JP2011011699A - 船体における微細気泡発生装置 - Google Patents

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康名 横井
Yoshinobu Ito
義展 伊藤
Toshiaki Kato
利明 加藤
Masashi Takeda
昌史 竹田
Koichi Kume
光一 久米
Hiroyuki Ito
博之 伊藤
Ikuto Yokoi
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Abstract

【課題】散気管から発生する微細気泡を船体の没水表面に厚く形成して流体摩擦抵抗を減少させ、船舶の運行時の省エネルギー化を図る船体における微細気泡発生装置を提供すること。
【解決手段】船体71の没水表面71cに配置された多数の放出口から当該没水表面に気泡を放出して当該船体の摩擦抵抗を減少させる船体における微細気泡発生装置であって、ブロワケーシング内に収められた一対の3葉ルーツロータを駆動モータ30により回転自在に設けた多段式ルーツブロワ3と、その吐出口側に接続される排出管35と、その排出管35からヘッダ37にて分岐された分岐管38の先端部に接続される散気管ユニット45とを備え、ルーツブロワ3の運転により外部から吸引される空気を散気管ユニット45に供給することにより散気管本体から多量の微細気泡を発生させ、その微細気泡を船体71の没水表面71cに厚く形成する。
【選択図】図2

Description

本発明は、船体の没水表面に配置された多数の散気管から当該没水表面に気泡を放出して当該船体の摩擦抵抗を減少させる船体における微細気泡発生装置に関する。
船舶の航行中における船体の流体摩擦抵抗を減少させるために、船体の没水表面に微細気泡(マイクロバブル)を放出して空気膜・空気層を形成する技術が下記の特許文献等により提案されている。一般に微細気泡は、船体表面に設けられた放出口から数メートル離れたところで消滅することが多く、船尾側に移動するに伴い複数の気泡は合体を繰り返しつつ徐々に大きくなることから船体の表面からの離脱も早くなり、流体摩擦抵抗の低減効果が小さくなる。
特許文献1には、船舶等の流体摩擦抵抗を低減することを目的として、船体の没水表面に複数のノズルを所定間隔に配置し、そのノズルから微細な凹凸を有する膜体表面に沿わせて空気を供給する方法が開示されている。
特許文献2には、船体の没水表面に加圧気体を水中に噴出する噴出口を配置し、噴出口の下流位置に噴出口の内側壁と没水表面とを緩やかに接続した状態の誘導面を形成したマイクロバブル発生装置が開示されている。
特許文献3には、船体の没水表面に設けた負圧形成部と、負圧形成部の後方に浅い凹部と深い凹部を前後に配置し、後方の深い凹部に加圧エアを供給する通路が設けられた摩擦抵抗低減船が開示されている。
ところが、上記文献に記載されているような加圧空気や加圧気体(燃焼により生じたガス)のみを船体の没水表面に配置した放出口から噴出させる方法では、気泡が船体から離れ易く、摩擦抵抗が減少しにくい。このため、大量の空気を供給するには大形のコンプレッサーを設置しなければならず、設備費が高くなり、省エネルギー化を図るのが難しいという問題がある。
特許第2890340号公報 特開平9−150785号公報 特開2002−2582号公報
本発明の目的は、散気管から発生する微細気泡を船体の没水表面に厚く形成して流体摩擦抵抗を減少させ、船舶の運行時の省エネルギー化を図る船体における微細気泡発生装置を提供することにある。
前記目的を達成するために請求項1に記載した発明は、船体の没水表面に配置された多数の放出口から当該没水表面に気泡を放出して当該船体の摩擦抵抗を減少させる船体における微細気泡発生装置であって、
吸込口と吐出口を設けたブロワケーシング内に収められた一対の3葉ルーツロータを駆動モータにより回転自在に設けた1段式又は多段式ルーツブロワと、その吐出口側に接続される排出管と、前記放出口を形成する該排出管の先端部に接続される散気管とを備え、
前記ルーツブロワの運転により外部から吸引される空気を前記散気管に供給することにより当該散気管から多量の微細気泡を発生させ、その微細気泡を前記船体の没水表面に厚く形成するようにしたことを特徴とする。
同様の目的を達成するために請求項2に記載した発明は、請求項1に記載の船体における微細気泡発生装置において、前記排出管にヘッダを介装し、そのヘッダに接続された分岐管の先端部に散気管を設けたことを特徴とするものである。
同様の目的を達成するために請求項3に記載した発明は、請求項1又は2に記載の船体における微細気泡発生装置において、前記排出管又は分岐管の先端部と、前記散気管との間に逆止弁付ノズルを設けたことを特徴とするものである。
(請求項1の発明)
この船体における微細気泡発生装置は、ルーツブロワの運転により外部から吸引される空気を散気管に供給することにより当該散気管から多量の微細気泡を発生させ、その微細気泡を船体の没水表面に厚く形成することにより船体の摩擦抵抗を減少させ、船舶の運行時の省エネルギー化に寄与する。
(請求項2の発明)
この船体における微細気泡発生装置は、ルーツブロワの排出側に介装されたヘッダから放出口に夫々分岐させて接続するように設けているので、配管の保守や点検作業が行ない易い。
(請求項3の発明)
この船体における微細気泡発生装置は、排出管又は分岐管の先端部と、散気管との間に逆止弁付ノズルを設けているため、微細気泡の発生が促進される。さらに、ルーツブロワの運転停止時においては、逆止弁付ノズルによって船外の海水又は川水が分岐管側へ逆流することを防止することができる。
本発明装置を適用した船舶の外観図 同、船舶の要部の縦断面図 ルーツブロワの縦断側面図 ルーツブロワの縦断正面図 散気管ユニットの説明図 逆止弁付ノズル部分の拡大図 他の態様の散気管ユニットの説明図 散気管の作用を説明する模式図
以下に、本発明の最良の形態例を図面に基づいて説明する。
本発明に係る船体における微細気泡発生装置Bは、図1に示すタンカー等の船舶70の船体71の没水表面71cに配置された多数の散気管ユニット45から当該没水表面71cに気泡を放出して当該船体71の摩擦抵抗を減少させるものであり、船体71内に当該装置Bに係る多段式ルーツブロワ3や各種配管を配置している(図2)。
以下に、本発明に係る船体における微細気泡発生装置Bについて詳しく説明する。
図2に示すように、船体における微細気泡発生装置Bの機台1は船体71内に設けられた床部材72に配置されていて、その機台1上に多段式ルーツブロワ3と駆動モータ30とが設置されている。
多段式ルーツブロワ3は、図3に示すように、吸込口5と吐出口6を設けたブロワケーシング4の内部に、2本の3葉ルーツロータ15を上下に配置している。図4に示すように、3葉ルーツロータ15のロータシャフト16、16は、ブロワケーシング4の両側の開口端に夫々固定されたハウジング8,10に装着したベアリング9,11により回転自由に設けられている。各ロータシャフト16の一端16aには、タイミングギア18,18を夫々固定し、それらのタイミングギア18,18を噛合するように設けられている。19はタイミングギア18,18を覆うようにハウジング10に取り付けられたギアカバーである。下方のロータシャフト16のハウジング8から突出する他端16bには、プーリ20を取り付けている。
吸込口5には、吸入管21を介してサイレンサ22を取り付けている。吐出口6には、急激な圧力上昇時に圧力空気を外に逃すための安全弁25を取り付けた吐出管24が取り付けられている。また、プーリ20は、駆動モータ装置30により伝動ベルト31を介して回転駆動されるように設けられている。
なお、この実施例では駆動モータ装置30を多段式ルーツブロワ3と独立した構成としているが、駆動モータ装置を直結式にした一体構造を採用することもできる。
しかして、駆動モータ装置30の作動により2本の3葉ルーツロータ15,15が僅かな隙間を保って互いに反対方向へ等速度で回転することにより、サイレンサ22から吸引された空気がブロワケーシング4内で圧縮されて吐出口6から吐出管24に吐出される多段式ルーツブロワ3が構成される。
前記吐出管24に接続した排出管35には、開閉弁36とヘッダ37を介装している。ヘッダ37から分岐して接続した多数の分岐管38には、開閉弁39と逆止弁40を夫々介装している。分岐管38の放出口を形成する先端部38aには、散気管としての散気管ユニット45が接続管42を介して接続されている。
図5に示すように、散気管ユニット45のカバー形状のホルダー46は、船体71の適宜箇所に開けられた四角形の穴71dを内側から塞ぐように、その周縁部46aを溶接することにより固定されている。そして、散気管ユニット45の後記散気管本体50は、没水表面71cから内方へ引っ込んだ箇所に設けられる。48はホルダー46の側部46bに形成された穴46cに気密が保持されるように取り付けた逆止弁付ノズルである。
逆止弁付ノズル48は、図6に示すように、一端にフランジ49aを備えた円筒形ノズル本体49内のほぼ中間位置に壁部49bを形成し、その壁部49bの中心に設けた弁孔50に連通するように弁室51を設けている。50aは弁孔50に形成された弁座である。弁室51には、ゴム製の球状弁54が遊動可能に挿入されていて、球状弁54が外へ飛び出すのを防止するためのストッパー52を設けている。ノズル本体49の他端外周には、ネジ49cを形成している。そして、弁孔50に連通する入口孔50bには、前記接続管42の一端が挿入固定されている。
前記逆止弁40は、例えばルーツブロワ3の運転が停止されている場合に、船外の海水又は川水が分岐管側へ逆流することを防止するために設けられている。なお、逆止弁付ノズル48を使用した場合には、逆止弁40と同様の機能を有することから逆止弁40を省略することもできる。
56は所定長さの散気管本体55の一端に取り付けられた連結部材である。連結部材56には、逆止弁付ノズル48のネジ49cに螺合するためのネジ孔57と、ネジ孔57に連通する透孔58を設けている。60は連結部材56の中心部に固定されたステンレス製ロッドである。他方、散気管本体55から突出するロッド60の先端には、蓋部材62と、ステンレス製のスプリング作用を有する固定片63を挿入してナット64をロッド60に螺着することにより蓋部材62を固定している。
散気管本体55は、円筒形状で周囲に多数の***が形成されたもの又は多孔質構造のものとし、材質としてはセラミックが望ましい。散気管本体55の大きさは、外径50〜100mm、長さ500〜1000mmである。1本の散気管の放出空気量は、毎分200〜500リットルとする。
上記散気管ユニット45は、1個の散気管本体55を用いているが、図7に示す2個の散気管本体55を用いる形式の散気管ユニット65を採用することもできる。この散気管ユニット65は、前記散気管ユニット45に準ずる構成とされているので、同じ構成要素には同一符号を流用して説明を省く。
逆止弁付ノズル48は、ホルダー46の天部46dに形成された穴46eに気密が保持されるように取り付けられている。66は逆止弁付ノズル48と2個の連結部材56をネジとネジ孔の螺合によって接続するT字形継ぎ手である。
以上により、多段式ルーツブロワ3の運転によりサイレンサ22から吸引される空気がヘッダ37から各々の分岐管38を通って散気管ユニット45に夫々供給されることにより、散気管本体55から発生する多量の微細気泡を船体71の没水表面71cに厚く形成する本発明に係る船体における微細気泡発生装置Bが構成される。
図8に示すように、本発明に係る船体における微細気泡発生装置Bによれば、散気管本体55から放出される多量の微細気泡kが船体71の没水表面71cに厚く形成され、かかる微細気泡kによって船体の摩擦抵抗が減少し、船舶の運行時の省エネルギー化を図ることができる。
上記実施例ではルーツブロワを多段式ルーツブロワ3と説明しているが、分岐管38及び散気管ユニット45などの圧力損失を考慮すれば、1段式又は多段式ルーツブロワから選択して採用するのが望ましい。具体的には、喫水が0.5〜3mの場合には1段式ブロワ、8〜13mの場合には2段式ブロワ、8〜13mの場合には3段式ブロワを適用する基準とする。
B・・・本発明に係る船体における微細気泡発生装置
3・・・多段式ルーツブロワ
4・・・ブロワケーシング
15・・・3葉ルーツロータ
35・・・排出管
37・・・ヘッダ
38・・・分岐管
45、65・・・散気管ユニット(散気管)
48・・・逆止弁付ノズル
70・・・船舶
71・・・船体
71c・・・没水表面

Claims (3)

  1. 船体の没水表面に配置された多数の放出口から当該没水表面に気泡を放出して当該船体の摩擦抵抗を減少させる船体における微細気泡発生装置であって、
    吸込口と吐出口を設けたブロワケーシング内に収められた一対の3葉ルーツロータを駆動モータにより回転自在に設けた1段式又は多段式ルーツブロワと、その吐出口側に接続される排出管と、前記放出口を形成する該排出管の先端部に接続される散気管とを備え、
    前記ルーツブロワの運転により外部から吸引される空気を前記散気管に供給することにより当該散気管から多量の微細気泡を発生させ、その微細気泡を前記船体の没水表面に厚く形成するようにしたことを特徴とする船体における微細気泡発生装置。
  2. 前記排出管にヘッダを介装し、そのヘッダに接続された分岐管の先端部に散気管を設けたことを特徴とする請求項1に記載の船体における微細気泡発生装置。
  3. 前記排出管又は分岐管の先端部と、前記散気管との間に逆止弁付ノズルを設けたことを特徴とする請求項1又は2に記載の船体における微細気泡発生装置。
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