JP2011145010A - 貯湯式給湯機 - Google Patents

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利和 寺内
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Abstract

【課題】浴槽水循環回路上の熱交換器内の通路に追い焚き時に堆積するゴミ(固体物)を排除する清掃機能を具備した貯湯式給湯機を提供することを目的とする。
【解決手段】浴槽2に供給される湯を貯える貯湯タンク22を備える。浴槽水循環回路36内を流れる浴槽水とタンク湯循環回路31内を流れるタンク湯とを熱交換させる熱交換器32を備える。浴槽水循環回路36を流れる浴槽水の流路形態として、熱交換器32における第2水導入口32b側から第2水導出口32d側に向けて浴槽水が流れる通常追い焚き時経路(第1流路形態)と、これとは逆に第2水導出口32d側から第2水導入口32b側に向けて浴槽水が流れる逆流洗浄時経路(第2流路形態)とを切り替える電動式切替弁41を備える。
【選択図】図2

Description

この発明は、風呂追い焚き機能を備えた貯湯式給湯機に関する。
従来、例えば特許文献1には、浴場の洗い場や浴槽から排出される温排水の排熱を有効に利用する浴場用排熱回収装置が開示されている。より具体的には、この従来の排熱回収装置は、プレート式熱交換器を利用して排熱回収を行っている。
特開平8−61777号公報
ところで、浴槽水を循環させる浴槽水循環回路を備え、当該浴槽水循環回路を流れる浴槽水と貯湯タンクに貯留された湯とを熱交換させる熱交換器を備える追い焚き機能付きの貯湯式給湯機が知られている。このような貯湯式給湯機が有する追い焚き用の上記熱交換器内の通路に髪の毛等のゴミが入ると、そのゴミが熱交換器内の入口側の通路に堆積し、追い焚き時に浴槽水循環回路を流れる浴槽水の流量低下が発生するという問題があった。
この発明は、上述のような課題を解決するためになされたもので、浴槽水循環回路上の熱交換器内の通路に追い焚き時に堆積するゴミ(固体物)を排除する清掃機能を具備した貯湯式給湯機を提供することを目的とする。
この発明に係る貯湯式給湯機は、浴槽に供給される湯を貯える貯湯タンクと、貯湯タンクの上部と貯湯タンクの下部との間を接続するタンク湯循環回路を有し、貯湯タンクの上部から出るタンク湯を貯湯タンクの下部に循環させるタンク湯循環手段と、浴槽に接続された浴槽水循環回路を有し、浴槽内の浴槽水を循環させる浴槽水循環手段と、浴槽水循環回路内を流れる浴槽水とタンク湯循環回路内を流れるタンク湯とを熱交換させる熱交換器と、浴槽水循環回路を流れる浴槽水の流路形態として、熱交換器における浴槽水側第1出入口側から浴槽水側第2出入口側に向けて浴槽水が流れる第1流路形態と、第1流路形態とは逆に浴槽水側第2出入口側から浴槽水側第1出入口側に向けて浴槽水が流れる第2流路形態とを切り替える流路切替手段と、を備えたものである。
この発明によれば、浴槽水循環回路上の熱交換器内の通路に追い焚き時に堆積するゴミ(固体物)を排除する清掃機能を具備した貯湯式給湯機を提供することができる。
本発明の実施の形態1における貯湯式給湯機の回路構成図である。 電動式切替弁41により切り替えられる浴槽水循環回路36の2つの流路形態を説明するための図(A)、(B)である。
実施の形態1.
図1は、本発明の実施の形態1における貯湯式給湯機1の回路構成図である。図1に示す貯湯式給湯機1は、ヒートポンプユニット10とタンクユニット20とを備えている。ヒートポンプユニット10は、圧縮機11、放熱器12、膨張弁13、および蒸発器14を順に環状に接続して構成されたものであり、ハウジング15に収納されている。ヒートポンプユニット10は、自然冷媒である二酸化炭素を冷媒として用い、高圧側では臨界圧を超える状態で運転することが好ましい。
タンクユニット20は、そのハウジング21内に、浴槽2に供給される湯を貯える貯湯タンク22を備えている。また、タンクユニット20は、ヒートポンプユニット10を加熱手段として利用して、貯湯タンク22内の水を沸き上げるための貯湯回路23を備えている。具体的には、貯湯回路23は、貯湯タンク22の下部の水導出口22aと、放熱器12とを接続する第1ヒートポンプ配管24と、放熱器12と貯湯タンク22の上部の水導入口22bとを接続する第2ヒートポンプ配管25とを備えている。また、貯湯回路23には、第1ヒートポンプ配管24の途中に、湯沸かし用送水ポンプ26が設置されている。
また、上記水導出口22aには、図示省略する給水源から水を供給するための給水配管27が接続されている。給水配管27の途中には、給水弁28が設けられている。給水弁28は、貯湯タンク22内の高温水が給湯用として用いられた場合に開放されるように構成されており、これにより、上記水導出口22aを介して貯湯タンク22内に水が供給される。更に、貯湯タンク22の上部には、給湯口29が設けられており、給湯口29には、貯湯タンク22内に貯えられた湯を浴槽2や他の給湯栓(図示省略)に向けて供給するための給湯配管30が接続されている。尚、ここでは、詳細な給湯回路の説明および図示を省略する。
タンクユニット20は、ハウジング21内に、貯湯タンク22の上部と貯湯タンク22の下部とを接続するタンク湯循環回路31を備えている。更に、ハウジング21内には、追い焚き用の熱交換器32が収納されている。熱交換器32は、複数の伝熱プレートを積層したプレート式熱交換器であり、ここでは、そのようなプレート式熱交換器が縦置きで使用されている。熱交換器32は、2つの方向から内部に流入した流体(水)が対向して流れるように構成された水−水熱交換器であり、第1水導入口32aおよび第2水導入口32bと、第1水導出口32cおよび第2水導出口32dとを備えている。
タンク湯循環回路31は、貯湯タンク22の上部の水導出口22cと熱交換器32の第1水導入口32aとを接続する第1追い焚き配管33と、熱交換器32の第1水導出口32cと貯湯タンク22の下部の水導入口22dとを接続する第2追い焚き配管34とを備えている。また、タンク湯循環回路31には、第2追い焚き配管34の途中に、タンク湯利用送水ポンプ35が設置されている。
貯湯式給湯機1は、更に、浴槽2内の浴槽水を循環させるための浴槽水循環回路36を備えている。より具体的には、浴槽2と熱交換器32の第2水導入口32bとを接続する風呂往き配管37と、熱交換器32の第2水導出口32dと浴槽2とを接続する風呂戻り配管38とを備えている。また、浴槽水循環回路36には、風呂往き配管37の途中に、送水ポンプ39と、浴槽2内に浴槽水が存在することを検知するための浴槽水検知センサ40とが設置されている。
更に、タンクユニット20のハウジング21には、浴槽水循環回路36内を流れる浴槽水の流路形態を切り替えるための電動式切替弁(四方弁)41が収納されている。より具体的には、電動式切替弁41は、風呂往き配管37における送水ポンプ39よりも第2水導入口32b側の部位と、風呂戻り配管38の途中の部位との間に介在している。
電動式切替弁41は、熱交換器32における第2水導入口32b側から第2水導出口32d側に向けて浴槽水が流れる第1流路形態と、当該第1流路形態とは逆に上記第2水導出口32d側から上記第2水導入口32b側に向けて浴槽水が流れる第2流路形態とを切り替える手段である。
図1に示す貯湯式給湯機1を備える給湯システムは、貯湯式給湯機1を総合的に制御する制御部42を備えている。制御部42の入力には、上述した浴槽水検知センサ40等の各種のセンサが電気的に接続されている。また、制御部42の出力には、上述したヒートポンプユニット10、送水ポンプ39および電動式切替弁41等の各種のアクチュエータが電気的に接続されている。また、制御部42には、浴槽2を使用する使用者が貯湯式給湯機1を遠隔操作するための操作部(リモコン装置)43が電気的に接続されている。
次に、以上説明した構成を備える本実施形態の貯湯式給湯機1の動作について説明する。
先ず、貯湯タンク22内の水を沸き上げる場合には、ヒートポンプユニット10の運転が実行される。これにより、冷媒回路内の冷媒は、圧縮機11により圧縮されて高温高圧とされた後に、放熱器12により冷却される。その後、冷媒は、膨張弁13により減圧されたうえで蒸発器14により大気から吸熱して蒸発し、圧縮機11に戻る。一方、湯沸かし用送水ポンプ26によって、貯湯タンク22の下部の水導出口22aから放熱器12に水が供給される。供給された水は、放熱器12で加熱されて高温となったうえで、水導入口22bから貯湯タンク22の上部に流入する。このようにして沸き上げられた貯湯タンク22内の高温水(以下、「タンク湯」と称する)は、給湯配管30を通って順次給湯される。
次に、図2を参照して、追い焚き動作、および追い焚き動作の直後に実施される逆流洗浄動作について説明する。図2は、電動式切替弁41により切り替えられる浴槽水循環回路36の2つの流路形態を説明するための図であり、図2(A)は通常追い焚き時経路(上記第1流路形態)を示し、図2(B)は逆流洗浄時経路(上記第2流路形態)を示している。
追い焚き動作を実施する場合には、図2(A)に示す通常追い焚き時経路(第1流路形態)が選択される。そして、貯湯タンク22内のタンク湯がタンク湯循環回路31を循環するようにするために、タンク湯利用送水ポンプ35が駆動されるとともに、浴槽2内の浴槽水が浴槽水循環回路36を循環するようにするために、送水ポンプ39が駆動される。
上記追い焚き動作が実施されることより、風呂往き配管37を通って浴槽2から出た浴槽水は、第2水導入口32bから熱交換器32の内部に流入する。この際、熱交換器32の内部に流入した浴槽水は、タンク湯循環回路31内を流れるタンク湯と熱交換されることにより加熱されたうえで、風呂戻り配管38を通って浴槽2に戻される。これにより、浴槽水を温め直すことができる。
また、上記追い焚き動作が実施された場合、タンク湯循環回路31においては、貯湯タンク22の上部に存在する高温のタンク湯が水導出口22cから出水し、第1追い焚き配管33を通って第1水導入口32aから熱交換器32の内部に流入する。熱交換器32の内部に流入したタンク湯は、浴槽水循環回路36内を流れる浴槽水と熱交換されることにより冷却されたうえで、第2追い焚き配管34を通って水導入口22dから貯湯タンク22の下部に戻される。このような追い焚き動作によれば、浴槽2内の冷えた浴槽水を一旦排出して再度湯はりを行う場合と比べ、給湯用としてのタンク湯の利用量が少なく、また、貯湯タンク22の底部から水をほとんど供給する必要がない。更に、本実施形態では、熱交換器32として熱交換能力の高いプレート式熱交換器が用いられている。このため、貯湯タンク22内に相当量の熱量が蓄積された状態で追い焚き動作が実施された場合であっても、十分に熱交換を行って貯湯タンク22の下部を低温状態に保つことができ、一方、貯湯タンク22内に蓄積された全熱量が比較的少ない場合であっても、低温(例えば、10℃)の浴槽水を追い焚きして入浴可能な湯温に加熱することも可能である。また、熱交換能力が高いので、一定能力を有する熱交換器を小型で実現することも可能で、省スペース化を実現することができる。
次に、本実施形態における逆流洗浄動作について説明する。この逆流洗浄動作は、制御部42内に定期的に設定された時刻になった場合に、電動式切替弁41を図2(A)に示す状態から90°右回転させることにより図2(B)に示す逆流洗浄時経路を形成した状態で、送水ポンプ39を駆動させることで実行される。
図2(B)に示す逆流洗浄時経路(第2流路形態)が選択された状態で送水ポンプ39が駆動されると、風呂往き配管37を通って浴槽2から出た浴槽水は、電動式切替弁41によって熱交換器32に入る前に風呂戻り配管38に導かれたうえで、第2水導出口32d側から熱交換器32の内部に流入するようになる。そして、熱交換器32内に流入した浴槽水は、第2水導入口32bから風呂往き配管37に流出した後に電動式切替弁41により風呂戻り配管38に導かれたうえで浴槽2に戻される。このように、逆流洗浄時経路が選択された場合には、熱交換器32に流入する浴槽水の流れの向きが、通常追い焚き時経路が選択された場合とは逆となる。
浴槽2内に浴槽水が存在しているか否かは浴槽水検知センサ40によって常に検知されており、上記逆流洗浄動作は、浴槽2内に浴槽水が存在している場合にのみ実行される。この逆流洗浄動作を実施するタイミングである上記の定期的に設定された時刻としては、より具体的には、例えば毎日或いは数日おきで、かつ、浴槽水の上記追い焚き動作が実施された直後とすることが好適である。
以上説明したように、本実施形態の貯湯式給湯機1は、浴槽水循環回路36の流路を通常追い焚き時経路と逆流洗浄時経路との間で切り替え可能とする電動式切替弁41を備えている。そして、定期的に設定された時刻において逆流洗浄時経路を選択して、追い焚き動作時とは逆向きの浴槽水を熱交換器32に流すことにより、追い焚き動作時に熱交換器32内の入口側(第2水導入口32b側)の通路に堆積した髪の毛等のゴミを熱交換器32の外部に排除することができる。これにより、熱交換器32の内部を綺麗に保つことができる。
また、本実施形態では、逆流洗浄動作を行うタイミングとして、毎日或いは数日おきといった比較的短い期間ごとで、かつ追い焚き動作が実施された直後のタイミングを設定している。このようなタイミングで逆流洗浄動作を実行することとすれば、熱交換器32に引っ掛かったゴミが微量であるうちに、追い焚き動作が実施された直後で浴槽2内に必ず湯が存在しているために作動機会を確実に確保できるタイミングで、逆流洗浄を実施することが可能となる。また、このようなタイミングであれば、ゴミは微量であるので、逆流洗浄後の浴槽水を浴槽2に戻すこととしても、浴槽2全体の容積から判断すると問題ないといえる。
ところで、上述した実施の形態1においては、上記逆流洗浄時経路が選択された場合には、熱交換器32を洗浄した後の浴槽水を風呂戻り配管38を通して浴槽2に戻すようにしている。しかしながら、本発明の対象となる第2流路形態は、上記逆流洗浄経路に限定されるものではない。すなわち、例えば、ハウジング21内において、逆流洗浄時における熱交換器32の浴槽水の出口(図1、2においては第2水導入口32b)と浴槽2との間の配管37または38の途中に、浴槽水を外部へ排出するための排出流路と、当該排出流路に浴槽水を流すように切り替え可能な切替弁とを設けるようにする。そして、逆流洗浄時に上記排出流路を介して貯湯式給湯機1の外部へ逆流洗浄後の浴槽水を排出するようにし、逆流洗浄後の浴槽水が浴槽2に排出されないように構成してもよい。また、このような排水流路を利用して行う逆流洗浄モードを予め設定しておき、操作部(リモコン装置)43によってそのような逆流洗浄モードの実行指令が出された際に実行されるようにしてもよい。
本発明によるヒートポンプを利用した貯湯式給湯機1は、一般家庭における浴室の浴槽2に給湯する風呂追い焚き機能付きの給湯機として有用であり、異物の影響の少ない機器を提供することができる。
1 貯湯式給湯機
2 浴槽
10 ヒートポンプユニット
20 タンクユニット
21 ハウジング
22 貯湯タンク
31 タンク湯循環回路
32 熱交換器
32a 熱交換器32の第1水導入口
32b 熱交換器32の第2水導入口
32c 熱交換器32の第1水導出口
32d 熱交換器32の第2水導出口
33 第1追い焚き配管
34 第2追い焚き配管
35 タンク湯利用送水ポンプ
36 浴槽水循環回路
37 風呂往き配管
38 風呂戻り配管
39 送水ポンプ
40 浴槽水検知センサ
41 電動式切替弁
42 制御部
43 操作部(リモコン装置)

Claims (4)

  1. 浴槽に供給される湯を貯える貯湯タンクと、
    前記貯湯タンクの上部と前記貯湯タンクの下部との間を接続するタンク湯循環回路を有し、前記貯湯タンクの上部から出るタンク湯を前記貯湯タンクの下部に循環させるタンク湯循環手段と、
    前記浴槽に接続された浴槽水循環回路を有し、前記浴槽内の浴槽水を循環させる浴槽水循環手段と、
    前記浴槽水循環回路内を流れる浴槽水と前記タンク湯循環回路内を流れるタンク湯とを熱交換させる熱交換器と、
    前記浴槽水循環回路を流れる浴槽水の流路形態として、前記熱交換器における浴槽水側第1出入口側から浴槽水側第2出入口側に向けて浴槽水が流れる第1流路形態と、前記第1流路形態とは逆に前記浴槽水側第2出入口側から前記浴槽水側第1出入口側に向けて浴槽水が流れる第2流路形態とを切り替える流路切替手段と、
    を備えることを特徴とする貯湯式給湯機。
  2. 前記浴槽内の浴槽水があるか否かを判定する浴槽水判定手段を更に備え、
    前記浴槽内に浴槽水があると判定された場合にのみ、前記第1流路形態から前記第2流路形態への流路の切り替えを行うことを特徴とする請求項1に記載の貯湯式給湯機。
  3. 前記第1流路形態が選択された状態で浴槽水を前記浴槽水循環回路に流して行う浴槽水の追い焚き動作の実施直後に、前記第1流路形態から前記第2流路形態への流路の切り替えを行うことを特徴とする請求項2に記載の貯湯式給湯機。
  4. 前記流路切替手段は、前記第1流路形態と前記第2流路形態とを切り換える電動式の切替弁であり、
    前記切替弁は、前記貯湯タンクを収納したタンクユニット内に設置されていることを特徴とする請求項1または2に記載の貯湯式給湯機。
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