JP2011115304A - パンツ型吸収性物品 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】本発明のパンツ型吸収性物品1は、腹側シート部材、背側シート部材2B及び吸収性本体3とを具備する。腹側シート部材と背側シート部材2Bの両側縁部2b,2bに、腹側シート部材と背側シート部材とが接合されて形成された一対のサイドシール部4,4を有している。背側シート部材2Bは、サイドシール部4よりも下方に延出する背側延出部21bを有している。背側延出部21bには、複数本の弾性部材24A〜24Eが、物品縦方向(X方向)に離間させて配されており、背側延出部21bは、股下部Cに近づくに連れて、背側シート部材2Bを物品横方向(Y方向)に収縮させる力が大きくなる。
【選択図】図4
Description
このようなパンツ型吸収性物品を連続生産する際には、外包材の帯状原反にレッグ開口部形成用の貫通孔や切り欠きを形成し、不要な部分をトリムとして除去するのが一般的である。
特許文献1のプルオン衣類は、後ろベルト部分(背側シート部材)の縦方向の長さが、前ベルト部分(腹側シート部材)の同長さより長いことによって、着用者の臀部の被覆性が高められている。しかし、後ろベルト部分の臀部を被覆する部分が肌面から浮いた状態となりやすく、臀部を被覆する部分がめくれたり、めくれるまではいかなくても、肌面にフィットしていない印象や漏れやすい印象を与える等の不都合があった。また、臀部を被覆する部分の角に存在する直角の角部が目立って外観が好ましくないという問題もあった。
本発明の第1実施形態であるパンツ型使い捨ておむつ1(以下、おむつ1ともいう)は、図1及び図2に示すように、着用者の腹側に配される腹側シート部材2Aと、着用者の背側に配される背側シート部材2Bと、腹側シート部材2A及び背側シート部材2Bに架け渡すように固定された吸収性本体3とを具備し、腹側シート部材2Aと背側シート部材2Bの両側縁部2a,2a,2b,2bに、腹側シート部材2Aと背側シート部材2Bとが接合されて形成されたサイドシール部4を有するパンツ型の使い捨ておむつ1である。
腹側シート部材2Aは、吸収性物品縦方向の長さLaが、サイドシール部4の長さL4より長く、該サイドシール部4より下方に延出する腹側延出部21aを有している。また、背側シート部材2Bは、吸収性物品縦方向の長さLbが、サイドシール部4の長さL4より長く、該サイドシール部4より下方に延出する背側延出部21bを有している。
吸収性本体3の長手方向の両側部には、液抵抗性ないし撥水性で且つ通気性の素材から構成された側方カフス34,34が形成されている。各側方カフス34の自由端の近傍には、側方カフス弾性部材35が伸長状態で配されている。おむつ1を着用させる際には、側方カフス弾性部材35が収縮することにより側方カフス34が起立し、吸収性本体3から幅方向外方への液の流出が阻止される。表面シート31、裏面シート32及び吸収性コア33としては、それぞれ、この種の吸収性物品に従来用いられているものと同様のものを用いることができる。吸収性本体3の外側には不織布やフィルム等の外装シート(図示せず)が配されている。外装シートは裏面シート32と一体化されていてもよい。
そして、腹側シート部材2Aの側縁部2aの一部2a’と、背側シート部材2Bの側縁部2bの一部2b’とが接合されていることによって、おむつ1には、サイドシール部4,4、ウエスト開口部5及び一対のレッグ開口部6,6が形成されている。この接合には、例えばヒートシール、高周波シール、超音波シール、接着剤等が用いられる。図1には、ウエスト開口部5に幼児の胴部7a、レッグ開口部6,6に幼児の脚部7b,7bが挿通された状態が示されている。
本実施形態のおむつ1においては、胴回り伸縮部G2、腹側延出部伸縮部G3及び背側延出部伸縮部G4は、図3又は図4に示すように、吸収性本体3と重なる部分、特に吸収性本体3の幅方向中央部と重なる部分において伸縮性を発現しないように、おむつ1の左右に分割された状態に形成されている。
より具体的には、伸縮部G1〜G4の何れにおいても、おむつ1の横方向(Y方向)に接合部26が間欠的に直列配置されてなる接合部列が、おむつ1の縦方向(X方向)に複数列形成されている。また、それらの接合部列における各接合部のY方向の位置も全ての接合部列において一致している。また、おむつ1の縦方向(X方向)に接合部26が直列配置されてなる縦接合部列も形成されており、該縦接合部列は、おむつ1の横方向(Y方向)に間隔をおいて複数列形成されている。
そして、伸縮部G1〜G4の何れにおいても、複数本の弾性部材24が、それぞれ、縦方向に隣接する接合部26間を通るように配されている。また、各弾性部材24は、後述する端部固定部27又は吸収性本体側固定部28においてシート22,23間に固定されている一方、それ以外の部位においては、シート22,23の何れにも固定されていない。
また、吸収性本体側固定部28を、吸収性本体3の側縁3cよりおむつ幅方向の外方に形成することもできる。
測定したい弾性部材を含むシート部材を平らな面上に静置し、その弾性部材が完全に収縮した状態において、弾性部材上に2点間の距離がHとなるように印をつける。次にシート部材を、シートが破壊しない程度に最大限に伸長させ、先につけた2点間の距離(h)を測定する。
伸長率は下記式(1)から求める。
伸張率(%)=(h/H−1) ×100 (1)
印をつける時は、平らな面を持つ板などの上で負荷をできるだけかけずにギャザーによる凹凸を最小限にする。測定の誤差を小さくする観点より、距離Hとしては50mm程度設けることが好ましい。
これにより、図5に示すように、背側延出部21bの臀部を被覆する部分、特に吸収性本体3の両側縁の位置より幅方向外方に延出する部分が、股下部Cに近い程大きく収縮し、おむつ着用時に、当該臀部を被覆する部分が、図1(c)に示すように、肌面の曲面形状に沿った曲面形状に変形し易くなる。そのため、臀部を被覆する部分がめくれたり、当該部分が、肌面にフィットしていないといった印象や漏れやすいといった印象を着用者や保護者(親等)に与えることを防止することができる。
また、腹側延出部伸縮部G3及び背側延出部伸縮部G4がそれぞれに配された弾性部材24によって適度に収縮するため、おむつ1を着用したときに、腹側シート部材2A及び背側シート部材2Bの延出部21a,21bに存する側縁部2a,2bが、図1(b)に示すように、腹側部方向と背側部方向に分かれて逆Y字状に開く。そのため、おむつ1を側方から見たときの外観が良好であり、一層漏れにくい印象を与えるものとなる。
第2及び第3実施形態のパンツ型使い捨ておむつについては、第1実施形態との相違点について主として説明し、同様の点については説明を省略する。特に説明しない点は、第1実施形態と同様である。図7及び図8には、第1実施形態のおむつの構成要素等と同様の構成要素等に同一の符号を付してある。
おむつの縦方向(X方向)に隣り合う弾性部材の中心線でシートごと弾性部材を切り出し、試験片とする。シートごとサンプルを横方向に伸長し、最大伸長時の収縮力をテンシロン引っ張り試験機〔(株)オリエンテック社製、RTC−1150A〕にて測定し、その弾性部材の伸長応力とする。
これにより、背側延出部21bの臀部を被覆する部分、特に吸収性本体3の両側縁の位置より幅方向外方に延出する部分が、股下部Cに近い程大きく収縮する。そのため、第2実施形態のおむつによっても、第1実施形態のおむつと同様の作用効果が奏され得られる。
各領域b1、b2、b3、b4内の弾性部材の配置は、上記に具体的に記載した配置であることが好ましいが、本発明においては、弾性部材の配置、太さ(繊度)、伸長率等がどうであるかを問わずに、上述したPb1<Pb2<Pb3<Pb4なる関係が満たされていれば良い。
これにより、背側延出部21bの臀部を被覆する部分、特に吸収性本体3の両側縁の位置より幅方向外方に延出する部分が、股下部Cに近い程大きく収縮する。そのため、第3実施形態のおむつによっても、第1実施形態のおむつと同様の作用効果が奏され得られる。
例えば、腹側延出部21aは、それ自体を設けないこともでき、また、腹側延出部21aは設けるが、そこには弾性部材を配さない形態とすることもできる。
また、股下部に近づく程、背側シート部材を吸収性物品横方向に大きく収縮させる方法として、第1実施形態のように弾性部材の伸長率を異ならせる方法、第2実施形態のように伸長応力が異なる複数本の弾性部材を配置する方法、及び第3実施形態のように配置間隔を異ならせる方法の2以上を組み合わせた方法を採用することもできる。また、第1〜3の実施形態の何れにおいても、着用者の股間部に配される股下部に近づく程、背側シート部材を吸収性物品横方向に大きく収縮させるようにしている主な弾性部材に加えて、その傾向に影響を与えない他の弾性部材を追加で配することもできる。例えば、股下部に近づくにつれて伸長率が大きくなる複数本の弾性部材に加えて、伸長率が非常に低く背側シート部材の収縮に実質的に寄与しないような弾性部材を最も股下部側に配することもできる。
上述した一の実施形態における説明省略部分及び一の実施形態のみが有する要件は、それぞれ他の実施形態に適宜適用することができ、また、各実施形態における要件は、適宜、実施形態間で相互に置換可能である。
2A 腹側シート部材
2a,2a 側縁部
21a 腹側延出部
2B 背側シート部材
2b,2b 側縁部
21b 背側延出部
22 外層シート
23 内層シート
24 弾性部材
24A〜24E 背側延出部に配された弾性部材
29 襞
3 吸収性本体
31 表面シート
32 裏面シート
33 吸収性コア
34 側方カフス
4 サイドシール部
5 ウエスト開口部
6 レッグ開口部
A 腹側部
B 背側部
C 股下部
G1 ウエスト伸縮部
G2 胴回り伸縮部
G3 延出部伸縮部(腹側延出部伸縮部)
G4 延出部伸縮部(背側延出部伸縮部)
Claims (5)
- 着用者の腹側に配される腹側シート部材と、着用者の背側に配される背側シート部材と、腹側シート部材及び背側シート部材に架け渡して固定された吸収性本体とを具備し、腹側シート部材と背側シート部材の両側縁部に、腹側シート部材と背側シート部材とが接合されて形成された一対のサイドシール部を有するパンツ型吸収性物品であって、
背側シート部材は、吸収性物品縦方向の長さが前記サイドシール部の長さより長く、該サイドシール部より下方に延出する背側延出部を有しており、
背側延出部に、複数本の弾性部材が、吸収性物品縦方向に離間させて配されており、前記背側延出部は、着用者の股間部に配される股下部に近づくに連れて、吸収性物品横方向に収縮させる力が大きくなる、パンツ型吸収性物品。 - 前記複数本の弾性部材は、股下部に近づく程、高い伸長率で配されている請求項1記載のパンツ型吸収性物品。
- 前記複数本の弾性部材は、股下部に近づく程、伸長応力の高いものが配されている請求項1又は2記載のパンツ型吸収性物品。
- 前記複数本の弾性部材は、股下部に近づく程、配置間隔が狭くなっている請求項1〜3の何れかに記載のパンツ型吸収性物品。
- 腹側シート部材は、吸収性物品縦方向の長さが前記サイドシール部の長さより長く、該サイドシール部より下方に延出する腹側延出部を有しており、
腹側延出部に、弾性部材が、前記背側延出部とは異なる態様で配されている請求項1〜4の何れかに記載のパンツ型吸収性物品。
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