JP2011110773A - 吸音材 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】(A)目付が150〜800g/m2、嵩高度が0.01〜0.2g/cm3である不織布と、(B)JIS L−1096に基づいて測定される通気量が50cc/cm2・sec以下の表皮材とが積層されてなり、かつ前記表皮材がポリエステルを含む複合繊維からなるマルチコンポーネント・メルトスパン不織布であることを特徴とする吸音材。
【選択図】なし
Description
[1](A)目付が150〜800g/m2、嵩高度が0.01〜0.2g/cm3である不織布と、(B)JIS L−1096に基づいて測定される通気量が50cc/cm2・sec以下の表皮材とが積層されてなり、かつ前記表皮材がポリエステルを含む複合繊維からなるマルチコンポーネント・メルトスパン不織布であることを特徴とする吸音材、
[2]表皮材の縦および横の引張伸度がいずれも50%以上であり、かつ、表皮材の縦および横の引張強度/目付がいずれも0.5N/(g/m2)以上である前記[1]に記載の吸音材、
[3]複合繊維が、ポリエチレンおよびポリエチレンテレフタレートからなる複合繊維である前記[1]または[2]に記載の吸音材、
[4]ポリエチレンのガラス転移温度が−130〜−80℃であり、ポリエチレンテレフタレートのガラス転移温度が60℃以上である前記[3]に記載の吸音材、
[5]前記不織布を構成する繊維が、ポリエステル繊維である前記[1]〜[4]のいずれかに記載の吸音材、
[6]前記ポリエステル繊維が、ポリエチレンテレフタレート(PET)繊維、ポリブチレンテレフタレート(PBT)繊維、ポリエチレンフタレート(PEN)繊維、ポリシクロヘキシレンジメチレンテレフタレート(PCT)繊維、ポリトリメチレンテレフタレート(PTT)繊維、およびポリトリメチレンナフタレート(PTN)繊維からなる群から選ばれる1以上である前記[5]に記載の吸音材、および
[7]前記不織布と前記表皮材とが超音波溶着により接着されてなることを特徴とする前記[1]〜[6]のいずれかに記載の吸音材、
[8]前記不織布と前記表皮材との間にポリプロピレン繊維層が積層されてなることを特徴とする前記[1]〜[7]のいずれかに記載の吸音材、
に関する。
ポリエチレンテレフタレート(PET)ステープル(1.7dtex(繊度)×44mm(繊維長)、東レ株式会社製)、ポリエチレンテレフタレート(PET)ステープル(6.6dtex(繊度)×51mm(繊維長)、東レ株式会社製)および低融点糸「サフメット」(商品名、融点110℃、4.4dtex(繊度)×51mm(繊維長)、東レ株式会社製)を60:20:20(質量比)で混綿し、カード工程を経たウェッブをニードルパンチ処理して不織布を得、150℃で3分間熱処理して低融点糸を溶融させて他のポリエステル糸に部分的に接着させ、厚さ10mm、目付220g/m2、嵩密度0.02g/cm3のポリエチレンテレフタレート(PET)のニードルパンチ不織布を製造した。
芯をポリエステル(ガラス転移温度:73℃)とし、鞘をポリエチレン(ガラス転移温度:−110℃)とする2成分からなる芯鞘型複合繊維からなるマルチコンポーネント・メルトスパン不織布(商品名:スープレル(登録商標)、DUPONT社製)を重ねた状態で、超音波溶着機デジタルウェルダー(形式:W3005−28/40、日本ヒューチャア社製)を用いて超音波溶着処理(0.5秒程度)により、不織布と表皮材とを接着面積5mm2、1m2当たりの接着点400個で接着して、目付277g/m2の吸音材を得た。吸音材の性状を下記表1に示す。
実施例1と同じ繊維比率で混綿し、カード機を用いて作製したウェッブの上に繊維長51mm、単糸繊度4.4dtexのポリプロピレン繊維からなる目付30g/m2からなるウェッブを乗せ、そのウェッブの上に実施例1で使用した芯をポリエステルとし、鞘をポリエチレンとする2成分からなる芯鞘型複合繊維からなるマルチコンポーネント・メルトスパン不織布(商品名:スープレル(登録商標)、DUPONT社製)をのせ、160℃で2分間熱風処理を施し、表面温度100℃の金属ロールの間を通過させて表皮とエアレイド不織布とを接着し、目付230g/m2の吸音材を得た。
ポリエチレンテレフタレートステープル(1.7dtex(繊度)×51mm(繊維長)、東レ株式会社製)を用いて、ニードルパンチ処理により厚さ10mm、目付400g/m2、嵩高度0.04g/cm3のポリエステルニードルパンチ不織布を作製した。表皮材は、ポリエステルスパンボンド不織布「アクスター(登録商標)」(商品番号:H2070−1S 厚さ270μm、目付70g/m2、通気量50cc/cm2・sec、東レ株式会社製)を用いた。低融点EVAパウダーを前記表皮材と前記ポリエステルニードルパンチ不織布との間にふりかけ、表面温度150℃のロール間を通して貼り付け、「ポリエチレンテレフタレート(PET)/スパンボンド不織布」貼り合わせの吸音材を得た。吸音材の性状を下記表1に示す。
ポリエチレンテレフタレート(PET)ステープル(1.7dtex(繊度)×44mm(繊維長)、東レ株式会社製)、ポリエチレンテレフタレート(PET)ステープル(6.6dtex(繊度)×51mm(繊維長)、東レ株式会社製)および低融点糸「サフメット」(商品名、融点110℃、4.4dtex(繊度)×51mm(繊維長))を60:20:20(質量比)で混綿し、ニードルパンチ処理により、厚さ10mm、目付200g/m2、嵩密度0.02g/cm3の不織布を製造した。表皮材は、王子製紙社製の「ポリエステル100%ペーパー」(商品名、厚さ90μm、目付41.7g/m2、通気量20.9cc/cm2/sec)を用いた。低融点EVAパウダーを前記表皮材と前記不織布との間にふりかけ、表面温度150℃のロール間を通して貼り付け、「ポリエチレンテレフタレート(PET)/ポリエステルペーパー」貼り合わせの吸音材を得た。吸音材の性状を下記表1に示す。
ポリエチレンテレフタレート(PET)ステープル(1.7dtex(繊度)×51mm(繊維長)、東レ株式会社製)を用いて、ニードルパンチ処理により厚さ10mm、目付400g/m2、嵩高度0.04g/cm3の不織布を作製した。表皮材は、ポリプロピレンのメルトブロー不織布「シンテックスMB(登録商標)」(商品番号:N11040N 厚さ120μm、目付40g/m2、通気量145cc/cm2・sec、三井化学社製)を用いた。前記表皮材を実施例1と同じ方法でポリエステルニードルパンチ不織布に貼り付け、「ポリエチレンテレフタレート(PET)/メルトブロー不織布」貼り合わせの吸音材を得た。吸音材の性状を下記表1に示す。
実施例および比較例の吸音材について、温度230℃〜250℃(比較例3のみ120℃)で2分間熱処理した後、直ちに表面温度25℃の凹凸型の金型の中央にはさみ、コールドプレスで、成形した。成形加工性について、以下の評価基準で評価した。評価結果を下記表1に示す。
○:しわ、破れなし
△:しわあり
×:破れる
実施例2について、JIS−A−1405「管内法における建築材料の垂直入射吸音率測定方法」による吸音材の各周波数における垂直入射吸音率は下記の通りであった。
実施例1の吸音材について、成形前および成形後の吸音率をJIS−A−1405「管内法における建築材料の垂直入射吸音率測定方法」に従って測定した。結果を下記表3に示す。
2 芯のポリマー
3 鞘のポリマー
Claims (8)
- (A)目付が150〜800g/m2、嵩高度が0.01〜0.2g/cm3である不織布と、(B)JIS L−1096に基づいて測定される通気量が50cc/cm2・sec以下の表皮材とが積層されてなり、かつ前記表皮材がポリエステルを含む複合繊維からなるマルチコンポーネント・メルトスパン不織布であることを特徴とする吸音材。
- 表皮材の縦および横の引張伸度がいずれも50%以上であり、かつ、表皮材の縦および横の引張強度/目付がいずれも0.5N/(g/m2)以上である請求項1に記載の吸音材。
- 複合繊維が、ポリエチレンおよびポリエチレンテレフタレートからなる複合繊維である請求項1または2に記載の吸音材。
- ポリエチレンのガラス転移温度が−130〜−80℃であり、ポリエチレンテレフタレートのガラス転移温度が60℃以上である請求項3に記載の吸音材。
- 前記不織布を構成する繊維が、ポリエステル繊維である請求項1〜4のいずれかに記載の吸音材。
- 前記ポリエステル繊維が、ポリエチレンテレフタレート(PET)繊維、ポリブチレンテレフタレート(PBT)繊維、ポリエチレンフタレート(PEN)繊維、ポリシクロヘキシレンジメチレンテレフタレート(PCT)繊維、ポリトリメチレンテレフタレート(PTT)繊維、およびポリトリメチレンナフタレート(PTN)繊維からなる群から選ばれる1以上である請求項5に記載の吸音材。
- 前記不織布と前記表皮材とが超音波溶着により接着されてなることを特徴とする請求項1〜6のいずれかに記載の吸音材。
- 前記不織布と前記表皮材との間にポリプロピレン繊維層が積層されてなることを特徴とする請求項1〜7のいずれかに記載の吸音材。
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