JP2010214825A - アルミニウム化粧部材 - Google Patents

アルミニウム化粧部材 Download PDF

Info

Publication number
JP2010214825A
JP2010214825A JP2009065326A JP2009065326A JP2010214825A JP 2010214825 A JP2010214825 A JP 2010214825A JP 2009065326 A JP2009065326 A JP 2009065326A JP 2009065326 A JP2009065326 A JP 2009065326A JP 2010214825 A JP2010214825 A JP 2010214825A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
aluminum
acrylic
film
melamine
thermosetting resin
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP2009065326A
Other languages
English (en)
Inventor
Takashi Tominaga
孝史 冨永
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Toppan Cosmo Inc
Original Assignee
Toppan Cosmo Inc
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Toppan Cosmo Inc filed Critical Toppan Cosmo Inc
Priority to JP2009065326A priority Critical patent/JP2010214825A/ja
Publication of JP2010214825A publication Critical patent/JP2010214825A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Laminated Bodies (AREA)

Abstract

【課題】アルミ型材と化粧シートとの密着性を損なうことなく、耐久性に優れたアルミニウム化粧部材を提供する。
【解決手段】アルミニウム合金製基材1上に陽極酸化皮膜2を設け、その上にアクリル・メラミン系熱硬化性樹脂塗膜3を設け、その上にウレタン樹脂系接着剤層4を介して化粧シート5を貼り合わせてなるアルミニウム化粧部材において、前記陽極酸化皮膜は封孔処理を行っていない多孔質状態のものとし、前記アクリル・メラミン系熱硬化性樹脂塗膜の厚みを7〜12μとするアルミニュウム化粧部材。
【選択図】図1

Description

本発明は、住宅、アパート、学校、ビルディング等に使用する建築部材であって、アルミニウム合金製型材(以下アルミ型材とする。)に化粧シートを貼着したアルミニウム化粧部材に関する。
前記アルミ型材は、一般にアルミ合金製基材に陽極酸化皮膜を形成し、その上にアクリル・メラミン系熱硬化性樹脂塗膜を形成するという表面処理が行われている。この表面のアクリル・メラミン系熱硬化性樹脂塗膜上に、溶剤型接着剤を介して化粧シート等を貼着することは、接着強度を確保しえず、密着不良を招くため従来不可能と考えられていた。
例えば、実公昭57−25985号公報では、アルミ型材表面のアクリル・メラミン系熱硬化性樹脂塗膜をワイヤーブラシで除去して、接着強度を向上させることが提案されている。或いは、特開昭59−123656号公報では、アクリル・メラミン系熱硬化性樹脂塗膜が密着不良の原因となることが指摘され、沸騰水又は水蒸気封孔による耐食性向上措置を施したアクリル・メラミン系熱硬化性樹脂塗膜が未塗装の陽極酸化皮膜に上に化粧シートを貼着する方法が提案されている。
このように、従来、アルミ型材へ化粧シートを貼着するには、アクリル・メラミン系熱硬化性樹脂塗膜のない未塗装陽極酸化皮膜をペースとするか、或いは、既に存在するアクリル・メラミン系熱硬化性樹脂塗膜を機械的或いは化学的に除去して、陽極酸化皮膜を露出させ、これをベースとする方法によるしかなく、従って、例えば、表面処理済アルミ型材のままのものと、化粧シート貼着品を同一セクションのアルミ型材で得ようとするとき、各別に生産ロットを設定するか、陽極酸化皮膜形成工程或いはアクリル・メラミン系熱硬化性樹脂塗膜形成工程後のストックを持たないとならなかった。
また、アクリル・メラミン系熱硬化性樹脂塗膜を除去することなく、該アクリル・メラミン系熱硬化性樹脂塗膜上に、酢酸メチル又は塩化メチレン溶剤濃度を10w%以上50w%以下に規制したポリウレタン系又はウレタンゴム系の溶剤型接着剤を用い、これにより化粧シートを貼着せしめることを特徴とする方法も考えられている。(特開昭62−161527)但し、化粧シートとの密着力が安定しないという問題があった。
実公昭57−25985号公報 特開昭59−123656号公報 特開昭62−161527号公報
本発明は、このような問題を解決するためになされたものであり、すなわちその課題とするところは、アルミ型材と化粧シートとの密着性を損なうことなく、耐久性に優れたアルミニウム化粧部材を提供することにあり。
本発明はこの課題を解決したものであり、すなわちその請求項1記載の発明は、アルミニウム合金製基材上に陽極酸化皮膜を設け、その上にアクリル・メラミン系熱硬化性樹脂塗膜を設け、その上にウレタン樹脂系接着剤層を介して化粧シートを貼り合わせてなるアルミニウム化粧部材において、前記陽極酸化皮膜は封孔処理を行っていない多孔質状態のものとし、前記アクリル・メラミン系熱硬化性樹脂塗膜の厚みを7〜12μとすることを特徴とするアルミニウム化粧部材である。
請求項1記載の発明により、陽酸化皮膜を多硬質状態とすることにより、層間密着性を向上させ、アクリル・メラミン系熱硬化性樹脂の厚みを、7μ〜12μの範囲にすることにより、アクリル・メラミン系熱硬化性樹脂の凝集力が一定になり、アクリル・メラミン系熱硬化性樹脂の凝集破壊を起因とする化粧シートの剥がれ現象が発生しづらくなる。
本発明のアルミニウム化粧部材の一実施例の断面の構造を示す説明図である。 本発明のアルミニウム化粧部材の一実施例に用いた化粧シートの断面の構造を示す説明図である。
以下、本発明を図面に基づき詳細に説明する。図1に本発明のアルミニウム化粧部材の一実施例の断面の構造を示す。本発明のアルミニウム化粧部材は、アルミニウム合金製基材1上に陽極酸化皮膜2とアクリル・メラミン系熱硬化性塗膜3と接着剤層4と化粧シート5とを設けてなる。
本発明における、アルミニウム合金製型材1としては、通常、建材用等に使用されているものと特に異なるものではない。すなわち、アルミニウム単体あるいはケイ素、マグネシウム、銅、ニッケル、亜鉛、クロム、ビスマス、鉄、チタン、マンガンなどの金属の1種または2種以上を含有し、残部が主成分のアルミニウムからなるアルミニウム合金の形成材が用いられる。
本発明における陽極酸化皮膜2としては、封孔処理を行っていない多孔質状態を形成するものとする。通常は更にスチーム処理等により封孔処理を行いその耐食性を改善する。本発明では後述するように更にアクリル・メラミン系熱硬化性塗膜の塗装を行う為、塗膜を有したまま、これを除去することなく、即ちそのままの状態で化粧シートの貼着を行うベースとして使われる。もとより、塗膜上の塵、汚れ或いは塗膜の劣化はそれ自体密着不良の原因となるため、長期問屋外に保存されたアルミ型材等については、塗膜表面の清浄化を行うことが必要であり、また、場合により、粗面化による劣化部分の除去が必要になるときがある。
本発明におけるアクリル・メラミン系熱硬化性樹脂塗膜3はその厚みを7〜12μとする。これによりアクリル・メラミン系熱硬化性樹脂の凝集力が一定になり、アクリル・メラミン系熱硬化性樹脂の凝集破壊を起因とする化粧シートの剥がれ現象が発生しづらくなる。
本発明における接着剤層4にはウレタン樹脂系接着剤を用いる。ウレタン樹脂系接着剤としては、前記アルミニウム合金製型材1と後述する化粧シート5の双方に良好な接着強度性能を示すポリウレタン系又はウレタンゴム系の接着剤が用いられる。前記目的の接着強度を共に満足するものは、他にエポキシ樹脂が挙げられるが、耐衝撃性が劣るため、建材用等に用いられる本発明においては望ましくない。
前記ウレタン樹脂系接着剤の溶剤としては、通常使用される酢酸メチル又は塩化メチレンを主にしたものが使用される。これら酢酸メチル又は塩化メチレン溶剤は、一般には、接着剤中に50w%から70w%程度含まれている。これは、接着剤の粘度を低く抑えて、コート作業をスムーズ且つ均一に行うためである。これは、塗膜中に僅かであるが分散状に残存すると見られる塗膜熱硬化処理時の未架橋の官能基、即ち、ヒドロキシル基(−OH)、カルボキシル基(−COOH)、アミド基(−CONH)と、接着剤成分中のイソンアネート基が反応結合し、もって、極めて強固な接着強度が得られるだめと推定される。以上より、本発明に用いるウレタン樹脂系接着剤としては、イソシアネート基を用いる2液ウレタン硬化型接着剤が最適である。
前記接着剤層4を設ける方法としては、グラビアコート、ロールコート、ナイフコート、フローコート、キスコート、スプレーコート、かげ流しコート等による塗布が通常用いることが出来るが、一般に化粧シートとの密着性を考慮すると乾燥の早いグラビアコート、ロールコート、ナイフコートが望ましい。塗布量は、20〜30g/m(ドライ)%程度が適当である。
図2に本発明における化粧シート5の一実施例の断面の構造を示す。着色熱可塑性樹脂層51の上に、印刷模様52、透明熱可塑性樹脂層53、表面保護層54を少なくともこの順に設けてなる。
着色熱可塑性樹脂層51および透明熱可塑性樹脂層53を構成する熱可塑性樹脂としては、ポリ塩化ビニル、アクリル樹脂、ポリエステル、ポリカーボネート、ポリアクリレート、ナイロン、ポリエチレン、ポリプロピレン、ポリフッ化ビニル、ポリフッ化ビニリデン、ポリフッ化エチレン、ポリテトラフロロエチレン、テトラフロロエチレン−エチレン共重合体等が用いられる。特に耐候性を要求される場合には、少なくとも本発明の模様付アルミ材の表面層を構成する透明熱可塑性樹脂フィルムの樹脂としては、アクリル樹脂、ポリアクリレートまたはフッ素系樹脂を使用するのが好ましい。またフッ素系樹脂フィルムは、耐汚染性が優れる点でも表層フィルムとして好ましい。紫外線遮蔽効果の良いポリアクリレートフィルム上に表層として耐溶剤性の良いフッ素樹脂フィルムを貼付したフィルムが特に好ましく用いられる。これら熱可塑性樹脂は、必要に応じて可塑剤、艶消し剤、紫外線吸収剤等を配合した後、カレンダー法、押出し法、キャスティング法等によりフィルム化される。複層フィルムを得る場合には熱ラミネート、接着剤ラミネート、押出しラミネート等の任意の貼合せ法が選択できる。積層フィルムを構成する単位フィルムは、同種樹脂からなるものでも異種樹脂からなるものでもよい。また特に図示しないが、積層樹脂フィルムには、艶消しあるいは意匠効果付与のためにエンボス加工を施すことができる。このようなエンボス加工は、必要な場合、上記ラミネートと同時に行うこともできる。
着色熱可塑性樹脂層51および透明熱可塑性樹脂層53の厚みは、使用されるラミネート方法によっても異なるが、一般に50〜300μ、特に60〜120μの範囲と刷ることが望ましい。複層フィルムの場合の各層の厚みは、使用状況に応じて任意に決定できる。
印刷模様52を設ける方法としては、前記着色熱可塑性樹脂層51および透明熱可塑性樹脂層53を構成する樹脂フィルムに、グラビア印刷、オフセット印刷、凸版印刷、グラビアオフセット印刷、シルクスクリーン印刷、凹版印刷、ジェットプリンティング、静電印刷等の任意の印刷方式をもって印刷することで可能となる。また使用されるインキのビヒクルとしては、アクリル樹脂、すなわちメタクリル酸メチル、メタクリル酸エチル、アクリル酸エチル、アクリル酸ブチルなどのアクリル系モノマーの単独または共重合体樹脂;酢酸ビニル、塩化ビニル等の単独または共重合体樹脂;ポリエステル樹脂、ポリウレタン樹脂、ブチラール樹脂、ポリアミド樹脂、あるいはこれら樹脂の変性物などを単独で、または混合して使用することができる。特に耐候性を必要とする場合のビヒクルとしては、アクリル樹脂を主体とし、必要に応じてフィルムとの密着性、後加工適性、印刷適性を考慮して他成分を混入したものを用いることが望ましい。このようなビヒクルに、顔料、可塑剤、滑剤、ブロッキング防止剤、沈殿防止剤、安定剤、紫外線吸収剤等を混合し、溶剤を加えてインキ化する。
表面保護層54としては、2液硬化型のポリオールとイソシアネートを使用することができる。あるいは電子線または紫外線等の電離放射線の照射により架橋反応する性質を有する、電離放射線硬化性樹脂が使用可能である。具体的には(メタ)アクリロイル基等の重合性不飽和結合を有するプレポリマー、オリゴマー及び/またはモノマーを主成分とし、必要に応じて重合開始剤や増感剤等の添加剤を添加してなる組成物を使用することができる。前記重合性不飽和結合を有するプレポリマー及び/またはプレポリマーとしては、例えばメラミン(メタ)アクリレート、エポキシ(メタ)アクリレート、ウレタン(メタ)アクリレート、ポリエステル(メタ)アクリレート、ポリエーテル(メタ)アクリレート、ポリオール(メタ)アクリレート等を挙げることができる。また、モノマーとしては、例えばメチル(メタ)アクリレート、エチル(メタ)アクリレート、ブチル(メタ)アクリレート、シクロヘキシル(メタ)アクリレート、エチルヘキシル(メタ)アクリレート、ヒドロキシエチル(メタ)アクリレート、グリシジル(メタ)アクリレート等の単官能モノマーや、エチレングリコールジ(メタ)アクリレート、ジエチレングリコールジ(メタ)アクリレート、ポリエチレングリコールジアクリレート、プロピレングリコールジアクリレート、ブタンジオールジアクリレート、ヘキサンジオールジアクリレート等の2官能モノマー、トリメチロールプロパントリアクリレート、ペンタエリスリトールテトラアクリレート、ジペンタエリスリトールヘキサアクリレート等の多官能モノマー等を挙げることができる。
表面保護層54の厚みは、本発明において特に限定されるものではないが、薄すぎると効果に乏しく、厚すぎると可撓性が低下して割れ易くなるので、一般的には1〜20μ程度が好適であり、中でも3〜10μ程度が最も好適である。なお、この表面保護層54は、艶調整層としての機能を兼ねて設けることができ、必要に応じて例えば紫外線吸収剤、光安定剤、熱安定剤、酸化防止剤、着色剤、充填剤、難燃剤、抗菌剤、防黴剤、帯電防止剤、滑剤、減摩剤、艶調整剤等の添加剤を適宜添加することもできる。或いは、必要に応じて、表面保護層54上に別途、艶調整層(図示しない)の機能を備えた層を設けることも差し支えない。なお、表面保護層54は透明乃至半透明とされるのが通例である。
アルミニウム単体からなる金属製基材上に、封孔処理を行っていない多孔質状態の陽極酸化皮膜10μを設け、この上にアクリル・メラミン系熱硬化性樹脂塗膜8μを設けたアルミ型材を用いた。
着色熱可塑性樹脂層として厚さ150μの着色ポリプロピレン樹脂シートを用い、これに印刷模様として木目印刷をグラビア印刷により施し、その上から透明熱可塑性樹脂層として厚さ50μの透明アクリル系樹脂フィルム(三菱レイヨン(株)製「HBS006」)を熱ラミネートし、化粧シートを得た。
前記アルミ型剤と着色熱可塑性樹脂層間の接着剤層としてコニシ(株)製ポリウレタン系2液型接着剤(主剤「KU−2NA」、硬化剤「KU−662」、配合比100:6)を使用し、着色熱可塑性樹脂層上に直接25g/m(ドライ)の塗布量にて塗布し、前記アルミ型材に貼着し、アルミニウム化粧部材を得た。
<比較例1>
前記アクリル・メラミン系熱硬化性樹脂塗膜の厚みを3μとした以外は実施例1と同様にしてアルミニウム化粧部材を作製した。
<比較例2>
前記アクリル・メラミン系熱硬化性樹脂塗膜の厚みを15μとした以外は実施例1と同様にしてアルミニウム化粧部材を作製した。
<評価試験>
(1)剥離試験
化粧シートの端部を人為的にアルミ型材より剥離し、これを180度方向に折曲させ、常温で引張試験器により引張速度200mm/分で引張り荷重を加えて、剥離時の荷重を測定した。
(2)40℃90%耐湿試験
40℃90%恒温恒湿槽中に、アルミニウム化粧部材を192時間放置する。
恒温恒湿層から取り出し直後、及び常温にて1週間乾燥後、化粧シートの端部を人為的にアルミ型材より剥離し、これを180度方向に折曲させ、常温で引張試験器により引張速度200mm/分で引張り荷重を加えて、剥離時の荷重を測定した。
(3)耐食性試験(塩水噴霧480時間 AASS)
以上の結果を表1に示す。
実施例1のものは、アルミニウム合金製型材との密着性、耐食性とも良好であった。
本発明のアルミニウム化粧部材は住宅、アパート、学校、ビルディング等に使用する建築部材として利用可能である。
1…アルミニウム合金製基材
2…陽極酸化皮膜
3…アクリル・メラミン系熱硬化性塗膜
4…接着剤層
5…化粧シート
51…着色熱可塑性樹脂層
52…印刷模様
53…透明熱可塑性樹脂層
54…表面保護層

Claims (1)

  1. アルミニウム合金製基材上に陽極酸化皮膜を設け、その上にアクリル・メラミン系熱硬化性樹脂塗膜を設け、その上にウレタン樹脂系接着剤層を介して化粧シートを貼り合わせてなるアルミニウム化粧部材において、前記陽極酸化皮膜は封孔処理を行っていない多孔質状態のものとし、前記アクリル・メラミン系熱硬化性樹脂塗膜の厚みを7〜12μとすることを特徴とするアルミニウム化粧部材。
JP2009065326A 2009-03-18 2009-03-18 アルミニウム化粧部材 Pending JP2010214825A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2009065326A JP2010214825A (ja) 2009-03-18 2009-03-18 アルミニウム化粧部材

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2009065326A JP2010214825A (ja) 2009-03-18 2009-03-18 アルミニウム化粧部材

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JP2010214825A true JP2010214825A (ja) 2010-09-30

Family

ID=42974177

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2009065326A Pending JP2010214825A (ja) 2009-03-18 2009-03-18 アルミニウム化粧部材

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2010214825A (ja)

Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2016137696A (ja) * 2015-01-27 2016-08-04 凸版印刷株式会社 金属化粧部材
US10399301B2 (en) 2015-01-27 2019-09-03 Toppan Printing Co., Ltd. Incombustible decorative sheet, metal decorative member and method for fabricating a metal decorative member
CN114011672A (zh) * 2021-11-23 2022-02-08 上海金泛斯标识有限公司 一种铝型材喷涂工艺
CN115023635A (zh) * 2020-01-28 2022-09-06 住友化学株式会社 光学层叠体和显示装置的制造方法

Citations (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS62161527A (ja) * 1986-01-11 1987-07-17 Toyo Sash Co Ltd アルミニウム合金製型材の合成樹脂シ−ト貼着方法
JPH0432577A (ja) * 1990-05-25 1992-02-04 Kobe Steel Ltd 塗膜密着性及び耐食性に優れた塗装AlまたはAl合金材
JPH11207860A (ja) * 1998-01-29 1999-08-03 Kobe Steel Ltd 熱可塑性樹脂被覆アルミニウム又はアルミニウム合金板及びその製造方法
JP2004042482A (ja) * 2002-07-12 2004-02-12 Mitsubishi Alum Co Ltd 熱交換器用アルミニウム材料およびそれを用いた熱交換器

Patent Citations (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS62161527A (ja) * 1986-01-11 1987-07-17 Toyo Sash Co Ltd アルミニウム合金製型材の合成樹脂シ−ト貼着方法
JPH0432577A (ja) * 1990-05-25 1992-02-04 Kobe Steel Ltd 塗膜密着性及び耐食性に優れた塗装AlまたはAl合金材
JPH11207860A (ja) * 1998-01-29 1999-08-03 Kobe Steel Ltd 熱可塑性樹脂被覆アルミニウム又はアルミニウム合金板及びその製造方法
JP2004042482A (ja) * 2002-07-12 2004-02-12 Mitsubishi Alum Co Ltd 熱交換器用アルミニウム材料およびそれを用いた熱交換器

Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2016137696A (ja) * 2015-01-27 2016-08-04 凸版印刷株式会社 金属化粧部材
US10399301B2 (en) 2015-01-27 2019-09-03 Toppan Printing Co., Ltd. Incombustible decorative sheet, metal decorative member and method for fabricating a metal decorative member
CN115023635A (zh) * 2020-01-28 2022-09-06 住友化学株式会社 光学层叠体和显示装置的制造方法
CN114011672A (zh) * 2021-11-23 2022-02-08 上海金泛斯标识有限公司 一种铝型材喷涂工艺

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP2007269928A (ja) 高光沢粘着シート
JP2010214825A (ja) アルミニウム化粧部材
JP2001270054A (ja) 化粧シート
JP2003340973A (ja) 化粧シート
JP2010253858A (ja) アルミニウム化粧部材
JP5426824B2 (ja) プレコート金属板およびその製造方法
JPWO2019131496A1 (ja) グラフィックシート、その製造方法及びその使用方法
JP2007016139A (ja) 活性エネルギー線硬化型組成物およびそれを用いた化粧シート
JP2000191993A (ja) 接着シ―ト、接着シ―ト用保護フィルム、床面保護構造体、および接着シ―トの製造方法
JP6492382B2 (ja) 支持シート
JP5056692B2 (ja) 鋼板用化粧シート及びこれを用いた化粧鋼板
JP2013039747A (ja) 転写箔及びそれを用いた成形品
JP2009291961A (ja) 化粧シート
JP2013521378A (ja) 粗い表面を保護する半透明フィルム
JP2012081684A (ja) 加熱転写シートおよびその製造方法
JP6957935B2 (ja) 金属基材貼り付け用化粧シート
JP2009255420A (ja) 化粧シート
JP2005246960A (ja) 水圧転写用フィルム及びそれを用いた水圧転写体
JP2000117889A (ja) フッ素樹脂被覆金属板
JP4407098B2 (ja) 化粧シート
JP2005169740A (ja) ヘアラインを有する金属調化粧フィルム
JP5298606B2 (ja) 化粧シート
JP4020113B2 (ja) 水圧転写用フィルム及び水圧転写体
JP2006159671A (ja) 水圧転写フィルム及び水圧転写体
JP2005014266A (ja) 化粧シートおよびその製造方法

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20120119

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20121011

A131 Notification of reasons for refusal

Effective date: 20121106

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

A521 Written amendment

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20121225

A02 Decision of refusal

Effective date: 20131008

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02