JP2010134534A - 運転支援装置 - Google Patents

運転支援装置 Download PDF

Info

Publication number
JP2010134534A
JP2010134534A JP2008307462A JP2008307462A JP2010134534A JP 2010134534 A JP2010134534 A JP 2010134534A JP 2008307462 A JP2008307462 A JP 2008307462A JP 2008307462 A JP2008307462 A JP 2008307462A JP 2010134534 A JP2010134534 A JP 2010134534A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
driver
wakefulness
arousal
level
support
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP2008307462A
Other languages
English (en)
Inventor
Tomonori Akiyama
知範 秋山
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Toyota Motor Corp
Original Assignee
Toyota Motor Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Toyota Motor Corp filed Critical Toyota Motor Corp
Priority to JP2008307462A priority Critical patent/JP2010134534A/ja
Publication of JP2010134534A publication Critical patent/JP2010134534A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Images

Landscapes

  • Measurement Of The Respiration, Hearing Ability, Form, And Blood Characteristics Of Living Organisms (AREA)
  • Emergency Alarm Devices (AREA)
  • Traffic Control Systems (AREA)

Abstract

【課題】運転者の覚醒度に関わらず、運転者の希望に応じてより積極的に運転者の覚醒度を向上させる支援を実行することが可能な運転支援装置を提供する。
【解決手段】覚醒度低下検出部20により運転者の覚醒度低下が検出されたときに、眠気対応用アクチュエータ50が覚醒度向上支援を実行し、対ドライバ予告(提案)用HMI40が覚醒度低下対応モードへの移行を運転者に報知し、ドライバ意思確認部30が覚醒度低下対応モードへの移行許可の有無を運転者の入力操作に基づき判定し、覚醒度低下対応モードへの移行後は眠気対応用アクチュエータ50が覚醒度向上支援を実行する時期の早期化、及び眠気対応用アクチュエータ50が覚醒度向上支援を実行する強度の強化のいずれかが行われる。これにより、醒度に関わらず、運転者の希望に応じてより積極的に運転者の覚醒度を向上させる支援を実行することが可能となる。
【選択図】図1

Description

本発明は、運転支援装置に関し、特には、運転者の覚醒度低下が検出されたときに、運転者の覚醒度を向上させる覚醒度向上支援を実行する運転支援装置に関する。
従来、運転者の覚醒度低下が検出されたときに、運転者の覚醒度を向上させる支援を実行する装置が提案されている。例えば、特許文献1には、走行中の車両運転者の覚醒度の指標(心拍数RH(n)、視覚操舵成分のパラメータPS)を求めて予め設定された基準値(基準心拍数RHB、基準パラメータPSS)と比較することで覚醒度の低下を判定する覚醒度判定手段と、運転者に警報を発して覚醒度の向上を促す警報手段と、覚醒度判定手段の出力に基づいて警報手段を制御する警報制御手段と、警報手段による警報の発生を解除する警報解除スイッチと、警報手段による警報の発生から警報解除スイッチによる警報の解除の応答時間に基づいて覚醒度判定手段の基準値を補正する基準値補正手段とを設けた覚醒度判定装置が開示されている。
特開平6−197890号公報
しかしながら、上記の技術では、運転者の覚醒度の判定結果に応じて支援レベルが自動的に調整されるため、覚醒度が比較的に高くても運転者が積極的な支援を期待している場合等、運転者の意思と合致した支援を行うことができない場合がある。
本発明は、このような実情に鑑みなされたものであり、その目的は、運転者の覚醒度に関わらず、運転者の希望に応じてより積極的に運転者の覚醒度を向上させる支援を実行することが可能な運転支援装置を提供することにある。
本発明は、運転者の覚醒度低下を検出する覚醒度検出手段と、覚醒度検出手段により運転者の覚醒度低下が検出されたときに、運転者の覚醒度を向上させる覚醒度向上支援を実行する覚醒度向上支援手段と、覚醒度検出手段により運転者の覚醒度低下が検出されたときに、覚醒度低下対応モードへの移行を運転者に報知する報知手段と、覚醒度低下対応モードへの移行許可の有無を運転者の入力操作に基づき判定する判定手段と、を備え、判定手段が覚醒度低下対応モードへの移行許可が有ると判定したときは、覚醒度低下対応モードへ移行し、覚醒度低下対応モードへの移行後は移行前に比べて覚醒度向上支援手段が覚醒度向上支援を実行する時期の早期化、及び覚醒度向上支援手段が覚醒度向上支援を実行する強度の強化のいずれかが行なわれる運転支援装置である。
この構成によれば、覚醒度検出手段が運転者の覚醒度低下を検出し、覚醒度検出手段により運転者の覚醒度低下が検出されたときに、覚醒度向上支援手段が運転者の覚醒度を向上させる覚醒度向上支援を実行し、報知手段が覚醒度低下対応モードへの移行を運転者に報知し、判定手段が覚醒度低下対応モードへの移行許可の有無を運転者の入力操作に基づき判定するため、覚醒度に関わらず、運転者が覚醒度向上支援を受けたいか否かの希望を判定することができる。また、この構成によれば、判定手段が覚醒度低下対応モードへの移行許可が有ると判定したときは、覚醒度低下対応モードへ移行し、覚醒度低下対応モードへの移行後は移行前に比べて覚醒度向上支援手段が覚醒度向上支援を実行する時期の早期化、及び覚醒度向上支援手段が覚醒度向上支援を実行する強度の強化のいずれかが行なわれるため、覚醒度に関わらず、運転者の希望に応じてより積極的に運転者の覚醒度を向上させる支援を実行することが可能となる。
この場合、覚醒度向上支援手段が覚醒度向上支援を実行する時期の早期化は、覚醒度検出手段が運転者の覚醒度低下を検出する覚醒度の閾値を高くすることにより行なわれるものとできる。
この構成によれば、覚醒度向上支援手段が覚醒度向上支援を実行する時期の早期化は、覚醒度検出手段が運転者の覚醒度低下を検出する覚醒度の閾値を高くすることにより行なわれるため、より早期に運転者の覚醒度低下が検出され、覚醒度向上支援手段が覚醒度向上支援を実行する時期の早期化が確実に図られる。
また、覚醒度向上支援手段が覚醒度向上支援を実行する強度の強化は、覚醒度向上支援手段が覚醒度向上支援を実行する頻度及び強度のいずれかを増加させることにより行われるものとできる。
この構成によれば、覚醒度向上支援手段が覚醒度向上支援を実行する強度の強化は、覚醒度向上支援手段が覚醒度向上支援を実行する頻度及び強度のいずれかを増加させることにより行われるため、覚醒度向上支援手段が覚醒度向上支援を実行する強度の強化が確実に図られる。
一方、判定手段は、運転者が覚醒度低下対応モードへの移行を承諾する旨の入力操作があったときは、覚醒度低下対応モードへの移行許可が有ると判定することが好適である。
この構成によれば、判定手段は、運転者が覚醒度低下対応モードへの移行を承諾する旨の入力操作があったときは、覚醒度低下対応モードへの移行許可が有ると判定するため、運転者の意思の表明に応じて確実に覚醒度低下対応モードへの移行許可が有ると判定することができる。
さらに、判定手段は、運転者が覚醒度低下対応モードへの移行を拒否する旨の入力操作がなかったときは、覚醒度低下対応モードへの移行許可が有ると判定することが好適である。
この構成によれば、判定手段は、運転者が覚醒度低下対応モードへの移行を拒否する旨の入力操作がなかったときは、覚醒度低下対応モードへの移行許可が有ると判定するため、運転者が覚醒度低下のために入力操作が不可能な状態であっても、覚醒度低下対応モードへの移行許可が有ると判定し、覚醒度低下対応モードに移行することが可能となる。
本発明の運転支援装置によれば、運転者の覚醒度に関わらず、運転者の希望に応じてより積極的に運転者の覚醒度を向上させる支援を実行することが可能となる。
以下、本発明の実施の形態について添付図面を参照して説明する。
図1は、本実施形態の運転支援装置10の構成を示すブロック図である。本実施形態の運転支援装置10は自車両に搭載され、自車両の運転者が居眠りや失神等により覚醒度が低下したときに、運転者の覚醒度を向上させる覚醒度向上支援を実行するためのものである。図1に示すように、運転支援装置10は、覚醒度低下検出部20、ドライバ意思確認部30、対ドライバ予告(提案)用HMI(human machine interface)40、及び眠気対策用アクチュエータ50を備えている。
覚醒度低下検出部(覚醒度検出手段)20は、車室内カメラにより撮像した運転者の頭部の画像をパターン認識し、運転者の眼球の動き及び視線方法を検出することにより運転者の覚醒度低下を検出する。あるいは、覚醒度低下検出部20は、運転者の脈拍、血圧及び体温等から運転者の覚醒度低下を検出するものとしても良い。あるいは、覚醒度低下検出部20は、車速センサ、加速度センサ、ヨーレイトセンサ及び操舵角センサ等により検出した自車両の挙動に基づいて運転者の覚醒度低下を検出しても良い。
ここで、運転者の覚醒度とは、例えば、GCS(Glasgow Coma Scale)あるいはJCS(Japan Coma Scale)を基準として検出することができる。例えば、眠気対応モード(覚醒度低下対応モード)時には、GCSが13〜14点、あるいはJCSが0の意識清明と判断されない場合を閾値として、運転者の意識レベルがこれら以下である場合は、運転者は覚醒度低下の状態であるとすることができる。一方、眠気対応モードではないときには、GCSが11〜12点、あるいはJCSが2の見当識障害がある場合を閾値として、運転者の意識レベルがこれら以下である場合は、運転者は覚醒度低下の状態であるとすることができる。
ドライバ意思確認部(判定手段)30は、運転者が入力操作を行なうボタン31、ステアリング32及びペダル33等から構成される。ドライバ意思確認部30は、ボタン31、ステアリング32及びペダル33等の運転者の入力操作に基づいて覚醒度低下対応モードへの移行許可の有無を判定するためのものである。
対ドライバ予告(提案)用HMI(報知手段)40は、マルチインフォメーションディスプレイ41及びブザー42等から構成される。対ドライバ予告(提案)用HMI40は、マルチインフォメーションディスプレイ41が表示する画像及びブザー42からの警報音等によって、覚醒度低下検出部20により運転者の覚醒度低下が検出されたときに、覚醒度低下対応モードへの移行を運転者に報知するためのものである。
眠気対応用アクチュエータ(覚醒度向上支援手段)50は、ブザー51及び振動装置52等から構成される。眠気対応用アクチュエータ50は、覚醒度低下検出部20により運転者の覚醒度低下が検出されたときに、ブザー51からの警報音や振動装置52からの振動等により、運転者の覚醒度を向上させる覚醒度向上支援を実行するためのものである。
以下、本実施形態の運転支援装置10の動作について説明する。図2は、実施形態に係る運転支援装置の動作の一の例を示すフロー図である。図2に示すように、覚醒度低下検出部20が運転者の覚醒度低下を検出したときは(S11)、眠気対応用アクチュエータ50はブザー51からの警報音や振動装置52からの振動により、運転者の覚醒度を向上させる覚醒度向上支援を実行する(S12)。
対ドライバ予告(提案)用HMI40は、マルチインフォメーションディスプレイ41からの画面表示及びブザー42からの警報音により、眠気対応モードへの移行(ON)を運転者に予告(提案)する(S13)。この場合、対ドライバ予告(提案)用HMI40は、運転者に対し、眠気対応モードへの移行を承諾する入力操作を求めるようにしても良い。
ドライバ意思確認部30は、運転者のボタン31、ステアリング32及びペダル33の入力操作により、運転者が眠気対応モードへの移行を承諾する操作があるか否かを判定する(S14)。
ドライバ意思確認部30が、運転者による眠気対応モードへの移行を承諾する操作があったと判定したときは、運転支援装置10は眠気対応モードに移行する(S15)。この場合、覚醒度低下検出部20は運転者の覚醒度低下を検出する覚醒度の閾値を眠気対応モードではないときよりも高くする。眠気対応用アクチュエータ50は、覚醒度低下検出部20が高い閾値によって早期に検出する覚醒度低下に基づいて、より早期に運転者の覚醒度を向上させる覚醒度向上支援を実行する。あるいは、眠気対応モードでは、眠気対応用アクチュエータ50は、覚醒度向上支援を実行する間隔を短くし、覚醒度向上支援を実行する頻度を高くする。さらに、眠気対応モードでは、眠気対応用アクチュエータ50は、ブザー51の音量及び振動装置52の振動の振幅、周波数を増加させることにより、覚醒度向上支援を実行する強度を高くする。
図3は、実施形態に係る運転支援装置の動作の他の例を示すフロー図である。図3の例では、図2のS11〜S13、S15と同様にS21〜S23,S25が実行される。S24においては、運転者のボタン31、ステアリング32及びペダル33の入力操作により、運転者が眠気対応モードへの移行を拒否する操作があるか否かを判定する(S24)。ドライバ意思確認部30が、運転者による眠気対応モードへの移行を拒否する操作がなく、何もしなかったと判定したときは、運転支援装置10は図2に示したものと同様に眠気対応モードに移行する(S25)。一方、ドライバ意思確認部30が、運転者による眠気対応モードへの移行を拒否する操作があったものと判定したときは、眠気対応モードに移行しない。
本実施形態によれば、覚醒度低下検出部20が運転者の覚醒度低下を検出し、覚醒度低下検出部20により運転者の覚醒度低下が検出されたときに、眠気対応用アクチュエータ50が運転者の覚醒度を向上させる覚醒度向上支援を実行し、対ドライバ予告(提案)用HMI40が覚醒度低下対応モードへの移行を運転者に報知し、ドライバ意思確認部30が覚醒度低下対応モードへの移行許可の有無を運転者の入力操作に基づき判定するため、覚醒度に関わらず、運転者が覚醒度向上支援を受けたいか否かの希望を判定することができる。また、この構成によれば、ドライバ意思確認部30が覚醒度低下対応モードへの移行許可が有ると判定したときは、覚醒度低下対応モードへ移行し、覚醒度低下対応モードへの移行後は移行前に比べて眠気対応用アクチュエータ50が覚醒度向上支援を実行する時期の早期化、及び眠気対応用アクチュエータ50が覚醒度向上支援を実行する強度の強化のいずれかが行なわれるため、覚醒度に関わらず、運転者の希望に応じてより積極的に運転者の覚醒度を向上させる支援を実行することが可能となる。すなわち、覚醒度の検出の感度やヒステリシス等の変更に運転者の意思を反映させることができる。
また、本実施形態では、眠気対応用アクチュエータ50が覚醒度向上支援を実行する時期の早期化は、覚醒度低下検出部20が運転者の覚醒度低下を検出する覚醒度の閾値を高くさせることにより行なわれるため、より早期に運転者の覚醒度低下が検出され、眠気対応用アクチュエータ50が覚醒度向上支援を実行する時期の早期化が確実に図られる。
また、本実施形態では、眠気対応用アクチュエータ50が覚醒度向上支援を実行する強度の強化は、眠気対応用アクチュエータ50が覚醒度向上支援を実行する頻度及び強度のいずれかを増加させることにより行われるため、眠気対応用アクチュエータ50が覚醒度向上支援を実行する強度の強化が確実に図られる。
一方、ドライバ意思確認部30は、運転者が覚醒度低下対応モードへの移行を承諾する旨の入力操作があったときは、覚醒度低下対応モードへの移行許可が有ると判定するため、運転者の意思の表明に応じて確実に覚醒度低下対応モードへの移行許可が有ると判定することができる。
あるいは、ドライバ意思確認部30は、運転者が覚醒度低下対応モードへの移行を拒否する旨の入力操作がなかったときは、覚醒度低下対応モードへの移行許可が有ると判定するため、運転者が覚醒度低下のために入力操作が不可能な状態であっても、覚醒度低下対応モードへの移行許可が有ると判定し、覚醒度低下対応モードに移行することが可能となる。
尚、本発明は、上記した実施の形態に限定されるものではなく、本発明の要旨を逸脱しない範囲内において種々変更を加え得ることは勿論である。
実施形態に係る運転支援装置の構成を示すブロック図である。 実施形態に係る運転支援装置の動作の一の例を示すフロー図である。 実施形態に係る運転支援装置の動作の他の例を示すフロー図である。
符号の説明
10…運転支援装置、20…覚醒度低下検出部、30…ドライバ意思確認部、31…ボタン、32…ステアリング、33…ペダル、40…対ドライバ予告(提案)用HMI、41…マルチインフォメーションディスプレイ、42…ブザー、50…眠気対策用アクチュエータ、51…ブザー、52…振動装置。

Claims (5)

  1. 運転者の覚醒度低下を検出する覚醒度検出手段と、
    前記覚醒度検出手段により前記運転者の覚醒度低下が検出されたときに、前記運転者の覚醒度を向上させる覚醒度向上支援を実行する覚醒度向上支援手段と、
    前記覚醒度検出手段により前記運転者の覚醒度低下が検出されたときに、覚醒度低下対応モードへの移行を前記運転者に報知する報知手段と、
    前記覚醒度低下対応モードへの移行許可の有無を前記運転者の入力操作に基づき判定する判定手段と、
    を備え、
    前記判定手段が前記覚醒度低下対応モードへの移行許可が有ると判定したときは、前記覚醒度低下対応モードへ移行し、前記覚醒度低下対応モードへの移行後は移行前に比べて前記覚醒度向上支援手段が前記覚醒度向上支援を実行する時期の早期化、及び前記覚醒度向上支援手段が前記覚醒度向上支援を実行する強度の強化のいずれかが行なわれる、運転支援装置。
  2. 前記覚醒度向上支援手段が前記覚醒度向上支援を実行する時期の早期化は、前記覚醒度検出手段が前記運転者の覚醒度低下を検出する覚醒度の閾値を高くすることにより行なわれる、請求項1に記載の運転支援装置。
  3. 前記覚醒度向上支援手段が前記覚醒度向上支援を実行する強度の強化は、前記覚醒度向上支援手段が前記覚醒度向上支援を実行する頻度及び強度のいずれかを増加させることにより行われる、請求項1又は2に記載の運転支援装置。
  4. 前記判定手段は、前記運転者が前記覚醒度低下対応モードへの移行を承諾する旨の入力操作があったときは、前記覚醒度低下対応モードへの移行許可が有ると判定する、請求項1〜3のいずれか1項に記載の運転支援装置。
  5. 前記判定手段は、前記運転者が前記覚醒度低下対応モードへの移行を拒否する旨の入力操作がなかったときは、前記覚醒度低下対応モードへの移行許可が有ると判定する、請求項1〜4のいずれか1項に記載の運転支援装置。
JP2008307462A 2008-12-02 2008-12-02 運転支援装置 Pending JP2010134534A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2008307462A JP2010134534A (ja) 2008-12-02 2008-12-02 運転支援装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2008307462A JP2010134534A (ja) 2008-12-02 2008-12-02 運転支援装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JP2010134534A true JP2010134534A (ja) 2010-06-17

Family

ID=42345803

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2008307462A Pending JP2010134534A (ja) 2008-12-02 2008-12-02 運転支援装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2010134534A (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2017146723A (ja) * 2016-02-16 2017-08-24 株式会社Subaru 車両の走行制御装置
US9878583B2 (en) 2015-09-17 2018-01-30 Toyota Jidosha Kabushiki Kaisha Vehicle alertness control system

Citations (6)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2002183900A (ja) * 2000-12-14 2002-06-28 Nissan Motor Co Ltd 居眠り運転警報装置
JP2003118424A (ja) * 2001-10-16 2003-04-23 Denso Corp 走行制御装置
JP2004024704A (ja) * 2002-06-27 2004-01-29 Pioneer Electronic Corp 運転者精神状態情報提供システム
JP2005204829A (ja) * 2004-01-21 2005-08-04 Shosuke Ozuru 乗り物の事故防止方法及び事故防止装置
WO2007055099A1 (ja) * 2005-11-09 2007-05-18 Pioneer Corporation 運転者精神状態情報提供システム
JP2008027044A (ja) * 2006-07-19 2008-02-07 Hino Motors Ltd 注意喚起装置

Patent Citations (6)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2002183900A (ja) * 2000-12-14 2002-06-28 Nissan Motor Co Ltd 居眠り運転警報装置
JP2003118424A (ja) * 2001-10-16 2003-04-23 Denso Corp 走行制御装置
JP2004024704A (ja) * 2002-06-27 2004-01-29 Pioneer Electronic Corp 運転者精神状態情報提供システム
JP2005204829A (ja) * 2004-01-21 2005-08-04 Shosuke Ozuru 乗り物の事故防止方法及び事故防止装置
WO2007055099A1 (ja) * 2005-11-09 2007-05-18 Pioneer Corporation 運転者精神状態情報提供システム
JP2008027044A (ja) * 2006-07-19 2008-02-07 Hino Motors Ltd 注意喚起装置

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US9878583B2 (en) 2015-09-17 2018-01-30 Toyota Jidosha Kabushiki Kaisha Vehicle alertness control system
JP2017146723A (ja) * 2016-02-16 2017-08-24 株式会社Subaru 車両の走行制御装置
US10012983B2 (en) 2016-02-16 2018-07-03 Subaru Corporation Vehicle traveling control apparatus

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP4240118B2 (ja) 運転支援装置
JP5151625B2 (ja) 操舵支援装置
JP5817923B2 (ja) 運転支援装置
WO2010122650A1 (ja) 運転不適対応装置
JP4973551B2 (ja) 運転者状態判定装置
JP4702100B2 (ja) 居眠り判定装置および居眠り運転警告装置
US20150109131A1 (en) Vehicle driver assist arrangement
KR20130050113A (ko) 위험단계별 경고기능을 갖는 차량 운행보조 시스템 및 그 방법
JP6627811B2 (ja) 集中度判定装置、集中度判定方法及び集中度判定のためのプログラム
JP4770946B2 (ja) 車載表示システム
JP2013089250A (ja) 運転者の状態を評価及び通信するための車両システム及び方法
KR20160069302A (ko) 운전자의 졸음상태 판단 시스템 및 그 판단 방법
JP7047821B2 (ja) 運転支援装置
US20130194099A1 (en) Driving assistance apparatus
JP6730096B2 (ja) 乗員状態監視装置
JP2015032291A (ja) 自動走行支援装置
JP2008305190A (ja) 居眠り警告装置及び自動車
JP2007264883A (ja) 車両用覚醒度情報出力装置
JP2017146788A (ja) 異常判定装置および異常判定方法
JP2010134534A (ja) 運転支援装置
JP2008250859A (ja) 覚醒度判定装置
JP2010100088A (ja) 運転支援システム
JP2017084071A (ja) 車載機
JP2018041408A (ja) 車両用運転者異常通知装置
JP6977589B2 (ja) 車両用警報装置

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Effective date: 20110629

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

A977 Report on retrieval

Effective date: 20120829

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20120904

A02 Decision of refusal

Effective date: 20130108

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02