JP2010269203A - 廃水処理装置及びその制御方法 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】 ポンプ22を介して廃水が圧送される第1の浄化槽11と、その上方に配置される第2の浄化槽12との間に、着脱可能なフィルター15を備えた圧力室21を介装し、圧力室21と第2の浄化槽12との連通を開閉する弁装置35を設ける。浄化処理のときには、弁装置35を開弁させ、ポンプ22を介して第1の処理槽11に圧送した廃水を第2の処理槽12へと導入する。フィルター15を清掃するときには、ポンプ22を停止して廃水の圧送を停止し、弁装置35を閉弁させ、圧力室21のドア37を開いて開口部36からフィルター15を取り出す。
【選択図】 図8
Description
廃水通路を介して圧送手段からの廃水が圧送される第1の微生物処理槽と、
前記第1の微生物処理槽の上に配置される第2の微生物処理槽と、
前記第1の微生物処理槽と第2の微生物処理槽とを連通する第1の流路と、
前記第1の微生物処理槽と第2の微生物処理槽とを連通する第2の流路と、
前記第1の流路の途中に介装される第1のフィルターと、
前記第2の流路の途中に介装される第2のフィルターと、
前記第1のフィルターの第2の微生物処理槽側の受圧面に面して画成した第1の圧力室と、
前記第2のフィルターの第2の微生物処理槽側の受圧面に面して画成した第2の圧力室と、
前記第1の圧力室を第2の微生物処理槽又は前記廃水通路に選択的に連通する第1の弁装置と、
前記第2の圧力室を第2の微生物処理槽又は前記廃水通路に選択的に連通する第2の弁装置とを備えること
を特徴とする廃水処理装置の発明である。
前記第1、第2の流路、第1、第2のフィルター、第1、第2の圧力室、第1、第2の弁装置は、
前記第1の微生物処理槽と第2の微生物処理槽との間に介装されてこれらを連結する中間体に内蔵されていること
を特徴とする廃水処理装置の発明である。
前記圧送手段としてポンプを設けると共に、
前記ポンプの吸込側と吐出側とを連通するバイパス通路と、
前記バイパス通路を開閉するバイパス弁とを備えること
を特徴とする廃水処理装置の発明である。
前記中間体に、圧力室を外部に連通する開口部と、
前記開口部を開閉するドアとを備えること
を特徴とする廃水処理装置の発明である。
ポンプを介して廃水が圧送される第1の微生物処理槽と、
前記第1の微生物処理槽の上に積層される第2の微生物処理槽と、
前記第1の微生物処理槽と第2の微生物処理槽とを連通する第1の流路と、
前記第1の微生物処理槽と第2の微生物処理槽とを連通する第2の流路と、
前記第1の流路の途中に介装される第1のフィルターと、
前記第2の流路の途中に介装される第2のフィルターと、
前記第1のフィルターの第2の微生物処理槽側の受圧面に面して画成した第1の圧力室と、
前記第2のフィルターの第2の微生物処理槽側の受圧面に面して画成した第2の圧力室と、
前記第1の圧力室を第2の微生物処理槽又は前記ポンプの吐出側に選択的に連通する第1の弁装置と、
前記第2の圧力室を第2の微生物処理槽又は前記ポンプの吐出側に選択的に連通する第2の弁装置と、
前記ポンプの吸込側と吐出側とを連通するバイパス通路と、
前記バイパス通路を開閉するバイパス弁と、
を備える廃水処理装置の制御方法であって、
前記第1又は第2の弁装置の何れか一方を、圧力室が第2の微生物処理槽に連通する「輸送位置」とし、何れか他方を、圧力室がポンプ吐出側に連通する「再生位置」とすると共に、
前記遮断弁を閉ざしてポンプを駆動することにより、
前記「再生位置」にあるフィルターを介してポンプからの廃水を第1の微生物処理槽へと圧送すると共に、「輸送位置」にあるフィルターを介して第1の微生物処理槽の処理水を第2の微生物処理槽へと圧送し、
この状態から前記第1、第2の弁装置を切り換えるにあたり、
前記切り換えの前にポンプを駆動したままバイパス弁を開き、
前記バイパス弁の開弁の後に前記弁装置の切り換えを行い、
前記弁装置の切り換えの後にバイパス弁を閉ざすようにしたこと
を特徴とする廃水処理装置の制御方法の発明である。
ポンプを介して廃水が圧送される第1の微生物処理槽と、
前記第1の微生物処理槽の上に配置される第2の微生物処理槽と、
前記第1の微生物処理槽と第2の微生物処理槽とを連通する流路の途中に画成される圧力室と、
前記圧力室に介装される第1のフィルターと、
前記圧力室を第2の微生物処理槽又はポンプの吐出側と選択的に連通する第1の弁装置と、
前記第1の微生物処理槽をポンプの吐出側又は吸込側に選択的に連通する第2の弁装置と、
前記第2の弁装置と第1の微生物処理槽とを連通する流路の途中に介装される第2のフィルターとを備えること
を特徴とする廃水処理装置の発明である。
圧送手段からの廃水が圧送される第1の微生物処理槽と、
前記第1の微生物処理槽の上に配置される第2の微生物処理槽と、
前記第1の微生物処理槽と第2の微生物処理槽とを連通する流路の途中に画成される圧力室と、
前記圧力室に着脱自在に収装されるフィルターと、
前記圧力室と第2の微生物処理槽との間に介装される弁装置と、
前記圧力室を外部に連通する開口部と、
前記開口部を開閉するドアとを備えること
を特徴とする廃水処理装置の発明である。
前記請求項7において、
前記弁装置として、前記第1の微生物処理槽及び圧力室から第2の微生物処理槽への処理水の流れのみを許容する一方向弁を介装したこと
を特徴とする廃水処理装置の発明である。
図2と図3は、この発明の第1の実施形態である。この実施形態は、この発明との関係においては、請求項1、請求項3、請求項5の内容に対応する。図において、11は第1の微生物処理槽、12は第1の微生物処理槽11の上に配置した第2の微生物処理槽、14aは第1の微生物処理槽11と第2の微生物処理槽12とを連通する第1の流路、14bは第1の微生物処理槽11と第2の微生物処理槽12とを連通する第2の流路、15aは第1の流路14aの途中に介装した第1のフィルター、15bは第2の流路4bの途中に介装した第2のフィルターである。第1のフィルター15aにはその第2の微生物処理槽側の受圧面に面して第1の圧力室21aを画成し、第2のフィルター15bにはその第2の微生物処理槽側の受圧面に面して第2の圧力室21bを画成してある。
図4と図5は、この発明の第2の実施形態である。この実施形態は、この発明との関係においては、請求項2と請求項4の内容に対応する。この実施形態は、各部の構成要素は前記第1の実施形態と同一であるが、第1、第2の流路14a,14b、第1、第2のフィルター15a,15b、第1、第2の圧力室21a,21b、第1、第2の弁装置23a,23bを、第1の微生物処理槽11と第2の微生物処理槽12との間に介装されて、これらを連結する中間体31に内蔵した点を特徴としている。
図6と図7は、この発明の第3の実施形態である。この実施形態は、この発明との関係においては、請求項6の内容に対応する。図において、11は第1の微生物処理槽、12は第1の微生物処理槽11の上に配置した第2の微生物処理槽、14は第1の微生物処理槽11と第2の微生物処理槽12とを連通する流路、15は前記流路14の途中に介装した第1のフィルターである。フィルター15にはその第2の微生物処理槽側の受圧面に面して圧力室21を画成してある。
図8〜図10は、この発明の第4の実施形態である。この実施形態は、この発明との関係においては、請求項7と請求項8の内容に対応する。図において、11はこの実施形態における圧送手段であるポンプ22からの廃水が圧送される第1の微生物処理槽、12は第1の微生物処理槽11の上に配置した第2の微生物処理槽、21は第1の微生物処理槽11と第2の微生物処理槽12との間に画成した圧力室、15は圧力室21に対して着脱自在なカートリッジ形のフィルターである。第1の微生物処理槽11と第2の微生物処理槽12とは圧力室21を介してのみ連通する。
12 第2の微生物処理槽
12’ 第3の微生物処理槽
13 沈殿槽
14 流路
14a 第1の流路
14b 第2の流路
15 フィルター
15a 第1のフィルター
15b 第2のフィルター
16 散気通路
17 モーター
18 撹拌翼
21 圧力室
21a,21b 圧力室
22 ポンプ(圧送手段)
23a,23b 弁装置
24 ポンプの吐出側通路(廃水通路)
25 ポンプの吸込側通路
26 廃水貯水池
27 バイパス通路
28 バイパス弁
31 中間体
32a 第1の弁装置
32b 第2の弁装置
33 第2のフィルター
34 通路
35 弁装置
36 開口部
37 ドア
Claims (8)
- 廃水通路を介して圧送手段からの廃水が圧送される第1の微生物処理槽と、
前記第1の微生物処理槽の上に配置される第2の微生物処理槽と、
前記第1の微生物処理槽と第2の微生物処理槽とを連通する第1の流路と、
前記第1の微生物処理槽と第2の微生物処理槽とを連通する第2の流路と、
前記第1の流路の途中に介装される第1のフィルターと、
前記第2の流路の途中に介装される第2のフィルターと、
前記第1のフィルターの第2の微生物処理槽側の受圧面に面して画成した第1の圧力室と、
前記第2のフィルターの第2の微生物処理槽側の受圧面に面して画成した第2の圧力室と、
前記第1の圧力室を第2の微生物処理槽又は前記廃水通路に選択的に連通する第1の弁装置と、
前記第2の圧力室を第2の微生物処理槽又は前記廃水通路に選択的に連通する第2の弁装置とを備えること
を特徴とする廃水処理装置。 - 前記請求項1において、
前記第1、第2の流路、第1、第2のフィルター、第1、第2の圧力室、第1、第2の弁装置は、
前記第1の微生物処理槽と第2の微生物処理槽との間に介装されてこれらを連結する中間体に内蔵されていること
を特徴とする廃水処理装置。 - 前記請求項1又は請求項2の何れかにおいて、
前記圧送手段としてポンプを設けると共に、
前記ポンプの吸込側と吐出側とを連通するバイパス通路と、
前記バイパス通路を開閉するバイパス弁とを備えること
を特徴とする廃水処理装置。 - 前記請求項2において、
前記中間体に、圧力室を外部に連通する開口部と、
前記開口部を開閉するドアとを備えること
を特徴とする廃水処理装置。 - ポンプを介して廃水が圧送される第1の微生物処理槽と、
前記第1の微生物処理槽の上に積層される第2の微生物処理槽と、
前記第1の微生物処理槽と第2の微生物処理槽とを連通する第1の流路と、
前記第1の微生物処理槽と第2の微生物処理槽とを連通する第2の流路と、
前記第1の流路の途中に介装される第1のフィルターと、
前記第2の流路の途中に介装される第2のフィルターと、
前記第1のフィルターの第2の微生物処理槽側の受圧面に面して画成した第1の圧力室と、
前記第2のフィルターの第2の微生物処理槽側の受圧面に面して画成した第2の圧力室と、
前記第1の圧力室を第2の微生物処理槽又は前記ポンプの吐出側に選択的に連通する第1の弁装置と、
前記第2の圧力室を第2の微生物処理槽又は前記ポンプの吐出側に選択的に連通する第2の弁装置と、
前記ポンプの吸込側と吐出側とを連通するバイパス通路と、
前記バイパス通路を開閉するバイパス弁と、
を備える廃水処理装置の制御方法であって、
前記第1又は第2の弁装置の何れか一方を、圧力室が第2の微生物処理槽に連通する「輸送位置」とし、何れか他方を、圧力室がポンプ吐出側に連通する「再生位置」とすると共に、
前記遮断弁を閉ざしてポンプを駆動することにより、
前記「再生位置」にあるフィルターを介してポンプからの廃水を第1の微生物処理槽へと圧送すると共に、「輸送位置」にあるフィルターを介して第1の微生物処理槽の処理水を第2の微生物処理槽へと圧送し、
この状態から前記第1、第2の弁装置を切り換えるにあたり、
前記切り換えの前にポンプを駆動したままバイパス弁を開き、
前記バイパス弁の開弁の後に前記弁装置の切り換えを行い、
前記弁装置の切り換えの後にバイパス弁を閉ざすようにしたこと
を特徴とする廃水処理装置の制御方法。 - ポンプを介して廃水が圧送される第1の微生物処理槽と、
前記第1の微生物処理槽の上に配置される第2の微生物処理槽と、
前記第1の微生物処理槽と第2の微生物処理槽とを連通する流路の途中に画成される圧力室と、
前記圧力室に介装される第1のフィルターと、
前記圧力室を第2の微生物処理槽又はポンプの吐出側と選択的に連通する第1の弁装置と、
前記第1の微生物処理槽をポンプの吐出側又は吸込側に選択的に連通する第2の弁装置と、
前記第2の弁装置と第1の微生物処理槽とを連通する流路の途中に介装される第2のフィルターとを備えること
を特徴とする廃水処理装置。 - 圧送手段からの廃水が圧送される第1の微生物処理槽と、
前記第1の微生物処理槽の上に配置される第2の微生物処理槽と、
前記第1の微生物処理槽と第2の微生物処理槽との間に画成される圧力室と、
前記圧力室に着脱自在に収装されるフィルターと、
前記圧力室と第2の微生物処理槽との間に介装される弁装置と、
前記圧力室を外部に連通する開口部と、
前記開口部を開閉するドアとを備えること、
を特徴とする廃水処理装置。 - 前記請求項7において、
前記弁装置として、前記第1の微生物処理槽及び圧力室から第2の微生物処理槽への処理水の流れのみを許容する一方向弁を設けたこと
を特徴とする廃水処理装置。
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Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2009120549A JP2010269203A (ja) | 2009-05-19 | 2009-05-19 | 廃水処理装置及びその制御方法 |
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