JP2010173816A - ごみ圧密保管排出装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】損傷時の送り羽根の交換が容易に行うことができる、ごみ圧密保管排出装置を提供する。
【解決手段】水平方向に伸びる中心軸周りに回転する円筒型の胴部と、前記胴部の内壁に取り付けられ、前記胴部に投入された処理対象物を移送する送り羽根部とを具備する。前記送り羽根部は、前記中心軸を中心とする螺旋に沿って配置された複数の羽根要素を備えている。
【選択図】図2A

Description

本発明は、ごみ圧密保管排出装置に関する。
家庭などで発生したごみは、袋詰めにされ、ごみ収集車などによってごみ処理施設へ運ばれる。袋詰めにされたごみを、ごみ収集車が到着するまで一時的に保管するため、ごみ圧密保管排出装置が用いられることがある。
図1は、ごみ圧密保管排出装置の一例を示す概略図である。図1に例示されるごみ圧密保管排出装置は、円筒型の胴部1を備えている。胴部1は、横置きされている。胴部1の一端は投入口3に接続され、他端は排出口4に接続されている。胴部1の内部には、内壁に沿って、一本または二本の螺旋状の羽根(送り羽根5)が取り付けられている。また、胴部1には、胴部1を中心軸周りに回転させる回転機構2が取り付けられている。
図1に示されるごみ圧密保管排出装置では、袋詰めにされたごみが、投入口3から投入される。ごみは、胴部1へ導かれる。回転機構2により胴部1が回転すると、ごみは、送り羽根5によって排出口4側へ移送される。保管時には、排出口4は蓋によって閉じられており、ごみは、胴部1内に圧密されて保管される。胴部1内のごみをごみ収集車などに移す際には、排出口4の蓋を開ける。そして、胴部1を回転させることにより、ごみを排出口4からごみ収集車へ排出する。
関連する技術として、特許文献1(特開2001−293459)が挙げられる。特許文献1には、回転ドラム型生ごみ貯留装置が、円形状のドラムの内部に複数の螺旋状のブレードを有することが記載されている。
特開2001−293459号公報
図1に例示したごみ圧密保管排出装置では、送り羽根が一本または二本の部材によって形成されている。通常、送り羽根は、胴部1の内壁に、溶接により接合される。螺旋状の部材を溶接によって胴部1に取り付ける作業は容易ではない。また、損傷箇所だけを交換しようとするならば、損傷箇所を切断して除去した後、損傷箇所に新しい部材を溶接しなければならない。このように、一つの部材によって送り羽根が形成される場合には、交換作業の難易度が高くなる点で、不利となる。また、素材を多く要し加工も大変なので高価にならざるを得ないし、構造が複雑のため所定のもの以外を投入した場合の詰りによる稼動停止、損傷などの問題を発生し易い。
一方、特許文献1に記載されたごみ貯留装置は、微生物を用いて生ごみを発酵させる装置である。特許文献1には、袋詰めにされたごみを一時保管するごみ圧密保管排出装置において、送り羽根の交換作業を容易にする点についての記載は無い。
本発明の目的は、損傷時の送り羽根の交換が容易に行うことができ、安価かつ安定して稼動させることが可能なごみ圧密保管排出装置を提供することにある。
本発明に係るごみ圧密保管排出装置は、水平方向に伸びる中心軸周りに回転する円筒型の胴部(1)と、胴部(1)の内壁に取り付けられ、胴部(1)に投入された処理対象物を移送する送り羽根部とを具備する。その送り羽根部は、中心軸を中心とする螺旋に沿って配置された複数の羽根要素(51)を備えている。
この発明では、送り羽根部が、螺旋に沿って配置された複数の羽根要素(51)により形成されている。従って、送り羽根部が損傷したときには、複数の羽根要素(51)のうち損傷した羽根要素だけを交換すればよい。送り羽根部全体を交換する必要はなく、損傷箇所だけ部分的に切り取る必要もない。よって、メンテナンス性の観点から、有利となる。
すなわち、本発明によれば、損傷時の送り羽根の交換が容易に行うことができ、且つ、ごみの移送効率を安定して維持し安価に製造することのできる、ごみ圧密保管排出装置が提供される。
ごみ圧密保管排出装置の一例を示す概略図である。 胴部の内部を示す透視図である。 羽根要素を示す平面図である。 胴部の展開図である。 出口シュート板を示す斜視図である。 胴部を排出口側から見たときの透視図である。 出口シュート板を示す透視斜視図である。
以下に、図面を参照しつつ、本発明の実施形態について説明する。本実施形態に係るごみ圧密保管排出装置は、図1に例示した装置と同様に、胴部1と、胴部1を回転させる回転機構2とを備えている。胴部1は円筒型であり、一端で投入口3に接続され、他端で排出口4に接続されている。胴部1の容量は、約1m〜30mである。回転機構2は、約3〜7rpmで、胴部1を回転させる。
図2Aは、胴部1の内部を示す透視図である。図2Aに示されるように、胴部1内には、複数の羽根要素51(送り羽根部)と、2枚の出口シュート板6(出口シュート部)と、4枚の入口傾斜板7(入口傾斜板群)とが設けられている。
複数の羽根要素51は、ごみを、投入口3側から排出口4側へ移送するために取り付けられている。複数の羽根要素51のそれぞれは、胴部1の内壁に溶接により取り付けられている。複数の羽根要素51は、2つの螺旋(a、b)に沿って配置されている。すなわち、複数の羽根要素51は、螺旋aに沿って配置された複数の羽根要素51aと、螺旋bに沿って配置された複数の羽根要素51bとを備えている。
4枚の入口傾斜板7は、複数の羽根要素51よりも投入口3側に設けられている。すなわち、4枚の入口傾斜板7は、胴部1の入口近傍に設けられている。入口傾斜板7も、複数の羽根要素51と同様、胴部1の内壁に溶接により接合されている。4枚の入口傾斜板7によって、投入口3から投入されたごみは、速やかに胴部1の中央部に導かれる。
2枚の出口シュート板6(6a、6b)は、ごみを排出口4へ導くために設けられている。2枚の出口シュート板6は、複数の羽根要素51よりも排出口4側に設けられている。すなわち、2枚の出口シュート板6は、排出口4近傍に設けられている。2枚の出口シュート板6(6a、6b)は、それぞれ、螺旋aと螺旋bとに対応して設けられている。すなわち、出口シュート板6aは螺旋aに対応して設けられており、出口シュート板6bは、螺旋bに対応して設けられている。
上述の構成を有するごみ圧密保管排出装置の動作について説明する。一時的に保管されるごみは、袋詰めされた状態で、投入口3から胴部1に投入される。保管時には、排出口4が蓋により閉じられている。回転機構2によって胴部1が回転すると、投入されたごみが、入口傾斜板7によって、胴部1の中央部へと送られる。胴部1の中央部へ送られたごみは、複数の羽根要素51によって、排出口4側へと移送される。これにより、ごみは胴部1の入口近傍に溜まることなく、圧密されて保管される。保管したごみをごみ収集車などに移す際には、排出口4を開放した状態で胴部1を回転させる。これにより、排出口4側において、羽根要素51により持ち上げられたごみが出口シュート板6上に移される。ごみは、出口シュート板6を伝って、排出口4からごみ収集車へと排出される。尚、ごみは、袋詰めされたものが主体であるが、袋が破れて中身が飛び出したり、袋詰めされないで投入されることもある。このように、袋詰めされていないごみであっても、このごみ圧密保管排出装置によって圧密されて保管される。
このごみ圧密保管排出装置において、複数の羽根要素51のうちの何れかが損傷したとする。この場合、損傷した羽根要素51だけを胴部1から取り外し、新しい羽根要素51に交換すればよい。複数の羽根要素51全体を交換する必要がないため、容易に交換作業を行うことができる。また損傷そのものが少なく安価に製造できる。
続いて、複数の羽根要素51について詳細に説明する。
図2Aに示されるように、また、螺旋aに沿って配置された複数の羽根要素51aは、螺旋aの一回転につき、等間隔で4箇所に取り付けられている。すなわち、複数の羽根要素51aは、中心軸を中心とする胴部1の円周上において、90°間隔で取り付けられている。螺旋bに沿って配置された複数の羽根要素51bも同様である。
螺旋の一回転につき、等間隔で4箇所に羽根要素51を取り付けることは、ごみを効率よく移送する点で好ましい。胴部1が回転すると、ごみが各羽根要素51によって持ち上げられる。ある羽根要素51がごみを持ち上げたとする。この羽根要素51が胴部1の中心軸cと同じ高さに位置したとき、ごみが落下する。このとき、一つ排出口4側の羽根要素51が、中心軸cの真下に位置することになる。そのため、落下したごみは、即座に、隣の羽根要素51によって持ち上げられる。ごみが落下してからすぐに排出口4側の羽根要素51によって持ち上げられるため、効率よく排出口4側へと移送される。
図2Bは、各羽根要素51を示す平面図である。各羽根要素51は、平板状である。各羽根要素51は、胴部1の内壁に対応する形状の接合辺を備えている。各羽根要素51は、接合辺にて溶接により胴部1の内壁と一体化されている。各羽根要素51は、胴部1の内壁から胴部1の中心方向に向かって立ち上がっている。送り羽根として一本の螺旋状の部材を用いた場合には、螺旋状に成形するために複雑な工程を経なければならない。これに対して、本実施形態では、各羽根要素51は、平板状であるため、簡単な工程で作製することが可能である。
図2Cは、胴部1の展開図である。図2Cには、複数の羽根要素51と、4枚の入口傾斜板7とが描かれており、出口シュート板6についての図示は省略されている。
図2Cに示されるように、中心軸cが延びる方向が、第1方向と定義されている。螺旋aに沿う羽根要素51aと螺旋bに沿う羽根要素51bとは、第1方向上の同じ位置において、180°離れた位置に取り付けられている。すなわち、螺旋aと螺旋bとは、位相が180°ずれている。このように、位相が180°ずれた2重の螺旋に沿って複数の羽根要素51が設けられていることにより、ごみを効率よく移送することが可能となる。
また、図2Cに示されるように、各羽根要素51は、中心軸cと成す角度がθaとなるように、取り付けられている。ここで、角度θaは、30°以上、90°未満であり、好ましくは、40°以上、70°以下である。40°未満の場合には、ごみを移送する際の推進力が得にくくなり、70°より大きい場合にはごみが羽根要素51によって持ち上げられにくくなる。
続いて、4枚の入口傾斜板7について説明する。図2Cに示されるように、4枚の入口傾斜板7は、第1方向上における同じ位置に設けられている。4枚の入口傾斜板7は、中心軸cを中心とする胴部1の内壁円周上に、90°間隔で取り付けられている。各入口傾斜板7は、複数の羽根要素51と同様に、平板状であり、胴部1の内壁から中心軸方向に向かって立ち上がっている。
胴部1の入口付近では、投入口3から投入されたごみが溜まり易い。仮に、入口傾斜板7が、2重螺旋に対応して2枚だけしか設けられていなかったとすると、胴部1の入口付近にごみが滞留してしまいやすくなる。これに対して、本実施形態によれば、入口傾斜板7を4枚設けることにより、入口付近におけるごみの移送能力が高めることができる。これにより、胴部1の入口付近にごみが溜まってしまうことを防止できる。尚、本実施形態では、入口傾斜板7が4枚設けられているが、3枚以上設ければ、2枚だけしか設けなかった場合よりも入り口付近におけるごみの移送能力を高めることができる。
各入口傾斜板7と中心軸と成す角度θbは、30°以上、90°未満であり、好ましくは40°以上、70°以下である。40°未満の場合には、ごみを移送する際の推進力が得にくくなり、70°より大きい場合にはごみが入口傾斜板7によって持ち上げられにくくなる。
続いて、2枚の出口シュート板6について説明する。図3は、出口シュート板6を示す斜視図である。図3に示されるように、出口シュート板6は、胴部1の内壁に溶接によって接合される溶接辺を有している。また、出口シュート板6は、溶接辺の反対側で折り曲げられており、ガイドプレート61が形成されている。ガイドプレート61は、出口シュート板6とは別部材によって形成されていてもよい。
図4は、胴部1を排出口4側から見たときの透視図である。図4には、2枚の出口シュート板6(6a、6b)と、複数の羽根要素51のうち最も排出口4側に設けられた2枚の羽根要素51(a,b)とが描かれている。図4に示されるように、出口シュート板6aは、羽根要素51aに対応して配置されており、出口シュート板6bは、羽根要素51bに対応して配置されている。
図5は、出口シュート板6を示す透視斜視図である。図5に示されるように、胴部1が回転すると、最も排出口4側に設けられた羽根要素51によって、ごみが持ち上げられる。持ち上げられたごみは、出口シュート板6上に移される。ごみが羽根要素51から出口シュート板6上に移されたとき、出口シュート板6は、排出口4側が下方向となるように傾斜している。このため、ごみは、出口シュート板6上を滑り落ち、排出口4から外部(ごみ収集車)に排出される。このとき、ガイドプレート61によって、ごみが出口シュート板6から落下することが防止される。
上述のように、出口シュート板6が2枚取り付けられているため、出口シュート板6が損傷した場合には、損傷した出口シュート板6だけを取り替えればよい。出口シュート板6を1枚だけで構成した場合には、部分的に損傷した場合に出口シュート板6全体を交換しなければならない。これに対し、本実施形態によれば、損傷した出口シュート板6だけを取り替えればよいので、損傷時の交換作業が容易になる。
以上説明したように、本実施形態によれば、螺旋に沿う複数の羽根要素51が取り付けられているために、損傷時に、損傷した羽根要素51だけを交換することができ、メンテナンス性を向上できる。また、各羽根要素51を平板状にすることができるため、各羽根要素51を安価に、且つ容易に作成することが可能となる。
また、本実施形態によれば、二重螺旋に沿って複数の羽根要素51が取り付けられていることにより、ごみの移送能力を高められる。
更に、本実施形態によれば、入口傾斜板7が3枚以上(4枚)も設けられていることにより、胴部1の入口付近にごみが滞留してしまうことを防ぐことができる。
更に、本実施形態によれば、出口シュート板6が二重螺旋に対応して2枚設けられているため、出口シュート板6の交換作業を容易にすることができる。
尚、本実施形態では、複数の羽根要素51が、二重螺旋に沿って取り付けている場合について説明したが、複数の羽根要素51は一重の螺旋に沿って取り付けられていてもよい。2重螺旋に沿って取り付けると、ごみ移送時の推進力を高めることができる。一方で、1重の螺旋に沿って取り付けると、取り付ける羽根要素の数を少なくすることができ、低コスト化することができる。
1 胴部(ドラム本体)
2 回転機構
3 投入口
4 排出口
5 送り羽根部
51 送り羽根要素
6 出口シュート板
61 ガイドプレート
7 傾斜板

Claims (8)

  1. 水平方向に伸びる中心軸周りに回転する円筒型の胴部と、
    前記胴部の内壁に取り付けられ、前記胴部に投入された処理対象物を移送する送り羽根部と、
    を具備し、
    前記送り羽根部は、前記中心軸を中心とする螺旋に沿って配置された複数の羽根要素を備えている
    ごみ圧密保管排出装置。
  2. 請求項1に記載されたごみ圧密保管排出装置であって、
    前記複数の羽根要素は、前記螺旋の一回転に対して等間隔で4箇所に取り付けられている
    ごみ圧密保管排出装置。
  3. 請求項1又は2に記載されたごみ圧密保管排出装置であって、
    前記複数の羽根要素の各々は、平板状であり、前記胴部の内壁から前記胴部の中心方向に向かって立ち上がっている
    ごみ圧密保管排出装置。
  4. 請求項3に記載されたごみ圧密保管排出装置であって、
    前記各羽根要素は、前記中心軸と成す角度が30°以上90°未満になるように、取り付けられている
    ごみ圧密保管排出装置。
  5. 請求項1乃至4のいずれかに記載されたごみ圧密保管排出装置であって、
    前記複数の羽根要素は、位相が180°ずれた2重螺旋に沿って取り付けられている
    ごみ圧密保管排出装置。
  6. 請求項5に記載されたごみ圧密保管排出装置であって、
    前記胴部は、一端で投入口に接続され、他端で排出口に接続されており、
    前記送り羽部は、前記胴部が回転したときに、前記投入口から投入された前記処理対象物を前記排出口側に移送するように取り付けられている
    ごみ圧密保管排出装置。
  7. 請求項6に記載されたごみ圧密保管排出装置であって、
    前記胴部内には、前記送り羽根部によって前記排出口側に移送された前記処理対象物を前記排出口に導く出口シュート部が設けられており、
    前記出口シュート部は、前記2重螺旋のそれぞれに対応して、2枚の出口シュート板を備えている
    ごみ圧密保管排出装置。
  8. 請求項6又は7に記載されたごみ圧密保管排出装置であって、
    前記胴部の内壁には、前記送り羽根部よりも前記投入口側に、前記投入口から投入された前記処理対象物を前記送り羽根部が取り付けられた領域に導く入口傾斜板群が取り付けられており、
    前記入口傾斜板群は、4枚の入口傾斜板を備えている
    ごみ圧密保管排出装置。
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