JP2010254386A - エレベータの安全装置 - Google Patents

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Shigehiko Suzuki
茂彦 鈴木
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Abstract

【課題】非常止め装置と機械式調速機が不要でかごの軽量化による消費電力の低減と昇降路スペースの縮減を図ることができるエレベータの安全装置を得る。
【解決手段】複数本からなる巻上ロープと、乗りかごの実昇降速度を検出するかご速度検出装置と、綱車の回転を機械的に制止する第1のブレーキ装置と、巻上ロープの昇降を機械的に制止する第2のブレーキ装置と、かご速度検出装置の出力が第1の所定値を超えた時に第1のブレーキ装置を作動して乗りかごを停止させる第1の安全装置と、かご速度検出装置の出力が第2の所定値を超えた時に第2のブレーキ装置を作動して乗りかごを停止させる第2の安全装置と、巻上ロープの個々のロープ破断を検出し、個々のロープ破断を検出した時、第1のブレーキ装置及び第2のブレーキ装置を動作して乗りかごを停止させるロープ破断検出装置とを備える。
【選択図】図1

Description

この発明は、エレベータの安全装置に関するものである。
従来、エレベータの安全装置においては、ロープの破断等によりかごが落下する場合に備えて、エレベータ法規によりかごを緊急停止させるための非常止め装置と機械式調速機とを備えている。しかしながら、実際にはロープの安全係数が高いため、ロープの破断等によりかごが落下するようなことは無いと言ってもよく、エレベータに備え付けられている非常止め装置と機械式調速機は、一度も使用されることが無いままにその使命を終えていると言うのが実情であった。
また、従来技術として、ばねにより作動されるシューを備え、エレベータの巻上ロープにブレーキ力を加えるエレベータ用の非常ブレーキ装置が提案されている(例えば、特許文献1参照)。
特許第3532200号公報
従来のエレベータの安全装置では、一生使用されることが無い非常止め装置と機械式調速機とを必ず備えているが、これにより、かご重量が重くなり、消費電力も余分に掛かり、所要昇降路スペースも大きくなるという問題がある。また、特許文献1に記載された従来技術では、ばねにより作動されるシューを備え、エレベータの巻上ロープにブレーキ力を加えるエレベータ用の非常ブレーキ装置を提案しているが、非常止め装置と機械式調速機の不要化には言及していない。
エレベータの巻上ロープは、その素線の破断状況を監視して劣化を検出した際に巻上ロープの交換を行えば、通常は破断に至るようなことは無い。また、エレベータでは、複数本の巻上ロープの一本が万一破断しても乗りかごが落下するようなことは無い。したがって、巻上ロープ一本の破断を検出して乗りかごを停止することができれば、非常止め装置と機械式調速機が無くても、エレベータの安全を確保することが可能と考えられる。
この発明は、上述のような課題を解決するためになされたもので、非常止め装置と機械式調速機が不要で、かごの軽量化による消費電力の低減と昇降路スペースの縮減を図ることができるとともに、安全性を向上したエレベータの安全装置を提供するものである。
この発明に係るエレベータの安全装置においては、エレベータの乗りかごと、つり合いおもりと、巻上電動機及び綱車からなる巻上機と、巻上機の綱車に巻き掛けられ、両端部に乗りかご及びつり合いおもりが吊下げられて巻上機の綱車の回転により乗りかご及びつり合いおもりを互いに逆方向に昇降させる複数本からなる巻上ロープと、乗りかごに設けられ、乗りかごの実昇降速度を検出するかご速度検出装置と、巻上機に設けられ、綱車の回転を機械的に制止する第1のブレーキ装置と、複数本からなる巻上ロープの昇降を機械的に制止する第2のブレーキ装置と、かご速度検出装置の出力が第1の所定値を超えた時に第1のブレーキ装置を作動して乗りかごを停止させる第1の安全装置と、かご速度検出装置の出力が第2の所定値を超えた時に第2のブレーキ装置を作動して乗りかごを停止させる第2の安全装置とを備え、非常止め装置と機械式調速機とを無くしたものである。
また、複数本からなる巻上ロープの個々のロープ破断を検出し、個々のロープ破断を検出した時、第1のブレーキ装置及び第2のブレーキ装置を動作して乗りかごを停止させるロープ破断検出装置を更に備えて、非常止め装置と機械式調速機とを無くしたものである。
また、第1安全装置及び第2の安全装置の動作状況を確認し、第1安全装置及び第2の安全装置の動作異常を確認した時、第1のブレーキ装置及び第2のブレーキ装置を動作して乗りかごを停止させる動作確認装置を更に備えたものである。
また、第1のブレーキ装置及び第2のブレーキ装置を動作して乗りかごを停止させた時、以後再起動不能とするものである。
また、ロープ破断検出装置は、個々のロープ間に張り巡らされた一連の電線が断線することで巻上ロープの個々のロープ破断を検出するものである。
また、動作確認装置は、巻上電動機に取り付けられたロータリーエンコーダの出力及びガイドレールに接触して回転するローラーに取り付けられたロータリーエンコーダの出力を比較するとともに、第1の安全装置及び第2の安全装置の停止時動作確認プログラムを実行することにより、動作異常を確認するものである。
この発明によれば、複数本からなる巻上ロープと、乗りかごの実昇降速度を検出するかご速度検出装置と、綱車の回転を機械的に制止する第1のブレーキ装置と、巻上ロープの昇降を機械的に制止する第2のブレーキ装置と、かご速度検出装置の出力が第1の所定値を超えた時に第1のブレーキ装置を作動して乗りかごを停止させる第1の安全装置と、かご速度検出装置の出力が第2の所定値を超えた時に第2のブレーキ装置を作動して乗りかごを停止させる第2の安全装置とを備えるか、または複数本からなる巻上ロープの個々のロープ破断を検出し、個々のロープ破断を検出した時、第1のブレーキ装置及び第2のブレーキ装置を動作して乗りかごを停止させるロープ破断検出装置を更に備えるかによって、従来必要とされていた非常止め装置と機械式調速機とを無くすことができるので、かごの軽量化による消費電力の低減と昇降路スペースの縮減を図ることができるという効果がある。
この発明の実施例1におけるエレベータの安全装置を示す全体構成図である。 この発明の実施例1におけるエレベータの安全装置の要部を示すシステム構成図である。 この発明の実施例1における巻上ロープの個々のロープ破断を検出するロープ破断検出装置を示す斜視図である。 ロープ破断検出時の状態を示す図3相当図である。
図1において、1はエレベータ乗りかご、2はつり合いおもり、3は巻上電動機、4は巻上電動機3に連結された綱車、5は巻上機に設けられ、綱車4の回転を機械的に制止する第1のブレーキ装置で、乗りかご1の実昇降速度が第1の所定値を超えた時に作動して巻上電動機3の電源を遮断するとともに綱車4の回転を機械的に制止し、乗りかご1を停止させるものである。6は綱車4に巻き掛けられた複数本からなる巻上ロープで、その両端部には乗りかご1及びつり合いおもり2が吊下げられている。7は乗りかご1に設けられ、乗りかご1の実昇降速度を検出するかご速度検出装置、8は複数本からなる巻上ロープ6の昇降を機械的に制止する第2のブレーキ装置で、乗りかご1の実昇降速度が第2の所定値を超えた時に作動して複数本からなる巻上ロープ6を機械的に制止し、乗りかご1を停止させるものである。なお、乗りかご1の実昇降速度、すなわち、かご速度検出装置7の出力の、第1の所定値<第2の所定値である。9は乗りかご1に設けられ、かご速度検出装置7の出力が第1の所定値を越えた時に第1のブレーキ装置5を作動して乗りかご1を停止させる第1の安全装置、10は乗りかご1に設けられ、かご速度検出装置7の出力が第2の所定値を越えた時に第2のブレーキ装置8を作動して乗りかご1を停止させる第2の安全装置、11は第1の安全装置9及び第2の安全装置10の動作状況を確認する動作確認装置で、第1の安全装置9及び第2の安全装置10の動作異常を確認した時は、第1のブレーキ装置5及び第2のブレーキ装置8を作動して乗りかご1を停止させ、以後再起動不能とする。12は複数本からなる巻上ロープ6の個々のロープ破断を検出するロープ破断検出装置で、個々のロープ破断を検出した時は、第1のブレーキ装置5及び第2のブレーキ装置8を作動して乗りかご1を停止させ、以後再起動不能とする。
図2はエレベータの安全装置の要部を示すシステム構成図である。
かご速度検出装置7は、ガイドレール13に接触して乗りかご1の昇降に合わせて回転するローラー14と、ローラー14に連結されたロータリーエンコーダ15と、F/V変換器16とから構成され、F/V変換器16は実かご速度信号VSCを出力する。また、巻上電動機3に取り付けられたロータリーエンコーダ17と、F/V変換器18からなる速度検出器は、速度信号VSTを出力する。ここで、かご停止時及び定格速度時は、VST=VSCである。また、かご速度検出装置7の出力VSCが第1の所定値V1cを越えた時に第1のブレーキ装置5を作動して乗りかご1を停止させる第1の安全装置9は、第1のコンパレータ19と、第1のスイッチング素子20と、第1の出力リレー21とから構成されている。また、かご速度検出装置7の出力VSCが第2の所定値V2cを越えた時に第2のブレーキ装置8を作動して乗りかご1を停止させる第2の安全装置10は、第2のコンパレータ22と、第2のスイッチング素子23と、第2の出力リレー24とから構成されている。また、第1の安全装置9及び第2の安全装置10の動作状況を確認する動作確認装置11は、かご停止時及び定格速度時のVST=VSCであることを確認すると共に、停止時動作確認プログラムを実行することにより、第1の安全装置9及び第2の安全装置10の動作異常を確認する。停止時動作確認プログラムは、第1の安全装置9では、V1i=0→V10=0、V1i=V1c→V10=Eを確認し、第2の安全装置10では、V2i=0→V20=0、V2i=V2c→V20=Eを確認することにより、安全装置9、10が確実に動作することを確認する。
図3及び図4は巻上ロープの個々のロープ破断を検出するロープ破断検出装置を示す斜視図である。
6aは複数本からなる巻上ロープ6の個々のロープである。個々のロープ6aの下端部はロープソケット25が設けられ、ばね26を介して乗りかご1のかご枠1aに取り付けられている。個々のロープ6aの間には、一連の電線27が張り巡らされており、この電線27は破断検出用出力リレー28に接続されている。したがって、複数本からなる巻上ロープ6の個々のロープ6aのうちいずれかが破断した時は、図4に示すように、破断したロープ6aのばね26が伸び、電線27が断線して破断検出用出力リレー28がドロップアウトして個々のロープ破断を検出することができる。そして、第1のブレーキ装置5及び第2のブレーキ装置8を作動して乗りかご1を停止させ、以後再起動不能とする。
なお、実施例1では、ロープ破断検出装置12を設けたが、通常ロープの破断は発生しないので、ロープ破断検出装置12が無くても通常は安全性を確保できるので、不要としても良い。
1 エレベータの乗りかご
1a かご枠
2 つり合いおもり
3 巻上電動機
4 綱車
5 第1のブレーキ装置
6 巻上ロープ
6a 個々のロープ
7 かご速度検出装置
8 第2のブレーキ装置
9 第1の安全装置
10 第2の安全装置
11 動作確認装置
12 ロープ破断検出装置
13 ガイドレール
14 ローラー
15、17 ロータリーエンコーダ
16、18 F/V変換器
19、22 コンパレータ
20、23 スイッチング素子
21、24 出力リレー
25 ロープソケット
26 ばね
27 電線
28 破断検出用出力リレー

Claims (6)

  1. エレベータの乗りかごと、
    つり合いおもりと、
    巻上電動機及び綱車からなる巻上機と、
    前記巻上機の綱車に巻き掛けられ、両端部に前記乗りかご及びつり合いおもりが吊下げられて前記巻上機の綱車の回転により前記乗りかご及びつり合いおもりを互いに逆方向に昇降させる複数本からなる巻上ロープと、
    前記乗りかごに設けられ、乗りかごの実昇降速度を検出するかご速度検出装置と、
    前記巻上機に設けられ、前記綱車の回転を機械的に制止する第1のブレーキ装置と、
    前記複数本からなる巻上ロープの昇降を機械的に制止する第2のブレーキ装置と、
    前記かご速度検出装置の出力が第1の所定値を超えた時に前記第1のブレーキ装置を作動して乗りかごを停止させる第1の安全装置と、
    前記かご速度検出装置の出力が第2の所定値を超えた時に前記第2のブレーキ装置を作動して乗りかごを停止させる第2の安全装置とを備え、
    非常止め装置と機械式調速機とを無くしたことを特徴とするエレベータの安全装置。
  2. エレベータの乗りかごと、
    つり合いおもりと、
    巻上電動機及び綱車からなる巻上機と、
    前記巻上機の綱車に巻き掛けられ、両端部に前記乗りかご及びつり合いおもりが吊下げられて前記巻上機の綱車の回転により前記乗りかご及びつり合いおもりを互いに逆方向に昇降させる複数本からなる巻上ロープと、
    前記乗りかごに設けられ、乗りかごの実昇降速度を検出するかご速度検出装置と、
    前記巻上機に設けられ、前記綱車の回転を機械的に制止する第1のブレーキ装置と、
    前記複数本からなる巻上ロープの昇降を機械的に制止する第2のブレーキ装置と、
    前記かご速度検出装置の出力が第1の所定値を超えた時に前記第1のブレーキ装置を作動して乗りかごを停止させる第1の安全装置と、
    前記かご速度検出装置の出力が第2の所定値を超えた時に前記第2のブレーキ装置を作動して乗りかごを停止させる第2の安全装置と、
    前記複数本からなる巻上ロープの個々のロープ破断を検出し、個々のロープ破断を検出した時、前記第1のブレーキ装置及び第2のブレーキ装置を動作して乗りかごを停止させるロープ破断検出装置とを備え、
    非常止め装置と機械式調速機とを無くしたことを特徴とするエレベータの安全装置。
  3. エレベータの乗りかごと、
    つり合いおもりと、
    巻上電動機及び綱車からなる巻上機と、
    前記巻上機の綱車に巻き掛けられ、両端部に前記乗りかご及びつり合いおもりが吊下げられて前記巻上機の綱車の回転により前記乗りかご及びつり合いおもりを互いに逆方向に昇降させる複数本からなる巻上ロープと、
    前記乗りかごに設けられ、乗りかごの実昇降速度を検出するかご速度検出装置と、
    前記巻上機に設けられ、前記綱車の回転を機械的に制止する第1のブレーキ装置と、
    前記複数本からなる巻上ロープの昇降を機械的に制止する第2のブレーキ装置と、
    前記かご速度検出装置の出力が第1の所定値を超えた時に前記第1のブレーキ装置を作動して乗りかごを停止させる第1の安全装置と、
    前記かご速度検出装置の出力が第2の所定値を超えた時に前記第2のブレーキ装置を作動して乗りかごを停止させる第2の安全装置と、
    前記複数本からなる巻上ロープの個々のロープ破断を検出し、個々のロープ破断を検出した時、前記第1のブレーキ装置及び第2のブレーキ装置を動作して乗りかごを停止させるロープ破断検出装置と、
    前記第1安全装置及び第2の安全装置の動作状況を確認し、前記第1安全装置及び第2の安全装置の動作異常を確認した時、前記第1のブレーキ装置及び第2のブレーキ装置を動作して乗りかごを停止させる動作確認装置とを備え、
    非常止め装置と機械式調速機とを無くしたことを特徴とするエレベータの安全装置。
  4. 第1のブレーキ装置及び第2のブレーキ装置を動作して乗りかごを停止させた時、以後再起動不能とすることを特徴とする請求項1〜請求項3のいずれかに記載のエレベータの安全装置。
  5. ロープ破断検出装置は、個々のロープ間に張り巡らされた一連の電線が断線することで巻上ロープの個々のロープ破断を検出することを特徴とする請求項2又は請求項3記載のエレベータの安全装置。
  6. 動作確認装置は、巻上電動機に取り付けられたロータリーエンコーダの出力及びガイドレールに接触して回転するローラーに取り付けられたロータリーエンコーダの出力を比較するとともに、第1の安全装置及び第2の安全装置の停止時動作確認プログラムを実行することにより、動作異常を確認することを特徴とする請求項3記載のエレベータの安全装置。
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