JP2012035885A - 二重袋及びその製造方法 - Google Patents
二重袋及びその製造方法 Download PDFInfo
- Publication number
- JP2012035885A JP2012035885A JP2010179276A JP2010179276A JP2012035885A JP 2012035885 A JP2012035885 A JP 2012035885A JP 2010179276 A JP2010179276 A JP 2010179276A JP 2010179276 A JP2010179276 A JP 2010179276A JP 2012035885 A JP2012035885 A JP 2012035885A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- bag
- inner bag
- seal portion
- edge
- pair
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Images
Landscapes
- Bag Frames (AREA)
- Making Paper Articles (AREA)
Abstract
【解決手段】二重袋1は、平面視略矩形状の一対のフィルムの3辺の縁部同士がシール接合されて、第1、2サイドシール部21、22及びボトムシール部23が形成され、頂辺に開口部24が設けられた内袋2と、平面視略矩形状の一対のフィルムの3辺の縁部同士がシール接合されて、第3、4サイドシール部31、32及びボトムシール部33が形成され、頂辺に開口部34が設けられた外袋3とを備え、内袋の開口部24と同じ側に外袋の開口部34が配置される態様で内袋2が外袋3の中に収容され、内袋2の第1サイドシール部21とこれと同じ側の外袋3の第3サイドシール部31との間に、外袋3を構成する一対のフィルム同士が接合された第1接合部11が1個以上設けられ、接合部11の一部は、内袋2の第1サイドシール部21の外縁に接する位置又は略接する位置にある。
【選択図】図2
Description
互いに重ね合わせ状に配置された平面視略矩形状の一対のフィルムの一方側の側辺縁部がシール接合されて第3サイドシール部が形成され、他方側の側辺縁部がシール接合されて第4サイドシール部が形成され、前記一対のフィルムの底辺縁部がシール接合されてボトムシール部が形成され、頂辺に開口部が設けられ、前記内袋を中に収容し得る大きさを有した外袋とを備え、
前記内袋の開口部と同じ側に前記外袋の開口部が配置され、前記内袋の第1サイドシール部と同じ側に前記外袋の第3サイドシール部が配置される態様で、前記内袋が前記外袋の中に収容され、前記内袋の第1サイドシール部と前記外袋の第3サイドシール部との間の領域において、外袋を構成する一対のフィルムの内面同士が接合された内袋固定用第1接合部が少なくとも1個設けられ、該内袋固定用第1接合部の最内方縁は、前記内袋の第1サイドシール部の外縁に接する位置又は略接する位置にあることを特徴とする二重袋。
前記内袋シール部形成工程の後に、前記一対の内袋用長尺フィルムを外側から挟み込むように一対の外袋用長尺フィルムを重ね合わせ状に配置する被覆工程と、
前記被覆工程の後に、前記外袋用長尺フィルムの外面における前記内袋用長尺フィルムの第1サイドシール部の外縁に接する位置又は外縁に略接する外方側の位置を少なくとも含む領域を第1シール用押圧部で加熱押圧することによって、前記内袋用長尺フィルムの第1サイドシール部と前記外袋用長尺フィルムの第3サイドシール部との間の領域に、前記一対の外袋用長尺フィルムの内面同士を接合した内袋固定用第1接合部を少なくとも1個形成する内袋固定用接合部形成工程と、
前記内袋固定用接合部形成工程の後に、前記一対の内袋用長尺フィルムのボトムシール部の外縁で又は外縁の近傍位置で幅方向に沿って裁断して内袋を形成する内袋形成工程と、
前記一対の外袋用長尺フィルムの幅方向の一方の縁部同士をシール接合して第3サイドシール部を形成すると共に、前記一対の外袋用長尺フィルムの幅方向の他方の縁部同士をシール接合して第4サイドシール部を形成し、前記一対の外袋用長尺フィルムの長さ方向の一部同士を幅方向に沿ってシール接合して前記第3、4サイドシール部の一端部に接続されるボトムシール部を形成する外袋シール部形成工程と、
前記外袋シール部形成工程の後に、前記一対の外袋用長尺フィルムのボトムシール部の外縁で又は外縁の近傍位置で幅方向に沿って裁断して外袋を形成する外袋形成工程と、を含むことを特徴とする二重袋の製造方法。
前記一方の内袋用サイドシールバー51を下降移動させることによって、互いに重ね合わせ状にして移送されてきた一対の内袋用長尺フィルム50、50の幅方向の一方の縁部を加熱押圧して幅方向の一方の縁部同士をシール接合して第1サイドシール部21を形成すると共に、前記他方の内袋用サイドシールバー52を下降移動させることによって、前記一対の内袋用長尺フィルム50、50の幅方向の他方の縁部を加熱押圧して幅方向の他方の縁部同士をシール接合して第2サイドシール部22を形成する。また、前記一対の内袋用長尺フィルム50、50が少し前進して移送された時に、内袋用ボトムシールバー53を下降移動させることによって、互いに重ね合わせ状にして移送されてきた一対の内袋用長尺フィルム50、50の長さ方向の一部を幅方向に沿って加熱押圧して長さ方向の一部同士を幅方向に沿ってシール接合して、前記第1、2サイドシール部21、22の一端部に接続されるボトムシール部23を形成する(図1(b)参照)。なお、図1(a)において、58は、トリミング加工で出た内袋用長尺フィルム50の端材である。
次に、前記第1サイドシール部21、第2サイドシール部22、ボトムシール部23が形成された前記一対の内袋用長尺フィルム50、50を、外側から挟み込むように一対の外袋用長尺フィルム60、60を重ね合わせ状に配置する(図1(a)参照)。
前記被覆工程の後に、前記外袋用長尺フィルム60(30A)の外面における前記内袋用長尺フィルム50の第1サイドシール部21の外縁21aに接する位置(又は外縁21aに略接する外方側の位置)を含むと共に、前記外袋用長尺フィルム60(30A)の外面における前記内袋用長尺フィルム50の第1サイドシール部21の外縁部に対応する領域の長さ方向の一部(半円形状)21Xを含む領域を、押圧面が円形状の第1ポイントシール用押圧部65で加熱押圧することによって、前記一対の外袋用長尺フィルム60、60の内面同士を接合した内袋固定用第1接合部(半円形状)11を形成する(図1(b)参照)。本実施形態では、互いに外袋用長尺フィルム60の長さ方向に沿って離間した2つの内袋固定用第1接合部11、11を形成している。なお、本実施形態では、内袋用長尺フィルム50の外面を構成する樹脂として、外袋用長尺フィルム60の内面を構成する樹脂に熱溶着しない樹脂を用いているから、前記第1ポイントシール用押圧部65で加熱押圧の際に、内袋用長尺フィルム50の第1サイドシール部21の外面と外袋用長尺フィルム60の内面とが溶着接合されることはなく、その結果、押圧面が円形状の第1ポイントシール用押圧部65で加熱押圧することで、半円形状の内袋固定用第1接合部11が形成される(図2参照)。
前記内袋固定用第1接合部11、11及び内袋固定用第2接合部12、12を形成した後、前記一対の内袋用長尺フィルム50、50のボトムシール部23の外縁23aの近傍位置(本実施形態ではボトムシール部23の外縁23aに対しフィルム引き出し方向とは逆方向の近傍位置)で幅方向に沿って裁断して、内袋2を形成する。なお、ボトムシール部23の外縁23aで幅方向に沿って裁断して内袋2を形成してもよいし、ボトムシール部23の外縁部を幅方向に沿って裁断して内袋2を形成してもよい。
前記一方の外袋用サイドシールバー61を下降移動させることによって、互いに重ね合わせ状にして移送されてきた一対の外袋用長尺フィルム60、60の幅方向の一方の縁部を加熱押圧して幅方向の一方の縁部同士をシール接合して第3サイドシール部31を形成すると共に、前記他方の外袋用サイドシールバー62を下降移動させることによって、前記一対の外袋用長尺フィルム60、60の幅方向の他方の縁部を加熱押圧して幅方向の他方の縁部同士をシール接合して第4サイドシール部32を形成する。また、前記一対の外袋用長尺フィルム60、60が少し前進して移送された時に、外袋用ボトムシールバー63を下降移動させることによって、互いに重ね合わせ状にして移送されてきた一対の外袋用長尺フィルム60、60の長さ方向の一部を幅方向に沿って加熱押圧して長さ方向の一部同士を幅方向に沿ってシール接合して、前記第3、4サイドシール部31、32の一端部に接続されるボトムシール部33を形成する(図1(b)参照)。なお、図1(a)において、68は、トリミング加工で出た外袋用長尺フィルム60の端材である。
次に、前記一対の外袋用長尺フィルム60、60のボトムシール部33の外縁33aの近傍位置(本実施形態ではボトムシール部33の外縁33aに対しフィルム引き出し方向とは逆方向の近傍位置)で幅方向に沿って裁断して、外袋3を形成する。なお、ボトムシール部33の外縁33aで幅方向に沿って裁断して外袋3を形成してもよいし、ボトムシール部33の外縁部を幅方向に沿って裁断して外袋3を形成してもよい。
・ナイロン(表面層)/AC/PE押出層(接着剤層)/アルミニウム箔(中間層)/AC/PE押出層(接着剤層)/シーラント層
・ナイロン(表面層)/アルミニウム箔(中間層)/AC/PE押出層(接着剤層)/シーラント層
・PET(表面層)/アルミニウム箔(中間層)/ナイロン(中間層)/AC/PE押出層(接着剤層)/シーラント層。
・ナイロン(表面層)/AC/PE押出層(接着剤層)/シーラント層
・PET(表面層)/AC/PE押出層(接着剤層)/シーラント層
・PET(表面層)/ナイロン(中間層)/AC/PE押出層(接着剤層)/シーラント層
・透明バリア被膜付きPET(表面層)/AC/PE押出層(接着剤層)/シーラント層
・透明バリア被膜付きPET(表面層)/ナイロン(中間層)/AC/PE押出層(接着剤層)/シーラント層。
1)内袋用長尺フィルム50としてPET(表面層;外面)/ナイロン(中間層)/AC/PE押出層(接着剤層)/ポリエチレンシーラント層を用い、外袋用長尺フィルム60としてPET(表面層)/ナイロン(中間層)/AC/PE押出層(接着剤層)/ポリエチレンシーラント層(内面層;内面)を用いる組み合わせ
2)内袋用長尺フィルム50としてナイロン(表面層;外面)/AC/PE押出層(接着剤層)/ポリエチレンシーラント層を用い、外袋用長尺フィルム60としてナイロン(表面層)/AC/PE押出層(接着剤層)/アルミニウム箔(中間層)/AC/PE押出層(接着剤層)/ポリエチレンシーラント層(内面層;内面)を用いる組み合わせ
3)内袋用長尺フィルム50として透明バリア被膜付きPET(表面層;外面)/ナイロン(中間層)/AC/PE押出層(接着剤層)/ポリエチレンシーラント層を用い、外袋用長尺フィルム60としてPET(表面層)/アルミニウム箔(中間層)/ナイロン(中間層)/AC/PE押出層(接着剤層)/ポリエチレンシーラント層(内面層;内面)を用いる組み合わせ
等を例示できる。
前項で説明した二重袋の製造方法(図1参照)を実施して図2に示す二重袋1を製造した。内袋用長尺フィルム50としては、ポリエチレンテレフタレートフィルム(12μm;外面層)/ナイロンフィルム(15μm)/ポリエチレン押出層(15μm)/ポリエチレンフィルム(35μm)の積層構成からなる積層フィルムを用いた。また、外袋用長尺フィルム60としては、ポリエチレンテレフタレートフィルム(12μm)/ナイロンフィルム(15μm)/ポリエチレン押出層(15μm)/ポリエチレンフィルム(35μm;内面層)の積層構成からなる積層フィルムを用いた。
前項で説明した二重袋の製造方法(図1参照)を実施して図2に示す二重袋1を製造した。内袋用長尺フィルム50としては、ポリエチレンテレフタレートフィルム(12μm;外面層)/ポリエチレンフィルム(50μm)の積層構成からなる積層フィルムを用いた。また、外袋用長尺フィルム60としては、ポリエチレンテレフタレートフィルム(12μm)/ポリエチレンフィルム(50μm;内面層)の積層構成からなる積層フィルムを用いた。
前項で説明した二重袋の製造方法(図1参照)を実施して図2に示す二重袋1を製造した。内袋用長尺フィルム50としては、ナイロンフィルム(15μm;外面層)/ポリエチレン押出層(15μm)/ポリエチレンフィルム(40μm)の積層構成からなる積層フィルムを用いた。また、外袋用長尺フィルム60としては、ナイロンフィルム(15μm)/アルミニウム箔(7μm)/ポリエチレン押出層(15μm)/ポリエチレンフィルム(40μm;内面層)の積層構成からなる積層フィルムを用いた。
内袋固定用接合部として、内袋固定用第1接合部(半円形状)11を1個設けるものとした以外は、実施例1と同様にして図5に示す二重袋1を製造した。なお、第1接合部(半円形状)の面積は2cm2である。
内袋固定用接合部として、互いに外袋の側辺に沿って離間して配置された内袋固定用第1接合部(半円形状)11を2個設けるものとした以外は、実施例1と同様にして図6に示す二重袋1を製造した。なお、第1接合部(半円形状)の1個当たりの面積は2cm2である。また、一方の内袋固定用第1接合部11と他方の内袋固定用第1接合部11との離間間隔は500mmである。
内袋固定用接合部として、内袋固定用第1接合部(半円形状)11を1個設けると共に内袋固定用第2接合部(半円形状)12を1個設けるものとした以外は、実施例1と同様にして図7に示す二重袋1を製造した。なお、接合部(半円形状)の1個当たりの面積は2cm2である。
内袋固定用接合部として、互いに外袋の側辺に沿って離間して配置された内袋固定用第1接合部(半円形状)11を2個設けると共に内袋固定用第2接合部(半円形状)12を1個設けるものとした以外は、実施例1と同様にして図8に示す二重袋1を製造した。なお、接合部(半円形状)の1個当たりの面積は2cm2である。また、一方の内袋固定用第1接合部11と他方の内袋固定用第1接合部11との離間間隔は400mmである。
内袋固定用接合部として、内袋固定用第1接合部(半円形状)11を1個設けると共に内袋固定用第3接合部(半円形状)13を1個設けるものとした以外は、実施例1と同様にして図9に示す二重袋1を製造した。なお、接合部(半円形状)の1個当たりの面積は2cm2である。
内袋固定用接合部として、互いに外袋の側辺に沿って離間して配置された内袋固定用第1接合部(半円形状)11を2個設けると共に内袋固定用第3接合部(半円形状)13を1個設けるものとした以外は、実施例1と同様にして図10に示す二重袋1を製造した。なお、接合部(半円形状)の1個当たりの面積は2cm2である。また、一方の内袋固定用第1接合部11と他方の内袋固定用第1接合部11との離間間隔は400mmである。
内袋固定用接合部として、内袋固定用第1接合部(半円形状)11を1個設け、内袋固定用第2接合部(半円形状)12を1個設けると共に内袋固定用第3接合部(半円形状)13を1個設けるものとした以外は、実施例1と同様にして図11に示す二重袋1を製造した。なお、接合部(半円形状)の1個当たりの面積は2cm2である。
内袋固定用接合部として、互いに外袋の側辺に沿って離間して配置された内袋固定用第1接合部(半円形状)11を2個設け、内袋固定用第2接合部(半円形状)12を1個設けると共に内袋固定用第3接合部(半円形状)13を1個設けるものとした以外は、実施例1と同様にして図12に示す二重袋1を製造した。なお、接合部(半円形状)の1個当たりの面積は2cm2である。また、一方の内袋固定用第1接合部11と他方の内袋固定用第1接合部11との離間間隔は500mmである。
内袋固定用接合部として、互いに外袋の側辺に沿って離間して配置された内袋固定用第1接合部(半円形状)11を2個設け、互いに外袋の側辺に沿って離間して配置された内袋固定用第2接合部(半円形状)12を2個設けると共に内袋固定用第3接合部(半円形状)13を1個設けるものとした以外は、実施例1と同様にして図13に示す二重袋1を製造した。なお、接合部(半円形状)の1個当たりの面積は2cm2である。一方の内袋固定用第1接合部11と他方の内袋固定用第1接合部11との離間間隔は400mmであり、一方の内袋固定用第2接合部12と他方の内袋固定用第2接合部12との離間間隔は400mmである。
シール用押圧部による加熱押圧を全て行わないものとした(内袋固定用接合部は設けないものとした)以外は、実施例1と同様にして二重袋を製造した。
第3シール用押圧部による加熱押圧は行う(内袋固定用第3接合部を1個設ける)ものの、第1シール用押圧部による加熱押圧は行わないものとした(内袋固定用第1接合部は設けないものとした)以外は、実施例8と同様にして二重袋を製造した。
外袋内での内袋の位置の固定安定性を(A)二重袋の製造中及び(B)二重袋の搬送中・使用時において下記判定基準に基づいて評価した。
(二重袋の製造中における固定安定性の判定基準)
「◎」…内袋用長尺フィルムを裁断して内袋を形成した際に、外袋用長尺フィルム内での内袋の配置位置はずれることがなく内袋の位置は安定して一定位置にあった
「○」…内袋用長尺フィルムを裁断して内袋を形成した際に、外袋用長尺フィルム内での内袋の配置位置はほぼずれることがなく内袋の位置は安定してほぼ一定位置にあった
「△」…内袋用長尺フィルムを裁断して内袋を形成した際に、外袋用長尺フィルム内での内袋の配置位置が少しずれた
「×」…内袋用長尺フィルムを裁断して内袋を形成した際に、外袋用長尺フィルム内での内袋の配置位置が顕著にずれた
(二重袋の搬送中・使用時における固定安定性の判定基準)
「◎」…いかなる場合にも外袋内での内袋の配置位置はずれることがなく内袋の位置は極めて安定して一定位置にある
「○」…外袋内での内袋の配置位置はずれることがなく内袋の位置は安定して一定位置にある
「△」…外袋内での内袋の配置位置がずれることが稀に生じるものの、特に問題がないレベルである
「×」…外袋内での内袋の配置位置がずれることが多い。
自動設備を用いて被包装物を二重袋で包装を行い、その時の包装作業性を下記判定基準に基づき評価した。
(判定基準)
「◎」…被包装物を何ら支障なくスムーズに二重袋で包装できた
「○」…被包装物をほぼスムーズに二重袋で包装できた
「△」…被包装物をスムーズに二重袋で包装できないことが稀にあるが、生産する上で特に問題がないレベルである
「×」…被包装物をスムーズに二重袋で包装できないことが多く発生した。
2…内袋
3…外袋
11…内袋固定用第1接合部
11f…内袋固定用第1接合部の最内方縁
12…内袋固定用第2接合部
12f…内袋固定用第2接合部の最内方縁
13…内袋固定用第3接合部
13f…内袋固定用第3接合部の最内方縁
20A、20B…フィルム(内袋)
21…第1サイドシール部(内袋)
21a…第1サイドシール部の外縁
22…第2サイドシール部(内袋)
22a…第2サイドシール部の外縁
23…ボトムシール部(内袋)
23a…ボトムシール部の外縁
24…開口部(内袋)
30A、30B…フィルム(外袋)
31…第3サイドシール部(外袋)
32…第4サイドシール部(外袋)
33…ボトムシール部(外袋)
34…開口部(外袋)
50…内袋用長尺フィルム
51…内袋用サイドシールバー
52…内袋用サイドシールバー
53…内袋用ボトムシールバー
54…内袋用裁断刃部
60…外袋用長尺フィルム
61…外袋用サイドシールバー
62…外袋用サイドシールバー
63…外袋用ボトムシールバー
64…外袋用裁断刃部
65…第1シール用押圧部
66…第2シール用押圧部
67…第3シール用押圧部
21X(71)…外袋用長尺フィルムの外面における第1サイドシール部の外縁部に対応する領域の長さ方向の一部
22X(72)…外袋用長尺フィルムの外面における第2サイドシール部の外縁部に対応する領域の長さ方向の一部
73…外袋用長尺フィルムの外面におけるボトムシール部の外縁部に対応する領域の長さ方向の一部
Claims (15)
- 互いに重ね合わせ状に配置された平面視略矩形状の一対のフィルムの一方側の側辺縁部がシール接合されて第1サイドシール部が形成され、他方側の側辺縁部がシール接合されて第2サイドシール部が形成され、前記一対のフィルムの底辺縁部がシール接合されてボトムシール部が形成され、頂辺に開口部が設けられた内袋と、
互いに重ね合わせ状に配置された平面視略矩形状の一対のフィルムの一方側の側辺縁部がシール接合されて第3サイドシール部が形成され、他方側の側辺縁部がシール接合されて第4サイドシール部が形成され、前記一対のフィルムの底辺縁部がシール接合されてボトムシール部が形成され、頂辺に開口部が設けられ、前記内袋を中に収容し得る大きさを有した外袋とを備え、
前記内袋の開口部と同じ側に前記外袋の開口部が配置され、前記内袋の第1サイドシール部と同じ側に前記外袋の第3サイドシール部が配置される態様で、前記内袋が前記外袋の中に収容され、前記内袋の第1サイドシール部と前記外袋の第3サイドシール部との間の領域において、外袋を構成する一対のフィルムの内面同士が接合された内袋固定用第1接合部が少なくとも1個設けられ、該内袋固定用第1接合部の最内方縁は、前記内袋の第1サイドシール部の外縁に接する位置又は略接する位置にあることを特徴とする二重袋。 - 前記内袋の第2サイドシール部と前記外袋の第4サイドシール部との間の領域において、外袋を構成する一対のフィルムの内面同士が接合された内袋固定用第2接合部が少なくとも1個設けられ、該内袋固定用第2接合部の最内方縁は、前記内袋の第2サイドシール部の外縁に接する位置又は略接する位置にある請求項1に記載の二重袋。
- 前記内袋固定用第2接合部は、2個以上設けられ、これら2個以上の第2接合部は、互いに外袋の側辺に沿って離間して配置されている請求項2に記載の二重袋。
- 前記内袋固定用第1接合部は、2個以上設けられ、これら2個以上の第1接合部は、互いに外袋の側辺に沿って離間して配置されている請求項1〜3のいずれか1項に記載の二重袋。
- 前記内袋のボトムシール部と前記外袋のボトムシール部との間の領域において、前記外袋を構成する一対のフィルムの内面同士が接合された内袋固定用第3接合部が少なくとも1個設けられ、該内袋固定用第3接合部の最内方縁は、前記内袋のボトムシール部の外縁に接する位置又は略接する位置にある請求項1〜4のいずれか1項に記載の二重袋。
- 前記内袋用長尺フィルムの外面を構成する樹脂として、前記外袋用長尺フィルムの内面を構成する樹脂に熱溶着しない樹脂が用いられている請求項1〜5のいずれか1項に記載の二重袋。
- 前記内袋固定用接合部の1個当たりの接合面積は0.2cm2〜100cm2である請求項1〜6のいずれか1項に記載の二重袋。
- 互いに重ね合わせ状に配置された一対の内袋用長尺フィルムの幅方向の一方の縁部同士をシール接合して第1サイドシール部を形成すると共に、前記一対の長尺フィルムの幅方向の他方の縁部同士をシール接合して第2サイドシール部を形成し、前記一対の長尺フィルムの長さ方向の一部同士を幅方向に沿ってシール接合して前記第1、2サイドシール部の一端部に接続されるボトムシール部を形成する内袋シール部形成工程と、
前記内袋シール部形成工程の後に、前記一対の内袋用長尺フィルムを外側から挟み込むように一対の外袋用長尺フィルムを重ね合わせ状に配置する被覆工程と、
前記被覆工程の後に、前記外袋用長尺フィルムの外面における前記内袋用長尺フィルムの第1サイドシール部の外縁に接する位置又は外縁に略接する外方側の位置を少なくとも含む領域を第1シール用押圧部で加熱押圧することによって、前記内袋用長尺フィルムの第1サイドシール部と前記外袋用長尺フィルムの第3サイドシール部との間の領域に、前記一対の外袋用長尺フィルムの内面同士を接合した内袋固定用第1接合部を少なくとも1個形成する内袋固定用接合部形成工程と、
前記内袋固定用接合部形成工程の後に、前記一対の内袋用長尺フィルムのボトムシール部の外縁で又は外縁の近傍位置で幅方向に沿って裁断して内袋を形成する内袋形成工程と、
前記一対の外袋用長尺フィルムの幅方向の一方の縁部同士をシール接合して第3サイドシール部を形成すると共に、前記一対の外袋用長尺フィルムの幅方向の他方の縁部同士をシール接合して第4サイドシール部を形成し、前記一対の外袋用長尺フィルムの長さ方向の一部同士を幅方向に沿ってシール接合して前記第3、4サイドシール部の一端部に接続されるボトムシール部を形成する外袋シール部形成工程と、
前記外袋シール部形成工程の後に、前記一対の外袋用長尺フィルムのボトムシール部の外縁で又は外縁の近傍位置で幅方向に沿って裁断して外袋を形成する外袋形成工程と、を含むことを特徴とする二重袋の製造方法。 - 前記内袋固定用接合部形成工程において、前記第1シール用押圧部で加熱押圧する領域は、前記外袋用長尺フィルムの外面における前記内袋用長尺フィルムの第1サイドシール部の外縁部に対応する領域の長さ方向の一部を含むことを特徴とする請求項8に記載の二重袋の製造方法。
- 前記内袋固定用接合部形成工程において、前記内袋固定用第1接合部を形成すると共に、前記外袋用長尺フィルムの外面における前記内袋用長尺フィルムの第2サイドシール部の外縁に接する位置又は外縁に略接する外方側の位置を少なくとも含む領域を第2シール用押圧部で加熱押圧することによって、前記内袋用長尺フィルムの第2サイドシール部と前記外袋用長尺フィルムの第4サイドシール部との間の領域に、前記一対の外袋用長尺フィルムの内面同士を接合した内袋固定用第2接合部を少なくとも1個形成することを特徴とする請求項8または9に記載の二重袋の製造方法。
- 前記内袋固定用接合部形成工程において、前記第2シール用押圧部で加熱押圧する領域は、前記外袋用長尺フィルムの外面における前記内袋用長尺フィルムの第2サイドシール部の外縁部に対応する領域の長さ方向の一部を含むことを特徴とする請求項10に記載の二重袋の製造方法。
- 前記内袋固定用接合部形成工程において、前記内袋固定用第1接合部を形成すると共に、前記外袋用長尺フィルムの外面における前記内袋用長尺フィルムのボトムシール部の外縁に接する位置又は外縁に略接する外方側の位置を少なくとも含む領域を第3シール用押圧部で加熱押圧することによって、前記内袋用長尺フィルムのボトムシール部と前記外袋用長尺フィルムのボトムシール部との間の領域に、前記一対の外袋用長尺フィルムの内面同士を接合した内袋固定用第3接合部を少なくとも1個形成することを特徴とする請求項8〜11のいずれか1項に記載の二重袋の製造方法。
- 前記内袋固定用接合部形成工程において、前記第3シール用押圧部で加熱押圧する領域は、前記外袋用長尺フィルムの外面における前記内袋用長尺フィルムのボトムシール部の外縁部に対応する領域の長さ方向の一部を含むことを特徴とする請求項12に記載の二重袋の製造方法。
- 前記内袋用長尺フィルムの外面を構成する樹脂として、前記外袋用長尺フィルムの内面を構成する樹脂に熱溶着しない樹脂を用いる請求項9、11または13に記載の二重袋の製造方法。
- 前記シール用押圧部の1個当たりの押圧面積は0.2cm2〜100cm2である請求項8〜14のいずれか1項に記載の二重袋の製造方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2010179276A JP5705476B2 (ja) | 2010-08-10 | 2010-08-10 | 二重袋及びその製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2010179276A JP5705476B2 (ja) | 2010-08-10 | 2010-08-10 | 二重袋及びその製造方法 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2012035885A true JP2012035885A (ja) | 2012-02-23 |
JP5705476B2 JP5705476B2 (ja) | 2015-04-22 |
Family
ID=45848344
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2010179276A Active JP5705476B2 (ja) | 2010-08-10 | 2010-08-10 | 二重袋及びその製造方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP5705476B2 (ja) |
Cited By (7)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2020019520A (ja) * | 2018-07-31 | 2020-02-06 | 住友電気工業株式会社 | 炭化珪素基板の包装構造 |
JP2020019519A (ja) * | 2018-07-31 | 2020-02-06 | 住友電気工業株式会社 | 炭化珪素基板の包装構造 |
USD893312S1 (en) | 2019-02-11 | 2020-08-18 | The Glad Products Company | Bag |
JP2021038026A (ja) * | 2020-11-17 | 2021-03-11 | 大日本印刷株式会社 | シリコン材料の輸送用袋及びシリコン材料の梱包体 |
JPWO2020202529A1 (ja) * | 2019-04-04 | 2021-04-30 | 花王株式会社 | 容器用シート |
CN114341011A (zh) * | 2019-08-30 | 2022-04-12 | 大日本印刷株式会社 | 密封胶、硅材料的运输用袋以及硅材料的捆包体 |
US11485108B2 (en) | 2017-11-08 | 2022-11-01 | The Glad Products Company | Thermoplastic films and bags with complex stretch patterns and methods of making the same |
Families Citing this family (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR20170142416A (ko) * | 2016-06-17 | 2017-12-28 | 주식회사한빛엠디 | 수액백 포장용 파우치 |
Citations (8)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS4968880A (en) * | 1972-09-12 | 1974-07-03 | Windmoeller & Hoelscher | Z joorime noaru uchibukuroosonaeta fukuronoseizohoho oyobi korenimochiirusochi |
FR2255229A1 (en) * | 1973-12-22 | 1975-07-18 | Scheuch Kg | Sealed plastic bag for foodstuffs - having inner sealed bag inside outer sealed bag |
JPS57181847A (en) * | 1981-05-04 | 1982-11-09 | Daishiyouwa Shikou Sangyo Kk | Manufacture of double layer bag, inner bag and outer bag thereof can freely be separated |
JP2001097450A (ja) * | 1999-10-01 | 2001-04-10 | Dainippon Printing Co Ltd | 包装用袋 |
JP2003220118A (ja) * | 2002-01-29 | 2003-08-05 | Shimizu Pharmaceutical Co Ltd | 薬液バッグ保存用二次包装袋 |
JP2004500194A (ja) * | 2000-02-01 | 2004-01-08 | アボット・ラボラトリーズ | 光保護容器アセンブリおよびその製造方法 |
JP2007075368A (ja) * | 2005-09-14 | 2007-03-29 | Dainippon Printing Co Ltd | 輸液バッグ用外装袋 |
JP2008239197A (ja) * | 2007-03-27 | 2008-10-09 | Dainippon Printing Co Ltd | 包装方法および包装品の製造方法 |
-
2010
- 2010-08-10 JP JP2010179276A patent/JP5705476B2/ja active Active
Patent Citations (8)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS4968880A (en) * | 1972-09-12 | 1974-07-03 | Windmoeller & Hoelscher | Z joorime noaru uchibukuroosonaeta fukuronoseizohoho oyobi korenimochiirusochi |
FR2255229A1 (en) * | 1973-12-22 | 1975-07-18 | Scheuch Kg | Sealed plastic bag for foodstuffs - having inner sealed bag inside outer sealed bag |
JPS57181847A (en) * | 1981-05-04 | 1982-11-09 | Daishiyouwa Shikou Sangyo Kk | Manufacture of double layer bag, inner bag and outer bag thereof can freely be separated |
JP2001097450A (ja) * | 1999-10-01 | 2001-04-10 | Dainippon Printing Co Ltd | 包装用袋 |
JP2004500194A (ja) * | 2000-02-01 | 2004-01-08 | アボット・ラボラトリーズ | 光保護容器アセンブリおよびその製造方法 |
JP2003220118A (ja) * | 2002-01-29 | 2003-08-05 | Shimizu Pharmaceutical Co Ltd | 薬液バッグ保存用二次包装袋 |
JP2007075368A (ja) * | 2005-09-14 | 2007-03-29 | Dainippon Printing Co Ltd | 輸液バッグ用外装袋 |
JP2008239197A (ja) * | 2007-03-27 | 2008-10-09 | Dainippon Printing Co Ltd | 包装方法および包装品の製造方法 |
Cited By (19)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US11826996B2 (en) | 2017-11-08 | 2023-11-28 | The Glad Products Company | Thermoplastic films with complex stretch patterns |
US11731390B2 (en) | 2017-11-08 | 2023-08-22 | The Glad Products Company | Thermoplastic bags with complex stretch patterns |
US11485108B2 (en) | 2017-11-08 | 2022-11-01 | The Glad Products Company | Thermoplastic films and bags with complex stretch patterns and methods of making the same |
JP2020019520A (ja) * | 2018-07-31 | 2020-02-06 | 住友電気工業株式会社 | 炭化珪素基板の包装構造 |
JP2020019519A (ja) * | 2018-07-31 | 2020-02-06 | 住友電気工業株式会社 | 炭化珪素基板の包装構造 |
USD953879S1 (en) | 2019-02-11 | 2022-06-07 | The Glad Products Company | Bag |
USD957257S1 (en) | 2019-02-11 | 2022-07-12 | The Glad Products Company | Bag |
USD924070S1 (en) | 2019-02-11 | 2021-07-06 | The Glad Products Company | Bag |
USD924069S1 (en) | 2019-02-11 | 2021-07-06 | The Glad Products Company | Bag |
USD924068S1 (en) | 2019-02-11 | 2021-07-06 | The Glad Products Company | Bag |
USD893312S1 (en) | 2019-02-11 | 2020-08-18 | The Glad Products Company | Bag |
USD911184S1 (en) | 2019-02-11 | 2021-02-23 | The Glad Products Company | Bag |
US11198549B2 (en) | 2019-04-04 | 2021-12-14 | Kao Corporation | Sheet for container |
JPWO2020202529A1 (ja) * | 2019-04-04 | 2021-04-30 | 花王株式会社 | 容器用シート |
US11738928B2 (en) | 2019-04-04 | 2023-08-29 | Kao Corporation | Sheet for container |
JP7012147B2 (ja) | 2019-04-04 | 2022-01-27 | 花王株式会社 | 容器用シート |
CN114341011A (zh) * | 2019-08-30 | 2022-04-12 | 大日本印刷株式会社 | 密封胶、硅材料的运输用袋以及硅材料的捆包体 |
CN114341011B (zh) * | 2019-08-30 | 2024-03-15 | 大日本印刷株式会社 | 密封胶、硅材料的运输用袋以及硅材料的捆包体 |
JP2021038026A (ja) * | 2020-11-17 | 2021-03-11 | 大日本印刷株式会社 | シリコン材料の輸送用袋及びシリコン材料の梱包体 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP5705476B2 (ja) | 2015-04-22 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP5705476B2 (ja) | 二重袋及びその製造方法 | |
KR101504382B1 (ko) | 컷 테이프 및 컷 테이프가 부착된 포장 주머니 | |
JP7138091B2 (ja) | 軟包材容器用中間材の製造方法、軟包材容器の製造方法及び軟包材容器包装体の製造方法 | |
JP6773660B2 (ja) | ジッパーテープ付袋体、袋体、袋体の製造方法、および、袋体の製造装置 | |
JP2009166870A (ja) | 包装体およびその製造方法 | |
JP2018144856A (ja) | 軟包材容器用中間材、軟包材容器の製造方法及び軟包材容器包装体の製造方法 | |
US20140187402A1 (en) | Method for heat sealing zipper tape, method for manufacturing film roll having zipper tape, and method for manufacturing packaging having zipper tape | |
JP2014189292A (ja) | 包装袋 | |
JP5958675B1 (ja) | 薬液収納用包装袋および薬液収納用容器 | |
JP6161362B2 (ja) | スパウト付きパウチ容器の製造方法、および、スパウト付きパウチ容器 | |
JP2014193566A (ja) | スパウト付きパウチ容器の製造方法、および、スパウト付きパウチ容器 | |
JP2008239202A (ja) | シールフィルムの製造方法およびインナーシール付き容器の製造方法 | |
JP2019112093A (ja) | 液体用紙容器及びその製造方法 | |
JP2016198919A (ja) | 長尺部材の接合方法およびその装置、並びにジッパーテープ付袋体の製造方法 | |
JP2001301763A (ja) | 食品包装フィルム | |
JP2003170946A (ja) | パウチ容器 | |
JPWO2005028320A1 (ja) | 紙容器内シールテープ、並びに、紙容器内縦シールテープ及び縦シールテープ付き紙容器 | |
JP4604287B1 (ja) | チャック付二重袋及びその製造方法 | |
JP2015016878A (ja) | 袋体および包装体 | |
JP4244302B2 (ja) | 易開封包装袋 | |
JP7471502B2 (ja) | 食品用包装袋 | |
JP5588886B2 (ja) | 積層フィルムの融着構造、袋体、および袋体の製造方法 | |
JP3442456B2 (ja) | 包装用フィルム | |
JP5499490B2 (ja) | 剥離フィルムを有する包装袋の製造方法 | |
JP4139273B2 (ja) | 粘着テープ貼り付け装置及び貼り付け方法 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20130605 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20140130 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20140401 |
|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20140508 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20150203 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20150225 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Ref document number: 5705476 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |
|
RD02 | Notification of acceptance of power of attorney |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R3D02 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
S531 | Written request for registration of change of domicile |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313531 |
|
S533 | Written request for registration of change of name |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313533 |
|
R350 | Written notification of registration of transfer |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R350 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |