JP2011166778A - 画像形成装置、画像補正方法およびそのプログラム - Google Patents
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Abstract
【課題】 原稿台に原稿を傾けて載置した場合に原稿の傾き具合をユーザが認識・修正しやすいような表示・修正機能を備えた画像形成装置を提供する。
【解決手段】 原稿画像を読取る読取部と、読み取った原稿画像の全体もしくは一部オブジェクトに対する傾き量を検知する傾き検知部と、前記傾き検知部にて求めた傾き量を所定の値と比較する比較部と、前記比較部にて、傾きが所定の値よりも大きいと判断された場合、補正用のガイドとともに原稿画像の全体もしくは一部のオブジェクトの画像と傾き補正のためのデータとを表示する表示部と、前記原稿の全体もしくは一部オブジェクトの補正データを入力するための補正データ入力部と、前記入力部に入力された補正データに従って原稿画像全体もしくは一部オブジェクトの傾き補正を行う画像処理部とを備えたことを特徴とする。
【選択図】 図1
【解決手段】 原稿画像を読取る読取部と、読み取った原稿画像の全体もしくは一部オブジェクトに対する傾き量を検知する傾き検知部と、前記傾き検知部にて求めた傾き量を所定の値と比較する比較部と、前記比較部にて、傾きが所定の値よりも大きいと判断された場合、補正用のガイドとともに原稿画像の全体もしくは一部のオブジェクトの画像と傾き補正のためのデータとを表示する表示部と、前記原稿の全体もしくは一部オブジェクトの補正データを入力するための補正データ入力部と、前記入力部に入力された補正データに従って原稿画像全体もしくは一部オブジェクトの傾き補正を行う画像処理部とを備えたことを特徴とする。
【選択図】 図1
Description
本発明の実施形態は、原稿の傾きを検知・補正を行う画像形成装置に関する。
従来、複合機(以下MFP)では、コピーまたは、スキャンを行う際に、原稿をスキャナユニットに載せ、原稿をスキャンする。その際にスキャンしたデータを解析し、誤って原稿画像を傾けてスキャンした場合は、誤って傾いた原稿を正しい向きに補正する機能(以下、スキュー補正機能)が存在する。しかしながら、ユーザが意図的に画像を傾けているにも拘わらず、スキュー補正機能が有効の場合ユーザが意図しない画像が出力されてしまい、不要な画像を出力することになり、必要以上のコストがかかるという問題点があった。
これに対処するべく原稿が所定の角度以上に傾いて置かれた場合、その旨を表示して補正の有無や補正の角度をユーザに指定させて、ユーザの意図に沿った補正を行う方法もある。
しかし、この方法では意図的に傾けた場合に、傾きをさらに大きくしたり逆に小さくしたりするなどの調整はしづらい。
そこでこの発明が解決しようとする課題は、原稿台に原稿を傾けて載置した場合、原稿の傾き具合をユーザが認識・修正しやすいような表示・修正機能を備えた画像形成装置の提供にある。
前記課題を達成するために、実施形態の画像形成装置は原稿画像を読取る読取部と、読み取った原稿画像の全体もしくは一部オブジェクトに対する傾き量を検知する傾き検知部と、前記傾き検知部にて求めた傾き量を所定の値と比較する比較部と、前記比較部にて、傾きが所定の値よりも大きいと判断された場合、補正用のガイドとともに原稿画像の全体もしくは一部のオブジェクトの画像と傾き補正のためのデータとを表示する表示部と、前記原稿の全体もしくは一部オブジェクトの補正データを入力するための補正データ入力部と、前記入力部に入力された補正データに従って原稿画像全体もしくは一部オブジェクトの傾き補正を行う画像処理部とを備えたことを特徴とする。
(第1の実施の形態)
以下、本発明の第1の実施の形態について図1乃至図9を参照して説明する。
以下、本発明の第1の実施の形態について図1乃至図9を参照して説明する。
図1は、本発明を複合機(以下MFP)に適用した実施態様の全体ブロック図である。このMFPは、原稿画像を読み取る読取部1、読み取った原稿画像の傾きを検知する傾き検知部2、傾きの有無を判定するための所定の値が格納されている読み取り専用メモリ(以下ROM)3、原稿画像の傾きを確認するための傾き表示部4と傾き補正用のデータを表示する補正データ表示部5とを備えた表示部6、補正用のデータを入力するための補正データ入力部7、原稿画像と入力された補正データをもとに傾き補正を含む画像処理を実行する画像処理部8、傾きが補正された画像を格納するデータベース9、傾きが補正された画像よりハードコピーを形成する画像形成部10、前記ハードコピーを印字する印字部11を備える。尚、補正データ入力部7は、表示部6の一部に設けても良いし、別に設けても良い。
次に、原稿読み取りから傾きを補正し、出力するまでの手順について図2乃至図3を用いて説明する。
図2および図3は、本発明の実施形態による原稿画像の読み取りから、傾き補正、出力までの動作を表した流れ図である。
MFPに備えられた読取部1により原稿を読み取り(100)、傾き検知部2にて読み取った原稿画像の傾き量を算出したうえで(101)、ROM3に格納されている所定の値(以下、閾値)thと比較して(102)、傾き量が閾値(th)に満たない場合(102:N)傾き補正をせず、通常の画像処理(110)以降の処理を実行して、終了する。他方、傾き量が閾値以上の場合(102:Y)、表示部4に傾いた状態の原稿画像を、傾き補正ガイドおよび傾き角度等の傾きの情報とともに表示する(103)。ユーザは表示された内容を確認して、傾き補正の要否を指示し(104)、補正の有無を判断する(105)。補正無しの場合(105:N)、傾き量が閾値(th)に満たない場合と同様の処理(110)を実行する。補正有の場合(105:Y)は、ユーザが、補正する方向、角度等の補正データを補正データ入力部7から入力し(106)、画像処理部8において前記補正データに従ってアフィン変換等を用いて傾き補正(107)したうえで、前記補正データに従って補正をした場合の原稿画像もしくは補正した原稿画像のサムネイル(以下、補正画像サムネイル)を表示する(108)。ユーザは、この補正された原稿画像もしくは補正画像サムネイルを見て、この補正でOKか否かを判定する(109)。この補正でよい場合(109:Y)は傾き補正につづく、例えば、エッジ強調等の通常の画像処理を実行し(110)、補正がNGであれば(109:N)、ステップ106に戻り、補正データを再入力する。この後、ユーザに画像保存の有無入力を促し(111)、画像を保存する場合(112:Y)は傾きを補正し、画像処理をした原稿画像をデータベース9に格納し(113)、保存しない場合(112:N)は、ステップ113の工程をスキップする。この後、傾き補正し画像処理をした原稿画像を印字(114)して、処理を終了する。
次に、傾き量の検知方法について説明する。図4は、原稿画像全体が傾いて読み込まれた場合の図である。斜線のハッチングが施された領域が読み取られた原稿画像20で、外側の実線がスキャン領域21を指す。まず、原稿画像20の四隅の位置検出を行う。さらに、図4に示すようにスキャン開始領域からみて副走査方向の最も開始点に近い原稿画像の点(基準点)を探し、その点を通る図示点線に沿う直線を上端(原稿画像の他方の上端角部(点)を通る点線との直交点)まで延長したときの、副走査方向の差22を変動量1、変動量1を求めた基準点から副走査方向に、基準点を通り点線に沿う直線をそのまま原稿画像の下端から引いた延長線(点線)と交差する位置まで線を下ろし、その交差点(直交点)から主走査方向での原稿の左端もしくは右端との差23を変動量2とする。さらに、この変動量1の原稿幅24に対する比率を変動比1、もしくは変動量2の原稿長さ25に対する比率を変動比2としたうえで、その値を傾き量の指針とする。例えばこの変動比1がROM3に格納されている閾値と比較してその値以上であるとき、原稿が傾いて読み取られたと判断する。なお、点線で示す領域は、原稿が傾き無く(即ち、傾き0)読み込まれた場合の原稿画像の状態を示している。
部分的に傾いている場合の傾き量検知については以下のようにして実行する。図5は原稿全体ではなく、特定の一部オブジェクトが傾いている場合を示した図である。スキャン原稿からレイアウト検出し、レイアウトごとにブロック分けする。
ブロック分けされた各オブジェクトが、イラストなど枠がついているものはそのオブジェクトの枠を傾き検知に用いる。図5は対象オブジェクトのみが傾いて読み込まれた状態を表わした図である。傾きの判定については前述した原稿画像全体の傾き判定と同様である。読み取り開始位置に近い副走査方向の一方と他方の差22を変動量1とし、主走査方向の差を変動量2とする。この変動量1、変動量2のオブジェクトのサイズ24および25との比率を変動比1、変動比2とし、ROM3に格納されている閾値と比較する。この変動比1および変動比2のどちらか一方をこの閾値と比較してその値以上である場合、オブジェクトが傾いていると判断する。
また、対象オブジェクトがたとえば文書画像のように枠のないものであれば、図6に示すように各文字列について外接矩形26を求め、それら矩形を包含しかつ平行かつ直角な矩形27を求める。この矩形27に対して上述したオブジェクトと同様に傾き検知する。
なお、この矩形27は対象オブジェクトの全ての文字列を含まなくとも複数の文字列を含むものであれば、十分に傾き検知に利用可能である。
ユーザが傾き補正をする際の表示画面の例を図7に示す。この図は原稿画像が傾いている場合の表示画面である。この図に示すように現在の原稿画像の状態が斜め斜線部28にて表わし、傾きを0に補正したときの原稿画像の状態(位置)をガイド29で示し、原稿の欄外には現在の傾き角度とともに補正データ入力欄(補正データ入力部)と補正の有無を指定する指定部を表示する。仮に意図的に斜めに置き、この斜線28で示す状態のまま補正をしない場合はこの画面上の「補正しない」をタッチして、そのまま終了する。原稿画像をガイド29で示す位置に補正したい場合は補正データ入力欄にテンキー等から傾き欄に示した角度の正負を逆転させた値を入力して、画面上の「補正する」をタッチして入力する。また、さらに傾きを大きくしたい場合は符号を変えず、傾いた方向にさらに動かす角度を入力し、「補正する」を入力する。この「補正する」を入力すると図8に示す画面に切り替わり、入力された補正データに従ってアフィン変換などの手法を用いて補正した原稿画像の状態を表示する。この補正画像でよいとユーザが判断して「OK」にタッチして指定したうえで、補正画像をデータベース9に保存するか印字部11を経て印字する。補正角度を再設定したい場合は「補正データ変更」を入力する。この場合、図7に示す画面に戻る。
図9は、原稿画像上の特定のオブジェクトを補正するときの表示画面である。基本的には、図7に示す原稿全体の傾きを補正するときの表示画面と同じ構成であり、ハッチングで示す、傾いた対象オブジェクト28とガイド29とが表示される。補正の指示方法やその後の動作は前述した全体の傾きを補正する場合と同様にする。
このように、原稿全体もしくは原稿上の一部のオブジェクトが傾いて入力された場合に補正された原稿画像を補正ガイドとともに表示することで、ユーザが意図して傾けた場合も傾き補正の要否を確認でき、また傾け方が不十分な場合でもユーザが所望する傾きで原稿画像を出力することが可能となる。
(第2の実施の形態)
本発明の実施の形態は図10に示すような画面表示を用いて補正を実行することも可能である。
本発明の実施の形態は図10に示すような画面表示を用いて補正を実行することも可能である。
図10に示すように、第2の実施の形態では、ガイド29を矩形の枠ではなく主走査方向もしくは副走査方向に並ぶ平行な2本の線、もしくは1本の線で構成してもよい。これに続く補正の指定や動作については第1の実施の形態と同様である。
この実施形態のようなガイドの表示を用いることで、例えば原稿の傾きが大きいために矩形のガイドが表示できない場合でも、線状のガイドを用いることで傾き補正の目安をユーザに示すことが可能となる。
以上のようにして、本実施の形態によれば、原稿台に原稿を傾けて載置した場合、
原稿の傾き具合をユーザが認識・修正しやすいような表示・修正機能を備えた画像形成装置の提供が可能である。
原稿の傾き具合をユーザが認識・修正しやすいような表示・修正機能を備えた画像形成装置の提供が可能である。
以上、本発明の実施形態を説明したが、この実施形態は、例として提示したものであり、発明の範囲を限定することは意図していない。この新規な実施形態は、その他の様々な形態で実施されることが可能であり、発明の要旨を逸脱しない範囲で、種々の省略、置き換え、変更を行うことができる。この実施形態やその変形は、発明の範囲や要旨に含まれるとともに、特許請求の範囲に記載された発明とその均等の範囲に含まれる。
1…読取部
2…傾き検知部
3…ROM
4…傾き表示部
5…補正データ表示部
6…表示部
7…補正データ入力部
8…画像処理部
9…データベース
10…画像成部
11…印字部
2…傾き検知部
3…ROM
4…傾き表示部
5…補正データ表示部
6…表示部
7…補正データ入力部
8…画像処理部
9…データベース
10…画像成部
11…印字部
Claims (6)
- 原稿画像を読取る読取部と、
読み取った原稿画像の全体もしくは一部オブジェクトに対する傾き量を検知する傾き検知部と、
前記傾き検知部にて求めた傾き量を所定の値と比較する比較部と、
前記比較部にて、傾きが所定の値よりも大きいと判断された場合、補正用のガイドとともに原稿画像の全体もしくは一部のオブジェクトの画像と傾き補正のためのデータとを表示する表示部と、
前記原稿の全体もしくは一部オブジェクトの補正データを入力するための補正データ入力部と、
前記入力部に入力された補正データに従って原稿画像全体もしくは一部オブジェクトの傾き補正を行う画像処理部と、
を備えたことを特徴とする画像形成装置。 - 前記ガイドは、前記原稿画像の傾きが大きな原稿画像全体もしくは一部オブジェクトに対して、その傾きを0としたときの画像の状態を示す矩形枠であることを特徴とする請求項1記載の画像形成装置。
- 前記補正データは、原稿画像全体もしくは一部オブジェクトの傾き補正の有無と、補正する傾きの方向と大きさとを含むことを特徴とする請求項1に記載の画像形成装置。
- 前記表示部は、表示された原稿画像全体あるいは一部のオブジェクトの補正の要否の入力を受け付ける表示をすることを特徴とする請求項1記載の画像形成装置。
- 原稿画像を入力し、
前記原稿画像の全体もしくは一部オブジェクトに対する傾き量を検知し、
前記求めた傾き量を所定の値と比較し、
前記比較した傾きが所定の値よりも大きいと判断された場合、補正用のガイドとともに原稿画像の全体もしくは一部のオブジェクトの画像と傾き補正のためのデータとを表示し、
前記原稿の全体もしくは一部オブジェクトの補正データを入力し、
前記入力された補正データに従って原稿画像全体もしくは一部オブジェクトの傾き補正を行うことを特徴とする画像補正方法。 - 画像形成装置を制御するプロセッサに、
原稿画像を入力させる機能と、
前記原稿画像の全体もしくは一部のオブジェクトに対する傾き量を検知させる機能と、
前記求めた傾き量を所定の値と比較させる機能と、
前記傾きが所定の値よりも大きい場合、補正用のガイドとともに原稿画像全体あるいは一部のオブジェクトの画像と傾き補正のためのデータとを表示させる機能と、
前記原稿の全体もしくは一部の補正データを入力させる機能と、
前記入力された補正データに従って原稿画像全体もしくは一部オブジェクトの傾き補正を実行させる機能を実現することを特徴とする画像補正プログラム。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
US30389910A | 2010-02-12 | 2010-02-12 | |
US61/303,899 | 2010-02-12 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
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Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
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JP2011026648A Withdrawn JP2011166778A (ja) | 2010-02-12 | 2011-02-10 | 画像形成装置、画像補正方法およびそのプログラム |
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Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2011166778A (ja) |
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Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2016063473A (ja) * | 2014-09-19 | 2016-04-25 | コニカミノルタ株式会社 | 画像処理装置、画像処理方法、および画像処理プログラム |
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JP2018194792A (ja) * | 2017-05-22 | 2018-12-06 | キヤノン株式会社 | 情報処理装置、情報処理方法、および、プログラム |
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-
2011
- 2011-02-10 JP JP2011026648A patent/JP2011166778A/ja not_active Withdrawn
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