JP2011140376A - マンコンベアの制動装置 - Google Patents
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Abstract
【課題】ブレーキの掛るタイミングに左右されずに急停止時に所定の短い制動距離を確保するマンコンベアの制動装置を得る。
【解決手段】マンコンベアの制動装置は、直接利用者が被災する可能性の高いときに所定の短い制動距離でマンコンベアを停止するとともに被災する可能性が低いときに利用者の転倒を防止しながら上記マンコンベアを停止するマンコンベアの制動装置であって、上記マンコンベアを駆動する駆動力を伝達する伝達機構に制動を掛ける滑りの小さい急停止用ディスクブレーキおよび滑りの大きい緩停止用ディスクブレーキと、直接利用者が被災する可能性の高い異常を検出する安全回路から信号が入力されたとき上記急停止用ディスクブレーキを作動するともに直接利用者が被災する可能性の低い信号が入力されたとき上記緩停止用ディスクブレーキを作動する制御器と、を備える。
【選択図】図1
【解決手段】マンコンベアの制動装置は、直接利用者が被災する可能性の高いときに所定の短い制動距離でマンコンベアを停止するとともに被災する可能性が低いときに利用者の転倒を防止しながら上記マンコンベアを停止するマンコンベアの制動装置であって、上記マンコンベアを駆動する駆動力を伝達する伝達機構に制動を掛ける滑りの小さい急停止用ディスクブレーキおよび滑りの大きい緩停止用ディスクブレーキと、直接利用者が被災する可能性の高い異常を検出する安全回路から信号が入力されたとき上記急停止用ディスクブレーキを作動するともに直接利用者が被災する可能性の低い信号が入力されたとき上記緩停止用ディスクブレーキを作動する制御器と、を備える。
【選択図】図1
Description
この発明は、例えばエスカレータなどのマンコンベアの制動装置に関するものである。
容量を上げることなく、制動時の安全性を上げることのできるマンコンベアの制動装置は、複数の停止信号でブレーキを作動させる制動回路を備え、ブレーキを二組設け、制動回路に重故障の停止信号で二組のブレーキを同時に作動させる急停止回路と軽故障の停止信号で一組のブレーキを作動させる緩停止回路を設けた(例えば、特許文献1参照)。
しかし、2つのブレーキのブレーキシューの摩耗は等しくは進まないので、片側のブレーキシューがより摩耗した場合、重故障の停止信号で二組のブレーキが作動しても一方だけ良く制動が利き、他方が十分に制動が利かないために制動距離が延びるという問題がある。
また、二組のブレーキが僅かなタイミングの違いで作動する場合でも制動距離が変動するという問題がある。
また、二組のブレーキが僅かなタイミングの違いで作動する場合でも制動距離が変動するという問題がある。
この発明は、前記のような課題を解決するためになされたものであり、ブレーキの掛るタイミングに左右されずに急停止時に所定の短い制動距離を確保するマンコンベアの制動装置を得ることを目的とする。
この発明に係るマンコンベアの制動装置は、直接利用者が被災する可能性の高いときに所定の短い制動距離でマンコンベアを停止するとともに被災する可能性が低いときに利用者の転倒を防止しながら上記マンコンベアを停止するマンコンベアの制動装置であって、上記マンコンベアを駆動する駆動力を伝達する伝達機構に制動を掛ける滑りの小さい急停止用ディスクブレーキおよび滑りの大きい緩停止用ディスクブレーキと、直接利用者が被災する可能性の高い異常を検出する安全回路から信号が入力されたとき上記急停止用ディスクブレーキを作動するともに直接利用者が被災する可能性の低い信号が入力されたとき上記緩停止用ディスクブレーキを作動する制御器と、を備える。
この発明に係るマンコンベアの制動装置は、直接利用者が被災する可能性が高いとき滑りの小さい急停止用ディスクブレーキにより短い制動距離でマンコンベアを停止するので利用者の被災を防止できるとともに、直接利用者が被災する可能性の低いとき滑りの大きい緩停止用ディスクブレーキにより長い制動距離でマンコンベアを停止するので、利用者が転倒することなくマンコンベアを停止できるという効果を奏する。
以下、本発明のマンコンベアの制動装置の好適な実施の形態につき図面を用いて説明する。
図1は、この発明に係るマンコンベアの制動装置を配備した踏段駆動装置の構成図である。図2は、ディスクブレーキの断面図である。なお、以下の説明ではマンコンベアとしてエスカレータを例にして説明するが、歩く歩道などにも適用することができる。
この発明に係るエスカレータの無端状の踏段は、図示しない踏段レールにより案内される図示しない前輪の前輪軸に連結された踏段チェーン14が踏段駆動装置により駆動されることにより移動される。そして、踏段駆動装置は、踏段チェーン14を駆動するための踏段チェーンスプロケット13と、踏段チェーンスプロケット13を回転する駆動チェーン10と、駆動チェーン10を駆動する駆動チェーンスプロケット4と、駆動チェーンスプロケット4が出力軸3bに固定されているとともに入力軸3aにプーリー8が固定される減速機3と、駆動軸1aにプーリー7が固定される駆動用モータ1と、減速機3のプーリー8と駆動用モータ1のプーリー7との間で駆動力を伝達するVベルト9と、を備える。
図1は、この発明に係るマンコンベアの制動装置を配備した踏段駆動装置の構成図である。図2は、ディスクブレーキの断面図である。なお、以下の説明ではマンコンベアとしてエスカレータを例にして説明するが、歩く歩道などにも適用することができる。
この発明に係るエスカレータの無端状の踏段は、図示しない踏段レールにより案内される図示しない前輪の前輪軸に連結された踏段チェーン14が踏段駆動装置により駆動されることにより移動される。そして、踏段駆動装置は、踏段チェーン14を駆動するための踏段チェーンスプロケット13と、踏段チェーンスプロケット13を回転する駆動チェーン10と、駆動チェーン10を駆動する駆動チェーンスプロケット4と、駆動チェーンスプロケット4が出力軸3bに固定されているとともに入力軸3aにプーリー8が固定される減速機3と、駆動軸1aにプーリー7が固定される駆動用モータ1と、減速機3のプーリー8と駆動用モータ1のプーリー7との間で駆動力を伝達するVベルト9と、を備える。
この発明に係るエスカレータは、移動手摺りの入り込み口に手などを挟まれた場合に作動するインレットガードスイッチ(HGS:Hand Guared Swith)11aと、スカートガードと踏段の隙間に靴などを挟まれた場合に作動するスカートガード安全スイッチ(SSS:Skirt guared Safety Swith)11bと、駆動チェーン10が異常に伸びたり、切断したりした場合に作動する駆動チェーン安全(DCS:Driving Chain Safety)装置11cと、踏段チェーン14が異常に伸びたり、切断したりした場合に作動する踏段チェーン安全(SCS:Step Chain Safety)装置11dと、踏段と踏段の間に靴などが挟まった踏段が浮き上がったり、踏段の走行に異常があったりした場合に作動する踏段異常走行検出(CRS:Curved Rail Safety)装置11eと、を備える。
また、この発明に係るエスカレータでは、異常が発生していないときでも点検などのためにエスカレータを停止することでき、そのための信号がエスカレータの制動装置にも入力される。
この発明に係るエスカレータの制動装置は、減速機3の出力軸3bに制動を加える滑りの小さい急停止用ディスクブレーキ2aおよび滑りの大きい緩停止用ディスクブレーキ2bと、制御器12と、を備える。
この発明に係る急停止用ディスクブレーキ2aおよび緩停止用ディスクブレーキ2bは、ともに、減速機3の出力軸3bに固定されたブレーキディスク21と、ブレーキライニング22が固定されたブレーキシュー23と、ブレーキシュー23をブレーキディスク21に押圧力を加えるスプリング24と、電流が流されているときにはブレーキライニング22をブレーキディスク21から引き離す電磁コイル25と、を備える。
この発明に係る急停止用ディスクブレーキ2aおよび緩停止用ディスクブレーキ2bは、ともに、減速機3の出力軸3bに固定されたブレーキディスク21と、ブレーキライニング22が固定されたブレーキシュー23と、ブレーキシュー23をブレーキディスク21に押圧力を加えるスプリング24と、電流が流されているときにはブレーキライニング22をブレーキディスク21から引き離す電磁コイル25と、を備える。
そして、ディスクブレーキの滑りの大小は、減速機3の所定のトルクが加わっている出力軸3bが所定の角速度で回転しているときに電磁コイル25に流れる電流を遮断した時点から回転した出力軸3bの回転角度の大小に因って表すことができる。
滑りが大きい緩停止用ディスクブレーキ2bで減速機3の出力軸3bに制動を利かすと、踏段は緩やかに減速するが、滑りが小さい急停止用ディスクブレーキ2aで減速機3の出力軸3bに制動を利かすと、踏段は急激に減速する。
滑りの大小は、例えば、ブレーキライニング22の面積を変えたり、ブレーキライニング22の摩擦係数を違えたり、スプリング24の付勢力を変えたりすることにより実現する。
滑りが大きい緩停止用ディスクブレーキ2bで減速機3の出力軸3bに制動を利かすと、踏段は緩やかに減速するが、滑りが小さい急停止用ディスクブレーキ2aで減速機3の出力軸3bに制動を利かすと、踏段は急激に減速する。
滑りの大小は、例えば、ブレーキライニング22の面積を変えたり、ブレーキライニング22の摩擦係数を違えたり、スプリング24の付勢力を変えたりすることにより実現する。
制御器12は、インレットガードスイッチ(HGS)11a、スカートガード安全スイッチ(SSS)11b、駆動チェーン安全装置(DCS)11c、踏段チェーン安全装置(SCS)11d、踏段異常走行検出装置(CRS)11eから入力される信号に基づいて急停止用ディスクブレーキ2aまたは緩停止用ディスクブレーキ2bを作動させて踏段を停止する。なお、制御器12は、通常の鍵による停止の信号が入力されたときも緩停止用ディスクブレーキ2bを作動する。
次に、この発明に係るエスカレータの制動装置の動作について説明する。図3は、この発明に係るエスカレータの制動装置の動作の手順を示すフローチャートである。
ステップS1において、インレットガードスイッチ(HGS)11a、スカートガード安全スイッチ(SSS)11b、駆動チェーン安全装置(DCS)11c、踏段チェーン安全装置(SCS)11d、踏段異常走行検出装置(CRS)11eから信号が割り込まれたかまたは図示しない非常停止釦が押されたかを判断し、信号が割り込まれたまたは非常停止釦が押されたと判断したときステップS2に進み、それ以外のときステップS5に進む。
ステップS2において、インレットガードスイッチ(HGS)11a、スカートガード安全スイッチ(SSS)11bから信号が割り込まれたかまたは非常停止釦が押されたかを判断し、信号が割り込まれたまたは非常停止釦が押されたと判断したときステップS3に進み、それ以外のときステップS4に進む。
ステップS1において、インレットガードスイッチ(HGS)11a、スカートガード安全スイッチ(SSS)11b、駆動チェーン安全装置(DCS)11c、踏段チェーン安全装置(SCS)11d、踏段異常走行検出装置(CRS)11eから信号が割り込まれたかまたは図示しない非常停止釦が押されたかを判断し、信号が割り込まれたまたは非常停止釦が押されたと判断したときステップS2に進み、それ以外のときステップS5に進む。
ステップS2において、インレットガードスイッチ(HGS)11a、スカートガード安全スイッチ(SSS)11bから信号が割り込まれたかまたは非常停止釦が押されたかを判断し、信号が割り込まれたまたは非常停止釦が押されたと判断したときステップS3に進み、それ以外のときステップS4に進む。
ステップS3において、急停止用ディスクブレーキ2aを作動する。
ステップS4において、緩停止用ディスクブレーキ2bを作動する。
ステップS5において、通常停止の信号が割り込まれたか否かを判断し、通常停止の信号が割り込まれたときステップS4に進み、通常停止の信号が割り込まれていないときステップS1に戻る。
ステップS4において、緩停止用ディスクブレーキ2bを作動する。
ステップS5において、通常停止の信号が割り込まれたか否かを判断し、通常停止の信号が割り込まれたときステップS4に進み、通常停止の信号が割り込まれていないときステップS1に戻る。
このようにインレットガードスイッチ(HGS)11aまたはスカートガード安全スイッチ(SSS)11bから信号が割り込まれたまたは非常停止釦が押されたとき、急停止用ディスクブレーキ2aを作動するので、制動距離が短く、直接利用者の災害に結びつくことを防げるという効果を奏する。
また、駆動チェーン安全装置(DCS)11c、踏段チェーン安全装置(SCS)11dまたは踏段異常走行検出装置(CRS)11eから信号が割り込まれたとき、緩停止用ディスクブレーキ2bを作動するので、利用者の転倒を防止しながら踏段を停止することができる。
このように滑りの違う急停止用ディスクブレーキ2aと緩停止用ディスクブレーキ2bを使い分けることにより、エスカレータの急停止による転倒事故を減少することができるとともに、減速機3の出力軸3bに制動を掛けるときに急停止用ディスクブレーキ2aまたは緩停止用ディスクブレーキ2bのいずれか一方だけを使用するので、ブレーキの掛るタイミングに左右されずに一定の制動距離を確保できるという効果を奏する。
また、駆動チェーン安全装置(DCS)11c、踏段チェーン安全装置(SCS)11dまたは踏段異常走行検出装置(CRS)11eから信号が割り込まれたとき、緩停止用ディスクブレーキ2bを作動するので、利用者の転倒を防止しながら踏段を停止することができる。
このように滑りの違う急停止用ディスクブレーキ2aと緩停止用ディスクブレーキ2bを使い分けることにより、エスカレータの急停止による転倒事故を減少することができるとともに、減速機3の出力軸3bに制動を掛けるときに急停止用ディスクブレーキ2aまたは緩停止用ディスクブレーキ2bのいずれか一方だけを使用するので、ブレーキの掛るタイミングに左右されずに一定の制動距離を確保できるという効果を奏する。
1 駆動用モータ、1a 駆動軸、2a 急停止用ディスクブレーキ、2b 緩停止用ディスクブレーキ、3 減速機、3b 出力軸、3a 入力軸、4 駆動チェーンスプロケット、7 プーリー、8 プーリー、9 ベルト、10 駆動チェーン、11a インレットガードスイッチ(HGS)、11b スカートガード安全スイッチ(SSS)、11c 駆動チェーン安全装置(DCS)、11d 踏段チェーン安全装置(SCS)、11e 踏段異常走行検出装置(CRS)、12 制御器、13 踏段チェーンスプロケット、14 踏段チェーン21 ブレーキディスク、22 ブレーキライニング、23 ブレーキシュー、24 スプリング、25 電磁コイル。
Claims (2)
- 直接利用者が被災する可能性の高いときに所定の短い制動距離でマンコンベアを停止するとともに被災する可能性が低いときに利用者の転倒を防止しながら上記マンコンベアを停止するマンコンベアの制動装置であって、
上記マンコンベアを駆動する駆動力を伝達する伝達機構に制動を掛ける滑りの小さい急停止用ディスクブレーキおよび滑りの大きい緩停止用ディスクブレーキと、
直接利用者が被災する可能性の高い異常を検出する安全回路から信号が入力されたとき上記急停止用ディスクブレーキを作動するまたは、直接利用者が被災する可能性の低い信号が入力されたとき上記緩停止用ディスクブレーキを作動する制御器と、
を備えることを特徴とするマンコンベアの制動装置。 - 上記急停止用ディスクブレーキは、インレットガードスイッチまたはスカートガード安全スイッチから信号が入力されたとき作動され、
上記緩停止用ディスクブレーキは、駆動チェーン安全装置、踏段チェーン安全装置または踏段異常走行検出装置から信号が入力されたとき作動されることを特徴とする請求項1に記載のマンコンベアの制動装置。
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JP2010001341A JP2011140376A (ja) | 2010-01-06 | 2010-01-06 | マンコンベアの制動装置 |
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Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
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CN109684140A (zh) * | 2018-12-11 | 2019-04-26 | 广东浪潮大数据研究有限公司 | 一种慢盘检测方法、装置、设备及计算机可读存储介质 |
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JPS61157579U (ja) * | 1985-03-20 | 1986-09-30 | ||
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-
2010
- 2010-01-06 JP JP2010001341A patent/JP2011140376A/ja active Pending
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