JP2011500129A - マスカラブラシ - Google Patents
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Abstract
【課題】本発明は、まつげを化粧するためのマスカラブラシに関し、より詳しくはブラシ心材の長手方向に沿って両分して一側面にはディスク形の板くし目が連続繰返して形成され、その反対側にはゴム毛が放射状に形成されるマスカラブラシに関する。
【解決手段】本発明は、まつげ化粧用マスカラブラシにおいて、ブラシスティックと繋がったブラシ心材の長手方向に沿って両分して一側にはディスク形の板くし目が繰返して離隔に形成され、前記板くし目の反対側にはゴム毛が放射状に繰返して形成されるマスカラブラシによって達成される。
【選択図】 図5
【解決手段】本発明は、まつげ化粧用マスカラブラシにおいて、ブラシスティックと繋がったブラシ心材の長手方向に沿って両分して一側にはディスク形の板くし目が繰返して離隔に形成され、前記板くし目の反対側にはゴム毛が放射状に繰返して形成されるマスカラブラシによって達成される。
【選択図】 図5
Description
本発明は、まつげを化粧するためのマスカラブラシに関し、詳しくはブラシ心材の長手方向に沿って両分した一側面にディスク形の板くし目が連続繰返して形成されて、その反対側にはゴム毛が放射状に形成されるマスカラブラシに関する。
一般的に、マスカラはまつげを長くて濃く見えるようにするために使われる化粧品であり、通常、上下方向に真っ直ぐに伸びているまつげにウエーブを形成して美しくしてくれる化粧道具である。
上記のマスカラをまつげに塗る方法は次のとおりである。
先ず、上側のまつげにマスカラを塗る方法は、マスカラのブラシに付いた内容物の量を調節した後、視線を下にした状態でまつげの根元から撫で下ろすように塗った後、前記ブラシを下から上へ引き上げるように塗る。この時、ブラシをジグザグに払い上げるようにするとよりよい表現ができる。
そして、下側のまつげにマスカラを塗る方法は、ブラシを縦に立て左右に動かして塗り、その後まつげのラインに沿って軽く塗る。この時、鮮明に表現したければ一本ずつ纎細に塗れば良い。
上記のような用途及び方式に使われるマスカラの一般的な構造は、内容物が収容された容器と、前記容器を開閉する役目をするブラシが装着された栓で構成されており、このような構造のマスカラは、ブラシに内容物を適量つけた後にブラシを回しながら使うのが一般的である。
上記のようにまつげの化粧ができるブラシは、一定の長さを有する二本の鉄心にナイロン毛を入れて、前記鉄心を一定回数、捻って作られるブラシと、ゴムを原料にしたディスク形の板くし目が連続して繰り返されて作られるゴムブラシとに大きく分類される。
前記のマスカラブラシの中でブラシの毛がナイロン毛であるブラシは、一様にくしけずりが可能でまつげのカール演出が容易な一方、使用中に不注意により目を突いたり、刺激を与えたりするという問題点がある。
前記ナイロン毛のマスカラブラシの短所を解決するために着眼したマスカラブラシがゴムブラシである。
前記ゴムブラシはディスク形の板くし目が連続して反復されて構成されたものであり、ディスク形の板くし目の構造及びその配置を多様に変化させて消費者の多様な好みを満たすために、その種類は多様である。
その例として、特許文献1〜6を上げられ、これらの先登録考案は本願の出願人が先登録したマスカラゴムブラシである。
前記の先登録考案は、使用感が柔らかいので消費者が好むものであるが、まつげをきちんと持ち上げるには困難があり、まつげカールの演出が難しい。
そこで、本願の出願人は、前記のナイロン毛からなるマスカラブラシと、前記先登録考案のゴムを原料にしたディスク形の板くし目からなるゴムブラシを含むマスカラブラシの欠点を補ったマスカラブラシを考案した。
その例として特許文献7があり、ナイロン毛を有するマスカラブラシの機能を発揮できるようにゴムをナイロン毛のように形成したゴム毛とディスク形の板くし目が混合したマスカラブラシを考案した。
前記の先出願考案は、ブラシスティックの長さを上下に両分して下側にはゴム毛を、ゴム毛の上方には板くし目を形成したものであり、既存のナイロン毛のマスカラブラシと板くし目のマスカラブラシのそれぞれの長所を融合しながらも、これらの短所を乗り越えることができ、非常に合理的ながらもすぐれた使用感を得ることができるマスカラ用ブラシが提案されたものである。
前記のような長所と短所とを有する先出願マスカラブラシは、ゴム毛とディスク形の板くし目がブラシ心材の上下に両分して形成されているので、まつげ化粧の時、ブラシを左右に移動させて使わなければならないという使用上の不便があるだけではなく、板くし目に付いているマスカラ液をまつげに塗る時、ゴム毛に付いているマサカラ液はそのまま存在していてので、マスカラ液がその荷重によって落ちる現像が発生したりする。
本発明は、上記の問題点を改善するため発明されたものであり、その目的は、ゴム材からなるブラシ心材を長手方向に両分した一側にディスク形の板くし目が連続繰返して形成されて、前記板くし目の反対側にゴム毛が放射状に連続繰返して形成されることにより、ディスク形の板くし目とゴム毛が柔らかくて弾力的なゴムによって製造されるため、まつげへの刺激を最小化させることができ、板くし目とゴム毛がブラシ心材の長手方向に沿って両方にそろって並んで形成され、既存のディスク形の板くし目からなるブラシとナイロン毛からなるブラシを同時に使う効果を得ることができ、まつげ化粧をする時は、まず板くし目でまつ毛にブラシを当てて持ち上げるときに、板くし目の間のくし目の凹部にストックされたマスカラ液をまつげにふんだんに塗った後、ブラシを軽く回してゴム毛でまつげをきちんと整列することで、まつげがだまにならず自然なまつげ化粧ができるようにしたマスカラブラシを提供することである。
又、本発明のマスカラブラシは、板くし目とゴム毛がブラシ心材の長さ方向にそろって並んで形成されていて、板くし目を使う時とゴム毛を使う時、左右に移動させる必要なく軽く回せば良いので、使用性が優れているマスカラブラシを提供する。
上記の目的は、本発明のまつげ化粧用マスカラブラシにおいて、ブラシスティックと繋がったブラシ心材の長手方向に沿って両分した一側にはディスク形の板くし目が繰返して離隔して形成されていて、前記板くし目の反対側にはゴム毛が放射状に繰返して形成されることを特徴とするマスカラブラシによって達成される、
上述したように、本発明のまつげ化粧用マスカラブラシは、ゴム製のブラシ心材(10)を長手方向に両分した一側にディスク形の板くし目(20)が連続繰返して形成されていて、前記板くし目(20)の反対側にゴム毛(30)が放射状に連続繰返し形成されているものであり、ディスク形の板くし目(20)とゴム毛(30)が柔らかくて弾力的なゴムによって形成されるので、まつげへの刺激を最小化させることができ、板くし目(20)とゴム毛(30)がブラシ心材(10)の長手方向に沿って両側にそろって並んで形成されるので、既存のディスク形の板くし目(20)のブラシとナイロン毛のブラシを同時に使う効果を得ることができ、まつげ化粧をする時、まず板くし目(20)でまつげにブラシを当てて持ち上げるときに、板くし目(20)のくし目の間の凹部(22)にストックされたマスカラ液をまつげにふんだんに塗った後、ブラシを軽く回してゴム毛(30)でまつげをきちんと整えることにより、まつげがだまにならず自然なまつげ化粧ができる利点がある。
以下、上記の目的を果たすための望ましい実施例を、添付された図面によって詳細に説明する。
図1乃至図14で示したように、本発明によるマスカラブラシは、蓋に固定される固定体から伸びて形成されるブラシスティックの端部にマスカラブラシが設置される。
前記マスカラブラシには、ブラシ心材(10)の長手方向に沿って両分されてディスク形の板くし目(20)とゴム毛(30)が形成されている。
ディスク形の板くし目(20)は連続繰返された層で形成されており、反対側のゴム毛(30)は放射状に繰返して形成されている。
このマスカラブラシは前述したように、ブラシ心材(10)の長手方向に沿って両分して板くし目(20)とゴム毛(30)とが形成される構造が基本構造である。(図1及び図2参照)
マスカラブラシの第2実施形態では、ブラシ心材(10)を長手方向に両分した一側外周面を掘りだして形成された溝(20a)によって板くし目(20)が形成されており、溝(20a)が上下ジグザグに掘られて前記板くし目(20)の形態がジグザグとなり、前記板くし目(20)の反対側にゴム毛(30)が放射状に繰返して形成される。(図3及び図4参照)
前記マスカラブラシの第3実施形態では、ブラシ心材(10)を長手方向に両分した一側にディスク形の板くし目(20)がジグザグに連続繰返して積層されて、側面から見ると、くし目凸部(21)とくし目凹部(22)とが形成されており、前記板くし目(20)の反対側にはゴム毛(30)が放射状に繰返し形成される。(図5及び図6参照)
前記マスカラブラシの第4実施形態では、三角形に近い楕円形の板くし目(20)がそれぞれ90度〜120度ずつ(b)回して連続配列されて積層して形成されて、前記板くし目(20)がブラシ心材(10)の長手方向を両分した一側に形成されて、連続繰り返される板くし目(20)のくし目凸部(21)の間にくし目凹部(22)が形成されて、前記板くし目(20)の反対側にはゴム毛(30)が放射状に繰返し形成される。そして、前記板くし目(20)は、三角形に近い楕円形または三角形または楕円形の形状で形成されて、前記板くし目(20)の配列角度は、90度または120度に形成されることが望ましい(図7及び図8参照)。
マスカラブラシの第2実施形態では、ブラシ心材(10)を長手方向に両分した一側外周面を掘りだして形成された溝(20a)によって板くし目(20)が形成されており、溝(20a)が上下ジグザグに掘られて前記板くし目(20)の形態がジグザグとなり、前記板くし目(20)の反対側にゴム毛(30)が放射状に繰返して形成される。(図3及び図4参照)
前記マスカラブラシの第3実施形態では、ブラシ心材(10)を長手方向に両分した一側にディスク形の板くし目(20)がジグザグに連続繰返して積層されて、側面から見ると、くし目凸部(21)とくし目凹部(22)とが形成されており、前記板くし目(20)の反対側にはゴム毛(30)が放射状に繰返し形成される。(図5及び図6参照)
前記マスカラブラシの第4実施形態では、三角形に近い楕円形の板くし目(20)がそれぞれ90度〜120度ずつ(b)回して連続配列されて積層して形成されて、前記板くし目(20)がブラシ心材(10)の長手方向を両分した一側に形成されて、連続繰り返される板くし目(20)のくし目凸部(21)の間にくし目凹部(22)が形成されて、前記板くし目(20)の反対側にはゴム毛(30)が放射状に繰返し形成される。そして、前記板くし目(20)は、三角形に近い楕円形または三角形または楕円形の形状で形成されて、前記板くし目(20)の配列角度は、90度または120度に形成されることが望ましい(図7及び図8参照)。
前記マスカラブラシの第5実施形態では、楕円形のディスク形の板くし目(20)がブラシ心材(10)を長手方向に両分した一側で扇子のように開かれて互い違いに連続積層形成されていて、前記板くし目(20)の反対側にはゴム毛(30)が放射状に繰返して形成されており、前記板くし目(20)が一地点を中心に扇子のように開かれて、その角度(b)が5度ないし45度の範囲で形成される(図9及び図10参照)。
前記マスカラブラシの第6実施形態では、正面視において、板くし目(20)は、一側の厚さが厚くその反対側は薄く形成された楕円形であり、ブラシ心材(10)を長手方向に両分した一側に形成されていて、前記板くし目(20)の反対側にはゴム毛(30)が放射状に繰返して形成される(図11及び図12参照)。
前記マスカラブラシの第7実施形態では、ディスクの一部が除去された部分を有する板くし目(20)がブラシ心材(10)を長手方向に両分した一側に形成されて、前記板くし目(20)の反対側にはゴム毛(30)が放射状に繰返し形成される(図13ないし図14参照)。
前述の構成からなる本発明のマスカラブラシは、上記に説明したようにブラシ心材(10)の長手方向に沿って両分した一側にディスク形の板くし目(20)がくし目凸部(21)を有して、その反対側にゴム毛(30)が放射状に形成されているので、本発明のマスカラブラシでまつげ化粧をするためマスカラ液が保存されるマスカラ容器に入れて出すと、くし目凸部(21)と前記くし目凸部(21)との間のくし目凹部(22)にマスカラ液が充分に付くのはもちろん、ゴム毛(30)の間にもマスカラ液が付くようになる。
前記のようにマスカラ液が付いているマスカラブラシをまつげに付けた状態でまつげ化粧をする場合、まず、板くし目(20)のくし目凸部(21)を付けて上方へまつげを持ち上げる。
前記板くし目(20)を利用してまつげを持ち上げるとき、くし目凸部(21)がまつげの間に入り込んで、くし目凹部(21)にストックされたマスカラ液がまつげに十分に塗られる。
前記板くし目(20)によってマスカラ液がふんだんに塗られたまつげを板くし目(20)の反対側に形成されたゴム毛(30)を利用してまつげを持ち上げながら化粧することにより、円滑にカールさせることが可能となる。
前記ゴム毛(30)でまつげを持ち上げるとき、ゴム毛(30)がまつげ一本一本の間に入り込まれ、きちんと持ち上げられるので、まつげのカールを非常にうまく行うことができる。
上記のように、板くし目(20)とゴム毛(30)がブラシ心材(10)の長手方向に沿って両分して混用して形成されることにより、板くし目(20)とゴム毛(30)を一緒に利用しようとする場合、マスカラブラシを軽く回転させる動作だけで使用可能となり、マスカラブラシの機能性の向上と共に使用性が向上される。
10:ブラシ心材
20:板くし目
30:ゴム毛
20:板くし目
30:ゴム毛
Claims (8)
- まつげ化粧用マスカラブラシにおいて、
ブラシスティック(1)と繋がったブラシ心材(10)を長手方向に沿って両分した一側にディスク形の板くし目(20)が繰返して形成されており、前記板くし目(20)の反対側にはゴム毛(30)が放射状に繰返して形成されることを特徴とするマスカラブラシ。 - 前記マスカラブラシは、ブラシ心材(10)を長さ方向で両分した一側に半円のディスク形の板くし目(20)が形成されて、前記板くし目(20)の反対側にゴム毛(30)が放射状に繰返して形成されることを特徴とする請求項1に記載のマスカラブラシ。
- 前記マスカラブラシは、ブラシ心材(10)を長手方向に両分した一側外周面を掘りだして形成された溝(20a)によって板くし目(20)が形成され、溝(20a)が上下ジグザグの形態で形成され、前記板くし目(20)の反対側にゴム毛(30)が放射状に繰返して形成されることを特徴とする請求項1に記載のマスカラブラシ。
- 前記マスカラブラシはブラシ心材(10)を長手方向に両分した一側にディスク形の板くし目(20)がジグザグに連続繰返し積層されてくし目凸部(21)とくし目凹部(22)が形成されており、前記板くし目(20)の反対側にはゴム毛(30)が放射状に繰返して形成されることを特徴とする請求項1に記載のマスカラブラシ。
- 前記マスカラブラシは、三角形に近い楕円形の板くし目(20)をそれぞれ90度〜120度ずつ回して連続配列して積層した形状であり、前記板くし目(20)がブラシ心材(10)の長手方向を両分した一側に形成され、連続繰り返される板くし目(20)のくし目凸部(21)の間にくし目凹部(22)が形成されて、前記板くし目(20)の反対側にはゴム毛(30)が放射状に繰返して形成されることを特徴とする請求項1に記載のマスカラブラシ。
- 前記マスカラブラシは、楕円形のディスク形板くし目(20)がブラシ心材(10)を長手方向に両分した一側に扇子のように開かれて互い違いに連続積層して形成されて、前記板くし目(20)の反対側にはゴム毛(30)が放射状に繰返して形成されることを特徴とする請求項1に記載のマスカラブラシ。
- 前記マスカラブラシは、板くし目(20)を正面からみると、一側の厚さが厚く、その反対側の厚さは薄く形成された楕円形であり、ブラシ心材(10)を長手方向に両分した一側に形成されており、前記板くし目(20)の反対側にはゴム毛(30)が放射状に繰返して形成されることを特徴とする請求項1に記載のマスカラブラシマスカラブラシ。
- 前記マスカラブラシは、ディスクの一部が除去された部分(23)を有する板くし目(20)がブラシ心材(10)を長手方向に両分した一側に形成されており、前記板くし目(20)の反対側にはゴム毛(30)が放射状に繰返して形成されることを特徴とする請求項1に記載のマスカラブラシ。
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