JP2010240249A - 車両用シート - Google Patents

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Abstract

【課題】面状弾性体により着座者の荷重を弾性的に支持する車両用シートにおいて、フレーム部材の重量増加を伴わずに支持強度を高める。
【解決手段】着座者Hが着座できる間隔を置いて対向して配置されるフレーム部材51に面状弾性体31が張設して取り付けられて、この面状弾性体31により着座者Hの荷重F1を弾性的に支持する車両用シートであって、フレーム部材51は対向して配置される平板状部53を備えており、該平板状部53の一端部53aに面状弾性体31が張設状態として取り付けられており、フレーム部材51の対向して配置される平板状部53は、一端部53aの方より他端部53bの方が漸次狭くなる間隔配置の傾斜状態として配置されており、かつ、その傾斜状態の傾斜方向は平板状部53の一端部53aに取り付けた面状弾性体31が該フレーム部材51に作用する方向とされて配設されている。
【選択図】図3

Description

本発明は、車両用シートに関する。より詳しくは、着座者が着座できる間隔を置いて対向して配置されるフレーム部材に面状弾性体が張設して取り付けられて、この面状弾性体により着座者の荷重を弾性的に支持する車両用シートに関する。
この種の車両用シートとして、例えば、下記特許文献1に記載されるように、座面が面状弾性体で形成された車両用シートがあった。この車両用シートでは、対向面が直立して配置された断面コの字形状のフレーム部材を備えている。そして、そのフレーム部材の上端部位置に面状弾性体が張った状態で取り付けられて座面が形成されている。
特開平11−151134号公報
上記従来の車両用シートでは、面状弾性体が着座者の荷重を受けることによりフレーム部材の上端部位置に斜め下方に指向する作用力を生じ、該作用力がフレーム部材の直立配置された部位に対して座屈方向への作用力として伝達されることとなる。そのため、フレーム部材における着座者の支持強度を確保するにあたっては、その座屈方向の作用力に耐え得る強度を確保する必要があり、板厚を増加させるなど、フレーム部材の重量増加を招きやすいという問題があった。
そこで、本発明の課題は、面状弾性体により着座者の荷重を弾性的に支持する車両用シートにおいて、フレーム部材の重量増加を伴わずに支持強度を高めることにある。
上記課題を解決するために本発明は次の手段を採用する。
本発明は、着座者が着座できる間隔を置いて対向して配置されるフレーム部材に面状弾性体が張設して取り付けられて、この面状弾性体により着座者の荷重を弾性的に支持する車両用シートであって、前記フレーム部材は対向して配置される平板状部を備えており、該平板状部の一端部に前記面状弾性体が張設状態として取り付けられており、前記フレーム部材の対向して配置される平板状部は、前記一端部の方より他端部の方が漸次狭くなる間隔配置の傾斜状態として配置されており、かつ、その傾斜状態の傾斜方向は前記平板状部の一端部に取り付けた面状弾性体が該フレーム部材に作用する方向とされて配設されていることを特徴とする。
かかる構成の車両用シートによれば、面状弾性体に加わる着座者の荷重が、フレーム部材の平板状部に対して主として圧縮荷重として伝達される。そのため、座屈変形に対する補強をほとんど考慮する必要が無く、重量を増加させなくても支持強度を高めることができる。
本発明によれば、フレーム部材の重量増加を伴わなくても、支持強度を高めることができる。
本発明の実施形態1に係る車両用シートの斜視図である。 図1に示される車両用シートのシートバックのII−II線断面図である。 図2に示される車両用シートのシートバックの断面を拡大して示す図であり、着座者の荷重を支持しているときの様子を示す図である。 本発明の実施形態1に係る車両用シートのシートバックの分解斜視図である。 本発明の実施形態2に係る車両用シートのシートバックの斜視図である。 図5に示される車両用シートのシートバックのVI−VI線断面において、着座者の荷重を支持しているときの様子を示す図である。 本発明の実施形態3に係る車両用シートのシートバックの断面を図3に対応して示す図である。
<実施形態1>
以下、図1〜4を参照しながら、本発明の一実施形態である実施形態1について説明する。本実施形態の車両用シート11は自動車等の車両に装備されるシートであり、図1に示されるように、座面となるシートクッション13、背凭れとなるシートバック21、およびヘッドレスト15を備えている。シートクッション13は、着座者の荷重をクッション材で弾性的に支持するものである。シートバック21は、図2に示されるように、着座者を支持する支持面21aが、骨格をなすシートバックフレーム41に張設された面状弾性体31を主体として構成されている。本実施形態においては、このシートバック21に本発明が適用されている。したがって、以下、シートバック21について詳細に説明する。なお、各図において矢印で示すFR,RR,UPはシート11の着座者から見た方向を基準として定めたシート11の前方,後方,上方を示している。また、各図において矢印で示すWはシート11の幅方向を示している。
シートバックフレーム41は、金属等の剛体からなり、本発明のフレーム部材に相当する。シートバックフレーム41は、図4に示されるように、上部に配設されたアッパフレーム43と両側部に配設された一対のサイドフレーム51,61とを備えている。アッパフレーム43は、パイプが逆U字形に曲げ加工されてなる。サイドフレーム51,61はプレートがプレス加工されてなる。両サイドフレーム51,61の上端部にはアッパフレーム43の端部が溶接されており、シートバックフレーム41は全体として門形となっている。サイドフレーム51,61の下端は、リクライニング機構47を介してシートクッションフレーム(図示省略)と回動可能に接続されている。
図2に示されるように、サイドフレーム51,61は対向して配置される平板状の部位(平板状部)53,63を有する。平板状部53,63の前側の一端部53a,63aには、互いに離間する方向へ張り出し、先端が後方へ屈曲した取付部位55,65が延設されており、詳細は後述するが、支持面21aを構成する面状弾性体31を保持した枠体33が取り付けられている。他方、平板状部53,63の他端部53b,63bは、互いに近づく方向へ曲げ成形されており、上下方向の剛性が高められている。サイドフレーム51,61は、対向する平板状部53,63の間隔が面状弾性体31の張設された一端部53a,63a側よりも他端部53b,63bの方が漸次狭くなるように配置されている。すなわち、サイドフレーム51,61は、支持面21aに対する着座者Hの荷重F1の作用方向に対して平板状部53,63が傾斜した状態で配設されている。その平板状部53,63の傾斜方向は、図3によく示されるように、支持面21aを形成する面状弾性体31が着座者Hの荷重F1を受けることで平板状部53の一端部53aに付与される作用力F2の方向とされている。
図2に示されるように、シートバック21の支持面21aは、面状弾性体31と面状弾性体31の周囲に配されたパッド部材23とで形作られている。面状弾性体31は、平面的な広がりを有し、張った状態で設けられることにより、その面で弾性的に着座者を支持可能な材料であり、例えば、織物や編物等からなる。本実施形態では、面状弾性体31として、ポリエステルエラストマー製の繊維をメッシュ状に編んで形成した編物を用いている。パッド部材23は、例えば発泡ウレタン等で形成されており、その表面が表皮材25で被覆されている。本実施形態では、表皮材25として面状弾性体31と同じ材料を採用することにより、支持面21a全体の統一感が演出されている。なお、シートバック21の支持面21aとは反対側の背面は、ポリプロピレン等の合成樹脂で形成されたバックボード17で構成されている。
面状弾性体31は、その周縁を取り囲むように一体的に設けられた枠体33に張った状態で保持されている。そして、図2に示されるように、枠体33をシートバックフレーム41に取り付けることでシートバックフレーム41に張設されている。枠体33は、例えば、ポリプロピレン等の合成樹脂を成形してなる。枠体33が張った状態の面状弾性体31の周囲に成形されることで、枠体33と面状弾性体31とが一体化されている。枠体33は、面状弾性体31の面方向に沿う平面として面状弾性体31を縁取りする縁取り部33aと、該縁取り部33aの外側の端部から後方へ屈曲成形されたかまち部33bとを有する。かまち部33bのシートバック21の内側に向く面にはサイドフレーム51,61の取付部位55,65の先端に係止可能な係止爪35,35が突起形成されている。枠体33は、サイドフレーム51,61の取付部位55,65の外側に嵌った状態で、係止爪35,35を取付部位55,65の先端に係止することでシートバックフレーム41に固定されている。また、図4に示されるように、枠体33は、アッパフレーム43に設けられたヘッドレスト15のステーを固定するためのホルダー45,45を挟み込んだ状態で、該ホルダー45,45の外側に係合することのできるクリップ部37,37によってもシートバックフレーム41に固定されている。なお、シートバックフレーム41に対する枠体33の固定手段は、これに限定されず、図2に仮想線で示されるように、枠体33に突起形成した帯板状の取り付けブラケット39,39をサイドフレーム51,61の平板状部53,53にボルト・ナット39a,39aで固定してもよい。
面状弾性体31とともに支持面21aを形成するパッド部材23は、枠体33と面状弾性体31の一部を覆うように面状弾性体31の周囲に重ね合わせて配設されている。該パッド部材23が設けられていることにより、支持面21aは幅方向の外側が盛り上がった形状となっており、着座者のサポート性が高められている。パッド部材23を被覆する表皮材25は、支持面21aの中央側に位置する一端部25aが面状弾性体31に縫着されている。他端部25bにはJ字形のフック27が縫着されており、該J字形のフック27は枠体33のかまち部33bの後端部33cに掛止されている。
かかる支持面21aは、好ましくは、以下の工程を経て形成することができる。
まず、面状弾性体31に表皮材25の一端部25aを縫着する。次に、面状弾性体31を張った状態で保持しながら、該面状弾性体31の周囲に枠体33を一体的に成形する。次に、面状弾性体31の周囲にパッド部材23を載置して、表皮材25で包んで表皮材25の他端部25bに縫着されたJ字状のフック27を枠体33のかまち部33bの後端部33cに引っ掛ける。それにより、パッド部材23が面状弾性体31に固定される。次に、枠体33をシートバックフレーム41に取り付ける。これにより、支持面21aが形成される。勿論、枠体33をシートバックフレーム41に取り付けた後でパッド部材23を組み付けても構わない。
以上の構成のシートバック21によれば、以下の作用効果を奏する。
図3に示されるように、サイドフレーム51の平板状部53は、その面方向が、着座者Hの荷重F1を受けて撓まされた面状弾性体31が平板状部53の一端部53aに付与する作用力F2の方向に沿うことが可能な面方向となるように配置されている。したがって、面状弾性体31の面方向に対して直交して作用する着座者Hの荷重F1が、面状弾性体31を介して、平板状部53の平板状部53には圧縮荷重として伝達されることとなる。無論、着座者Hの荷重F1の大きさにより、面状弾性体31の撓み度合いが多少変化し、平板状部53の一端部53aに付与される作用力F2の方向は、厳密に言えば一定ではない。しかし、本実施形態の平板状部53の配置構成によれば、平板状部53の一端部53aに付与される作用力F2の圧縮方向の分力を高めて座屈方向の分力を低くすることができる。したがって、平板状部53は、主として圧縮応力で着座者Hの荷重F1を支持することとなる。そのため、平板状部53は、板厚のわりに高い支持強度を発揮することができる。
<実施形態2>
以下、図5,6を参照しながら、本発明の一実施形態である実施形態2について説明する。
図5に示されるように、本実施形態の車両用シートのシートバック71は、骨格をなす枠型のシートバックフレーム81と、該シートバックフレーム81に張設されて支持面71aを形成する面状弾性体73とを備えている。
シートバックフレーム81の両側部に配置されたサイドフレーム83,83は、対向して配置された平板状部85,85を備えている。図6に示されるように、平板状部85の一端部85aは、互いに離間する方向へ張り出し、更に後方へ屈曲させて、上下方向の剛性が高められている。また、平板状部85の他端部85bも互いに近づく方向へ曲げ成形されることで上下方向の剛性が高められている。平板状部85の前側の一端部85aには、面状弾性体73が張った状態で接合保持されている。例えば、ポリプロピレンをマレイン化してなる溶着剤87により金属製のサイドフレーム83に対して面状弾性体73を良好に接合することができる。
サイドフレーム83は、支持面81aに対する着座者Hの荷重F1の作用方向に対して平板状部85が傾斜した状態で配設されている。その平板状部85の傾斜方向は、図6によく示されるように、支持面81aを形成する面状弾性体31が着座者Hの荷重F1を受けることで平板状部85の一端部85aに付与される作用力F2の方向とされている。かかる平板状部85の配置構成により、本実施形態でも、上記実施形態1と同様の作用効果を奏する。
<実施形態3>
以下、図7を参照しながら、本発明の一実施形態である実施形態3について説明する。本実施形態は、上記実施形態1の構成を一部変更した実施形態である。上記実施形態1から変更を要しない部分については図中に同じ符号で示し、詳細な説明は省略する。
本実施形態のサイドフレーム91は、平板状部93を有し、該平板状部93の一端部93aと他端部93bとは、幅方向内方へ屈曲成形されている。平板状部93の前側の一端部93aには、面状弾性体31を張った状態で保持する枠体33が被せるように嵌められて面状弾性体31が張設されている。サイドフレーム91は、支持面21aに対する着座者Hの荷重F1の作用方向に対して平板状部93が傾斜した状態で配設されている。その平板状部93の傾斜方向は、図7によく示されるように、支持面21aを形成する面状弾性体31が着座者Hの荷重F1を受けることで面状弾性体31を保持する枠体33の端部に付与される作用力F2の方向とされている。そのため、平板状部93は、枠体33を介して伝達された前記作用力F2を主に圧縮応力で支持し、板厚のわりに高い支持強度を発揮することができる。
なお、本発明は、要旨を逸脱しない範囲内でその他種々の実施形態が考えられるものである。例えば、上記各実施形態では、本発明をシートバックに適用した例を示したが、本発明は、シートクッションにおいても適用できる。
11 車両用シート
21 シートバック
21a 支持面
31 面状弾性体
33 枠体
33c 後端部
41 シートバックフレーム(フレーム部材)
51,61 サイドフレーム
53,63 平板状部
53a,63a 一端部
53b,63b 他端部
71 シートバック
71a 支持面
73 面状弾性体
81 シートバックフレーム
81a 支持面
83 サイドフレーム
85a 一端部
85,85 平板状部
91 サイドフレーム
93a 一端部
93b 他端部
93 平板状部

Claims (1)

  1. 着座者が着座できる間隔を置いて対向して配置されるフレーム部材に面状弾性体が張設して取り付けられて、この面状弾性体により着座者の荷重を弾性的に支持する車両用シートであって、
    前記フレーム部材は対向して配置される平板状部を備えており、該平板状部の一端部に前記面状弾性体が張設状態として取り付けられており、
    前記フレーム部材の対向して配置される平板状部は、前記一端部の方より他端部の方が漸次狭くなる間隔配置の傾斜状態として配置されており、かつ、その傾斜状態の傾斜方向は前記平板状部の一端部に取り付けた面状弾性体が該フレーム部材に作用する方向とされて配設されていることを特徴とする車両用シート。
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