JP2010216888A - ゴム試験機 - Google Patents

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Abstract

【課題】擬似路面構成体とゴム試験体との間の摩擦力を正確に検出できるようにすることを目的とする。
【解決手段】互いに接触するゴム試験体3及び擬似路面構成体2を備えたゴム試験機1において、擬似路面構成体2又はゴム試験体3が、擬似路面構成体2とゴム試験体3とが接触する接触面(周面6)に加わる力を直接検出する検出手段(センサ5)を備えた。検出手段は、凹凸面に形成された少なくとも一方の接触面に形成された設置孔内に設置され、接触面に臨むように位置される検出手段の検出面は、凸部の頂点よりも突出しないように位置されることが好ましい。
【選択図】図1

Description

本発明は、擬似路面構成体とゴム試験体との間の摩擦力を正確に検出可能なゴム試験機に関する。
ゴム試験体を擬似路面構成体の周面に対して一定のスリップ率となるよう回転させたときのゴム試験体に加わる摩擦力を検出し、検出された摩擦力とスリップ率とに基いて定義される摩耗エネルギーからゴム摩耗度を測定する方法が知られている(特許文献1等参照)。
特開平11−326169号公報
従来は、擬似路面構成体とゴム試験体との間の摩擦力を、ゴム試験体の回転軸に加わる力を検出するセンサで測定している。即ち、ゴム試験体の回転軸に加わる力を、擬似路面構成体とゴム試験体との間の摩擦力として検出しているので、擬似路面構成体とゴム試験体との間の摩擦力を正確に検出していないという問題点があった。このため、例えば、摩耗試験での予測と実車テストの結果とが精度よく対応しなかった。
本発明は、擬似路面構成体とゴム試験体との間の摩擦力を正確に検出できるようにすることを目的とする。
本発明に係るゴム試験機は、互いに接触するゴム試験体及び擬似路面構成体を備えたゴム試験機において、擬似路面構成体又はゴム試験体が、擬似路面構成体とゴム試験体とが接触する接触面に加わる力を直接検出する検出手段を備えたので擬似路面構成体とゴム試験体との間の摩擦力を正確に検出できる。
擬似路面構成体又はゴム試験体の少なくとも一方が動いて互いに接触するので、擬似路面構成体とゴム試験体との間の摩擦力を正確に検出できる。
ゴム試験体及び擬似路面構成体のうちの少なくとも一方の接触面が凹凸面に形成されたので、実走行と同様な力を発現することができ、擬似路面構成体とゴム試験体との間の摩擦力を正確に検出できる。
ゴム試験体及び擬似路面構成体の両方が動いて互いに接触するように構成されたので、速度差により力を発生させるという効果が得られる。
ゴム試験体及び擬似路面構成体の両方が円板体により形成され、円板体の周面が互いに接触するように構成されたので、回転状態なため、連続して力を測定でき、擬似路面構成体とゴム試験体との間の摩擦力を正確に検出できる。
ゴム試験体を形成する円板体の径が、擬似路面構成体を形成する円板体の径よりも小さいので、接地状態を実走行に近づけるという効果が得られる。
検出手段が、凹凸面に形成された少なくとも一方の接触面に設置されたので、擬似路面構成体とゴム試験体との間の摩擦力を正確に検出できる。
検出手段が、凹凸面に形成された少なくとも一方の接触面に形成された設置孔内に設置され、接触面に臨むように位置される検出手段の検出面は、凸部の頂点よりも突出しないように位置されたので、ゴム試験体の円周面に検出面のみが接触してしまうことがなくなるので、擬似路面構成体の周面とゴム試験体の円周面とを完全に接触させることができ、擬似路面構成体の周面とゴム試験体の円周面とが完全に接触した状態での摩擦力を検出できるので、摩擦力を正確に検出できる。
擬似路面構成体の周面が、周方向に沿って一定ピッチで繰り返し連続する凹凸面に形成され、擬似路面構成体の周面には検出手段を設置するための設置孔が形成され、この設置孔に検出手段が設置され、擬似路面構成体の周面に臨むように位置される検出手段の検出面は、擬似路面構成体の凸部の頂点同士を結んだ外側円周面と擬似路面構成体の凹部の底点同士を結んだ内側円周面との間に位置されたので、ゴム試験体の円周面に検出面のみが接触してしまうことがなくなるので、擬似路面構成体の周面とゴム試験体の円周面とを完全に接触させることができ、擬似路面構成体の周面とゴム試験体の円周面とが完全に接触した状態での摩擦力を検出できるので、摩擦力を正確に検出できる。
検出手段の検出面における擬似路面構成体の周方向に沿った長さは、接地面より小さいので、接地面の力分布を測定できるという効果が得られる。
検出手段の検出面は、凹部の底点より凸部の頂点側に一定距離以上離れた位置に設置され、一定距離は凹部の底点と凸部の頂点との間の距離の1/2であるので、センサの検出面を凸部の頂点により近づけることができ、摩擦力を検出しやすくなる。
検出手段の検出面が、曲面により形成されたので、センサの検出面の形状を擬似路面構成体の周面の形状に近づけることができ、精度よく摩擦力を検出できる。
検出手段の検出面が、凹凸面により形成されたので、センサの検出面の形状を擬似路面構成体の周面の凹凸面の形状に近づけることができ、精度よく摩擦力を検出できる。
ゴム試験体及び擬似路面構成体のうちの一方、又は、両方の動速度が1km/hより速いので、実走行に近い力を得られるという効果が得られる。
ゴム試験体と擬似路面構成体との接触面のスリップ率が0.5%以上であるので、実走行に近い力を得られるという効果が得られる。
摩耗試験機を示す簡略構成図(形態1)。 センサの検出面と擬似路面構成体の周面との関係を示す図(形態1)。 センサの検出面と擬似路面構成体の周面との関係を示す図(形態2)。 センサの検出面と擬似路面構成体の周面との関係を示す図(形態3)。 センサの検出面と擬似路面構成体の周面との関係を示す図(形態4)。 ゴム試験機による力分布検出を説明するための図(形態5)。
形態1
図1に示すように、本形態に係るゴム試験機1としての摩耗試験機は、擬似路面構成体2と、ゴム試験体3と、摩耗測定装置4と、検出手段としてのセンサ5とを備える。擬似路面構成体2は、例えば、砥石により構成され、直径300mm、板厚40mmの円板体に形成される。ゴム試験体3は、例えば、直径50mm、板厚10mm程度の円板体に形成される。即ち、ゴム試験体3を形成する円板体の径が、擬似路面構成体2を形成する円板体の径よりも小さい。擬似路面構成体2及びゴム試験体3は、各々円の中心に設けられた回転軸2a;3aを回転中心として回転する。センサ5としては、例えば、互いに直交する三方向の力を検出可能な三分力検出センサを用いる。
図2に示すように、擬似路面構成体2の接触面としての周面6は、周方向に沿って一定ピッチで繰り返し連続する凹凸面7に形成される。擬似路面構成体2の周面6には、センサ設置孔8が形成され、このセンサ設置孔8内にセンサ5が設置される。擬似路面構成体2の周面6に臨むように位置されるセンサ5の検出面10は、平面に形成され、擬似路面構成体2の凸部11の頂点12同士を結んだ外側円周面20と擬似路面構成体2の凹部15の底点16同士を結んだ内側円周面21との間に位置される。即ち、擬似路面構成体2の接触面としての周面6に臨むように位置される検出面10は、凸部11の頂点12よりも外側に突出しないように位置される。
上述したゴム試験機1による摩耗検査方法は、擬似路面構成体2の回転軸2a及びゴム試験体3の回転軸3aを図外のモータのような駆動源により駆動し、擬似路面構成体2及びゴム試験体3を図1のX;Yに示すようにそれぞれ反対方向に回転させながら、擬似路面構成体2の周面6とゴム試験体3の円周面9とを接触させ、擬似路面構成体2の周面6に臨むセンサ5の検出面10とゴム試験体3の円周面9とを接触させる。摩耗測定装置4は、擬似路面構成体2の回転速度、ゴム試験体3の回転速度、センサ5により検出された摩擦力を入力する。摩耗測定装置4は、擬似路面構成体2の周面6とゴム試験体3の円周面9との間のスリップ率Sが一定となるようにゴム試験体3の回転数を制御し、スリップ率Sが一定となったときのセンサ5により検出された摩擦力を入力する。そして、入力した摩擦力とスリップ率Sとに基いて定義される摩耗エネルギーを測定する。
スリップ率Sの算出式は、以下のとおりである。
スリップ率=(V−V)÷V×100(%)
但し、V:ゴム試験体の円周面の速度(周速) (cm/min)
:擬似路面構成体の外側円周面の速度(周速)(cm/min)
摩耗エネルギーの算出式は、以下のとおりである。
摩耗エネルギーEw=F×V×S×Δt
但し、F:力
V:速度
S:スリップ率
Δt:時間
ゴムの摩耗度は、ゴム試験体の重量変化により求める。
形態1によれば、擬似路面構成体2の周面6とゴム試験体3の円周面9との間の摩擦力をゴム試験体3と接触するセンサ5の検出面10により直接検出したので、擬似路面構成体2の周面6とゴム試験体3の円周面9との間の摩擦力を正確に検出でき、実車走行時により近い摩耗現象を再現できるので、摩耗予測精度が向上する。即ち、摩耗試験での予測と実車テストの結果とが精度よく対応するようになる。
形態1によれば、センサ5の検出面10が、凸部11の頂点12よりも外側に突出しないように位置されたので、ゴム試験体3の円周面9に検出面10のみが接触してしまうことがなくなって、擬似路面構成体2の周面6とゴム試験体3の円周面9とを完全に接触させることができ、擬似路面構成体2の周面6とゴム試験体3の円周面9とが完全に接触した状態での摩擦力を検出できるので、摩擦力を正確に検出できる。
形態2
擬似路面構成体2の周面6に臨むように位置されるセンサ5の検出面10を、外側円周面20と内側円周面21との間の中間に位置される中間円周面の位置よりも外側円周面20側に位置させた。即ち、図3に示すように、センサ5の検出面10が、凹部15の底点16より凸部11の頂点12側に一定距離d以上離れた位置に設置され、一定距離dを凹部15の底点16と凸部11の頂点12との間の距離Raの1/2とした。形態2によれば、センサ5の検出面10を凸部11の頂点12に近づけたので、摩擦力を検出しやすくなる。
形態3
図4に示すようにセンサ5の検出面10を曲面30により形成した。この曲面の曲率は、擬似路面構成体2の周面6を形成する、外側円周面20や内側円周面21や上述した図外の中間円周面の曲率にあわせればよい。形態3によれば、センサ5の検出面10の形状を擬似路面構成体2の周面6の形状に近づけたので、精度よく検出できるようになる。
形態4
図5に示すように、センサ5の検出面10を凹凸面31により形成した。形態4によれば、センサ5の検出面10の形状を擬似路面構成体2の周面6の凹凸面7の形状に近づけたので、精度よく検出できるようになる。
形態5
上記擬似路面構成体2と、上記ゴム試験体3と、センサ5の出力を入力して擬似路面構成体2の周面6とゴム試験体3の円周面9との間に加わる力の分布を出力する力分布出力装置とを備えたゴム試験機としてもよい。
このようなゴム試験機とすれば、図6に示すように、擬似路面構成体2をX方向、ゴム試験体3をY方向にそれぞれ反対方向に回転させた場合に、センサ5の検出面10とゴム試験体3の円周面9とが接触し始める点F1から接触し終わる点F2までの検出面10に加わる力Fの入力分布FXがわかるので、ゴム試験体3の円周面9にどれくらいの力が加わった場合にゴム試験体3の円周面9が摩耗するのか等の解析を行うことが可能となる。従来のように、回転軸に取付けられたセンサで力を検出する構成では、擬似路面構成体2の周面6とゴム試験体3の円周面9との間に加わる力を検出するセンサの出力は一定となり、本形態5のように、センサ5の検出面10とゴム試験体3の円周面9とが接触し始める点F1から接触し終わる点F2までの検出面10に加わる力Fの入力分布FXはわからないので、上述したような解析を行うことができない。
形態6
図3に示すように、センサ5の検出面10における擬似路面構成体2の周方向に沿った長さaを、接地長より短くしたので、接地面内の力分布を測定できるという効果が得られる。
形態7
ゴム試験体3の回転速度を1km/h以上の範囲とし、擬似路面構成体2の回転速度を1km/h以上の範囲としたので、実走行時と同程度の力を発現するという効果が得られる。
形態8
スリップ率の設定値の範囲を0.5%以上としたので、実走行と同程度の力を発現するという効果が得られる。
ゴム試験体3及び擬似路面構成体2のうちの少なくとも一方が動く構成であればよい。
ゴム試験体3及び擬似路面構成体2のうちの少なくとも一方は、円板状でなくともよい。例えば、擬似路面構成体2が、ベルトコンベヤ方式で循環移動する面を備えた構成のものでもよい。
1 ゴム試験機、2 擬似路面構成体、3 ゴム試験体、4 摩耗測定装置、
5 センサ(検出手段)、6 周面、7 凹凸面、10 検出面。

Claims (15)

  1. 互いに接触するゴム試験体及び擬似路面構成体を備えたゴム試験機において、擬似路面構成体又はゴム試験体が、擬似路面構成体とゴム試験体とが接触する接触面に加わる力を直接検出する検出手段を備えたことを特徴とするゴム試験機。
  2. 擬似路面構成体又はゴム試験体の少なくとも一方が動いて互いに接触することを特徴とする請求項1に記載のゴム試験機。
  3. ゴム試験体及び擬似路面構成体のうちの少なくとも一方の接触面が凹凸面に形成されたことを特徴とする請求項1又は請求項2に記載のゴム試験機。
  4. ゴム試験体及び擬似路面構成体の両方が動いて互いに接触するように構成されたことを特徴とする請求項1乃至請求項3のいずれかに記載のゴム試験機。
  5. ゴム試験体及び擬似路面構成体の両方が円板体により形成され、円板体の周面が互いに接触するように構成されたことを特徴とする請求項1乃至請求項4のいずれかに記載のゴム試験機。
  6. ゴム試験体を形成する円板体の径が、擬似路面構成体を形成する円板体の径よりも小さいことを特徴とする請求項5に記載のゴム試験機。
  7. 検出手段が、凹凸面に形成された少なくとも一方の接触面に設置されたことを特徴とする請求項1乃至請求項6のいずれかに記載のゴム試験機。
  8. 検出手段が、凹凸面に形成された少なくとも一方の接触面に形成された設置孔内に設置され、接触面に臨むように位置される検出手段の検出面は、凸部の頂点よりも突出しないように位置されたことを特徴とする請求項1乃至請求項6のいずれかに記載のゴム試験機。
  9. 擬似路面構成体の周面が、周方向に沿って一定ピッチで繰り返し連続する凹凸面に形成され、擬似路面構成体の周面には検出手段を設置するための設置孔が形成され、この設置孔に検出手段が設置され、擬似路面構成体の周面に臨むように位置される検出手段の検出面は、擬似路面構成体の凸部の頂点同士を結んだ外側円周面と擬似路面構成体の凹部の底点同士を結んだ内側円周面との間に位置されたことを特徴とする請求項5又は請求項6に記載のゴム試験機。
  10. 検出手段の検出面における擬似路面構成体の周方向に沿った長さは、接地長より小さいことを特徴とする請求項9に記載のゴム試験機。
  11. 検出手段の検出面は、凹部の底点より凸部の頂点側に一定距離以上離れた位置に設置され、一定距離は凹部の底点と凸部の頂点との間の距離の1/2であることを特徴とする請求項8乃至請求項10のいずれかに記載のゴム試験機。
  12. 検出手段の検出面が、曲面により形成された請求項7乃至請求項11のいずれかに記載のゴム試験機。
  13. 検出手段の検出面が、凹凸面により形成された請求項7乃至請求項12のいずれかに記載のゴム試験機。
  14. ゴム試験体及び擬似路面構成体のうちの一方、又は、両方の動速度が1km/h以上であることを特徴とする請求項1乃至請求項13のいずれかに記載のゴム試験機。
  15. ゴム試験体と擬似路面構成体との接触面のスリップ率が0.5%以上であることを特徴とする請求項1乃至請求項14のいずれかに記載のゴム試験機。
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