JP2010170472A - ファイリング装置、ファイリング方法及びファイリングシステム - Google Patents

ファイリング装置、ファイリング方法及びファイリングシステム Download PDF

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Abstract

【課題】予め分析ルールを定義したり、ユーザがキーワードを入力したりすることなく、適正なファイル保存領域に電子ファイルを格納することができるようにする。
【解決手段】アクセス頻度が高い順に複数のフォルダの順位付けを行うフォルダ順位付け部14と、フォルダ順位付け部14により付けられた順位が高いフォルダから順番にユーザ端末に提示するフォルダ提示部15を設け、フォルダ提示部15により提示された複数のフォルダの中から、登録要求受付部13により収集された電子ファイルを格納するフォルダの選択を受け付け、その電子ファイルを上記フォルダに格納する。
【選択図】図2

Description

この発明は、階層化されているフォルダなどのファイル保存領域に対して、例えば、文書、図面、データ、情報などの電子ファイルを登録するファイリング装置、ファイリング方法及びファイリングシステムに関するものである。
従来より、階層化されているフォルダなどのファイル保存領域を管理しているファイリング装置が存在する。
ユーザが電子ファイルをファイリング装置に登録する場合、階層化されているフォルダの中から、その電子ファイルを格納するフォルダを任意に探し出して、その電子ファイルを当該フォルダに格納する必要がある。
上記のファイリング装置のほかに、電子ファイルを格納するフォルダを自動的に決定するファイリング装置も開発されている(例えば、特許文献1を参照)。
例えば、電子ファイル内の情報や、登録用の入力情報を所定の分析ルールにしたがって分析し、その分析結果に応じて電子ファイルを格納するフォルダを決定するようにしている。
なお、分析ルールは、予め、何らかの定義化方法によって定義しておく必要がある。
上記のファイリング装置のほかに、ユーザがキーワードを入力すると、そのキーワードによって、電子ファイルを格納するフォルダを絞り込むようにするファイリング装置も開発されている。
このようなファイリング装置の場合、ユーザが、ファイリング装置によって管理されているフォルダの名称等を考慮して、適切なキーワードを入力する必要がある。
特開平5−233706号公報(段落番号[0009]、図3)
従来のファイリング装置は以上のように構成されているので、予め分析ルールを定義しておけば、電子ファイルを格納するフォルダを自動的に決定することができる。しかし、分析ルールの定義化方法によって、決定精度にバラツキが生じてしまう課題があった。
また、ユーザにより入力されたキーワードによって、電子ファイルを格納するフォルダを絞り込む場合、ユーザが適切なキーワードを入力する必要があり、ユーザに大きな負担を強いるなどの課題があった。
この発明は上記のような課題を解決するためになされたもので、予め分析ルールを定義したり、ユーザがキーワードを入力したりすることなく、適正なファイル保存領域に電子ファイルを格納することができるファイリング装置、ファイリング方法及びファイリングシステムを得ることを目的とする。
この発明に係るファイリング装置は、アクセス頻度管理手段により管理されているユーザ別のアクセス頻度のうち、登録要求受付手段により登録要求が受け付けられた電子ファイルのユーザに係るアクセス頻度を参照し、そのユーザに係るアクセス頻度が高い順に複数のファイル保存領域を提示するファイル保存領域提示手段を設け、電子ファイル登録手段がファイル保存領域提示手段により提示された複数のファイル保存領域の中から、登録要求受付手段により登録要求が受け付けられた電子ファイルを格納するファイル保存領域の選択を受け付け、その電子ファイルを上記ファイル保存領域に格納するようにしたものである。
この発明によれば、アクセス頻度管理手段により管理されているユーザ別のアクセス頻度のうち、登録要求受付手段により登録要求が受け付けられた電子ファイルのユーザに係るアクセス頻度を参照し、そのユーザに係るアクセス頻度が高い順に複数のファイル保存領域を提示するファイル保存領域提示手段を設け、電子ファイル登録手段がファイル保存領域提示手段により提示された複数のファイル保存領域の中から、登録要求受付手段により登録要求が受け付けられた電子ファイルを格納するファイル保存領域の選択を受け付け、その電子ファイルを上記ファイル保存領域に格納するように構成したので、予め分析ルールを定義したり、ユーザがキーワードを入力したりすることなく、適正なファイル保存領域に電子ファイルを格納することができる効果がある。
この発明の実施の形態1によるファイリング装置を適用するファイリングシステムを示す構成図である。 この発明の実施の形態1によるファイリング装置を示す構成図である。 この発明の実施の形態1によるファイリング装置3の処理内容を示すフローチャートである。 アクセス頻度管理部12により管理されているフォルダの階層構造を示す説明図である。 アクセス頻度管理部12により管理されている各フォルダに対するユーザ別のアクセス頻度の一例を示す説明図である。 ユーザAのユーザ端末1に提示されたフォルダの一例を示す説明図である。 ユーザBのユーザ端末1に提示されたフォルダの一例を示す説明図である。 この発明の実施の形態4によるファイリング装置を示す構成図である。 アクセス頻度が高い上位数個のフォルダと類似フォルダの提示例を示す説明図である。 この発明の実施の形態6によるファイリング装置を示す構成図である。
実施の形態1.
図1はこの発明の実施の形態1によるファイリング装置を適用するファイリングシステムを示す構成図である。
図1において、ユーザ端末1はユーザが使用するパーソナルコンピュータなどの端末であり、例えば、LANなどのネットワーク2を介してファイリング装置3と接続されている。
ファイリング装置3は例えば文書、図面、データ、情報などの電子ファイルを格納する複数のフォルダ(ファイル保存領域)を管理しており、ユーザ端末1から電子ファイルの登録要求を受け付けると、その電子ファイルを適正なフォルダに格納する装置である。
この実施の形態1では、説明の便宜上、電子ファイルを格納するファイル保存領域がフォルダであるとして説明するが、これは一例に過ぎず、例えば、ファイル保存領域がディレクトリであってもよい。
図2はこの発明の実施の形態1によるファイリング装置3を示す構成図である。
図2において、ネットワークI/F部11はネットワーク2に対するインタフェース(例えば、LANアダプタなどのインタフェース)を備えており、ユーザ端末1と各種の情報を送受信する処理を実施する。
アクセス頻度管理部12は複数のフォルダに対するユーザ別のアクセス頻度(フォルダに対する電子ファイルの格納や、フォルダに格納されている電子ファイルの読み込みが行われた頻度)を管理する処理を実施する。なお、アクセス頻度管理部12はアクセス頻度管理手段を構成している。
登録要求受付部13はネットワークI/F部11が任意のユーザ端末1から電子ファイルの登録要求を受信すると、その登録要求を受け付けて、そのユーザ端末1からユーザIDや電子ファイルを収集する処理を実施する。なお、登録要求受付部13は登録要求受付手段を構成している。
フォルダ順位付け部14はアクセス頻度管理部12により管理されているユーザ別のアクセス頻度のうち、登録要求受付部13により収集されたユーザIDを有するユーザに係るアクセス頻度を参照し、そのユーザに係るアクセス頻度が高い順に複数のフォルダの順位付けを行う。
フォルダ提示部15はネットワークI/F部11を介して、フォルダ順位付け部14により付けられた順位が高いフォルダから順番にユーザ端末1に提示する処理を実施する。
なお、フォルダ順位付け部14及びフォルダ提示部15からファイル保存領域提示手段が構成されている。
フォルダ選択受付部16はネットワークI/F部11を介して、フォルダ提示部15により提示された複数のフォルダの中から、登録要求受付部13により登録要求が受け付けられた電子ファイルを格納するフォルダの選択を受け付ける処理を実施する。
電子ファイル登録部17は登録要求受付部13により収集された電子ファイルをフォルダ選択受付部16により選択が受け付けられたフォルダに格納する処理を実施する。
なお、フォルダ選択受付部16及び電子ファイル登録部17から電子ファイル登録手段が構成されている。
図2では、ファイリング装置3の構成要素であるネットワークI/F部11、アクセス頻度管理部12、登録要求受付部13、フォルダ順位付け部14、フォルダ提示部15、フォルダ選択受付部16及び電子ファイル登録部17のそれぞれが専用のハードウェア(例えば、CPUを実装している半導体集積回路)で構成されているものを想定しているが、ファイリング装置3がコンピュータで構成される場合には、ネットワークI/F部11、アクセス頻度管理部12、登録要求受付部13、フォルダ順位付け部14、フォルダ提示部15、フォルダ選択受付部16及び電子ファイル登録部17の処理内容を記述しているプログラムを当該コンピュータのメモリに格納し、当該コンピュータのCPUが当該メモリに格納されているプログラムを実行するようにしてもよい。
図3はこの発明の実施の形態1によるファイリング装置3の処理内容を示すフローチャートである。
次に動作について説明する。
ファイリング装置3のアクセス頻度管理部12は、例えば、図4に示すような階層構造のフォルダを管理しており、各フォルダに対するユーザ別のアクセス頻度を逐次更新する。
例えば、3人のユーザA,B,Cが存在する場合、各フォルダに対するユーザAのアクセス頻度、各フォルダに対するユーザBのアクセス頻度、各フォルダに対するユーザCのアクセス頻度を更新する。
具体的には、例えば、各フォルダに対するユーザAのアクセス頻度は、下記のようになる。
一定期間内において、全てのフォルダ(1)〜(M)に対するユーザAのアクセス回数がNAall、フォルダ(1)に対するユーザAのアクセス回数がNA1、フォルダ(2)に対するユーザAのアクセス回数がNA2、・・・、フォルダ(M)に対するユーザAのアクセス回数がNAMである場合、フォルダ(1)〜(M)に対するユーザAのアクセス頻度FA1,FA2,・・・,FAMは、下記のようになる。
A1=(NA1/NAall)×100(%)
A2=(NA2/NAall)×100(%)

AM=(NAM/NAall)×100(%)
ここでは、ユーザAのアクセス頻度FA1,FA2,・・・,FAMを、フォルダ全体のアクセス回数に対する個々のフォルダのアクセス回数の割合で示しているが、これは一例に過ぎず、例えば、一定期間内における各フォルダのアクセス回数NA1,NA2,・・・,NAMをアクセス頻度FA1,FA2,・・・,FAMとしてもよい。
図5はアクセス頻度管理部12により管理されている各フォルダに対するユーザ別のアクセス頻度の一例を示す説明図である。
図5において、ユーザIDはユーザを識別するユニークなコードである。
例えば、ユーザAが電子ファイルをファイリング装置3に登録する必要がある場合、ユーザ端末1を操作して、電子ファイルの登録要求をファイリング装置3に送信する。
ファイリング装置3のネットワークI/F部11は、ユーザ端末1が電子ファイルの登録要求を送信すると、その電子ファイルの登録要求を受信して、その登録要求を登録要求受付部13に出力する(図3のステップST1)。
登録要求受付部13は、ネットワークI/F部11から電子ファイルの登録要求を受けると、その登録要求を受け付けて、ユーザIDと電子ファイルの送信要求をネットワークI/F部11に出力する(ステップST2)。
ネットワークI/F部11は、登録要求受付部13からユーザIDと電子ファイルの送信要求を受けると、ユーザIDと電子ファイルの送信要求を登録要求送信元のユーザ端末1に送信する。
ユーザ端末1は、ファイリング装置3からユーザIDと電子ファイルの送信要求を受信すると、ユーザIDと電子ファイルをファイリング装置3に送信する。
ファイリング装置3のネットワークI/F部11は、ユーザ端末1からユーザIDと電子ファイルを受信すると、そのユーザIDと電子ファイルを登録要求受付部13に出力する。
登録要求受付部13は、ネットワークI/F部11からユーザIDと電子ファイルを収集し、そのユーザIDをフォルダ順位付け部14に出力し、その電子ファイルを電子ファイル登録部17に出力する(ステップST3)。
ここでは、登録要求受付部13が電子ファイルの登録要求を受け付けると、ユーザIDと電子ファイルの送信要求をユーザ端末1に送信することにより、ユーザ端末1からユーザIDと電子ファイルを収集するものについて示したが、電子ファイルの登録要求にユーザIDと電子ファイルが含まれている場合には、ユーザIDと電子ファイルの送信要求をユーザ端末1に送信するなどの処理を省略することができる。
フォルダ順位付け部14は、アクセス頻度管理部12により管理されているユーザ別のアクセス頻度のうち、登録要求受付部13により収集されたユーザIDを有するユーザAに係るアクセス頻度を参照し、そのユーザAに係るアクセス頻度が高い順に複数のフォルダの順位を付けて、複数のフォルダの順位をフォルダ提示部15に出力する(ステップST4)。
例えば、ユーザAに係るアクセス頻度が、FA3>FAM>・・・>FA1>FA2である場合、下記のように、複数のフォルダの順位付けを行う
順位1 → フォルダ(3)
順位2 → フォルダ(M)

順位M−1 → フォルダ(1)
順位M → フォルダ(2)
フォルダ提示部15は、フォルダ順位付け部14から複数のフォルダの順位を受けると、ネットワークI/F部11を介して、順位が高いフォルダから順番にユーザ端末1に提示する(ステップST5)。
ここで、図6はユーザAのユーザ端末1に提示されたフォルダの一例を示す説明図である。
図6の例では、フォルダ名「棚卸関係」のフォルダが最も順位が高いフォルダであり、フォルダ名「月次在庫状況」のフォルダが次に順位が高いフォルダであり、フォルダ名「棚卸資産廃却」のフォルダがその次に順位が高いフォルダである。以下、説明を省略する。
また、図7はユーザBのユーザ端末1に提示されたフォルダの一例を示す説明図である。
図7の例では、フォルダ名「ドキュメント」のフォルダが最も順位が高いフォルダであり、フォルダ名「取扱説明書」のフォルダが次に順位が高いフォルダであり、フォルダ名「提案書」のフォルダがその次に順位が高いフォルダである。
アクセス頻度管理部12がユーザ別のアクセス頻度を管理しているので、図6及び図7に示すように、ユーザAのユーザ端末1に提示されたフォルダの順番と、ユーザBのユーザ端末1に提示されたフォルダの順番とは異なっている。
ユーザ端末1は、ファイリング装置3から、順位が高いフォルダから順番にフォルダの提示を受けると、図6に示すように、順位が高いフォルダほど、ディスプレイの上部に位置するように表示する。
なお、ファイリング装置3が数多くのフォルダを管理している場合、一人のユーザが取り扱うフォルダ(過去にアクセスしたことがあるフォルダ)は、極一部のフォルダに限定されることが一般的である。
したがって、過去にアクセスしたことがあるフォルダを先に提示すれば、電子ファイルを格納するフォルダを適正に絞り込むことができる。しかも、この実施の形態1では、アクセス頻度が高いフォルダから順番に提示しているので、電子ファイルを格納するフォルダを効率的に見つけ出すことができる。
ユーザAは、ディスプレイの表示内容を参照して、電子ファイルを格納するフォルダを選択する。
ユーザAは、電子ファイルを格納するフォルダを選択すると、ユーザ端末1を操作して、そのフォルダの選択結果をファイリング装置3に送信する。
例えば、ユーザAが「月次在庫状況」のフォルダを選択すると、「月次在庫状況」のフォルダが選択された旨を示す選択結果がファイリング装置3に送信される。
ファイリング装置3のネットワークI/F部11は、ユーザ端末1からフォルダの選択結果を受信すると、その選択結果をフォルダ選択受付部16に出力する(ステップST6)。
フォルダ選択受付部16は、ネットワークI/F部11からフォルダの選択結果を受けると、その選択結果を受け付けて、その選択結果が示すフォルダを電子ファイルの格納先に設定する(ステップST7)。
電子ファイル登録部17は、フォルダ選択受付部16が電子ファイルの格納先に設定すると、登録要求受付部13により収集された電子ファイルをフォルダ選択受付部16により格納先に設定されたフォルダに格納する(ステップST8)。
例えば、ユーザAにより「月次在庫状況」のフォルダが選択されている場合、登録要求受付部13により収集された電子ファイルを「月次在庫状況」のフォルダに格納する。
以上で明らかなように、この実施の形態1によれば、アクセス頻度管理部12により管理されているユーザ別のアクセス頻度のうち、登録要求受付部13により収集されたユーザIDを有するユーザに係るアクセス頻度を参照し、そのユーザに係るアクセス頻度が高い順に複数のフォルダの順位付けを行うフォルダ順位付け部14と、ネットワークI/F部11を介して、フォルダ順位付け部14により付けられた順位が高いフォルダから順番にユーザ端末1に提示するフォルダ提示部15とを設け、フォルダ提示部15により提示された複数のフォルダの中から、登録要求受付部13により収集された電子ファイルを格納するフォルダの選択を受け付け、その電子ファイルを上記フォルダに格納するように構成したので、予め分析ルールを定義したり、ユーザがキーワードを入力したりすることなく、適正なフォルダに電子ファイルを格納することができる効果を奏する。
即ち、この実施の形態1によれば、ユーザの過去の操作実績が反映されるものであるため、ユーザがキーワードを入力するなどの特別な操作を行わせる煩わしさが生じない。
また、予め分析ルールを定義する必要がないため、分析ルールの定義化方法によって、決定精度にバラツキが生じてしまう不具合を生じる余地がない。したがって、分析ルールの定義精度を調整する必要がなく、運用の煩わしさが生じない。
実施の形態2.
上記実施の形態1では、フォルダ順位付け部14が、アクセス頻度が高い順に複数のフォルダの順位付けを行うものについて示したが、アクセス頻度が同一のフォルダが複数存在する場合、最後のアクセス時刻が現在時刻に近い方のフォルダの順位を高めることで、フォルダ提示部15が、最後のアクセス時刻が現在時刻に近い方のフォルダから先に提示するようにしてもよい。
具体的には、以下の通りである。
フォルダ順位付け部14は、例えば、ユーザAから登録要求を受けている場合、上記実施の形態1と同様に、ユーザAに係るアクセス頻度を参照して、ユーザAに係るアクセス頻度が高い順に複数のフォルダの順位付けを行うが、例えば、下記の示すように、アクセス頻度が同一のフォルダが複数存在する場合がある。
A3=FAM>・・・>FA1>FA2
フォルダ順位付け部14は、上記のように、フォルダ(3)に対するユーザAのアクセス頻度FA3と、フォルダ(M)に対するユーザAのアクセス頻度FAMとが同一である場合、ユーザAが最後にフォルダ(3)にアクセスした時刻と、ユーザAが最後にフォルダ(M)にアクセスした時刻とを比較する。
このとき、例えば、最後にフォルダ(M)にアクセスした時刻の方が、最後にフォルダ(3)にアクセスした時刻より新しい場合、フォルダ(M)の順位をフォルダ(3)の順位より高くする。
したがって、この場合、フォルダ順位付け部14は、下記のように、複数のフォルダの順位付けを行う
順位1 → フォルダ(M)
順位2 → フォルダ(3)

順位M−1 → フォルダ(1)
順位M → フォルダ(2)
フォルダ提示部15は、フォルダ順位付け部14から複数のフォルダの順位を受けると、上記実施の形態1と同様に、ネットワークI/F部11を介して、順位が高いフォルダから順番にユーザ端末1に提示する。
以上で明らかなように、この実施の形態2によれば、アクセス頻度が同一のフォルダが複数存在する場合、最後のアクセス時刻が現在時刻に近い方のフォルダから先に提示するように構成したので、ユーザの直近の操作が大きな重みで、フォルダの提示順位に反映されるようになり、電子ファイルを格納するフォルダを更に効率的に見つけ出すことができる効果を奏する。
実施の形態3.
上記実施の形態1,2では、フォルダ提示部15がフォルダ順位付け部14により付けられた順位が高いフォルダから順番にユーザ端末1に提示するものについて示したが、全てのフォルダを提示する必要はなく、例えば、アクセス頻度管理部12により管理されている複数のフォルダの中から、アクセス頻度が高い上位数個のフォルダを抽出し、上位数個のフォルダだけをユーザ端末1に提示するようにしてもよい。
具体的には、以下の通りである。
フォルダ提示部15は、予め、ユーザ端末1に提示するフォルダの数の設定を受け付ける処理を実施する。
フォルダ数の設定方法は、特に限定するものではないが、例えば、ユーザ端末1が、ファイリング装置3から提示を受けるフォルダの数を指定するフォルダ数設定要求を、事前に、ファイリング装置3のフォルダ提示部15に送信するようにすれば、フォルダ提示部15が、ユーザ端末1に提示するフォルダの数を設定することができる。
フォルダ提示部15は、上記実施の形態1,2と同様にして、フォルダ順位付け部14から複数のフォルダの順位を受けると、複数のフォルダの中から、順位が高いフォルダを設定数だけ抽出する。
例えば、ユーザ端末1に提示するフォルダの数が“3”に設定されている場合、順位が1位、2位、3位のフォルダを抽出する。
フォルダ提示部15は、上記のようにして、上位数個のフォルダを抽出すると、ネットワークI/F部11を介して、上位数個のフォルダを順位が高いものから順番にユーザ端末1に提示する。
以上で明らかなように、この実施の形態3によれば、フォルダ提示部15が複数のフォルダの中から、アクセス頻度が高い上位数個のフォルダを抽出し、上位数個のフォルダだけをユーザ端末1に提示するように構成したので、フォルダの提示を受けるユーザと関係が低いと思われるフォルダの提示が省略されるようになり、電子ファイルを格納するフォルダを更に効率的に見つけ出すことができる効果を奏する。
実施の形態4.
図8はこの発明の実施の形態4によるファイリング装置3を示す構成図であり、図において、図2と同一符号は同一又は相当部分を示すので説明を省略する。
類似フォルダ探索部18はフォルダ順位付け部14から複数のフォルダの順位を受けると、複数のフォルダの中からアクセス頻度が高い上位数個のフォルダを抽出し、上位数個のフォルダに類似しているフォルダを検索する処理を実施する。
フォルダ提示部19は、上記実施の形態3におけるフォルダ提示部15と同様にして、アクセス頻度が高い上位数個のフォルダをユーザ端末1に提示するとともに、類似フォルダ探索部18により検索された上位数個のフォルダに類似しているフォルダをユーザ端末1に提示する処理を実施する。
なお、類似フォルダ探索部18及びフォルダ提示部19からファイル保存領域提示手段が構成されている。
次に動作について説明する。
類似フォルダ探索部18は、フォルダ順位付け部14から複数のフォルダの順位を受けると、上記実施の形態3におけるフォルダ提示部15と同様にして、複数のフォルダの中からアクセス頻度が高い上位数個のフォルダを抽出する。
類似フォルダ探索部18は、アクセス頻度が高い上位数個のフォルダを抽出すると、上位数個のフォルダに類似しているフォルダを検索する。
以下、類似フォルダ探索部18による類似フォルダの検索処理を具体的に説明する。
類似フォルダ探索部18は、アクセス頻度が高いフォルダとして、例えば、フォルダ名「2000年度 ドキュメント」のフォルダを抽出すると、そのフォルダと同じ階層にあるフォルダを検索する。
この場合、アクセス頻度管理部12により管理されている複数のフォルダの中に、「2000年度 ドキュメント」のフォルダと同じ階層にある、フォルダ名「2001年度 ドキュメント」のフォルダ、フォルダ名「2002年度 ドキュメント」のフォルダ、フォルダ名「2003年度 ドキュメント」のフォルダとが存在しているので、フォルダ名「2001年度 ドキュメント」、「2002年度 ドキュメント」、「2003年度 ドキュメント」のフォルダを検索する。
フォルダ提示部19は、上記実施の形態3におけるフォルダ提示部15と同様にして、アクセス頻度が高い上位数個のフォルダをユーザ端末1に提示する。
また、フォルダ提示部19は、アクセス頻度が高い上位数個のフォルダをユーザ端末1に提示する際、類似フォルダ探索部18により検索された上位数個のフォルダに類似しているフォルダをユーザ端末1に提示する。
図9はアクセス頻度が高い上位数個のフォルダと類似フォルダの提示例を示す説明図である。
図9の例では、アクセス頻度が高い上位数個のフォルダとして、フォルダ名「2000年度 ドキュメント」、「取扱説明書」、「提案書」のフォルダを提示し、また、フォルダ名「2000年度 ドキュメント」のフォルダに類似しているフォルダとして、フォルダ名「2001年度 ドキュメント」「2002年度 ドキュメント」「2003年度 ドキュメント」のフォルダを提示している。
ただし、図9の例では、フォルダ名「取扱説明書」、「提案書」のフォルダと同じ階層にあるフォルダが存在していないため、類似フォルダは提示されていない。
類似フォルダ探索部18及びフォルダ提示部19以外の処理部の動作は、上記実施の形態1〜3と同様であるため説明を省略する。
以上で明らかなように、この実施の形態4によれば、アクセス頻度が高い上位数個のフォルダをユーザ端末1に提示する際、上位数個のフォルダに類似しているフォルダを検索して、そのフォルダをユーザ端末1に提示するように構成しているので、フォルダの提示を受けるユーザと関係が高いと思われるフォルダを提示することが可能になり、電子ファイルを格納する適正なフォルダを的確に見つけ出すことができる効果を奏する。
実施の形態5.
上記実施の形態1〜4では、フォルダ提示部15,19が、アクセス頻度が高いフォルダから順番にユーザ端末1に提示するものについて示したが、そのようなフォルダを提示する際、図4に示すような複数のフォルダの階層構造をユーザ端末1に提示するようにしてもよい。
これにより、例えば、アクセス頻度が高いフォルダに類似しているフォルダや、過去にアクセスしたことがないフォルダなどを、電子ファイルを格納するフォルダとして容易に選択することができるなどの効果を奏する。
実施の形態6.
図10はこの発明の実施の形態6によるファイリング装置3を示す構成図であり、図において、図8と同一符号は同一又は相当部分を示すので説明を省略する。
算定期間設定部20はアクセス頻度の算定期間の設定をユーザ別に受け付ける処理を実施する。
アクセス頻度管理部21は上記実施の形態1〜5のアクセス頻度管理部12と同様に、複数のフォルダに対するユーザ別のアクセス頻度を管理する処理を実施する。
ただし、アクセス頻度管理部21は算定期間設定部20により設定が受け付けられたユーザ別の算定期間でアクセス頻度を算定する。
なお、算定期間設定部20及びアクセス頻度管理部21からアクセス頻度管理手段が構成されている。
次に動作について説明する。
算定期間設定部20は、アクセス頻度の算定期間の設定をユーザ別に受け付ける処理を実施する。
アクセス頻度の算定期間の設定方法は、特に限定するものではないが、例えば、ユーザ端末1が、算定期間を指定する算定期間設定要求を、事前に、ファイリング装置3の算定期間設定部20に送信するようにすれば、算定期間設定部20が、アクセス頻度の算定期間をユーザ別に設定することができる。
これにより、例えば、ユーザAに係るアクセス頻度の算定期間を3日、ユーザBに係るアクセス頻度の算定期間を1週間などのように設定することができる。
アクセス頻度管理部21は、上記実施の形態1〜5のアクセス頻度管理部12と同様にして、複数のフォルダに対するユーザ別のアクセス頻度を管理する。
ただし、アクセス頻度管理部21は、算定期間設定部20により設定が受け付けられたユーザ別の算定期間で、アクセス頻度を算定する。
例えば、ユーザAに係るアクセス頻度の算定期間が3日に設定されている場合、直近3日間のユーザAのアクセス回数から、各フォルダに対するユーザAのアクセス頻度を算出する。
具体的には、直近3日間において、全てのフォルダ(1)〜(M)に対するユーザAのアクセス回数がNAall、フォルダ(1)に対するユーザAのアクセス回数がNA1、フォルダ(2)に対するユーザAのアクセス回数がNA2、・・・、フォルダ(M)に対するユーザAのアクセス回数がNAMである場合、フォルダ(1)〜(M)に対するユーザAのアクセス頻度FA1,FA2,・・・,FAM,は、下記のようになる。
A1=(NA1/NAall)×100(%)
A2=(NA2/NAall)×100(%)

AM=(NAM/NAall)×100(%)
算定期間設定部20及びアクセス頻度管理部21以外の処理部の動作は、上記実施の形態1〜5と同様であるため説明を省略する。
以上で明らかなように、この実施の形態6によれば、ユーザ別のアクセス頻度を管理するに際して、アクセス頻度の算定期間の設定をユーザ別に受け付けるように構成したので、ファイリング装置を利用する各ユーザの利用状況に合わせて、アクセス頻度を適切に管理することができる効果を奏する。
1 ユーザ端末、2 ネットワーク、3 ファイリング装置、11 ネットワークI/F部、12 アクセス頻度管理部(アクセス頻度管理手段)、13 登録要求受付部(登録要求受付手段)、14 フォルダ順位付け部(ファイル保存領域提示手段)、15 フォルダ提示部(ファイル保存領域提示手段)、16 フォルダ選択受付部(電子ファイル登録手段)、17 電子ファイル登録部(電子ファイル登録手段)、18 類似フォルダ探索部(ファイル保存領域提示手段)、19 フォルダ提示部(ファイル保存領域提示手段)、20 算定期間設定部(アクセス頻度管理手段)、21 アクセス頻度管理部(アクセス頻度管理手段)。

Claims (8)

  1. 電子ファイルを保存している複数のファイル保存領域に対するユーザ別のアクセス頻度を管理するアクセス頻度管理手段と、電子ファイルの登録要求を受け付ける登録要求受付手段と、上記アクセス頻度管理手段により管理されているユーザ別のアクセス頻度のうち、上記登録要求受付手段により登録要求が受け付けられた電子ファイルのユーザに係るアクセス頻度を参照し、上記ユーザに係るアクセス頻度が高い順に複数のファイル保存領域を提示するファイル保存領域提示手段と、上記ファイル保存領域提示手段により提示された複数のファイル保存領域の中から、上記登録要求受付手段により登録要求が受け付けられた電子ファイルを格納するファイル保存領域の選択を受け付け、上記電子ファイルを上記ファイル保存領域に格納する電子ファイル登録手段とを備えたファイリング装置。
  2. ファイル保存領域提示手段は、アクセス頻度が同一のファイル保存領域が複数存在する場合、最後のアクセス時刻が現在時刻に近い方のファイル保存領域から先に提示することを特徴とする請求項1記載のファイリング装置。
  3. ファイル保存領域提示手段は、複数のファイル保存領域の中からアクセス頻度が高い上位数個のファイル保存領域を抽出し、上位数個のファイル保存領域だけを提示することを特徴とする請求項1または請求項2記載のファイリング装置。
  4. ファイル保存領域提示手段は、上位数個のファイル保存領域を提示する際、上記ファイル保存領域に類似しているファイル保存領域を検索して、上記ファイル保存領域を一緒に提示することを特徴とする請求項3記載のファイリング装置。
  5. ファイル保存領域提示手段は、ファイル保存領域を提示する際、複数のファイル保存領域の階層構造を提示することを特徴とする請求項1から請求項4のうちのいずれか1項記載のファイリング装置。
  6. アクセス頻度管理手段は、ユーザ別のアクセス頻度を管理するに際して、アクセス頻度の算定期間の設定をユーザ別に受け付けることを特徴とする請求項1から請求項5のうちのいずれか1項記載のファイリング装置。
  7. アクセス頻度管理手段が電子ファイルを保存している複数のファイル保存領域に対するユーザ別のアクセス頻度を管理するアクセス頻度管理ステップと、登録要求受付手段が電子ファイルの登録要求を受け付ける登録要求受付ステップと、ファイル保存領域提示手段が上記アクセス頻度管理ステップによって管理されているユーザ別のアクセス頻度のうち、上記登録要求受付ステップで登録要求が受け付けられた電子ファイルのユーザに係るアクセス頻度を参照し、上記ユーザに係るアクセス頻度が高い順に複数のファイル保存領域を提示するファイル保存領域提示ステップと、電子ファイル登録手段が上記ファイル保存領域提示ステップで提示された複数のファイル保存領域の中から、上記登録要求受付ステップで登録要求が受け付けられた電子ファイルを格納するファイル保存領域の選択を受け付け、上記電子ファイルを上記ファイル保存領域に格納する電子ファイル登録ステップとを備えたファイリング方法。
  8. ユーザが使用するユーザ端末と、上記ユーザ端末とネットワークを介して接続され、上記ユーザ端末から送信された電子ファイルを格納するファイリング装置とから構成されているファイリングシステムにおいて、上記ファイリング装置は、電子ファイルを保存している複数のファイル保存領域に対するユーザ別のアクセス頻度を管理するアクセス頻度管理手段と、上記ユーザ端末から電子ファイルの登録要求を受け付ける登録要求受付手段と、上記アクセス頻度管理手段により管理されているユーザ別のアクセス頻度のうち、上記登録要求受付手段により登録要求が受け付けられた電子ファイルのユーザに係るアクセス頻度を参照し、上記ユーザに係るアクセス頻度が高い順に複数のファイル保存領域を上記ユーザ端末に提示するファイル保存領域提示手段と、上記ファイル保存領域提示手段により提示された複数のファイル保存領域の中から、上記登録要求受付手段により登録要求が受け付けられた電子ファイルを格納するファイル保存領域の選択を受け付け、上記電子ファイルを上記ファイル保存領域に格納する電子ファイル登録手段とを備えていることを特徴とするファイリングシステム。
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