JP2011048766A - プログラム、記録媒体、情報処理装置、画像形成装置 - Google Patents

プログラム、記録媒体、情報処理装置、画像形成装置 Download PDF

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Abstract

【課題】印刷ジョブと印刷ポートとを関連付けることにより、印刷ジョブの出力先を管理する。
【解決手段】プリンタドライバから取得した印刷要求に、該印刷要求を出力する出力先を識別する出力先情報を設定する設定ステップと、印刷ポートと出力先情報とを関連付けたポート管理情報に基づいて、設定された出力先情報に対応する印刷ポートがあるか否かを判定する判定ステップS108と、判定ステップにより印刷ポートはないと判定された場合、新規に印刷ポートを作成する作成ステップS109と、作成ステップにより新規に作成された印刷ポート、又は、判定ステップによりあると判定された印刷ポートと印刷要求と出力先情報とを関連付けてジョブ管理情報に記憶する記憶ステップS110と、をコンピュータに実行させるためのプログラム。
【選択図】図9

Description

本発明は、プログラム、記録媒体、及び情報処理装置に関する。
近年、ノートPC等を利用し、各支店や各フロアを行き来するユーザーにとって、出力するプリンタを自由に選ぶことが可能な印刷システムが求められている。この要求にこたえるため、プリンタドライバにおいては、出力するプリンタを指定する画面を表示し、拠点毎に導入されているプリンタ(出力先)を1つのプリンタドライバで選択可能とする技術がある。つまり、印刷の度に出力先を指定する画面を表示し選択可能にすることで、出力先を容易に変更可能なプリンタドライバが既に知られている。
例えば、特許第3484816号公報(特許文献1)には、ネットワーク上の複数個のプリンタの内から希望のプリンタを選択し、印刷指示操作パネルを通じて所定の設定入力及び印刷指示要求操作を行うだけで、ネットワーク上の複数のプリンタの切替を容易にする技術が開示されている。
しかし、特許文献1のような従来技術では、OS(オペレーティングシステム)が提供するポートモニタの動作上の制約により印刷中に出力先を切り替えることができない。なお、ポートモニタとは、プリンタドライバが実施の機器に印刷データを出力する際に利用するモジュールである。ポートモニタの動作上の制約により、巨大な文書を印刷している最中は出力先を変更することができず、印刷する文書に応じて出力先を切り替えたい場合は、その直前の文書の印刷の終了を待つ必要があった。これは、複数の印刷ジョブに対して1つの印刷ポートを用いることに起因し、1つの印刷ポートを用いるために任意の印刷ジョブの出力先を管理できなかった。
そこで本発明は、上記問題に鑑みてなされたものであり、印刷ジョブと印刷ポートとを関連付けることにより、任意の印刷ジョブの出力先を管理することができるプログラム、記録媒体、及び情報処理装置を提供することを目的とする。
本発明の一態様のプログラムは、プリンタドライバから取得した印刷要求に、該印刷要求を出力する出力先を識別する出力先情報を設定する設定ステップと、印刷ポートと前記出力先情報とを関連付けたポート管理情報に基づいて、設定された前記出力先情報に対応する前記印刷ポートがあるか否かを判定する判定ステップと、前記判定ステップにより前記印刷ポートはないと判定された場合、新規に印刷ポートを作成する作成ステップと、前記作成ステップにより新規に作成された印刷ポート、又は、前記判定ステップによりあると判定された印刷ポートと前記印刷要求と前記出力先情報とを関連付けてジョブ管理情報に記憶する記憶ステップと、をコンピュータに実行させる。
また、本発明の他の態様の情報処理装置は、プリンタドライバがインストールされた情報処理装置であって、
前記プリンタドライバから取得した印刷要求に、該印刷要求を出力する出力先のアドレスを示す出力先情報を設定する設定手段と、印刷ポートと前記出力先情報とを関連付けたポート管理情報に基づいて、設定された前記出力先情報に対応する前記印刷ポートがあるか否かを判定する判定手段と、前記印刷ポートと前記印刷要求と前記出力先情報とを関連付けたジョブ管理情報を記憶する記憶手段と、前記判定手段により前記印刷ポートはないと判定された場合、新規に印刷ポートを作成する作成手段と、前記作成手段により新規に作成された印刷ポート、又は前記判定手段によりあると判定された印刷ポートと前記印刷要求と前記出力先情報とを関連付けて前記ジョブ管理情報に記憶する記憶手段と、を備える。
また、本発明は、本発明のプログラムを記録した記録媒体をコンピュータに読み取らせて実現することも可能である。
本発明によれば、1つのプリンタドライバで複数のプリンタに対し、印刷制限設定を行うことができる。
本発明に係るシステム構成及び情報処理装置のハードウェア構成の一例を示すブロック図。 出力先変更アプリケーションの概念を説明する図。 実施例1に係る出力先変更アプリケーションの概念を説明する図。 実施例1に係る情報処理装置の機能構成の一例を示すブロック図。 出力先設定画面の一例を示す図。 ジョブ管理情報の一例を示す図。 ポート管理情報の一例を示す図。 印刷ポート管理画面の一例を示す図。 実施例1におけるジョブ管理情報に対する追加処理の一例を示すフローチャート。 実施例1における印刷ポートのアドレス変更処理の一例を示すフローチャート。 実施例1における印刷ポートの変更処理の一例を示すフローチャート。
以下、本発明の実施例を図面に基づいて説明する。
[実施例1]
<システム構成及びハードウェア構成>
まず、本発明に係るシステム構成及び情報処理装置のハードウェア構成について説明する。図1は、本発明に係るシステム構成及び情報処理装置のハードウェア構成の一例を示すブロック図である。
図1に示すように、本発明に係る画像処理システムは、ネットワークを介して情報処理装置1と、プリンタ装置5と、プリンタ装置6とが接続される。プリンタ装置5、6は、情報処理装置1から受信した印刷データを印刷する。なお、プリンタ装置は、画像形成装置なども含む。
情報処理装置1は、CPU(Central Processing Unit)11、RAM(Random Access Memory)12、HDD(Hard Disk Drive)13、ネットワークI/F部14、入力部15、表示部16、外部記憶装置I/F部17を含む。
CPU11は、コンピュータの中で、各装置の制御やデータの演算、加工を行うCPUである。CPU11は、RAM12に記憶されたプログラムを実行する演算装置で、入力装置や記憶装置からデータを受け取り、演算、加工した上で、出力装置や記憶装置に出力する。
RAM12は、CPU11が実行する基本ソフトウェアであるOSやアプリケーションソフトウェアなどのプログラムやデータを記憶又は一時保存する記憶装置である。
HDD13は、アプリケーションソフトウェアなどに関連するデータを記憶する記憶装置である。
ネットワークI/F部14は、有線及び/又は無線回線などのデータ伝送路により構築されたLAN(Local Area Network)、WAN(Wide Area Network)などのネットワーク(例えばEthernet(登録商標))を介して接続された通信機能を有するプリンタ装置5、6と情報処理装置1のインタフェースである。
入力部15は、カーソルキー、数字入力及び各種機能キー等を備えたキーボード、表示部28の表示画面上でキーの選択等を行うためのマウスやスライスパット等からなる。また、入力部15は、ユーザーがCPU11に操作指示を与えたり、データを入力したりするためのユーザインタフェースである。
表示部16は、CRTやLCD等により構成され、CPU11から入力される表示データに応じた表示が行われる。
外部記憶装置I/F部17は、USB(Universal Serial Bus)などのデータ伝送路を介して接続された記憶媒体18(例えば、フラッシュメモリなど)と情報処理装置1とのインタフェースである。
また、記憶媒体18に、所定のプログラムを格納し、記憶媒体18に格納されたプログラムは外部記憶装置I/F部17を介して情報処理装置1にインストールされ、インストールされた所定のプログラムは情報処理装置1により実行可能となる。
情報処理装置1、例えば、PC(Personal Computer)などであり、図1に示す例において情報処理装置が1つ、プリンタ装置が2つ接続されているが、情報処理装置やプリンタ装置の数がこれらに限られないことは言うまでもない。
<概念>
次に、出力先変更アプリケーションの概念について説明する。図2は、出力先変更アプリケーション25の概念を説明する図である。図2に示すように、プリンタドライバ20は、アプリケーションによって生成された画像情報をプリンタ装置が印刷するにあたって理解可能なページ記述言語に変換する。
プリンタドライバ20は、ユーザーより印刷実行が指示されると、プリントキュー50に印刷ジョブ(以下、印刷要求ともいう)を出力する。プリントキュー50は、先入先出法(FIFO)のバッファである。次に、プリントキュー50に格納された印刷ジョブは、印刷ポートに設定されているIPアドレスのプリンタ(以下、出力先ともいう)に出力される。外部からの問い合わせに対して、印刷ジョブには、J1、J2、J3、J4などの識別子(ジョブID)が割り当てられる。
ここで、出力先アプリケーション25は、印刷プロセスとは非同期で動作するアプリケーションである。出力先アプリケーション25は、プリンタキュー50を監視し、印刷ポートのIPアドレスを変更する。なお、OSの制約上、プリンタキュー50に対して印刷ポートは1つしか設定できないため、印刷ポートのIPアドレスを変更することで出力先であるプリンタを切り替える。
ユーザーが出力先変更アプリケーション25を用いて、ポートのIPアドレスを変更した場合、変更のタイミングによっては意図しないプリンタに印刷データが出力される、また、印刷の途中でIPアドレスが切り替わり、正しく印刷されないなどの不都合が生じる。
次に、上記不都合を解決する本発明に係る出力先変更アプリケーション30の概念について説明する。図3は、実施例1に係る出力先変更アプリケーション30の概念を説明する図である。
図3に示す例では、出力先変更アプリケーション30は、ユーザーが指定したIPアドレスに対して、印刷ポートが設定されていなければ、新規に印刷ポートを作成し、作成した印刷ポートとIPアドレスとを関連付ける。また、出力先変更アプリケーション30は、印刷ジョブに対して印刷ポートを関連付けてジョブ毎の印刷ポートを管理する。
これにより、出力先変更アプリケーション30は、印刷ジョブと印刷ポートとの関係を保持するため、ユーザーはこの関係を表示部16で確認することにより、どのジョブがどのプリンタに出力されるかを確認することができる。
また、出力先変更アプリケーション30は、任意のタイミングで、印刷ポートに対応するIPアドレスを変更することで、その印刷ポートが設定されている印刷ジョブを、変更後のIPアドレスが示すプリンタに出力することができる。また、出力先変更アプリケーション30は、任意のタイミングで印刷ジョブに対応する印刷ポートを切り替えることで、その印刷ジョブのみを、変更後の印刷ポートを用いて出力先に出力することができる。
<機能構成>
図4は、実施例1に係る情報処理装置の機能構成の一例を示すブロック図である。図4に示すように情報処理装置1は、プリンタドライバ20、出力先変更アプリケーション30、ポートモニタ40、スプーラ50を含む。
プリンタドライバ20は、アプリケーションによって生成された画像情報をプリンタ装置が印刷するにあたって理解可能なページ記述言語に変換する。また、プリンタドライバ20は、変換したページ記述言語を一旦スプーラ50に出力する。また、プリンタドライバ20は、1つのプリンタドライバから複数のプリンタを用いて印刷を行うことを想定する。例えば、ノートPCなどのモバイル環境からオフィスのプリンタに印刷を行うためのプリンタドライバ(例えば、モバイルプリンタドライバ)などがある。
具体的には、プリンタドライバ20は、ドライバUI表示手段201、印刷手段202を含む。ドライバUI表示手段201は、表示部16に印刷設定画面を表示し、ユーザーからの印刷設定を受け付ける。
印刷手段202は、アプリケーションからの印刷データをPDL(Page Description Language)言語に変換して、印刷設定とともにスプーラ50に出力する。
出力先変更アプリケーション(出力先変更手段)30は、ユーザーからの指示などにより、ポートモニタ40に設定されている出力先を変更する。出力先変更については、変更対象の印刷ポート名及び/又は変更対象のIPアドレスなどをポートモニタ40に通知する。
また、出力先変更アプリケーション30は、UI表示手段301、設定手段302、判定手段303、ポート管理手段304、ジョブ管理情報305、ポート管理情報306を含む。
UI表示手段301は、プリンタドライバ20が非起動中であってもユーザーからの指示により、ユーザーに出力先を入力させるための出力先設定画面を表示部16に表示する。
設定手段302は、図5に示す出力先設定画面で新しく生成された印刷ジョブの出力先の設定を受け付ける。図5は、出力先設定画面の一例を示す図である。ここで、出力先変更アプリケーション30は、オペレーティングシステムの印刷処理と非同期のアプリケーションソフトウェアであるため、印刷ジョブの出力先を任意のタイミングで変更することができる。
ただし、既に印刷処理中の印刷ジョブは宛先を変更するとエラーが発生したり、ユーザーが意図しない複数のプリンタに印刷ジョブが送信されたりしてしまうため出力先を変更することはできない。そのため、UI表示手段301は、印刷処理中の印刷ジョブに関する情報を表示しない。なお、出力先設定画面情報は、後述するジョブ管理情報305に基づいて生成される。
図5に示す例では、ジョブIDエディットボックスa1に表示されたジョブの出力先をユーザーが出力先エディットボックスa2に入力し、「確定ボタン」を押すと、設定手段302は、ジョブIDと出力先のアドレスとを受け付け、ジョブ管理情報305に記憶する。ジョブ管理情報305にジョブIDと出力先を識別する出力先情報と出力先情報に対応する印刷ポートと印刷ジョブを受信した受信時刻とが追加されると、表示領域a3にも、ジョブIDと出力先情報と受信時刻とが追加される。このとき、入力された出力先のアドレス(出力先情報)に対応する印刷ポートがあるか否かが判定されるが、この判定処理は後述する。
図5に示す例では、新しく生成されたジョブIDが「107」の印刷ジョブに対して、出力先を「192.168.2.x1」に設定しようとしている。この状態でユーザーが「確定ボタン」を押すと表示領域a3の最下部に新しい印刷ジョブの情報が登録され、表示されるようになる。
また、図5に示す「OK」ボタンをユーザーが押すと印刷処理が再開される。これにより、スプーラ50にある印刷ジョブが順に、対応する印刷ポートを介して出力先に送信される。また、図5に示す「キャンセルボタン」をユーザーが押すと、印刷処理は再開されるが、新しく生成された印刷ジョブの出力先を指定しないことになる。この場合、デフォルトの出力先が設定される。
図6は、ジョブ管理情報305の一例を示す図である。図6に示すように、ジョブ管理情報305は、ジョブID、出力先のIPアドレス(出力先情報)、印刷ポート、受信時刻を関連付けて記憶する。出力先変更アプリケーション30がプリントキューに相当するスプーラ50を監視することで、印刷ジョブ情報を取得する。
次に、設定手段302により、取得した印刷ジョブに対応する出力先が設定され、出力先に対応する印刷ポートが対応付けられる。ここで、1つのIPアドレスに1つの印刷ポートが対応付けられる。
また、ジョブ管理情報305に含まれる情報が、図5に示す出力先設定画面に表示される。なお、図5に示す出力先設定画面にも印刷ポートを表示するようにしてもよい。
また、図6に示すように、ジョブ管理情報305は、現在印刷待ちの印刷ジョブを編集可能なリスト形式として保持してもよい。出力先設定画面で入力された出力先を基に、出力先に対応する印刷ポートがオペレーティングシステム上に作成される。
また、印刷処理が実行されていれば、受信時刻が過去の印刷ジョブから順に出力先に送信される。図6に示す例では、印刷を待ち受けている印刷ジョブが6つあることを示しており(ジョブID「101」〜「106」)、ジョブID「101」から順に出力先に送信されることを示す。
判定手段303は、設定手段302により、受け付けられた出力先を示す出力先情報が、後述するポート管理情報306に既にあるか否かを判定する。判定手段303は、ポート管理情報306に出力先情報があれば、この出力先情報に対応する印刷ポートを印刷ジョブに関連付けてジョブ管理情報305に記憶する。
また、判定手段303は、ポート管理情報306に出力先情報がない場合、作成手段307に印刷ポートの作成を依頼する。
ポート管理手段304は、印刷ポートの作成、変更、削除を管理する。ポート管理手段304は、作成手段307、変更手段308、削除手段309を含む。
作成手段307は、判定手段303から作成依頼を受けると、新規に印刷ポートを作成し、新規に作成した印刷ポートと、出力先情報とを関連づけてポート管理情報306に記憶する。
ポート管理情報306は、印刷ポートと出力先情報とが関連付けて記憶する。また、作成手段304により作成された新規の印刷ポートと、設定手段302により設定された出力先情報とがポート管理情報306に追加される。
図7は、ポート管理情報306の一例を示す図である。設定手段302により新たに設定された出力先情報に対して、作成手段307が印刷ポートを新規に作成し、図7に示すポート管理情報306に追加する。なお、設定手段302により新たに設定された出力先情報が、ポート管理情報306に既に存在する場合は、作成手段307は、新規に印刷ポートを作成しない。
図4に戻り、変更手段308は、UI表示手段301に対して、印刷ポート管理画面を表示部16に表示するよう指示し、印刷ポートや出力先情報の変更を受け付ける。また、削除手段309は、ポート管理画面を表示部16に表示するよう指示し、ユーザーにより指定された印刷ポートと出力先情報との削除を行う。
図8は、印刷ポート管理画面の一例を示す図である。図8に示す印刷ポート管理画面を通じて、ポート管理手段304は、アドレスを変更したり、印刷ポートを新たに作成、削除したりすることができる。
前述した印刷ポート作成の別の例として印刷ポートを作成する場合は、ユーザーが、ポート名エディットボックスb1に新規なポート名、アドレスエディットボックスb2に新規なアドレスを入力して、ユーザーが「保存ボタン」を押す。この保存ボタンの押下を作成手段307が検知して、ポート管理情報306に入力されたポート名とアドレス(出力先情報)とを記憶する。
また、印刷ポートのアドレスを変更する場合は、ユーザーが、表示領域b3のリストから対象の印刷ポートを選び、アドレスエディットボックスb2でアドレスを変更し、「保存ボタン」を押す。リストからの印刷ポートの選択を変更手段308が検知し、次に、変更手段308が「保存ボタン」の押下を検知したとき、変更後のアドレスをポート管理情報306に反映させる。具体的には、変更手段308は、選択された印刷ポートに対応するポート管理情報306のアドレスを、変更後のアドレスに更新する。
このとき、変更手段308は、ジョブ管理情報305のアドレスについても変更する。具体的には、変更手段308は、アドレスが変更された印刷ポートをジョブ管理情報305から検索し、検索された印刷ポートに対応するアドレスを、変更後のアドレスに更新する。
また、印刷ポートを削除する場合は、ユーザーが、表示領域b3のリストから対象の印刷ポートを選び、「削除ボタン」を押す。この「削除ボタン」の押下を削除手段309が検知して、ポート管理情報306から選択された印刷ポートと、この印刷ポートに対応するアドレスとを削除する。
また、印刷ポートの作成、変更、削除は「OKボタン」を押さないと完了しないとしてもよい。この場合、ユーザーが「キャンセルボタン」を押したときは、変更した内容は破棄され、もとの状態に戻る。
また、図8は、ユーザーが印刷ポート「004」のアドレスを変更するために印刷ポート「004」を選択し、アドレスエディットb2に「192.168.z.x7」を入力して「保存ボタン」を押そうとしている例である。ユーザーが「保存ボタン」を押すと、変更手段308により、印刷ポート「004」のアドレスが「192.168.y.x7」から「192.168.z.x7」に変更される。このとき、ユーザーが「OKボタン」を押すと変更が確定するとしてもよい。また、ユーザーが「キャンセルボタン」を押すと、変更した内容が保存されないので印刷ポート「004」のアドレスは「192.168.y.x7」を維持としてもよい。
なお、変更手段308は、ジョブ管理情報305を表示部16に表示することで、任意の印刷ジョブに対する印刷ポートを変更することもできる。この場合、変更手段308は、ジョブ管理情報305に含まれる印刷ジョブの選択を検知し、ポート管理情報306に管理される印刷ポートの中からユーザーに印刷ポートを選択させて、選択された印刷ジョブに対応する印刷ポートを、選択後の印刷ポートに変更する。
ポートモニタ40(出力手段)は、スプーラ50から出力されたページ記述言語を、あらかじめ設定されたプリンタ装置(出力先)に対し、Ethernet(登録商標)やUSB(Universal Serial Bus)などを通じて出力する。また、ポートモニタ40の具体例としては、Windows(登録商標)のネットワークプリンター向けのポートモニタであるStandard TCP/IP Portと呼ばれるものがある。
スプーラ50は、アプリケーションによって生成された印刷ジョブを一旦保存する記憶領域を有し、一旦保存された印刷ジョブを順番にプリンタに出力するよう制御する。
なお、ジョブ管理情報305とポート管理情報306とは、同じ記憶手段に記憶されていてもよいし、別の記憶手段に記憶されてもよい。また、出力先情報としては、IPアドレスや一意に識別可能なプリンタ名が考えられる。
<動作>
次に、実施例1における情報処理装置1の動作について説明する。図9は、実施例1におけるジョブ管理情報に対する追加処理の一例を示すフローチャートである。
ステップS101において、ユーザーがアプリケーションソフトから印刷要求をする。ステップS102において、出力先変更アプリケーション30は、印刷処理を一時停止す。ステップS103において、出力先変更アプリケーション30は、ユーザーが印刷ジョブの出力先を変更できるように出力先設定画面を表示する。
ステップS104において、ユーザーは出力先設定画面上で変更したい印刷ジョブを選択し、出力先エディットボックスに出力先情報を入力する。
ステップS105において、出力先変更アプリケーション30は、ユーザーにより出力先設定画面上で「OKボタン」が押下されたか否かを判定する。ステップS105の判定結果がYES(OKボタン押下検知)であればステップS106に進み、判定結果がNO(OKボタン押下未検知)であればステップS112に進む。
ステップS106において、出力先変更アプリケーション30は、出力先変更画面を閉じる。
ステップS107において、出力先変更アプリケーション30は、ステップS104からステップS106の間に、確定ボタンが押下されていたか否かを判定する。ステップS107における判定結果がYES(確定ボタンが押下されていた)であればステップS108に進み、判定結果がNO(確定ボタンが押下されていない)であればステップS111に進む。
ステップS108において、出力先変更アプリケーション30は、出力先エディットボックスに入力された出力先情報(アドレス)に対応する印刷ポートがポート管理情報306に存在するか否かを判定する。ステップS108における判定結果がYES(存在する)であればステップS110に進み、判定結果がNO(存在しない)であればステップS109に進む。
ステップS109において、出力先変更アプリケーション30は、新しく印刷ポートを作成する。
ステップS110において、出力先変更アプリケーション30は、ジョブID、出力先情報、印刷ポート(ステップS109により作成された印刷ポート及びステップS108によりポート管理情報306に存在した印刷ポート)、印刷ジョブの受信時刻をジョブ管理情報306に追加する。
ステップS111において、情報処理装置1は、スプーラ50にある印刷ジョブをジョブ毎に印刷ポートを用いて出力先に送信する(印刷処理を再開)。
ステップS112において、出力先変更アプリケーション30は、キャンセルボタンが押下されたか否かを判定する。ステップS112における判定結果がYES(キャンセルボタン押下検知)であればステップS113に進み、判定結果がNO(キャンセルボタン押下未検知)であればステップS105に戻る。
ステップS113において、出力先変更アプリケーション30は、出力先変更画面を閉じる。
これにより、出力先変更アプリケーション30は、ユーザーが印刷要求をした印刷ジョブに対応する印刷ポートを管理し、必要に応じて印刷ポートを変更することができる。
次に、実施例1における印刷ポートのアドレスを変更する処理について説明する。図10は、実施例1における印刷ポートのアドレス変更処理の一例を示すフローチャートである。
ステップS201において、ユーザーが印刷ポート管理画面の表示要求をする。ステップS202において、出力先変更アプリケーション30は、印刷処理を一時停止する。ステップS203において、出力先変更アプリケーション30は、印刷ポート管理画面を表示する。
ステップS204において、ユーザーが、印刷ポート管理画面から印刷ポートのアドレスを変更する(図8参照)。具体的には、ユーザーが印刷ポート管理画面上の印刷ポートを選択し、アドレスエディットボックスのアドレスを変更する。このとき、出力先変更アプリケーション30は、変更されたアドレスの入力を受け付ける。
ステップS205において、出力先変更アプリケーション30は、ユーザーにより出力先設定画面上で「OKボタン」が押下されたか否かを判定する。ステップS205の判定結果がYES(OKボタン押下検知)であればステップS206に進み、判定結果がNO(OKボタン押下未検知)であればステップS211に進む。
ステップS206において、出力先変更アプリケーション30は、印刷ポート管理画面を閉じる。
ステップS207において、出力先変更アプリケーション30は、ステップS204からステップS206の間に、保存ボタンが押下されていたか否かを判定する。ステップS207における判定結果がYES(保存ボタンが押下されていた)であればステップS208に進み、判定結果がNO(保存ボタンが押下されていない)であればステップS210に進む。
ステップS208において、出力先変更アプリケーション30は、ポート管理情報306に含まれる、選択された印刷ポートに対応するアドレスを、アドレスエディットボックスに入力された出力先情報(アドレス)に変更する。具体的には、オペレーティング上に存在する印刷ポートのアドレスをユーザーが入力したアドレスに変更する。
ステップS209において、出力先変更アプリケーション30は、ジョブ管理情報305から、変更されたアドレスに対応する印刷ポートを使う印刷ジョブを探し、検索された印刷ジョブのアドレスを変更する。
ステップS210において、情報処理装置は、スプーラ50にある印刷ジョブをジョブ毎に印刷ポートを用いて出力先に送信する(印刷処理を再開)。
ステップS211において、出力先変更アプリケーション30は、キャンセルボタンが押下されたか否かを判定する。ステップS112における判定結果がYES(キャンセルボタン押下検知)であればステップS212に進み、判定結果がNO(キャンセルボタン押下未検知)であればステップS205に戻る。
ステップS212において、出力先変更アプリケーション30は、印刷ポート管理画面を閉じる。
これにより、出力先変更アプリケーション30は、任意のタイミングで、印刷ポートのアドレスを変更することにより、この印刷ポートに対応する印刷ジョブの出力先情報を一括して変更することができる。
次に、実施例1における印刷ジョブにおける印刷ポートの変更処理について説明する。図11は、実施例1における印刷ポートの変更処理の一例を示すフローチャートである。図11に示す処理において図10に示す処理を同様の処理を行うものは同じ符号を付し、その説明を省略する。
ステップS301において、ユーザーが印刷ポート変更画面の表示要求をする。ここで、印刷ポート変更画面は、ジョブ管理情報305に基づいて、ジョブID、出力先情報、印刷ポートが表示される。また、印刷ポート変更画面は、印刷ジョブが選択可能であり、選択された印刷ジョブの印刷ポートを、ポート管理情報306が管理する印刷ポートのいずれかに変更可能であるとする。
ステップS302において、出力先変更アプリケーション30は、印刷ポート変更画面を表示する。
ステップS303において、ユーザーが、印刷ポート変更画面から印刷ポートを変更する。具体的には、ユーザーが印刷ポート変更画面上の印刷ジョブを選択し、印刷ポートエディットボックス(不図示)の印刷ポートを変更する。このとき、出力先変更アプリケーション30は、変更された印刷ポートの入力を受け付ける。また、印刷ポートエディットボックスの印刷ポートは、ポート管理情報306の印刷ポートから選択可能なようにしてもよい。
印刷ポート変更後に保存ボタンが押下されると、ステップS305において、出力先変更アプリケーション30は、ジョブ管理情報305に含まれる、選択された印刷ジョブに対応する印刷ポートを、印刷ポートエディットボックスに入力/選択された印刷ポートに変更する。
ステップS306において、キャンセルボタンが押下されると、出力先変更アプリケーション30は、印刷ポート変更画面を閉じる。
これにより、出力先変更アプリケーション30は、任意のタイミングで、任意の印刷ジョブに対応する印刷ポートを変更することができる。
また、出力先変更アプリケーション30は、スプーラ50を監視して印刷ジョブがスプーラ50から出力されるときに、ジョブ管理情報305に基づいて、印刷ポートを切り替える必要があれば印刷ポートを切り替える。
以上、実施例1によれば、印刷ジョブと印刷ポートとを関連付けることにより、印刷ジョブの出力先を管理することができる。また、実施例1によれば、印刷ジョブと印刷ポートとの対応をユーザーに表示することで、どの印刷ジョブがどの出力先に出力されるかを確認させることができる。また、実施例1によれば、任意のタイミングで、印刷ポートのアドレス、また、印刷ポートを変更することができる。
なお、実施例において説明した処理内容をプログラムとし、プログラムをコンピュータに実行させて前述した処理を情報処理装置に実行させることも可能である。また、プログラムを記録媒体に記録し、プログラムが記録された記録媒体をコンピュータに読み取らせて、前述した処理を情報処理装置に実行させることも可能である。
1 情報処理装置
5、6 プリンタ装置
11 CPU
12 RAM
13 HDD
14 ネットワークI/F部
15 入力部
16 表示部
17 外部記憶装置I/F部
20 プリンタドライバ
30 出力先変更アプリケーション
40 ポートモニタ
50 スプーラ
201 ドライバUI表示手段
202 印刷手段
301 UI表示手段
302 設定手段
303 判定手段
304 ポート管理手段
305 ジョブ管理情報
306 ポート管理情報
307 作成手段
308 変更手段
309 削除手段
特許第3484816号公報

Claims (7)

  1. プリンタドライバから取得した印刷要求に、該印刷要求を出力する出力先を識別する出力先情報を設定する設定ステップと、
    印刷ポートと前記出力先情報とを関連付けたポート管理情報に基づいて、設定された前記出力先情報に対応する前記印刷ポートがあるか否かを判定する判定ステップと、
    前記判定ステップにより前記印刷ポートはないと判定された場合、新規に印刷ポートを作成する作成ステップと、
    前記作成ステップにより新規に作成された印刷ポート、又は、前記判定ステップによりあると判定された印刷ポートと前記印刷要求と前記出力先情報とを関連付けてジョブ管理情報に記憶する記憶ステップと、
    をコンピュータに実行させるためのプログラム。
  2. 前記ポート管理情報に含まれる前記印刷ポートに対応する前記出力先情報を変更する第1変更ステップと、
    変更後の出力先情報に対応する前記印刷ポートを前記ジョブ管理情報から検索し、検索された印刷ポートに対応する出力先情報を、前記変更後の出力先情報に変更する第2変更ステップと、
    をさらにコンピュータに実行させるための請求項1記載のプログラム。
  3. 前記第1変更ステップは、
    前記ジョブ管理情報を表示部に表示する表示ステップと、
    表示された前記ジョブ管理情報に含まれる前記出力先情報の変更を受け付ける受付ステップとを有する請求項2記載のプログラム。
  4. 請求項1乃至3いずれか一項に記載のプログラムを記録したコンピュータ読み取り可能な記録媒体。
  5. プリンタドライバがインストールされた情報処理装置であって、
    前記プリンタドライバから取得した印刷要求に、該印刷要求を出力する出力先を識別する出力先情報を設定する設定手段と、
    印刷ポートと前記出力先情報とを関連付けたポート管理情報に基づいて、設定された前記出力先情報に対応する前記印刷ポートがあるか否かを判定する判定手段と、
    前記印刷ポートと前記印刷要求と前記出力先情報とを関連付けたジョブ管理情報を記憶する記憶手段と、
    前記判定手段により前記印刷ポートはないと判定された場合、新規に印刷ポートを作成する作成手段と、
    前記作成手段により新規に作成された印刷ポート、又は前記判定手段によりあると判定された印刷ポートと前記印刷要求と前記出力先情報とを関連付けて前記ジョブ管理情報に記憶する記憶手段と、
    を備える情報処理装置。
  6. 前記ポート管理情報に含まれる前記印刷ポートに対応する前記出力先情報を変更する第1変更手段と、
    変更後の出力先情報に対応する前記印刷ポートを前記記憶手段から検索し、検索された印刷ポートに対応する出力先情報を、前記変更後の出力先情報に変更する第2変更手段と、
    をさらに備える請求項5記載の情報処理装置。
  7. 前記第1変更手段は、
    前記ジョブ管理情報を表示部に表示する表示手段と、
    表示された前記ジョブ管理情報に含まれる前記出力先情報の変更を受け付ける受付手段とを有する請求項6記載の情報処理装置。
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