JP2010176024A - 画像処理装置、画像形成装置、画像処理方法、制御プログラム、記録媒体 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】目標量演算部101は、利用者に指定された第1色材削減率に基づいて目標使用量を定める。暫定量演算部102は、画像領域毎に設定される第2色材削減度に基づき、各画像領域に対する色材使用量の暫定値である暫定使用量を求める。調整部103は、暫定使用量の累計が目標使用量よりも少ない場合は各暫定使用量を増加させる増加処理を行い、前記累計が目標使用量よりも多い場合は各暫定使用量を減少させる減少処理を行うことで、前記増加処理または減少処理後の暫定使用量である調整後使用量の累計を前記目標使用量に一致させる。また、調整部103は、前記暫定使用量が多いほど増加量または減少量が多くなるように各暫定使用量に対する増加量または減少量を決定する。
【選択図】図2
Description
第1削減率(%)=100×(通常モード時の印刷画像全体に対するトナー使用量−トナーセーブモード時の印刷画像全体に対するトナー使用量)/(通常モード時の印刷画像全体に対するトナー使用量) …式1
また、第1削減率として入力される値は、利用者によって設定される任意値であってもよいし、予め設定されている複数の第1削減率のなかから利用者に選択された値であってもよい。さらに、複数のプリンタ2と制御装置とがネットワークを介して接続されている印刷システムを構築し、当該制御装置が複数のプリンタ2を一元管理するようにし、制御装置が全てのプリンタ2に対して第1削減率を設定できるようにしてもよい。
第2削減率(%)=100×(通常モード時の各画像領域に対するトナー使用量−トナーセーブモード時の各画像領域に対するトナー使用量)/(通常モード時の各画像領域に対するトナー使用量) …式2
暫定量演算部(暫定使用量決定部)102は、前記画像データを入力すると、記憶装置34に記憶されている第2削減率と前記画像データとに基づき、各画像領域に対するトナー使用量の暫定値である暫定使用量を画像領域毎に求める。
ケース1:画像データの画像が文字領域と自然画像領域と図形領域とを含む場合(S1〜S8)
ケース2:画像データの画像が文字領域と自然画像領域とを含むが図形領域を含まない場合(S1〜S5,S9〜S11)
ケース3:画像データの画像が文字領域と図形領域とを含むが自然画像領域を含まない場合(S1〜S4,S12〜S15)
ケース4:画像データの画像が図形領域と自然画像領域とを含むが文字領域を含まない場合(S1〜S3,S17〜S21)
ケース5:画像データの画像が文字領域のみからなる場合(S1〜S4,S12,S16)
ケース6:画像データの画像が自然画像領域のみからなる場合(S1〜S3,S17〜S18,S22)
ケース7:画像データの画像が図形領域のみからなる場合(S1〜S3,S17,S23)
以下では、ケース1〜ケース7の使用量計算部13の処理内容について図を参照して説明する。
図4は、画像データの画像が文字領域と自然画像領域と図形領域とを含み、且つ、全ての暫定使用量の累計が目標使用量よりも少ない場合の使用量計算部13の計算内容を示した説明図である。以下では図3の他に図4を参照して上述したケース1での使用量計算部13の計算内容を説明する。
つぎに、画像データの画像が文字領域と自然画像領域とを含むが図形領域を含まない場合(ケース2)における使用量計算部13の処理内容を説明する。図6は、画像データの画像が文字領域と自然画像領域とを含むが図形領域を含まない場合の使用量計算部13の計算内容を示した説明図である。ここで、ケース2の計算内容はケース1の計算内容と同一である。したがって、図6においても、図4または図5に示される式10〜式18と同じ式を用いて各種演算処理が行われる。
つぎに、画像データの画像が文字領域と図形領域とを含むが自然画像領域を含まない場合(ケース3)における使用量計算部13の処理内容を説明する。図7は、画像データの画像が文字領域と図形領域とを含むが自然画像領域を含まない場合の使用量計算部13の計算内容を示した説明図である。ここで、ケース3の計算内容はケース2の計算内容と同一である。したがって、図7においても、図6に示される式10〜式18と同じ式を用いて各種演算処理が行われる。
画像データの画像が図形領域と自然画像領域とを含むが文字領域を含まない場合(ケース4)も、ケース1〜3と同様の処理がおこなわれる。つまり、ケース4においても、図4〜図6に示される式10〜式18と同じ式を用いて各種演算処理が行われることになる。但し、ケース4では、画像データの画像が図形領域と自然画像領域とを含むが文字領域を含まないため、図3のS2の後、処理はS19に移行する。そして、S19では、暫定量演算部102が、図形領域の第2削減率と自然画像領域の第2削減率とを記憶装置34から読み出す。S20では、暫定量演算部102が、図形領域の暫定使用量と自然画像領域の暫定使用量とを求める。S21では、調整部103が、図形領域の調整後使用量と自然画像領域の調整後使用量とを求める。
画像データの画像が文字領域のみからなる場合(ケース5)、ケース1〜4と同様に、図3のS1およびS2の処理が行われ、目標使用量が算出される。但し、ケース5では、画像データの画像が文字領域からなるものであるため、図3のS2の後、処理はS16に移行する(S12にてNO)。そして、S16において、使用量計算部13は、目標使用量を印刷画像全体のトナー使用量として決定し、決定したトナー使用量を示した使用量情報を作成し、当該使用量情報を出力階調補正部14に送信する。
上述したように、出力階調補正部14は、画像領域毎に、各画像領域の印刷時のトナー使用量が使用量計算部13から出力される使用量情報に示される調整後使用量に一致したものとなるように、出力階調補正処理に用いられる出力階調補正曲線(ルックアップテーブル)を変更する。なお、ここでいう「使用量情報」は、使用量計算部13の計算によって得られた値を真の値とする場合、当該真の値の他、当該真の値の近似値をも含めたものとする。
補正率(%)=100×(補正前画像データで印刷した場合のトナー使用量−補正後画像データで印刷した場合のトナー使用量)/(補正前画像データで印刷した場合のトナー使用量)…式3
そして、出力階調補正部14は、画像データと共に、通常使用量と調整後使用量とが画像領域毎に示された使用量情報を調整部103から受け取ると、画像領域毎に下記の式4に示される第3削減率を算出する。
第3削減率(%)=100×(通常使用量−調整後使用量)/(通常使用量)…式4
その後、出力階調補正部14は、画像領域毎に、式4にて得られた第3削減率に最も近い補正率の補正曲線を選択し、選択した補正曲線を用いて画像データの補正を行う。これにより、各画像領域の印刷時のトナー使用量を、調整後使用量(真の値または近似値)に一致させることができる。
また、以上示したプリンタ2は、利用者からのコマンドに応じて各画像領域の第2削減率を変更する機能を有していてもよい。この点について以下説明する。
また、複写機に備えられる画像処理装置に本実施形態の使用量計算部を備えてもよい。そこで、この点について図10に基づいて以下説明する。
(1)下地領域の濃度分布では、通常、濃度変化が少ない。それゆえ、下地領域においては最大濃度差及び総和濃度繁雑度ともに非常に小さくなる。
(2)連続階調領域の濃度分布は滑らかな濃度変化をしている。それゆえ、連続階調領域において、最大濃度差及び総和濃度繁雑度はともに小さく、かつ、下地領域よりは多少大きくなる。
(3)網点領域において、最大濃度差はさまざまであるが、網点の数だけ濃度変化が存在するので、最大濃度差に対する総和濃度繁雑度の割合が大きくなる。したがって、最大濃度差と文字・網点判定閾値(上記複数の閾値の1つ)との積よりも総和濃度繁雑度が大きい場合には、網点画素であると判別することが可能である。
(4)文字領域の濃度分布では、最大濃度差が大きく、これに伴い総和濃度繁雑度も大きくなる。しかし、文字領域では網点領域よりも濃度変化が少ないため、文字領域の総和濃度繁雑度は網点領域の総和濃度繁雑度よりも小さくなる。したがって、最大濃度差と文字・網点判定閾値との積よりも総和濃度繁雑度が小さい場合には、文字エッジ画素であると判別することが可能である。
図11は端末装置1の画像編集ソフトで作成された画像の例を示したものである。図11の画像は、文字領域、自然画像領域(写真領域)、図形領域といった各種領域の集合体として構成される。また、図12は、図11の画像の画像データをPDLで記述した場合のデータ構造を示したものである。なお、図12は、CMYKで色指定されたPDLデータのデータ構造を示したものである。
本実施形態は、コンピュータに処理を実行させるためのプログラムコード(実行形式プログラム、中間コードプログラム、ソースプログラム)を記録したコンピュータ読み取り可能な記録媒体に、コンピュータを使用量計算部13に含まれる各部として機能させるための制御プログラムを記録するものとすることもできる。この結果、上記制御プログラムを記録した記録媒体を持ち運び自在に提供することができる。なお、マイクロコンピュータに処理を行われるために図示していないメモリ、例えばROMのようなものそのものをプログラムメディアとしてもよいし、また、図示していないが外部記憶装置としてプログラム読み取り装置がプログラムメディアとして設けられ、そこに記録媒体を挿入することで読み取り可能になっている形態でもよい。
2 プリンタ(画像形成装置)
4 印刷エンジン部
5 画像処理部(画像処理装置)
11 領域判別部(領域分離部)
13 使用量計算部
14 出力階調補正部(補正部)
20 複写機(画像形成装置)
22 画像処理装置
27 領域分離処理部(領域分離部)
32 出力階調補正部(補正部)
34 記憶装置
101 目標量演算部(目標使用量決定部)
102 暫定量演算部(暫定使用量決定部)
103 調整部(使用量調整部)
Claims (9)
- 色材を用いて画像データの画像を印刷する通常モードと前記通常モードよりも前記色材の使用量を抑制して前記画像を印刷するセーブモードとを有する画像形成装置において扱われる前記画像データを処理する画像処理装置であって、
前記通常モード時の前記画像全体の色材使用量に対する前記セーブモード時の前記画像全体の色材使用量の削減度を示した第1色材削減度が指定されると、第1色材削減度および前記画像データに基づき、前記セーブモード時の前記画像全体に対する色材使用量の目標量である目標使用量を求める目標使用量決定部と、
前記画像データの画像を複数の画像領域に分離する領域分離部と、
前記通常モード時の画像領域の色材使用量に対する前記セーブモード時の画像領域の色材使用量の削減度を示した第2色材削減度を画像領域毎に予め記憶する記憶装置と、
画像領域毎に、前記画像データと第2色材削減度とに基づき、前記セーブモード時の画像領域に対する色材使用量の暫定値である暫定使用量を求める暫定使用量決定部と、
暫定使用量決定部にて求められた暫定使用量の累計が前記目標使用量よりも少ない場合は各暫定使用量を増加させる増加処理を行い、前記累計が前記目標使用量よりも多い場合は各暫定使用量を減少させる減少処理を行うことにより、前記増加処理または減少処理後の暫定使用量である調整後使用量の累計を前記目標使用量に一致させる使用量調整部と、
画像領域毎に、セーブモード時の画像領域の色材使用量が前記調整後使用量に一致するように前記画像データを補正する補正部とを有し、
前記使用量調整部は、前記増加処理または前記減少処理において前記暫定使用量が多いほど増加量または減少量が多くなるように各暫定使用量に対する増加量または減少量を決定することを特徴とする画像処理装置。 - 前記領域分離部によって前記画像から分離される複数の画像領域には、少なくとも文字領域と写真領域とが含まれており、
前記写真領域の第2色材削減度は前記文字領域の第2色材削減度よりも低く設定されていることを特徴とする請求項1に記載の画像処理装置。 - 前記領域分離部によって前記画像から分離される複数の画像領域には、少なくとも図形領域と写真領域とが含まれており、
前記写真領域の第2色材削減度は前記図形領域の第2色材削減度よりも低く設定されていることを特徴とする請求項1に記載の画像処理装置。 - 前記領域分離部によって前記画像から分離される複数の画像領域には、少なくとも文字領域と網点領域とが含まれており、
前記網点領域の第2色材削減度は前記文字領域の第2色材削減度よりも低く設定されていることを特徴とする請求項1に記載の画像処理装置。 - 前記領域分離部によって前記画像から分離される複数の画像領域には、少なくとも文字領域と連続階調領域とが含まれており、
前記連続階調領域の第2色材削減度は前記文字領域の第2色材削減度よりも低く設定されていることを特徴とする請求項1に記載の画像処理装置。 - 請求項1から請求項5のいずれか1項に記載の画像処理装置を備えることを特徴とする画像形成装置。
- 色材を用いて画像データの画像を印刷する通常モードと前記通常モードよりも前記色材の使用量を抑制して前記画像を印刷するセーブモードとを有する画像形成装置において扱われる前記画像データを処理する画像処理方法であって、
前記通常モード時の前記画像全体の色材使用量に対する前記セーブモード時の前記画像全体の色材使用量の削減度を示した第1色材削減度が指定されると、第1色材削減度および前記画像データに基づき、前記セーブモード時の前記画像全体に対する色材使用量の目標量である目標使用量を求める目標使用量決定工程と、
前記画像データの画像を複数の画像領域に分離する領域分離工程と、
前記通常モード時の画像領域の色材使用量に対する前記セーブモード時の画像領域の色材使用量の削減度を示した第2色材削減度を画像領域毎に予め記憶する記憶装置から、前記領域分離工程にて分離された各画像領域の第2色材削減度を読み出す読出工程と、
画像領域毎に、前記画像データと前記読出工程にて読み出された第2色材削減度とに基づき、前記セーブモード時の画像領域に対する色材使用量の暫定値である暫定使用量を求める暫定使用量決定工程と、
暫定使用量決定工程にて求められた暫定使用量の累計が前記目標使用量よりも少ない場合は各暫定使用量を増加させる増加処理を行い、前記累計が前記目標使用量よりも多い場合は各暫定使用量を減少させる減少処理を行うことにより、前記増加処理または減少処理後の暫定使用量である調整後使用量の累計を前記目標使用量に一致させる使用量調整工程と、
画像領域毎に、セーブモード時の画像領域の色材使用量が前記調整後使用量に一致するように前記画像データを補正する補正工程とを有し、
前記使用量調整工程では、前記増加処理または前記減少処理において前記暫定使用量が多いほど増加量または減少量が多くなるように各暫定使用量に対する増加量または減少量を決定することを特徴とする画像処理方法。 - 請求項1から請求項5のいずれか1項に記載の画像処理装置を制御する制御プログラムであって、コンピュータを前記の各部として機能させる制御プログラム。
- 請求項8に記載の制御プログラムを記録したコンピュータ読み取り可能な記録媒体。
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