JP2011137966A - プロジェクターおよび画像調整方法 - Google Patents

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Abstract

【課題】 設定画像が長時間投写され得る状況であっても焼き付きの発生を防止することが可能なプロジェクター等を提供すること。
【解決手段】 プロジェクター100が、投写中の画像を示す画像データ122を第1の設定画像データ125として記憶部120に記憶する記憶制御部140と、設定画像の投写指示を受け付ける受付部110と、投写指示に応じて、画像の明るさの範囲を、焼き付きを発生させない範囲に制限する明るさ補正用データに基づき、第1の設定画像データ125に対して明るさ補正を行うことにより、第2の設定画像データを生成する補正部160と、第2の設定画像データに基づき、設定画像を投写する投写部190を含んで構成される。
【選択図】 図1

Description

本発明は、プロジェクターおよび画像調整方法に関する。
例えば、特開2009−69773号公報に記載されているように、プロジェクターは、投写指示時等にあらかじめ記憶された設定画像データに基づいてユーザーロゴ等の設定画像を投写する場合がある。例えば、プロジェクターが、設定画像を投写する場合、当該設定画像は静止画像であることが一般的であり、当該設定画像が長時間投写されることがある。
特開2009−69773号公報
しかし、設定画像が白黒のチェッカーパターンのような画像の場合、設定画像の投写終了後に液晶パネルの電荷が戻らず、液晶パネルに色むらが発生する状態(いわゆる焼き付き)になることがあった。例えば、プロジェクターが、白黒のチェッカーパターンの設定画像を長時間投写した後にグレーの単色画像を投写すると、当該単色画像に元のチェッカーパターンが残ったまま投写されることがあった。
本発明にかかるいくつかの態様は、上記課題を解決することにより、設定画像が長時間投写され得る状況であっても焼き付きの発生を防止することが可能なプロジェクターおよび画像調整方法を提供するものである。
本発明の態様の1つであるプロジェクターは、投写中の画像を示す画像データを第1の設定画像データとして記憶部に記憶する記憶制御部と、設定画像の投写指示を受け付ける受付部と、前記投写指示に応じて、画像の明るさの範囲を、焼き付きを発生させない範囲に制限する明るさ補正用データに基づき、前記第1の設定画像データに対して明るさ補正を行うことにより、第2の設定画像データを生成する補正部と、前記第2の設定画像データに基づき、前記設定画像を投写する投写部と、を含むことを特徴とする。
また、本発明の態様の1つである画像調整方法は、プロジェクターにおける画像調整方法であって、前記プロジェクターは、投写中の画像を示す画像データを第1の設定画像データとして記憶部に記憶し、設定画像の投写指示を受け付け、前記投写指示に応じて、画像の明るさの範囲を、焼き付きを発生させない範囲に制限する明るさ補正用データに基づき、前記第1の設定画像データに対して明るさ補正を行うことにより、第2の設定画像データを生成し、前記第2の設定画像データに基づき、前記設定画像を投写することを特徴とする。
本発明によれば、プロジェクターは、設定画像の投写指示時に、設定画像の明るさの範囲を、焼き付きを発生させない範囲に制限する明るさ補正を行うことにより、設定画像が長時間投写され得る状況であっても焼き付きの発生を防止することができる。
また、本発明の態様の1つであるプロジェクターは、投写中の画像を示す画像データを第1の設定画像データとして記憶部に記憶する記憶制御部と、設定画像の投写指示を受け付ける受付部と、前記第1の設定画像データに基づき、前記設定画像が焼き付き発生条件を満たしているかどうかを判定する判定部と、補正部と、前記投写指示に応じて、前記設定画像を投写する投写部と、を含み、前記設定画像が前記焼き付き発生条件を満たしている場合、前記補正部は、画像の明るさの範囲を、焼き付きを発生させない範囲に制限する明るさ補正用データに基づき、前記第1の設定画像データに対して明るさ補正を行うことにより、第2の設定画像データを生成し、前記投写部は、前記第2の設定画像データに基づき、前記設定画像を投写し、前記設定画像が前記焼き付き発生条件を満たしていない場合、前記補正部は、前記明るさ補正を行わず、前記投写部は、前記第1の設定画像データに基づき、前記設定画像を投写することを特徴とする。
また、本発明の態様の1つである画像調整方法は、プロジェクターにおける画像調整方法であって、前記プロジェクターは、投写中の画像を示す画像データを第1の設定画像データとして記憶部に記憶し、設定画像の投写指示を受け付け、前記第1の設定画像データに基づき、前記設定画像が焼き付き発生条件を満たしているかどうかを判定し、前記設定画像が焼き付き発生条件を満たしている場合、画像の明るさの範囲を、焼き付きを発生させない範囲に制限する明るさ補正用データに基づき、前記第1の設定画像データに対して明るさ補正を行うことにより、第2の設定画像データを生成し、前記第2の設定画像データに基づき、前記設定画像を投写し、前記設定画像が前記焼き付き発生条件を満たしていない場合、前記明るさ補正を行わず、前記第1の設定画像データに基づき、前記設定画像を投写することを特徴とする。
本発明によれば、プロジェクターは、設定画像の投写指示時に、設定画像の明るさの範囲を、焼き付きを発生させない範囲に制限する明るさ補正を行うことにより、設定画像が長時間投写され得る状況であっても焼き付きの発生を防止することができる。また、本発明によれば、プロジェクターは、焼き付き発生条件を満たしている場合のみ明るさ補正を行うことにより、より効率的に画像の調整を行うことができる。
また、本発明の態様の1つであるプロジェクターは、画像の明るさの範囲を、焼き付きを発生させない範囲に制限する明るさ補正用データに基づき、投写中の画像を示す画像データに対して明るさ補正を行うことにより、第2の設定画像データを生成する補正部と、前記第2の設定画像データを記憶部に記憶する記憶制御部と、設定画像の投写指示を受け付ける受付部と、前記投写指示に応じて、前記第2の設定画像データに基づき、前記設定画像を投写する投写部と、を含むことを特徴とする。
また、本発明の態様の1つである画像調整方法は、プロジェクターにおける画像調整方法であって、前記プロジェクターは、画像の明るさの範囲を、焼き付きを発生させない範囲に制限する明るさ補正用データに基づき、投写中の画像を示す画像データに対して明るさ補正を行うことにより、第2の設定画像データを生成し、前記第2の設定画像データを記憶部に記憶し、設定画像の投写指示を受け付け、前記投写指示に応じて、前記第2の設定画像データに基づき、前記設定画像を投写することを特徴とする。
本発明によれば、プロジェクターは、設定画像データの記憶時に、設定画像の明るさの範囲を、焼き付きを発生させない範囲に制限する明るさ補正を行うことにより、設定画像が長時間投写され得る状況であっても焼き付きの発生を防止することができる。
また、本発明の態様の1つであるプロジェクターは、投写中の画像を示す画像データを第1の設定画像データとして記憶部に記憶する記憶制御部と、前記第1の設定画像データに基づき、前記画像が焼き付き発生条件を満たしているかどうかを判定する判定部と、補正部と、設定画像の投写指示を受け付ける受付部と、前記投写指示に応じて、前記設定画像を投写する投写部と、を含み、前記画像が前記焼き付き発生条件を満たしている場合、前記補正部は、前記画像の明るさの範囲を、焼き付きを発生させない範囲に制限する明るさ補正用データに基づき、前記第1の設定画像データに対して明るさ補正を行うことにより、第2の設定画像データを生成し、前記記憶制御部は、前記第2の設定画像データを前記記憶部に記憶し、前記投写部は、前記第2の設定画像データに基づき、前記設定画像を投写し、前記画像が前記焼き付き発生条件を満たしていない場合、前記補正部は、前記明るさ補正を行わず、前記投写部は、前記第1の設定画像データに基づき、前記設定画像を投写することを特徴とする。
また、本発明の態様の1つである画像調整方法は、プロジェクターにおける画像調整方法であって、前記プロジェクターは、投写中の画像を示す画像データを第1の設定画像データとして記憶部に記憶し、前記第1の設定画像データに基づき、前記画像が焼き付き発生条件を満たしているかどうかを判定し、前記画像が前記焼き付き発生条件を満たしている場合、前記画像の明るさの範囲を、焼き付きを発生させない範囲に制限する明るさ補正用データに基づき、前記第1の設定画像データに対して明るさ補正を行うことにより、第2の設定画像データを生成し、前記第2の設定画像データを前記記憶部に記憶し、投写指示に応じて、前記第2の設定画像データに基づき、前記設定画像を投写し、前記画像が前記焼き付き発生条件を満たしていない場合、前記明るさ補正を行わず、前記投写指示に応じて、前記第1の設定画像データに基づき、前記設定画像を投写することを特徴とする。
本発明によれば、プロジェクターは、設定画像データの記憶時に、設定画像の明るさの範囲を、焼き付きを発生させない範囲に制限する明るさ補正を行うことにより、設定画像が長時間投写され得る状況であっても焼き付きの発生を防止することができる。また、本発明によれば、プロジェクターは、焼き付き発生条件を満たしている場合のみ明るさ補正を行うことにより、より効率的に画像の調整を行うことができる。
また、前記受付部は、前記投写中の画像の記憶指示を受け付け、前記記憶制御部は、前記記憶指示に応じて前記画像データを前記第1の設定画像データとして前記記憶部に記憶してもよい。
これによれば、プロジェクターは、記憶指示に応じて投写中の画像を示す画像データを第1の設定画像データとして記憶することができるため、ユーザーは、所望の画像を設定画像として使用することができる。これにより、プロジェクターは、ユーザーの使い勝手を向上させることができる。
また、前記プロジェクターは、前記明るさ補正用データを生成する生成部を含み、前記受付部は、前記焼き付きを発生させない範囲の指定指示を受け付け、前記生成部は、前記指定指示に応じて前記明るさ補正用データを生成してもよい。
これによれば、プロジェクターは、焼き付きを発生させない範囲の指定指示に応じて明るさ補正用データを生成することができるため、ユーザーは、焼き付き防止を優先するか、設定画像の正確さを優先するか自分で選択して設定することができる。これにより、プロジェクターは、ユーザーの使い勝手を向上させることができる。
第1の実施例におけるプロジェクターの機能ブロック図である。 第1の実施例における記憶指示時の処理の流れを示すフローチャートである。 第1の実施例における投写指示時の処理の流れを示すフローチャートである。 第1の実施例における第1の設定画像データの輝度分布の一例を示す図である。 第1の実施例における第2の設定画像データの輝度分布の一例を示す図である。 第2の実施例におけるプロジェクターの機能ブロック図である。 第2の実施例における記憶指示時の処理の流れを示すフローチャートである。 第2の実施例における投写指示時の処理の流れを示すフローチャートである。 第3の実施例におけるプロジェクターの機能ブロック図である。 第4の実施例におけるプロジェクターの機能ブロック図である。
以下、本発明をプロジェクターに適用した実施例について、図面を参照しつつ説明する。なお、以下に示す実施例は、特許請求の範囲に記載された発明の内容を何ら限定するものではない。また、以下の実施例に示す構成のすべてが、特許請求の範囲に記載された発明の解決手段として必須であるとは限らない。
(第1の実施例)
本実施例のプロジェクターは、記憶指示時に投写中の画像を設定画像として記憶し、設定画像の投写指示時に当該設定画像の明るさを、焼き付きが発生しない明るさに調整して投写する機能を有する。次に、このような機能を有するプロジェクターの機能ブロックについて説明する。
図1は、第1の実施例におけるプロジェクター100の機能ブロック図である。プロジェクター100は、リモコン(リモートコントローラー)や本体の操作ボタンからの種々の指示を受け付ける受付部110と、種々のデータを記憶する記憶部120と、記憶部120に記憶された焼き付きを発生させない範囲を示す許容範囲データ123に基づき、設定画像の明るさを、焼き付きを発生させない範囲に制限する明るさ補正用データを生成する生成部130と、記憶指示に応じて投写中の画像を示す画像データ122を第1の設定画像データ125として記憶部120に記憶する記憶制御部140を含んで構成されている。
また、プロジェクター100は、投写指示に応じて、明るさ補正用データに基づき、第1の設定画像データ125に対して明るさ補正を行うことにより、第2の設定画像データを生成する補正部160と、PC(Personal Computer)等から画像信号が入力され、当該画像信号を画像データ122として記憶部120に記憶する画像入力部170と、第2の設定画像データに基づく設定画像等を投写する投写部190を含んで構成されている。
なお、プロジェクター100は、以下のハードウェアを用いてこれらの各部として機能してもよい。例えば、プロジェクター100は、受付部110は受光ユニット等、記憶部120は不揮発性メモリー、RAM等、生成部130、記憶制御部140、補正部160はCPU、画像処理回路等、画像入力部170は信号入力端子、コンバーター等、投写部190はランプ、液晶パネル、液晶駆動回路、レンズ等を用いてもよい。
次に、プロジェクター100における記憶指示時の処理の流れについて説明する。図2は、第1の実施例における記憶指示時の処理の流れを示すフローチャートである。
画像入力部170は、PC等から順次入力される画像信号を画像データ122として記憶部120に記憶する。投写部190は、補正部160からの画像データ122に基づき、画像を生成し、投写する(ステップS1)。
ユーザーは、所望の画像が投写された状態で、当該画像を設定画像として使用するため、リモコン等を操作して投写中の画像の記憶指示を行う。なお、設定画像は、例えば、地図、グラフ、罫線、チェッカーパターン、ユーザーロゴ等のプレゼンテーション時等に用いられる静止画像である。
記憶制御部140は、受付部110からの情報に基づき、記憶指示があったかどうかを判定し(ステップS2)、記憶指示があった場合、投写中の画像を示す画像データ122を第1の設定画像データ125として記憶部120に記憶する(ステップS3)。
プロジェクター100は、終了指示があるかどうかを判定し(ステップS4)、終了指示があるまでステップS1〜S4の処理を繰り返し実行する。
次に、プロジェクター100における設定画像の投写指示時の処理の流れについて説明する。図3は、第1の実施例における投写指示時の処理の流れを示すフローチャートである。
ユーザーは、プレゼンテーション時等にリモコン等を操作して設定画像の投写指示を行う。生成部130は、受付部110からの情報に基づき、投写指示があったかどうかを判定し(ステップS11)、投写指示があった場合、焼き付きを発生させない許容範囲(例えば、明るさの上限値および下限値等)を示す許容範囲データ123に基づき、明るさ補正用データ(例えば、テーブル、関数等)を生成する(ステップS12)。
補正部160は、当該明るさ補正用データに基づき、第1の設定画像データ125に対して明るさ補正を行うことにより、第2の設定画像データを生成する(ステップS13)。
図4は、第1の実施例における第1の設定画像データ125の輝度分布の一例を示す図である。また、図5は、第1の実施例における第2の設定画像データの輝度分布の一例を示す図である。
例えば、図4に示すように、第1の設定画像データ125を構成する画素の最大輝度値または最小輝度値が許容範囲外にある場合であっても、図5に示すように、第2の設定画像データの輝度分布は、第1の設定画像データ125の輝度分布が明るさ方向において全体的に縮小される補正が行われることにより、許容範囲内に収まっている。
投写部190は、補正部160からの第2の設定画像データに基づき、明るさの調整された設定画像を生成し、投写する(ステップS14)。
以上のように、本実施例によれば、プロジェクター100は、設定画像の投写指示時に、設定画像の明るさの範囲を、焼き付きを発生させない範囲に制限する明るさ補正を行うことにより、設定画像が長時間投写され得る状況であっても焼き付きの発生を防止することができる。
また、本実施例によれば、プロジェクター100は、ユーザーの記憶指示に応じて投写中の画像を示す画像データ122を第1の設定画像データ125として記憶することができるため、ユーザーは、所望の画像を設定画像として使用することができる。これにより、プロジェクター100は、ユーザーの使い勝手を向上させることができる。
(第2の実施例)
第1の実施例では、プロジェクター100は、設定画像の投写指示時に、設定画像の明るさの範囲を、焼き付きを発生させない範囲に制限する明るさ補正を行ったが、記憶指示時に上述した明るさ補正を行ってもよい。また、第1の実施例では、許容範囲データ123が記憶部120に記憶されていたが、許容範囲データ123に基づく明るさ補正用データが記憶部に記憶されてもよい。次に、明るさ補正用データが記憶部に記憶され、記憶指示時に上述した明るさ補正を行うプロジェクターの機能ブロックについて説明する。
図6は、第2の実施例におけるプロジェクター101の機能ブロック図である。プロジェクター101は、受付部110と同様の受付部111と、記憶部120と同様の記憶部121と、記憶制御部140と同様の記憶制御部141と、補正部160と同様の補正部161と、画像入力部170と、投写部190を含んで構成されている。
記憶部121は、画像データ122、明るさ補正用データ124、第2の設定画像データ126を記憶しており、許容範囲データ123、第1の設定画像データ125を記憶しない点で記憶部120と異なっている。なお、プロジェクター101のハードウェア構成は上述したプロジェクター100と同様であるため、説明を省略する。
次に、プロジェクター101における記憶指示時の処理の流れについて説明する。図7は、第2の実施例における記憶指示時の処理の流れを示すフローチャートである。
画像入力部170は、PC等から順次入力される画像信号を画像データ122として記憶部121に記憶する。投写部190は、補正部161からの画像データ122に基づき、画像を生成し、投写する(ステップS21)。
ユーザーは、所望の画像が投写された状態で、当該画像を設定画像として使用するため、リモコン等を操作して投写中の画像の記憶指示を行う。補正部161は、受付部111からの情報に基づき、記憶指示があったかどうかを判定し(ステップS22)、記憶指示があった場合、明るさ補正用データ124に基づき、投写中の画像を示す画像データ122に対して上述した明るさ補正を行うことにより、第2の設定画像データ126を生成し、記憶制御部141は、当該第2の設定画像データ126を記憶部121に記憶する(ステップS23)。
プロジェクター100は、終了指示があるかどうかを判定し(ステップS24)、終了指示があるまでステップS21〜S24の処理を繰り返し実行する。
次に、プロジェクター101における設定画像の投写指示時の処理の流れについて説明する。図8は、第2の実施例における投写指示時の処理の流れを示すフローチャートである。
ユーザーは、プレゼンテーション時等にリモコン等を操作して設定画像の投写指示を行う。補正部161は、受付部111からの情報に基づき、投写指示があったかどうかを判定し(ステップS31)、投写指示があった場合、第2の設定画像データ126を投写部190に出力し、投写部190は、当該第2の設定画像データ126に基づき、設定画像を生成し、投写する(ステップS32)。
以上のように、本実施例によれば、プロジェクター101は、第1の実施例と同様の作用効果を奏することができる。特に、本実施例によれば、プロジェクター101は、第2の設定画像データ126の記憶時に、設定画像の明るさの範囲を、焼き付きを発生させない範囲に制限する明るさ補正を行うことにより、設定画像が長時間投写され得る状況であっても焼き付きの発生を防止することができる。
(第3の実施例)
上述した実施例では無条件で明るさ補正が行われているが、第1の設定画像データ125で表される画像の明るさが焼き付き発生条件を満たしている場合のみ明るさ補正が行われてもよい。次に、投写時に判定を行うことにより、画像の明るさが焼き付き発生条件を満たしている場合のみ明るさ補正を行う機能を有するプロジェクターについて説明する。
図9は、第3の実施例におけるプロジェクター102の機能ブロック図である。プロジェクター102は、受付部110と、記憶部120と、生成部130と、記憶制御部140と、画像の明るさが焼き付き発生条件を満たしているかどうかを判定する判定部150と、補正部160と同様の補正部162と、画像入力部170と、投写部190を含んで構成されている。なお、プロジェクター102のハードウェア構成は上述したプロジェクター100と同様であるため、説明を省略する。
全体的な処理の流れは第1の実施例と同様であるため、説明を省略する。投写指示があった場合、判定部150は、第1の設定画像データ125と、焼き付きを発生させない明るさの範囲を示す許容範囲データ123に基づき、設定画像が焼き付き発生条件を満たしているかどうかを判定する。補正部162は、設定画像が焼き付き発生条件を満たしている場合に上述した明るさ補正を行い、設定画像が焼き付き発生条件を満たしていない場合に上述した明るさ補正を行わない。すなわち、補正部162は、設定画像が焼き付き発生条件を満たしている場合に第2の設定画像データを投写部190に出力し、設定画像が焼き付き発生条件を満たしていない場合に第1の設定画像データ125を投写部190に出力する。
また、投写部190は、設定画像の投写指示に応じて、補正部162からの設定画像データ(第1の設定画像データ125または第2の設定画像データ)に基づき、設定画像を生成し、投写する。
以上のように、本実施例によれば、プロジェクター102は、第1の実施例と同様の作用効果を奏することができる。特に、本実施例によれば、プロジェクター102は、焼き付き発生条件を満たしている場合のみ明るさ補正を行うことにより、処理負荷を軽減し、より効率的に画像の調整を行うことができる。また、プロジェクター102は、焼き付き発生条件を満たしていない場合は明るさ補正を行わないことにより、設定画像の明るさを変化させないで済む。
(第4の実施例)
次に、記憶時に判定を行うことにより、画像の明るさが焼き付き発生条件を満たしている場合のみ明るさ補正を行う機能を有するプロジェクターについて説明する。
図10は、第4の実施例におけるプロジェクター103の機能ブロック図である。プロジェクター103は、受付部111と、記憶部129と、記憶制御部142と、画像の明るさが焼き付き発生条件を満たしているかどうかを判定する判定部151と、補正部161と同様の補正部163と、画像入力部170と、投写部190を含んで構成されている。なお、プロジェクター103のハードウェア構成は上述したプロジェクター101と同様であるため、説明を省略する。
全体的な処理の流れは第2の実施例と同様であるため、詳細な説明を省略する。画像の記憶指示があった場合、記憶制御部142は、投写中の画像を示す画像データ122を第1の設定画像データ125として記憶部129に記憶し、判定部151は、第1の設定画像データ125と、許容範囲データ123に基づき、当該画像が焼き付き発生条件を満たしているかどうかを判定する。
補正部163は、当該画像が焼き付き発生条件を満たしている場合に上述した明るさ補正を行い、当該画像が焼き付き発生条件を満たしていない場合に当該明るさ補正を行わない。記憶制御部142は、当該明るさ補正が行われることによって生成された第2の設定画像データ126を記憶部129に記憶する。
設定画像の投写指示があった場合、補正部163は、第2の設定画像データ126が記憶されている場合は第2の設定画像データ126を投写部190に出力し、第2の設定画像データ126が記憶されていない場合は第1の設定画像データ125を投写部190に出力する。
また、投写部190は、設定画像の投写指示に応じて、補正部163からの設定画像データ(第1の設定画像データ125または第2の設定画像データ126)に基づき、設定画像を生成し、投写する。
以上のように、本実施例によれば、プロジェクター103は、第2の実施例と同様の作用効果を奏することができる。特に、本実施例によれば、プロジェクター103は、焼き付き発生条件を満たしている場合のみ明るさ補正を行うことにより、処理負荷を軽減し、より効率的に画像の調整を行うことができる。また、プロジェクター103は、焼き付き発生条件を満たしていない場合は明るさ補正を行わないことにより、設定画像の明るさを変化させないで済む。
(その他の実施例)
なお、本発明の適用は上述した実施例に限定されず、種々の変形が可能である。例えば、受付部は、焼き付きを発生させない範囲の指定指示を受け付け、生成部は、当該指定指示に応じて許容範囲データ123や明るさ補正用データ124を生成してもよい。
これによれば、プロジェクターは、焼き付きを発生させない範囲の指定指示に応じて明るさ補正用データを生成することができるため、ユーザーは、焼き付き防止を優先するか、設定画像の明るさ等の正確さを優先するか自分で選択して設定することができる。また、これによれば、ユーザーは、外光等の影響や設定画像の内容等に応じて指定指示を行うこともできる。これらにより、プロジェクターは、ユーザーの使い勝手を向上させることができる。
また、プロジェクターは、ユーザーによる記憶指示によらずに設定画像データを記憶してもよい。例えば、プロジェクターは、所定日時になったという条件、所定時間が経過したという条件、所定の状況になったという条件等が満たされた場合の投写中の画像を示す設定画像データを記憶してもよい。
また、記憶部に複数種の設定画像データが記憶され、補正部は、ユーザーの選択に応じた設定画像データを使用してもよい。また、明るさ補正方法は、上述した図4および図5に示す輝度分布を明るさ方向において全体的に縮小する補正方法に限定されず、種々の補正方法を採用可能である。
また、プロジェクター100〜103の有するコンピューターは、情報記憶媒体に記憶されたプログラムを読み取って補正部160〜163等として機能してもよい。このような情報記憶媒体としては、例えば、CD−ROM、DVD−ROM、ROM、RAM、HDD等を適用できる。
また、プロジェクター100〜103の機能を複数の装置(例えば、PCとプロジェクター等)に分散してもよい。
100〜103 プロジェクター、110、111 受付部、120、121、129 記憶部、122 画像データ、123 許容範囲データ、124 明るさ補正用データ、125 第1の設定画像データ、126 第2の設定画像データ、130 生成部、140〜142 記憶制御部、150、151 判定部、160〜163 補正部、170 画像入力部、190 投写部

Claims (10)

  1. 投写中の画像を示す画像データを第1の設定画像データとして記憶部に記憶する記憶制御部と、
    設定画像の投写指示を受け付ける受付部と、
    前記投写指示に応じて、画像の明るさの範囲を、焼き付きを発生させない範囲に制限する明るさ補正用データに基づき、前記第1の設定画像データに対して明るさ補正を行うことにより、第2の設定画像データを生成する補正部と、
    前記第2の設定画像データに基づき、前記設定画像を投写する投写部と、
    を含むプロジェクター。
  2. 投写中の画像を示す画像データを第1の設定画像データとして記憶部に記憶する記憶制御部と、
    設定画像の投写指示を受け付ける受付部と、
    前記第1の設定画像データに基づき、前記設定画像が焼き付き発生条件を満たしているかどうかを判定する判定部と、
    補正部と、
    前記投写指示に応じて、前記設定画像を投写する投写部と、
    を含み、
    前記設定画像が前記焼き付き発生条件を満たしている場合、
    前記補正部は、画像の明るさの範囲を、焼き付きを発生させない範囲に制限する明るさ補正用データに基づき、前記第1の設定画像データに対して明るさ補正を行うことにより、第2の設定画像データを生成し、
    前記投写部は、前記第2の設定画像データに基づき、前記設定画像を投写し、
    前記設定画像が前記焼き付き発生条件を満たしていない場合、
    前記補正部は、前記明るさ補正を行わず、
    前記投写部は、前記第1の設定画像データに基づき、前記設定画像を投写する、
    プロジェクター。
  3. 請求項1、2のいずれかに記載のプロジェクターにおいて、
    前記受付部は、前記投写中の画像の記憶指示を受け付け、
    前記記憶制御部は、前記記憶指示に応じて前記画像データを前記第1の設定画像データとして前記記憶部に記憶する、
    プロジェクター。
  4. 請求項1〜3のいずれかに記載のプロジェクターにおいて、
    前記明るさ補正用データを生成する生成部を含み、
    前記受付部は、前記焼き付きを発生させない範囲の指定指示を受け付け、
    前記生成部は、前記指定指示に応じて前記明るさ補正用データを生成する、
    プロジェクター。
  5. 画像の明るさの範囲を、焼き付きを発生させない範囲に制限する明るさ補正用データに基づき、投写中の画像を示す画像データに対して明るさ補正を行うことにより、第2の設定画像データを生成する補正部と、
    前記第2の設定画像データを記憶部に記憶する記憶制御部と、
    設定画像の投写指示を受け付ける受付部と、
    前記投写指示に応じて、前記第2の設定画像データに基づき、前記設定画像を投写する投写部と、
    を含むプロジェクター。
  6. 投写中の画像を示す画像データを第1の設定画像データとして記憶部に記憶する記憶制御部と、
    前記第1の設定画像データに基づき、前記画像が焼き付き発生条件を満たしているかどうかを判定する判定部と、
    補正部と、
    設定画像の投写指示を受け付ける受付部と、
    前記投写指示に応じて、前記設定画像を投写する投写部と、
    を含み、
    前記画像が前記焼き付き発生条件を満たしている場合、
    前記補正部は、前記画像の明るさの範囲を、焼き付きを発生させない範囲に制限する明るさ補正用データに基づき、前記第1の設定画像データに対して明るさ補正を行うことにより、第2の設定画像データを生成し、
    前記記憶制御部は、前記第2の設定画像データを前記記憶部に記憶し、
    前記投写部は、前記第2の設定画像データに基づき、前記設定画像を投写し、
    前記画像が前記焼き付き発生条件を満たしていない場合、
    前記補正部は、前記明るさ補正を行わず、
    前記投写部は、前記第1の設定画像データに基づき、前記設定画像を投写する、
    プロジェクター。
  7. プロジェクターにおける画像調整方法であって、
    前記プロジェクターは、
    投写中の画像を示す画像データを第1の設定画像データとして記憶部に記憶し、
    設定画像の投写指示を受け付け、
    前記投写指示に応じて、画像の明るさの範囲を、焼き付きを発生させない範囲に制限する明るさ補正用データに基づき、前記第1の設定画像データに対して明るさ補正を行うことにより、第2の設定画像データを生成し、
    前記第2の設定画像データに基づき、前記設定画像を投写する、
    画像調整方法。
  8. プロジェクターにおける画像調整方法であって、
    前記プロジェクターは、
    投写中の画像を示す画像データを第1の設定画像データとして記憶部に記憶し、
    設定画像の投写指示を受け付け、
    前記第1の設定画像データに基づき、前記設定画像が焼き付き発生条件を満たしているかどうかを判定し、
    前記設定画像が焼き付き発生条件を満たしている場合、
    画像の明るさの範囲を、焼き付きを発生させない範囲に制限する明るさ補正用データに基づき、前記第1の設定画像データに対して明るさ補正を行うことにより、第2の設定画像データを生成し、
    前記第2の設定画像データに基づき、前記設定画像を投写し、
    前記設定画像が前記焼き付き発生条件を満たしていない場合、
    前記明るさ補正を行わず、
    前記第1の設定画像データに基づき、前記設定画像を投写する、
    画像調整方法。
  9. プロジェクターにおける画像調整方法であって、
    前記プロジェクターは、
    画像の明るさの範囲を、焼き付きを発生させない範囲に制限する明るさ補正用データに基づき、投写中の画像を示す画像データに対して明るさ補正を行うことにより、第2の設定画像データを生成し、
    前記第2の設定画像データを記憶部に記憶し、
    設定画像の投写指示を受け付け、
    前記投写指示に応じて、前記第2の設定画像データに基づき、前記設定画像を投写する、
    画像調整方法。
  10. プロジェクターにおける画像調整方法であって、
    前記プロジェクターは、
    投写中の画像を示す画像データを第1の設定画像データとして記憶部に記憶し、
    前記第1の設定画像データに基づき、前記画像が焼き付き発生条件を満たしているかどうかを判定し、
    前記画像が前記焼き付き発生条件を満たしている場合、
    前記画像の明るさの範囲を、焼き付きを発生させない範囲に制限する明るさ補正用データに基づき、前記第1の設定画像データに対して明るさ補正を行うことにより、第2の設定画像データを生成し、
    前記第2の設定画像データを前記記憶部に記憶し、
    投写指示に応じて、前記第2の設定画像データに基づき、前記設定画像を投写し、
    前記画像が前記焼き付き発生条件を満たしていない場合、
    前記明るさ補正を行わず、
    前記投写指示に応じて、前記第1の設定画像データに基づき、前記設定画像を投写する、
    画像調整方法。
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