JP2011037062A - 射出成形機 - Google Patents

射出成形機 Download PDF

Info

Publication number
JP2011037062A
JP2011037062A JP2009184518A JP2009184518A JP2011037062A JP 2011037062 A JP2011037062 A JP 2011037062A JP 2009184518 A JP2009184518 A JP 2009184518A JP 2009184518 A JP2009184518 A JP 2009184518A JP 2011037062 A JP2011037062 A JP 2011037062A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
molten resin
mold
resin
molding machine
injection molding
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP2009184518A
Other languages
English (en)
Inventor
Hideki Nishijima
秀樹 西嶋
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Tekunohama Co Ltd
Kojima Industries Corp
Original Assignee
Kojima Press Industry Co Ltd
Tekunohama Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Kojima Press Industry Co Ltd, Tekunohama Co Ltd filed Critical Kojima Press Industry Co Ltd
Priority to JP2009184518A priority Critical patent/JP2011037062A/ja
Publication of JP2011037062A publication Critical patent/JP2011037062A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Images

Landscapes

  • Moulds For Moulding Plastics Or The Like (AREA)
  • Injection Moulding Of Plastics Or The Like (AREA)

Abstract

【課題】一つの射出ユニットから複数の金型の各キャビティに溶融樹脂をそれぞれ注入し、これら注入した溶融樹脂に気体をそれぞれ吹き込んで樹脂製品を成形する射出成形機の小型化を図ることである。
【解決手段】射出成形機1は、一つの射出ユニットから複数の金型60、70、80、90の各キャビティ66に溶融樹脂Mをそれぞれ注入し、これら注入した溶融樹脂Mに気体Aをそれぞれ吹き込んで樹脂製品Wを成形することができる構成となっている。溶融樹脂Mを注入するとき、ショートショット状態となるように射出によって溶融樹脂Mを注入する。
【選択図】図2

Description

本発明は、射出成形機に関し、詳しくは、一つの射出ユニットから複数の金型の各キャビティに溶融樹脂をそれぞれ注入し、これら注入した溶融樹脂に気体をそれぞれ吹き込んで樹脂製品を成形する射出成形機に関する。
従来より、射出ユニットに連結されている金型のキャビティに溶融樹脂を射出させて樹脂製品を成形する射出成形機が既に知られている。ここで、下記特許文献1には、1つの射出ユニットに複数の金型を連結させ、これら複数の金型の各キャビティに同時にまたは順次に溶融樹脂を射出させて樹脂製品を成形する射出成形機が開示されている。これにより、短時間で大量に樹脂製品を成形することができる。
特開平08−323800号公報
しかしながら、上述した射出成形機では、キャビティに注入した溶融樹脂にエアー等の気体を吹き込んで樹脂製品をブロー成形するとき、捨てキャビティ方式(金型に形成されているキャビティ全てに行き亘るように溶融樹脂を射出し、射出した溶融樹脂に高圧エアー(例えば、15MPa位の高圧エアー)を吹き込んで、出来上がった樹脂製品の中空部に相当する部分の溶融樹脂をキャビティの外部に排出する方式)を採用しているため、吹き込むエアーの大きな圧力にも耐え得るように大きな型締め力(例えば、約60t)を備えた型締め機構が必要となっていた。これにより、型締め機構の大型化となるため、各金型の間隔も広く確保する必要があり、結果として、射出成形機の大型化に繋がっていた。
本発明は、このような課題を解決しようとするもので、その目的は、一つの射出ユニットから複数の金型の各キャビティに溶融樹脂をそれぞれ注入し、これら注入した溶融樹脂に気体をそれぞれ吹き込んで樹脂製品を成形する射出成形機の小型化を図ることである。
本発明は、上記の目的を達成するためのものであって、以下のように構成されている。
請求項1に記載の発明は、一つの射出ユニットから複数の金型の各キャビティに溶融樹脂をそれぞれ注入し、これら注入した溶融樹脂に気体をそれぞれ吹き込んで樹脂製品を成形する射出成形機であって、溶融樹脂を注入するとき、ショートショット状態となるように射出によって溶融樹脂を注入することを特徴とする構成である。
この構成によれば、ショートショット状態となるように、溶融樹脂を各キャビティに射出させるため、捨てキャビティ方式を採用しなくてよい。すなわち、出来上がった樹脂製品の中空部に相当する溶融樹脂をキャビティの外部に排出する必要がない。これにより、低圧のエアーで樹脂製品をブロー成形できるため、型締め機構に必要な型締め力を小さく済ませることができる。したがって、型締め機構の小型化となるため、金型の間隔を広く確保する必要がなく、結果として、射出成形機を小型化することができる。また、低圧のエアーを使用するため、一般的に工場等で使用されているエアーの圧力より低いため、専用のエアー源を設ける必要なく、工場に配管されているエアーをそのまま使用することができる。
図1は、本発明の実施例に係る射出成形機の概略構成を示す平面図である。 図2は、図1の金型の横断面図である。
以下、本発明を実施するための最良の形態を、図1〜2を用いて説明する。まず、これら図1〜2を参照して、本発明の実施例に係る射出成形機1を説明する。この射出成形機1は、主として、溶融樹脂Mを射出する一つの射出ユニット10と、この射出ユニット10から射出された溶融樹脂MにエアーAを吹き込んで樹脂製品Wを成形(ブロー成形)する4個の金型(第1の金型60、第2の金型70、第3の金型80、第4の金型90)とから構成されている。以下に、これら各構成部材を個別に説明していく。
はじめに、射出ユニット10から説明していく。射出ユニット10は、例えば、モータ(図示しない)の回転駆動を駆動源とする押出機12と、この押出機12から続く筒形状の加熱筒14と、この加熱筒14から続くノズル16と、このノズル16から続く矩形状のマニホールド18とを備えている。このノズル16は、マニホールド18の軸方向の一端側(図1において、右側)に密着されている。
そして、ホッパから供給される粒状の樹脂材料(いずれも図示しない)を加熱筒14の内部に配置されたスクリュの回転、および/またはヒータ等(いずれも図示しない)によって加熱によって溶融させ、その溶融させた溶融樹脂Mをスクリュの前進によってノズル16を介してマニホールド18へ充填させている。
このマニホールド18の軸方向に沿った一方の側面(図1において、上側の面)には、2個のバルブゲート(第1のバルブゲート20、第2のバルブゲート30)が設けられている。これと同様に、このマニホールド18の軸方向に沿った他方の側面(図1において、下側の面)には、上述した2個のバルブゲート20、30とそれぞれ向かい合うように2個のバルブゲート(第3のバルブゲート40、第4のバルブゲート50)が設けられている。このように、マニホールド18には、計4個のバルブゲート20、30、40、50が設けられている。なお、この射出ユニット10は、床面フロアに設けられたベース部材Bの上面に組み付けられている。
次に、4個のバルブゲート(第1のバルブゲート20、第2のバルブゲート30、第3のバルブゲート40、第4のバルブゲート50)を説明していく。なお、これら4個のバルブゲート20、30、40、50は、いずれも同一構成であるため、第1のバルブゲート20のみを説明することで、残りの3個のバルブゲート30、40、50の説明を省略することとする。
図2に示すように、第1のバルブゲート20は、マニホールド18から溶融樹脂Mを射出する第1のノズル22と、低圧エアー源(図示しない)からエアーA(例えば、0.8MPa位の低圧のエアーA)を噴出する第2のノズル24とを備えた構成となっている。これら両ノズル22、24は、後述する第1の金型60に形成されているキャビティ66と連通可能となるように構成されている。なお、残りの3個のバルブゲート30、40、50も、第1のバルブゲート20が第1の金型60に対応するように構成されていることと同様に、第2の金型70、第3の金型80、第4の金型90に対応するように構成されている。
次に、4個の金型(第1の金型60、第2の金型70、第3の金型80、第4の金型90)を説明していく。なお、これら複数の金型60、70、80、90も、いずれも同一構成であるため、第1の金型60のみを説明することで、残りの3個の金型70、80、90の説明を省略することとする。図2に示すように、第1の金型60は、固定盤(図示しない)に固着された固定型62と、この固定盤に対して型締め機構を介して離間可能な可動盤(いずれも図示しない)に固着された可動型64とを備えた構成となっている。
また、これら両金型62、64には、所望する形状(この例では、自動車のアシストグリップの形状)のキャビティ66が形成されている。これにより、このキャビティ66に第1のバルブゲート20から溶融樹脂Mを射出させ、射出した溶融樹脂MにエアーAを吹き込んで、溶融樹脂Mを冷却固化させると、樹脂製品(自動車のアシストグリップ)Wを成形することができる。このことは、後記に詳述する。射出成形機1は、上述したように構成されている。
続いて、上述した構成から成る射出成形機1の動作を説明していく。なお、以下の説明にあたって、既に説明したように、複数の金型60、70、80、90は、いずれも同一構成であるため、第1の金型60の動作を説明することで、残りの3個の金型70、80、90の動作の説明を省略することとする。また、これら残りの3個の金型70、80、90の動作は、これから説明する第1の金型60と同時にまたは順次(例えば、第1の金型60〜第4の金型90の順)に動作する構成となっている。
まず、第1の金型60の両金型62、64の型締め動作を行う(図2(A)参照)。次に、スクリュを前進させて溶融樹脂Mをマニホールド18へ流し込む。次に、スクリュを回転させて溶融樹脂Mをキャビティ66へ射出させる。このとき、ショートショット状態となるように、溶融樹脂Mをキャビティ66に射出させる(図2(B)参照)。このショートショットとは、キャビティ66の容積に対して、所定の割合(例えば、73%)の溶融樹脂Mを射出させることである。この場合、射出後のキャビティ66には、27%程度の空間が残されることとなる。なお、この所定の割合は、出来上がった樹脂製品Wの容積に対して、その中空部が所望する割合となるように、予め、決定しておく設計的な事項である。
続いて、エアー源からエアーAを溶融樹脂Mに吹き込んで、溶融樹脂Mをキャビティ66の内面に行き亘らしていく(図2(C)参照)。このとき、予め、吹き込むエアーAの容量がキャビティ66のうち溶融樹脂Mを射出していない空間(上述した30%の空間)に相当するように設定されているため、従来技術で説明した捨てキャビティ方式を採用しなくてよい。また、このとき、第1のノズル22にエアーが入り込まないように、第1のノズル22に組み付けられている弁(図示しない)を閉じておく。
そして、エアーAの吹き込みが完了すると、両金型62、64の冷却を行いながら、スクリュの回転を継続させて、次回の射出に備えて樹脂材料の溶融を行っておく。最後に、この冷却の終了に伴って、両金型62、64の型開き動作を行って樹脂製品(アシストグリップ)Wの取り出しを行う。このようにして、樹脂材料から所望する樹脂製品Wを成形することができる。
本発明の実施例に係る射出成形機1は、上述したように構成されている。この構成によれば、ショートショット状態となるように、溶融樹脂Mを各キャビティ66に射出させるため、捨てキャビティ方式を採用しなくてよい。すなわち、出来上がった樹脂製品Wの中空部に相当する溶融樹脂Mをキャビティ66の外部に排出する必要がない。これにより、低圧のエアーAで樹脂製品Wをブロー成形できるため、型締め機構に必要な型締め力を小さく(例えば、約3t)で済ませることができる。したがって、型締め機構の小型化となるため、第1の金型60と第2の金型70との間隔および第3の金型80と第4の金型90との間隔も広く確保する必要がなく、結果として、射出成形機1を小型化することができる。また、低圧のエアーAを使用するため、一般的に工場等で使用されているエアーの圧力より低いため、専用のエアー源を設ける必要なく、工場に配管されているエアーをそのまま使用することができる。
上述した内容は、あくまでも本発明の一実施の形態に関するものであって、本発明が上記内容に限定されることを意味するものではない。
実施例では、出来上がった樹脂製品Wがアシストグリップである例を説明した。しかし、これに限定されるものでなく、樹脂で成形されるものであれば、どのような製品であっても構わない。
また、実施例では、射出成形機1は、マニホールド18における長手方向の左右に2個ずつ、計4個の金型60、70、80、90を備えた構成を説明した。しかし、これに限定されるものでなく、マニホールド18における長手方向の左右に4個ずつ、計8個の金型を備えた構成でも構わない。
また、実施例では、溶融樹脂Mに吹き込む気体の例として、エアーを例に説明した。しかし、これに限定されるものでなく、各種の気体であっても構わない。
1 射出成形機
60 第1の金型
66 キャビティ
70 第2の金型
80 第3の金型
90 第4の金型
A エアー(気体)
M 溶融樹脂

Claims (1)

  1. 一つの射出ユニットから複数の金型の各キャビティに溶融樹脂をそれぞれ注入し、これら注入した溶融樹脂に気体をそれぞれ吹き込んで樹脂製品を成形する射出成形機であって、
    溶融樹脂を注入するとき、ショートショット状態となるように射出によって溶融樹脂を注入することを特徴とする射出成形機。





JP2009184518A 2009-08-07 2009-08-07 射出成形機 Pending JP2011037062A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2009184518A JP2011037062A (ja) 2009-08-07 2009-08-07 射出成形機

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2009184518A JP2011037062A (ja) 2009-08-07 2009-08-07 射出成形機

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JP2011037062A true JP2011037062A (ja) 2011-02-24

Family

ID=43765369

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2009184518A Pending JP2011037062A (ja) 2009-08-07 2009-08-07 射出成形機

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2011037062A (ja)

Citations (18)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS50104257A (ja) * 1974-01-25 1975-08-18
JPS5691015U (ja) * 1979-12-15 1981-07-20
JPS59120432A (ja) * 1982-12-28 1984-07-12 Dainippon Printing Co Ltd 合成樹脂成形品の両面同時絵付方法
JPS6195907A (ja) * 1984-10-18 1986-05-14 Sekisui Chem Co Ltd 熱可塑性合成樹脂製棒状体の製造方法
JPS62132621A (ja) * 1985-12-05 1987-06-15 Sony Corp 射出成形装置
JPS62233215A (ja) * 1986-04-02 1987-10-13 Ube Ind Ltd 射出成形機
JPH04261817A (ja) * 1990-11-07 1992-09-17 Asahi Chem Ind Co Ltd プラスチック成形において表面性向上のためのガス利用方法
JPH04275112A (ja) * 1991-03-01 1992-09-30 Asahi Chem Ind Co Ltd 中空射出成形方法
JPH04320817A (ja) * 1991-04-22 1992-11-11 Sekisui Chem Co Ltd 射出成形用金型および成形品の製造方法
JPH0615711A (ja) * 1992-04-08 1994-01-25 Dr Spiess Kunststoff Recycling Gmbh & Co 合成物質、特にリサイクル合成物質から資材を自動的に造るための方法および装置
JPH07137080A (ja) * 1993-09-22 1995-05-30 Asahi Chem Ind Co Ltd 中空射出成形方法及びそれに用いる加圧流体圧入・排出装置
JPH10278063A (ja) * 1997-04-11 1998-10-20 Asahi Chem Ind Co Ltd 樹脂製中空取っ手の射出成形方法
JPH10291227A (ja) * 1997-04-18 1998-11-04 Musashi Kako Kk 中空成形品及びその成形方法
JPH10296800A (ja) * 1997-04-23 1998-11-10 Mitsubishi Eng Plast Kk 射出成形品の成形方法及び射出成形用の金型
JP2005053210A (ja) * 2003-07-24 2005-03-03 Tokai Kogyo Co Ltd 樹脂製品の製造方法及び中空樹脂成形品
JP2005324420A (ja) * 2004-05-13 2005-11-24 Suzuka Fuji Xerox Co Ltd 樹脂成形金型
JP2007106018A (ja) * 2005-10-14 2007-04-26 Mitsubishi Engineering Plastics Corp 加圧ガス導入装置、及び、中空部を有する成形品の射出成形方法
JP2008179061A (ja) * 2007-01-25 2008-08-07 Meiki Co Ltd 射出成形機および射出成形機の制御方法

Patent Citations (18)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS50104257A (ja) * 1974-01-25 1975-08-18
JPS5691015U (ja) * 1979-12-15 1981-07-20
JPS59120432A (ja) * 1982-12-28 1984-07-12 Dainippon Printing Co Ltd 合成樹脂成形品の両面同時絵付方法
JPS6195907A (ja) * 1984-10-18 1986-05-14 Sekisui Chem Co Ltd 熱可塑性合成樹脂製棒状体の製造方法
JPS62132621A (ja) * 1985-12-05 1987-06-15 Sony Corp 射出成形装置
JPS62233215A (ja) * 1986-04-02 1987-10-13 Ube Ind Ltd 射出成形機
JPH04261817A (ja) * 1990-11-07 1992-09-17 Asahi Chem Ind Co Ltd プラスチック成形において表面性向上のためのガス利用方法
JPH04275112A (ja) * 1991-03-01 1992-09-30 Asahi Chem Ind Co Ltd 中空射出成形方法
JPH04320817A (ja) * 1991-04-22 1992-11-11 Sekisui Chem Co Ltd 射出成形用金型および成形品の製造方法
JPH0615711A (ja) * 1992-04-08 1994-01-25 Dr Spiess Kunststoff Recycling Gmbh & Co 合成物質、特にリサイクル合成物質から資材を自動的に造るための方法および装置
JPH07137080A (ja) * 1993-09-22 1995-05-30 Asahi Chem Ind Co Ltd 中空射出成形方法及びそれに用いる加圧流体圧入・排出装置
JPH10278063A (ja) * 1997-04-11 1998-10-20 Asahi Chem Ind Co Ltd 樹脂製中空取っ手の射出成形方法
JPH10291227A (ja) * 1997-04-18 1998-11-04 Musashi Kako Kk 中空成形品及びその成形方法
JPH10296800A (ja) * 1997-04-23 1998-11-10 Mitsubishi Eng Plast Kk 射出成形品の成形方法及び射出成形用の金型
JP2005053210A (ja) * 2003-07-24 2005-03-03 Tokai Kogyo Co Ltd 樹脂製品の製造方法及び中空樹脂成形品
JP2005324420A (ja) * 2004-05-13 2005-11-24 Suzuka Fuji Xerox Co Ltd 樹脂成形金型
JP2007106018A (ja) * 2005-10-14 2007-04-26 Mitsubishi Engineering Plastics Corp 加圧ガス導入装置、及び、中空部を有する成形品の射出成形方法
JP2008179061A (ja) * 2007-01-25 2008-08-07 Meiki Co Ltd 射出成形機および射出成形機の制御方法

Similar Documents

Publication Publication Date Title
EP2397302B1 (en) Injection molding method and injection molding machine
CN102343644B (zh) 气体辅助表面微球结构注射成型方法及模具
US8826965B2 (en) High-vacuum die-casting method
CA2649177C (en) Two-piece bottom insert
CN105050790B (zh) 具有浮动腔插件的模具堆叠
CN105345998A (zh) 注塑绝缘骨架的模具
KR101423130B1 (ko) 진공 사출성형장치
US8585394B2 (en) Cooling sleeve with a support element
JP5658577B2 (ja) 中空体成形装置
CN103464753A (zh) 一种注射成型机用自锁式喷嘴
US20050266254A1 (en) Plastic injection molding with gas assisted metal moldings therein
CN203495224U (zh) 一种注射成型机用自锁式喷嘴
JP2011037062A (ja) 射出成形機
JP5957253B2 (ja) 樹脂容器製造装置及び樹脂容器製造方法
CN100522553C (zh) 中空塑料制品的成型方法及所涉及的装置
WO2012172669A1 (ja) 射出成形用型装置および射出成形機
ITPN980063A1 (it) Impianto e procedimento perfezionati per la produzione di preforme multistrato
CN204095066U (zh) 一种注塑模具
JP2009143051A (ja) 射出成形機の突出し機構
CN104626450A (zh) 适用于多穴模具的注塑工艺及其注塑设备
CN105437486A (zh) 压力可控的注塑模具
JP5461150B2 (ja) 射出成形方法
JP2013208798A (ja) 二重容器の製造方法
JP4283181B2 (ja) 吹込成形方法
JP5168897B2 (ja) 樹脂の多層成形方法

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20120626

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20131112

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20131119

A521 Written amendment

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20140120

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20140916

A02 Decision of refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02

Effective date: 20150421