JP2010165171A - 広告表示方法及び広告表示装置 - Google Patents

広告表示方法及び広告表示装置 Download PDF

Info

Publication number
JP2010165171A
JP2010165171A JP2009006783A JP2009006783A JP2010165171A JP 2010165171 A JP2010165171 A JP 2010165171A JP 2009006783 A JP2009006783 A JP 2009006783A JP 2009006783 A JP2009006783 A JP 2009006783A JP 2010165171 A JP2010165171 A JP 2010165171A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
advertisement
user
url
search
search query
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP2009006783A
Other languages
English (en)
Other versions
JP5042247B2 (ja
Inventor
Yu Miyazaki
祐 宮崎
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Yahoo Japan Corp
Original Assignee
Yahoo Japan Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Yahoo Japan Corp filed Critical Yahoo Japan Corp
Priority to JP2009006783A priority Critical patent/JP5042247B2/ja
Publication of JP2010165171A publication Critical patent/JP2010165171A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP5042247B2 publication Critical patent/JP5042247B2/ja
Active legal-status Critical Current
Anticipated expiration legal-status Critical

Links

Images

Landscapes

  • Management, Administration, Business Operations System, And Electronic Commerce (AREA)
  • Information Transfer Between Computers (AREA)
  • Information Retrieval, Db Structures And Fs Structures Therefor (AREA)

Abstract

【課題】検索結果に関連し、ユーザが興味ありそうな広告内容を、より視認され易い位置に表示する広告表示方法及び広告表示装置を提供すること。
【解決手段】検索クエリと、この検索クエリに対し関係するURL(ユーザ端末により所定数回以上選択されたURL)とを対応付けた情報をユーザ関連データとして検索サーバ1に備えると共に、このユーザ関連データに基づいたURLのWebページのコンテンツに関連した広告を抽出する。この広告は、検索サーバ1の検索結果を上記URLを含んでユーザ端末2Aに表示したとき、上記URLのリンクタイトル近傍に表示するようにする。
【選択図】図1

Description

本発明は、検索サイトにおける検索結果のページに、検索結果とは別に広告を表示する広告表示装置及び広告表示方法に関する。
従来、クリック型広告の一種として、検索エンジンに入力したキーワードに関連した広告情報(テキスト)を表示する技術がある。キーワードは広告主が選択でき、検索サイトのユーザがキーワードを検索すると、検索結果表示の横に広告が表示される。すなわち、広告主の商品に興味を持つ人々に対して広告を表示することができる(例えば、非特許文献1)。
https://adwords.***.com/select/Login
しかしながら、上記広告表示においては、検索結果表示の横にまとめて広告が表示される形態となり、必ずしも各々の広告がユーザの目に留まり易い領域にあるとはいえない。この結果、広告の効果が十分に発揮されないおそれがある。
本発明は上記事情に鑑み、検索結果に関連し、ユーザが興味ありそうな広告内容を、より視認され易い位置に表示する広告表示方法及び広告表示装置を提供することを目的とする。
本発明では、検索クエリと、この検索クエリに対し関係するURL(ユーザ端末により所定数回以上選択されたURL)とを対応付けた情報をユーザ関連データとして備えると共に、このユーザ関連データに基づいたURLのWebページのコンテンツに関連した広告を抽出する。この広告は、検索結果における上記URLのリンクタイトル近傍に表示するようにする。検索結果の記述はそれぞれ横長であるため、ユーザは少しページを下ってから縦方向に流し読みする傾向がある。すなわち、ユーザが興味ありそうな、ユーザ関連データに基づいたURLに対するコンテンツマッチ広告を、視認され易い位置に表示すべく、以下のような解決手段を提供する。
(1) ネットワークに接続された端末に広告を表示する方法であって、
ユーザ識別情報を送信可能なユーザ端末により送信された検索クエリを検索サーバが受信する受信ステップと、
前記検索クエリと前記検索クエリに対し関係するURLとを対応付けた情報をユーザ関連データとして蓄積する記憶ステップと、
広告のデータベースから前記ユーザ関連データに基づいた前記URLのWebページのコンテンツに関連した広告を抽出する広告抽出ステップと、
前記広告抽出ステップにより抽出された広告を前記検索クエリに対する検索結果において挿入させるため、挿入位置を前記ユーザ関連データに基づいた前記URLにおけるリンクタイトル近傍の所定の表示位置に指定する広告表示位置指定ステップと、
前記ユーザ関連データに基づいたURL及び前記広告表示位置指定ステップを反映させた広告を含んだ前記検索クエリに対する検索結果を前記ユーザ端末に出力する検索結果生成ステップと、
を備える広告表示方法。
上記の広告表示方法によれば、記憶ステップは、例えば、検索クエリに対し与えられた検索結果より選択された任意のURLを、検索クエリと関連付けて記憶する。すなわち、検索クエリと、この検索クエリに対し関係するURLとを対応付けた情報をユーザ関連データとして蓄積する。さらに、記憶ステップは、ユーザ関連データと共に、広告抽出ステップにおいて抽出された広告を、ユーザ関連データに基づいたURLと対応付けさせるデータとして記憶するステップを含んでよい。広告抽出ステップは、ユーザ関連データに基づいたURLのWebページとコンテンツマッチしたコンテンツマッチ広告を抽出することを目的としてよい。広告表示位置指定ステップは、ユーザがなるべく視認され易い位置に広告を表示すべく、ユーザの目が留まり易いURLのリンクタイトル近傍に割り込む形で表示位置を指定する。表示する広告は上記コンテンツマッチ広告が好ましく、画像の含まれる広告ならば、よりユーザの目に留まり易い。検索結果生成ステップは、ユーザ端末の表示画面への表示出力を目的としてよい。
また、上記広告表示方法において、記憶ステップを制御するため、次のようなステップを追加してもよい。
(2) 前記受信ステップで受信された検索クエリが、前記検索サーバにおいて既記憶状態にあるか否か判別する検索クエリ判別ステップをさらに備える広告表示方法。
上記の広告表示方法によれば、検索クエリ判別ステップを利用することにより、受信ステップで受信された検索クエリについて、検索サーバにおいて既記憶状態にあるか否か判別され、その結果に応じて記憶ステップが実行されるようにしてもよい。上記の検索クエリ判別ステップに関わる検索クエリの「既記憶状態」の判別とは、記憶ステップにおいてユーザ関連データとして蓄積された、検索クエリに対し関係するURLとを対応付けた情報が既に蓄積済みであるか否かの判別(照合)であってよい。従って、検索クエリ判別ステップにより、記憶ステップにて目的のユーザ関連データを既に記憶していると判別された場合、記憶ステップを重ねることなく、広告抽出ステップに移行する制御がなされてもよい。
上記検索クエリ判別ステップは、受信ステップで受信されたユーザ端末による検索クエリが、検索サーバにおいて既記憶状態となっている1以上の検索クエリそれぞれについて、ワード全てを一致させるものであるか否かで判別される他に、ワードの一部を一致させるものであるか否かで判別される処理、が考えられる。なお、上記「ワードの一部を一致させる」については、検索クエリの表記のゆれを含むワードという観点、あるいは、あいまい検索という観点を考慮に入れたため提示した。
なお、上記の広告表示方法において、広告の乱立防止、広告の厳選、広告効果の向上等を期するため、次の(3)〜(6)の限定が1以上機能するようにすることが好ましい。
(3) 広告表示位置指定ステップは、ユーザ端末によるURLの選択回数が所定数のときに実行されるように指定制限ステップを含む。
(4) 広告表示位置指定ステップは、複数のURLに対し選択頻度が他に比べてより高いURLに応じて実行されるように指定制限ステップを含む。
(5) 広告表示位置指定ステップは、URLの要約記述領域を介した直下に広告表示枠を取る。
(6) 検索結果生成ステップは、ユーザ端末の表示画面における検索結果の1ページ目に前記URLを含ませるよう制御する。
また、広告表示装置として、次のような各構成を設けることにより、ユーザがなるべく視認され易い位置にユーザの興味に関係する広告を表示するという目的を達成する。
(7) ユーザ識別情報を送信可能なユーザ端末から受信した検索クエリと、前記検索クエリに対し関係するURLとを対応付けたユーザ関連データを記憶する記憶部と、
前記検索クエリに対する検索結果を、前記ユーザ関連データに基づいたURLを含んで前記ユーザ端末に出力する検索サーバと、
広告のデータベースから前記ユーザ関連データに基づいた前記URLのWebページとコンテンツマッチした広告を抽出する広告抽出部と、
前記検索クエリの、前記検索サーバでの既記憶の判定に応じて前記記憶部に前記ユーザ関連データを蓄積する第1の制御と、前記ユーザ関連データに基づいた前記URLを前記記憶部から抽出する第2の制御と、前記広告抽出部より抽出された広告の挿入位置を前記ユーザ関連データに基づいた前記URLにおけるリンクタイトル近傍の所定の表示位置に指定する第3の制御とをそれぞれ実行する制御部と、
を備える広告表示装置。
上記の広告表示装置によれば、記憶部は、ユーザ関連データとして検索クエリに対し関係するURL(ユーザ端末により所定数回以上選択されたURL)とを対応付けさせた第1のテーブルを構成してもよい。また、ユーザ関連データと共に、広告抽出部において抽出された広告をユーザ関連データに基づいたURLと対応付けさせる第2のテーブルを構成してもよい。記憶部は、検索サーバ内の記憶部、あるいは検索サーバ外の別の記憶部が考えられる。検索サーバは、検索クエリに対する検索結果を、ユーザ関連データに基づいたURLを含んでユーザ端末の表示画面へ表示出力するために機能する。広告抽出部は、検索サーバの内部に広告DBを有して機能するものであっても、外部の広告サーバを用いて機能するものであってもよい。
さらに、上記記載の広告表示装置によれば、制御部において、第1の制御における検索クエリの検索サーバでの既記憶の判定に関しては、前述の検索クエリ判別ステップで記載したように、検索クエリのワードの全てを一致させるものであるか否かで判別される他に、ワードの一部を一致させるものであるか否かで判別される処理が考えられる。第2の制御に関し、ユーザ関連データに基づいたURLは、例えば上記記載の第1のテーブルから抽出される。第3の制御に関し、ユーザ関連データに基づいたURLのWebページとコンテンツマッチした広告は、例えば上記記載の第2のテーブルから抽出され、上記URLのリンクタイトル近傍の所定の表示枠を広告表示枠として指定する。
本発明によれば、検索クエリと、この検索クエリに対し関係するURL(ユーザ端末により所定数回、例えば1回以上選択されたURL)とを対応付けた情報をユーザ関連データとして備える。さらに、このユーザ関連データに基づいたURLのWebページのコンテンツに関連した広告を抽出する。この広告は、検索結果における上記URLのリンクタイトル近傍に表示するようにする。これにより、ユーザが興味ありそうな広告内容を、より視認され易い位置に表示する広告表示方法及び広告表示装置を提供することができる。
本実施形態に係る広告表示方法(または広告表示装置)を説明するための、全体構成を示す図である。 本実施形態に係る広告表示制御可能な検索サーバのハードウェア構成を示す図である。 本実施形態に係る広告表示装置としての、広告表示制御可能な検索サーバ、ユーザ端末の機能構成を示す図である。 本実施形態に係る広告表示方法に関するフローチャートである。 検索クエリ‐URL対応テーブルを例示する図である。 コンテンツマッチ広告テーブルを例示する図である。 本実施形態に係るユーザ端末の表示出力の一例を示す図である。 本実施形態に係る広告表示位置指定処理における第1の応用例を示すフローチャートである。 本実施形態に係る広告表示位置指定処理における第2の応用例を示すフローチャートである。
[全体構成]
図1は、本実施形態に係る広告表示方法(または広告表示装置)を説明するための、全体構成を示す図である。インターネット等の通信回線に代表される通信ネットワーク3を介して繋がるユーザ端末の一つであるユーザ端末2A(または2N)、及び広告表示制御可能な検索サーバ1が、通信可能に接続されている。
図1において、広告表示制御可能な検索サーバ1は、ユーザ端末2Aを利用するユーザの入力情報などからユーザIDを特定したり、ユーザ端末2Aにおいて検索サイト又はポータルサイトから入力した検索クエリを受信して、検索クエリを得る。検索サーバ1は、所定の記憶部において、ユーザIDに対し検索クエリと、この検索クエリに関係するURLとを対応付けた情報をユーザ関連データとして蓄積しており、さらに、このユーザ関連データに基づいたURLのWebページとコンテンツマッチした広告を、広告DB4より抽出できるようになっている。抽出した広告をユーザ端末2Aの表示画面に表示する際、挿入位置を、上記のユーザ関連データに基づいたURLにおけるリンクタイトル近傍の所定の表示位置に指定する。これにより、ユーザが興味ありそうな広告内容を、より視認され易い位置に表示することができる。
なお、広告DB4は、検索サーバ1の内部に設けられているように示してあるが、広告DB4は、検索サーバ1の内部に広告DBを有して機能するものであっても、外部の広告サーバを用いて機能するものであってもよい。
[広告表示制御可能な検索サーバ1のハードウェア構成]
図2は、本実施形態に係る広告表示制御可能な検索サーバ1のハードウェア構成を示す図である。本発明が実施される広告表示制御可能な検索サーバ1に関するハードウェア構成としては様々考えられるが、以下に構成の一例を示す。
広告表示制御可能な検索サーバ1は、制御部100を構成するCPU(Central Processing Unit)1010(マルチプロセッサ構成ではCPU1012等複数のCPUが追加されてもよい)、バスライン1005、通信I/F(I/F:インターフェイス)1040、メインメモリ1050、BIOS(Basic Input Output System)1060、表示装置1022、I/Oコントローラ1070、キーボード及びマウス等の入力装置1100、ハードディスク1074、光ディスクドライブ1076、並びに半導体メモリ1078を備える。なお、ハードディスク1074、光ディスクドライブ1076、及び半導体メモリ1078はまとめて記憶部120と呼ぶ。
制御部100は、検索サーバ1を統括的に制御する部分であり、ハードディスク1074に記憶された各種プログラムを適宜読み出して実行することにより、上述したハードウェアと協働し、本発明に係る各種機能を実現している。
通信I/F1040は、検索サーバ1が、通信ネットワーク3(図1参照)を介して端末等と情報を送受信する場合のネットワーク・アダプタである。通信I/F1040は、モデム、ケーブル・モデム及びイーサネット(登録商標)・アダプタを含んでよい。
BIOS1060は、検索サーバ1の起動時にCPU1010が実行するブートプログラムや、検索サーバ1のハードウェアに依存するプログラム等を記録する。
入力装置1100は、検索サーバ1の管理者による入力の受け付けを行うものである。表示装置1022は、ブラウン管表示装置(CRT)、液晶表示装置(LCD)等のディスプレイ装置を含む。
I/Oコントローラ1070には、ハードディスク1074、光ディスクドライブ1076、及び半導体メモリ1078等の記憶装置である記憶部120を接続することができる。
ハードディスク1074は、本ハードウェアを検索サーバ1として機能させるための各種プログラム、本発明の機能を実行するプログラム及び後述するDBを記憶する。なお、検索サーバ1は、外部に別途設けたハードディスク(図示せず)を外部記憶装置として利用することもできる。
光ディスクドライブ1076としては、例えば、DVD‐ROMドライブ、CD‐ROMドライブ、DVD‐RAMドライブ、CD‐RAMドライブを使用することができる。この場合は各ドライブに対応した光ディスク1077を使用する。光ディスク1077から光ディスクドライブ1076によりプログラム又はデータを読み取り、I/Oコントローラ1070を介してメインメモリ1050又はハードディスク1074に提供することもできる。
なお、本発明でいうコンピュータとは、記憶装置、制御部等を備えた情報処理装置をいい、検索サーバ1は、上述のように、制御部100、記憶部120等を備えた情報処理装置により構成され、この情報処理装置は、本発明のコンピュータの概念に含まれる。
また、検索サーバ1は、ハードウェアの数に制限はなく、必要に応じて1又は複数のハードウェアで構成してよい。また、複数のハードウェアで構成する場合には、通信ネットワーク3を介して各ハードウェアを接続してもよい。例えば、後述する各機能毎に別サーバ(装置)とし、各サーバ間での信号の送受信により、各サーバを連携させることで、本実施形態の機能を実現してもよい。
[ユーザ端末2A(または2N)のハードウェア構成]
ユーザ端末2Aも、上述の検索サーバ1と同様な構成を持つ。また、本実施形態ではいわゆるコンピュータで実現した例について説明するが、さらに、本発明の原理が適用可能である限り、携帯電話、PDA(Personal Data Assistant)等の様々な端末で実現してよい。
[機能構成]
図3は、本実施形態に係る広告表示装置としての、広告表示制御可能な検索サーバ1、ユーザ端末2Aの機能構成を示す図である。
ユーザ端末2Aは、制御部20と、表示部24と、操作部25と、を備える。また、ユーザ端末2Aの制御部20は、情報送信部21と、検索クエリ送信部22と、検索結果受信部23と、を備える。
検索サーバ1の制御部100は、情報受信部101と、ユーザID特定部102と、検索クエリ受信部103と、既記憶判定部104と、検索クエリ‐URL対応付け処理部105と、コンテンツマッチ広告抽出部106と、広告表示位置指定部107と、検索結果生成部108と、を備える。また、検索サーバ1の記憶部120は、ユーザDB121と、検索DB122と、ユーザ関連記憶部123と、広告DB124と、を備える。
ユーザ端末2Aにおいて、情報送信部21は、ユーザ端末2Aの端末情報、例えばIPアドレスや、ユーザ情報、例えばユーザ認証のためのID、パスワードといった情報を検索サーバ1に送信する。検索クエリ送信部22は、ユーザ端末2Aにおいてユーザが操作部25で入力した検索クエリを検索サーバ1に送信する。
検索結果受信部23は、検索サーバ1より送信された検索クエリの検索結果を受信する。具体的には、検索サーバ1において、ユーザ関連データに基づいたURLとのコンテンツマッチ広告が含まれた検索結果を受信する。コンテンツマッチ広告は、後述のコンテンツマッチ広告抽出部106により抽出される。
表示部24は、ブラウン管表示装置(CRT)、液晶表示装置(LCD)等のディスプレイ装置を含む。表示部24は、ユーザ端末2Aの機能に関する表示を行い、例えば、検索クエリの受付画面や、検索クエリの検索結果画面といった、インターネット上でアクセスしたWebサイト内のWebページを表示する。また、操作部25は、ユーザがユーザ端末2Aの操作を行うための、マウスやキーボード等を指す。
検索サーバ1の制御部100において、情報受信部101は、ユーザ端末2A(または2N)より送信された端末情報やユーザ情報等を受信する。
ユーザID特定部は、情報受信部101により受信した情報に基づいて、ユーザDB121によりユーザIDを特定する。特定されたユーザIDの情報は、後述の既記憶判定部104、検索クエリ‐URL対応付け処理部105、及びコンテンツマッチ広告抽出部106において、各々の記憶処理に利用される。また、端末情報より図示しない地域DBまたは外部のドメイン名の登録機関やサービスを利用して地域の情報を取得してもよい。
検索クエリ受信部103は、ユーザ端末2Aより送信された検索クエリを受信するとともに、ユーザ関連記憶部123の検索履歴テーブルに記憶する。
既記憶判定部104は、検索クエリ受信部103で受信された検索クエリに関し既記憶の状態にあるか否かを判定する。具体的にはユーザ関連記憶部123の情報、あるいは図示しないその他の記憶部を利用し、上記受信された検索クエリが既に記憶されているか否か、記憶の有無の検出が行われる。
上記既記憶判定部104における判定処理は、後述のユーザ関連データとして蓄積された、検索クエリに対し関係するURLとを対応付けた情報が既に蓄積済みであるか否かの判別(照合)であってよい。検索クエリ受信部103で受信された検索クエリについては、ワード全てのを一致させるものであるか否かで判別する他、ワードの一部を一致させるものであるか否かの判別が考えられる。
検索クエリ‐URL対応付け処理部105は、既記憶判定部104における検索クエリの判定に応じて、上記検索クエリ受信部103で受信された検索クエリと、この検索クエリに対し関係するURLとを対応付けた情報をユーザ関連データとして、ユーザ関連記憶部123に蓄積する。この処理は、ユーザ端末2Aが、上記検索クエリの検索結果において任意のURLを選択することで関連付けがなされ、実行される。あるいは、ユーザ端末2Aが、過去に上記検索クエリ受信部103で受信された検索クエリと同様の検索クエリで検索を行い、その際の検索結果において任意のURL(または過去と同じURL)を選択することで実行される。
また、上記検索クエリ‐URL対応付けが既に蓄積されていたとしても、その検索クエリ‐URL対応付けが行われてからの経過時間、または、ユーザのアクセス地域によっては検索クエリ‐URL対応付けのデータが無効になるように制御してもよい。より具体的には、ユーザ関連記憶部123にて検索クエリ‐URL対応テーブルが利用される(後述の図5参照)。
コンテンツマッチ広告抽出部106は、広告DB124から、上記ユーザ関連データに基づいたURLのWebページとコンテンツマッチした広告を抽出する。より具体的には、ユーザ関連記憶部123にて、ユーザ関連データに基づいたURLと上記のコンテンツマッチした広告を対応付けさせるコンテンツマッチ広告テーブルが利用される(後述の図6参照)。
広告表示位置指定部107は、コンテンツマッチ広告抽出部106で抽出された広告を、後述の検索結果生成部において検索結果に挿入させるため、挿入位置を、上記ユーザ関連データに基づいたURLにおけるリンクタイトル近傍の所定の表示位置に指定する。
検索結果生成部108は、検索クエリについて、検索DB122に対して参照を行って、ユーザ関連データに基づいたURLを含んだ検索結果を取得すると同時に、コンテンツマッチ広告抽出部106で抽出されたコンテンツマッチ広告を挿入処理する。この広告は、上記したように、ユーザ関連データに基づいたURLのWebページとコンテンツマッチした広告であって、相当するURLにおけるリンクタイトル近傍の所定の表示位置に挿入されるようにして検索結果が生成される。生成された検索結果は、通信ネットワーク3を介してユーザ端末2Aの検索結果受信部23に送信される。
図4は、本実施形態に係る広告表示方法に関するフローチャートである。ここでは、図3のユーザ端末2Aが検索クエリをもって広告表示制御可能な検索サーバ1にアクセスしてから、検索結果として、ユーザに関係するURLの近傍に広告が表示されるまでの処理の一例を示す。
上記処理が達成される条件として、例えば次の条件をつける。ユーザ端末2Aは、例えば、これまでの検索クエリにおいて検索結果を得た際に、ある一つのURLを所定数回(例えば1回)以上選択した履歴が、記憶部120に記憶されていることである。
また、図5は、検索クエリに対し関係するURLとを対応付けたユーザ関連データとして蓄積される、検索クエリ‐URL対応テーブルを例示する図である。そして、図6は、広告のデータベースから上記ユーザ関連データに基づいたURLのWebページとコンテンツマッチした広告がデータとして蓄積される、コンテンツマッチ広告テーブルを例示する図である。
さらに、図7は、本実施形態に係る広告表示装置に関係するユーザ端末2Aの表示出力の一例を示す図である。この例では、ユーザ端末2Aが例えば、検索クエリ「池袋 そば」をもって広告表示制御可能な検索サーバ1にアクセスしてから、検索結果として、ユーザに関係するURL702の近傍に広告703が表示される表示出力画面を示す。
本発明に係る広告表示方法の具体例について、図3、図5〜図7を参照しながら、図4のフローチャートに沿って説明する。
ステップS110において、制御部20は、ユーザ端末2Aからのユーザ情報を検索サーバ1に送信する。
ステップS120において、制御部100は、ステップS110にてユーザ端末2Aより送信されたユーザ端末2Aのユーザ情報を受信する。
ステップS130において、制御部100は、ステップS120にて受信したユーザ情報に基づいて、ユーザDB121を利用してユーザIDを特定する。
ステップS140において、制御部20は、ユーザ端末2Aのユーザが操作部25を用いて入力した検索クエリ「池袋 そば」を検索サーバ1に送信する。
ステップS150において、制御部100は、ステップS140にてユーザ端末2Aより送信された検索クエリ「池袋 そば」を受信する。
ステップS160において、制御部100は、ステップS150にて受信した検索クエリ「池袋 そば」に関し既記憶の状態にあるか否かを判定する。すなわち、ユーザ関連記憶部123の情報を利用し、上記検索クエリ「池袋 そば」が既に記憶されているワードであるか否かの検出が行われる。
ここでは、ユーザ端末2Aからの「池袋 そば」という検索クエリが検索サーバ1において過去に受信されたことに応じて、所定の記憶がユーザ関連記憶部123に残っている。これにより、制御部100においては、上記検索クエリ「池袋 そば」に関し、“記憶有り”が判定される。従って、上記(a)の検出結果としては“記憶有り”を意味する信号を制御部100を含む信号伝達線に伝達し得る。
ステップS170において、制御部100は、ステップS160での検索クエリの判別に応じて、この検索クエリに対し関係するURLを、ユーザ関連URLとして抽出する。すなわち、検索サーバ1において、過去に検索クエリ「池袋 そば」に対する検索結果をユーザ端末2Aに出力した結果、ユーザ端末2Aにおいて選択したURL(本例ではwww.minamisoba.co.jp)の履歴がユーザ関連記憶部123に残っていることを検出する。
より具体的には、ステップS170において、ユーザ関連記憶部123において蓄積されている、図5に示すような検索クエリ‐URL対応テーブルを参照する。その結果、上記検索クエリ「池袋 そば」と合致する、検索クエリ“池袋 そば”と対応付けされたURL“www.minamisoba.co.jp”を抽出する(501)。
仮に、図5に示すような検索クエリ‐URL対応テーブルを参照しても、上記検索クエリ「池袋 そば」と合致する、検索クエリ及び対応付けされたURLが検出されなかった場合は、新たにURL関係付けを行えばよい。すなわち、検索クエリ「池袋 そば」に対する検索結果をユーザ端末2Aに出力した際、ユーザ端末2Aにおいて選択したURLを、図5に示すような検索クエリ‐URL対応テーブルに記憶させればよい。これにより、検索クエリ‐URL対応付けに関するユーザ関連データとして、所定のURLを抽出することができる。
ステップS180において、制御部100は、広告DB124から、上記ユーザ関連データに基づいたURLのWebページとコンテンツマッチした広告を抽出する。具体的には、ユーザ関連記憶部123において、図6に示されるような、ユーザ関連データに基づいたURLと上記のコンテンツマッチした広告を対応付けさせるコンテンツマッチ広告テーブルが生成され、これを利用する。ここでは、上記検索クエリ“池袋 そば”と対応付けされたURL“www.minamisoba.co.jp”のWebページとコンテンツマッチしたマッチ広告(広告ID501)を抽出する。
ステップS190において、制御部100は、ステップS180で抽出されたマッチ広告を、後述の検索結果生成時において検索結果に挿入させるための広告表示位置指定処理を行う。これにより、マッチ広告(広告ID501)の挿入位置を、上記ユーザ関連データに基づいたURLにおけるリンクタイトル近傍の所定の表示位置に指定する。
ステップS200において、制御部100は、上記検索クエリ“池袋 そば”について、検索DB122に対して参照を行って、“池袋 そば”に対応付けされたURL“www.minamisoba.co.jp”を含んだ検索結果を取得する。これに伴い、ステップS180において抽出し、S190にて表示位置を指定したマッチ広告(広告ID501)を、URL“www.minamisoba.co.jp”のリンクタイトル近傍、例えば要約記述領域を介した直下に広告表示枠を取り、挿入処理する。
上記マッチ広告の挿入処理については、例えば、検索結果として記述されるHTML文章中のURL“www.minamisoba.co.jp”のリンクタイトルを表示するタグの下にマッチ広告(広告ID501)のタグを挿入することで行われてもよい。
ステップS210において、制御部100は、ステップS200にて取得、生成した検索クエリの検索結果をユーザ端末2Aに送信する。
ステップS220において、制御部20は、ステップS210にて検索サーバ1より送信された検索クエリの検索結果を受信する。
ステップS230において、制御部20は、ステップS220にて受信した検索クエリの検索結果を表示部24に表示する。
より具体的には、図7に示すように、上記広告ID501に相当する広告703は、URL“www.minamisoba.co.jp”に相当するURL702の要約記述領域702aを介した直下に表示される。
上記本発明に係る広告表示方法(または広告表示装置)によれば、検索クエリと、この検索クエリに対し関係するURL(ユーザ端末により所定数回、例えば1回以上選択されたURL)とを対応付けた情報をユーザ関連データとして記憶部120(例えばユーザ関連記憶部123)に蓄積する(S170)。さらに、このユーザ関連データに基づいたURLのWebページのコンテンツに関連した広告を抽出する(S180)。この広告は、検索結果における上記URLのリンクタイトル近傍に表示するようにする(S190〜S230)。これにより、ユーザが興味ありそうな広告内容を、より視認され易い位置に表示する広告表示方法及び広告表示装置を提供することができる。
特に、図7に示すように、広告703の表示位置は、ユーザに対応するURL702の要約記述領域702aを介した直下に表示される。検索結果の記述は、例えば図7に示す701、702及び704に示すようにそれぞれ横長であるため、ユーザは少しページを下ってから縦方向に流し読みする傾向がある。よって、広告703の表示位置は、比較的ユーザの目に留まり易い位置といえる。
上述についてより詳細に説明する。閲覧時のユーザの眼の動きの軌跡はFの文字パターンを描きやすい。始めは右から左へ水平移動の視線で流し読み(Fの上の棒の軌跡)、次に少しページを下って2度目の水平移動の視線で流し読むときは、最初よりは短い距離で留まる(Fの下の棒の軌跡)。それから左側の部分に沿って上から下に縦に読み進む(Fの縦棒の軌跡)。
Fの法則とも呼ばれるこのウェブページ閲覧時のユーザの眼の動きの軌跡の傾向を考慮すると、図7に示すような、URL702とコンテンツマッチする広告703を表示する位置は、ユーザの目に留まり易く、広告効果の向上が期待できる。
もちろん、上記ユーザ関連データに基づいたURL702は、ユーザ端末A2の表示画面における検索結果の1ページ目に含まれていることが重要である。もし、URL702が本来、検索結果の1ページ目に含まれないものであるなら、検索結果生成ステップであるステップS200(または検索結果生成部108)において、検索結果の1ページ目に前記URLを含ませるよう制御するようにしてもよい。
図8は、ステップS190の広告表示位置指定処理における第1の応用例を示すフローチャートである。ステップS191において、ユーザ関連データに基づいたURLは、検索クエリに対し検索結果において選択されたことのあるURLであるが、選択回数がn回(nは任意の自然数)に達しないと、広告表示の決定がなされない指定制限ステップ(S191、S195、S197)を含んでいることが特徴である。
図9は、ステップS190の広告表示位置指定処理における第2の応用例を示すフローチャートである。ステップS192において、ユーザ関連データに基づいたURLは、検索クエリに対し検索結果において選択されたことのあるURLであるが、他に比べて選択回数が最多であるURLに対してのみ広告表示の決定がなされるという指定制限ステップ(S192、S195、S197)を含んでいることが特徴である。
上記図8、図9の指定制限ステップを設けることによって、広告の乱立防止、広告の厳選、広告効果の向上等の効果が期待できる。これにより、検索結果に関連し、ユーザが興味ありそうな広告内容を、より視認され易い位置に表示することができる。
以上説明したように、本発明によれば、検索クエリと、この検索クエリに対し関係するURL(ユーザ端末により所定数回、例えば1回以上選択されたURL)とを対応付けた情報をユーザ関連データとして備える。さらに、このユーザ関連データに基づいたURLのWebページのコンテンツに関連した広告を抽出する。この広告は、検索結果における上記URLのリンクタイトル近傍に表示するようにする。これにより、ユーザが興味ありそうな広告内容を、より視認され易い位置に表示する広告表示方法及び広告表示装置を提供することができる。
以上、本発明の実施形態について説明したが、本発明は上述した実施形態に限るものではなく、その技術的範囲は、特許請求の範囲の広がりを有する。また、本発明の実施形態に記載された効果は、本発明から生じる最も好適な効果を列挙したに過ぎず、本発明による効果は、本発明の実施例に記載されたものに限定されるものではない。
1 検索サーバ
2A,2N ユーザ端末
3 通信ネットワーク
20 制御部
21 情報送信部
22 検索クエリ送信部
23 検索結果受信部
24 表示部
25 操作部
100 制御部
101 情報受信部
102 ユーザID特定部
103 検索クエリ受信部
104 既記憶判定部
105 検索クエリ‐URL対応付け処理部
106 コンテンツマッチ広告抽出部
107 広告表示位置指定部
108 検索結果生成部
120 記憶部
121 ユーザDB
122 検索DB
123 ユーザ関連記憶部
124 広告DB

Claims (7)

  1. ネットワークに接続された端末に広告を表示する方法であって、
    ユーザ識別情報を送信可能なユーザ端末により送信された検索クエリを検索サーバが受信する受信ステップと、
    前記検索クエリと前記検索クエリに対し関係するURLとを対応付けた情報をユーザ関連データとして蓄積する記憶ステップと、
    広告のデータベースから前記ユーザ関連データに基づいた前記URLのWebページのコンテンツに関連した広告を抽出する広告抽出ステップと、
    前記広告抽出ステップにより抽出された広告を前記検索クエリに対する検索結果において挿入させるため、挿入位置を前記ユーザ関連データに基づいた前記URLにおけるリンクタイトル近傍の所定の表示位置に指定する広告表示位置指定ステップと、
    前記ユーザ関連データに基づいたURL及び前記広告表示位置指定ステップを反映させた広告を含んだ前記検索クエリに対する検索結果を前記ユーザ端末に出力する検索結果生成ステップと、
    を備える広告表示方法。
  2. 前記受信ステップで受信された検索クエリが、前記検索サーバにおいて既記憶状態にあるか否か判別する検索クエリ判別ステップをさらに備える請求項1記載の広告表示方法。
  3. 前記広告表示位置指定ステップは、前記ユーザ端末による前記URLの選択回数が所定数のときに実行されるように指定制限ステップを含む請求項1または2に記載の広告表示方法。
  4. 前記広告表示位置指定ステップは、複数の前記URLに対し選択頻度が他に比べてより高いURLに応じて実行されるように指定制限ステップを含む請求項1から3のいずれかに記載の広告表示方法。
  5. 前記広告表示位置指定ステップは、前記URLの要約記述領域を介した直下に広告表示枠を取る請求項1から4のいずれかに記載の広告表示方法。
  6. 前記検索結果生成ステップは、前記ユーザ端末の表示画面における検索結果の1ページ目に前記URLを含ませるよう制御する請求項1から5のいずれかに記載の広告表示方法。
  7. ユーザ識別情報を送信可能なユーザ端末から受信した検索クエリと、前記検索クエリに対し関係するURLとを対応付けたユーザ関連データを記憶する記憶部と、
    前記検索クエリに対する検索結果を、前記ユーザ関連データに基づいたURLを含んで前記ユーザ端末に出力する検索サーバと、
    広告のデータベースから前記ユーザ関連データに基づいた前記URLのWebページとコンテンツマッチした広告を抽出する広告抽出部と、
    前記検索クエリの、前記検索サーバでの既記憶の判定に応じて前記記憶部に前記ユーザ関連データを蓄積する第1の制御と、前記ユーザ関連データに基づいた前記URLを前記記憶部から抽出する第2の制御と、前記広告抽出部より抽出された広告の挿入位置を前記ユーザ関連データに基づいた前記URLにおけるリンクタイトル近傍の所定の表示位置に指定する第3の制御とをそれぞれ実行する制御部と、
    を備える広告表示装置。
JP2009006783A 2009-01-15 2009-01-15 広告表示方法及び広告表示装置 Active JP5042247B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2009006783A JP5042247B2 (ja) 2009-01-15 2009-01-15 広告表示方法及び広告表示装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2009006783A JP5042247B2 (ja) 2009-01-15 2009-01-15 広告表示方法及び広告表示装置

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2010165171A true JP2010165171A (ja) 2010-07-29
JP5042247B2 JP5042247B2 (ja) 2012-10-03

Family

ID=42581280

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2009006783A Active JP5042247B2 (ja) 2009-01-15 2009-01-15 広告表示方法及び広告表示装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP5042247B2 (ja)

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2012043649A1 (ja) * 2010-09-29 2012-04-05 楽天株式会社 広告表示プログラム、広告表示装置、広告表示方法、記録媒体、および、広告表示システム
JP2014139765A (ja) * 2013-01-21 2014-07-31 Richplay Information Co Ltd 電子情報の表示方法
JP2015146137A (ja) * 2014-02-03 2015-08-13 Necパーソナルコンピュータ株式会社 表示装置およびプログラム

Citations (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH09153065A (ja) * 1995-12-01 1997-06-10 Hitachi Ltd 電子新聞記事表示データ量自動調整方法
WO2001080075A1 (fr) * 2000-04-14 2001-10-25 Venture Matrix, Inc. Systeme fournisseur d'informations, dispositif fournisseur d'informations et terminal.
JP2002007745A (ja) * 2000-06-20 2002-01-11 Nri & Ncc Co Ltd 情報処理システム及びその方法、並びにコンピュータ上で動作する情報処理プログラムを記録した記録媒体
JP2002279335A (ja) * 2001-03-15 2002-09-27 Ricoh Co Ltd ワークフローシステム
JP2008026335A (ja) * 2007-09-07 2008-02-07 Pioneer Electronic Corp 情報配信システム

Patent Citations (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH09153065A (ja) * 1995-12-01 1997-06-10 Hitachi Ltd 電子新聞記事表示データ量自動調整方法
WO2001080075A1 (fr) * 2000-04-14 2001-10-25 Venture Matrix, Inc. Systeme fournisseur d'informations, dispositif fournisseur d'informations et terminal.
JP2002007745A (ja) * 2000-06-20 2002-01-11 Nri & Ncc Co Ltd 情報処理システム及びその方法、並びにコンピュータ上で動作する情報処理プログラムを記録した記録媒体
JP2002279335A (ja) * 2001-03-15 2002-09-27 Ricoh Co Ltd ワークフローシステム
JP2008026335A (ja) * 2007-09-07 2008-02-07 Pioneer Electronic Corp 情報配信システム

Cited By (6)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2012043649A1 (ja) * 2010-09-29 2012-04-05 楽天株式会社 広告表示プログラム、広告表示装置、広告表示方法、記録媒体、および、広告表示システム
JPWO2012043649A1 (ja) * 2010-09-29 2014-02-24 楽天株式会社 広告表示プログラム、広告表示装置、広告表示方法、記録媒体、および、広告表示システム
JP5601730B2 (ja) * 2010-09-29 2014-10-08 楽天株式会社 広告表示プログラム、広告表示装置、広告表示方法、記録媒体、および、広告表示システム
US9183187B2 (en) 2010-09-29 2015-11-10 Rakuten, Inc. Advertisement display program, advertisement display apparatus, advertisement display method, recording medium, and advertisement display system
JP2014139765A (ja) * 2013-01-21 2014-07-31 Richplay Information Co Ltd 電子情報の表示方法
JP2015146137A (ja) * 2014-02-03 2015-08-13 Necパーソナルコンピュータ株式会社 表示装置およびプログラム

Also Published As

Publication number Publication date
JP5042247B2 (ja) 2012-10-03

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP5595509B2 (ja) 表示プログラム、表示装置、情報処理方法、および、情報処理装置
US7650329B2 (en) Method and system for generating a search result list based on local information
US8315953B1 (en) Activity-based place-of-interest database
US8959104B2 (en) Presenting query suggestions based upon content items
JP5601730B2 (ja) 広告表示プログラム、広告表示装置、広告表示方法、記録媒体、および、広告表示システム
US20180239826A1 (en) Systems and Methods for Direct In-Browser Markup of Elements in Internet Content
US20070245422A1 (en) Phishing-Prevention Method Through Analysis of Internet Website to be Accessed and Storage Medium Storing Computer Program Source for Executing the Same
EP2973309A2 (en) Multi-language information retrieval and advertising
JP2012073863A (ja) 広告表示プログラム、広告表示装置、広告表示方法、記録媒体、および、広告表示システム
JP2010044584A (ja) 商品広告配信装置、商品広告配信方法、及び商品広告配信制御プログラム
US20090282323A1 (en) Window display system
US20100017396A1 (en) Related Information Presentation System, Related Information Presentation Method, and Information Storage Medium
WO2008056924A1 (en) Method for recommending advertising keyword by inputting url and system thereof
KR100795304B1 (ko) 확장 키워드를 이용하여 검색어에 대응하는 광고를표시하는 광고 제공 시스템, 광고 제공 서버, 사용자 단말및 광고 제공 방법
JP5042247B2 (ja) 広告表示方法及び広告表示装置
US8510809B2 (en) Network authentication system and method
KR100997874B1 (ko) 가상 poi를 이용한 맵을 제공하는 방법 및 시스템
KR20100083614A (ko) 사용자의 검색의도를 기초로 한 의도검색방법
JP4929268B2 (ja) 知識レベルに基づいて広告を配信する装置及び方法
JP2013196141A (ja) 端末装置、情報表示システムおよび情報表示方法
JP5495171B2 (ja) 情報提供システム及び方法
JP2007164530A (ja) 情報推薦装置
JP6050273B2 (ja) 検索機能リンク作成装置、方法、ユーザ端末、および広告配信方法
KR100585761B1 (ko) 무선 인터넷의 검색 결과 제공 방법
KR101079288B1 (ko) 키워드 자동 인식기, 키워드 자동 인식방법, 키워드 부가정보 제공기 및 키워드 부가정보 제공방법

Legal Events

Date Code Title Description
A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20110927

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20111011

A521 Request for written amendment filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20111205

RD04 Notification of resignation of power of attorney

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A7424

Effective date: 20120312

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20120619

A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20120710

R150 Certificate of patent or registration of utility model

Ref document number: 5042247

Country of ref document: JP

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20150720

Year of fee payment: 3

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

S531 Written request for registration of change of domicile

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313531

R350 Written notification of registration of transfer

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R350

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

S533 Written request for registration of change of name

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313533

R350 Written notification of registration of transfer

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R350

S111 Request for change of ownership or part of ownership

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313111

R350 Written notification of registration of transfer

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R350

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

S111 Request for change of ownership or part of ownership

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313111

R350 Written notification of registration of transfer

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R350