JP2009286620A - エレベータの制御装置および制御方法 - Google Patents

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潤 鳥谷部
Hironori Fukada
裕紀 深田
Hiroki Shinozuka
広樹 篠塚
Mitsuru Nemoto
満 根本
Toshiaki Maeno
俊明 前野
Koichi Sato
康一 佐藤
Yoshiya Saito
嘉也 斎藤
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Abstract

【課題】エレベータ制御盤への配線の挟み込みからの地絡・短絡に起因する事故を未然に防止する。
【解決手段】主回路実装部2や制御回路実装部3およびそれら間の配線4を収容した制御盤1の開口部に、配線4等の挟み込みを検出する感圧センサ5を設け、このセンサの不動作をエレベータ起動条件の1つとし、配線挟み込みを検出した場合に、エレベータの起動を禁止する。同時に、ブザー鳴動・LED点灯等で異常を報知し、点検を促す。
【選択図】図1

Description

本発明は、インバータ等の電気部品を実装する制御盤を備えたエレベータの制御装置および制御方法の改良に関するものである。
近年、エレベータ電気部品や制御装置の小型化が進むにつれ、それらを実装するエレベータ制御盤にも小型化が求められている。このため、エレベータ制御盤内は高密度実装状態であり、制御盤蓋に配線を挟み込むことによる地絡・短絡の危険性がある。従来は、このエレベータ制御盤開口部等への配線挟み込みを、目視確認により実施してきた。
なお、自動車の後部トランクルーム等の開閉ゲートへの異物の挟み込みを検出するために、圧電素子等の感圧センサを用いるものとして、特許文献1や特許文献2がある。
特開2004−263365号公報 特開2006−144418号公報
エレベータ制御盤の小型化や、各制御装置の信号取り込みによる配線増加等に伴い、制御盤開口部に制御盤内配線を挟み込む可能性が高くなっている。特に、エレベータ制御盤を昇降路内に実装する場合、スペースに制限があるため、目視確認も困難である。
エレベータ起動後に、配線挟み込みによる地絡や接続コネクタの抜け等が起きた場合、エレベータ停止や、エレベータ制御装置の故障に至る可能性がある。
また、原因調査や故障部品交換等の作業も発生するため、多大な損害が考えられる。
本発明の課題は、エレベータ制御装置において、制御装置開口部への配線挟み込みに起因する地絡・短絡等によるエレベータ制御装置の故障を防止することである。
本発明はその一面において、エレベータの昇降駆動を制御する制御装置を収納し、開閉蓋を有するエレベータ制御盤を備えたエレベータの制御装置において、前記開閉蓋を閉じたときに、蓋が異物を挟み込んだことを検出する挟み込み検出手段を備えたことを特徴とする。
本発明は他の一面において、前記挟み込み検出手段の動作に応じて、前記エレベータの運転を禁止する運転禁止手段を備えたことを特徴とする。
本発明はさらに他の一面において、前記挟み込み検出手段の動作に応じて、前記エレベータの異常を報知する報知手段を備えたことを特徴とする。
本発明の望ましい実施態様においては、商用電源からの電力を電動機に供給するインバータ等の主回路実装部と、前記インバータを制御する制御回路部品を実装する制御回路実装部と、これら両実装部間を結ぶ配線を収容したエレベータ制御盤をそなえたエレベータ制御装置において、前記エレベータ制御盤の開口部に配線等の挟み込みを検出する感圧センサを設け、この感圧センサによる安全確認をエレベータ運転条件の1つとして組み込み、感圧センサで異物の挟み込みを検出した場合に、エレベータの運転を禁止することを特徴とする。
また、本発明の望ましい実施形態においては、前記感圧センサの動作に応じて、聴覚および/または視覚によって、エレベータ制御装置の異常の報知を行う。
本発明の望ましい実施態様によれば、制御装置の開口部への異物の挟み込みを検出してエレベータの起動を阻止し、エレベータ運転中の配線挟み込みによる地絡・短絡を防止し、機器の保護が可能である。
また、前記感圧センサによって、報知手段を動作させることで、管理者への注意喚起を促し、速やかな復旧と、配線挟み込みに起因する事故を未然に防止することができる。
図1は本発明の一実施例におけるエレベータ制御盤概略図であり、同図(A)は蓋を開いた状態での正面図、同図(B)は下面図である。
図1において、制御盤1内には、商用電源からの電力を可変電圧・可変周波数の交流に変換して、エレベータ駆動電動機に供給するインバータを含む主回路実装部2を収容している。また、その上方には、前記インバータを制御する制御回路を含む制御回路実装部3を収容し、これら両実装部2,3間を配線4にて配線し、接続している。
エレベータ制御盤1の開閉部に、制御盤の開閉蓋6を閉じたときの、開閉蓋6と制御盤1の開閉部との間の加わる圧力の増大を検出する挟み込み検出手段5を設ける。この挟み込み検出手段5としては、圧電センサ等の感圧センサが好適であり、以下、感圧センサ5と略称する。開閉蓋6と制御盤1の開閉部との間に、内部の配線4を挟み込んだ場合、前記感圧センサ5によって、この挟み込みを検出することができる。
図2は、本発明の一実施例によるエレベータ駆動系の全体概略回路図である。
商用電源7から、インバータ等の電力変換装置部8を介して、可変電圧・可変周波数の交流電力をエレベータ駆動電動機9へ供給する。
また、商用電源7から電力変換装置部8への電力引き込み部に接続され、内部に図示しない整流・平滑回路を備えた制御電源10より、安全回路11へ直流電力を供給する。
商用電源7からインバータへの電力引き込み部には、接触器接点15bが挿入されており、この接触器接点15bが開放しているときは、エレベータの運転は禁止されていることを意味する。その動作については後述する。
図3は、図2における安全回路11のうち、本実施例に直接関係する部分のみを示す回路図である。
図3において、図中の直流電源(+),(−)は、前述した図2の制御電源10から供給されている。安全回路11内において、異物挟み込み検出リレー12は、制御盤1の開閉部に取付けた感圧センサ5の動作に応じてON作動する。異物挟み込み検出リレー12のメイク接点12aは、報知手段(ブザーや表示灯)13を動作させ、エレベータの異常を報知する。
さて、エレベータにおいては、種々多数の起動許可確認装置がいずれも正常を確認できたときだけ、エレベータの運転を許可するように構成されている。これらの起動許可確認装置のスイッチや接点を、141,142,…14nで示しており、それらのいずれもが正常を確認できたときだけ、エレベータ安全確認リレー15を作動させるように構成されている。ここで、本実施例においては、前記多数の起動許可確認装置のスイッチや接点141,142,…14nと直列に、異物挟み込み検出リレー12のブレイク接点12bを接続しており、異物の挟み込みを検出すれば、エレベータの運転が禁止される。
図4は、本実施例における処理フローチャートである。
以下、図3と図4を参照しながら、本発明の一実施例における動作を説明する。
図4において、二重枠で示したステップ401〜403は、保守員の作業ステップであることを表している。
さて、初期据付や保守・点検ステップ401の終了時に、ステップ402で、制御盤開閉部への配線挟み込みの有無を目視により確認する。目視確認後、ステップ403で制御盤の開閉蓋6を閉じる。
このとき、ステップ404で、感圧センサ5により異物(配線4等)の挟み込みを検出したとする。この場合、ステップ405で感圧センサ5がONとなり、異物挟み込み検出リレー12がONする。したがって、ステップ406に進んで、異物挟み込み検出リレー12のメイク接点12aがONし、報知手段13が動作(例えばブザーが鳴動、および/または表示灯が点灯)する。また、ステップ407では、異物挟み込み検出リレー12の動作により、そのブレイク接点12bはOFFし、ステップ408でエレベータの起動条件の1つである安全確認リレー15がOFFするため、ステップ409で、エレベータの運転が禁止される。
そこで、前記報知手段(ブザーや表示灯)13で、異常を知った管理人から通報を受けた保守員は、ステップ401において、点検を行うことになる。ステップ402では、目視確認しながら、挟み込んだ配線4を制御盤1内へ戻した後、ステップ403で、制御盤1の開閉蓋6を閉じる。
次のステップ404で、前記感圧センサ5による配線挟み込みが検出されない場合、ステップ410において、感圧センサ5は通常のOFF状態となり、異物挟み込み検出リレー12はOFFのままである。したがって、そのメイク接点12aはOFF、ブレイク接点12bはONしている。これにより、ステップ411では、報知手段(ブザーや表示灯)13は作動しない。また、ステップ412では、その他の安全確認が全てなされておれば、エレベータの運転条件が成立し、ステップ413で、安全確認リレー15がONするため、ステップ414で、エレベータの運転が許可される。
このようにして、感圧センサ5が、配線4等の異物の挟み込みを検出することにより、エレベータの配線4等の異常時の運転を禁止でき、安全な運転を実現できる。この結果、エレベータ運転中の配線挟み込みによる地絡・短絡を防止し、機器の保護が可能となる。
また、異物挟み込み検出により、異常を報知することで、管理者へ知らせ、また、保守点検作業者への注意を喚起し、配線挟み込みからの地絡・短絡に起因する事故を未然に防ぐことができる。
本発明の一実施例におけるエレベータ制御盤概略図で、(A)正面図と(B)下面図。 本発明の一実施例によるエレベータ駆動系の全体概略回路図。 図2における安全回路11のうち、本実施例に直接関係する部分の回路図。 本発明の一実施例による処理フローチャート。
符号の説明
1…エレベータ制御盤、2…主回路実装部、3…制御回路実装部、4…配線、5…挟み込み検出手段(感圧センサ)、6…制御盤の開閉蓋、7…商用電源、8…主回路部、9…エレベータ駆動電動機、10…制御電源、11…安全回路、12…異物挟み込み検出リレー、13…報知手段(ブザーや表示灯)、141〜14n…その他の安全装置用スイッチや接点、15…エレベータ安全確認リレー。

Claims (7)

  1. エレベータの昇降駆動を制御する制御装置を収納し、開閉蓋を有するエレベータ制御盤を備えたエレベータの制御装置において、前記開閉蓋を閉じたときに、蓋が異物を挟み込んだことを検出する挟み込み検出手段を備えたことを特徴とするエレベータの制御装置。
  2. 請求項1において、前記挟み込み検出手段の動作に応じて、前記エレベータの運転を禁止する運転禁止手段を備えたことを特徴とするエレベータの制御装置。
  3. 請求項1または2において、前記挟み込み検出手段の動作に応じて、前記エレベータの異常を報知する報知手段を備えたことを特徴とするエレベータの制御装置。
  4. 請求項1〜3のいずれかにおいて、前記挟み込み検出手段は、前記エレベータ制御盤の開閉部と前記蓋との間の圧力を検知する感圧センサを備えたことを特徴とするエレベータの制御装置。
  5. 請求項1〜4のいずれかにおいて、前記エレベータ制御盤には、前記エレベータを駆動する電動機へ可変電圧可変周波数の交流電力を供給するインバータを含む主回路実装部と、前記インバータを制御する制御回路を含む制御回路実装部と、これら両実装部を結ぶ配線とを収容したことを特徴とするエレベータの制御装置。
  6. 請求項2〜5のいずれかにおいて、前記エレベータ制御盤には、各種の複数の起動許可確認手段の全てが正常であることを確認したとき前記エレベータの運転を許可する安全回路を備え、前記運転禁止手段は、前記複数の起動許可確認手段の一つを形成するように構成したことを特徴とするエレベータの制御装置。
  7. 開閉蓋を有するエレベータ制御盤に収納した制御装置によってエレベータの昇降駆動を制御するエレベータの制御方法において、前記開閉蓋を閉じたときに、蓋が異物を挟み込んだことを検出する挟み込み検出ステップと、この挟み込み検出ステップによる挟み込み検出に応じて、前記エレベータの異常を聴覚および/または視覚により報知する報知ステップと、前記挟み込み検出に応じて、前記エレベータの運転を禁止する運転禁止ステップを備えたことを特徴とするエレベータの制御方法。
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