部に潤滑供給する構成となっている。
上記構成により、アキュムレータ22を経由して吸入口16より圧縮室24に吸入された低温低圧のガス冷媒は、クランク軸15から伝達されたローリングピストン20の回転偏心運動に伴い圧縮され、高温高圧のガス冷媒となり、吐出口(図示せず)を経由して吐出管25より圧縮機外部へ吐出される。
特開2002−195180号公報 特開昭61−126394号公報
しかしながら、前述のように、クランク軸15とロータ12aとの自重や磁力などのスラスト荷重は、偏心軸14近傍のスラスト摺動面(14a、又は14b)の範囲内でしか当接構成できないため(図12)、スラスト摺動面の面積を大きく構成出来ず、摺動特性が厳しく油膜形成が困難な状態になり易く、下軸受スラスト軸受面19aや上軸受スラスト軸受面18aとの金属接触による摩擦損失増大等の性能的な課題、或いは摩耗や焼付き等の信頼性的な課題を有していた。
これらを解決する手段として、特許文献1の場合のように、スラスト摺動面に、固体潤滑特性に優れた摺動部材を設けたり、特許文献2の場合のように、凹型の潤滑溝を設けたりすることが考えられていた。
しかしながら、これらの方法では、新たな部品を追加することによる部品点数の増加や、クランク軸15の偏心軸14近傍の下軸受側スラスト摺動面14aや14bへの半径方向への複雑な溝加工が新たに必要となり、加工工数増加につながると言う課題を有していた。
本発明は、前記従来の課題を解決するもので、クランク軸15の偏心軸14近傍のスラスト摺動面(14a、14b)と下軸受19、或いは上軸受18のスラスト軸受面(19a、18a)間との潤滑特性を向上させ、摩耗や焼付き、或いは摺動損失を低減した信頼性、性能に優れたロータリー圧縮機を提供することを目的とする。
前記従来の課題を解決するために、本発明のロータリー圧縮機は、クランク軸15の偏心軸14近傍のスラスト摺動面(平面状部)14a、14bに部分的に傾斜面26a、26bを設ける構成としたものである。
これによって、潤滑油23によるくさび効果の発生を促し、偏心軸14近傍の下軸受側スラスト摺動面14a〜下軸受スラスト軸受面19a間、或いは偏心軸14近傍の上軸受側スラスト摺動面14b〜上軸受スラスト軸受面18a間との潤滑特性向上を図り、金属接触を回避することにより焼付や摩耗を防止して圧縮機の信頼性向上を図ると共に、摺動損失低減による性能向上を行う。
本発明のロータリー圧縮機は、偏心軸近傍スラスト摺動面〜下軸受スラスト軸受面間、或いは偏心軸近傍スラスト摺動面〜上軸受スラスト軸受面間との潤滑特性が向上することにより、金属接触を回避し、焼付や摩耗を防止して圧縮機の信頼性向上と共に、摺動損失低減による性能向上が可能となる。
本発明の実施の形態1における偏心軸廻りの要部拡大図 本発明の実施の形態1におけるロータリー圧縮機のシリンダ下部縦断面図 本発明の実施の形態1における下軸受側クランク軸外観図 本発明の実施の形態2における偏心軸廻りの要部拡大図 本発明の実施の形態2におけるロータリー圧縮機のシリンダ上部縦断面図 本発明の実施の形態2における上軸受側クランク軸外観図 本発明の実施の形態2におけるクランク軸外観図 従来のロータリー圧縮機の横断面図 従来の偏心軸廻りの要部拡大図 従来のロータリー圧縮機のシリンダ下部縦断面図 従来のロータリー圧縮機のシリンダ上部縦断面図 従来のクランク軸外観図
第1の発明は、密閉容器内に圧縮機構部とこれを駆動する電動機とを備え、同電動機の回転力を前記圧縮機構部に伝達するクランク軸のスラスト摺動面を下軸受に当接させて支持すると共に、クランク軸の下端を密閉容器の底面に溜められた潤滑油に浸け、クランク軸の回転に伴ってこのクランク軸内部の中空部を介して潤滑油を汲み上げ、汲み上げた潤滑油を各摺動部やクランク軸とローリングピストン内部の空間等の圧縮機構部内部に潤滑供給してなるロータリー圧縮機において、クランク軸の偏心軸近傍スラスト摺動面に部分的に傾斜形状を設け、潤滑油によるくさび効果の発生を促し、下軸受のスラスト軸受面間との潤滑特性向上による金属接触を回避し、焼付や摩耗を防止して信頼性向上や、摺動損失低減による性能向上を可能とするものである。
第2の発明は、特に、第1の発明のクランク軸の偏心軸近傍のスラスト摺動面に設けた傾斜面を、クランク軸の回転方向に向かってスラスト摺動面を基準に傾斜大とすることにより、クランク軸の回転と共にスラスト摺動面間の油膜形成を促進し易くするものである。
第3の発明は、特に、第1または第2の発明の傾斜面を上軸受側のクランク軸の偏心軸近傍のスラスト摺動面にも設けるものであり、これにより下軸受側に設けた傾斜面で発生する油膜形成力でクランク軸が浮上し、反対側の上軸受側で金属接触が発生することを防止するものである。
第4の発明は、特に、第3の発明におけるクランク軸の偏心軸近傍のスラスト摺動面に設けた傾斜面において、上軸受側の傾斜部面積を小さくして上下スラスト方向の負荷バランスをコントロールするもので、これによりシリンダ、及び上下軸受間で形成される圧縮室内におけるクランク軸の偏心軸のスラスト摺動部の潤滑状態を、上下方向で同時に制御し、最適な状態とすることが出来るものである。
第5の発明は、第4の発明の傾斜面積を、傾斜角度(α°、β°)により上下方向の負荷バランスをコントロールするもので、これにより第4の発明と同様の効果が得られるものである。
以下、本発明の実施の形態について、図面を参照しながら説明する。なお、この実施の形態によって本発明が限定されるものではない。
(実施の形態1)
図1は、本発明の第1の実施の形態におけるロータリー圧縮機の偏心軸14廻りの要部拡大図を示すものである。
図1において、クランク軸15の偏心軸14近傍の下軸受側スラスト摺動面14aは部分的に傾斜面26aを設けたものであり、直接的には、この14aと下軸受スラスト軸受面19aとでクランク軸15とロータ12aとの自重や磁力によるスラスト方向の荷重を受ける軸受部構成を成している。
以上のように構成されたロータリー圧縮機のクランク軸15のスラスト方向軸受構成について、以下その動作、作用を説明する。
まず、ロータリー圧縮機は、密閉容器11内に、電動機12(ロータ12a、ステータ12b)と、この電動機12によって駆動される圧縮機構部13が配置されている。
圧縮機構部13は、電動機12で発生する回転力を圧縮機構部13に伝達するための偏心軸14を有するクランク軸15と、円筒内面に吸入口16を有するシリンダ17と、シリンダ17の軸方向両端に配置され、クランク軸15を回転自在に支持する上軸受18及び下軸受19と、シリンダ17の円筒内面に沿って偏心移動し、内周部がクランク軸15の偏心軸14に回転可能に嵌合された環状のローリングピストン20、更にシリンダ17に設けた溝内部でスライド移動によりローリングピストン20外周面と圧縮室を分離形成するベーン21等により構成されている。
クランク軸15には、電動機12のロータ12aが焼嵌勘合等により一体化固定されており、これらから発生する自重や磁力等のスラスト荷重は、下軸受スラスト軸受面19aと偏心軸14近傍の下軸受側スラスト摺動面14aにより回転可能な様に当接支持されている。
ここで、クランク軸15とロータ12aとの自重や磁力などのスラスト荷重は、偏心軸14近傍の下軸受側スラスト摺動面14aの範囲内でしか当接構成できないため、下軸受側スラスト摺動面14a部の面積を大きく構成出来ず、実運転時には摺動特性が厳しく油膜形成が困難な状態になり易く、下軸受スラスト軸受面19aとの金属接触による摩擦損失増大等の性能的な課題、或いは摩耗や焼付き等の信頼性的な課題を有していた。
本発明のロータリー圧縮機は、クランク軸15の偏心軸14近傍の下軸受側スラスト摺動面14aに部分的に傾斜面26aを設ける構成としたもの(図2、図3)で、これにより偏心軸14近傍の下軸受側スラスト摺動面14a〜下軸受スラスト軸受面19a間において、潤滑油23によるくさび効果の発生を促し、潤滑特性向上により金属接触を回避し、焼付や摩耗を防止して信頼性向上や、摺動損失低減による性能向上を図るものである。
以上のように、本実施の形態においてはクランク軸15の偏心軸14近傍の下軸受側スラスト摺動面14aに部分的に傾斜面26aを設けることにより、下軸受側スラスト摺動面14aでの潤滑特性が向上し、焼付や摩耗を防止して信頼性向上や、摺動損失低減による性能向上が可能となる。
(実施の形態2)
図4は、本発明の第2の実施の形態のロータリー圧縮機の偏心軸14廻りの要部拡大図を示すものである。
図4において、クランク軸15の偏心軸14近傍の下軸受側スラスト摺動面14aと14bには部分的にそれぞれ傾斜面26aと26bを設け(図5、図6、及び図7)、下軸受スラスト軸受面19aと上軸受スラスト軸受面18aとでそれぞれで軸受構成を成している。
以上のように構成されたロータリー圧縮機のクランク軸15のスラスト方向軸受構成について、以下その動作、作用を説明する。
前記のように、本発明の第1の実施の形態のロータリー圧縮機はクランク軸15とロータ12aとから発生する自重や磁力などのスラスト荷重を、偏心軸14近傍の下軸受側スラスト摺動面14aの範囲内で受け、前記同様に、クランク軸15の偏心軸14近傍の下軸受側スラスト摺動面14aに部分的に傾斜面26aを設ける構成としたもの(図2、図3)で、これにより偏心軸14近傍の下軸受側スラスト摺動面14a〜下軸受スラスト軸
受面19a間において、潤滑油23によるくさび効果の発生を促し、潤滑特性向上により金属接触を回避し、焼付や摩耗を防止して信頼性向上や、摺動損失低減による性能向上を図ることが出来る。
しかしながら、電動機12がインバータ駆動する場合等では回転数の増加に伴い下軸受19側のクランク軸15の偏心軸14近傍の下軸受側スラスト摺動面14aに設けた傾斜面26aで発生する油膜形成力が大きくなり、クランク軸15が浮上し過ぎて、反対側の上軸受スラスト軸受面18aとクランク軸15の偏心軸14近傍の上軸受側スラスト摺動面14bとで金属接触が発生する場合がある。
本発明の第2の実施の形態の場合のロータリー圧縮機は、クランク軸15の偏心軸14近傍の下軸受側スラスト摺動面14aに部分的に傾斜面26aを設ける構成とし(図2、図3)、加えてクランク軸15の偏心軸14近傍の上軸受側スラスト摺動面14bにも部分的に傾斜面26bを設ける構成としたものである。
これにより偏心軸14近傍の下軸受側スラスト摺動面14a〜下軸受スラスト軸受面19a間において、潤滑油23によるくさび効果の発生を促し、回転数の増加に伴いクランク軸15が浮上し過ぎて偏心軸14近傍の上軸受側スラスト摺動面14b〜上軸受スラスト軸受面18a間が狭くなった際に、前記同様の潤滑油23によるくさび効果の発生を反対側でも促し、金属接触を防止し上下のスラスト摺動面で良好な潤滑状態を継続維持可能とし、焼付や摩耗を防止して信頼性向上や、摺動損失低減による性能向上を図るものである。
以上のように、本実施の形態においてはクランク軸15の偏心軸14近傍のスラスト摺動面(14a、14b)に部分的に傾斜面(26a,26b)を設けることにより、回転数が増加した場合でも、上下のスラスト摺動面での潤滑特性が向上し、焼付や摩耗を防止して信頼性向上や、摺動損失低減による性能向上が可能となる。
以上のように、本発明にかかるロータリー圧縮機は、クランク軸の偏心軸端面でスラスト荷重を受ける場合の潤滑特性向上が可能となるので、同様な構成を用いれば、圧縮機以外のポンプや内燃機関等の産業上の用途にも応用、適用できる。
11 密閉容器
12 電動機
12a ロータ
12b ステータ
13 圧縮機構部
14 偏心軸
14a 下軸受側スラスト摺動面
14b 上軸受側スラスト摺動面
15 クランク軸
15a クランク軸中空部
16 吸入口
17 シリンダ
18 上軸受
18a 上軸受スラスト軸受面
19 下軸受
19a 下軸受スラスト軸受面
20 ローリングピストン
21 ベーン
22 アキュムレータ
23 潤滑油
24 圧縮室
25 吐出管
26a 傾斜面
26b 傾斜面

Claims (5)

  1. 密閉容器内に圧縮機構部とこれを駆動する電動機とを備え、同電動機の回転力を前記圧縮機構部に伝達するクランク軸のスラスト摺動面を下軸受に当接させて支持すると共に、クランク軸の下端を密閉容器の底面に溜められた潤滑油に浸け、クランク軸の回転に伴ってこのクランク軸内部の中空部を介して潤滑油を汲み上げ、汲み上げた潤滑油を各摺動部やクランク軸とローリングピストン内部空間等の圧縮機構部に供給してなるロータリー圧縮機であって、クランク軸の偏心軸近傍スラスト摺動面に部分的に傾斜形状を設けたロータリー圧縮機。
  2. クランク軸の偏心軸近傍のスラスト摺動面に設けた傾斜面が、クランク軸の回転方向に向かってスラスト摺動面を基準に傾斜大となっている請求項1に記載のロータリー圧縮機。
  3. 上軸受側のクランク軸の偏心軸近傍のスラスト摺動面にも同様な傾斜形状を設けた請求項1又は請求項2に記載のロータリー圧縮機。
  4. 上軸受側のクランク軸の偏心軸近傍のスラスト摺動面に設けた傾斜形状の方が、下軸受側に設けた傾斜形状より傾斜部の面積が小である請求項3に記載のロータリー圧縮機。
  5. 上軸受側のクランク軸の偏心軸近傍のスラスト摺動面に設けた傾斜形状の方が、下軸受側に設けた傾斜形状より傾斜部の傾斜角度が小である請求項4に記載のロータリー圧縮機。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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CN102678566A (zh) * 2011-03-18 2012-09-19 乐金电子(天津)电器有限公司 旋转式压缩机
JP2016089625A (ja) * 2014-10-29 2016-05-23 日立アプライアンス株式会社 ロータリ圧縮機
JP2020200818A (ja) * 2019-06-13 2020-12-17 三菱重工サーマルシステムズ株式会社 クランクシャフト、及びロータリ圧縮機

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