JP2011121224A - 非水系インク用インクジェット記録材料 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】支持体上に少なくとも1層のインク受理層を設けてなる非水系インク用インクジェット記録材料において、インク受理層が熱可塑性樹脂、無機微粒子、有機中空粒子を少なくとも含有する塗工組成物から形成され、有機中空粒子の平均粒子径が0.4〜1.0μmであり、熱可塑性樹脂100質量部に対する無機微粒子及び有機中空粒子の比率が、それぞれ5〜50質量部、10〜75質量部であることを特徴とする非水系インク用インクジェット記録材料。
【選択図】なし
Description
このように、特に良好なインク乾燥性と高い発色性を有し、べとつきが少なく、耐水性に優れた非水系インク用インクジェット記録材料を得ることが非常に困難であった。
[インク受理層塗工組成物1の調製]
固形分濃度55%のエチレン−酢酸ビニル共重合物(住化ケムテックス株式会社製スミカフレックス401HQ:ガラス転移温度−18℃)181.8部(不揮発分として100部)に、固形分濃度27%の有機中空粒子(ローム・アンド・ハース・ジャパン株式会社製ローペイクHP−91:平均粒子径1.0μm、空隙率50%)を166.7部(不揮発分として45部)添加、次いで固形分濃度8%で溶解したポリビニルアルコール(クラレ株式会社製PVA235)を18.75部(不揮発分として1.5部)添加、攪拌した。更に、平均粒子径3μmの非晶質シリカ(水澤化学工業株式会社製ミズカシルP−705)を20部(不揮発分として20部)添加し、最終固形分濃度が34%となるように水を添加・混合してインク受理層塗工組成物1を得た。
坪量104.7g/m2の原紙(三菱製紙株式会社製ダイヤフォーム)上に、インク受理層塗工組成物1を、乾燥後の塗工量が20g/m2となるようにエアナイフコーターを用いて塗工し、熱風型乾燥機を用いて乾燥させ、得られた塗工紙をソフトカレンダーにて処理することで実施例1のインクジェット記録材料を作製した。
実施例1のインク受理層塗工組成物1における熱可塑性樹脂を、固形分濃度46%のアクリル酸エステル共重合物(ニチゴー・モビニール株式会社製モビニールDM774:ガラス転移温度13℃)217.4部(不揮発分として100部)に変更したインク受理層塗工組成物2を使用した以外は実施例1と同様にして実施例2のインクジェット記録材料を得た。
実施例1のインク受理層塗工組成物1における熱可塑性樹脂を、固形分濃度50%の塩化ビニル−アクリル系共重合物(日信化学工業株式会社製ビニブラン902:ガラス転移温度60℃)200部(不揮発分として100部)に変更したインク受理層塗工組成物3を使用した以外は実施例1と同様にして実施例3のインクジェット記録材料を得た。
実施例1のインク受理層塗工組成物1における熱可塑性樹脂を、固形分濃度44%のスチレン−アクリル系共重合物(ヘンケルテクノロジーズジャパン株式会社製ヨドゾールGD93:ガラス転移温度35℃)227.3部(不揮発分として100部)に変更したインク受理層塗工組成物4を使用した以外は実施例1と同様にして実施例4のインクジェット記録材料を得た。
実施例1のインク受理層塗工組成物1における熱可塑性樹脂を、固形分濃度40%の塩化ビニル−アクリル系共重合物(日信化学工業株式会社製ビニブラン900:ガラス転移温度70℃)250部(不揮発分として100部)に変更したインク受理層塗工組成物5を使用した以外は実施例1と同様にして実施例5のインクジェット記録材料を得た。
実施例1のインク受理層塗工組成物1における熱可塑性樹脂を、固形分濃度45%のアクリル酸エステル共重合物(日本ゼオン株式会社製Nipol LX874:ガラス転移温度−31℃)222.2部(不揮発分として100部)に変更したインク受理層塗工組成物6を使用した以外は実施例1と同様にして実施例6のインクジェット記録材料を得た。
実施例4のインク受理層塗工組成物4における熱可塑性樹脂を、固形分濃度55%のエチレン−酢酸ビニル共重合物(住化ケムテックス株式会社製スミカフレックス401HQ:ガラス転移温度−18℃)90.9部(不揮発分として50部)、及び固形分濃度44%のスチレン−アクリル系共重合物(ヘンケルテクノロジーズジャパン株式会社製ヨドゾールGD93:ガラス転移温度35℃)113.7部(不揮発分として50部)に変更したインク受理層塗工組成物7を使用した以外は実施例4と同様にして実施例7のインクジェット記録材料を得た。
実施例7のインク受理層塗工組成物7における非晶質シリカの量を、5部(不揮発分で5部)に変更したインク受理層塗工組成物8を使用した以外は実施例7と同様にして実施例8のインクジェット記録材料を得た。
実施例7のインク受理層塗工組成物7における非晶質シリカの量を、50部(不揮発分で50部)に変更したインク受理層塗工組成物9を使用した以外は実施例7と同様にして実施例9のインクジェット記録材料を得た。
実施例7のインク受理層塗工組成物7における有機中空粒子の量を、37.04部(不揮発分で10部)に変更したインク受理層塗工組成物10を使用した以外は実施例7と同様にして実施例10のインクジェット記録材料を得た。
実施例7のインク受理層塗工組成物7における有機中空粒子の量を、277.8部(不揮発分で75部)に変更したインク受理層塗工組成物11を使用した以外は実施例7と同様にして実施例11のインクジェット記録材料を得た。
実施例7のインク受理層塗工組成物7における有機中空粒子を、平均粒子径1.0μm、空隙率55%のローペイクHP−1055(ローム・アンド・ハース・ジャパン株式会社製)に変更したインク受理層塗工組成物12を使用した以外は実施例7と同様にして実施例12のインクジェット記録材料を得た。
実施例7のインク受理層塗工組成物7における有機中空粒子を、平均粒子径0.55μm、空隙率25%のローペイクOP−84J(ローム・アンド・ハース・ジャパン株式会社製)に変更したインク受理層塗工組成物13を使用した以外は実施例7と同様にして実施例13のインクジェット記録材料を得た。
実施例7のインク受理層塗工組成物7における有機中空粒子を、平均粒子径0.45μm、空隙率33%のローペイクHP−433(ローム・アンド・ハース・ジャパン株式会社製)に変更したインク受理層塗工組成物14を使用した以外は実施例7と同様にして実施例14のインクジェット記録材料を得た。
実施例7のインク受理層塗工組成物7における非晶質シリカを、平均粒子径6μmの非晶質シリカ(水澤化学工業株式会社製ミズカシルP−78A)に変更したインク受理層塗工組成物15を使用した以外は実施例7と同様にして実施例15のインクジェット記録材料を得た。
実施例7のインク受理層塗工組成物7における非晶質シリカを、平均粒子径25nm、固形分濃度50%のコロイダルシリカ(日産化学工業株式会社製スノーテックス50)40部(不揮発分として20部)に変更したインク受理層塗工組成物16を使用した以外は実施例7と同様にして実施例16のインクジェット記録材料を得た。
実施例7のインク受理層塗工組成物7における非晶質シリカを、平均粒子径0.3μmの非晶質シリカ(グレースデビソン社製サイロジェットDAZL703A)に変更したインク受理層塗工組成物17を使用した以外は実施例7と同様にして実施例17のインクジェット記録材料を得た。
実施例7のインク受理層塗工組成物7における非晶質シリカを、平均粒子径1μmの非晶質シリカ(グレースデビソン社製サイロジェットDAZL710A)に変更したインク受理層塗工組成物18を使用した以外は実施例7と同様にして実施例18のインクジェット記録材料を得た。
実施例7のインク受理層塗工組成物7における非晶質シリカを、平均粒子径8μmの非晶質シリカ(東ソーシリカ株式会社製ニップジェルAZ−6A0)に変更したインク受理層塗工組成物19を使用した以外は実施例7と同様にして実施例19のインクジェット記録材料を得た。
実施例1のインク受理層塗工組成物1を、下記インク受理層塗工組成物20に変更した以外は実施例1と同様にして比較例1のインクジェット記録材料を得た。
[インク受理層塗工組成物20の調製]
固形分濃度55%のエチレン−酢酸ビニル共重合物(住化ケムテックス株式会社製スミカフレックス401HQ:ガラス転移温度−18℃)90.9部(不揮発分として50部)に、固形分濃度44%のスチレン−アクリル系共重合物(ヘンケルテクノロジーズジャパン株式会社製ヨドゾールGD93:ガラス転移温度35℃)113.7部(不揮発分として50部)を添加、次いで固形分濃度8%で溶解したポリビニルアルコール(クラレ株式会社製PVA235)を18.75部(不揮発分として1.5部)添加、攪拌し、最終固形分濃度が34%となるように水を添加・混合してインク受理層塗工組成物20を得た。
実施例7のインク受理層塗工組成物7から、有機中空粒子を除いたインク受理層塗工組成物21を使用した以外は実施例7と同様にして比較例2のインクジェット記録材料を得た。
実施例7のインク受理層塗工組成物7から、非晶質シリカを除いたインク受理層塗工組成物22を使用した以外は実施例7と同様にして比較例3のインクジェット記録材料を得た。
実施例7のインク受理層塗工組成物7における非晶質シリカの量を、60部(不揮発分として60部)に変更したインク受理層塗工組成物23を使用した以外は実施例7と同様にして比較例4のインクジェット記録材料を得た。
実施例7のインク受理層塗工組成物7における有機中空粒子の量を、333.3部(不揮発分として90部)に変更したインク受理層塗工組成物24を使用した以外は実施例7と同様にして比較例5のインクジェット記録材料を得た。
実施例7のインク受理層塗工組成物7における有機中空粒子を、平均粒子径0.3μm、空隙率30%のSX866(B)(JSR株式会社製)に変更し、最終固形分濃度を32%としたインク受理層塗工組成物25に変更した以外は実施例7と同様にして比較例6のインクジェット記録材料を得た。
実施例7のインク受理層塗工組成物7における有機中空粒子を、平均粒子径1.3μm、空隙率53%のローペイクAF−1353(ローム・アンド・ハース・ジャパン株式会社製)に変更したインク受理層塗工組成物26に変更した以外は実施例7と同様にして比較例7のインクジェット記録材料を得た。
実施例7のインク受理層塗工組成物7における有機中空粒子を、平均粒子径0.5μm、空隙率0%の有機密実粒子(三井化学株式会社製グロスデール201S)に変更したインク受理層塗工組成物27に変更した以外は実施例7と同様にして比較例8のインクジェット記録材料を得た。
実施例1のインク受理層塗工組成物1を、下記インク受理層塗工組成物28に変更し、乾燥後の塗工量を12g/m2とした以外は実施例1と同様にして比較例9のインクジェット記録材料を得た。
[インク受理層塗工組成物28の調製]
水350部に水酸化ナトリウム2部を溶解し、ここに平均粒子径6μmの非晶質シリカ(水澤化学工業株式会社製ミズカシルP−78A)100部を添加した後、ノコギリ型ブレードを有する分散機を用いて十分に分散した。次いでケン化度98.5mol%のシリル変性ポリビニルアルコール(クラレ社製Rポリマー1130)の12%水溶液200部(不揮発分として24部)を添加・混合してインク受理層塗工組成物28を得た。
ローランド.ディー.ジー.株式会社製インクジェットプリンター(SOLJET PROIIV)により、C、M、Y、K、R、G、Bを隣接配置したベタ画像及びISO/JIS−SCID N5(自転車)の評価画像を印刷し、各記録材料の印刷品質を、画像の発色性及び細部の判読性を基準とし次の4段階に分類した。ここで、Dは実用上問題があるレベルである。
A;発色性が高い、もしくは印画部にムラや滲みがなく、非常に良好
B;発色性がやや低い、もしくは印画部に若干の滲みやムラが確認される
C;発色性が低い、もしくは境界部の滲みが顕著で、ベタ部に吸収ムラが若干確認される
D;発色性が著しく低い、もしくは全般に色の境界部での滲み、ベタ部吸収ムラが顕著
ローランド.ディー.ジー.株式会社製インクジェットプリンター(SOLJET PROIIV)により、C、M、Y、K、R、G、Bのベタ画像を印刷し、5分後に市販のPPC用紙を印刷部に載せて、ゴムローラーで5往復擦った際の該PPC用紙の汚れ具合を基準として、各記録材料のインク乾燥性を次の4段階に分類した。ここで、Dは実用上問題があるレベルである。
A;PPC用紙へのインク転写は全くない
B;若干のインク転写が見られるものの、印画部の乱れはなく良好
C;RGB等の二次色部でインク転写が顕著に見られる
D;インク転写が顕著に発生している
10cm×10cmに裁断した各記録材料の裏面に、防水のためセロハンテープを全面貼付し、温度20℃の水を満たしたバット中に1時間浸漬後、インク受理層表面を指で擦り、各記録材料の耐水性を目視評価した。ここで、Dは実用上問題があるレベルである。
A;インク受理層への水の浸透及び剥離等は全くない
B;インク受理層に水が部分的に浸透するが、塗層剥離は確認されない
C;インク受理層に水が浸透し、部分的に塗層剥離を生じる
D;浸透した水が支持体まで到達し、擦過により支持体から剥離を生じる
A4サイズに裁断した各記録材料の表面にPPC用紙を重ねた評価用サンプルを、ロール温度40℃、50kg/cm2のゲージ圧に調整したスーパーカレンダーに1回通紙し、その後、PPC用紙と各記録材料を剥離することで、インク受理層のべとつきを評価した。ここで、Dは実用上問題があるレベルである。
A;PPC用紙への貼りつきは全くない
B;PPC用紙への貼りつきが若干あるが、紙層剥離等の発生はなく、良好
C;PPC用紙への貼りつきが顕著で、一部剥離が生じている
D;PPC用紙が完全に貼りつき、剥がすことが困難
Claims (4)
- 支持体上に少なくとも1層のインク受理層を設けてなる非水系インク用インクジェット記録材料において、インク受理層が熱可塑性樹脂、無機微粒子、有機中空粒子を少なくとも含有する塗工組成物から形成され、有機中空粒子の平均粒子径が0.4〜1.0μmであり、熱可塑性樹脂100質量部に対する無機微粒子及び有機中空粒子の比率が、それぞれ5〜50質量部、10〜75質量部であることを特徴とする非水系インク用インクジェット記録材料。
- 有機中空粒子の空隙率が、30%以上である請求項1記載の非水系インク用インクジェット記録材料。
- 熱可塑性樹脂のガラス転移温度が、−20℃〜60℃である請求項1記載の非水系インク用インクジェット記録材料。
- 無機微粒子が、平均粒子径0.3〜6μmのシリカ微粒子である請求項1記載の非水系インク用インクジェット記録材料。
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