JP2010525652A - ホットキーを利用して多様な通話サービスを提供する移動通信端末器および通話サービス提供方法 - Google Patents

ホットキーを利用して多様な通話サービスを提供する移動通信端末器および通話サービス提供方法 Download PDF

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Abstract

本発明は、ホットキーを利用して多様な通話サービスを提供する移動通信端末器および通話サービスの提供方法が提供される。前記移動通信端末器は、少なくとも一つのホットキー(hot key)を備えたキー入力部、多数の通話サービスリストを保存するデータベース、および前記ホットキーを利用して入力された信号によって前記多数の通話サービスリストを表示部に表示するデータ処理部を含む。
【選択図】図2

Description

本発明は、移動通信端末器および通話サービスの提供方法に関するものである。
移動通信技術の発展につれ大容量のデータを高速で伝送できる第三世代移動通信網(例えば、W−CDMA網またはHSDPA網)が構築され、既存の音声通話サービスにだけ限定されていたことから通話者間に動画を通して顔を直接見ながら通話する動画通話も可能になった。これによって移動通信業者らは第三世代移動通信網の加入者を先に先占するためにさらに多様な特殊技能の通話サービスを開発して提供している。
このような特殊技能のサービスは、例えば、音声/動画通話、通話中ユーザの端末器を通して通話内容を録音して、発信者と着信者との間に互いにエモーティコン、イメージ、フラッシュおよび動画などのようなマルチメディアコンテンツをやり取りすることによって通話にさらなる楽しさと興味を加えるだけでなく、さらには音声分析により、相手の状況および感情までも表わす感性通話サービスに至るまで一層多様化している。
しかし、仮に移動通信社から提供されるこのような多様な特殊技能の通話サービスを利用するに難しいキー操作が要求されたり、それぞれのサービスごとに異なるフィーチャーコード(feature code)を一々直接入力しなければならないとすれば呼接続時間も長くなるだけでなく、各フィーチャーコードに対する暗記をユーザの記憶力に依存するか、そうでなければ、該当マニュアル入手して慣れなければならない不便さが生じる。
また移動通信社で新規サービスが開発された場合、これを利用しようとするユーザは直接事業場を訪問して該当ソフトウェアに対してアップデートしたりアップデートに代替できない場合には新しい端末器を購入しなければならない不便さと経済的負担を甘受しなければならない。さらに、このようなサービス提供者である移動通信社は、新規サービスが追加される度に新規端末器のラインアップをしなければならないため、これに伴う労働と時間および経済的な損失が発生する。
本発明が解決しようとする課題は、ホットキーを利用して多様な通話サービスを提供できる移動通信端末器を提供するものである。
本発明が解決しようとする他の課題は、ホットキーを利用して多様な通話サービスを提供する方法を提供するものである。
前記技術的課題を達成するための本発明の移動通信端末器の一実施形態(aspect)は、少なくとも一つのホットキー(hot key)を備えたキー入力部、多数の通話サービスリストを保存するデータベース、およびホットキーを利用して入力された信号により多数の通話サービスリストを表示部に表示するデータ処理部を含む。
前記他の技術的課題を達成するための本発明の通話サービス提供方法の一実施形態は、ホットキーが押されるにより多数の通話サービスリストを表示するステップ、表示された多数の通話サービスリストのうち選択されたリストのフィーチャーコードを読み出しするステップ、および読み出しされたフィーチャーコードを利用して呼接続するステップを含む。
前記他の技術的課題を達成するための本発明の通話サービス提供方法の他の実施形態は、着信番号の入力を受けるステップ、入力後ホットキーが押されることにより多数の通話サービスリストが表示されるステップ、および表示された多数の通話サービスリストうち何れか一つを選択して呼接続するステップを含む。
その他実施形態の具体的な事項は詳細な説明および図に含まれている。
本発明によれば、多様な特殊技能の音声/動画通話時ホットキーを使用し、やさしくかつ速くサービスに接続する効果があり、周期的にまたは新規サービスが開発される度にリストの追加および補完をするために自動的にアップデートが可能なようにし、ユーザの不便を減少させて能動的なユーザインターフェースを提供する効果がある。
また各サービス別に別途の接続方法(接続番号やフィーチャーコード)をマーケティングする必要なしに該当ホットキーメニューだけを広報することによって、通信会社はマーケティング費用の節減を、顧客は一々接続番号を学習して暗記する必要がなくなる。
のみならず、通常的に使用する動画電話ボタンをホットキーとして利用する場合、端末器製造業者の負担も少なくなり得る。
本発明の実施形態による移動通信端末器のブロック図である。 図1の移動通信端末器を利用した移動通信システムを説明するための概念図である。 図1の移動通信端末器を利用した他の移動通信システムを説明するための概念図である。 本発明の一実施形態による通話サービスの提供方法を説明するための概略図である。 本発明の他の実施形態による通話サービスの提供方法を説明するための概略図である。 本発明のまた他の実施形態による通話サービスの提供方法を説明するための概略図である。
本発明の利点、特徴、及びそれらを達成する方法は、添付される図面と共に詳細に後述される実施形態を参照すると明確になるであろう。しかし、本発明は、以下で開示される実施形態に限定されるものではなく、互いに異なる多様な形態で具現されることができ、単に、本実施形態は、本発明の開示が完全になるように、本発明が属する技術分野で通常の知識を有する者に発明の範疇を完全に知らせるために提供されるものであり、本発明は請求項の範囲によってのみ定義される。明細書全体にかけて同一参照符号は同一構成要素を指称する。
以下、本発明の実施形態によってホットキーを利用した多様な通話サービスの提供システムおよびその方法を説明するための図面を参照して本発明について説明する。
図1は、本発明の実施形態による移動通信端末器のブロック図である。
図1を参照すると、移動通信端末器100は、発信端末器としてキー入力部101、データ処理部103、表示部105およびデータベース107で構成される。
前記キー入力部101は、少なくとも一つのホットキー(専用キー、hot key)を備え、前記ホットキーを押せば特殊技能の多数の通話サービスリストが表示される。ここで、前記通話サービスリストは、端末器内に埋め込まれて提供されたリストであり得、また移動通信基地局のサーバから提供されたリストであり得る。後者の場合、前記多数の通話サービスリストは、それ自体で一つの独立したアプリケーション、ポップアップ(pop−up)またはティッカー(ticker)の形態で具現されることもできる。したがって、移動通信社で新しい通話サービスを開発したり既存の通話サービスリストに機能が追加、削除および変更されたりした場合、新規端末器のラインアップなしでも通話サービスリストの更新が可能であり、前記移動通信社の加入者によりやさしくかつ速い多様な通話サービスを提供することができる。
前記データ処理部103は、前記キー入力部101のホットキーを利用して入力された信号によってデータベースと連動して多数の通話サービスリストを表示部に表示できるように処理する。また、移動通信基地局のサーバから周期的にまたは少なくとも一つの通話サービスリストが選択される度にまたはユーザの要請がある度に、更新された通話サービスリストのバージョン情報と前記データベース107に保存された通話サービスリストのバージョン情報を比較して更新し、これを表示部に表示できるように処理する。
すなわち、前記表示部105は、ホットキーによる多数の通話サービスリストを端末器のウィンドウにメニュー式で表示し、前記移動通信基地局のサーバから更新された通話サービスが存在するときこれを端末器のウィンドウに表示する。ここで更新された通話サービスリストとは、新規通話サービスリストの追加または既存通話サービスリストのうち機能の追加、削除および変更のすべてをいう。
前記データベース107は、ホットキーによる多数の通話サービスリストに対するバージョン情報を保存しており、前記データ処理部103から一連の過程を経て更新された通話サービスリストのバージョン情報の伝送を受けて再び保存する。
図2は、図1の移動通信端末器を利用した移動通信システムを説明するための概念図である。
図2を参照すると、発信端末器100は、少なくとも一つのホットキーを備えて多様な特殊技能の通話サービスに対する呼接続要請信号を発信する。このとき、前記呼接続要請信号にはそれぞれの通話サービスによって異なるように設定されたフィーチャーコード(feature code)と着信番号を含む。
また、前記呼接続要請信号には動画通話のための動画呼接続要請情報を含む動画通話識別子または音声通話のための音声呼接続要請情報を含む音声通話識別子をさらに含む。例えば、動画通話識別子は「*」で設定して、音声通話識別子は「#」で設定することができる。もちろん動画通話または音声通話識別子が前記のように限定されるものではなく、この他にも多様に設定することができる。
すなわち、前記呼接続要請信号の音声/動画通話識別子によって音声通話をするのかまたは動画通話をするのかが決定され、それぞれのフィーチャーコードによって多数の特殊技能の音声/動画通話サービスのうち該当フィーチャーコードに相応するサービスが着信番号に接続されて行われる。
また、前記着信端末器100に備えたホットキーは動画通話サービスリストと音声通話サービスリストが一つのホットキーに統合されたり、それぞれの動画/音声通話サービスリストがそれぞれのホットキーによって提供されることができる。
また、データ処理部(図1の103参照)は、ホットキーが設定時間より短く押された場合、多数の通話サービスリストをメニュー式で表示し、ホットキーが設定時間より長く押された場合には多数の通話サービスリストのうちユーザによって予め設定された何れか一つで直ちに接続させることができる。
着信端末器200は、前記発信端末器100から発信された信号に応答して呼接続を完成する。ここで着信端末器200が必ずホットキーを備えなければならないことではない。
発信側交換器および着信側交換器(300および400)は、前記発信端末器および着信端末器(100および200)から発信/着信される信号伝送のために有/無線通信網を通して交信する。
図3は、図1の移動通信端末器を利用した他の移動通信システムを説明するための概念図である。
図3を参照すると、発信側サーバ500は、図2に図示された前記発信側交換器300に接続され前記発信側交換器300から各フィーチャーコードに従って送られた信号を受信して、それに該当する通話サービスを行うようにプログラムして処理および伝送する。
着信側サーバ600は、図2に図示された前記着信側交換器400に接続され前記着信側交換器400から受信された信号によって前記着信端末器200に伝送するために呼着信信号でプログラムして処理および伝送する。
特に、前記発信側サーバ500は、音声通話の多様な通話サービスを提供することはもちろん、動画通話時に通話内容を録音したりまたは通話中互いにエモーティコン、イメージ、フラッシュおよび動画などのようなマルチメディアコンテンツをやり取りしたりまたは周期的に着信者の音声を分析して、それによる着信者の感情状態を画面を通して確認できるようにリアルタイムで伝送することによって、より多様なマルチ通話が可能になるようにする動画通話サービスに最適化されたサーバである。
また、前記発信側サーバ500は、通話が終わった後通話内容を分析して、その結果を数値に変換して、例えば、愛指数または真実指数のような前記結果をMMS(Multimedia Messesing System)に伝送する。
さらに、前記発信側サーバ500はユーザによって要請されてサービスされた通話内容をインターネット網を通して該当サイトのサーバに伝送し、そうすることによってユーザがインターネット上でもこれを保管、閲覧および修正することができるようにする。
また、前記発信側サーバ500は、前記一つのホットキーによって提供される多様な特殊技能の通話サービスリストは、端末器内に埋め込まれて提供されたリストであり得、移動通信基地局のサーバから提供されたリストでもあり得る。
後者の場合、前記多数の通話サービスリストはアプリケーション、ポップアップ(pop−up)またはティッカー(ticker)で具現することによって、移動通信社で新たな通話サービスを開発したり既存の通話サービスリストのうち機能が追加、削除および変更された場合、よりやさしくかつ速い多様な通話サービスリストの更新が可能であり、これに伴うユーザの不便さを減少させて能動的なユーザインターフェースを提供することができるようにする。
このような通話サービスリストの更新のために前記発信側サーバ500からプッシュ(push)方式で前記発信端末器100に伝送し、ホットキーによって多数の通話サービスを表示するとき更新された通話サービスリストを反映して表示するようにする。
または、このような通話サービスリストの更新のために前記発信側サーバ500から周期的にまたは少なくとも一つの通話サービスリストが選択される度にまたはユーザの要請がある度に更新された通話サービスリストのバージョン情報と前記発信端末器100のデータベース107に保存されている通話サービスリストのバージョン情報を比較して更新される事項をユーザの端末器のウィンドウに表示するように表示部105に伝送する。
前記表示部105に更新される通話サービスが表示されれば、これは自動にまたはユーザの要請によって前記発信側サーバ500に有/無線通信網を通して接続することによって更新することができる。このように更新された通話サービスはホットキーによって多数の通話サービスリストを表示するとき反映されて表示され、前記更新された通話サービスリストのバージョン情報は再び前記データベース107に保存される。
以下図4〜図6を参照してホットキーを利用した通話サービス提供方法を説明する。
図4、図5および図6は、本発明によるホットキーを利用して多様な通話サービスを提供する方法を大きく3つに分類して図示し、ここで各道面に図示された端末器のホットキーは特殊技能の動画通話サービスだけを提供するホットキーで示したが、これは前記ホットキーを動画通話サービスにだけ限定しようとするものではなく、特殊技能の多様な音声通話サービスもまた提供することができる。
図4は、本発明の一実施形態による通話サービス提供方法を説明するための概略図である。
図4に図示するように、移動通信端末器のホットキーを短く押せば多数の「動画メッセージサービス」がメニュー式で表示され、このうち「動画ラブディレクター」サービスを選択して「電話帳」モードに接続すれば、ここで着信者を検索および選択して、呼接続する方法が図示される。
また、端末器のホットキーを一定時の時間より長く押せば動画メッセージ録画モードに直ちに接続される方法が図示される。
すなわち、前記第1実施形態によるホットキーを利用して多様な通話サービスを提供する方法は、ホットキーを押すことによって多数の通話サービスリストが表示されるステップと、前記表示されたリストのうち何れか一つが選択されれば該当リストに含まれた予め設定されたフィーチャーコードを読み出しするステップ、そして前記読み出しされたフィーチャーコードを利用して呼接続するステップを含む。また前記フィーチャーコードを読み出しした後ユーザによる直接入力または、電話帳の検索および最近通話リストから着信番号の入力を受けるステップがさらに含まれる。
また、ホットキーを設定時間より長く押すことによって多数の通話サービスリストのうちユーザによって予め設定された、例えば、動画メッセージ録画モードのような何れか一つに直ちに接続されるステップをさらに含み、これで、一度のキー操作だけでユーザが予め設定したサービスをやさしくかつ便利に利用することができる。
図5は、本発明の他の実施形態による通話サービス提供方法を説明するための概略図である。
図5に図示するように、端末器のウィンドウに着信番号を直接入力した後、ホットキーを押せば多数の「動画メッセージサービス」がメニュー式で表示され、このうち「動画ラブディレクター」を選択して呼接続する方法が図示される。
すなわち、前記第2実施形態によるホットキーを利用して多様な通話サービスを提供する方法は端末器のウィンドウに着信番号の入力を受けるステップと、前記入力後ホットキーを押すことによって多数の通話サービスリストが表示されるステップと、そして前記表示されたリストうち何れか一つを選択して呼接続するステップを含む。
図6は、本発明のまた他の実施形態による通話サービス提供方法を説明するための概略図である。
図6に図示するように、端末器の通話ボタンを押して「最近通話リスト」から着信番号を選択した後、端末器のウィンドウの左下のメニューボタンを押せば多数の下位メニューのうち「動画メッセージ」リストを見ることができる。これはホットキー機能を有するホットキーメニューであってこれを選択すれば前記第1実施形態および第2実施形態と同様に、多数の「動画メッセージサービス」が表示され、このうち「動画ラブディレクター」を選択して呼接続する方法が図示される。
すなわち、前記第3実施形態によるホットキーを利用して多様な通話サービスを提供する方法は通話記録から着信番号を選択するステップと、前記選択後メニューボタンを押すことによって少なくとも一つのホットキー機能を有する下位メニューを表示するステップと、前記少なくとも一つのホットキー機能を有する下位メニューうち何れか一つを選択することによって多数の通話サービスリストが表示されるステップと、そして前記表示されたリストうち何れか一つを選択して呼接続するステップを含む。
図4から図6において、「*01」は、「動画ラブディレクター」サービスを提供するためのフィーチャーコードであり、「01012345678」は着信番号である。前記フィーチャーコードは、提供される動画サービスによって異なるように設定されるが、例えば「動画通話中の本音」は「*02」、「動画録画通話」は「*03」、「動画会議」は「*04」、「動画リップシンク」は「*05」式でそれぞれ異なるフィーチャーコードを付与してユーザによる呼接続要請時着信番号と共に伝送する。
前述したように多様な方法でホットキーを利用することができる。特に、ホットキーを利用し、別個のサービス別に別途の連結方法(例えば、接続番号やフィーチャーコード)をマーケティングする必要はない。該当ホットキーメニューだけを広報すれば、移動通信社はマーケティング費用の節減効果が得られ、顧客は個々の接続方法を学習/暗記する必要がないため使用が便利になる。
一方、ホットキーは、別途のキーをホットキー専用に使用することもできるが、通常的に使用する例えば、動画電話ボタンをホットキーとして利用することもできる。動画電話ボタンをホットキーで使用する場合、端末器製造社はデザイン/設計などを別にする必要がないため負担が少なくなり得る。
以上、添付された図面を参照して本発明の実施形態について説明したが、本発明が属する技術分野で通常の知識を有する者は、本発明が、その技術的思想や必須の特徴を変更せず他の具体的な形態で実施され得ることを理解することができる。したがって、上記実施形態はすべての面で例示的なものであり、限定的でないものと理解しなければならない。
100 発信端末器
101 キー入力部
103 表示部
105 データ処理部
107 データベース
200 着信端末器
300 発信側交換器
400 着信側交換器
500 発信側サーバ
600 着信側サーバ

Claims (15)

  1. 少なくとも一つのホットキー(hot key)を備えたキー入力部と、
    多数の通話サービスリストを保存するデータベース、および
    前記ホットキーを用いて入力された信号によって前記多数の通話サービスリストを表示部に表示するデータ処理部を含む移動通信端末器。
  2. 前記通話サービスリストは、それぞれの通話サービスによって異なるように設定されたフィーチャーコードを含む請求項1に記載の移動通信端末器。
  3. 前記通話サービスリストは、動画呼を設定するための動画通話識別子または音声呼を設定するための音声通話識別子をさらに含む請求項2に記載の移動通信端末器。
  4. 前記データ処理部は、移動通信基地局のサーバから更新された通話サービスリストの伝送を受けて前記データベースに保存された通話サービスリストを更新する請求項1に記載の移動通信端末器。
  5. 前記データ処理部は、前記ホットキーが設定時間より短く押された場合、多数の通話サービスリストを表示し、前記ホットキーが前記設定時間より長く押された場合、多数の通話サービスリストのうちユーザによって予め設定された何れか一つに直ちに接続させる請求項1に記載の移動通信端末器。
  6. ホットキーが押されることによって多数の通話サービスリストを表示するステップと、
    前記表示された多数の通話サービスリストのうち選択されたリストのフィーチャーコードを読み出しするステップ、および
    前記読み出しされたフィーチャーコードを利用して呼接続するステップを含む通話サービス提供方法。
  7. 前記フィーチャーコードを読み出しした後、着信番号の入力を受けるステップをさらに含む請求項6に記載の通話サービス提供方法。
  8. 前記多数の通話サービスリストが表示されるステップは、移動通信基地局のサーバがプッシュ(push)方式で伝送した更新された通話サービスリストを反映して表示するステップをさらに含む請求項6に記載の通話サービス提供方法。
  9. 前記多数の通話サービスリストが表示されるステップは、
    移動通信基地局のサーバから更新された通話サービスリストを端末器のウィンドウに表示するステップと、
    前記表示された通話サービスリストを更新するステップ、および
    前記更新された通話サービスリストをデータベースに保存するステップをさらに含む請求項6に記載の通話サービス提供方法。
  10. 前記更新された通話サービスリストを端末器のウィンドウに表示するステップは、周期的にまたは少なくとも一つの通話サービスリストが選択される度にまたはユーザの要請がある度に行われる請求項9に記載の通話サービス提供方法。
  11. 前記表示された通話サービスリストを更新するステップは、自動でまたはユーザの要請によって更新する請求項9に記載の通話サービス提供方法。
  12. 前記多数の通話サービスリストは、移動通信基地局のサーバからアプリケーション、ポップアップ(pop−up)またはティッカー(ticker)の形態で提供される請求項6ないし請求項11の何れか1つに記載の通話サービス提供方法。
  13. 着信番号の入力を受けるステップと、
    前記入力後ホットキーが押されることによって多数の通話サービスリストが表示されるステップ、および
    前記表示された多数の通話サービスリストうち何れか一つを選択して呼接続するステップを含む通話サービス提供方法。
  14. 前記多数の通話サービスリストは、それぞれの通話サービスによって異なるように設定されたフィーチャーコードで呼接続する請求項6または請求項13に記載の通話サービス提供方法。
  15. 前記多数の通話サービスリストの少なくとも一つは、動画呼を設定するための動画通話識別子または音声呼を設定するための音声通話識別子をさらに含み、呼接続する請求項6項または請求項13に記載の通話サービス提供方法。
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