JP2011046075A - 画像形成装置 - Google Patents
画像形成装置 Download PDFInfo
- Publication number
- JP2011046075A JP2011046075A JP2009195933A JP2009195933A JP2011046075A JP 2011046075 A JP2011046075 A JP 2011046075A JP 2009195933 A JP2009195933 A JP 2009195933A JP 2009195933 A JP2009195933 A JP 2009195933A JP 2011046075 A JP2011046075 A JP 2011046075A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- recording medium
- ink
- belt
- photocurable
- ink droplet
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Images
Landscapes
- Ink Jet (AREA)
Abstract
【解決手段】記録媒体Pを搬送する記録媒体搬送手段としての搬送ベルト10と、記録媒体P上にラジカル重合型の光硬化性液滴30Aを吐出する液滴吐出手段としてのインクジェット記録ヘッド30と、光硬化性液滴30Aが吐出された記録媒体Pを挟み込む挟み込み手段(押圧ベルト16Aおよび搬送ベルト10)と、挟み込み手段で挟み込まれた状態の光硬化性液滴30Aを露光して硬化させる露光手段としての紫外線照射装置18と、を備える画像形成装置103。
【選択図】図1
Description
即ち、請求項1に係る発明は、
記録媒体を搬送する記録媒体搬送手段と、
前記記録媒体上にラジカル重合型の光硬化性液滴を吐出する液滴吐出手段と、
前記光硬化性液滴が吐出された前記記録媒体を挟み込む挟み込み手段と、
前記挟み込み手段で挟み込まれた状態の前記光硬化性液滴を露光して硬化させる露光手段と、を備える画像形成装置である。
前記挟み込み手段は、前記光硬化性液滴を押圧する押圧部材と該押圧部材に対向して配置される対向部材とを備え、
前記押圧部材は光透過性を有し、
前記露光手段が前記挟み込み手段で挟み込まれた状態の前記光硬化性液滴に対し、前記押圧部材を介した反対側から露光して硬化させる請求項1に記載の画像形成装置である。
前記押圧部材が無端状のベルト部材である請求項1または請求項2に記載の画像形成装置である。
図1は、第1実施形態に係る画像形成装置を示す構成図である。
また、搬送ベルト10は、例えば、4つの支持ロール10A,10B,10C,10Dにより内周面側から張力を掛けつつ回転するように支持されて配設されている。また搬送ベルト10は、記録媒体Pの幅と同等またはそれ以上の幅(軸方向長さ)を有している。
上記の通り、本実施形態に係る画像形成装置103は、記録媒体P上にインク滴30Aを吐出し着弾させてインク画像を形成する画像形成装置である。該インク滴30Aとしてラジカル重合型の紫外線硬化性インクを用いた場合、ラジカル重合方式では,空気と接している「表面」近傍の活性ラジカルが酸素によって失活することによる重合阻害を受けて、硬化性が低下することが考えられる。特に、低粘度のインクではインク中の酸素の拡散が早いため、重合阻害の影響がより大きくなる。
また特に、高画質化のためにインク滴30Aのサイズを小さくした場合や、着弾したインクが盛り上がった形状(半球状)をしている場合には、その比表面積が大きくなり、着弾したインクが濡れ広がった場合にも比表面積が大きくなるため、酸素による重合阻害が顕著に発生することが考えられる。
式:γP−γT>10
具体的には、接触角計CAM−200(KSV社製)を用い、Zisman法を用いた装置内臓のプログラム計算にて算出される。
本実施形態において用いられるインク滴30A等のラジカル重合型の光硬化性液滴について説明する。
光硬化性液滴は、外部からの光の刺激により硬化する光硬化性材料を少なくとも含んでいる。ここで、光硬化性液滴に含有される「外部からの光の刺激により硬化する光硬化性材料」とは、外部からの光の刺激によって硬化し、「硬化性樹脂」となる材料を意味する。具体的には、例えば、硬化性のモノマー、硬化性のマクロマー、硬化性のオリゴマー、硬化性のプレポリマー等が挙げられる。
上記光硬化性材料の中でも、硬化速度の速い材料(例えば、重合の反応速度が速い材料)が望ましい。
さらに光硬化性液滴には、記録材を含んでもよい。記録材としては、主に色材が挙げられる。色材としては、染料、顔料のいずれも用いられるが、顔料であること望ましい。顔料としては有機顔料、無機顔料のいずれも使用され、黒色顔料ではファーネスブラック、ランプブラック、アセチレンブラック、チャンネルブラック等のカーボンブラック顔料等が挙げられる。黒色とシアン、マゼンタ、イエローの3原色顔料のほか、赤、緑、青、茶、白等の特定色顔料や、金、銀色等の金属光沢顔料、無色または淡色の体質顔料、プラスチックピグメント等を使用してもよい。また、本実施形態のために、新規に合成した顔料でも構わない。
また光硬化性液滴には、上記硬化反応に寄与する主成分(モノマー、マクロマー、オリゴマー、およびプレポリマー、重合開始剤等)を溶解または分散するための水性溶媒や油性溶媒を含んでいてもよい。
上記溶媒は単独もしくは二種以上併用してもよい。
次に、その他の添加剤について説明する。光硬化性液滴には、その他、必要に応じて、界面活性材が添加される。
界面活性剤の種類としては、各種のアニオン性界面活性剤、ノニオン性界面活性剤、カチオン性界面活性剤、両性界面活性剤等が挙げられ、望ましくは、アニオン性界面活性剤、ノニオン性界面活性剤が用いられる。
次に、光硬化性液滴の好適な特性について説明する。まず、光硬化性液滴の表面張力は、例えば20mN/m以上45mN/m以下の範囲が挙げられる。
ここで、表面張力としては、ウイルヘルミー型表面張力計(協和界面科学株式会社製)を用い、23℃、55%RHの環境において測定した値を採用した。
ここで、粘度としては、レオマット115(Contraves製)を測定装置として用いて、測定温度は23℃、せん断速度は1400s−1の条件で測定した値を採用した。
次いで、本実施形態において用いられるインクジェット記録ヘッド30等の液滴吐出手段について説明する。
記録ヘッド30は、張力が掛けられて回転支持された搬送ベルト10における非屈曲領域上で、且つ搬送ベルト10表面と記録ヘッド30のノズル面との距離が例えば0.7mm以上1.5mm以下にして配置されている。
記録ヘッド30の液滴の付与方式は、圧電素子駆動型、発熱素子駆動型等、液滴を付与し得る方式であれば制限はない。
次いで、本実施形態において用いられる記録媒体Pについて説明する。
記録媒体Pとしては、浸透媒体(例えば、普通紙や、コート紙等)、非浸透媒体(例えば、アート紙、樹脂フィルムなど)、いずれも適用される。記録媒体Pは、これらに限られず、その他、半導体基板など工業製品も含まれる。
次いで、本実施形態において用いられる押圧ベルト16A等の押圧部材について説明する。
紫外可視分光光度計(商品名:U−570、日本分光社製)を用いて、波長365nm以上400nm以下における分光スペクトルを測定し、この押圧ベルト16Aの紫外線透過率を測定する。尚、測定を行う押圧ベルト16Aの試験片は、実際に使用する押圧ベルトより採取し、膜厚も実際に使用する膜厚にて測定を行い、押圧ベルト16Aの紫外線透過率の測定が行われる。
式:γP−γT>10
表面自由エネルギーの値は、前述の方法により求められる。
表面離型層に用いられる材料としては、例えば、フッ素系樹脂材料等が挙げられ、具体的には、例えば、フッソ樹脂、フッソ変性ウレタンおよびシリコーン樹脂、共重合フッソゴム、フッソ樹脂−共重合ビニルエーテル、PFA(4フッ化エチレンパーフルオロアルコキシ樹脂)、FEP(4フッ化エチレン・6フッ化プロピレン共重合塗料)などの粉体塗料または樹脂チューブ、PTFE(4フッ化エチレン)塗料、PTFE分散ウレタン塗料、さらにETFE(ポリテトラフルオロエチレン)チューブ、PVdF(ポリビニリデンフルオライド)、PHV(ポリテトラフルオロビニリデン)樹脂材料等が挙げられる。
この中でも、上記光の刺激に対する透過性の高い材料を用いることが望ましい。また、上記光の刺激に対する透過性の低い材料を用いる場合は、表面離型層の膜厚を薄くする方が望ましい。
但し、押圧部材としては、より広いニップが得られ、空気の遮断が良好に行われ、より効率的に硬化しうる点から、ベルト状のものがより望ましい。
次いで、本実施形態において用いられる紫外線照射装置18等の露光手段について説明する。
押圧ベルト16Aの内側(インク滴30Aと接する面の反対側)には、記録媒体P上に着弾したインク滴30Aに紫外線等の光の刺激を付与するための紫外線照射装置18等の露光手段が設けられている。尚、前述の通り、記録媒体Pおよび対向部材10として透明(即ち紫外線等の光に対する透過率が高い)なものを用いる場合には、紫外線照射装置18等の露光手段は、対向部材10の内側(記録媒体Pと接する面の反対側)に設けて、紫外線等の光を対向部材10側からインク滴30Aに照射してもよい。
図2は、第2実施形態に係る画像形成装置のインクジェット記録ヘッド、押圧ベルト、および紫外線照射装置の部分を拡大して示す構成図である。第2実施形態に係る画像形成装置は、スキャン型のインクジェット記録ヘッドを用いた態様であり、図2は記録媒体Pの搬送方向から見た図である(従って図1とは視点が異なる)。
第2実施形態においては、スキャン型インクジェット記録ヘッド130より、インク滴30Aが吐出され、記録媒体P上に画像が形成される。スキャン型インクジェット記録ヘッド130は、記録媒体Pの搬送方向と直行する方向(図2における矢印方向)に移動しながらインク滴30Aを吐出し、記録媒体Pの一端に到達するとまた他端まで戻り、この動作を繰り返して画像を形成する。
尚、本実施形態においては、インク滴30Aと接する押圧ベルト116Aの表面は、良好な剥離性を得る観点から表面エネルギーが低いことが望ましい。具体的には、表面自由エネルギー(γT)が低いことが望ましく、特に表面自由エネルギー(γT)は、インク滴30Aに接する表面における記録媒体Pの表面自由エネルギー(γP)よりも低いことが望ましく、下記式が成り立つ条件であることがより望ましい。
式:γP−γT>10
また、押圧ベルト216A−1および216A−2は、スキャン型インクジェット記録ヘッド230の移動速度と等速に搬送されるように駆動制御されることが望ましい。
図4は、第3実施形態に係る画像形成装置を示す構成図である。第3実施形態に係る画像形成装置は、4つのライン型インクジェット記録ヘッドを用いた態様であり、図4は記録媒体Pの搬送方向と直交する方向から見た図である。
第3実施形態に係る画像形成装置は、特に、記録媒体P1として、液浸透性のメディア(例えば上質紙やコート紙等)を用いる場合に好適である。液浸透性のメディアに着弾したインク滴30Aは、液浸透性のメディアの表面における凹凸の影響、インク滴30Aが濡れ拡がることによる影響で仮固定される。
第3実施形態においては、インクジェット記録ヘッド330K,C,M,Yより、インク滴30Aが吐出され、記録媒体P1上に画像が形成される。
尚、本実施形態においては、インク滴30Aと接する押圧ベルト316Aの表面は、良好な剥離性を得る観点から表面エネルギーが低いことが望ましい。具体的には、表面自由エネルギー(γT)が低いことが望ましく、特に表面自由エネルギー(γT)は、インク滴30Aに接する表面における記録媒体Pの表面自由エネルギー(γP)よりも低いことが望ましく、下記式が成り立つ条件であることがより望ましい。
式:γP−γT>10
図5は、第4実施形態に係る画像形成装置を示す構成図である。第4実施形態に係る画像形成装置は、4つのライン型インクジェット記録ヘッドを用い、且つ4つの押圧ベルトおよび4つの紫外線照射装置を用いた態様であり、図5は記録媒体P2の搬送方向と直交する方向から見た図である。
第4実施形態においては、インクジェット記録ヘッド430Kより、インク滴30Aが吐出され、記録媒体P2上に画像が形成される。着弾した黒色のインク滴30A(硬化前のインク画像)に対して、紫外線照射装置418Kから紫外線が照射される。この際、インク滴30Aが着弾した記録媒体P2が搬送ベルト10と押圧ベルト416AKとで挟み込まれる。搬送ベルト10と押圧ベルト416AKとの挟み込みによる圧力で、両ベルトで挟みこまれた領域(即ち、押圧ベルト416AKの移動によって記録媒体P2のインク滴30Aが着弾した部分が両ベルトで挟み込まれる領域に突入し、脱出するまでの領域)では、インク画像が押圧ベルト416AKおよび記録媒体P2の両方に接触した状態が維持される。押圧ベルト416AKと記録媒体P2とで挟み込まれた状態は、すなわち空気(酸素)から遮断された状態となる。また、盛り上がった形状で形成されたインクのドット(画像)は、押圧ベルト416AKおよび搬送ベルト10により圧力が印加されるため、盛り上がりが押し潰される。
その後、インクジェット記録ヘッド430C,M,Y、紫外線照射装置418C,M,Y、押圧ベルト416AC,M,Yにおいても、黒色のインク滴30Aにおける方法によって各色の画像が形成される。
式:γP−γT>10
10 搬送ベルト
16A,116A,216A,316A,416AK,416AC,416AM,416AY 押圧ベルト
18,118,218,318,418K,418C,418M,418Y 紫外線照射装置
30,330K,330C,330M,330Y,430K,430C,430M,430Y インクジェット記録ヘッド
30A インク滴
103 画像形成装置
130,230 スキャン型インクジェット記録ヘッド
P,P1,P2 記録媒体
Claims (3)
- 記録媒体を搬送する記録媒体搬送手段と、
前記記録媒体上にラジカル重合型の光硬化性液滴を吐出する液滴吐出手段と、
前記光硬化性液滴が吐出された前記記録媒体を挟み込む挟み込み手段と、
前記挟み込み手段で挟み込まれた状態の前記光硬化性液滴を露光して硬化させる露光手段と、
を備える画像形成装置。 - 前記挟み込み手段は、前記光硬化性液滴を押圧する押圧部材と該押圧部材に対向して配置される対向部材とを備え、
前記押圧部材は光透過性を有し、
前記露光手段が前記挟み込み手段で挟み込まれた状態の前記光硬化性液滴に対し、前記押圧部材を介した反対側から露光して硬化させる請求項1に記載の画像形成装置。 - 前記押圧部材が無端状のベルト部材である請求項1または請求項2に記載の画像形成装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2009195933A JP2011046075A (ja) | 2009-08-26 | 2009-08-26 | 画像形成装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2009195933A JP2011046075A (ja) | 2009-08-26 | 2009-08-26 | 画像形成装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2011046075A true JP2011046075A (ja) | 2011-03-10 |
Family
ID=43832893
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2009195933A Pending JP2011046075A (ja) | 2009-08-26 | 2009-08-26 | 画像形成装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2011046075A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2013031946A (ja) * | 2011-08-01 | 2013-02-14 | Ricoh Co Ltd | 画像形成方法及び画像形成装置 |
JP6137391B1 (ja) * | 2016-06-24 | 2017-05-31 | 富士ゼロックス株式会社 | 照射装置及び液滴吐出装置 |
Citations (8)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2003276178A (ja) * | 2002-03-25 | 2003-09-30 | Konica Corp | インクジェット記録装置及びインクジェット記録方法 |
JP2003285424A (ja) * | 2002-03-27 | 2003-10-07 | Konica Corp | インクジェットプリンタ |
JP2004306589A (ja) * | 2003-03-25 | 2004-11-04 | Konica Minolta Holdings Inc | 画像記録装置および画像記録方法 |
JP2006056199A (ja) * | 2004-08-23 | 2006-03-02 | Hamada Printing Press Co Ltd | インクジェット記録方法および装置 |
JP2006102977A (ja) * | 2004-09-30 | 2006-04-20 | Fuji Photo Film Co Ltd | 画像記録装置及び画像記録方法 |
JP2007237553A (ja) * | 2006-03-08 | 2007-09-20 | Fujifilm Corp | 活性エネルギー硬化型インクジェット記録装置 |
JP2007283716A (ja) * | 2006-04-19 | 2007-11-01 | Fujifilm Corp | 印刷表面平滑化装置 |
JP2008087272A (ja) * | 2006-09-29 | 2008-04-17 | Fujifilm Corp | インクジェット描画装置及びインクジェット描画方法 |
-
2009
- 2009-08-26 JP JP2009195933A patent/JP2011046075A/ja active Pending
Patent Citations (8)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2003276178A (ja) * | 2002-03-25 | 2003-09-30 | Konica Corp | インクジェット記録装置及びインクジェット記録方法 |
JP2003285424A (ja) * | 2002-03-27 | 2003-10-07 | Konica Corp | インクジェットプリンタ |
JP2004306589A (ja) * | 2003-03-25 | 2004-11-04 | Konica Minolta Holdings Inc | 画像記録装置および画像記録方法 |
JP2006056199A (ja) * | 2004-08-23 | 2006-03-02 | Hamada Printing Press Co Ltd | インクジェット記録方法および装置 |
JP2006102977A (ja) * | 2004-09-30 | 2006-04-20 | Fuji Photo Film Co Ltd | 画像記録装置及び画像記録方法 |
JP2007237553A (ja) * | 2006-03-08 | 2007-09-20 | Fujifilm Corp | 活性エネルギー硬化型インクジェット記録装置 |
JP2007283716A (ja) * | 2006-04-19 | 2007-11-01 | Fujifilm Corp | 印刷表面平滑化装置 |
JP2008087272A (ja) * | 2006-09-29 | 2008-04-17 | Fujifilm Corp | インクジェット描画装置及びインクジェット描画方法 |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2013031946A (ja) * | 2011-08-01 | 2013-02-14 | Ricoh Co Ltd | 画像形成方法及び画像形成装置 |
JP6137391B1 (ja) * | 2016-06-24 | 2017-05-31 | 富士ゼロックス株式会社 | 照射装置及び液滴吐出装置 |
US9902170B2 (en) | 2016-06-24 | 2018-02-27 | Fuji Xerox Co., Ltd. | Irradiation device and droplets ejecting device |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP2011046115A (ja) | 画像記録装置 | |
JP4803233B2 (ja) | 記録装置 | |
JP4626695B2 (ja) | 記録装置 | |
JP5880149B2 (ja) | 記録物の製造方法および記録物の製造装置 | |
JP2013129158A (ja) | 画像形成装置 | |
US10543705B2 (en) | Ink jet recording method using porous body | |
JP4670881B2 (ja) | 画像記録用組成物、画像記録用インクセット、及び記録装置 | |
JP2010228192A (ja) | インクジェット記録用中間転写体及びインクジェット記録装置 | |
JP2014008609A (ja) | 記録物の製造方法 | |
JP6840552B2 (ja) | インクジェット記録方法及びインクジェット記録装置 | |
JP5821716B2 (ja) | 画像記録方法、及び画像記録装置 | |
JP2007154087A (ja) | インクジェットインク、インクジェット用インクセット及びインクジェット記録方法 | |
JPWO2006129530A1 (ja) | 紫外線硬化型インクジェットインク、インクジェット記録方法及びインクジェット記録装置 | |
JP2011046075A (ja) | 画像形成装置 | |
JP4617720B2 (ja) | インクジェットプリンタ及び記録ヘッド | |
JP2014237741A (ja) | 水性インクセット、インクカートリッジセット、記録装置、及び記録方法 | |
US8821665B2 (en) | Intermediate transfer belt of image recording device, method for making the same, and image recording device | |
JP5402144B2 (ja) | 画像記録装置 | |
US20200130356A1 (en) | Liquid absorbing member and liquid removal method, image forming method and image forming apparatus each using liquid absorbing member | |
JP2003276178A (ja) | インクジェット記録装置及びインクジェット記録方法 | |
JP2011201136A (ja) | 画像記録装置及び画像記録プログラム | |
JP6111878B2 (ja) | 水性インク、インクカートリッジ、記録装置、及び記録方法 | |
US20200130349A1 (en) | Intermediate transfer body, image forming device, and image forming method | |
JP2013215994A (ja) | 印刷装置及び印刷方法 | |
JP2012232498A (ja) | インクジェット記録方法およびインクジェット記録装置 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20120719 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20130607 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20130618 |
|
A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20130814 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20130917 |
|
A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20131115 |
|
A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20131217 |