JP2010170793A - 電磁リレー - Google Patents

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雄亮 岩瀬
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Abstract

【課題】コネクタ部と器体との間の隙間を容易に接着することができ、気密性を有する構造を容易に実現することのできる電磁リレーを提供する。
【解決手段】固定接点12,13及び可動接点20,21、並びに電磁石装置3等を収納するとともに後面の一部が開口した器体1と、一端部がコイル32に接続されるとともに器体1の開口部分から外部に突出する端子片31aを有する2対のコイル端子31と、器体1の開口部分を覆うように器体1に結合するとともにコイル端子31の端子片31aを覆うコネクタ部4とから成り、コネクタ部4のフランジ部41における器体1との境界部に器体1の外面よりも内方に窪んだ段差41bを設けた。
【選択図】図1

Description

本発明は、コイルの励磁に応じて接点を開閉する電磁リレーに関する。
従来から、電磁リレーを駆動する駆動用電源と接続するためのコネクタ部を有する電磁リレーが知られており、例えば特許文献1に開示されている。このような電磁リレーは、例えば互いに接離する固定接点及び可動接点と、可動接点が設けられるとともに可動接点が固定接点から開離する向きに付勢された接点ばねと、磁性体から成り接点ばねに設けられる接極子と、コイルが巻設されるとともに軸部に鉄心が挿通されたコイルボビンを有し、コイルの励磁による磁気吸引力によって接極子を駆動する電磁石装置とを備え、コイルの励磁・非励磁に応じて可動接点を固定接点に接離させて固定接点間の電路を開閉するものである。前記固定接点及び可動接点、接点ばね、接極子、電磁石装置は一面を開口した器体に収納され、当該器体の開口部分を覆うようにしてコネクタ部が器体に結合される。
特開平9−55253号公報
しかしながら、上記従来例では、コネクタ部を器体に結合する際に、コネクタ部と器体との境界部においてコネクタ部と器体とが面一、若しくはコネクタ部の方が器体よりも突出する。このため、コネクタ部と器体とをエポキシ樹脂等の封止樹脂で接着して結合する場合にコネクタ部と器体との間の隙間が非常に狭いために接着が困難になり、気密性を有する構造を容易に実現することができないという問題があった。
本発明は、上記の点に鑑みて為されたもので、コネクタ部と器体とを容易に接着することができ、気密性を有する構造を容易に実現することのできる電磁リレーを提供することを目的とする。
請求項1の発明は、上記目的を達成するために、固定接点と、固定接点と接離自在に対向する可動接点と、可動接点が設けられるとともに可動接点が固定接点から開離する向きに付勢された導電性材料から成る接点ばねと、コイルを有しコイルの励磁に応じて磁気吸引力を発生する電磁石装置と、磁性体から成り電磁石装置の磁気吸引力によって可動接点を固定接点と接触させる向きに接点ばねを駆動する接極子と、これらを収納するとともに一面の少なくとも一部が開口した器体と、一端部がコイルに接続されるとともに器体の開口部分から外部に突出する端子片を有する一乃至複数対のコイル端子と、器体の開口部分を覆うように器体に結合するとともにコイル端子の端子片を覆うコネクタ部とを備え、コネクタ部における器体との境界部には、器体の外面よりも内方に窪んだ段差が設けられたことを特徴とする。
請求項2の発明は、請求項1の発明において、器体には、封止樹脂を充填でき且つコネクタ部を結合した際にコネクタ部の結合部位が器体の外面よりも突出しない程度の深さを有する凹部が設けられたことを特徴とする。
請求項1の発明によれば、コネクタ部における器体との境界部に器体の外面よりも内方に窪んだ段差を設けたので、当該段差を封止樹脂を充填するための溜まり部とすることができる。したがって、当該段差に封止樹脂を充填することでコネクタ部と器体とを容易に接着することができ、境界部と器体とが面一、若しくはコネクタ部の方が器体よりも外部に突出する場合と比較して気密性を有する構造を容易に実現することができる。
請求項2の発明によれば、凹部に封止樹脂を充填することでコネクタ部と器体とを容易に接着することができる。また、凹部に封止樹脂を充填してコネクタ部と器体とを結合してもコネクタ部の結合部位が器体外面よりも外方に突出することがないので、リレーの小型化を図ることができる。
本発明に係る電磁リレーの実施形態を示す全体斜視図である。 同上の上面図である。 同上の断面図である。
以下、本発明に係る電磁リレーの実施形態について図面を用いて説明する。尚、以下の説明では、図3における上下を上下方向、左右を前後方向と定めるものとする。本実施形態は常開接点を有するラッチング型リレーであって、図1に示すように、後述する一対の固定接点12,13、各固定接点12,13と接離自在に対向する一対の可動接点20,21、可動接点20,21が設けられるとともに可動接点20,21が固定接点12,13から開離する向きに付勢された導電性材料から成る接点ばね2、コイル32を有しコイル32の励磁に応じて磁気吸引力を発生する電磁石装置3、磁性体から成り電磁石装置3の磁気吸引力によって可動接点20,21を固定接点12,13と接触させる向きに接点ばね2を駆動する接極子5を収納するとともに後面の一部が開口した器体1と、一端部がコイル32に接続されるとともに器体1の開口部分から外部に突出する端子片31aを有する2対のコイル端子31と、器体1の開口部分を覆うように器体1に結合するとともにコイル端子31の端子片31aを覆うコネクタ部4とから構成される。
器体1は、絶縁性を有する合成樹脂材料から成り、図3に示すように下面及び後面の一部を開口した箱形のケース10と、平板状に形成されてケース10の下側の開口を塞ぐベース11とから構成される。ベース11には、その長手方向に沿った両側面から外方に突出する接続部14a,15aを有する一対の固定端子板14,15が挿入固定されている(図1,2参照)。各固定端子板14,15の前端部は後述するコイルボビン30の前端側の鍔部30bと当接するように上方に折曲しており、当該折曲部位に固定接点12,13がそれぞれ固着されている。固定端子板14,15は互いに機械的且つ電気的に隔離されており、したがって、固定接点12,13は可動接点20,21が接触していない状態において電気的に隔離されている。また、接続部14a,15aには、それぞれ略円形状の挿通孔14b,15bが貫設されており、挿通孔14b,15bにねじを挿通してバスバー(図示せず)等に接続部14a,15aをねじ止めすることで電路間に本実施形態を挿入できるようになっている。尚、ケース10の長手方向に沿った両側面の下端縁には、それぞれ固定端子板14,15の接続部14a,15aを外部に臨ませるための略矩形状の切り欠き1dが設けられている。
また、器体1には、その後面の開口部分を塞ぐようにコネクタ部4が取り付けられている。コネクタ部4は、絶縁性を有する合成樹脂材料から成り、図1に示すようにコイル端子31の端子片31aを覆う角筒状の主部40と、主部40の前端部と一体に形成され且つ器体1後面の開口部分を覆うフランジ部41とから構成される。器体1後端部の上面(即ち、ケース10の上面)及び下面(即ち、ベース11の下面)には、それぞれ断面略三角形状の係止爪1aが突設されており、フランジ部41には当該係止爪1aが係止する係止孔41aが貫設されている。而して、フランジ部41の係止孔41aに各係止爪1aを係止させることでコネクタ部4が器体1に取り付けられる。
電磁石装置3は、図3に示すように、絶縁性を有する合成樹脂材料から成り筒状の軸部30aの両端に鍔部30bが設けられたコイルボビン30と、コイルボビン30の後端側の鍔部30bに圧入固定される2対のコイル端子31と、コイルボビン30の軸部30aに巻設されたコイル32と、棒状であって前端部に幅広の磁極部33aが設けられコイルボビン30の軸部30aに挿通される鉄心33と、磁性材料から成りコイルボビン30の両端の鍔部30bの間で軸部30aに沿ってコイル32と対向するように配設される継鉄34とから構成される。また、コイルボビン30の後端側には、扁平な角柱状に形成され且つ前後方向において異極に着磁される永久磁石35が配設される。
接点ばね2は、導電性材料から成る帯板状であって、断面略L字状に折曲されて一端部には、固定接点12,13と対向する形で可動接点20,21が固着されている。また、接点ばね2の他端部は継鉄34に固着されており、他端部を支点として一端部が揺動自在となっている。また、折曲部位の近傍には、鉄心33の磁極部33aと対向する形で接極子5が固着されている。而して、接極子5と鉄心33の磁極部33aとの間に働く磁気吸引力に応じて接点ばね2の一端部が揺動し、可動接点20,21が固定接点12,13に接離する。
接点ばね2の継鉄34に固着されている部位には、上方に突出するとともに器体1の上面に貫設された貫設孔1bから外部に露設されるデバッグ用端子22が切り起こされている。尚、貫設孔1bは器体1上面において下方に凹設された窪み部1cの底面に貫設されている。この窪み部1cは、器体1外部に露出するデバッグ用端子22が器体1上面よりも上方に突出しない程度の厚み寸法に形成されている。而して、デバッグ用端子22が器体1の外方に突出しないため、デバッグ用端子22に物が引っ掛かるなどしてデバッグ用端子22が破損するのを防ぐことができる。尚、窪み部1cはエポキシ樹脂等の封止樹脂で封止するのが望ましい。この場合、貫設孔1bとデバッグ用端子22との間の隙間を埋めることができるので、器体1内部の気密性を高めることができる。また、上述のようにデバッグ用端子22が物に引っ掛かるなどして応力がかかることがないので、封止樹脂に応力がかかって器体1の気密性が失われるのを防ぐことができる。
コイル端子31は、コイル32に通電するための駆動用電源(図示せず)と接続される端子片31aを有し、各対のコイル端子31間にはコイル32への通電を停止した際のサージ吸収用のダイオード31bが設けられている。各端子片31aは器体1の後端側から外部に突出するように配設され、これら端子片31aを覆うようにコネクタ部4が器体1の後端部に取り付けられることで各端子片31aを保護している。
コイル32は二重に巻設されており、一方のコイル32の両端部が一方の対のコイル端子31に絡げられ、他方のコイル32の両端部が他方の対のコイル端子31に絡げられている。尚、一方の対のコイル端子31に通電すると、一方のコイル32が励磁して接極子5から鉄心33の磁極部33aに向かう向きの磁束が発生し、他方の対のコイル端子31に通電すると、他方のコイル32が励磁して鉄心33の磁極部33aから接極子5に向かう向きの磁束が発生するようになっている。
以下、本実施形態の開閉動作について説明する。一方の対のコイル端子31に通電して一方のコイル32を励磁すると、鉄心33の磁極部33aと接極子5との間に生じる磁気吸引力によって接点ばね2の一端部が図3における反時計回りに揺動し、可動接点20,21が固定接点12,13に接触して固定接点12,13間の電路が閉成される。この状態で一方の対のコイル端子31への通電を停止して一方のコイル32の励磁を止めても、永久磁石35から発生する磁束が継鉄34、接極子5、鉄心33の磁極部33a、永久磁石35で形成される磁路を通ることで鉄心33の磁極部33aと接極子5との間に磁気吸引力が働き続けるために可動接点20,21と固定接点12,13とが接触する状態が維持される。そして、他方の対のコイル端子31に通電して他方のコイル32を励磁すると、永久磁石35から発生する磁束と逆向きの磁束が発生するために鉄心33の磁極部33aと接極子5との間の磁気吸引力が低下する。このため、接点ばね2の付勢力によって接点ばね2の一端部が図3における時計回りに揺動し、可動接点20,21が固定接点12,13から離れて固定接点12,13間の電路が開成される。
本実施形態では、上述のようにコネクタ部4のフランジ部41の係止孔41aに器体1の各係止爪1aを係止させた後に、エポキシ樹脂等の封止樹脂によって器体1とコネクタ部4とを接着することで器体1とコネクタ部4とを結合する。
ここで、図1に示すように、コネクタ部4のフランジ部41における器体1との境界部(フランジ部41の図1における左右両側)には、器体1の外面よりも内方に窪んだ段差41bが設けられている。而して、当該段差41bを封止樹脂を充填するための溜まり部とすることができる。したがって、当該段差41bに封止樹脂を充填することでコネクタ部4と器体1とを容易に接着することができ、境界部と器体1とが面一、若しくはコネクタ部4の方が器体1よりも外部に突出する場合と比較して気密性を有する構造を容易に実現することができる。
また、本実施形態では、図1に示すように、器体1の上面及び後面に連通する断面略L字状の凹部10aを器体1に設けている。この凹部10aは、封止樹脂を充填でき且つコネクタ部4を結合した際にコネクタ部4の結合部位(フランジ部41)が器体1の外面よりも突出しない程度の深さを有する。このため、上述のように段差41bのみならず凹部10aにも封止樹脂を充填することでコネクタ部4と器体1とを容易に接着することができる。また、凹部10aに封止樹脂を充填してコネクタ部4と器体1とを結合しても、コネクタ部4のフランジ部41が器体1外面よりも外方に突出することがないので、リレーの小型化を図ることができる。
尚、本実施形態は一対の固定接点12,13及び一対の可動接点20,21を有する2極リレーであるが、1極リレーや3極以上の接点を有するリレーであっても構わない。
1 器体
10a 凹部
31 コイル端子
31a 端子片
4 コネクタ部
41b 段差

Claims (2)

  1. 固定接点と、固定接点と接離自在に対向する可動接点と、可動接点が設けられるとともに可動接点が固定接点から開離する向きに付勢された導電性材料から成る接点ばねと、コイルを有しコイルの励磁に応じて磁気吸引力を発生する電磁石装置と、磁性体から成り電磁石装置の磁気吸引力によって可動接点を固定接点と接触させる向きに接点ばねを駆動する接極子と、これらを収納するとともに一面の少なくとも一部が開口した器体と、一端部がコイルに接続されるとともに器体の開口部分から外部に突出する端子片を有する一乃至複数対のコイル端子と、器体の開口部分を覆うように器体に結合するとともにコイル端子の端子片を覆うコネクタ部とを備え、コネクタ部における器体との境界部には、器体の外面よりも内方に窪んだ段差が設けられたことを特徴とする電磁リレー。
  2. 前記器体には、封止樹脂を充填でき且つコネクタ部を結合した際にコネクタ部の結合部位が器体の外面よりも突出しない程度の深さを有する凹部が設けられたことを特徴とする請求項1記載の電磁リレー。
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