JP2010162492A - 浄水カートリッジ及び浄水器 - Google Patents

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Abstract

【課題】よりスムーズに水を導入することのできる浄水カートリッジ及びそれを用いた浄水器を得る。
【解決手段】浄化剤15が内部に充填されたケース7と、当該ケース7に結合され且つ導水口8aが形成された蓋8とを有したカートリッジ本体20と、前記カートリッジ本体20を内部空間32に収容するとともに、当該内部空間32を真空脱気させた包装材30とを備えた浄水カートリッジ6を用いる。
【選択図】図4

Description

本発明は、浄水カートリッジ及びそれを用いた浄水器に関する。
従来の浄水器として、フィルタカップと蓋との間にドーム状の布インサートを配置し、当該布インサートを浄化剤に接触させることで、当該接触部分における水の表面張力を遮り、空気の背圧による水流の抵抗を抑制したものが知られている(例えば、特許文献1参照)。
特開平10−76253号公報
しかしながら、上記従来技術では、布インサートを介して原水が導入される構造であるため、圧力損失が増大して抵抗が大きくなり、カートリッジ内に導入される流量が減少してしまうという問題があった。
そこで、本発明は、よりスムーズに水を導入することのできる浄水カートリッジ及びそれを用いた浄水器を得ることを目的とする。
前記した目的を達成するため、請求項1に記載の発明は、水を浄化する浄化剤が内部に充填されたケースと、前記ケースに結合される蓋とを有し、前記ケースおよび蓋の少なくとも何れか一方に水を導入する導水口が形成されたカートリッジ本体と、前記カートリッジ本体を内部空間に収容するとともに、当該内部空間を真空脱気させた包装材と、を備えることを特徴とする。
請求項2に記載の発明は、水を浄化する浄化剤が内部に充填されたケースと、前記ケースに結合される蓋とを有し、前記ケースおよび蓋の少なくとも何れか一方に水を導入する導水口が形成されたカートリッジ本体と、前記カートリッジ本体を内部空間に収容するとともに、当該内部空間に水を充填させた包装材と、を備えることを特徴とする。
請求項3に記載の発明は、水を浄化する浄化剤が内部に充填されたケースと、前記ケースに結合される蓋とを有し、前記ケースおよび蓋の少なくとも何れか一方に水を導入する導水口が形成されたカートリッジ本体と、前記カートリッジ本体を内部空間に収容するとともに、当該内部空間に炭酸ガスを充填させた包装材と、を備えることを特徴とする。
請求項4に記載の発明は、原水を導入して少なくとも浄化した浄水を得る請求項1〜3のうち何れか1項に記載の浄水カートリッジを用いた浄水器である。
請求項1の発明によれば、包装材から取り出した直後におけるカートリッジ本体のケース内を減圧状態とすることができるため、かかるカートリッジ本体を浄水器に装着させて利用する際に、水の流れを阻害する気泡の影響を抑制でき、スムーズに水を導入することが可能となる。
請求項2の発明によれば、浄化剤が充填されたケース内に水が充填されるため、浄水器に装着させて利用する際に、水の流れを阻害する気泡の影響を受けなくなり、スムーズに水を導入することが可能となる。
請求項3の発明によれば、浄化剤が充填されたケース内に炭酸ガスが充填され、当該ケース内に水を導入するとケース内の炭酸ガスが水に溶解するため、浄水器に装着させて利用する際に、水の流れを阻害する気泡の影響を受けず、スムーズに水を導入することが可能となる。
請求項4の発明によれば、上記作用効果を奏する浄水カートリッジを用いた浄水器を得ることができる。
本発明の実施形態にかかる浄水器の断面図。 本発明の実施形態にかかるカートリッジ本体の断面図。 本発明の実施形態にかかるカートリッジ本体の斜視図。 本発明の第1実施形態にかかる浄水カートリッジの斜視図。 本発明の第2実施形態にかかる浄水カートリッジの斜視図。 本発明の第3実施形態にかかる浄水カートリッジの斜視図。
以下、本発明の実施形態について図面を参照しながら詳細に説明する。なお、以下の複数の実施形態には、同様の構成要素が含まれている。よって、以下では、それら同様の構成要素には共通の符号を付与するとともに、重複する説明を省略する。
[第1実施形態]
図1〜図4は、本発明の第1実施形態を示しており、図1は、浄水器の断面図、図2は、カートリッジ本体の断面図、図3は、カートリッジ本体の斜視図、図4は浄水カートリッジの斜視図である。
まずは、図1を参照して本実施形態にかかる浄水器1の概略構成について説明する。この浄水器1は、ポット型浄水器として構成されている。略有底筒状のポットケース2の筒内には、略有底筒状の隔壁体3が収容されており、この隔壁体3によって、ポットケース2の筒内が、上側の略半分をなす原水室4と下側の略半分をなす浄水室5とに区画されている。
隔壁体3の底壁3aには、下方に向けて凹設された略円筒状の凹部3bが形成されている。この凹部3bに、浄水カートリッジ6のカートリッジ本体20が、上方から奥まで差し込まれて嵌着される。凹部3bの奥壁3cには、開口3dが形成されている。
カートリッジ本体20が凹部3bに嵌着された状態では、カートリッジ本体20の上部6aが原水室4内に露出し、この上部6aで蓋8に形成された導水口8aが原水室4に臨むようになっている。また、この状態では、カートリッジ本体20の下部6bが、開口3dから浄水室5内に露出し、この下部6bでケース7に形成された排水口7cが浄水室5に臨むようになっている。原水室4内の原水は、導水口8aからカートリッジ本体20内に導入され、少なくとも浄化された後に、排水口7cから浄水室5内に排出される。
原水室4の上方には、給水口9aの形成された天壁9が配置されている。給水口9aは、天壁9に回動可能に取り付けられた上開き式の蓋10によって、開閉可能に塞がれている。原水は、蓋10を上方に開いた状態で給水口9aを介して原水室4内に供給される。
また、隔壁体3の側壁3eとポットケース2との間には、浄水室5から上方に向けて伸びる通路11が形成されており、ポットケース2または天壁9には、通路11の上端部となる位置に、注水口11aを形成してある。本実施形態では、ポットケース2を注水口11aが下方となるように傾倒させることで(図1ではポットケース2を時計回り方向に傾倒させることで)、浄水室5内に貯留された浄水を、通路11を経て注水口11aから排出させる。なお、本実施形態では、注水口11aは、ポットケース2あるいは天壁9に回動可能に支持された上開き式の蓋12によって、開閉可能に塞がれている。この場合、ポットケース2を傾けたときに、蓋12を自重や水の動圧等によって回動させ、注水口11aを開放するように構成することができる。
次に、図2〜図4を参照して、浄水カートリッジ6の構成について説明する。本実施形態の浄水カートリッジ6は、浄水器1に装着されるカートリッジ本体20とこのカートリッジ本体20を包装する包装材30とを備えて構成されている。
カートリッジ本体20は、略円筒形状に形成されており、当該円筒形状の中心軸Ax(図1,図2参照)が上下方向に沿う姿勢で使用される。なお、以下では、使用状態におけるカートリッジ本体20の円筒形状を基準として、上下方向、軸方向、周方向、および径方向を規定する。
カートリッジ本体20は、略円形状の底壁部13と当該底壁部13の外周から立設される周壁部14とを有したケース7と、当該ケース7に液密状態で結合される蓋8とを備えている。
ケース7内には、例えば活性炭やイオン交換樹脂等の浄化剤15が充填されており、当該ケース7の底壁部13および周壁部14と蓋8とによって、浄化剤15が収容される浄化室S1を形成している。
底壁部13の略中央部分には、浄化室S1に導入された水を排水口7cから排出するための孔13aが設けられている。この底壁部13の孔13aには、排水口7cに連通する大径部16が連設されており、本実施形態では、この大径部16の内部が例えばカルシウム等の添加剤27を収容した添加剤収容室S2として機能する。添加剤27は、例えば当該添加剤27の粒径よりも小さく設定された透水性の袋部材等に収容して添加剤収容室S2に設けることができる。そして、大径部16の下端には小径部17が連設されており、当該小径部17に排水口7cが設けられている。
また、ケース7には、多孔質プレート18が当該ケース7の下方まで圧入して設けられている。この多孔質プレート18は、浄化剤15が添加剤収容室S2に漏れてしまうのを防止するためのもので、プレートに形成される細孔の口径が浄化剤15の粒径よりも小さく設定されており、浄化剤15はこの多孔質プレート18の上に充填される。
さらに、本実施形態では、この多孔質プレート18が、カートリッジ本体20の中心軸Axから放射状に延びるようにして底壁部13に部分的に突設された凸部19により、底上げされた状態で保持されている。多孔質プレート18が底上げされることにより、浄化室S1に導入された水は多孔質プレート18の略全面から流れ落ちることとなるため、底壁部13に底上げされずに多孔質プレート18を設けた場合と比べて、水の流れをスムーズにすることができる。なお、例えば底壁部13を添加剤収容室S2に向けて傾斜させるようにすれば、より水の流れをスムーズにできる。
周壁部14の上端部には、蓋8と嵌合する突起14aが設けられており、この突起14aに蓋8のフランジ部22に形成された溝22aを嵌合させることで、これらケース7と蓋8とが液密状態で結合される。
蓋8は、略円形状の外形を呈するとともに、導水口8aが形成される基底部21を備えている。
導水口8aは、図3に示すように、略扇状に形成されており、基底部21の周方向に沿って複数(本実施形態では4つ)設けられている。そして、この導水口8aには、例えばインサート成形等により浄化剤15の粒径より小さく設定された透水性のフィルタ部材25が張られており、浄化剤15の漏れが防止されている。
また、基底部21には、当該基底部21の一端部から他端部に向けて円弧状に架け渡されたアーム部23が設けられている。このアーム部23により、蓋8とケース7とが結合されたカートリッジ本体20を容易に持ち運ぶことができる。
ケース7の底壁部13の外面には、図2に示すように、カートリッジ本体20を隔壁体3の凹部3bに液密状態で結合するためのシール部28が設けられており、このシール部28を凹部3bの奥壁3cに圧接してカートリッジ本体20を凹部3bに装着させる。
以上の構成の本実施形態のカートリッジ本体20では、原水室4の原水を導水口8aから浄化室S1内に導入して不純物を除去するとともに、添加剤収容室S2でカルシウム等の添加剤27を添加して排水口7cから浄化室5に排出させることができる。
そして、図4に示すように、本実施形態ではこのようなカートリッジ本体20を、内部空間32を真空脱気させた包装材30で包装する構成とした。
具体的には、包装材30は、例えばポリエチレンやナイロン、アルミニウム等の素材を用いることができ、内部空間32にカートリッジ本体20を収容するとともに、真空ポンプなどで当該内部空間32の空気を排除することで浄水カートリッジ6を製造することができる。
かかる構成により、包装材30から取り出した直後におけるカートリッジ本体20のケース7内(充填された浄化剤15の粒子間の空間)を減圧状態とすることができるため、当該カートリッジ本体20を浄水器1に装着させて利用する際に、水の流れを阻害する気泡の影響を抑制することができ、これにより、スムーズに水を導入することが可能となる。
以上、説明してきたように、本実施形態では、浄化剤15が内部に充填されたケース7と、当該ケース7に結合され且つ導水口8aが形成された蓋8とを有したカートリッジ本体20と、前記カートリッジ本体20を内部空間32に収容するとともに、当該内部空間32を真空脱気させた包装材30とを備えた浄水カートリッジ6を用いている。そのため、包装材30から取り出した直後におけるカートリッジ本体20のケース7内を減圧状態とすることができるため、当該カートリッジ本体20を浄水器1に装着させて利用する際に、水の流れを阻害する気泡の影響を抑制でき、スムーズに水を導入することが可能となる。
[第2実施形態]
次に、本発明の第2実施形態について図面を参照して説明する。図5は、本実施形態にかかる浄水カートリッジの斜視図である。
本実施形態にかかる浄水カートリッジ6Aは、カートリッジ本体20を包装する包装材30Aが、上記第1実施形態の浄水カートリッジ6に対して異なる。
具体的には、本実施形態では、内部空間32に水35が充填された包装材30Aを用い、この包装材30Aの内部空間32にカートリッジ本体20を収容する構成とした。
かかる構成により、浄化剤15が充填されたケース7内に水35が充填されるため、包装材30Aを開封してカートリッジ本体20を浄水器1に装着させて利用する際に、水の流れを阻害する気泡の影響を受けなくなり、これにより、スムーズに水を導入することが可能となる。
[第3実施形態]
次に、本発明の第3実施形態について図面を参照して説明する。図6は、本実施形態にかかる浄水カートリッジの斜視図である。
本実施形態にかかる浄水カートリッジ6Bは、カートリッジ本体20を包装する包装材30Bが、上記第1、第2実施形態にかかる浄水カートリッジ6、6Aに対して異なる。
具体的には、本実施形態では、内部空間32に炭酸ガス37が充填された包装材30Bを用い、この包装材30Bの内部空間32にカートリッジ本体20を収容する構成とした。
かかる構成により、浄化剤15が充填されたケース7内に炭酸ガス37が充填され、当該ケース7内に水を導入するとケース7内の炭酸ガス37が当該水に溶解するため、包装材30Bを開封してカートリッジ本体20を浄水器1に装着させて利用する際に、水の流れを阻害する気泡の影響を受けず、スムーズに水を導入することが可能となる。
以上、本発明の好適な実施形態について説明したが、本発明は上記実施形態には限定されず、種々の変形が可能である。例えば、カートリッジ本体を円筒形以外の形状としてもよい。また、添加剤収容室や、浄化室、導水口、その他細部のスペック(形状、大きさ、レイアウト等)も適宜に変更可能である。
1 浄水器
6,6A,6B 浄水カートリッジ
7 ケース
8 蓋
8a 導水口
20 カートリッジ本体
30,30A,30B 包装材
32 内部空間

Claims (4)

  1. 水を浄化する浄化剤が内部に充填されたケースと、前記ケースに結合される蓋とを有し、前記ケースおよび蓋の少なくとも何れか一方に水を導入する導水口が形成されたカートリッジ本体と、
    前記カートリッジ本体を内部空間に収容するとともに、当該内部空間を真空脱気させた包装材と、
    を備えることを特徴とする浄水カートリッジ。
  2. 水を浄化する浄化剤が内部に充填されたケースと、前記ケースに結合される蓋とを有し、前記ケースおよび蓋の少なくとも何れか一方に水を導入する導水口が形成されたカートリッジ本体と、
    前記カートリッジ本体を内部空間に収容するとともに、当該内部空間に水を充填させた包装材と、
    を備えることを特徴とする浄水カートリッジ。
  3. 水を浄化する浄化剤が内部に充填されたケースと、前記ケースに結合される蓋とを有し、前記ケースおよび蓋の少なくとも何れか一方に水を導入する導水口が形成されたカートリッジ本体と、
    前記カートリッジ本体を内部空間に収容するとともに、当該内部空間に炭酸ガスを充填させた包装材と、
    を備えることを特徴とする浄水カートリッジ。
  4. 原水を導入して少なくとも浄化した浄水を得る請求項1〜3のうち何れか1項に記載の浄水カートリッジを用いた浄水器。
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