JP2010284997A - ハイブリッド車両の制御装置 - Google Patents

ハイブリッド車両の制御装置 Download PDF

Info

Publication number
JP2010284997A
JP2010284997A JP2009138265A JP2009138265A JP2010284997A JP 2010284997 A JP2010284997 A JP 2010284997A JP 2009138265 A JP2009138265 A JP 2009138265A JP 2009138265 A JP2009138265 A JP 2009138265A JP 2010284997 A JP2010284997 A JP 2010284997A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
driving force
accelerator opening
mode
shift mode
fixed
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP2009138265A
Other languages
English (en)
Inventor
Koichiro Muta
浩一郎 牟田
Wataru Yokoyama
亘 横山
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Toyota Motor Corp
Original Assignee
Toyota Motor Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Toyota Motor Corp filed Critical Toyota Motor Corp
Priority to JP2009138265A priority Critical patent/JP2010284997A/ja
Publication of JP2010284997A publication Critical patent/JP2010284997A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Images

Classifications

    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y02TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
    • Y02TCLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES RELATED TO TRANSPORTATION
    • Y02T10/00Road transport of goods or passengers
    • Y02T10/60Other road transportation technologies with climate change mitigation effect
    • Y02T10/62Hybrid vehicles

Landscapes

  • Hybrid Electric Vehicles (AREA)
  • Control Of Vehicle Engines Or Engines For Specific Uses (AREA)
  • Control Of Transmission Device (AREA)
  • Electric Propulsion And Braking For Vehicles (AREA)

Abstract

【課題】燃費の向上を図ることが可能なハイブリッド車両の制御装置を提供する。
【解決手段】ハイブリッド車両の制御装置は、エンジンと、モータジェネレータと、動力分配機構と、動力分配機構におけるいずれかの回転要素と連結され、係合要素同士の係合により回転要素を固定可能なロック機構と、を有するハイブリッド車両に適用される。ハイブリッド車両の制御装置は、切換制御手段と駆動力特性設定手段と駆動力制御手段とを備える。駆動力特性設定手段は、無段変速モードの場合におけるアクセル開度に対する駆動力の変化の割合よりも、固定変速モードの場合におけるアクセル開度に対する駆動力の変化の割合を小さくする。駆動力制御手段は、固定変速モードから無段変速モードへと変速モードを切り換える際において、アクセル開度の変化速度に応じて、変速モード切り換え中における駆動力を変化させる。
【選択図】図5

Description

本発明は、ハイブリッド車両に好適な制御装置に関する。
内燃機関(エンジン)に加えて、電動機や発電機として機能するモータジェネレータを備えるハイブリッド車両が知られている。ハイブリッド車両では、内燃機関を可及的に高効率状態で運転する一方、駆動力やエンジンブレーキの過不足をモータジェネレータで補う。このようなハイブリッド車両の一例として、以下の特許文献1に示すように、動力源と出力部材との間の回転数比を連続的に変化させることが可能な無段変速モードと、当該回転数比を固定にする固定変速モードとを切り換え可能なハイブリッド車両がある。
特開2004−345527号公報
ところで、特許文献1に記載のハイブリッド車両において、無段変速モードと固定変速モードとでは、アクセル開度に対する駆動力の変化の割合が同一となっている。そのため、固定変速モードでは、駆動力の調整を殆ど行うことができず、車速によってエンジン動作点が一意に決まってしまい、エンジン動作点の制約により、燃費が悪化する恐れがある。
本発明は、上記のような課題を解決するためになされたものであり、燃費の向上を図ることが可能なハイブリッド車両の制御装置を提供することを課題とする。
本発明の1つの観点では、エンジンと、モータジェネレータと、前記エンジン及び前記モータジェネレータが連結された動力分配機構と、前記動力分配機構からの出力が伝達される駆動軸と、前記動力分配機構におけるいずれかの回転要素と連結され、係合要素同士の係合により前記回転要素を固定可能なロック機構と、を有するハイブリッド車両に適用されるハイブリッド車両の制御装置は、前記エンジンのエンジントルクに対応する反力トルクを前記モータジェネレータに出力させる無段変速モードと、前記ロック機構により前記回転要素を固定して、前記反力トルクを前記ロック機構に受け持たせる固定変速モードとの間で変速モードを切り換える切換制御手段と、前記無段変速モードの場合におけるアクセル開度に対する駆動力の変化の割合よりも、前記固定変速モードの場合におけるアクセル開度に対する駆動力の変化の割合を小さくする駆動力特性設定手段と、前記固定変速モードから前記無段変速モードへと変速モードを切り換える際において、アクセル開度の変化速度に応じて、変速モード切り換え中における駆動力を変化させる駆動力制御手段と、を備える。
上記のハイブリッド車両の制御装置は、エンジンと、モータジェネレータと、エンジン及びモータジェネレータが連結された動力分配機構と、動力分配機構からの出力が伝達される駆動軸と、動力分配機構におけるいずれかの回転要素と連結され、係合要素同士の係合により回転要素を固定可能なロック機構と、を有するハイブリッド車両に適用される。ハイブリッド車両の制御装置は、例えばECU(Electronic Control Unit)により実現され、切換制御手段と駆動力特性設定手段と駆動力制御手段とを備える。切換制御手段は、エンジンのエンジントルクに対応する反力トルクをモータジェネレータに出力させる無段変速モードと、ロック機構により回転要素を固定して、反力トルクをロック機構に受け持たせる固定変速モードとの間で変速モードを切り換える。駆動力特性設定手段は、無段変速モードの場合におけるアクセル開度に対する駆動力の変化の割合よりも、固定変速モードの場合におけるアクセル開度に対する駆動力の変化の割合を小さくする。駆動力制御手段は、固定変速モードから無段変速モードへと変速モードを切り換える際において、アクセル開度の変化速度に応じて、変速モード切り換え中における駆動力を変化させる。このようにすることで、燃費の向上を図ることができるとともに、変速モード切り換え中におけるドライバビリティを向上させることができる。
上記のハイブリッド車両の制御装置の好適な実施例では、前記駆動力制御手段は、前記固定変速モードから前記無段変速モードへと変速モードを切り換える際において、アクセル開度の変化速度が大きくなるほど、変速モード切り換え中における駆動力の変化速度を大きくし、アクセル開度の変化速度が小さくなるほど、変速モード切り換え中における駆動力の変化速度を小さくする。このようにすることで、変速モードの切り換えの際における駆動力段差を抑えることができる。また、これによれば、運転者が所望の駆動力を変速モード切換後に早く出したいと考えている場合に、駆動力の変化を速めることができ、変速モード切り換え後の目標駆動力に素早く到達できる。
上記のハイブリッド車両の制御装置の他の一態様では、前記駆動力制御手段は、前記固定変速モードから前記無段変速モードへと変速モードを切り換える際において、アクセル開度が一定となっている場合には、アクセル開度が変化する場合と比較して、変速モード切り換え中における駆動力の変化速度を小さくする。これにより、アクセル開度が一定となっている場合において、例えばバッテリの充電要求等により、固定変速モードから無段変速モードへと変速モードが切り換えられた場合であっても、駆動力の段差を抑えることができる。
上記のハイブリッド車両の制御装置の好適な実施例では、前記ロック機構は、前記モータジェネレータのロータと連結され、前記切換制御手段は、前記モータジェネレータのロータを前記ロック機構により固定することで固定変速モードを実現する。
エンジンと、モータジェネレータと、前記エンジン及び前記モータジェネレータが連結された動力分配機構と、前記動力分配機構からの出力が伝達される駆動軸と、前記動力分配機構におけるいずれかの回転要素と連結され、係合要素同士の係合により前記回転要素を固定可能なロック機構と、を有するハイブリッド車両に適用されるハイブリッド車両の制御装置は、前記エンジンのエンジントルクに対応する反力トルクを前記モータジェネレータに出力させる無段変速モードと、前記ロック機構により前記回転要素を固定して、前記反力トルクを前記ロック機構に受け持たせる固定変速モードとの間で変速モードを切り換える切換制御手段と、前記無段変速モードの場合におけるアクセル開度に対する駆動力の変化の割合よりも、前記固定変速モードの場合におけるアクセル開度に対する駆動力の変化の割合を小さくする駆動力特性設定手段と、前記固定変速モードから前記無段変速モードへと変速モードを切り換える際において、アクセル開度の変化速度に応じて、変速モード切り換え中における駆動力を変化させる駆動力制御手段と、を備える。このようにすることで、燃費の向上を図ることができるとともに、変速モード切り換え中におけるドライバビリティを向上させることができる。
本実施形態に係る制御装置を適用したハイブリッド車両の概略構成である。 無段変速モード及び固定変速モードにおける共線図の一例を示している。 一般的なハイブリッド車両の制御方法における駆動力線図である。 本実施形態に係るハイブリッド車両の制御方法における駆動力線図である。 変速モード切換時におけるアクセル開度及び駆動力の時間に対する変化を示すグラフである。
以下、図面を参照して本発明の好適な実施の形態について説明する。
[装置構成]
図1に本実施形態に係る制御装置を適用したハイブリッド車両の概略構成を示す。図1の例は、機械分配式2モータ型と称されるハイブリッド車両であり、エンジン(内燃機関)1、第1のモータジェネレータMG1、第2のモータジェネレータMG2、動力分配機構20を備える。動力源に相当するエンジン1と、第1のモータジェネレータMG1とが動力分配機構20に連結されている。動力分配機構20の駆動軸3には、駆動軸3のトルク(駆動力)又はブレーキ力のアシストを行うための動力源である第2のモータジェネレータMG2が連結されている。さらに、駆動軸3は最終減速機8を介して左右の駆動輪9に連結されている。第1のモータジェネレータMG1と第2のモータジェネレータMG2とは、バッテリ、インバータ、又は適宜のコントローラ(図1参照)を介して、もしくは直接的に電気的に接続され、第1のモータジェネレータMG1で生じた電力で第2のモータジェネレータMG2を駆動するように構成されている。
エンジン1は燃料を燃焼して動力を発生する熱機関であり、ディーゼルエンジン、ガソリンエンジンなどが挙げられる。第1のモータジェネレータMG1はエンジン1からトルクを受けて回転することにより主として発電を行うものであり、発電に伴うトルクの反力が作用する。この第1のモータジェネレータMG1が本発明におけるモータジェネレータとして機能する。
第2のモータジェネレータMG2は、駆動力又はブレーキ力を補助(アシスト)する装置である。駆動力をアシストする場合、第2のモータジェネレータMG2は電力の供給を受けて電動機として機能する。一方、ブレーキ力をアシストする場合には、第2のモータジェネレータMG2は、駆動輪9から伝達されるトルクにより回転させられて電力を発生する発電機として機能する。
動力分配機構20は、いわゆるシングルピニオン型の遊星歯車機構であり、リングギヤR1、キャリアC1、サンギヤS1、を備える。キャリアC1は、リングギヤR1とサンギヤS1との両方に噛み合っているピニオンギヤCP1を保持している。
エンジン1の出力軸2は第1の遊星歯車機構のキャリアC1に連結されている。第1のモータジェネレータMG1のロータ11の一端は第1の遊星歯車機構のサンギヤS1に連結されている。リングギヤR1は駆動軸3に連結されている。
第1のモータジェネレータMG1のロータ11の他端はロック機構7に連結されている。ロック機構7は、クラッチ7a、アクチュエータ7b、を有する。クラッチ7aは、互いに係合する一対の係合要素を有している。一対の係合要素のうち、一方の係合要素はケースなどに固定され、他方の係合要素は第1のモータジェネレータMG1のロータ11に連結されている。ロック機構7は、アクチュエータ7bを用いて、クラッチ7aにおける係合要素同士を係合及び解放することが可能に構成されている。具体的には、アクチュエータ7bは、例えば油圧による押圧力によりクラッチ7aを係合する。ロック機構7は、クラッチ7aを係合することにより、第1のモータジェネレータMG1のロータ11を固定し、動力分配機構20のサンギヤS1を固定する。また、ロック機構7は、クラッチ7aの係合を解放することにより、第1のモータジェネレータMG1のロータ11を解放し、動力分配機構20のサンギヤS1を解放する。つまり、クラッチ7aは、動力分配機構20のサンギヤS1を固定するブレーキとして機能する。ロック機構7は、ECU4から送信された制御信号Sig5に基づいて、アクチュエータ7bを制御することにより、クラッチ7aの係合/解放を制御する。
ロック機構7がクラッチ7aを解放している状態では、サンギヤS1が解放され、第1のモータジェネレータMG1の回転数を連続的に変化させることによりエンジン1のエンジン回転数が連続的に変化する無段変速モードが実現される。一方、ロック機構7がクラッチ7aを係合している状態では、サンギヤS1が固定され、動力分配機構20により決定される変速比がオーバードライブ状態(即ち、エンジン1のエンジン回転数が駆動軸3の回転数より小さくなる状態)に固定される固定変速モードが実現される。
電源ユニット30は、インバータ31、コンバータ32、HVバッテリ33及びコンバータ34を備える。第1のモータジェネレータMG1は電源線37によりインバータ31に接続されており、第2のモータジェネレータMG2は電源線38によりインバータ31に接続されている。また、インバータ31はコンバータ32に接続され、コンバータ32はHVバッテリ33に接続されている。さらに、HVバッテリ33はコンバータ34を介して補機バッテリ35に接続されている。
インバータ31は、モータジェネレータMG1及びMG2との間で電力の授受を行う。モータジェネレータの回生時には、インバータ31はモータジェネレータMG1及びMG2が回生により発電した電力を直流に変換し、コンバータ32へ供給する。コンバータ32は、インバータ31から供給される電力を電圧変換し、HVバッテリ33を充電する。一方、モータジェネレータの力行時には、HVバッテリ33から出力される直流電力はコンバータ32により昇圧されてインバータ31へ供給され、電源線37又は38を介してモータジェネレータMG1又はMG2へ供給される。
HVバッテリ33の電力はコンバータ34により電圧変換されて補機バッテリ35に供給され、各種の補機の駆動に使用される。
インバータ31、コンバータ32、HVバッテリ33及びコンバータ34の動作はECU4により制御されている。ECU4は制御信号Sig4を送信することにより、電源ユニット30内の各要素の動作を制御する。また、電源ユニット30内の各要素の状態などを示す必要な信号は制御信号Sig4としてECU4に供給される。具体的には、HVバッテリ33のバッテリ残存容量を示すSOC(State Of Charge)及びバッテリの入出力制限値などは制御信号Sig4としてECU4に供給される。
ECU4は、エンジン1、第1のモータジェネレータMG1及び第2のモータジェネレータMG2との間で制御信号Sig1〜Sig3を送受信することにより、それらを制御し、ロック機構7に制御信号Sig5を送信することにより、ロック機構7を制御する。例えば、ECU4は、アクセル開度センサ23からの検出信号に基づいてアクセル開度を検出し、車速センサ22からの検出信号に基づいて車速を検出する。ECU4は、検出されたアクセル開度及び車速に基づいて駆動力を算出し、算出された当該駆動力となるように、エンジン1、第1のモータジェネレータMG1及び第2のモータジェネレータMG2を制御する。また、ECU4は、検出された車速と、算出された駆動力とに基づいて、ロック機構7を制御する。
次に、図2を参照して、無段変速モード及び固定変速モードにおけるハイブリッド車両の動作状態について説明する。図2は、無段変速モード及び固定変速モードにおける共線図の一例を示している。図2(a)、(b)において、上下方向は回転数に対応しており、上方向が正回転に対応し、下方向が負回転に対応する。また、図2(a)、(b)において、上方向に向かうトルクは正トルクに対応し、下方向に向かうトルクは負トルクに対応する。
図2(a)における直線A1a、A1b、A1cは無段変速モードにおける共線図の一例を示している。無段変速モードの場合には、エンジン1のエンジントルクTKEに対応する反力トルクが、第1のモータジェネレータMG1よりトルクTK1として出力される。なお、ここで、図2(a)より分かるように、エンジントルクTKEは正トルクとなっており、トルクTK1は負トルクとなっている。なお、トルクTK2は、第2のモータジェネレータMG2より出力されるトルクを示している。無段変速モードでは、第1のモータジェネレータMG1の回転数を増減変化させることにより、エンジン1のエンジン回転数を連続的に制御することが可能である。駆動軸3の回転数がN1であるとした場合において、例えば、第1のモータジェネレータMG1の回転数を白丸m1、m2、m3と順次変化させた場合には、エンジン1のエンジン回転数は、白丸Ne1(>N1)、Ne2(=N1)、Ne3(<N1)と順次変化する。つまり、エンジン1のエンジン回転数は、駆動軸3の回転数よりも高い値、等しい値及び低い値に順次変化する。このとき、第1のモータジェネレータMG1は発電し、インバータ31を介して、駆動軸3のアシストを行う第2のモータジェネレータMG2に電力を供給する。つまり、無段変速モードでは、エンジン1からの出力は、動力分配機構20を介して駆動軸3に直接伝達されるルートと、第1のモータジェネレータMG1から駆動軸3のアシストを行う第2のモータジェネレータMG2へ電気的に伝達されるルートと、の2つのルートで駆動軸3へ伝達される。
図2(b)における直線A2は固定変速モードにおける共線図の一例を示している。固定変速モードの場合には、ロック機構7が第1のモータジェネレータMG1のロータ11を固定するとともにサンギヤS1を固定している状態となるため、動力分配機構20により決定される変速比がオーバードライブ状態(即ち、エンジン1のエンジン回転数Ne4が駆動軸3の回転数N1より小さくなる状態)に固定される。このとき、ロック機構7のクラッチ7aが、エンジン1のエンジントルクに対応する反力トルクを受け持つこととなる。第1のモータジェネレータMG1は発電機及び電動機のいずれとしても機能しないため、第1のモータジェネレータMG1から第2のモータジェネレータMG2へは電力が供給されない。従って、固定変速モードでは、エンジン1からの出力は、動力分配機構20を介して駆動軸3に直接伝達されるルートでのみ、駆動軸3へ伝達される。
[制御方法]
次に、本実施形態に係るハイブリッド車両の制御方法について具体的に説明する。
図3は、一般的なハイブリッド車両の制御方法における駆動力線図を示し、縦軸が駆動力を示し、横軸が車速を示している。図3には、アクセル開度が20%、40%、60%、80%、100%の場合の各駆動力線が示されている。ECU4は、アクセル開度と車速とを基に、図3に示す関係を用いて、駆動力を算出し、算出された当該駆動力になるようにエンジン1やモータジェネレータを制御する。例えば、車速がVexとなっている場合において、アクセル開度が40%となっている場合には、駆動力はTexと算出される。
図3において、ハッチングされた領域SAは固定変速モードに設定されるロック領域を示している。ロック領域SAは、車速と駆動力とに応じて設定されている。また、図3において、車速及び駆動力で規定される車両の動作点(車両動作点)の一例を白丸で示している。ECU4は、ロック領域SAに車両動作点が位置する場合には、ロック機構7のクラッチ7aを係合して、変速モードを固定変速モードに設定する。一方、ECU4は、ロック領域SA外に車両動作点が位置する場合には、ロック機構7のクラッチ7aを解放して、変速モードを無段変速モードに設定する。
一般的なハイブリッド車両の制御方法では、運転者がアクセルを踏み込むと、アクセル開度が上昇し、当該アクセル開度に比例して駆動力も上昇する。例えば、矢印W1に示すように、所定の車速Vaにおいて、運転者がアクセルを踏み込むことにより、アクセル開度が上昇して20%を超えると、ロック領域SA外からロック領域SA内へと車両動作点が移動する。このとき、ECU4は、無段変速モードから固定変速モードへと変速モードを切り換える。そして、矢印W2に示すように、アクセル開度が更に上昇して40%を超えると、ロック領域SA内からロック領域SA外へと車両動作点が移動する。このとき、ECU4は、ロック機構7のクラッチ7aを解放して、固定変速モードから無段変速モードへと変速モードを切り換える。アクセル開度が40%を超えた後では、アクセル開度が更に上昇しても、ECU4は変速モードを無段変速モードのままにする。
上述したことから分かるように、固定変速モードに変速モードが設定されるのは、アクセル開度が20%から40%の間の比較的短い範囲にある場合である。言い換えると、図3に示す例では、固定変速モードに変速モードが設定される駆動力の範囲Tsaの割に、アクセル開度に対する駆動力の変化の割合が比較的大きくなっている。これは、無段変速モード及び固定変速モードのどちらの場合であっても、アクセル開度に対する駆動力の変化の割合が同じに設定されているためである。このため、固定変速モードに変速モードが設定された場合において、運転者がアクセル開度を調整することにより駆動力を調整することが難しく、駆動力が一意に決まってしまう。
固定変速モードに変速モードが設定された場合において、駆動軸3の回転数と比例する車速が決まるとエンジン回転数が決まり、駆動力が決まるとエンジントルクが決まる。図3に示す例では、固定変速モードに変速モードが設定された場合において、駆動力が一意に決まるので、車速に応じて、エンジントルクとエンジン回転数とで規定されるエンジン動作点も一意に決まる。ここで、エンジントルクとエンジン回転数とで規定されるマップ上では、騒音防止や排気のエミッションの観点から、エンジン動作点は制約を受ける。つまり、車両動作点がロック領域SA内に移動して、固定変速モードに変速モードが設定された場合であっても、そのときに決まったエンジン動作点の位置によっては、ECU4は、ロック機構7のクラッチ7aを解放して無段変速モードに変速モードを切り換える必要が出てくる。このような場合には、車両動作点がロック領域SAに位置する場合でも、固定変速モードから無段変速モードに変速モードが切り換えられるため、燃費が悪化する恐れが有る。
また、運転者が荒いアクセル操作が行うと、駆動力を出すことを意図していないにもかかわらず、車両動作点がロック領域SA内から直ぐに外れて、固定変速モードから無段変速モードに変速モードが切り換わってしまう可能性がある。このような場合には、運転者が駆動力を出すことを意図していない場合であっても燃費が悪化してしまう。
そこで、本実施形態に係るハイブリッド車両の制御方法では、ECU4は、無段変速モード及び固定変速モードのそれぞれの場合における駆動力特性を異ならせることとする。具体的には、ECU4は、無段変速モードの場合におけるアクセル開度に対する駆動力の変化の割合よりも、固定変速モードの場合におけるアクセル開度に対する駆動力の変化の割合を小さくすることとする。以下で具体的に説明する。
図4は、本実施形態に係るハイブリッド車両の制御方法における駆動力線図であり、縦軸が駆動力を示し、横軸が車速を示している。図4には、無段変速モードの場合のアクセル開度と固定変速モードの場合のアクセル開度とがそれぞれ示されている。
先の図3に示した例では、運転者がアクセルを踏み込んで、アクセル開度が20%を超えると、ECU4は、無段変速モードから固定変速モードへと変速モードを切り換えるものの、アクセル開度に対する駆動力の変化の割合を、固定変速モードの場合と無段変速モードの場合とで同じにしていた。そのため、ECU4は、固定変速モードに変速モードが設定されている場合において、アクセル開度が20%から40%へと変化させたときに、固定変速モードの駆動力の範囲Tsa分、駆動力を変化させていた。
それに対し、本実施形態に係るハイブリッド車両の制御方法では、ECU4は、無段変速モードの場合におけるアクセル開度に対する駆動力の変化の割合よりも、固定変速モードの場合におけるアクセル開度に対する駆動力の変化の割合を小さくしている。例えば、図4に示す例では、ECU4は、固定変速モードに変速モードを設定するアクセル開度の範囲を20%から80%の間で設定している。より詳細には、ECU4は、無段変速モードから固定変速モードへと変速モードを切り換えた場合において、アクセル開度が20%から40%、40%から60%、60%から80%へと変化したときにそれぞれ、範囲Tsaよりも小さい範囲Tsam分ずつ駆動力を変化させている。つまり、ECU4は、アクセル開度が20%から80%へと変化したときに、固定変速モードの駆動力の範囲Tsa分、駆動力を変化させている。ECU4は、アクセル開度が80%を超えると、固定変速モードから無段変速モードへと変速モードを切り換える。
このように、固定変速モードの場合には、アクセル開度に対する駆動力の変化の割合を小さくすることにより、運転者はアクセル開度を調整することで駆動力を調整することが可能となる。これにより、固定変速モードの場合におけるエンジン動作点を任意に設定することができるようになるので、車両動作点がロック領域SAに位置する場合において、エンジン動作点の制約による無段変速モードへの切り換えを行う必要がなくなり、燃費を向上させることができる。また、固定変速モードの場合において、アクセル開度に対する駆動力の変化の割合を小さくすることにより、運転者が荒いアクセル操作を行った場合であっても、直ぐに無段変速モードに切り換わることがなくなり、燃費を向上させることができる。
なお、ここで、固定変速モードの場合において、駆動力を範囲Tsa分変化させるのに、アクセル開度を20%から80%まで変化させるとしているがこれに限られるものではない。つまり、固定変速モードの場合におけるアクセル開度の最大値は80%に限られるものではないのは言うまでもない。
例えば、固定変速モードの場合におけるアクセル開度の最大値を60%とし、駆動力を範囲Tsa分変化させるのに、アクセル開度を20%から60%まで変化させるとしても良い。この場合には、固定変速モードの場合におけるアクセル開度の最大値を80%とした上述の例と比較して、固定変速モードの場合におけるアクセル開度に対する駆動力の変化の割合が大きくなる。また、例えば、固定変速モードの場合におけるアクセル開度の最大値を90%とし、駆動力を範囲Tsa分変化させるのに、アクセル開度を20%から90%まで変化させるとしても良い。この場合には、固定変速モードの場合におけるアクセル開度の最大値を80%とした上述の例と比較して、固定変速モードの場合におけるアクセル開度に対する駆動力の変化の割合が小さくなる。
ただし、ここで、固定変速モードの場合におけるアクセル開度の最大値は100%よりも小さくされるのが好ましい。これにより、運転者がアクセルを踏み込むことでアクセル開度が当該最大値を超えた場合に、固定変速モードから無段変速モードへと変速モードを切換えることができる。
[変速モード切換制御方法]
次に、本実施形態に係る変速モード切換制御方法について説明する。図4に示す例において、固定変速モードから無段変速モードへと変速モードの切り換えが行われる場合には、駆動力の段差が生じる。以下に具体的に説明する。
図4に示した例では、ECU4は、固定変速モードの場合において、アクセル開度が20%から80%まで変化した段階で範囲Tsa分だけ駆動力を変化させている。そして、ECU4は、アクセル開度が80%を超えると、固定変速モードから無段変速モードへと変速モードを切り換える。しかしながら、ここで、固定変速モードの場合におけるアクセル開度が80%を超えたときの駆動力と、無段変速モードの場合におけるアクセル開度が80%を超えたときの駆動力とは大きく異なる。例えば、図4に示すように、車速がVaとなっている場合において、アクセル開度が80%を超えたときに、固定変速モードから無段変速モードへと変速モードが切り換えられると、車両動作点は点Psaから点Pcaへと移動する。それに伴い、駆動力も、固定変速モードの場合の駆動力Tshから無段変速モードの場合の駆動力Tchへと急激に上昇する。このように、変速モード毎にアクセル開度に対する駆動力の変化の割合を異ならせた場合において、固定変速モードから無段変速モードへと変速モードの切り換えが行われた場合には、駆動力の段差が生じることとなり、運転者は違和感を覚える恐れがある。
そこで、本実施形態に係る変速モード切換制御方法では、ECU4は、固定変速モードから無段変速モードへと変速モードを切り換える際において、アクセル開度の変化速度に応じて、変速モード切り換え中における駆動力を変化させることとする。以下、図5を用いて具体的に説明する。
図5は、固定変速モードから無段変速モードへと変速モードが切り換えられる際におけるアクセル開度及び駆動力の時間に対する変化を示すグラフである。グラフ201aは、アクセル開度の変化が遅い場合におけるアクセル開度の時間に対する変化を示し、グラフ201bは、アクセル開度の変化が比較的速い場合におけるアクセル開度の時間に対する変化を示している。つまり、グラフ201aは、アクセル開度の変化速度が小さい場合のグラフを示し、グラフ201bは、アクセル開度の変化速度が大きい場合のグラフを示している。また、グラフ202aは、アクセル開度の変化がグラフ201aとなる場合における駆動力の時間に対する変化を示し、グラフ202bは、アクセル開度の変化がグラフ201bとなる場合における駆動力の時間に対する変化を示している。
固定変速モードの場合においてアクセル開度が上昇し、アクセル開度が閾値Acp(図4に示す例でいうと80%)を超えた場合には、ECU4は、固定変速モードから無段変速モードへと変速モードを切り換える。
このとき、ECU4は、アクセル開度センサ23からの検出信号に基づいて、アクセル開度の変化速度を求める。そして、ECU4は、グラフ201aに示すように、アクセル開度の変化速度が小さい場合には、グラフ202aに示すように、駆動力の変化を遅くする、即ち、駆動力の変化速度を小さくする。これにより、固定変速モードから無段変速モードへと変速モードが切り換えられる場合における駆動力の段差を抑えることができる。一方、ECU4は、グラフ201bに示すように、アクセル開度の変化速度が大きい場合には、運転者が所望の駆動力を変速モード切換後に早く出したいと考えていると判断して、駆動力の変化を速くする、即ち、駆動力の変化速度を大きくする。
このように、本実施形態に係るハイブリッド車両の変速モード切換制御方法では、ECU4は、固定変速モードから無段変速モードへと変速モードを切り換える際において、アクセル開度の変化速度に応じて、変速モード切り換え中における駆動力を変化させる。具体的には、ECU4は、アクセル開度の変化速度が大きいほど、変速モード切り換え中における駆動力の変化速度を大きくし、アクセル開度の変化速度が小さいほど、変速モード切り換え中における駆動力の変化速度を小さくする。このようにすることで、変速モードの切り換えの際における駆動力段差を抑えることができる。また、これによれば、運転者が所望の駆動力を変速モード切換後に早く出したいと考えている場合には、駆動力の変化を速めることができ、変速モード切り換え後の目標駆動力に素早く到達できる。
なお、ロック領域SA内に車両動作点が位置しており、アクセル開度が一定となっている場合であっても、例えばHVバッテリ33の充電要求等により、固定変速モードから無段変速モードへと変速モードが切り換えられることがある。このとき、アクセル開度が変化していないにもかかわらず、駆動力の段差が生じることとなり、運転者は違和感を覚える恐れがある。
そこで、このような場合には、ECU4は、アクセル開度が変化する場合と比較して、変速モード切り換え中における駆動力の変化を遅らせるとしても良い、即ち、変速モード切り換え中における駆動力の変化速度を小さくするとしても良い。これにより、アクセル開度が一定となっている場合において、例えばHVバッテリ33の充電要求等により、固定変速モードから無段変速モードへと変速モードが切り換えられた場合であっても、駆動力の段差を抑えることができる。
以上に述べたことから分かるように、本実施形態に係るハイブリッド車両の変速モード切換制御方法では、ECU4は、固定変速モードから無段変速モードへと変速モードを切り換える際において、アクセル開度の変化速度に応じて、変速モード切り換え中における駆動力を変化させている。このようにすることで、変速モード切り換え中におけるドライバビリティを向上させることができる。
[変形例]
なお、本発明は上記の各形態に限定されず、本発明の要旨の範囲内において種々の形態にて実施できる。例えば、本発明を適用することが可能なハイブリッド車両の機構としては、第1のモータジェネレータMG1のロータをロックすることにより固定変速モードを実現する機構を有するものには限られない。代わりに、例えば、動力分配機構の回転要素のうち、いずれか一つをブレーキによりロックすることで固定変速モードを実現する機構を有するものであっても、本発明を適用することが可能である。例えば、上述の動力分配機構20に加えて、動力分配機構20と連結された新たな動力分配機構が設けられ、当該新たな動力分配機構のうち、いずれか一つの回転要素をブレーキによりロックすることが可能に構成されたハイブリッド車両にも本発明を適用可能である。言い換えると、図2に示した第1のモータジェネレータMG1、エンジン1、駆動軸3の3つの点に加えて、ブレーキを示す点が新たに追加された共線図の性質を有するハイブリッド車両にも本発明を適用可能である。
さらに、上述の各機構に加えて、複数の変速段を有する固定変速装置を更に備える所謂マルチモードタイプのハイブリッド車両の機構であっても、本発明を適用することが可能である。
MG1、MG2 モータジェネレータ
1 エンジン
7 ロック機構
20 動力分配機構
4 ECU

Claims (4)

  1. エンジンと、モータジェネレータと、前記エンジン及び前記モータジェネレータが連結された動力分配機構と、前記動力分配機構からの出力が伝達される駆動軸と、前記動力分配機構におけるいずれかの回転要素と連結され、係合要素同士の係合により前記回転要素を固定可能なロック機構と、を有するハイブリッド車両に適用されるハイブリッド車両の制御装置であって、
    前記エンジンのエンジントルクに対応する反力トルクを前記モータジェネレータに出力させる無段変速モードと、前記ロック機構により前記回転要素を固定して、前記反力トルクを前記ロック機構に受け持たせる固定変速モードとの間で変速モードを切り換える切換制御手段と、
    前記無段変速モードの場合におけるアクセル開度に対する駆動力の変化の割合よりも、前記固定変速モードの場合におけるアクセル開度に対する駆動力の変化の割合を小さくする駆動力特性設定手段と、
    前記固定変速モードから前記無段変速モードへと変速モードを切り換える際において、アクセル開度の変化速度に応じて、変速モード切り換え中における駆動力を変化させる駆動力制御手段と、を備えることを特徴とするハイブリッド車両の制御装置。
  2. 前記駆動力制御手段は、前記固定変速モードから前記無段変速モードへと変速モードを切り換える際において、アクセル開度の変化速度が大きくなるほど、変速モード切り換え中における駆動力の変化速度を大きくし、アクセル開度の変化速度が小さくなるほど、変速モード切り換え中における駆動力の変化速度を小さくする請求項1に記載のハイブリッド車両の制御装置。
  3. 前記駆動力制御手段は、前記固定変速モードから前記無段変速モードへと変速モードを切り換える際において、アクセル開度が一定となっている場合には、アクセル開度が変化する場合と比較して、変速モード切り換え中における駆動力の変化速度を小さくすることを特徴とする請求項1又は2に記載のハイブリッド車両の制御装置。
  4. 前記ロック機構は、前記モータジェネレータのロータと連結され、
    前記切換制御手段は、前記モータジェネレータのロータを前記ロック機構により固定することで固定変速モードを実現する請求項1乃至3のいずれか一項に記載のハイブリッド車両の制御装置。
JP2009138265A 2009-06-09 2009-06-09 ハイブリッド車両の制御装置 Pending JP2010284997A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2009138265A JP2010284997A (ja) 2009-06-09 2009-06-09 ハイブリッド車両の制御装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2009138265A JP2010284997A (ja) 2009-06-09 2009-06-09 ハイブリッド車両の制御装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JP2010284997A true JP2010284997A (ja) 2010-12-24

Family

ID=43541060

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2009138265A Pending JP2010284997A (ja) 2009-06-09 2009-06-09 ハイブリッド車両の制御装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2010284997A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
EP3774427B1 (de) * 2018-04-04 2023-08-09 AVL List GmbH Getriebeanordnung für ein hybridfahrzeug und verfahren zum betreiben eines hybridfahrzeuges

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
EP3774427B1 (de) * 2018-04-04 2023-08-09 AVL List GmbH Getriebeanordnung für ein hybridfahrzeug und verfahren zum betreiben eines hybridfahrzeuges

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US7950485B2 (en) Control device for hybrid vehicle
JP4329856B2 (ja) 車両の駆動制御装置
JP4390005B2 (ja) 車両の制御装置
JP5466258B2 (ja) ハイブリッド車両の制御装置
JP2005344850A (ja) 車両用駆動装置の制御装置
JP2008240994A (ja) 車両の電動オイルポンプ制御装置
JP2007168551A (ja) ハイブリッド車両の制御装置
JP2009160951A (ja) 車両用駆動装置の制御装置
JP2009113519A (ja) 車両の動力伝達装置
JP5240079B2 (ja) 車両の制御装置
JP5157871B2 (ja) ハイブリッド車両の制御装置
JP2010111191A (ja) ハイブリッド車両の制御装置
JP2010111190A (ja) ハイブリッド車両の制御装置
JP2010284997A (ja) ハイブリッド車両の制御装置
JP4225247B2 (ja) 車両用駆動装置の制御装置
JP4005589B2 (ja) 動力出力装置およびこれを搭載する自動車並びに動力伝達装置
JP4289242B2 (ja) 車両用駆動装置の制御装置
JP2006022933A (ja) 車両用駆動装置の制御装置
JP6292112B2 (ja) 車両
JP2010208411A (ja) ハイブリッド車両の制御装置
JP2011201376A (ja) ハイブリッド車両の制御装置
JP2011251548A (ja) ハイブリッド車両の制御装置
JP2010221800A (ja) ハイブリッド車両の制御装置
JP5130990B2 (ja) ハイブリッド車両の制御装置
JP4131246B2 (ja) 車両用駆動装置の制御装置