JP2011127507A - インテークマニホールド - Google Patents
インテークマニホールド Download PDFInfo
- Publication number
- JP2011127507A JP2011127507A JP2009286378A JP2009286378A JP2011127507A JP 2011127507 A JP2011127507 A JP 2011127507A JP 2009286378 A JP2009286378 A JP 2009286378A JP 2009286378 A JP2009286378 A JP 2009286378A JP 2011127507 A JP2011127507 A JP 2011127507A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- throttle valve
- intake
- intake manifold
- gasket member
- ventilation
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 238000009423 ventilation Methods 0.000 claims abstract description 64
- 230000002159 abnormal effect Effects 0.000 claims abstract description 57
- 230000001629 suppression Effects 0.000 claims abstract description 36
- 230000002093 peripheral effect Effects 0.000 claims description 17
- 238000011144 upstream manufacturing Methods 0.000 claims description 8
- 239000002184 metal Substances 0.000 claims description 5
- 238000004080 punching Methods 0.000 claims description 5
- 238000003780 insertion Methods 0.000 description 28
- 230000037431 insertion Effects 0.000 description 28
- 239000011347 resin Substances 0.000 description 3
- 229920005989 resin Polymers 0.000 description 3
- 238000012790 confirmation Methods 0.000 description 2
- 238000005520 cutting process Methods 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 238000009434 installation Methods 0.000 description 1
- 238000004519 manufacturing process Methods 0.000 description 1
- 239000000463 material Substances 0.000 description 1
- 238000000465 moulding Methods 0.000 description 1
- 238000005192 partition Methods 0.000 description 1
- 238000003860 storage Methods 0.000 description 1
Images
Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F02—COMBUSTION ENGINES; HOT-GAS OR COMBUSTION-PRODUCT ENGINE PLANTS
- F02M—SUPPLYING COMBUSTION ENGINES IN GENERAL WITH COMBUSTIBLE MIXTURES OR CONSTITUENTS THEREOF
- F02M35/00—Combustion-air cleaners, air intakes, intake silencers, or induction systems specially adapted for, or arranged on, internal-combustion engines
- F02M35/10—Air intakes; Induction systems
- F02M35/10314—Materials for intake systems
- F02M35/10321—Plastics; Composites; Rubbers
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F02—COMBUSTION ENGINES; HOT-GAS OR COMBUSTION-PRODUCT ENGINE PLANTS
- F02D—CONTROLLING COMBUSTION ENGINES
- F02D9/00—Controlling engines by throttling air or fuel-and-air induction conduits or exhaust conduits
- F02D9/08—Throttle valves specially adapted therefor; Arrangements of such valves in conduits
- F02D9/10—Throttle valves specially adapted therefor; Arrangements of such valves in conduits having pivotally-mounted flaps
- F02D9/1035—Details of the valve housing
- F02D9/104—Shaping of the flow path in the vicinity of the flap, e.g. having inserts in the housing
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F02—COMBUSTION ENGINES; HOT-GAS OR COMBUSTION-PRODUCT ENGINE PLANTS
- F02M—SUPPLYING COMBUSTION ENGINES IN GENERAL WITH COMBUSTIBLE MIXTURES OR CONSTITUENTS THEREOF
- F02M35/00—Combustion-air cleaners, air intakes, intake silencers, or induction systems specially adapted for, or arranged on, internal-combustion engines
- F02M35/10—Air intakes; Induction systems
- F02M35/104—Intake manifolds
- F02M35/112—Intake manifolds for engines with cylinders all in one line
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F02—COMBUSTION ENGINES; HOT-GAS OR COMBUSTION-PRODUCT ENGINE PLANTS
- F02M—SUPPLYING COMBUSTION ENGINES IN GENERAL WITH COMBUSTIBLE MIXTURES OR CONSTITUENTS THEREOF
- F02M35/00—Combustion-air cleaners, air intakes, intake silencers, or induction systems specially adapted for, or arranged on, internal-combustion engines
- F02M35/12—Intake silencers ; Sound modulation, transmission or amplification
- F02M35/1205—Flow throttling or guiding
- F02M35/1211—Flow throttling or guiding by using inserts in the air intake flow path, e.g. baffles, throttles or orifices; Flow guides
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F02—COMBUSTION ENGINES; HOT-GAS OR COMBUSTION-PRODUCT ENGINE PLANTS
- F02M—SUPPLYING COMBUSTION ENGINES IN GENERAL WITH COMBUSTIBLE MIXTURES OR CONSTITUENTS THEREOF
- F02M35/00—Combustion-air cleaners, air intakes, intake silencers, or induction systems specially adapted for, or arranged on, internal-combustion engines
- F02M35/12—Intake silencers ; Sound modulation, transmission or amplification
- F02M35/1205—Flow throttling or guiding
- F02M35/1227—Flow throttling or guiding by using multiple air intake flow paths, e.g. bypass, honeycomb or pipes opening into an expansion chamber
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02T—CLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES RELATED TO TRANSPORTATION
- Y02T10/00—Road transport of goods or passengers
- Y02T10/10—Internal combustion engine [ICE] based vehicles
- Y02T10/12—Improving ICE efficiencies
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Combustion & Propulsion (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Control Of Throttle Valves Provided In The Intake System Or In The Exhaust System (AREA)
- Pipe Accessories (AREA)
Abstract
【解決手段】スロットルバルブの下流側に位置する導入管(インテークマニホールド)の流入開口部36内には、ガスケット部材40が配設されている。このガスケット部材40には、スロットルバルブから吸気される吸入空気が渦を起こして発生させる異音の音量を低減する異音抑止用ネット部45が設けられている。異音抑止用ネット部45のうち流入開口部36内の外周に沿う位置には、スロットルバルブから吸気される吸入空気を通気させ易くするための通気用切欠き部48が設けられている。このように通気用切欠き部48が設けられていると、スロットルバルブから吸気された吸入空気の吸気抵抗を小さくすることができる。
【選択図】図2
Description
ところで、このようなインテークマニホールドにあっては、スロットルバルブ装置から吸気された吸入空気を収容するサージタンクを備えて構成される。このようなインテークマニホールドにあっては、サージタンク内が負圧状態(吸入空気の気圧より低い気圧状態)となっている場合にスロットルバルブ装置が開けられと、このサージタンク内に一気に吸入空気が吸入される。そうすると、一気に吸気された吸入空気は、スロットルバルブ装置の下流側にて渦を起こしてしまい、高周波の異音を発生させてしまう。このようにして発生する異音は、いわゆるシュポ音と称されており、サージタンクの材質に樹脂が選択された場合に音量が増大し易い特性を有する。
すなわち、本発明の第1の発明に係るインテークマニホールドは、開閉することにより吸入空気の吸気量を調節するスロットルバルブ装置が上流側に設けられるインテークマニホールドであって、前記スロットルバルブ装置は、回動することにより開け閉めされるスロットルバルブを備えて構成されており、前記スロットルバルブ装置から吸気される吸入空気を収容するサージタンクと、前記スロットルバルブの下流側の吸気通路に配設されるガスケット部材とを備え、前記ガスケット部材は、前記吸気通路の通気領域のうち前記スロットルバルブの開き状態に合わせられた通気領域半分以内の部分に、該スロットルバルブから吸気される吸入空気を通気させつつ異音の音量を低減する異音抑止用ネット部が設けられており、前記異音抑止用ネット部のうち前記吸気通路の外周近傍部分には、前記スロットルバルブから吸気される吸入空気を通気させ易くするための通気用切欠き部または通気用窓が設けられていることを特徴とする。
なお、上記した「通気用切欠き部」とは、通気通路の外周縁の一部が切り欠かれた所謂凹形状として形成される形態を意味する。これに対して、上記した「通気用窓」とは、通気通路の外周縁が無端状に全て残されるように形成される形態を意味する。
もって、吸入空気をエンジン内部に導入するために設置されるインテークマニホールドにおいて、異音の音量を低減させることができながら、サージタンクへの吸入空気の流入を向上させることができる。
この第2の発明に係るインテークマニホールドによれば、異音抑止用ネット部は、金属板の打ち抜き加工により形成されるので、ガスケット部材を製作するにあたって、簡単かつ低コストとすることができる。
この第3の発明に係るインテークマニホールドによれば、ガスケット部材は吸気通路の壁側に取り付けられ異音抑止用ネット部を支持する支持シール部を備えているので、上記した異音抑止用ネット部は、吸気通路の壁側に取り付けられた支持シール部にて支持された状態で配設されることとなる。これによって、吸気通路にガスケット部材を配設するにあたって、締結部材等のその他の部材を用意することを要しないものとなり、ガスケット部材を配設するにあたっての部品点数を減らして、コスト削減および配設作業の簡単化を図ることができる。
また、支持シール部にて支持される異音抑止用ネット部には、吸気通路にガスケット部材を配設した場合に、異音抑止用ネット部が吸気通路の内周に面して存するように、吸気通路の内周側の一部分を嵌挿する嵌挿溝が形成されているので、吸気通路にガスケット部材を配設した場合に、異音抑止用ネット部を吸気通路の内周に面して存させることができる。これによって、シール部材等を別途設けることなく、異音抑止用ネット部を配設するにあたっての気密保持をガスケット部材自体で確保することができ、異音抑止用ネット部を配設するにあたっての部品点数を減らして、コスト削減および配設作業の簡単化を図ることができる。
この第4の発明に係るインテークマニホールドによれば、異音抑止用ネット部には、開いた状態のスロットルバルブの干渉を避けるためのバルブ逃げ部が円弧状に切り欠かれるように形成されているので、異音抑止用ネット部を開いた状態のスロットルバルブに対して干渉しないものとすることができる。つまり、上記したガスケット部材を配設した場合であっても、スロットルバルブの機能を問題無く効果的に発揮させることができる。
第2の発明に係るインテークマニホールドによれば、ガスケット部材を製作するにあたって、簡単かつ低コストとすることができる。
第3の発明に係るインテークマニホールドによれば、締結部材やシール部材等を設けることなく異音抑止用ネット部を配設することができるので、異音抑止用ネット部を配設するにあたっての部品点数を減らして、コスト削減および配設作業の簡単化を図ることができる。
第4の発明に係るインテークマニホールドによれば、ガスケット部材を配設した場合であっても、スロットルバルブの機能を問題無く効果的に発揮させることができる。
以下、本発明のインテークマニホールドを実施するための最良の形態の一つとなる第1の実施の形態について、図面を参照しながら説明する。
図1は、インテークマニホールド10およびスロットルバルブ装置20の内部について模式的に示す概略模式断面図である。
図1に示すインテークマニホールド10は、吸入空気を不図示のエンジン内部に導入するために設置されるものである。このインテークマニホールド10は、図示左側が吸入空気が流れてくる上流側に設定されており、図示右下側が吸入空気が流れ出す下流側に設定されている。具体的には、インテークマニホールド10の上流側にはスロットルバルブ装置20が設置されており、下流側はインテークマニホールド10の一部分をなす分岐管15,15,15,15にて構成されている。
スロットルバルブ装置20は、開閉することにより吸入空気の吸気量を調節するものである。このスロットルバルブ装置20は、概略、略円筒状に形成されるスロットルボデー21と、このスロットルボデー21の内部にてバルブシャフト25により回動軸支されるスロットルバルブ27とを備える。スロットルボデー21は、図示左側の外開口部23が外気取入口(不図示)に連通状態で接続される部分となっており、図示右側の内開口部24がインテークマニホールド10の流入開口部36と連通状態で接続される部分となっている。このため、スロットルボデー21の内部は、不図示の外気取入口から取り入れられた外気を吸入空気としてインテークマニホールド10まで吸気するための吸気通路として構成されており、通気領域となる通気方向断面が略円形状をなすように形成されている。また、内開口部24は、インテークマニホールド10の流入開口部36に連通状態で結合されるように、適宜の外フランジを具備した連結構造を有して形成される。ここで、このスロットルボデー21内部には、所謂バタフライ型のスロットルバルブ27が、バルブシャフト25により回動軸支されて設けられている。このスロットルバルブ27は、広く利用されるスロットルバルブと同様、通気領域を閉塞可能な平板略円形状をなして形成されている。このスロットルバルブ27は、バルブシャフト25に軸支された状態で回動することにより、吸入空気の吸気量を調節するように開け閉めするようになっている。
分岐管15,15,15,15は、サージタンク30の下流側にて連通状態で結合されるものである。この分岐管15,15,15,15は、不図示のエンジン(4気筒構成エンジン)の気筒のそれぞれに接続されるように4つ設けられている。
サージタンク30は、上記したスロットルバルブ装置20が開けられて吸気される吸入空気を収容するためのものである。このサージタンク30は、適宜の吸入空気を収容する収容容積を有したタンク状にて形成される。
導入管35は、サージタンク30の上流側に配置され、略管状に形成される。この導入管35の内部は、上記したスロットルバルブ装置20からの吸入空気をサージタンク30に送るにあたって、スロットルバルブ27とサージタンク30との間の吸入空気の吸気通路Pとして形成されるものである。このため、この導入管35は、上記したスロットルボデー21の内部と同様、通気領域となる通気方向断面が略円形状をなすように形成されている。
このような連結構造を有した流入開口部36には、次に説明するガスケット部材40が取り付けられる。具体的には、図1に示すように、流入開口部36と内開口部24とを連結するにあたっては、ガスケット部材40を介装させるようにしている。このため、図3に示すように、吸気通路Pの壁として構成される流入開口部36には、支持シール部41の形状に対応した形状を有する凹溝部37が設けられている。この凹溝部37には、ガスケット部材40の支持シール部41が嵌め合わせられる。また、図3に示すように、凹溝部37の内周側には、突条の嵌挿部38,38,38が設けられている。この嵌挿部38,38,38は、次に説明するガスケット部材40の嵌挿溝47,47および通気用切欠き部48に嵌挿する個所であり、吸気通路Pの内周側の一部分として構成される。また、図3に示す符号39は、支持シール部41の耳42を外部に確認可能に露出させるための耳露出孔である。
ガスケット部材40は、スロットルバルブ27とサージタンク30との間の吸入空気の吸気通路Pのうち、スロットルバルブ27の下流側の吸気通路Pに配設されるものである。具体的には、ガスケット部材40は、流入開口部36の凹溝部37に支持シール部41を嵌め合わせることにより流入開口部36に取り付けられ、スロットルバルブ27の下流側の吸気通路Pに配設されるものとなっている。
ガスケット部材40は、図4に示すように、概略、略円環状に形成される支持シール部41と、略網状に形成される異音抑止用ネット部45とを備える。支持シール部41は、上記したように流入開口部36に設けられる凹溝部37に嵌め合わされる部分である。この支持シール部41は、広く利用されるOリングのように弾性変形可能なゴム樹脂にて形成されている。この支持シール部41は、次に説明する異音抑止用ネット部45を支持する機能を有するとともに、インテークマニホールド10にスロットルバルブ装置20を連結するに際してのガスケットとしての機能を有している。つまり、ガスケット部材40は、スロットルバルブ装置20の内開口部24と、インテークマニホールド10の流入開口部36とを連通状態で接続するにあたり、これらの間の気密性を高めるように機能する。なお、支持シール部41の一部周面には、この支持シール部41が凹溝部37に嵌め合わされた場合の留まりを良好とするための適宜の凸部44が複数設けられている。このように形成される支持シール部41内周側には、異音抑止用ネット部45が支持シール部41に一体化されて設けられている。なお、この支持シール部41には、配設されているか否かを外部から確認できるようにする耳42が設けられている。
ところで、図4に示すように、異音抑止用ネット部45の外周側部分45aは、支持シール部41に対して一体化するように結合されている。この異音抑止用ネット部45の外周側部分45aには、略等間隔幅で形成される3つの切欠き形状(図示符号47,47,48にて示す部分)が形成されている。なお、この異音抑止用ネット部45は、金属板を打ち抜き加工することによって適宜の略網状(図示符号46にて示す部分)および切欠き形状(図示符号47,47,48にて示す部分)が形成される。
この異音抑止用ネット部45に設けられる3つの切欠き形状のうち、図示左側および図示右側にあっては、嵌挿溝47,47として形成されている。この嵌挿溝47,47は、上記したように、流入開口部36にガスケット部材40を配設した場合に、流入開口部36の内周側の一部分となる嵌挿部38,38が嵌挿される部分として形成される。このため、この嵌挿溝47,47は、上記した嵌挿部38,38の形状に対応した形状を有して形成される。
これに対し、この異音抑止用ネット部45に設けられる3つの切欠き形状のうち、図示中央にあっては、吸気通路Pの外周に沿うように設けられる通気用切欠き部48として形成されている。すなわち、通気用切欠き部48は、流入開口部36にガスケット部材40を配設した場合にスロットルバルブ27から吸気される吸入空気を通気させ易くするために設けられるものである。この通気用切欠き部48は、異音抑止用ネット部45のうち吸気通路Pの外周近傍部分となる、流入開口部36内の外周に沿う位置にて配設される。具体的には、通気用切欠き部48は、スロットルバルブ27の開き開始位置に対応する異音抑止用ネット部45の外周部分を切り欠くようにして形成されている。また、この通気用切欠き部48は、上記した嵌挿部38に比して、その切欠き量が吸気通路Pとなる流入開口部36の中心に向けて拡大したように形成される。つまり、この通気用切欠き部48には、流入開口部36にガスケット部材40を配設した場合に、上記した嵌挿溝47,47と同様、流入開口部36の内周側の一部分となる嵌挿部38が嵌挿されることとなるが、この通気用切欠き部48に嵌挿部38が嵌挿されても、この通気用切欠き部48が形成される個所は、嵌挿部38に比して切欠き量が吸気通路Pとなる流入開口部36の中心に向けて拡大しているので、スロットルバルブ27から吸気される吸入空気を通気させ易くする通気用切欠き形状を有した状態とすることができる。なお、嵌挿溝47,47は、嵌挿部38,38が嵌挿された場合には、スロットルバルブ27から吸気される吸入空気を通気させ易くする通気用切欠き形状は有した状態とならず、異音抑止用ネット部45は流入開口部36の内周に面して存するようになる。
また、異音抑止用ネット部45には、開いた状態のスロットルバルブ27の干渉を避けるためのバルブ逃げ部49が円弧状に切り欠かれることにより形成されている。具体的には、図4に示すように、異音抑止用ネット部45の内周側部分45bには、外周側に向かって円弧状に切り欠かれるバルブ逃げ部49が形成されている。このバルブ逃げ部49は、異音抑止用ネット部45のうち、図1に示す符号27Aのように全開状態のスロットルバルブ27が当たりそうになる部分に形成されるようになっている。これによって、異音抑止用ネット部45は、全開状態とスロットルバルブ27に対して干渉しない構造となる。
すなわち、上記したインテークマニホールド10によれば、スロットルバルブ27の下流側の吸気通路Pとなる導入管35(インテークマニホールド10)の流入開口部36内にガスケット部材40が配設されており、このガスケット部材40には異音の音量を低減する異音抑止用ネット部45が設けられている。これによって、ガスケット部材40の異音抑止用ネット部45は、スロットルバルブ27から吸気される吸入空気が渦を起こして発生させる異音の音量を低減させることができる。さらに、異音抑止用ネット部45のうち流入開口部36内の外周に沿う位置には、スロットルバルブ27から吸気される吸入空気を通気させ易くするための通気用切欠き部48が設けられているので、スロットルバルブ装置20から吸気された吸入空気の吸気抵抗を小さくすることができる。もって、吸入空気をエンジン内部に導入するために設置されるインテークマニホールドにおいて、異音の音量を低減させることができながら、サージタンク30への吸入空気の流入を向上させることができる。
また、上記したインテークマニホールド10によれば、異音抑止用ネット部45は、金属板の打ち抜き加工により形成されるので、ガスケット部材40を製作するにあたって、簡単かつ低コストとすることができる。
また、上記したインテークマニホールド10によれば、ガスケット部材40は流入開口部36に取り付けられ異音抑止用ネット部45を支持する支持シール部41を備えているので、上記した異音抑止用ネット部45は、流入開口部36に取り付けられた支持シール部41にて支持された状態で配設されることとなる。これによって、この吸気通路Pにガスケット部材40を配設するにあたって、締結部材等のその他の部材を用意することを要しないものとなり、ガスケット部材40を配設するにあたっての部品点数を減らして、コスト削減および配設作業の簡単化を図ることができる。
また、支持シール部41にて支持される異音抑止用ネット部45には、吸気通路Pにガスケット部材40を配設した場合に、異音抑止用ネット部45が吸気通路Pの内周に面して存するように、流入開口部36に設けられた嵌挿部38,38を嵌挿する嵌挿溝47,47が形成されているので、流入開口部36内にガスケット部材40を配設した場合に、異音抑止用ネット部45を吸気通路Pの内周に面して存させることができる。これによって、シール部材等を別途設けることなく、異音抑止用ネット部45を配設するにあたっての気密保持をガスケット部材40自体で確保することができ、異音抑止用ネット部45を配設するにあたっての部品点数を減らして、コスト削減および配設作業の簡単化を図ることができる。また、上記した支持シール部41にあっては、インテークマニホールド10にスロットルバルブ装置20を連結するに際してのガスケットとしての機能も有することができる。
また、上記したインテークマニホールド10によれば、異音抑止用ネット部45には、開いた状態のスロットルバルブ27の干渉を避けるためのバルブ逃げ部49が円弧状に切り欠かれるように形成されているので、異音抑止用ネット部45を開いた状態のスロットルバルブ27に対して干渉しないものとすることができる。つまり、上記したガスケット部材40を配設した場合であっても、スロットルバルブ27の機能を問題無く効果的に発揮させることができる。
次に、上記した第1の実施の形態のインテークマニホールド10とは異なるように構成される、第2の実施の形態のインテークマニホールドについて図面を参照しながら説明する。なお、この第2の実施の形態となるインテークマニホールドは、上記した第1の実施の形態となるインテークマニホールド10に比し、ガスケット部材40の構成のみが相違するものとなっている。このため、以下においては、第2の実施の形態となるインテークマニホールド(不図示)を構成するガスケット部材60についてのみを取り上げて説明することとする。なお、上記した第1の実施の形態のガスケット部材40と同一に構成される個所については同一の符号を付して説明を省略する。
図5は、第2の実施の形態のガスケット部材60を示す側面視図である。すなわち、図5に示す第2の実施の形態のガスケット部材60は、上記した第1の実施の形態のガスケット部材40に比して通気用切欠き部48の構成についてのみが相違するものとなっている。具体的には、この第2の実施の形態のガスケット部材60は、上記した第1の実施の形態のガスケット部材40の嵌挿溝47,47の構成を、隣接する通気用切欠き部48のように構成した例である。具体的には、第2の実施の形態のガスケット部材60には、上記した第1の実施の形態のガスケット部材40の通気用切欠き部48を3つ並べるかのように、通気用切欠き部68,68,68が3つ並べられて設けられることとなっている。この3つ通気用切欠き部68,68,68は、異音抑止用ネット部45の外周部分を切り欠くようにして形成され、上記した第1の実施の形態の嵌挿部38に比して切欠き量が吸気通路Pとなる流入開口部36の中心に向けて拡大したように形成される。このため、この第2の実施の形態の通気用切欠き部68,68,68は、流入開口部36にガスケット部材60を配設した場合に、図2に示すように流入開口部36の内周側の一部分となる嵌挿部38,38,38が嵌挿されることとなるが、この通気用切欠き部68,68,68に嵌挿部38,38,38が嵌挿されても、この通気用切欠き部68,68,68が形成される個所は、嵌挿部38,38,38に比して切欠き量が吸気通路Pとなる流入開口部36の中心に向けて拡大しているので、スロットルバルブ27から吸気される吸入空気を通気させ易くする通気用切欠き形状を有した状態とすることができる。
上記した第2の実施の形態のインテークマニホールドによれば、上記した第1の実施の形態のインテークマニホールド10に比して、通気用切欠き部68,68,68の設けられている範囲が周方向に亘って拡大しているので、より効果的にスロットルバルブ装置20から吸気された吸入空気の吸気抵抗を小さくすることができる。もって、サージタンク30への吸入空気の流入を、さらに向上させることができる。
次に、上記した第1および第2の実施の形態のインテークマニホールドとは異なるように構成される、第3の実施の形態のインテークマニホールドについて図面を参照しながら説明する。なお、この第3の実施の形態となるインテークマニホールドは、上記した第1および第2の実施の形態となるインテークマニホールドに比し、ガスケット部材40,60の構成のみが相違するものとなっている。このため、以下においては、第3の実施の形態となるインテークマニホールド(不図示)を構成するガスケット部材70についてのみを取り上げて説明することとする。なお、上記した第1の実施の形態のガスケット部材40と同一に構成される個所については同一の符号を付して説明を省略する。
図6は、第3の実施の形態のガスケット部材70を示す側面視図である。すなわち、図6に示す第3の実施の形態のガスケット部材70は、上記した第1の実施の形態のガスケット部材40に比して通気用切欠き部48の構成についてのみが相違するものとなっている。具体的には、この第3の実施の形態のガスケット部材70は、上記した第1の実施の形態のガスケット部材40の通気用切欠き部48にリブ76を設けることにより、通気用切欠き部48によって形成される通気する部分を窓形状(図示符号78にて示す部分)をなすように構成した例である。つまり、第3の実施の形態のガスケット部材70の通気用窓78は、上記した第1の実施の形態のガスケット部材40のように、異音抑止用ネット部45のうち吸気通路Pの外周近傍部分となる、流入開口部36内の外周に沿う位置にて配設されるものであり、窓形状をなすようにリブ76が設けられている点が相違する構成である。
上記した第3の実施の形態のインテークマニホールドによれば、リブ76により、第1の実施の形態のガスケット部材40の通気用切欠き部48を二つの区域に仕切ることができる。つまり、通気用窓78の径方向外側には、リブ76により嵌挿部38が嵌挿される部分(上記した嵌挿溝47のような部分)を形成することができるので、ガスケット部材70を配設した場合の配設状態の安定性を高めることができる。なお、この第3の実施の形態のガスケット部材70の通気用窓78も、第1の実施の形態のガスケット部材40の通気用切欠き部48と同様、流入開口部36にガスケット部材70を配設した場合に、スロットルバルブ27から吸気される吸入空気を通気させ易くするものである。
例えば、上記した通気用切欠き部48,68、通気用窓78、嵌挿溝47等にあっては、上記した実施の形態において説明した形状に限定されることなく、適宜の形状を選択することができる。
15 分岐管
20 スロットルバルブ装置
21 スロットルボデー
23 外開口部
24 内開口部
25 バルブシャフト
27 スロットルバルブ
27A 全開状態のスロットルバルブ
30 サージタンク
35 導入管
36 流入開口部
37 凹溝部
38 嵌挿部
39 耳露出孔
40,60,70 ガスケット部材
41 支持シール部
42 耳
44 凸部
45 異音抑止用ネット部
45a 異音抑止用ネット部の外周側部分
45b 異音抑止用ネット部の内周側部分
47 嵌挿溝
48,68 通気用切欠き部
49 バルブ逃げ部
78 通気用窓
P 吸気通路
Claims (4)
- 開閉することにより吸入空気の吸気量を調節するスロットルバルブ装置が上流側に設けられるインテークマニホールドであって、
前記スロットルバルブ装置は、回動することにより開け閉めされるスロットルバルブを備えて構成されており、
前記スロットルバルブ装置から吸気される吸入空気を収容するサージタンクと、前記スロットルバルブの下流側の吸気通路に配設されるガスケット部材とを備え、
前記ガスケット部材は、前記吸気通路の通気領域のうち前記スロットルバルブの開き状態に合わせられた通気領域半分以内の部分に、該スロットルバルブから吸気される吸入空気を通気させつつ異音の音量を低減する異音抑止用ネット部が設けられており、
前記異音抑止用ネット部のうち前記吸気通路の外周近傍部分には、前記スロットルバルブから吸気される吸入空気を通気させ易くするための通気用切欠き部または通気用窓が設けられていることを特徴とするインテークマニホールド。 - 請求項1に記載のインテークマニホールドにおいて、
前記異音抑止用ネット部は、金属板の打ち抜き加工により形成されることを特徴とするインテークマニホールド。 - 請求項1または請求項2に記載のインテークマニホールドにおいて、
前記ガスケット部材は、前記吸気通路の壁側に取り付けられる支持シール部と、該支持シール部にて支持される異音抑止用ネット部とを備え、
前記異音抑止用ネット部には、前記吸気通路に前記ガスケット部材を配設した場合に、該異音抑止用ネット部が該吸気通路の内周に面して存するように、該吸気通路の内周側の一部分を嵌挿する嵌挿溝が形成されていることを特徴とするインテークマニホールド。 - 請求項1から請求項3の何れかに記載のインテークマニホールドにおいて、
前記異音抑止用ネット部には、開いた状態の前記スロットルバルブの干渉を避けるためのバルブ逃げ部が円弧状に切り欠かれるように形成されていることを特徴とするインテークマニホールド。
Priority Applications (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2009286378A JP2011127507A (ja) | 2009-12-17 | 2009-12-17 | インテークマニホールド |
US12/963,853 US8607757B2 (en) | 2009-12-17 | 2010-12-09 | Intake manifold for preventing flow noise |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2009286378A JP2011127507A (ja) | 2009-12-17 | 2009-12-17 | インテークマニホールド |
Related Child Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2014079074A Division JP5917588B2 (ja) | 2014-04-08 | 2014-04-08 | インテークマニホールド |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2011127507A true JP2011127507A (ja) | 2011-06-30 |
Family
ID=44149314
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2009286378A Pending JP2011127507A (ja) | 2009-12-17 | 2009-12-17 | インテークマニホールド |
Country Status (2)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US8607757B2 (ja) |
JP (1) | JP2011127507A (ja) |
Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2011236853A (ja) * | 2010-05-12 | 2011-11-24 | Denso Corp | 内燃機関の吸気異音低減装置 |
JP2015034543A (ja) * | 2013-07-09 | 2015-02-19 | Nok株式会社 | 吸気音低減装置 |
KR101496040B1 (ko) * | 2013-10-16 | 2015-02-25 | 주식회사 현대케피코 | 차량용 흡기 매니폴드 |
JP2016075224A (ja) * | 2014-10-07 | 2016-05-12 | Nok株式会社 | 吸気音低減装置 |
US9500166B2 (en) | 2013-03-05 | 2016-11-22 | Nok Corporation | Intake noise reduction device |
Families Citing this family (8)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP5802634B2 (ja) * | 2012-09-10 | 2015-10-28 | 株式会社クボタ | 多気筒エンジンの吸気装置 |
CN107076069A (zh) * | 2014-10-07 | 2017-08-18 | Nok株式会社 | 进气声降低装置 |
EP3219973B1 (en) * | 2014-11-14 | 2019-01-09 | Nok Corporation | Intake noise reduction device |
KR101876070B1 (ko) * | 2016-10-26 | 2018-07-06 | 현대자동차주식회사 | 소음저감이 가능한 차량의 에어덕트 |
CN108131273B (zh) * | 2018-01-18 | 2023-09-01 | 浙江想能睡眠科技股份有限公司 | 软硬智控床垫的气泵 |
JP2019124210A (ja) * | 2018-01-19 | 2019-07-25 | トヨタ自動車株式会社 | 内燃機関の吸気構造 |
JP7065000B2 (ja) * | 2018-09-18 | 2022-05-11 | 日立Astemo株式会社 | 吸気装置 |
US11639706B1 (en) * | 2021-10-29 | 2023-05-02 | Nissan North America, Inc. | Flow control member for a vehicle |
Citations (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH09303223A (ja) * | 1996-05-14 | 1997-11-25 | Toyota Motor Corp | 内燃機関の吸気通路構造 |
JPH11141416A (ja) * | 1997-11-05 | 1999-05-25 | Toyota Motor Corp | 吸気異音低減構造 |
JP2007247547A (ja) * | 2006-03-16 | 2007-09-27 | Kokoku Intech Co Ltd | 吸気異音低減装置及びこれを備えた内燃機関、内燃機関の吸気異音低減装置取付構造 |
Family Cites Families (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5241813B2 (ja) * | 1973-07-12 | 1977-10-20 | ||
FI71983C (fi) * | 1985-01-09 | 1987-03-09 | Neles Oy | Ventil. |
JP3337630B2 (ja) | 1997-11-10 | 2002-10-21 | トヨタ自動車株式会社 | 吸気異音低減構造 |
US5924398A (en) * | 1997-10-06 | 1999-07-20 | Ford Global Technologies, Inc. | Flow improvement vanes in the intake system of an internal combustion engine |
US7707986B1 (en) * | 2008-10-15 | 2010-05-04 | Gm Global Technology Operations, Inc. | Noise attenuation for internal combustion engine |
-
2009
- 2009-12-17 JP JP2009286378A patent/JP2011127507A/ja active Pending
-
2010
- 2010-12-09 US US12/963,853 patent/US8607757B2/en active Active
Patent Citations (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH09303223A (ja) * | 1996-05-14 | 1997-11-25 | Toyota Motor Corp | 内燃機関の吸気通路構造 |
JPH11141416A (ja) * | 1997-11-05 | 1999-05-25 | Toyota Motor Corp | 吸気異音低減構造 |
JP2007247547A (ja) * | 2006-03-16 | 2007-09-27 | Kokoku Intech Co Ltd | 吸気異音低減装置及びこれを備えた内燃機関、内燃機関の吸気異音低減装置取付構造 |
Cited By (7)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2011236853A (ja) * | 2010-05-12 | 2011-11-24 | Denso Corp | 内燃機関の吸気異音低減装置 |
US9500166B2 (en) | 2013-03-05 | 2016-11-22 | Nok Corporation | Intake noise reduction device |
JPWO2014136666A1 (ja) * | 2013-03-05 | 2017-02-09 | Nok株式会社 | 吸気音低減装置 |
JP2017089656A (ja) * | 2013-03-05 | 2017-05-25 | Nok株式会社 | 吸気音低減装置 |
JP2015034543A (ja) * | 2013-07-09 | 2015-02-19 | Nok株式会社 | 吸気音低減装置 |
KR101496040B1 (ko) * | 2013-10-16 | 2015-02-25 | 주식회사 현대케피코 | 차량용 흡기 매니폴드 |
JP2016075224A (ja) * | 2014-10-07 | 2016-05-12 | Nok株式会社 | 吸気音低減装置 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
US8607757B2 (en) | 2013-12-17 |
US20110146612A1 (en) | 2011-06-23 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP2011127507A (ja) | インテークマニホールド | |
CN101270712B (zh) | 消音管 | |
KR100861248B1 (ko) | 터보블로워용 방풍밸브 | |
KR101636185B1 (ko) | 축류팬 | |
US20080230306A1 (en) | Muffle chamber duct | |
CN101449033B (zh) | 消音器 | |
JP2010101271A (ja) | 可変容量タービン | |
JP2014047727A (ja) | マフラー | |
JP2013533434A (ja) | ターボチャージャ | |
JP6449460B2 (ja) | 過給機の騒音低減機構 | |
JP5917588B2 (ja) | インテークマニホールド | |
JP3674389B2 (ja) | 内燃機関の吸気マニホールド | |
US9103306B2 (en) | Engine noise attenuation | |
CN104999893A (zh) | 一种具有消音功能的车内气压平衡装置 | |
JP5939313B2 (ja) | 過給機付き内燃機関 | |
JP2003035225A (ja) | 内燃機関の吸気装置 | |
JP2006226138A (ja) | キャニスタモジュール | |
CA3089633A1 (en) | Sound reduction grille assembly | |
JP2010168920A (ja) | 内燃機関 | |
JP2018115632A (ja) | 内燃機関の吸気装置 | |
JP4420567B2 (ja) | 空気通路 | |
JP3371861B2 (ja) | 遠心送風機及び該遠心送風機を備えた空気調和機 | |
JP5701186B2 (ja) | 内燃機関の吸気装置 | |
JP5911705B2 (ja) | 二重筒構造の小型送風装置 | |
CN213775558U (zh) | 排气阀、排气管线和车辆 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20120222 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20121217 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20121225 |
|
A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20130221 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20130709 |
|
A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20130909 |
|
A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20140114 |