JP2011230807A - 蓋付き容器 - Google Patents

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Abstract

【課題】別体の内蓋、外蓋を一度に取り出すことができるようにする。
【解決手段】上部開口部2を有する容器本体1と、上部開口部2を閉じる内蓋8と、内蓋8の上方に設けられ容器本体1に押し込み方向で蓋閉する外蓋9とを備え、内蓋8にはその上面の中央に凸部材16を上向きに設けると共に、この凸部材16の軸心14に上下方向を貫通する空気孔15を設け、外蓋9には凸部材16の掛かり部32が、着脱可能に係止可能な掛かり受け部33を設けると共に、掛かり部32が掛かり受け部33に係止しているとき空気孔15を封止可能な弾性シール部26を設けたことにより、閉栓時には弾性シール部26により空気孔を閉じ、さらに開栓時には外蓋9を取り外すと内蓋8も一体的に取り外すことができる。
【選択図】図1

Description

本発明は、蓋付き容器に関するものである。
従来、この種のものとして、外筒と内筒からなりこれらの両者間を断熱すると共に上部開口を形成した保温容器本体と、上部開口を閉塞すると共に該上部開口に着脱自在に設けられる弾性止水パッキンを設けた内蓋と、保温容器本体に着脱自在に設けられて内蓋の外側を覆うと共に該内蓋に当接して押圧可能な外蓋を備え、内蓋に内外を連通する空気孔を設け、外蓋に空気孔を閉塞可能な空気孔閉塞パッキンを設けて、空気孔を設けた内蓋と外蓋に蓋を分け、内蓋に設けた小孔からなる空気孔を外蓋内に設けた空気孔閉塞パッキンで塞ぐことにより、減圧を容易に解除できるようにしている。
特開209−201857号公報
前記従来技術のように内蓋と外蓋を分割した場合、開栓時にはまず外蓋を取り、さらに内蓋を取出すという二段作業が必要であった。また従来技術においては容器内部が減圧になり内蓋が容器内側に引っ張られることで、僅かに外蓋から離れる方向に動くため、外蓋に対して押さえ方向の抵抗が無くなることから、外蓋を開けるときに緩く感じ、蓋が緩んでしまったという誤解を与える問題があった。
解決しようとする問題点は、容器本体の開口部に別体の内蓋、外蓋を備えた蓋付き容器において、内蓋と外蓋を一度に取り出すことができるようにする点であり、また、蓋が緩んでしまったという誤解を与えないようにする点である。
請求項1の発明は、開口部を有する容器本体と、前記開口部を覆い該開口部に接触可能な弾性止水パッキンを備えると共に内外を連通する空気孔を設けられた内蓋と、前記容器本体に螺合され前記内蓋を覆うように設けられると共に前記空気孔の外側に対向して設けられた弾性シール部を備えた外蓋と、前記外蓋が前記内蓋を押圧するときに前記内蓋に嵌合する嵌合手段を設けたことを特徴とする蓋付き容器である。
請求項2の発明は、前記嵌合手段は前記外蓋に着脱自在に設けられることを特徴とする請求項1記載の蓋付き容器である。
請求項3の発明は、前記内蓋と前記弾性シール部が嵌合状態にあるとき、前記弾性シール部が前記内蓋の天面に密着することを特徴とする請求項1記載の蓋付き容器である。
請求項4の発明は、前記内蓋と前記外蓋の周方向の隙間に弾性抵抗体を介在したことを特徴とする請求項1記載の蓋付き容器である。
請求項1の発明によれば、嵌合手段を設けたことで、外蓋を容器本体より取り外したときに内蓋も一体的に取り外すことができる。
請求項2の発明によれば、外蓋と内蓋を着脱自在にすることで、蓋の扱いを容易に行うことができる。
請求項3の発明によれば、空気孔の止水を、弾性シール部さらには内蓋の天面との密着により2箇所で実施することができる。
請求項4の発明によれば、外蓋を内蓋と一体的に取り外すときに、弾性抵抗体により外蓋の開栓抵抗が付加されることで外蓋が緩んでしまったという誤解を与えないようにすることができる。
本発明の実施例1を示す分解状態の縦断面図である。 同蓋閉時の縦断面図である。 同蓋開時の縦断面図である。 同上方側からの分解斜視図である。 同下方側からの分解斜視図である。
本発明における好適な実施の形態について、添付図面を参照して説明する。尚、以下に説明する実施の形態は、特許請求の範囲に記載された本発明の内容を限定するものではない。また、以下に説明される構成の全てが、本発明の必須要件であるとは限らない。
図は実施例1を示しており、容器である金属又は樹脂製の保温容器本体1の上部開口部2に蓋3を着脱自在に設けたものである。保温容器本体1はステンレス鋼の有底な外筒4の内側に同じくステンレス鋼の有底な内筒5を設けると共に、これら外筒4と内筒5の上縁を接合して広口の上部開口部2を形成している。そして、外筒4と内筒5の間を断熱層たる真空層6とすることで断熱二重容器を形成している。また、内筒5における上部開口部2のやや下方には突起7が内側に向けて段状に設けられている。
前記蓋3は、樹脂製の平面が円形の樹脂製の内蓋8と、この内蓋8の上方を覆う樹脂製の平面が円形の樹脂製の外蓋9とを備える。内蓋8は内筒5の上縁内側を覆うものであり、上部開口部2の内周面(内筒5の内周面)に遊嵌する内周板部10の下部に内底板部11を設ける。そして、内周板部10の下部と内底板部11の外周とから形成される角部にシリコーンゴム等ゴム、エラストマー等弾性材料からなるパッキン状の止水用パッキン12が装着しており、内蓋8を上方から上部開口部2に落とし込んで止水用パッキン12を突起7に係止して閉栓できるようになっている。また内周板部10の内周面に止水用パッキン12と一体な弾性抵抗体13が止水用パッキン12に設けられており、この弾性抵抗体13は内側に突設して、容器本体1と蓋3における軸心14を中心として環状に配置されている。尚、弾性抵抗体13は止水用パッキン12とは別体に設けられていてもよい。
さらに、内底板部11の中央には軸心14に沿って上下方向を貫通する空気路である空気孔15が設けられる。この空気孔15は内底板部11の中央に上方に内底板部11と一体に立設した平面が略円形状の凸部材16の軸心14に沿って設けられたものであり、この凸部材16は内底板部11に連なる凸部材下部16Aは上方へ次第に径小となる裁頭円錐形であり、この凸部材下部16Aに連なる凸部材中間部16Bの下端の直径は円柱形である。
さらに凸部材中間部16Bに連なる凸部材上部16Cは凸部材中間部16Bよりも径大で頭部状に形成されており、その上端面16Dは水平面に形成されている。内底板部11の下面には空気孔15の下端を左右から間隔をおいて挟むように摘み17が設けられている。
そして、図1に示すように軸心14を中心として、凸部材下部16Aの下端の直径をA、凸部材下部16Aの上端の直径をB、凸部材中間部16Bの直径をC、凸部材上部16Cの直径をD、例えば直径2mm程度の空気孔15の直径をEとしたとき、直径Aは直径Bより大きく、直径Bは直径Cと同じ、直径Dは直径Cより大きく、BB直径(直径C)は直径Eより大きく形成されている。実施例では直径A、直径D、直径B(直径C)、直径Eの順に小さく形成されている。なお、図中Fは凸部材上部16Cの高さを示している。
前記外蓋9は、内蓋8の上方を覆うものであり、上部開口部2を覆う外天板部18の外周に、外周面(外筒4の外周面)に螺合して取り付ける外周板部19が設けられる。そのために外周板部19に雌螺子部20が形成され、一方上部開口部2の外周面に雄螺子部21が形成される。
外天板部18の下面に軸心14と同心で有底な円筒部22が下向きに設けられており、この円筒部22の内部は、真空、空気或いは断熱材による断熱層23が形成されている。そして、円筒部22の側面板部は挿入時に弾性抵抗体13に圧接するようになっている。円筒部22の底面部材24は軸心14を中心として円形であり、その中央に上向きの凹部25が形成されており、この凹部25に凸部材16の接続部としての弾性シール部26が設けられている。
弾性シール部26は底面部材24の下面と同一面状にある凹部25の開口部を閉塞する閉塞板部27と、閉塞板部27から立設して凹部25の周面に嵌着する短筒部28と、短筒部28の上部開口部2を覆う空気孔閉塞パッキン29を有して、閉塞板部27と短筒部28とこの短筒部28の上部開口を覆うように設けられた空気孔閉塞パッキン29に囲まれて中空部30が形成され、これらはシリコーンゴム等ゴム、エラストマー等弾性材料からなり一体形成されている。そして閉塞板部27の外縁はフランジ状となっては底面部材24の下面に添着すると共に、中央には上下方向に貫通する貫通孔31が形成されている。尚、空気孔閉塞パッキン29は止水用パッキン12の止水を十分に達成できる程度の柔軟性を有し、外蓋9締め付け時に止水用パッキン12の押圧不足を招くことはないように形成されている。
そして、軸心14を中心としたとき縮小状態にある貫通孔31の幅である直径をG、拡張したときの幅である直径をH、短筒部28の内径をI、閉塞板部27と空気孔閉塞パッキン29との距離をJ、空気孔閉塞パッキン29と凹部25の内天面との距離をK、さらに雄螺子部21と雌螺子部20との螺子長さをLとしたとき、直径Hは直径Dより大きく、直径Dは直径Gより大きく、高さFは距離Jと同じか高さFは距離Jより大きい、また螺子長さLは距離Kと同じか螺子長さLは距離Kより多きく形成されている。
次に前記構成についてその作用を説明する。保温容器本体1、内蓋8、外蓋9を取り出し、内筒5にスープ、味噌汁のような汁など被収容物(図示せず)を収容した後に、図1に示すように内蓋8を上部開口部2に弾性抵抗体13の抵抗に抗しながら嵌入すると、止水用パッキン12が突起7に当接して液密状態となる。
次に外蓋9を内蓋8の上方から覆うように雌螺子部20を雄螺子部21に螺合して締め付ける。この締め付けによって外蓋9は下方に順次移動することで凸部材上部16Cが貫通孔31に圧入されることで、貫通孔31は直径Hまで拡張され、この結果、凸部材上部16Cは閉塞板部27に乗り上げ、凸部材上部16Cの下面が嵌合手段の一方である掛かり部32となって閉塞板部27の上面に抜け落ちないように係止される。このため閉塞板部27の上面の貫通孔31の近傍は嵌合手段の他方である掛かり受け部33となる。この際、高さF=距離Jか高さF>距離Jとなっているので、空気孔15の外側である上端は空気孔閉塞パッキン29に対向して接触することで封止される。
さらに、外蓋9を内蓋8に螺子長さLまで締め付けると、図2に示すように凸部材上部16Cがさらに押込まれることで、空気孔15の上端が封止されたままの状態で空気孔閉塞パッキン29を上方に押圧して、空気孔閉塞パッキン29を凹部25の天面25Aに押圧することで、内蓋8は外蓋9によって内側に押圧され、さらに外蓋9は容器本体1に緊着し、容器本体1の内部は密封状態となって被収容物は保温される。尚、比較的長時間の保温にあっては被収容物が多少冷めることで、容器本体1の内部はやや減圧状態となってしまう。
一方、開栓時は、外蓋9を回動して雌螺子部20と雄螺子部21との螺合をやや緩めると、外蓋9はやや持上がって空気孔閉塞パッキン29が凹部25の天面25Aより離れ、この結果空気孔15の上端はわずかな隙間を介して中空部30と連通することで、中空部30の空気は空気孔15を介して容器本体1の内部に吸気され、容器本体1の内部を大気圧状態とする。
さらに、外蓋9を回動して雌螺子部20と雄螺子部21との螺合を緩めると、外蓋9はさらに持上がって外蓋9は容器本体1より抜け出る。この際、凸部材上部16Cの掛かり部32と閉塞板部27閉塞板との係止力が、内蓋8の重力に打ち勝って内蓋8は外蓋9と一体的に持ち上げられる。この際、外蓋9の筒部材と内蓋8との間には弾性抵抗体13が介在しているので、外蓋9を回動するとその回転力が弾性抵抗体13を介して内蓋8に伝達されることで、内蓋8は一体的に回動できるようになっている。このため、外蓋9を緩めているとき、内蓋8に取り付けられた外蓋9と干渉する弾性抵抗体13が抵抗となり開栓トルクを維持することができ、また外蓋9は減圧による内側への引っ張り抵抗を直接受けないため、スムーズに開くことができる。
尚、蓋3を洗うときには摘み17を摘んで強く引くことで、掛かり受け部33から掛かり部32が引き出されて、外蓋9と内蓋8を分離して洗うことができる。
以上のように、前記実施例では上部開口部2を有する容器本体1と、上部開口部2を閉じる内蓋8と、内蓋8の上方に設けられ容器本体1に押し込み方向で蓋閉する外蓋9とを備え、内蓋8にはその上面の中央に凸部材16を上向きに設けると共に、この凸部材16の軸心14に上下方向を貫通する空気孔15を設け、外蓋9には凸部材16の嵌合手段の一方である掛かり部32が、着脱可能に係止可能な嵌合手段の他方である掛かり受け部33を設けると共に、掛かり部32が掛かり受け部33に係止しているとき空気孔15を封止可能な弾性シール部26を設けたことにより、開栓時、外蓋9を取り外すと内蓋8も一体的に取り外すことができ、さらに内蓋8の空気孔15により減圧が解除されるため小さい力で容易に開栓することができる。また、開栓時、外蓋9に取り付けられた弾性シール部26によって内蓋8が把持されるため、外蓋9を開栓すれば内蓋8もそれに付随して取り外すことができる。
また、開栓時、内蓋8に取り付けられた弾性抵抗体13により外蓋9と内蓋8の回転方向に抵抗が発生し、外蓋9の開栓抵抗が付加されることで外蓋9が緩んでしまったという誤解を与えないようにすることができ、さらに、外蓋9締結時、弾性シール部26が凹部25の天面25Aに密着することにより、空気孔15近傍の止水を2箇所で実施することができ、被収容物の外部への漏れを防ぐことができる。
しかも、空気孔15を閉塞するための空気孔閉塞パッキン29は、外蓋9に取り付けられているため、被収納物が空気孔閉塞パッキン29に触れずに汚れにくく、さらに閉塞板部27の掛かり受け部33に凸部材16の掛かり部32が係止した状態では、掛かり部32は内蓋8の表面に当接し、止水性を有することができる。
1 容器本体
2 上部開口
8 内蓋
9 外蓋
12 止水用シールパッキン
13 弾性抵抗体
15 空気孔
25A 天面
26 弾性シール部
32 掛かり部(嵌合手段の一方)
33 掛かり受け部(嵌合手段の他方)

Claims (4)

  1. 開口部を有する容器本体と、前記開口部を覆い該開口部に接触可能な弾性止水パッキンを備えると共に内外を連通する空気孔を設けられた内蓋と、前記容器本体に螺合され前記内蓋を覆うように設けられると共に前記空気孔の外側に対向して設けられた弾性シール部を備えた外蓋と、前記外蓋が前記内蓋を押圧するときに前記内蓋に嵌合する嵌合手段を設けたことを特徴とする蓋付き容器。
  2. 前記嵌合手段は前記外蓋に着脱自在に設けられることを特徴とする請求項1記載の蓋付き容器。
  3. 前記内蓋と前記弾性シール部が嵌合状態にあるとき、前記弾性シール部が前記内蓋の天面に密着することを特徴とする請求項1記載の蓋付き容器。
  4. 前記内蓋と前記外蓋の周方向の隙間に弾性抵抗体を介在したことを特徴とする請求項1記載の蓋付き容器。
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