JP2010169929A - レンズ鏡筒 - Google Patents

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Abstract

【目的】固定枠体に対して光軸中心に回動可能に支持された回転枠体を有し、同回転枠体は、可動のレンズ群が光軸方向に移動するとき回転するレンズ鏡筒において、カメラを下向きにしても、光軸方向に可動のレンズ枠が自重落下することなく位置精度を確保することができるレンズ鏡筒を得る。
【構成】固定枠体に、光軸と平行な方向から回転枠体に当接して回転抵抗を付与する回動抵抗付与部材を支持したことレンズ鏡筒。
【選択図】図4

Description

本発明は、レンズ鏡筒に関し、特に固定部材に光軸方向に移動自在に支持されたレンズ群(レンズ枠)が自重で落下するのを防止する機構に関する。
一眼レフカメラにおいても電動AF化が一般化しており、電動駆動系の負荷を低減し、小型化を図るために、そのフォーカスレンズ群は、可及的に軽い力で光軸方向に移動できることが好ましい。
特開昭59-029211号公報 実公昭61-31284号公報 実公昭63-015849号公報 特公平7-69505号公報 特開平10-333015号公報
ところが、フォーカスレンズ群が軽い力で光軸方向に移動できるということは、カメラを例えば下向きに構えたときに、自重で落下するおそれがあることを意味する。このため従来、特別なロック機構を設けることが行われてきた。しかし、特別なロック機構を設けることは、複雑化、大型化に繋がり、コスト的にも不利である。フォーカスレンズ群だけでなく、ズームレンズ群についても同様の問題がある。
本発明は、以上の問題意識に基づき、カメラを下向きにしても、光軸方向に可動のレンズ枠が自重落下することなく位置精度を確保することができるレンズ鏡筒を得ることを目的とする。
本発明のレンズ鏡筒は、固定枠体に対して光軸中心に回動可能に支持された回転枠体を有し、同回転枠体は、可動のレンズ群が光軸方向に移動するとき回転するレンズ鏡筒において、固定枠体に、光軸と平行な方向から回転枠体に当接して回転抵抗を付与する回動抵抗付与部材を支持したことを特徴としている。
本発明は、特に回転枠体がベアリングを介して固定枠体に回転可能に支持されているレンズ鏡筒に適用すると有用である。
回動抵抗付与部材は、具体的には、回転枠体の光軸直交面に当接する当接部材と、この当接部材を該光軸直交面に向けて付勢する付勢部材とから構成することができる。
当接部材は、回転枠体の回転に伴って転動可能な転動部材(ボール、コロ)、あるいは回転枠体に単純に接触する単純接触部材から構成することができる。
回転枠体は、例えば、大径部と、小径部と、この大径部と小径部を接続する光軸と直交するフランジ部とを有する環状部材から構成し、回動抵抗付与部材をこのフランジ部に当接させることができる。
回転枠体、固定枠体及び回動抵抗付与部材は、ユニット化し、このユニット化された回転ユニットの固定枠体を、レンズ鏡筒の別の固定枠体に固定することができる。
本発明のレンズ鏡筒は、光軸方向に可動のレンズ群と固定枠体に対して光軸中心に回動可能に支持された回転枠体を有し、同回転枠体はレンズ群が光軸方向に移動するとき回転するレンズ鏡筒において、固定枠体に、光軸と平行な方向から回転枠体に当接して回転抵抗を付与する回動抵抗付与部材を支持したので、カメラを下向きにしても、光軸方向に可動のレンズ枠が自重落下することなく位置精度を確保することができる。
本発明によるレンズ鏡筒の一実施形態を示す縦断面図である。 同分解斜視図である。 同レンズ鏡筒の内側固定環に固定される要素と該内側固定環の外周面に回転可能に支持される要素を描いた上半断面図である。 同レンズ鏡筒の内側固定環に固定される要素と該内側固定環の外周面に回転可能に支持される要素を描いた、図3とは異なる断面位置での上半断面図である。 同レンズ鏡筒の可動レンズ枠に固定されている要素を示す上半断面図である。 同レンズ鏡筒の距離環に対するAF駆動系を示す系統図である。 図1のVII-VII線に沿う断面図である。
図は、本発明によるレンズ鏡筒を一眼レフ用単焦点交換レンズ鏡筒10に適用した実施形態を示している。最初にこのレンズ鏡筒10の全体構造を説明する。このレンズ鏡筒10は、図1に示すように、図示しないカメラボディに固定される固定側部材として、マウント環11、継ぎ環12、外側固定筒13及び内側固定環14を有している。
内側固定環14には、光軸と平行な直進案内溝14aが形成されており、内側固定環14の内周に相対移動自在に嵌めた可動レンズ枠20の外周には、この直進案内溝14aに相対移動自在に嵌まってさらに径方向外方に突出する直進案内コマ(兼回転伝達コマ)20aが固定されている。この実施形態のレンズ系は、この可動レンズ枠20に固定された可動フォーカスレンズ群LMと、マウント環11に固定された固定レンズ枠15に固定されている固定レンズ群LFとで構成されている。
図5は、可動レンズ枠20に固定された要素を示している。可動レンズ枠20には、その前方と後方に、前方枠20Fと後方枠20Rが固定されており、この前方枠20Fと後方枠20Rの間に、絞ブロックSが固定されている。前方枠20Fと後方枠20Rには支持された可動フォーカスレンズ群LMは、構成を単純化して示したものである。絞ブロックSからは、カメラボディ側の絞部材と連動する絞連動杆SBが突出している。
外側固定筒13の前端部と内側固定環14の前端部の間には、フォーカスリング21(図1、図7)が回動自在に支持されており、フォーカスリング21の内周側には、外側固定筒13に対して回動自在に距離環22が回動自在に支持されている。距離環22の後端部内周にはインナギヤ22Gが形成されており、このインナギヤ22Gに、図6に示すように、電動駆動系(超音波モータ)23のピニオン23Pが噛み合っている。このピニオン23Pは、クラッチ機構23Cを介して、正逆に駆動されるものであり、電動駆動系23は、カメラボディ内のAF制御機構23X及びレンズ鏡筒10内のモータ駆動回路23Yによって制御される。
距離環22の内周側には、リード環24が位置し、前方にはクラッチリング25が位置している。この距離環22とリード環24は固定ねじ26a(図3)で固定され、クラッチリング25とリード環24は固定ねじ26bとナット26c(図4)で固定されていて、これら3環状部材(22、24、25)が一体にされている。リード環24の内周面には、リード溝(展開形状が直線状の溝)24L(図1、図2)が形成されており、このリード溝24Lに、可動レンズ枠20の直進案内コマ20aが嵌まっている。従って、リード環24(距離環22)が正逆に回転駆動されると、リード溝24L、直進案内コマ20a、直進案内溝14aを介して、可動レンズ枠20(可動フォーカスレンズ群LM)が光軸方向に直進移動する。この動作は、AF動作である。
フォーカスリング21は、正逆に手動で回転駆動されたとき、以上のAF動作とは切り離して(別個に)、可動レンズ枠20を正逆に光軸方向に移動させる操作リングである。フォーカスリング21とクラッチリング25の間には、以下のクラッチ機構(内外回転一方向伝達機構)30(図1、図2、図7)が介在している。
内側固定環14の外周面には、クラッチ伝達環31がフォーカスリング21と一体に回転するように支持されている。具体的には、内側固定環14の前端部の外方フランジ14Fの後面には、座金32が位置し、この座金32に対し、リテーナリング33に支持されたコロ34を介して駆動板35が回動自在に支持されている。コロ34の軸線はレンズ鏡筒10の径方向に向いている。駆動板35の径方向突起35aは、クラッチ伝達環31の回転伝達溝31a(図1、図2)を通ってフォーカスリング21の回転伝達溝21a(図1)に嵌まっている。駆動板35は、該駆動板35とクラッチ伝達環31との間に挿入した圧縮ばね36により、常時コロ34に押し付けられている。
クラッチ機構30は、クラッチ伝達環31の外周面に形成した左右対称コロ収納楔溝31b(図7)と、このコロ収納楔溝31bに挿入されたコロセット37によって構成されている。コロ収納楔溝31bとコロセット37は、円周方向に離間して4組設けられている。コロセット37は、図2、図7に示すように、軸線をレンズ鏡筒10の径方向に向けた中心コロ37Aとこの中心コロ37Aの両側に位置する軸線を光軸と平行な方向に向けた一対の両側コロ37Bとからなっていて、一対の両側コロ37Bがクラッチリング25の内周面に接触している。この機構は、公知であり、クラッチ伝達環31側から回転が入力されたときには、コロ収納楔溝31bの斜面と一対の両側コロ37Bとの間に作用する楔力によってクラッチリング25が一緒に回転するのに対し、クラッチリング25側から回転が入力されたときには、一対の両側コロ37Bが空転してクラッチ伝達環31(フォーカスリング21)に回転を伝達しない。従って、フォーカスリング21を介してクラッチ伝達環31を正逆に回転操作すると、クラッチリング25からリード環24に回転が伝達され、AF動作で説明したのと同様に、可動レンズ枠20が光軸方向に進退してフォーカシングが実行されるのに対し、AF動作でクラッチリング25が回転するときには、クラッチリング25(距離環22、リード環24)のみが回転し、フォーカスリング21は回転しない。
以上のように、本レンズ鏡筒10は、上記構成によって、AF動作(ピニオン23Pによる電動焦点調節)もMF動作(フォーカスリング21による手動焦点調節)のいずれも可能である。加えて、本実施形態では、AF動作を軽い力で実行できるように、クラッチリング25がベアリング(鋼球)38を介して内側固定環14に回転自在に支持されている(図1ないし図4)。すなわち、クラッチリング25は、前方の大径部25Aと後方の小径部25Bと両者を接続するフランジ部(光軸直交面)25Cとを有している。クラッチリング25の内周側には、内側固定環14の外周に固定ねじ27a及びナット27b(図3)によって固定される固定環39が位置しており、この固定環39とクラッチリング小径部25Bとの間に、複数のベアリング(鋼球)38が位置している。ベアリング38は、リテーナリング40によって周方向に所定間隔で保持され、固定環39に螺合固定されるベアリング押え41によって定位置に保持されている。このベアリング(軸受)構造によって、クラッチリング25は小さい回動抵抗で回動することができる。
他方、クラッチリング25の回動抵抗が小さいと、可動レンズ枠20の自重落下の問題が生じる。つまり、カメラ姿勢をレンズ光軸前方が低くなるように傾けると、フォーカスリング21の回動操作(MF動作)が実行されず、ピニオン23Pの駆動動作(AF動作)も実行されない状態では、クラッチリング25(距離環22、リード環24)の回動抵抗が小さい故に、可動レンズ枠20が自重で落下するおそれがある。この自重落下を防ぐために、本実施形態では、固定環39に、クラッチリング25に回動抵抗を与える回動抵抗付与部材42を設けている。
この回動抵抗付与部材42は、クラッチリング25のフランジ部25Cに当接するボール(鋼球)42aと、このボール42aにフランジ部25C側への移動付勢力を与える圧縮ばね42bとからなっており、固定環39には、この回動抵抗付与部材42(ボール42aと圧縮ばね42b)を挿入する光軸と平行な方向の挿入貫通穴39aが形成されている。挿入貫通穴39aに挿入された回動抵抗付与部材42は、固定環39に固定ねじ43(図1、図4)を介して固定される押え板44によって抜止が図られている。また、以上のクラッチリング25、ベアリング38、固定環39、リテーナリング40、ベアリング押え41、回動抵抗付与部材42、固定ねじ43及び押え板44は、固定環39を内側固定環14に固定する前の状態でユニット化されている。
以上のように、本実施形態では、ベアリング38によって回動抵抗を減じたクラッチリング25に、回動抵抗付与部材42によって新たに回動抵抗を与えている。この回動抵抗の大きさは、回動抵抗付与部材42の圧縮ばね42bの強さによって変える(設定する)ことができる。ボール42aが、回転するクラッチリング25に対して転がり接触するか滑り接触するかは、クラッチリング25に適当な大きさの回動抵抗(摩擦抵抗)を与えられればとどちらの態様の接触でもよい。転がり接触の場合には、ボール42aに代えて他の転動体(例えばコロ)を用いることができ、転がり接触を不要とし滑り接触だけで回動抵抗を与えるなら単純接触部材(例えばフェルト)を用いることができる。また、図示実施形態では、回動抵抗付与部材42は一つ(一組)であるが、円周方向に離間させて複数を設けることで、回動抵抗を細かく調節することも可能である。
このように本実施形態は、一旦低摩擦としたクラッチリング25に別の回動抵抗付与部材42によって回動抵抗を与えることで、同回動抵抗の大きさを調節することを可能としている。特に、クラッチリング25に光軸と平行な方向から負荷を与えることで、回動抵抗付与構造を簡単で大型化することなく実現できた。
以上の実施形態では、可動フォーカスレンズ群LMが光軸方向に移動するとき回転するクラッチリング25に回動抵抗を与えたが、他のレンズ群、例えばズームレンズ群の一つが光軸方向に移動するとき回転する回転枠体に、同様に回動抵抗を与えて同レンズ群の自重落下を防止することができる。また、本発明は、光軸方向に移動するレンズ群と、同レンズ群が光軸方向に移動するときこれに連動して回転する回転枠体の連動機構自体は、問うものではなく、図示実施形態の連動回転機構は一例である。
10 レンズ鏡筒
11 マウント環
12 継ぎ環
13 外側固定筒
14 内側固定環(別の固定枠体)
14a 直進案内溝
14F 外方フランジ
15 固定レンズ枠
20 可動レンズ枠
20a 直進案内コマ
21 フォーカスリング
22 距離環
22G インナギヤ
24 リード環
24L リード溝
25 クラッチリング(回転枠体)
25A 前方大径部
25B 後方小径部
25C フランジ部
26a 26b 27a 固定ねじ
30 クラッチ機構(内外回転一方向伝達機構)
31 クラッチ伝達環
31a 回転伝達溝
31b コロ収納楔溝
32 座金
33 リテーナリング
34 コロ
35 駆動板
35a 径方向突起
36 圧縮ばね
37 コロセット
37A 中心コロ
37B 一対の両側コロ
38 ベアリング
39 固定環(固定枠体)
39a 挿入貫通穴
40 リテーナリング
41 ベアリング押え
42 回動抵抗付与部材
42a ボール(当接部材)
42b 圧縮ばね(付勢部材)
43 固定ねじ
44 押え板
LM 可動フォーカスレンズ群
LF 固定レンズ群

Claims (7)

  1. 光軸方向に可動のレンズ群と固定枠体に対して光軸中心に回動可能に支持された回転枠体を有し、上記回転枠体は上記レンズ群が光軸方向に移動するとき回転するレンズ鏡筒において、
    上記固定枠体に、光軸と平行な方向から上記回転枠体に当接して回転抵抗を付与する回動抵抗付与部材を支持したことを特徴とするレンズ鏡筒。
  2. 請求項1記載のレンズ鏡筒において、上記回転枠体はベアリングを介して固定枠体に回転可能に支持されているレンズ鏡筒。
  3. 請求項1または2記載のレンズ鏡筒において、上記回動抵抗付与部材は、回転枠体の光軸直交面に当接する当接部材と、この当接部材を該光軸直交面に向けて付勢する付勢部材とからなっているレンズ鏡筒。
  4. 請求項3記載のレンズ鏡筒において、上記当接部材は、回転枠体の回転に伴って転動可能な転動部材であるレンズ鏡筒。
  5. 請求項3記載のレンズ鏡筒において、上記当接部材は、回転枠体に単純に接触する単純接触部材であるレンズ鏡筒。
  6. 請求項1ないし5のいずれか1項記載のレンズ鏡筒において、上記回転枠体は、大径部と、小径部と、この大径部と小径部を接続する光軸と直交するフランジ部とを有しており、上記回動抵抗付与部材は、上記フランジ部に当接するレンズ鏡筒。
  7. 請求項1ないし6のいずれか1項記載のレンズ鏡筒において、上記回転枠体、固定枠体及び回動抵抗付与部材は、ユニット化されており、このユニット化された回転ユニットの固定枠体が、レンズ鏡筒の別の固定枠体に固定されているレンズ鏡筒。
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