JP2011113909A - 光源ユニット及び車輌用灯具 - Google Patents

光源ユニット及び車輌用灯具 Download PDF

Info

Publication number
JP2011113909A
JP2011113909A JP2009271395A JP2009271395A JP2011113909A JP 2011113909 A JP2011113909 A JP 2011113909A JP 2009271395 A JP2009271395 A JP 2009271395A JP 2009271395 A JP2009271395 A JP 2009271395A JP 2011113909 A JP2011113909 A JP 2011113909A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
light source
source unit
light emitting
housing
emitting element
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP2009271395A
Other languages
English (en)
Other versions
JP5500673B2 (ja
Inventor
Yoshiaki Aiiso
良明 相磯
Ryujiro Ikuta
龍治郎 生田
Takashi Matsunaga
崇 松永
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Koito Manufacturing Co Ltd
Original Assignee
Koito Manufacturing Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Koito Manufacturing Co Ltd filed Critical Koito Manufacturing Co Ltd
Priority to JP2009271395A priority Critical patent/JP5500673B2/ja
Priority to US12/951,626 priority patent/US9206954B2/en
Publication of JP2011113909A publication Critical patent/JP2011113909A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP5500673B2 publication Critical patent/JP5500673B2/ja
Expired - Fee Related legal-status Critical Current
Anticipated expiration legal-status Critical

Links

Images

Classifications

    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F21LIGHTING
    • F21SNON-PORTABLE LIGHTING DEVICES; SYSTEMS THEREOF; VEHICLE LIGHTING DEVICES SPECIALLY ADAPTED FOR VEHICLE EXTERIORS
    • F21S41/00Illuminating devices specially adapted for vehicle exteriors, e.g. headlamps
    • F21S41/10Illuminating devices specially adapted for vehicle exteriors, e.g. headlamps characterised by the light source
    • F21S41/14Illuminating devices specially adapted for vehicle exteriors, e.g. headlamps characterised by the light source characterised by the type of light source
    • F21S41/141Light emitting diodes [LED]
    • F21S41/143Light emitting diodes [LED] the main emission direction of the LED being parallel to the optical axis of the illuminating device
    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F21LIGHTING
    • F21VFUNCTIONAL FEATURES OR DETAILS OF LIGHTING DEVICES OR SYSTEMS THEREOF; STRUCTURAL COMBINATIONS OF LIGHTING DEVICES WITH OTHER ARTICLES, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • F21V19/00Fastening of light sources or lamp holders
    • F21V19/001Fastening of light sources or lamp holders the light sources being semiconductors devices, e.g. LEDs

Landscapes

  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • General Engineering & Computer Science (AREA)
  • Physics & Mathematics (AREA)
  • Microelectronics & Electronic Packaging (AREA)
  • Optics & Photonics (AREA)
  • Non-Portable Lighting Devices Or Systems Thereof (AREA)
  • Arrangement Of Elements, Cooling, Sealing, Or The Like Of Lighting Devices (AREA)

Abstract


【課題】 構造の簡素化を図ると共に高い放熱性を確保する。
【解決手段】 光源として設けられた半導体発光素子7と、導電性金属材料のプレス加工によって所定の三次元形状に形成されると共に半導体発光素子が搭載される素子搭載部10、10と半導体発光素子の発光時における放熱を行う放熱部11、11とを有する一対の導通部材8、8と、絶縁性材料によって形成され一対の導通部材を離隔した状態で保持するハウジング9とを設けた。
プレス加工によって形成された導通部材がハウジングに保持される構造とされているため構造の簡素化が図られ、導通部材に放熱部が設けられているため半導体発光素子の発光時における高い放熱性が確保される。
【選択図】 図2

Description

本発明は光源ユニット及び車輌用灯具に関する。詳しくは、半導体発光素子が搭載される素子搭載部と半導体発光素子の発光時における放熱を行う放熱部とを有する複数の導通部材をハウジングによって保持して構造の簡素化を図ると共に高い放熱性を確保する技術分野に関する。
発光ダイオード(LED:Light Emitting Diode)等の半導体発光素子を光源として用いた光源ユニットがあり、このような光源ユニットは、例えば、光源から出射された光を照明光として照射する車輌用灯具に備えられている(例えば、特許文献1乃至特許文献3参照)。
これらの特許文献に記載された光源ユニットは、複数の半導体発光素子が用いられ、半導体発光素子に電力を供給するための給電部材、複数の半導体発光素子が搭載される回路基板、半導体発光素子に電力を供給する電源回路に接続されるフレキシブルプリント配線板等を備えている。
特開平8−339707号公報 特開2001−63454号公報 特開2005−310584号公報
ところで、近年の半導体発光素子に関する技術の進歩により、一つの半導体発光素子から出射される光の輝度の向上が図られ、半導体発光素子を数を減らして各種の光源として用いることが可能になっている。
例えば、車輌用灯具にあっては、例えば、一つの半導体発光素子で光源を構成することが可能とされるようになってきたが、この場合に、上記した特許文献に記載された光源ユニットのように半導体発光素子以外の様々な各部が設けられていると、構造が複雑であり製造コストの低減を妨げることになる。
また、半導体発光素子を光源として用いた場合には、半導体発光素子の発光時に発生する熱量が大きいため、高い放熱性を確保する必要もある。
そこで、本発明光源ユニット及び車輌用灯具は、構造の簡素化を図ると共に高い放熱性を確保することを課題とする。
光源ユニットは、上記した課題を解決するために、光源として設けられた半導体発光素子と、導電性金属材料のプレス加工によって所定の三次元形状に形成されると共に前記半導体発光素子が搭載される素子搭載部と前記半導体発光素子の発光時における放熱を行う放熱部とを有する複数の導通部材と、絶縁性材料によって形成され前記複数の導通部材を離隔した状態で保持するハウジングとを備えたものである。
車輌用灯具は、上記した課題を解決するために、ランプボデイ又はリフレクターに取り付けられる光源ユニットを備えた車輌用灯具であって、前記光源ユニットは、光源として設けられた半導体発光素子と、導電性金属材料をプレス加工によって所定の三次元形状に形成されると共に前記半導体発光素子が搭載される素子搭載部と前記半導体発光素子の発光時における放熱を行う放熱部と前記半導体発光素子に電力を供給するコネクターが接続される接続部とを有する複数の導通部材と、絶縁性材料によって形成され前記複数の導通部材を離隔した状態で保持するハウジングとを備えたものである。
従って、光源ユニット及び車輌用灯具にあっては、導電性金属材料によって形成された複数の導電部材が絶縁性材料によって形成されたハウジングに保持される構造とされると共に半導体発光素子の発光時における放熱が導電部材の放熱部によって行われる。
本発明光源ユニットは、光源として設けられた半導体発光素子と、導電性金属材料のプレス加工によって所定の三次元形状に形成されると共に前記半導体発光素子が搭載される素子搭載部と前記半導体発光素子の発光時における放熱を行う放熱部とを有する複数の導通部材と、絶縁性材料によって形成され前記複数の導通部材を離隔した状態で保持するハウジングとを備えたことを特徴とする。
従って、導通部材が導電性金属材料のプレス加工によって所定の三次元形状に形成されてハウジングに保持される構造とされているため、構造の簡素化を図ることができ、また、導通部材に放熱部が設けられているため、半導体発光素子の発光時における高い放熱性を確保することができる。
請求項2に記載した発明にあっては、前記導通部材を前記導電性金属材料として用いた金属板の曲げ加工によって形成したので、導通部材を容易に形成することができると共に光源ユニットの軽量化を図ることができる。
請求項3に記載した発明にあっては、前記ハウジングに係合溝を形成し、前記導通部材に前記係合溝に係合する弾性変形可能な係合突部を設けたので、導通部材のハウジングに対する結合作業を容易に行うことができる。
請求項4に記載した発明にあっては、前記ハウジングに前記導通部材の放熱部の少なくとも一部を覆う覆い部を設けている。
従って、光源ユニットが所定の取付部に取り付けられるときに、取付作業を行う作業者が金属材料によって形成された放熱部に接触することがなく、光源ユニットの取付時における安全性の向上を図ることができる。
本発明車輌用灯具は、ランプボデイ又はリフレクターに取り付けられる光源ユニットを備えた車輌用灯具であって、前記光源ユニットは、光源として設けられた半導体発光素子と、導電性金属材料をプレス加工によって所定の三次元形状に形成されると共に前記半導体発光素子が搭載される素子搭載部と前記半導体発光素子の発光時における放熱を行う放熱部と前記半導体発光素子に電力を供給するコネクターが接続される接続部とを有する複数の導通部材と、絶縁性材料によって形成され前記複数の導通部材を離隔した状態で保持するハウジングとを備えたことを特徴とする。
従って、導通部材が導電性金属材料のプレス加工によって所定の三次元形状に形成されてハウジングに保持される構造とされているため、構造の簡素化を図ることができ、また、導通部材に放熱部が設けられているため、半導体発光素子の発光時における高い放熱性を確保することができる。
以下に、本発明光源ユニット及び車輌用灯具を実施するための最良の形態について添付図面を参照して説明する。
車輌用灯具1は、図1に示すように、例えば、前方に開口された凹部を有するランプボデイ2(又はリフレクター2)と該ランプボデイ2の開口面を閉塞する図示しないカバーとを備えている。ランプボデイ2とカバーによって形成された空間は灯室3として形成されている。
ランプボデイ2の後端部には平板状の取付部4が設けられ、該取付部4に取付孔5が形成されている。取付孔5は、図2に示すように、大きな円形部5aと該円形部5aの外周に連続して形成された突部5b、5b、・・・とから成り、該突部5b、5b、・・・が周方向に離隔して位置されている。
取付部4の前面には接続端子4a、4bが形成され、該接続端子4a、4bがランプボデイ2の背面側に設けられた図示しないコネクター端子に接続されている。コネクター端子には図示しない電源回路に接続されたコネクターが接続される。
以下に、ランプボデイ2に取り付けられる第1の実施の形態における光源ユニット6について説明する(図1乃至図3参照)。
ランプボデイ2の取付部4には光源ユニット6が取り付けられる(図1参照)。
光源ユニット6は、光源として設けられた半導体発光素子7と、導電性金属材料のプレス加工によって所定の三次元形状に形成された一対の導通部材8、8と、該一対の導通部材8、8を保持し樹脂等の絶縁性材料によって形成されたハウジング9とを備えている(図2及び図3参照)。
半導体発光素子7は、例えば、発光ダイオード(LED:Light Emitting Diode)であり、発光部7aと該発光部7aから互いに反対方向へ突出された一対の端子部7b、7bとから成る。
導通部材8は素子搭載部10と放熱部11を有している。
素子搭載部10は前後方向を向く半円形状に形成されている。
放熱部11は素子搭載部10の外周縁のうち曲線状の部分から後方へ突出して形成されている。放熱部11は円弧面状に形成された第1の周面部12と該第1の周面部12の後縁から外方へ張り出された張出部13と該張出部13の外周縁から後方へ突出された第2の周面部14とを有している。
放熱部11にはそれぞれ後方に開口された縦長の切欠11a、11aが周方向に離隔して形成され、それぞれ切欠11a、11aに位置する接続部15、15が設けられている。接続部15は前後に延びる基部15aと該基部15aの後端部から外方へ突出された接続突部15bとから成り、基部15aの前端が第1の周面部12の前端部に連続されている。
ハウジング9は円環状に形成され、導通部材8、8の張出部13、13の前面に結合されている(図2参照)。ハウジング9は、例えば、金属部材が配置された金型に溶融樹脂が充填されて成形される所謂アウトサート成形によって導通部材8、8と一体に形成されていてもよく、また、導通部材8、8とは別に形成されて該導通部材8、8に接着等により結合されてもよい。
ハウジング9が導通部材8、8に結合されることにより、導通部材8、8がハウジング9に保持される。導通部材8、8がハウジング9に保持された状態においては、導通部材8、8は第1の周面部12、12と第2の周面部14、14の各内面が向き合った状態で離隔して配置され導通部材8、8の間に一定の隙間が形成される。
導通部材8、8がハウジング9に保持された状態において、導通部材8、8の素子搭載部10、10にそれぞれ半導体発光素子7の端子部7b、7bが、例えば、レーザー溶着によって接合される。
上記のように構成された光源ユニット6は、ハウジング9の前面にオーリング16が配置された状態で、ランプボデイ2の取付部4に形成された取付孔5に後方から挿通される。光源ユニット6は導通部材8、8の第1の周面部12が取付孔5の円形部5aに挿通され導通部材8、8の接続突部15b、15b、・・・がそれぞれ取付孔5の突部5b、5b、・・・に挿通される(図2参照)。
接続突部15b、15b、・・・がそれぞれ取付孔5の突部5b、5b、・・・に挿通された状態においてはオーリング16が取付部4の後面に押し付けられ、この状態で光源ユニット6を取付部4に対して回転する。光源ユニット6を取付部4に対して回転すると、図1に示すように、一方の導通部材8の少なくとも一つの接続部15の接続突部15bが取付部4の前面に形成された一方の接続端子4aに接続され、他方の導通部材8の少なくとも一つの接続部15の接続突部15bが取付部4の前面に形成された他方の接続端子4bに接続されて光源ユニット6がランプボデイ2に取り付けられる。
光源ユニット6がランプボデイ2に取り付けられた状態においては、導通部材8、8の放熱部11、11の一部として設けられた張出部13、13及び第2の周面部14、14がランプボデイ2の後方(外側)に位置される。
光源ユニット6がランプボデイ2に取り付けられた状態においては、取付部4が導通部材8、8の接続突部15b、15b、・・・とハウジング9によってオーリング16を介して挟持され、光源ユニット6のランプボデイ2に対する安定した取付状態が確保される。
上記のように光源ユニット6がランプボデイ2に取り付けられた状態において、電源回路からコネクター、コネクター端子、接続端子4a、4b及び導通部材8、8を介して半導体発光素子7に電流が供給され、該半導体発光素子7の発光部7aから光が出射される。
半導体発光素子7の発光時には光の出射に伴って発熱が生じるが、発生した熱は導通部材8、8の素子搭載部10、10から放熱部11、11を経てランプボデイ2の外側に放出される。
次に、ランプボデイ2に取り付けられる第2の実施の形態における光源ユニット6Aについて説明する(図4乃至図6参照)。
光源ユニット6Aは、光源として設けられた半導体発光素子7と、導電性金属材料のプレス加工によって所定の三次元形状に形成された一対の導通部材8A、8Aと、該一対の導通部材8A、8Aを保持し樹脂等の絶縁性材料によって形成されたハウジング9Aとを備えている(図4及び図5参照)。
導通部材8Aは、例えば、所定の形状に形成された金属板8A′(図6参照)の曲げ加工によって形成され、金属板8A′の点線で示す部分を折り曲げて一部を円弧状に屈曲させることにより形成されている。
導通部材8Aは素子搭載部10Aと放熱部11Aを有している(図4及び図5参照)。
素子搭載部10Aは前後方向を向く半円形状に形成されている。
放熱部11Aは、素子搭載部10Aの外周縁のうち直線状の部分から後方へ突出して形成された平板部17と、該平板部17の側縁に連続し円弧状に屈曲された周面部18とを有している。
周面部18の後端寄りの位置には外側へ折り曲げられて形成された係合突部18aが設けられている。係合突部18aは後端が折り曲げられて形成され、弾性変形可能とされている。
導通部材8Aには平板部17の後縁における中央部から後方へ突出された接続部19が設けられている。
ハウジング9Aは、前後方向を向く円板状に形成されたベース部20と、該ベース部20の外周寄りの部分から前方へ突出され円筒状の保持部21と、ベース部20の中央部から後方へ突出された角筒状のコネクター接続部22とが一体に形成されて成る。
ベース部20の中央部には矩形状の端子挿通孔20a、20aが形成され、該端子挿通孔20a、20aはコネクター接続部22の内部に連通されている。
保持部21の外周面には被取付突部21a、21a、・・・が周方向に離隔して設けられている。保持部21の内周面には180°反対側の位置に係合溝21b、21bが形成されている。
導通部材8A、8Aは後端部がハウジング9Aの保持部21に挿入され、それぞれ接続部19、19がベース部20の端子挿通孔20a、20aに挿通される。接続部19、19はコネクター接続部22の内部に位置される。
導通部材8A、8Aが保持部21に挿入されるときには、それぞれ係合突部18a、18aが保持部21の内周面に摺接して内側に変位するように弾性変形され、弾性変形された係合突部18a、18aがそれぞれ係合溝21b、21bに対応して位置されたときに弾性復帰して先端縁が係合溝21b、21bに係合される。
導通部材8A、8Aは、上記したように、係合突部18a、18aがそれぞれ係合溝21b、21bに係合されることにより、ハウジング9Aに結合される。
このように、光源ユニット6Aにあっては、導通部材8A、8Aを保持部21に挿入することにより係合突部18a、18aがそれぞれ係合溝21b、21bに係合されて導通部材8A、8Aがハウジング9Aに結合されるため、導通部材8A、8Aのハウジング9Aに対する結合作業を容易に行うことができる。
ハウジング9Aに導通部材8A、8Aが結合されることにより、導通部材8A、8Aがハウジング9Aに保持される。導通部材8A、8Aがハウジング9Aに保持された状態においては、導通部材8A、8Aは平板部17、17が向き合った状態で離隔して配置され両者の間に一定の隙間が形成される。
導通部材8A、8Aがハウジング9Aに保持された状態において、導通部材8A、8Aの素子搭載部10A、10Aにそれぞれ半導体発光素子7の端子部7b、7bが、例えば、レーザー溶着によって接合される。
上記のように構成された光源ユニット6Aは、ハウジング9Aにおけるベース部20の前面にオーリング16が配置された状態で、ランプボデイ2の取付部4に形成された取付孔5に後方から挿通される。光源ユニット6Aは導通部材8A、8A及びハウジング9Aの保持部21が取付孔5の円形部5aに挿通されハウジング9Aの被取付突部21a、21a、・・・がそれぞれ取付孔5の突部5b、5b、・・・に挿通される(図5参照)。
被取付突部21a、21a、・・・がそれぞれ取付孔5の突部5b、5b、・・・に挿通された状態においてはオーリング16が取付部4の後面に押し付けられ、この状態で光源ユニット6Aを取付部4に対して回転することにより光源ユニット6Aがランプボデイ2に取り付けられる。
光源ユニット6Aがランプボデイ2に取り付けられた状態においては、取付部4がハウジング9Aの被取付突部21a、21a、・・・とベース部20によってオーリング16を介して挟持され、光源ユニット6Aのランプボデイ2に対する安定した取付状態が確保される。
光源ユニット6Aがランプボデイ2に取り付けられた状態において、ハウジング9Aのコネクター接続部22にコネクター100が挿入され(図4参照)、コネクター接続部22に位置された導通部材8A、8Aの接続部19、19にコネクター100が接続される。
上記のように光源ユニット6Aがランプボデイ2に取り付けられた状態において、電源回路からコネクター100及び導通部材8A、8Aを介して半導体発光素子7に電流が供給され、該半導体発光素子7の発光部7aから光が出射される。
半導体発光素子7の発光時には光の出射に伴って発熱が生じるが、発生した熱は導通部材8A、8Aの素子搭載部10、10から放熱部11、11を経てランプボデイ2の外側に放出される。
上記した光源ユニット6Aにあっては、導通部材8A、8Aを金属板8A′の曲げ加工によって形成しているため、導通部材8A、8Aを容易に形成することができると共に光源ユニット6Aの軽量化を図ることができる。
次に、ランプボデイ2に取り付けられる第3の実施の形態における光源ユニット6Bについて説明する(図7乃至図9参照)。
光源ユニット6Bは、光源として設けられた半導体発光素子7と、導電性金属材料のプレス加工によって所定の三次元形状に形成された導通部材23、24、25、26と、該導通部材23、24、25、26を保持し樹脂等の絶縁性材料によって形成された第1のハウジング27及び第2のハウジング28とを備えている(図7及び図8参照)。
導通部材23、24、25、26は、例えば、所定の形状に形成された金属板23′(図9参照)の曲げ加工及びせん断加工によって形成され、金属板23′の点線で示す部分を折り曲げて連結部23a、23a、・・・を切断することにより形成されている。
導通部材23は、前後方向を向く素子搭載部29と、該素子搭載部29に対して90°折り曲げられて設けられた第1の放熱部30、30と、該素子搭載部29の後方に対向して位置された第2の放熱部31と、該第2の放熱部31に対して90°折り曲げられて設けられた第3の放熱部32、32、・・・と、素子搭載部29と第2の放熱部31を連結する連結片部33とを有している。第3の放熱部32、32、・・・は周方向において等間隔に位置されている。
素子搭載部29にはピン挿通孔29a、29aが形成されている。
第1の放熱部30、30はそれぞれ下端部が第3の放熱部32、32に厚み方向において接した状態とされている。
第2の放熱部31には挿通用スリット31aが形成されている。
導通部材23には第2の放熱部31に対して90°折り曲げられて形成された接続部34が設けられている。
導通部材24及び導通部材25は何れも導通部材23の素子搭載部29と同一平面上に位置され、それぞれピン挿通孔24a、25a、25aを有している。導通部材24は素子搭載部として設けられている。
導通部材26は導通部材23の素子搭載部29と同一平面上に位置された平面部35と該平面部35に対して90°折り曲げられて形成された接続部36とから成り、平面部35にピン挿通孔35a、35aが形成されている。接続部36は導通部材23の第2の放熱部31に形成された挿通用スリット31aを挿通されている。
第1のハウジング27は略円板状に形成され、外周面に被取付突部27a、27a、・・・が周方向に離隔して設けられている。第1のハウジング27の外周面における後端部には係止突起27b、27b、・・・が周方向に離隔して設けられている。第1のハウジング27の前面には加締めピン27c、27c、・・・が設けられている。第1のハウジング27にはそれぞれ前後に貫通された第1のスリット27d、27dと第2のスリット27eが形成されている。
第1のハウジング27の第1のスリット27d、27dにはそれぞれ導通部材23の第1の放熱部30、30が前側から挿通され、第1のハウジング27の第2のスリット27eには導通部材26の接続部36が前側から挿通される。
第1のハウジング27の加締めピン27c、27c、・・・はそれぞれピン挿通孔24a、25a、25a、29a、29a、35a、35aに挿通され、例えば、熱加締めによって導通部材23、24、25、26が第1のハウジング27に結合される。導通部材23の第2の放熱部31は第1のハウジング27の後面に接した状態とされる。
導通部材23、24、25、26が第1のハウジング27に結合された状態において、導通部材23の素子搭載部29と導通部材24にそれぞれ半導体発光素子7の端子部7b、7bが、例えば、レーザー溶着によって接合される。また、導通部材23、24、25、26が第1のハウジング27に結合された状態において、導通部材24と導通部材25に跨るように保護素子37が接合され、導通部材25と導通部材26の平面部35に跨るように抵抗素子38が接合される。
第2のハウジング28は前方に開口された浅い皿状の保持部39と該保持部39から後方へ突出された覆い部40、40、・・・とが一体に形成されて成る。
保持部39は前方に開口された保持凹部39aを有し、保持凹部39aの外周部に前方を向く押さえ面41が設けられている。押さえ面41は保持凹部39aの底面より稍前側に位置されている。保持部39の内周面には、押さえ面41の直ぐ前側の位置に係止溝39b、39b、・・・が周方向に離隔して形成されている。
保持部39にはそれぞれ前後に貫通された放熱用スリット39c、39c、・・・と接続用スリット39d、39dが形成されている。
覆い部40、40、・・・は板状に形成され、それぞれ放熱用スリット39c、39c、・・・の直ぐ外側の位置において周方向に離隔して設けられている。覆い部40、40、・・・にはそれぞれ前後に貫通された挿入孔40a、40a、・・・が形成されている。
第1のハウジング27は保持凹部39aに前側から挿入されて第2のハウジング28に結合される。第1のハウジング27が保持凹部39aに挿入されるときには、それぞれ係止突起27b、27b、・・・が保持部39の内周面に摺接して内側に変位するように弾性変形され、弾性変形された係止突起27b、27b、・・・がそれぞれ係止溝39b、39b、・・・に対応して位置されたときに弾性復帰して係止溝39b、39b、・・・に係止される。
第1のハウジング27は、上記したように、係止突起27b、27b、・・・がそれぞれ係止溝39b、39b、・・・に係止されることにより、第2のハウジング28に結合される。
このように、光源ユニット6Bにあっては、第1のハウジング27を保持部39に挿入したときに、係止突起27b、27b、・・・がそれぞれ係止溝39b、39b、・・・に係止されて第1のハウジング27が第2のハウジング28に結合されるため、第1のハウジング27の第2のハウジング28に対する結合作業を容易に行うことができる。
上記のように第1のハウジング27が第2のハウジング28に結合された状態においては、第2のハウジング28の放熱用スリット39c、39c、・・・にそれぞれ第1の放熱部30、30と第3の放熱部32、32、・・・が挿通され、第2のハウジング28の接続用スリット39d、39dにそれぞれ接続部34、36が挿通される。
第1のハウジング27が第2のハウジング28に結合された状態において、導通部材23は第2のハウジング28の押さえ面41と第1のハウジング27の下面とによって挟持され、第2のハウジング28の保持部39に保持される。
第1の放熱部30、30と第3の放熱部32、32、・・・はそれぞれ第2のハウジング28における覆い部40、40、・・・の挿入孔40a、40a、・・・に挿入される。従って、光源ユニット6Bのランプボデイ2に対する後述する取付時に、取付作業を行う作業者が金属材料によって形成された第1の放熱部30、30と第3の放熱部32、32、・・・に接触することがなく、光源ユニット6Bのランプボデイ2に対する取付時における安全性の向上を図ることができる。
第1のハウジング27が第2のハウジング28に結合された状態において、保持部39の後面側に防水用ゴム42が取り付けられる。防水用ゴム42には外方に開口された切欠部42a、42a、・・・が周方向に離隔して形成されている。防水用ゴム42には前後に貫通されたスリット42b、42bが形成されている。
防水用ゴム42は切欠部42a、42a、・・・がそれぞれ覆い部40、40、・・・に嵌合するようにして保持部39の下面に接した状態で第2のハウジング28に取り付けられる。防水用ゴム42のスリット42b、42bにはそれぞれ導通部材23の接続部34と導通部材26の接続部36とが挿通される。
上記のように構成された光源ユニット6Bは、第2のハウジング28における保持部39の前面にオーリング16が配置された状態で、ランプボデイ2の取付部4に形成された取付孔5に後方から挿通される。光源ユニット6Bは前端側の部分が取付孔5の円形部5aに挿通され第1のハウジング27の被取付突部27a、27a、・・・がそれぞれ取付孔5の突部5b、5b、・・・に挿通される(図8参照)。
被取付突部27a、27a、・・・がそれぞれ取付孔5の突部5b、5b、・・・に挿通された状態においてはオーリング16が取付部4の後面に押し付けられ、この状態で光源ユニット6Bを取付部4に対して回転することにより光源ユニット6Bがランプボデイ2に取り付けられる。
光源ユニット6Bがランプボデイ2に取り付けられた状態においては、取付部4が第1のハウジング27における被取付突部27a、27a、・・・と第2のハウジング28の保持部39とによってオーリング16を介して挟持され、光源ユニット6Bのランプボデイ2に対する安定した取付状態が確保される。
光源ユニット6Bがランプボデイ2に取り付けられた状態において、接続部34、36にコネクター100が接続される。
上記のように光源ユニット6Bがランプボデイ2に取り付けられた状態において、電源回路からコネクター及び導通部材23、24、25、26を介して半導体発光素子7に電流が供給され、該半導体発光素子7の発光部7aから光が出射される。
半導体発光素子7の発光時には光の出射に伴って発熱が生じるが、発生した熱は導通部材23の素子搭載部29から第1の放熱部30、30、第2の放熱部31及び第3の放熱部32、32、・・・を経て覆い部40、40、・・・の挿入孔40a、40a、・・・を介してランプボデイ2の外側に放出される。
上記した光源ユニット6Bにあっては、導通部材23、24、25、26を金属板の曲げ加工によって形成しているため、導通部材23、24、25、26を容易に形成することができると共に光源ユニット6Bの軽量化を図ることができる。
以上に記載した通り、光源ユニット6、6A、6Bにあっては、導通部材8、8A、23、24、25、26が導電性金属材料のプレス加工によって所定の三次元形状に形成されてハウジング9、9A、第1のハウジング27、第2のハウジング28に保持される構造とされているため、構造の簡素化を図ることができる。
また、導通部材8、8A、23、24、25、26に放熱部11、11A、第1の放熱部30、第2の放熱部31、第3の放熱部32が設けられているため、半導体発光素子7の発光時における高い放熱性を確保することができる。
さらに、上記のような光源ユニット6、6A、6Bがランプボデイ2(又はリフレクター2)に取り付けられた車輌用灯具1においても、構造の簡素化及び半導体発光素子7の発光時における高い放熱性を確保することができる。
上記した最良の形態において示した各部の形状及び構造は、何れも本発明を実施するに際して行う具体化のほんの一例を示したものに過ぎず、これらによって本発明の技術的範囲が限定的に解釈されることがあってはならないものである。
図2乃至図9と共に本発明の最良の形態を示すものであり、本図は、第1の実施の形態における光源ユニットがランプボデイの取付部に取り付けられた状態を示す断面図である。 第1の実施の形態における光源ユニットの拡大斜視図である。 第1の実施の形態における光源ユニットの分解斜視図である。 第2の実施の形態における光源ユニットの分解斜視図である。 第2の実施の形態における光源ユニットの拡大斜視図である。 第2の実施の形態における光源ユニットの導通部材を形成するための金属板を示す正面図である。 第3の実施の形態における光源ユニットの分解斜視図である。 第3の実施の形態における光源ユニットの拡大斜視図である。 第3の実施の形態における光源ユニットの導通部材を形成するための金属板を示す正面図である。
1…車輌用灯具、2…ランプボデイ、6…光源ユニット、7…半導体発光素子、8…導通部材、9…ハウジング、10…素子搭載部、11…放熱部、15…接続部、6A…光源ユニット、8A…導通部材、9A…ハウジング、10A…素子搭載部、11A…放熱部、18a…係合突部、19…接続部、21b…係合溝、8A′…金属板、100…コネクター、6B…光源ユニット、23…導通部材、24…導通部材、25…導通部材、26…導通部材、27…第1のハウジング、28…第2のハウジング、29…素子搭載部、30…第1の放熱部、31…第2の放熱部、32…第3の放熱部、34…接続部、36…接続部、40…覆い部、23′…金属板

Claims (5)

  1. 光源として設けられた半導体発光素子と、
    導電性金属材料のプレス加工によって所定の三次元形状に形成されると共に前記半導体発光素子が搭載される素子搭載部と前記半導体発光素子の発光時における放熱を行う放熱部とを有する複数の導通部材と、
    絶縁性材料によって形成され前記複数の導通部材を離隔した状態で保持するハウジングとを備えた
    ことを特徴とする光源ユニット。
  2. 前記導通部材を前記導電性金属材料として用いた金属板の曲げ加工によって形成した
    ことを特徴とする請求項1に記載の光源ユニット。
  3. 前記ハウジングに係合溝を形成し、
    前記導通部材に前記係合溝に係合する弾性変形可能な係合突部を設けた
    ことを特徴とする請求項1又は請求項2に記載の光源ユニット。
  4. 前記ハウジングに前記導通部材の放熱部の少なくとも一部を覆う覆い部を設けた
    ことを特徴とする請求項1、請求項2又は請求項3に記載の光源ユニット。
  5. ランプボデイ又はリフレクターに取り付けられる光源ユニットを備えた車輌用灯具であって、
    前記光源ユニットは、
    光源として設けられた半導体発光素子と、
    導電性金属材料をプレス加工によって所定の三次元形状に形成されると共に前記半導体発光素子が搭載される素子搭載部と前記半導体発光素子の発光時における放熱を行う放熱部と前記半導体発光素子に電力を供給するコネクターが接続される接続部とを有する複数の導通部材と、
    絶縁性材料によって形成され前記複数の導通部材を離隔した状態で保持するハウジングとを備えた
    ことを特徴とする車輌用灯具。
JP2009271395A 2009-11-30 2009-11-30 光源ユニット及び車輌用灯具 Expired - Fee Related JP5500673B2 (ja)

Priority Applications (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2009271395A JP5500673B2 (ja) 2009-11-30 2009-11-30 光源ユニット及び車輌用灯具
US12/951,626 US9206954B2 (en) 2009-11-30 2010-11-22 Light source unit and vehicular lamp

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2009271395A JP5500673B2 (ja) 2009-11-30 2009-11-30 光源ユニット及び車輌用灯具

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2011113909A true JP2011113909A (ja) 2011-06-09
JP5500673B2 JP5500673B2 (ja) 2014-05-21

Family

ID=44068790

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2009271395A Expired - Fee Related JP5500673B2 (ja) 2009-11-30 2009-11-30 光源ユニット及び車輌用灯具

Country Status (2)

Country Link
US (1) US9206954B2 (ja)
JP (1) JP5500673B2 (ja)

Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2013200973A (ja) * 2012-03-23 2013-10-03 Koito Mfg Co Ltd 光源ユニットおよび車両用灯具
JP2013239238A (ja) * 2012-05-11 2013-11-28 Ichikoh Ind Ltd 車両用灯具
JP2013239239A (ja) * 2012-05-11 2013-11-28 Ichikoh Ind Ltd 車両用灯具
CN110118337A (zh) * 2018-02-05 2019-08-13 东芝照明技术株式会社 车辆用照明装置、车辆用灯具及灯座的制造方法

Families Citing this family (7)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP5409217B2 (ja) * 2009-09-07 2014-02-05 株式会社小糸製作所 車両用灯具
US9267659B2 (en) * 2012-05-14 2016-02-23 Sl Corporation Vehicle lamp
JP2015079604A (ja) * 2013-10-16 2015-04-23 株式会社小糸製作所 光源装置および車両用灯具
JP6271264B2 (ja) * 2014-01-24 2018-01-31 株式会社小糸製作所 光源ユニット、および車両用照明装置
CN108591960A (zh) * 2014-12-25 2018-09-28 株式会社小糸制作所 照明装置
US10337717B2 (en) * 2015-03-31 2019-07-02 Koito Manufacturing Co., Ltd. Light source unit, method of manufacturing the same, and vehicle lamp
EP3228923B1 (en) * 2016-03-14 2021-04-14 Foshan Ichikoh Valeo Auto Lighting Systems Co., Ltd. Light source assembly for vehicle lamp, method for producing light source assembly, signal lamp for automobile vehicle

Citations (6)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2003101072A (ja) * 2001-09-26 2003-04-04 Ichikoh Ind Ltd 発光ダイオードの固定構造
JP2004319121A (ja) * 2003-04-11 2004-11-11 Stanley Electric Co Ltd Ledランプ用ソケット
JP2005183531A (ja) * 2003-12-17 2005-07-07 Sharp Corp 半導体発光装置
JP2005322528A (ja) * 2004-05-10 2005-11-17 Ichikoh Ind Ltd 車両用灯具
JP2006294502A (ja) * 2005-04-13 2006-10-26 Sumitomo Wiring Syst Ltd 発光装置
JP2006310088A (ja) * 2005-04-28 2006-11-09 Sumitomo Wiring Syst Ltd 発光装置

Family Cites Families (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP3260593B2 (ja) 1995-06-09 2002-02-25 株式会社小糸製作所 自動車用信号灯
JP3901404B2 (ja) * 1999-08-27 2007-04-04 株式会社小糸製作所 車輌用灯具
FR2853200B1 (fr) * 2003-03-27 2005-10-07 Valeo Vision Procede de fixation d'une diode electroluminescente de puissance sur un radiateur, et dispositif de signalisation comportant une telle diode.
JP2005310584A (ja) * 2004-04-22 2005-11-04 Koito Mfg Co Ltd 車輌用灯具
JP2007141549A (ja) * 2005-11-16 2007-06-07 Koito Mfg Co Ltd 車輌用灯具

Patent Citations (6)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2003101072A (ja) * 2001-09-26 2003-04-04 Ichikoh Ind Ltd 発光ダイオードの固定構造
JP2004319121A (ja) * 2003-04-11 2004-11-11 Stanley Electric Co Ltd Ledランプ用ソケット
JP2005183531A (ja) * 2003-12-17 2005-07-07 Sharp Corp 半導体発光装置
JP2005322528A (ja) * 2004-05-10 2005-11-17 Ichikoh Ind Ltd 車両用灯具
JP2006294502A (ja) * 2005-04-13 2006-10-26 Sumitomo Wiring Syst Ltd 発光装置
JP2006310088A (ja) * 2005-04-28 2006-11-09 Sumitomo Wiring Syst Ltd 発光装置

Cited By (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2013200973A (ja) * 2012-03-23 2013-10-03 Koito Mfg Co Ltd 光源ユニットおよび車両用灯具
JP2013239238A (ja) * 2012-05-11 2013-11-28 Ichikoh Ind Ltd 車両用灯具
JP2013239239A (ja) * 2012-05-11 2013-11-28 Ichikoh Ind Ltd 車両用灯具
CN110118337A (zh) * 2018-02-05 2019-08-13 东芝照明技术株式会社 车辆用照明装置、车辆用灯具及灯座的制造方法
CN110118337B (zh) * 2018-02-05 2022-06-10 东芝照明技术株式会社 车辆用照明装置、车辆用灯具及灯座的制造方法

Also Published As

Publication number Publication date
US20110128754A1 (en) 2011-06-02
US9206954B2 (en) 2015-12-08
JP5500673B2 (ja) 2014-05-21

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP5500673B2 (ja) 光源ユニット及び車輌用灯具
JP5739615B2 (ja) 光源ユニット及び車輌用灯具
JP5805929B2 (ja) 光源ユニット
JP5409217B2 (ja) 車両用灯具
JP4582087B2 (ja) 発光ダイオードの固定構造
JP5320550B2 (ja) 照明装置
JP5937388B2 (ja) 車輌用灯具
JP2008016362A (ja) 発光モジュール及び車輌用灯具
CN106338043B (zh) 光源单元、照明装置和车辆
JP5499005B2 (ja) 半導体発光素子用ホルダ、半導体発光素子モジュール、及び、照明器具
JP2015079604A (ja) 光源装置および車両用灯具
CN103968279A (zh) 灯装置、发光装置以及照明装置
JP6508469B2 (ja) ランプ装置および照明装置
JP2012119243A (ja) Led標準モジュール及びこれを備えた車両用灯具
JP6712769B2 (ja) 光源ユニット、照明装置、及び、車両
KR20140122474A (ko) 엘이디조명 조립체
WO2013108666A1 (ja) 車両用灯具
KR20180111143A (ko) Mid 기술을 적용한 led 램프
JP5511344B2 (ja) 光源ユニット
JP2018120782A (ja) 灯具及び灯具における基台への取付方法
JP2017004773A (ja) 光源モジュール
JP2013243313A (ja) Ledモジュール
JP5882525B2 (ja) 半導体発光素子用ホルダ、及び、半導体発光素子モジュール
JP2014127560A (ja) 半導体発光素子用ホルダ、半導体発光素子モジュール、照明器具、及び半導体発光素子用ホルダの製造方法
CN112577018B (zh) 光源单元以及车辆用灯具

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20121003

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20130904

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20130917

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20140304

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20140307

R150 Certificate of patent or registration of utility model

Ref document number: 5500673

Country of ref document: JP

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

LAPS Cancellation because of no payment of annual fees